JP2010216218A - 軒樋吊金具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軒樋を支持する軒樋支持部材と、その軒樋支持部材を吊り下げる吊りボルトとを有し、山部と谷部が交互に連続する折版屋根に軒樋を取り付けるための軒樋吊金具であって、押さえ板が、前記軒樋支持部材の上方に、また、押さえ板固定ナットが、該押さえ板の下部に取り付けられており、該押さえ板固定ナットの先端部が押さえ板の吊りボルト穴に嵌り込むように構成したことを特徴とする軒樋吊金具にて提供。
【選択図】図1
Description
また、本発明の第2の発明によれば、前記吊りボルト穴の開口径は、前記吊りボルト上端に取り付けられる上端ナットおよび山座の外径よりも大きく、前記押さえ板固定ナットの先端凸部の最大外径よりも小さいことを特徴とする軒樋吊金具が提供され、さらに、本発明の第3の発明によれば、前記押さえ板固定ナットは、二つ割り型又は差込み型であることを特徴とする軒樋吊金具が提供される。
そして、前記吊りボルト穴の開口径が、前記吊りボルト上端に取り付けられる上端ナットおよび山座の外径よりも大きく、前記押さえ板固定ナットの先端凸部の最大外径よりも小さくすることで、前記押さえ板が、上端ナット又は山座を装着した吊りボルトに対して着脱可能となり、梱包や持ち運びが容易となる。また、前記押さえ板固定ナットを、二つ割り型又は差込み型にすることで、吊りボルトへの後付けが可能となる。
また、押さえ板の長さが、折版屋根の隣り合う谷部間の距離よりも短かった場合であっても、押さえ板の上に長さ調整板を積層することで容易に対応できる。
そして、本発明の軒樋吊金具は、押さえ板の吊りボルト穴の形状によって、吊りボルト穴の周辺が盛り上がった押さえ板を用いる軒樋吊金具(以下、第1の軒樋吊金具ともいう)と、吊りボルト穴の周辺が平坦な平板状の押さえ板を用いる軒樋吊金具(以下、第2の軒樋吊金具ともいう)に大別される。
押さえ板10の反りの程度は、R100〜R500cmの円弧、特にR250〜R350cmの円弧となることが好ましい。このように押さえ板10を反らしておくと、押さえ板10の左右の端部に荷重をかけたとき水平になって反発力を生じ、折版屋根の谷部下面と押さえ板が相互に押合い、押さえ板に軒樋からの左右、前後、上下の揺動力が伝播しても押さえ板と折版屋根の谷部が離れず、軒樋の揺れを防止したり、分散する効果が生じる。平坦な板も使用できるが、このように湾曲したものとすることで、左右の端部に下方から荷重をかけたとき徐々に水平になるので、荷重のかけ具合が分かりやすいという利点もある。
この突出部3は、図2では椀を伏せたように示されており、押さえ板10の凹部へ装入される蝶ナット4の先端凸部を受け入れてジョイントを形成する。突出部3の吊りボルト穴の内周面は、すり鉢状であり、押さえ板10が傾斜可能なように、その上部孔径は、吊りボルト径の1.5〜2.5倍、下部孔径は、吊りボルト径の1.1〜1.4倍であることが好ましい。
第1の軒樋吊金具において、押さえ板固定ナット4は、図2に示すように、吊りボルトに螺合する金属ナット5にプラスチックを乗せ、上部先端が半球状、胴体が円柱状、下部が蝶羽状となるように成形したものである。下部を蝶羽状としたのは、手で掴み簡単に回せるようにして、軒先の高所においても、螺合作業が安全に短時間に行えるようにするためである。
本発明においては、前記押さえ板固定ナットは、上記のようなドーナツ型でもよいが、二つ割り型又は差込み型とすることができる。二つ割り型の押さえ板固定ナット、差込み型の押さえ板固定ナットは、図6に示すように、いずれも雌ネジ43になって吊りボルトを左右から挟める構造であり、二つ割り型ナット(A)は、左右対称の右側部材4aと左側部材4bから構成されるもの、差込み型ナット(B)は、右側部材4aと左側部材4bを端部のヒンジ42で結合したものである。いずれの部品も、全体をプラスチック、又は易融金属で成型することができる。
第2の軒樋吊金具は、押さえ板の吊りボルト穴の開口径が、前記吊りボルト上端に取り付けられる上端ナットおよび山座の外径よりも大きく、前記押さえ板固定ナットの先端凸部の最大外径よりも小さいことが望ましい。吊りボルト穴の開口径は、上端ナット(山座)の外径よりも1〜5mm大きいことが好ましい。これにより吊りボルトへの押さえ板の着脱が自在となり、梱包や持ち運びが容易となる。
このような構造とすることにより、押さえ板固定ナットの吊りボルトへの着脱が自在となり、梱包や持ち運びが容易となる。しかも、長い吊りボルトに挿入された押さえ板に近接した位置にナット4を後付けできるから、締め付けに要する時間を短縮できることになる。ただし、第2の軒樋吊金具における押さえ板固定ナット4としては、これに限らず、第1の軒樋吊金具で説明したドーナツ型の蝶ナットを用いることもできる。
また、折版屋根へ押さえ板を取り付ける時には、吊りボルトから金属ナットや山座を取り外すことなく、現場で本発明の軒樋吊金具として容易に組み立てることができる。すなわち、押さえ板固定ナットが二つ割り型ナットであれば、図6(A)のように、まず、押さえ板10を吊りボルト1に挿入し、次に、その下方に二つ割り型ナット(4A)の右側部材4aと左側部材4bを左右方向から近づけ一体化する。また、押さえ板固定ナットが差込み型ナットであれば、図6(B)のように、まず、押さえ板10を吊りボルト1に挿入し、次に、その下方に差込み型ナット(4B)の右側部材4aと左側部材4bの端部を開いて、吊りボルト1を挟み一体化する。その後、ナット(4A、4B)の蝶羽状部分を手で回すか、頂部の多角柱状部分41をスパナーで回して、押さえ板を折版屋根側に押し上げて、押さえ板の両端を折版屋根の底部へ圧接させる。
なお、二つ割り型ナット又は差込み型ナットを利用するので、大きな軒樋に対しても折版屋根に安全かつ短時間で取り付けられるが、一旦取り付けた後に、吊りボルトへの押さえ板の位置を修正したり、取り替えたりする場合にも作業が容易になることは言うまでもない。
本発明の軒樋吊金具を作製するために、吊りボルト用に、十分な強度と耐蝕性を有する直径1.5cmのステンレス製ボルトを用意した。これは、折版屋根の山部の上面から谷部の下面までの垂直距離よりも長い、30cmの長さのものを選定した。
また、押さえ板は、図2、図4に示すように、長さ34cm、幅6cm、厚さ1cmで、板の反りがR300cmの円弧となるようにポリプロピレンで成形した。この押さえ板10には、高さ2cm、その吊りボルト穴に上部内径2.5cm、下部内径2cmのすり鉢状の穴を有する突出部3を一体的に形成した。そして、押さえ板10の端部で折版屋根の谷部の下面に当接する部分に5cm×5cmの両面粘着テープ101を貼着した。
押さえ板固定ナット4は、先端部が半球状で、それより下部を外径2.3cm・長さ1cmの円柱状とし、最下部に外径2.5cmの金属ナット5をポリプロピレンに埋め込み、その下部外周を蝶羽状に成形した。
そして、最後に、軒樋支持部材11の一対の係止片122に軒樋12の耳121を係止させて軒樋12を支持させた。
押さえ板を、図5に示すように、平坦なポリプロピレン板とし、その吊りボルト穴は、上部内径が2.3cmであり、下部に内径2.5cmの半球状を有するようにした。また、押さえ板固定ナット4は、先端部が外径2.0cmの六角柱(ナット状)で、中間部が直径2.8cmの半球状となり最下部の外周が蝶羽状になった二つ割り型ナットに成形した。それ以外は、実施例1と同様にして、本発明の軒樋吊金具を作製した。
すなわち、押さえ板10は、長さ34cm、幅6cm、厚さ1cmで、板の反りがR300cmの円弧となるように成形し、そして、押さえ板10の端部で折版屋根の谷部の下面に当接する部分に5cm×5cmの両面粘着テープ101を貼着した。
つぎに、図6(A)のようにして、押さえ板10の下方の吊りボルト1に、二つ割り型ナット(4A)の右側部材4aと左側部材4bを左右方向から挟み込み、一体化した。その後、押さえ板10を二つ割り型ナット(4A)に載せ、吊りボルト穴で二つ割り型ナット(4A)の中腹部を挟み込むようにした。続いて、二つ割り型ナット(4A)の蝶状部分を手で回しながら、押さえ板10の上面を屋根の谷部8に近づけて高さを調整し、押さえ板10の両端にある両面接着テープ101を剥がして屋根の谷部8の下面に当接させた。蝶ナット4を締め付けていくにつれて、端部が上に反っていた押さえ板が水平になり、屋根の谷部8に圧着した。
そして、最後に、軒樋支持部材11の一対の係止片122に軒樋12の耳121を係止させて軒樋12を支持させた。実施例1と同様に、安全かつ安定的に折版屋根へ軒樋を取り付けることができた。
押さえ板固定ナット4として、実施例2の二つ割り型ナットに代えて、右側部材4aと左側部材4bを一端のヒンジで結合した差込み型ナットを用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の軒樋吊金具を作製した。この差込み型ナットは、先端部が外径2.0cmの六角柱(ナット状)で、中間部が直径2.8cmの半球状となり最下部の外周が蝶羽状になっている。
つぎに、図6(B)のようにして、押さえ板10の下方の吊りボルト1に、差込み型ナット(4B)の右側部材4aと左側部材4bを左右に大きく開いてから挟み込み、一体化した。その後、押さえ板10を差込みナット(4B)の上に載せ、吊りボルト穴で差込み型ナット(4B)の中腹部を挟み込むようにした。続いて、差込み型ナット(4B)の蝶状部分を手で回しながら、押さえ板10の上面を屋根の谷部8に近づけて高さを調整し、押さえ板10の両端にある両面接着テープ101を剥がして屋根の谷部8の下面に当接させた。蝶ナット4を締め付けていくにつれて、端部が上に反っていた押さえ板が水平になり、屋根の谷部8に圧着した。
そして、最後に、軒樋支持部材11の一対の係止片122に軒樋12の耳121を係止させて軒樋12を支持させた。実施例1と同様に、安全かつ安定的に折版屋根へ軒樋を取り付けることができ、しかも、作業は、実施例2よりも容易であった。
実施例1に対して、上記押さえ板と蝶ナットを有する軒樋吊金具を用いずに、吊りボルトと金属ナットのみからなる従来の吊金具を2組用い、折版屋根に80cm間隔で軒樋支持部材を介して軒樋を取り付けた。そして、軒樋の中には、積雪にみたてた重量3kgの角材を載せ、軒樋の前方から水平方向に荷重20kgの力で1分間引っ張った。これは補強具1本当たり10kgの応力が加わったことになるが、試験後に軒樋前耳部の位置が手前側に3cm、上方に5cmも移動していた。
また、本発明の軒樋吊金具(実施例2、3)を用いれば、吊りボルトへの押さえ板の着脱が自在であるから、部品の梱包や運搬が容易となり、押さえ板固定ナットとして、吊りボルトへの取り付けが容易な二つ割り型ナット又は差込み型ナットを利用するので、大きな軒樋に対しても折版屋根に安全かつ短時間で取り付けられることが分かる。
20 上端上部ナット
21 山座(フェルト)
201 上端下部ナット
22、23 下端下部ナット
3 突出部
4 押さえ板固定ナット(蝶ナット)
4A 二つ割り型ナット
4B 差込み型ナット
4a、4b 押さえ板固定ナットの右側部材、左側部材
41 押さえ板固定ナット(頂部)
42 ヒンジ
43 雌ネジ
5 金属ナット
6 傾斜角度
7 折版屋根の山部
8 折版屋根の谷部
9 折版屋根の斜面
10 押さえ板
101 接着テープ
11 軒樋支持部材
111 水平部
12 軒樋
Claims (3)
- 軒樋を支持する軒樋支持部材と、その軒樋支持部材を吊り下げる吊りボルトとを有し、山部と谷部が交互に連続する折版屋根に軒樋を取り付けるための軒樋吊金具において、
前記吊りボルトが中央部に貫通し、前記軒樋支持部材の上方に、両端部が前記谷部に当接するように取り付けられ、その吊りボルト穴の内周面が略球面状に繰り抜かれて凹部となった押さえ板と、
先端凸部が略球状で、前記凹部と嵌合し、中央内部に前記吊りボルトに螺合するネジが形成された押さえ板固定ナットを有することを特徴とする軒樋吊金具。 - 前記吊りボルト穴の開口径は、前記吊りボルト上端に取り付けられる上端ナットおよび山座の外径よりも大きく、前記押さえ板固定ナットの先端凸部の最大外径よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の軒樋吊金具。
- 前記押さえ板固定ナットは、二つ割り型又は差込み型であることを特徴とする請求項1に記載の軒樋吊金具。
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- 2009-04-14 JP JP2009098066A patent/JP5244019B2/ja active Active
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