JP3190476U - オートマチックフィーディングデバイス - Google Patents

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JP3190476U JP2014000136U JP2014000136U JP3190476U JP 3190476 U JP3190476 U JP 3190476U JP 2014000136 U JP2014000136 U JP 2014000136U JP 2014000136 U JP2014000136 U JP 2014000136U JP 3190476 U JP3190476 U JP 3190476U
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【課題】構造が簡単で製造コストが低いオートマチックフィーディングデバイスを提供する。【解決手段】オートマチックフィーディングデバイスは、シートキャリアトレイ10、モーター、上蓋20、シートガード機構30、シート押さえ機構40を備え、上蓋20はシートキャリアトレイ10上方に設置し、上蓋20とシートキャリアトレイ10との間にはシートキャリア空間とシート送り通路を形成し、シートガード機構30はシートガード部材31を備え、シートガード部材31は上蓋20上に可動状に接続し、シートガード機構30はシートキャリア空間とシート送り通路との間に位置し、シート押さえ機構40は押さえ板41を備え、押さえ板41はシートキャリア空間に対して、上下にスライド状に上蓋20上に設置し、起動すると、押さえ板41は上方へとスライドし、押さえ板41とシートガード部材31とは接続し、シートガード部材31に拘束力を与える。【選択図】図4

Description

本考案はコンベアデバイスに関し、特に積み重なったシートを分離し、一枚ずつ送ることができ、構造が簡単で製造コストが低いオートマチックフィーディングデバイスに関する。
テクノロジーの発展に従い、プリンター、コピー機、スキャナー、ファクスなどのコンピューター周辺の事務機器が広く普及している。
プリンター、コピー機、スキャナー、ファクスなどのコンピューター周辺の事務機器には、オートマチックフィーディングデバイスが設置されている。
そのシートキャリアトレイ内側には、通常は、シートガード機構を設計する。
これにより、使用者は、シートを迅速、かつ整った状態で、シートキャリアトレイ上の適当な位置に置くことができ、こうしてシートを置く位置が不適当なことによるシートピックアップの不良を回避し、オートマチックフィーディングデバイスのシート送りの安定性を向上させることができる。
オートマチックフィーディングデバイスは、処理を待つシートを、機器の本体部中に送り込み、処理を行うものである。
もし、オートマチックフィーディングデバイスに、シートの浮きや動きを制限する特殊な装置がなければ、シートをオートマチックフィーディングデバイスに送り込む時、一つ前のシートの前進移動の影響で、歪みの現象が起き易い。
シートが薄ければ薄いほど、或いは空気を含んでいれば、シートの歪みの状況はより明確となる。
こうして、オートマチックフィーディングデバイスの安定性は低くなってしまう。
よって、現在では事務機の多くは、シート押さえ部を設置し、シート送りローラーと対応してシートを挟んで押さえ、シートが、シート送りローラーから、シート送り通路へ進入する過程で、歪みが発生することを、防止している。
しかし、上記したシート押さえ機構を備えるオートマチックフィーディングデバイスは通常は構造が非常に複雑で、製造コストも高い。
本考案は、従来のオートマチックフィーディングデバイスの上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする課題は、構造が簡単で製造コストが低いオートマチックフィーディングデバイスを提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のオートマチックフィーディングデバイスを提供する。
オートマチックフィーディングデバイスは、フレーム、シートキャリアトレイ、モーター、上蓋、シートガード機構、シート押さえ機構、伝動アセンブリ、シート送りローラーアセンブリ、コントロールアセンブリを備え、
該シートキャリアトレイは、該フレーム上に設置し、
該モーターは、該フレームの片側に設置し、
該上蓋は、該シートキャリアトレイ上方に設置し、後部は、該シートキャリアトレイ上に、可動状に接続し、該シートキャリアトレイと相互に対応し、該上蓋と該シートキャリアトレイとが、合わさって蓋されると、該上蓋と該シートキャリアトレイとの間の前部には、シートキャリア空間が形成され、該上蓋と該シートキャリアトレイとの間の後部には、該シートキャリア空間と連通するシート送り通路を形成し、
該シートガード機構は、シートガード部材、トルクバネを備え、該シートガード部材は、第一可動接続軸を備え、該第一可動接続軸は、少なくとも1個のシートガードアームを下方へと突出し、該第一可動接続軸は、該上蓋上に可動状に接続し、該シートガードアームは、該上蓋の下表面に突出し、該シートキャリア空間と該シート送り通路との間に位置し、トルクバネは、該該第一可動接続軸の一端に可動状に接続し、該トルクバネの一端は、該上蓋上に弾力接触し、該トルクバネの反対端は、該シートガード部材上に弾力接触し、
該シート押さえ機構は、押さえ板、少なくとも1個のシート押さえローラー、バネを備え、該押さえ板は、該シートキャリア空間に対して、上下にスライド状に、該上蓋上に設置し、該シート押さえローラーは、該押さえ板上に可動状に接続し、該押さえ板の下表面に突出し、該バネの一端は、該押さえ板上に弾力接触し、該バネの反対端は、該上蓋上に弾力接触し、
該伝動アセンブリ一端は、モーターと連接し、反対端は、該シート押さえ機構と接続し、
該シート送りローラーアセンブリは、該シートキャリアトレイ上に可動状に接続し、上部は、該シートキャリア空間内に進入し、
該コントロールアセンブリは、コントロールシステムとセンサーを備え、
本考案オートマチックフィーディングデバイスを起動すると、該モーターは反転し、該伝動アセンブリを駆動し、該押さえ板を保持し、上方へとスライドさせ、該押さえ板に拘束力を与え、
同時に、該押さえ板と該シートガード部材とは接続し、該シートガード部材に拘束力を与え、
シートは該シートガードアームにより該シート送り通路への進入を制限され、設計通りのシートピックアップ位置に位置させ、
モーターが正回転すると、モーターが、該押さえ板に与えていた拘束力は消失し、バネの弾力により、該押さえ板を押し、該シートキャリア空間内へとスライドさせ、これにより該シート押さえローラーは、シートを、該シート送りローラーアセンブリの上方にしっかりと押し付け、該シート送りローラーアセンブリがシートのピックアップに必要な正方向力を提供し、
この時、該押さえ板は下へと移動するため、該押さえ板上の停止部は、これに従い下方へと移動し、該押さえ板と該シートガード機構との接触は解消され、該押さえ板と該シートガード部材との拘束力は消失し、
シートを入れると、コントロールシステムはモーターをコントロールし、正回転させ、該シート送りローラーアセンブリを駆動して、フィード方向へと回転させ、シートをシート送り通路へと送り込み、
最後の一枚のフィードが完了すると、該シートガード部材は、当初のシートガード位置を回復し、コントロールシステムは、モーターをコントロールし、再度反転させ、該押さえ板は、上方へとスライドし、初期の位置を回復する。
本考案のオートマチックフィーディングデバイスは、積み重なったシートを分離して一枚ずつ送ることができ、構造が簡単で製造コストが低い。
本考案オートマチックフィーディングデバイスの一実施形態の立体図である。 図1に示すオートマチックフィーディングデバイスの、上蓋がない状態の立体図である。 図1に示すオートマチックフィーディングデバイスの、上蓋がない状態の別の角度からの立体図である。 図1に示すオートマチックフィーディングデバイスの立体分解図である。 本考案オートマチックフィーディングデバイスの固定保持殻の立体図である。 本考案オートマチックフィーディングデバイスのシートガード部材の立体図である。 本考案オートマチックフィーディングデバイスのトルクバネの立体図である。 本考案オートマチックフィーディングデバイスの押さえ板の立体図である。 本考案オートマチックフィーディングデバイスの左回転バネの立体図である。 本考案オートマチックフィーディングデバイスのスイングアームの立体図である。 本考案オートマチックフィーディングデバイスに、シートを入れていない時の初期状態の模式図である。 本考案オートマチックフィーディングデバイスに、シートを入れた後の模式図である。 本考案オートマチックフィーディングデバイスがシートをフィーディングしている状態時の模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1、4に示すように、本考案オートマチックフィーディングデバイス100は、フレーム(未図示)、シートキャリアトレイ10、少なくとも1個のモーター(未図示)、上蓋20、シートガード機構30、シート押さえ機構40、伝動アセンブリ50、シート送りローラーアセンブリ60、シート分けローラーアセンブリ70、コントロールアセンブリ(未図示)を備える。
図1に示すように、モーターは、フレームの片側に設置する。
シートキャリアトレイ10は、フレーム上に設置する。
シートキャリアトレイ10の中央部には、前後に貫通した第一開槽11を凹状に設置する。
図1、3、4、5、11に示すように、上蓋20をシートキャリアトレイ10上方に設置する。
上蓋20の後部は、フレームのシートキャリアトレイ10上に、可動状に接続する。
上蓋20は、シートキャリアトレイ10と相互に対応し、シートキャリアトレイ10に対して外側へと回転する。
上蓋20前部の中央部には、第二開槽21を凹状に設置する。
上蓋20とシートキャリアトレイ10とが、合わさって蓋されると、上蓋20とシートキャリアトレイ10との間の前部には、シートキャリア空間が形成される。
すなわち、第一開槽11と第二開槽21は、いっしょにシートキャリア空間を取り囲む。
上蓋20とシートキャリアトレイ10との間の、シートキャリア空間の後部には、シートキャリア空間と連通するシート送り通路22を形成する。
上蓋20前部の中央には、上蓋20前表面へと貫通する設置槽23を凹状に設置する。
設置槽23内には、固定保持殻24を設置する。
固定保持殻24の左右両側にはともに、第一開孔241を開設する。
固定保持殻24の片側にはさらに、第二開孔242を開設する。
固定保持殻24前部の中央には、収容空間246を開設する。
収容空間246は、両側壁243、後壁244、頂点板245により取り囲む。
両側壁243の内側にはともに、上下に延伸する少なくとも1個の第一導引槽2431を開設する。
本実施形態では、両側壁243の内側にはともに、前後に配列し、上下に延伸する2個の第一導引槽2431を設置する。
前部の第一導引槽2431内の下部には、係合ライン2432を突出状に設置する。
収容空間246後壁244左右両側の下部と、両側壁243の連接位置には、収容空間246と連通する第三開孔2441を開設する。
収容空間246後壁244の中央部には、上下に延伸する第二導引槽2442を凹状に設置する。
頂点板245の下表面には、第一固定柱2451を突出状に設置する。
固定保持殻24上表面の、2個の第一開孔241の間には、横方向に延伸する可動接続槽247を設置する。
図3〜7、及び図11に示すように、シートガード機構30は、シートガード部材31、トルクバネ32、固定板33を備える。
シートガード部材31は、第一可動接続軸311を備える。
第一可動接続軸311は、少なくとも1個のシートガードアーム312を下方へと突出する。
第一可動接続軸311は、上蓋20上の固定保持殻24の可動接続槽247内に、可動状に接続する。
シートガードアーム312は、上蓋20の固定保持殻24の下表面に突出し、シートキャリア空間とシート送り通路22との間に位置する。
すなわち、第一可動接続軸311の両端は、矩形板状を呈するシートガードアーム312をそれぞれ下方へと突出する。
2個のシートガードアーム312は、第一開孔241をそれぞれ貫通し、シートキャリア空間とシート送り通路22との間に下方へと進入する。
第一可動接続軸311上の、2個のシートガードアーム312の間は、横方向に配列する逆L字型を呈する第一位置限定部313を、上方へと突出する。
第一可動接続軸311の一端は、第二可動接続軸314を外へと突出する。
第二可動接続軸314は、逆L字型を呈する第二位置限定部315を上方へと突出する。
トルクバネ32は、第一トルクアーム321と第二トルクアーム322を備える。
トルクバネ32は、シートガード部材31の第二可動接続軸314上に、可動状に接続する。
第一トルクバネ321は、固定保持殻24上に弾力接触する。
第二トルクアーム322は、第二位置限定部315上に弾力接触する。
固定板33は、固定保持殻24の可動接続槽247の上部に固定する。
こうして、シートガード部材31の上方への移動を制限する。
図2〜5、及び図8に示すように、シート押さえ機構40は、押さえ板41、少なくとも1個のシート押さえローラー42、バネ43を備える。
押さえ板41は、矩形状の基板411を備える。
基板411の両側にはともに、貫通孔412を備える。
各貫通孔412の両側壁にはともに、軸接続孔413を開設する。
基板411上表面の中央部には、第二固定柱414を突出状に設置する。
基板411の左右両側はともに、細長い形状を呈する第一導引ライン415を外へ、かつ上へと突出する。
第一導引ライン415自由端の末端は、係合フック4151を外へと突出状に設置する。
基板411後部には、矩形状を呈し、左右両側が基板411両側面に突出する後板416を上方へと突出する。
後板416の後端面は、上下に延伸する第二導引ライン4161を、後へと突出する。
後板416の前表面の上部は、少なくとも1個の托板417を前向きに突出状に設置する。
つまり、後板416前表面の上部には、矩形状を呈する2個の托板417を、間隔を開けて前向きに突出状に設置する。
後板416後表面下部の左右両側はともに、停止部4162を後へと突出する。
シート押さえローラー42は、ローラー軸421、及びローラー軸421に固定して設置するローラー422を備える。
ローラー軸421は、基板411の軸接続孔413内に可動状に接続する。
2個のローラー422は、2個の貫通孔412内にそれぞれ設置する。
2個のローラー422の下端は、基板411の下表面にそれぞれ突出する。
押さえ板41は、シートキャリア空間に対して、上下にスライド状に、収容空間246内に設置する。
つまり、第一導引ライン415と後板416の左右両側は、両側壁243の前、後第一導引槽2431内に、上下にスライド状にそれぞれ収容される。
第一導引ライン415が下方へとスライドする最大行程は、係合フック4151が係合ライン2432上に掛かるまでである。
係合フック4151が、係合ライン2432上にかかると、押さえ板41とシートキャリアトレイ10の第一開槽11の底面とは、密着する。
第二導引ライン4161は、第二導引槽2442内に、上下にスライド状に収容される。
停止部4162は、第三開孔2441内に収容され、収容空間246後壁244の後表面に突出する。
バネ43の一端は、第一固定柱2451上に嵌めて設置し、頂点板245上に弾力接触する。
バネ43の反対端は、第二固定柱414上に嵌めて設置し、基板411上に弾力接触する。
図2、4、9、10に示すように、伝動アセンブリ50一端は、モーターと連接し、反対端は、シート押さえ機構40と接続する。
伝動アセンブリ50は、第一回転軸51、第二回転軸52、左回転バネ53、スイングアーム54を備える。
第一回転軸51の一端には、第一ギア511を固定して設置する。
第二回転軸52の一端には、第二ギア521を固定して設置する。
第一ギア511と第二ギア521とは相互に噛み合う。
第二回転軸52の反対端は、円柱形の凸柱522を突出状に設置する。
スイングアーム54は、円柱形の軸体部541を備える。
軸体部541上には、少なくとも1個のアーム部542を突出状に設置する。
つまり、軸体部541上には、横方向に配列する矩形板状を呈する2個のアーム部542を、間隔を開けて突出状に設置する。
2個のアーム部54と2個の托板417とは、相互に接続する。
軸体部541の一端は、円孔543を内向きに開設する。
第二回転軸52の凸柱522は、円孔543内に設置されて収容される。
軸体部541外表面は、円孔543の一端において、円柱形の係合保持部544を外向きに、環状に突出状に設置する。
軸体部541上は、円孔543の一端において、係合保持部544内部へと延伸する係合保持槽545を内向きに開設する。
左回転バネ53の一端には、第三トルクアーム531を備える。
左回転バネ53の一端は、第二回転軸52の凸柱522上に嵌めて固定する。
左回転バネ53の反対端は、軸体部541上に嵌めて設置する。
第三トルクアーム531は、係合保持槽545内に係合して設置する。
図1、4に示すように、シート送りローラーアセンブリ60は、フレームのシートキャリアトレイ10上に、可動状に接続する。
シート送りローラーアセンブリ60の上部には、第一開槽11の底面を突出し、シートキャリア空間内に進入させる。
図1、3、4、12、13に示すように、シート分けローラーアセンブリ70は、シート分けローラーアセンブリ71、シートガードローラーアセンブリ72を備え、シート送り通路22の両側にそれぞれ設置し、しかも相互に接触する。
シート分けローラーアセンブリ71とシートガードローラーアセンブリ72とは、シート送りローラーアセンブリ60が送ってきたシート90を一枚ずつ分け、シート送り通路22へと送り込む。
つまり、シート分けローラーアセンブリ71は、フレームのシートキャリアトレイ10上に可動状に接続し、シート分けローラーアセンブリ71の上部は、第一開槽11の底面に突出し、シート送り通路22内に進入する。
シートガードローラーアセンブリ72は、上蓋20上に可動状に接続する。
シートガードローラーアセンブリ72の下部は、上蓋20の下表面に突出し、シート送り通路22内に進入し、シート分けローラーアセンブリ71と相互に接触する。
図1、4に示すように、コントロールアセンブリは、コントロールシステム(未図示)、及びシートキャリアトレイ10上にシートがあるかどうかを感知するセンサー80を備える。
センサー80は、上蓋20の固定保持殻24の第二開孔242位置から、下向きにシートキャリア空間内へと進入する。
図1〜13に示すように、本考案オートマチックフィーディングデバイス100の作動原理は以下の通りである。
起動時には、モーターは反転し、第一回転軸51を連動して反転させる。
モーターは、伝動アセンブリ50を駆動し、押さえ板41を保持して上方へとスライドさせる。
第一ギア511と第二ギア521とが噛み合うことで、第二回転軸52の時計回りの回転を連動する。
第二回転軸52は、左回転トルクバネ53のトルクを通して、スイングアーム54の軸体部541を伝動する。
軸体部541は時計回りに回転し、アーム部542の時計回りの回転を連動する。
アーム部542は、托板417を保持し、バネ43の弾力を克服し、押さえ板41を連動して、第一導引槽2431と第二導引槽2444に沿って上方へと、托板417の頂点面へとスライドさせ、頂点板245の下表面に接触させる。
バネ43は圧縮され、弾性エネルギーを蓄える。
この時、モーターと押さえ板41の拘束力により、バネ43の下向き弾力を克服することができる。
押さえ板41の停止部4162とシートガード部材31の第一位置限定部313とは、相互に接触し、シートガード部材31に拘束力を与える。
これにより、シートガード部材31は、シート90に押されてどけられることはない。
初期化完了後、シート90を入れる。
シート90は、シートガード部材31のシートガードアーム312により、シート送り通路22への進入が制限される。
これにより、設計通りのシートピックアップ位置に位置する。
シート90を入れた後、センサー80を動かす。
コントロールシステムはモーターをコントロールし、正回転を開始し、第一回転軸51の正回転を連動する。
第一ギア511と第二ギア521の噛み合いにより、第二回転軸を連動し、逆時計回りの回転を行わせ、左回転バネ53は、弾性エネルギーを解き放つ。
軸体部541は、逆時計回りに回転し、アーム部54の逆時計回りの回転を連動し、モーターが、押さえ板41に与えていた拘束力は消失する。
バネ43の弾力により、押さえ板41の基板411の上表面を押し、押さえ板41は、シートキャリア空間内へとスライドする。
これにより、シート押さえローラー42のローラー422は、シート90を、シート送りローラーアセンブリ60の上方にしっかりと押し付け、シート送りローラーアセンブリ60がシートのピックアップに必要な正方向力を提供する。
この時、押さえ板41は下へと移動するため、押さえ板41上の停止部4162は、これに従い下方へと移動し、停止部4162とシートガード部材31の第一位置限定部313との接触は解消され、押さえ板41とシートガード部材31との拘束力は消失する。
シートを送り込む時には、コントロールシステムは、モーターの正回転をコントロールし、シート送りローラーアセンブリ60とシート分けローラーアセンブリ71を駆動し、フィード方向へと回転させる。
シート90は、シート送りローラーアセンブリ60の回転、及びシート押さえローラー42が与える力を受け、送られる。
シート90のフィードされる力が、シートガード機構30のトルクバネ32のトルクより大きい時には、シートガード機構30のシートガードアーム312を後方へと押しスイングさせ、トルクバネ32は圧縮され、トルクを蓄える。
シート90はフィードを継続され、シート送り通路22に進入する。
シート分けローラーアセンブリ71とシートガードローラーアセンブリ72により、シート90は一枚ずつ、フィードされる。
最後の一枚のフィードが完了すると、シートガード部材31は、シートガードアーム312の重み、及びトルクバネ32のトルクを受け、当初のシートガード位置を回復する。
すべての動作が完成すると、コントロールシステムは、モーターをコントロールし、再度反転させ、第一回転軸51の反転を連動する。
第一回転軸51は、軸体部541を伝動し、時計回りに回転させ、アーム部54を連動して、時計回りに回転させる。
アーム部54は、押さえ板41の托板417を保持し、バネ43の弾力を克服し、上方へと移動させ、初期位置を回復させる。
上記したように、本考案オートマチックフィーディングデバイス100を起動すると、モーターの反転により、伝動アセンブリ50を駆動し、押さえ板41を保持して上方へとスライドさせ、押さえ板41に拘束力を与える。
同時に、押さえ板41とシートガード部材31とは接続し、シートガード部材31に拘束力を与える。
シート90は、シートガードアーム312により、シート送り通路22への進入を制限される。
こうして、設計通りのシートピックアップ位置に位置する。
モーターが正回転すると、モーターが押さえ板41に加えていた拘束力は消失する。
バネ43の弾力により、押さえ板41を押し、シートキャリア空間内へとスライドさせる。
これにより、シート押さえローラー42は、シート90を、シート送りローラーアセンブリ60の上方に押し付け、シート送りローラーアセンブリ60がシートをピックアップするために必要な正方向力を提供する。
この時、押さえ板41が下方へと移動するため、押さえ板41とシートガード部材31とは、接触を解消し、押さえ板41とシートガード部材31との拘束力は消失する。
シート90が送り込まれる時、コントロールシステムは、モーターの正回転をコントロールし、シート送りローラーアセンブリ60を駆動して、フィード方向へと回転させ、シート90を、シート送り通路22へと進入させる。
最後の一枚のシート90のフィードが完成すると、シートガード部材31は初期のシートガード位置へと戻り、コントロールシステムは、モーターをコントロールしてサイド反転させる。
押さえ板41は、上方へとスライドし、初期の位置を回復する。
本考案のオートマチックフィーディングデバイス100は、構造が簡単で、製造コストが低い。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
100 オートマチックフィーディングデバイス
10 シートキャリアトレイ
11 第一開槽
20 上蓋
21 第二開槽
22 シート送り通路
23 設置槽
24 固定保持殻
241 第一開孔
242 第二開孔
243 側壁
2431 第一導引槽
2432 係合ライン
244 後壁
2441 第三開孔
2442 第二導引槽
245 頂点板
2451 第一固定柱
246 収容空間
247 可動接続槽
30 シートガード機構
31 シートガード部材
311 第一可動接続軸
312 シートガードアーム
313 第一位置限定部
314 第二可動接続軸
315 第二位置限定部
32 トルクバネ
321 第一トルクアーム
322 第二トルクアーム
33 固定板
40 シート押さえ機構
41 押さえ板
411 基板
412 貫通孔
413 軸接続孔
414 第二固定柱
415 第一導引ライン
4151 係合フック
416 後板
4161 第二導引ライン
4162 停止部
417 托板
42 シート押さえローラー
421 ローラー軸
422 ローラー
43 バネ
50 伝動アセンブリ
51 第一回転軸
511 第一ギア
52 第二回転軸
521 第二ギア
522 凸柱
53 左回転バネ
531 第三トルクアーム
54 スイングアーム
541 軸体部
542 アーム部
543 円孔
544 係合保持部
545 係合保持槽
60 シート送りローラーアセンブリ
70 シート分けローラーアセンブリ
71 シート分けローラーアセンブリ
72 シートガードローラーアセンブリ
80 センサー
90 シート

Claims (10)

  1. オートマチックフィーディングデバイスは、フレーム、シートキャリアトレイ、モーター、上蓋、シートガード機構、シート押さえ機構、伝動アセンブリ、シート送りローラーアセンブリ、コントロールアセンブリを備え、
    前記シートキャリアトレイは、前記フレーム上に設置し、
    前記モーターは、前記フレームの片側に設置し、
    前記上蓋は、前記シートキャリアトレイ上方に設置し、後部は、前記シートキャリアトレイ上に、可動状に接続し、前記シートキャリアトレイと相互に対応し、前記上蓋と前記シートキャリアトレイとが、合わさって蓋されると、前記上蓋と前記シートキャリアトレイとの間の前部には、シートキャリア空間が形成され、前記上蓋と前記シートキャリアトレイとの間の後部には、前記シートキャリア空間と連通するシート送り通路を形成し、
    前記シートガード機構は、シートガード部材、トルクバネを備え、前記シートガード部材は、第一可動接続軸を備え、前記第一可動接続軸は、少なくとも1個のシートガードアームを下方へと突出し、前記第一可動接続軸は、前記上蓋上に可動状に接続し、前記シートガードアームは、前記上蓋の下表面に突出し、前記シートキャリア空間と前記シート送り通路との間に位置し、トルクバネは、前記前記第一可動接続軸の一端に可動状に接続し、前記トルクバネの一端は、前記上蓋上に弾力接触し、前記トルクバネの反対端は、前記シートガード部材上に弾力接触し、
    前記シート押さえ機構は、押さえ板、少なくとも1個のシート押さえローラー、バネを備え、前記押さえ板は、前記シートキャリア空間に対して、上下にスライド状に、前記上蓋上に設置し、前記シート押さえローラーは、前記押さえ板上に可動状に接続し、前記押さえ板の下表面に突出し、前記バネの一端は、前記押さえ板上に弾力接触し、前記バネの反対端は、前記上蓋上に弾力接触し、
    前記伝動アセンブリ一端は、モーターと連接し、反対端は、前記シート押さえ機構と接続し、
    前記シート送りローラーアセンブリは、前記シートキャリアトレイ上に可動状に接続し、上部は、前記シートキャリア空間内に進入し、
    前記コントロールアセンブリは、コントロールシステムとセンサーを備えることを特徴とするオートマチックフィーディングデバイス。
  2. 前記シートキャリアトレイの中央部には、前後に貫通した第一開槽を凹状に設置し、
    前記上蓋前部の中央部には、第二開槽を凹状に設置し、
    前記上蓋と前記シートキャリアトレイとが合わさると、前記第一開槽と前記第二開槽は、いっしょにシートキャリア空間を取り囲むことを特徴とする請求項1に記載のオートマチックフィーディングデバイス。
  3. 前記上蓋前部の中央には、前記上蓋前表面へと貫通する設置槽を凹状に設置し、
    前記設置槽内には、固定保持殻を設置し、
    前記固定保持殻前部の中央には、収容空間を開設し、
    前記収容空間は、両側壁、後壁、頂点板により取り囲み、
    前記シート押さえ機構は、前記収容空間内に、上下にスライド状に設置されることを特徴とする請求項1に記載のオートマチックフィーディングデバイス。
  4. 前記両側壁の内側にはともに、上下に延伸する少なくとも1個の第一導引槽を開設し、後壁の中央部には、上下に延伸する第二導引槽を凹状に設置し、
    前記押さえ板は、基板を備え、前記基板の左右両側はともに、第一導引ラインを外へ、かつ上へと突出し、前記基板後部には、後板を上方へと突出し、前記後板の後端面は、上下に延伸する第二導引ラインを、後へと突出し、
    前記第一導引ラインは、前記第一導引槽内に、上下にスライド状に収容され、
    前記第二導引ラインは、前記第二導引槽内に、上下にスライド状に収容されることを特徴とする請求項3に記載のオートマチックフィーディングデバイス。
  5. 前記固定保持殻の左右両側にはともに、第一開孔を開設し、
    前記固定保持殻上表面の、前記2個の第一開孔の間には、横方向に延伸する可動接続槽を凹状に設置し、
    前記第一回転軸の両端には、シートガードアームをそれぞれ下方へと突出し、
    前記第一可動接続軸は、前記固定保持殻の可動接続槽内に可動状に接続し、
    前記2個のシートガードアームは、前記第一開孔をそれぞれ貫通し、前記シートキャリア空間と前記シート送り通路との間に下方へと進入することを特徴とする請求項3に記載のオートマチックフィーディングデバイス。
  6. 前記第一可動接続軸の一端は、第二可動接続軸を外へと突出し、前記第二可動接続軸は、逆L字型を呈する第二位置限定部を上方へと突出し、
    前記トルクバネは、第一トルクアームと第二トルクアームを備え、前記トルクバネは、前記第二可動接続軸上に可動状に接続し、前記第一トルクアームは、前記固定保持殻上に弾力接触し、前記第二トルクアームは、第二位置限定部上に弾力接触することを特徴とする請求項5に記載のオートマチックフィーディングデバイス。
  7. 前記第一可動接続軸上の、前記2個のシートガードアームの間は、横方向に配列する逆L字型を呈する第一位置限定部を、上方へと突出し、
    前記収容空間後壁左右両側の下部には、前記収容空間と連通する第三開孔を開設し、
    前記後板後表面下部の左右両側はともに、停止部を後へと突出し、前記停止部は、前記第三開孔内に収容され、前記後壁の後表面に突出し、
    初期状態にある時、前記第一位置限定部と前記停止部とは、相互に接触することを特徴とする請求項5に記載のオートマチックフィーディングデバイス。
  8. 前記後板の前表面の上部は、少なくとも1個の托板を前向きに突出状に設置し、
    前記伝動アセンブリは、スイングアームを備え、
    前記スイングアームは、軸体部を備え、前記軸体部上には、少なくとも1個のアーム部を突出状に設置し、前記アーム部と前記托板とは、相互に接続し、
    前記モーターは反転し、前記軸体部の時計回りの回転を伝動し、前記アーム部は、前記托板を保持し、前記バネの弾力を克服し、前記押さえ板を連動して、前記第一導引槽と前記第二導引槽に沿って上方へと、前記托板の頂点面へとスライドさせ、前記頂点板の下表面に接触させることを特徴とする請求項4に記載のオートマチックフィーディングデバイス。
  9. 前記伝送アセンブリは、第一回転軸、第二回転軸、左回転バネを備え、
    前記第一回転軸の一端には、第一ギアを固定して設置し、
    前記第二回転軸の一端には、第二ギアを固定して設置し、
    前記第一ギアと前記第二ギアとは相互に噛み合い、
    前記第二回転軸の反対端は、円柱形の凸柱を突出状に設置し、
    前記軸体部の一端は、円孔を内向きに開設し、
    前記凸柱は、前記円孔内に設置して収容され、
    前記軸体部外表面は、前記円孔の一端において、円柱形の係合保持部を外向きに、環状に突出状に設置し、前記軸体部上は、前記円孔の一端において、前記係合保持部内部へと延伸する係合保持槽を内向きに開設し、
    前記左回転バネの一端には、第三トルクアームを備え、前記左回転バネの一端は、第二回転軸の凸柱上に嵌めて固定し、前記左回転バネの反対端は、前記軸体部上に嵌めて設置し、前記第三トルクアームは、前記係合保持槽内に係合して設置することを特徴とする請求項8に記載のオートマチックフィーディングデバイス。
  10. 前記頂点板の下表面には、第一固定柱を突出状に設置し、
    前記基板上表面の中央部には、第二固定柱を突出状に設置し、
    前記軸体部上には、横方向に配列する2個のアーム部を間隔を開けて突出状に設置し、 前記後板前表面の上部には、2個の托板を、間隔を開けて前向きに突出状に設置し、
    前記バネの一端は、前記第一固定柱1上に嵌めて設置し、前記頂点板上に弾力接触し、前記バネの反対端は、前記第二固定柱上に嵌めて設置し、前記基板上に弾力接触することを特徴とする請求項9に記載のオートマチックフィーディングデバイス。
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