JP3191405U - 屋根材飛散・落下防止設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】屋根材の上面に設けて、屋根材の飛散を防止できる屋根材飛散・落下防止設備を提供する。【解決手段】屋根材の上面を覆うネット材21と、棟瓦5を跨いでネット材を押える棟上固定部材22と、棟上固定部材の下部と連結し、屋根の上部で横方向に延びる浮き防止部材30と、ネット材の下端部を屋根の軒部分に保持する軒保持部材と、ネット材の上下方向の所定位置を横方向に押える押え部材とを備え、棟上固定部材22は、棟瓦5に位置保持するためのナット材24aとボルト材24bとプレート材24cとを含む固定具24を有している。【選択図】図2

Description

本考案は、屋根瓦やスレートなどの屋根材が突風などで飛散・落下するのを防止する屋根材飛散・落下防止設備に関する。
従来、一般的な家屋における屋根材として、瓦やスレートなどが用いられている。例えば、一般的な瓦の場合、下葺き材の上に横桟木を取り付け、この横桟木に釘やビスを使用して固定されている。
しかしながら、近年、突風や竜巻、台風などによって、屋根瓦の一部が飛散したり落下する被害を生じることがある。これは、上記屋根瓦などは、一般的に屋根材に固定するのみで飛散や落下の防止対策が施されていないことによる。特に、気候の不安定な時期には、多くの被害が発生する。
そこで、瓦の飛散やめくれを防止するための先行技術として、家屋の全体をネットで覆い、その下縁部を止着部材で止めるようにした家屋防備ネットがある(例えば、特許文献1参照)。
また、他の先行技術として、ネットの端部又は中間部にホースパイプ袋状物を取り付けたもので屋根を覆い、ホースに水を溜めることで重りとして瓦などの飛散を防止するものもある(例えば、特許文献2参照)。
実用新案登録第3059340号公報 実開平6−30317号公報
しかしながら、上記特許文献1の場合、家屋全体を覆うため、作業が大掛かりであるとともに、覆った状態で通常の生活をするのは難しく、実用的ではない。
また、上記特許文献2の場合、ホースパイプ袋状物に水を入れる給水弁や内部の空気を抜くエアー抜き弁などの構成が必要であり、故障などの問題が生じる。さらに、水を入れたホースパイプ袋状物によって屋根に局部的な荷重が作用し、家屋に好ましくない。
そこで、本考案は、屋根材の上面に設けて、屋根材の飛散・落下を防止できる屋根材飛散・落下防止設備を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、屋根材の上面を覆うネット材と、棟瓦を跨いで前記ネット材を押える棟上固定部材と、前記棟上固定部材の下部と連結し、屋根の上部で横方向に延びる浮き防止部材と、前記ネット材の下端部を屋根の軒部分に保持する軒保持部材と、を備え、前記棟上固定部材は、前記棟瓦に位置保持するための固定具を有している、ことを特徴とする。この明細書及び実用新案登録請求の範囲の書類中における「ネット材」は、金属ネット材、樹脂ネット材など、材質は限定されない。
この構成により、屋根材の上面を覆うネット材を棟上固定部材で棟瓦の部分に固定し、この棟上固定部材と屋根の上部で横方向に延びる浮き防止部材とを連結することでネット材を屋根の上部で浮き上がらないようにすることができる。そして、ネット材の下端部は、軒保持部材で屋根の軒部分に保持するので、ネット材によって屋根材を押えた状態を安定して保つことができる。従って、突風や竜巻、台風などから屋根材の飛散・落下防止を適切に図ることができる。
また、前記軒保持部材は、前記ネット材の下端部に取付ける係合材と、前記屋根の軒部分に取付ける軒支持材と、前記係合材と前記軒支持材とを連結し、該係合材と軒支持材との距離を調節する調節部材と、を有していてもよい。
このように構成すれば、屋根の軒部におけるネット材を、軒支持材で軒部分に支持し、調節部材で適度な引っ張り状態にでき、ネット材の軒部分を安定して保持することができる。
また、前記ネット材を屋根の袖部で保持する袖保持部材を備え、前記袖保持部材は、前記ネット材に取付ける係合材と、前記屋根の袖部分に取付ける袖支持材と、前記係合材と前記袖支持材とを連結し、該係合材と袖支持材との距離を調節する調節部材と、を有していてもよい。
このように構成すれば、屋根の袖部におけるネット材を、袖支持材で袖部分に支持し、調節部材で適度な引っ張り状態にでき、ネット材の袖部分を安定して保持することができる。
また、前記ネット材の上下方向の所定位置を横方向に押える押え部材をさらに備えていてもよい。
このように構成すれば、上下方向又は横方向が長いネット材の場合でも、屋根材の所定範囲を押え部材で押えて安定した飛散・落下防止を図ることができる。
また、前記ネット材は、ひし形金網で構成され、前記ひし形金網は、線材の連続する方向が屋根の横方向に配設され、前記軒保持部材は、前記ひし形金網を挟む挟みプレート部材と、前記挟みプレート部材を軒部材に向けて引くターンバックルと、を有していてもよい。
このように構成すれば、折曲げ又は丸めることが一方向にできるひし形金網のネット材を屋根の上部から下部に向けて広げて屋根全体を覆うことが容易にできる。しかも、ひし形金網の下端部を挟んだプレート部材を軒部分に適切に保持し、ひし形金網のバタツキなどを適切に防止することができる。
本考案によれば、突風や竜巻、台風などから屋根材の飛散・落下防止を適切に図ることが可能となる。
図1は本考案の一実施形態に係る屋根材飛散・落下防止設備を備えた屋根の正面図である。 図2は図1に示す屋根の棟瓦部分の断面図である。 図3は図2に示す棟瓦部分の棟上固定部材と浮き防止プレート部材を示す斜視図である。 図4は図1に示す屋根の軒瓦部分の断面図である。 図5は図4に示す軒瓦部分の挟みプレート部材部分を示す斜視図である。 図6は図1に示す屋根の袖瓦部分の断面図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。以下の実施形態では、切妻屋根を例にし、屋根材として瓦を例に説明する。また、ネット材として、ひし形金網を例に説明する。なお、この明細書及び実用新案登録請求の範囲の書類中における上下左右方向の概念は、図1に示すように屋根に向かった状態における前後左右方向の概念と一致するものとする。また、図では説明のために誇張して記載した部分もある。
図1に示すように、この実施形態の屋根材飛散・落下防止設備20を備えさせる屋根1としては、最も下方に軒瓦2、横方向の両端部に袖瓦3、そして屋根全体に桟瓦4が葺かれ、上端部に棟瓦5が葺かれている。複数の瓦2,3,4,5を総称する場合、屋根材10という。
そして、上記屋根1を覆うように屋根材飛散・落下防止設備20のネット材21が設けられている。ネット材21は、棟瓦5の上部から軒瓦2の部分まで連続し、横方向は袖瓦3の部分まで設けられている。棟瓦5の部分のネット材21は、上部から複数個の棟上固定部材22が設けられて固定されている。この棟上固定部材22は、棟瓦5が設けられた横方向の複数箇所に設けられている。棟瓦5の下部と桟瓦4とが交わる部分には、屋根1の上部で横方向に延びる浮き防止部材30が設けられている。この浮き防止部材30と棟上固定部材22とは、後述するように固定されている。
また、桟瓦4の上下方向の中間部分には、ネット材21の所定位置を横方向に押える押え部材40が設けられている。この例では、ネット材21がひし形金網であるため、押え部材40として金属ワイヤが屋根1の横方向に渡されている。金属ワイヤの押え部材40は、部分的にネット材21の中を通し、ネット材21の所定範囲を押えて浮き上がるのを防止している。押え部材40の両端部は、家屋6の袖部分8に固定されている。この押え部材40の固定方法は、後述する袖保持部材60の固定方法と同じ方法を用いることができる。
さらに、ネット材21の下端部には、軒保持部材50が設けられている。この実施形態の軒保持部材50は、家屋6の軒部分7に適宜間隔で設けられる。
図2は、棟瓦5の部分における断面図である。図示するように、棟瓦5の部分は、棟瓦5を構成するのし瓦5aと冠瓦5bとを含む全てをネット材21で覆い、その上部から棟瓦5を跨ぐように棟上固定部材22が設けられている。この棟上固定部材22は、下端部に、桟瓦4の傾きと同じ角度に形成された固定部23が設けられている。
また、棟瓦5の上下方向中間部分の位置には、棟上固定部材22を棟瓦5に位置保持するための固定具たる締付けボルトユニット24が設けられている。この締付けボルトユニット24は、棟上固定部材22の外面に固定されたナット材24aと、このナット材24aにねじ込むボルト材24bと、ボルト材24bの先端に設けられて棟瓦5に押付けられるプレート材24cとを有している。この締付けボルトユニット24によれば、ボルト材24bを締付けることで、先端のプレート材24cが棟瓦5に押付けられて位置が固定される。
さらに、屋根1の上部に設けられた浮き防止部材30は、桟瓦4の上端部と棟瓦5との交わる部分に設けられている、この実施形態の浮き防止部材30は、長手方向(図2の紙面と直交する方向であり、左右方向)に屈曲部31が形成された略V状のプレート材が用いられている。この浮き防止部材30の曲げ加工は、上記棟上固定部材22の下端部における曲げ加工と同一の角度で曲げられている。浮き防止部材30は、屋根1の横方向に延びて設けられており、浮き防止部材30と棟上固定部材22との間にネット材21が配設され、浮き防止部材30と上記棟上固定部材22の固定部23がボルト32で固定されている。
図3に示すように、この例では、浮き防止部材30の下方から棟上固定部材22との間に皿ボルト32が挿通され、棟上固定部材22の固定部23の上面からナット33で締付けることで固定されている。また、この図にも示すように、上記棟上固定部材22に設けられた上記締付けボルトユニット24は、棟上固定部材22の外面に固定されたナット材24aと、このナット材24aにねじ込むボルト材24bと、ボルト材24bの先端に設けられたプレート材24cとを有している。
図4は、軒瓦2の部分における断面図である。図示するように、ネット材21の下端部は軒保持部材50によって保持されている。この軒保持部材50は、ネット材21の下端部に取付ける係合材51(シャックル)と、屋根1の軒部分7に取付ける軒支持材52と、この係合材51と軒支持材52とを連結して、係合材51と軒支持材52との間の距離を調節する調節部材53とを有している。この実施形態では、調節部材53にターンバックル53(調節部材53と同一符号を付す)が用いられている。調節部材53は、他の構成であってもよい。
この軒保持部材50によるネット材21の保持としては、図示するように、軒部分7には雨樋9が設けられているため、強固に固定するのではなく、ネット材21が雨樋9に軽く接する程度で保持される。
図5に示すように、上記ネット材21の下端部には、このネット材21の下端部を挟む2枚の挟みプレート54が設けられている。この挟みプレート材54は、ネット材21の横方向に延びるように設けられている。挟みプレート材54は、ネット材21を挟んでボルト54aで固定されている。この挟みプレート材54には、所定間隔で貫通穴54bが設けられており、この貫通穴54bに上記結合材51が取付けられている。
そして、図4に示すように、上記結合金具54と軒支持材52との間にターンバックル53が掛けられ、このターンバックル53によって係合材51(挟みプレート材51a,51b)と軒支持材52との間の距離が調節される。この距離調節は、ターンバックル53による簡単な作業によって行うことができる。
図6は、袖瓦3の部分における断面図である。図示するように、ネット材21の左右端部は袖保持部材60によって保持されている。この袖保持部材60は、ネット材21に取付ける係合材(この実施形態では、リング材)61と、屋根1の袖部分8に取付ける袖支持材62と、係合材61と袖支持材62とを連結して、係合材61と袖支持材62との間の距離を調節する調節部材63とを有している。この実施形態では、調節部材63にターンバックル63(調節部材63と同一符号を付す)が用いられている。この調節部材63も、他の構成であってもよい。
このような袖保持部材60によれば、ターンバックル63で係合材61と袖支持材62との間の距離を容易に調節することができ、ネット材21の左右端部を屋根1の袖部分8に適切に保持することができる。
以上のように、上記屋根材飛散・落下防止設備20によれば、屋根1の全面をネット材21によって覆い、そのネット材21を棟上固定部材22で押えるとともに、浮き防止部材30及び押え部材40で浮き上がりを抑止することができるので、突風や竜巻、台風などから屋根材10の飛散・落下防止を適切に図ることが可能になる。
また、棟上固定部材22によってネット材21の最上部を適切に位置保持できるので、ネット材21を屋根材10の上部に長期間安定して保つことができ、屋根材10の飛散・落下防止を長期間安定して図ることができる。
さらに、上記実施形態ではネット材21にひし形金網を用いているため、曲がる方向を屋根の上下方向にすることで、屋根材10をネット材21で覆う作業を上部から効率良く行うことができる。しかも、横(左右)方向には曲がり難いので、少ない押え部材40で安定した状態を保つことができる。
なお、上記実施形態では、ネット材21としてひし形金網を例に説明したが、他の金属製ネット材、樹脂製ネット材、ゴム製ネット材なども使用可能であり、開口部分の形状も他の形状であってもよく、ネット材21は上記実施形態に限定されるものではない。
また、上記実施形態では、瓦を設けた切妻屋根を例に説明したが、他の種類の屋根であっても、スレートのような屋根材であっても同様に適用でき、屋根の構成は上記実施形態に限定されるものではない。
さらに、上記実施形態は一例を示しており、本考案の要旨を損なわない範囲での種々の変更は可能であり、例えば、中間押さえの本数変更や、棟上固定部材22、軒保持部材50、袖保持部材60の数などは、屋根の大きさやネット材21の材質などに応じて変更すればよく、本考案は上記実施形態に限定されるものではない。
本考案に係る屋根材飛散・落下防止設備は、竜巻や台風などによって屋根材が飛散・落下するのを防止したい場合に利用できる。
1 屋根
2 軒瓦
3 袖瓦
4 桟瓦
5 棟瓦
6 家屋
7 軒部分
8 袖部分
9 雨樋
10 屋根材
20 屋根材飛散・落下防止設備
21 ネット材
22 棟上固定部材
23 固定部
24 締付けボルトユニット(固定具)
24a ナット材
24b ボルト材
24c プレート材
30 浮き防止部材
31 屈曲部
32 ボルト
33 ナット
40 押え部材
50 軒保持部材
51 係合材(シャックル)
52 軒支持材
53 調節部材(ターンバックル)
54 挟みプレート材
60 袖保持部材
61 係合材(リング材)
62 袖支持材
63 調節部材(ターンバックル)

Claims (5)

  1. 屋根材の上面を覆うネット材と、
    棟瓦を跨いで前記ネット材を押える棟上固定部材と、
    前記棟上固定部材の下部と連結し、屋根の上部で横方向に延びる浮き防止部材と、
    前記ネット材の下端部を屋根の軒部分に保持する軒保持部材と、を備え、
    前記棟上固定部材は、前記棟瓦に位置保持するための固定具を有している、
    ことを特徴とする屋根材飛散・落下防止設備。
  2. 前記軒保持部材は、前記ネット材の下端部に取付ける係合材と、前記屋根の軒部分に取付ける軒支持材と、前記係合材と前記軒支持材とを連結し、該係合材と軒支持材との距離を調節する調節部材と、を有している請求項1に記載の屋根材飛散・落下防止設備。
  3. 前記ネット材を屋根の袖部で保持する袖保持部材を備え、
    前記袖保持部材は、前記ネット材に取付ける係合材と、前記屋根の袖部分に取付ける袖支持材と、前記係合材と前記袖支持材とを連結し、該係合材と袖支持材との距離を調節する調節部材と、を有している請求項1又は2に記載の屋根材飛散・落下防止設備。
  4. 前記ネット材の上下方向の所定位置を横方向に押える押え部材をさらに備えている請求項1〜3のいずれか1項に記載の屋根材飛散・落下防止設備。
  5. 前記ネット材は、ひし形金網で構成され、前記ひし形金網は、線材の連続する方向が屋根の横方向に配設され、
    前記軒保持部材は、前記ひし形金網を挟む挟みプレート部材と、前記挟みプレート部材を軒部材に向けて引くターンバックルと、を有している請求項1〜4のいずれか1項に記載の屋根材飛散・落下防止設備。
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