JP3160777U - 給紙機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】給紙モジュールが衝突したり機体の振動により落下したりするのを防止でき、確実に給紙できる給紙機構の提供。【解決手段】給紙機構は、給紙モジュール、第1ストッパ部、第2ストッパ部及び紙ストッパ部材を包含する。給紙モジュールは機体に取付けられ、給紙フレーム、分紙装置及び給紙装置を有し、第1ストッパ部及び第2ストッパ部は機体或いは給紙フレームに取付けらる。紙ストッパ部材は給紙装置と分紙装置の間に設けられ、紙に当接するストッパ部と支持部を有し、支持部は可動に第1ストッパ部上に接触して給紙モジュールを支持し、可動に第2ストッパ部上に当接して紙ストッパ部材の回転角度を制限する。これにより、給紙フレームが定位に持ち上げられて紙待機状態の時、紙ストッパ部材の支持部が第1ストッパ部を支持する。【選択図】図9

Description

本考案は一種の給紙機構に係り、特にプリンタ、スキャナ、コピー機及びファクシミリ等のオフィス設備に用いられる給紙機構に関する。
図1及び図2に示されるように、給紙機構100’は、紙ガイドシート10’、給紙アセンブリ20’、及び二つの紙ストッパ部材30’を包含する。上述の紙ガイドシート10’は紙の前端を載置する載置台11’を有し、載置台11’の中間に二つの凹溝12’が設けられている。該給紙アセンブリ20’は給紙フレーム21’、分紙ロール22’、及び給紙ロール23’を包含する。該給紙フレーム21’は両側壁211’を具え、一方の側壁211’に外向きに突出するようにストッパブロック212’が形成され、紙ストッパ部材30’の回転角度を制限するのに用いられる。もう一方の側壁211’より外向きに筒状の回転締めつけ部213’が延伸形成されている。分紙ロール22’の一端に圧縮バネ24’が嵌合され、圧縮バネ24’は回転締めつけ部213’内に嵌め込まれる。
紙ストッパ部材30’は枢接部31’を具え、枢接部31’の底端より下向きに紙をストップするための紙ストッパ部32’が延伸され、枢接部31’の両側より上向き外向きに支持部33’が延伸されている。紙ストッパ部32’の一部は載置台11’の凹溝12’内に収容される。毎回起動或いは毎回紙送りの作業が完成した後、紙センサが給紙トレイ上に紙がないことを検出すると、モータは給紙方向の反対方向に回転し、圧縮バネ24’と給紙フレーム21’の回転締めつけ部213’の摩擦と、並びに給紙アセンブリ20’を駆動して定位まで上昇させ、これにより、給紙機構100’を紙待機状態となす。
ただし、上述の給紙機構100’は、紙置き待機状態の時、給紙ロール23’定位の保持力は僅かに圧縮バネ24’と給紙フレーム21’の回転締めつけ部213’の間に発生する摩擦力により提供され、外部の衝突或いは振動により給紙ロール23’が下に移動し、給紙ロール23’を最高の紙置き位置に確実に位置させることができず、このため紙置き操作に不便で、これにより給紙機構100’は正確に確実に給紙することが難しくなる。
本考案の目的は、上述の技術中の不足を克服し、一種の紙置き操作に便利で正確に給紙できる給紙機構を提供することにある。
本考案の給紙機構は、給紙モジュール、第1ストッパ部、第2ストッパ部及び紙ストッパ部材を包含し、該給紙モジュールは機体に取付けられ、給紙フレーム、分紙装置及び給紙装置を有し、第1ストッパ部及び第2ストッパ部は機体或いは給紙フレームに取付けられ、紙ストッパ部材は給紙装置と分紙装置の間に設けられ、紙ストッパ部材は紙に当接するストッパ部と支持部を有し、支持部は可動に第1ストッパ部上に接触して給紙モジュールを支持し、可動に第2ストッパ部上に当接して紙ストッパ部材の回転角度を制限する。
これにより、本考案の給紙機構は、第1ストッパ部の構造設計により、給紙フレームが定位まで上に持ち上げられて紙置き待機状態となる時、紙ストッパ部材の支持部が十分に第1ストッパ部を支持でき、これにより給紙モジュールが衝突或いは機体の振動により落下することがなく、これにより、使用者が紙を置く時に、給紙モジュールが最高位置に確実に位置して紙を置け、これにより紙置き操作に便利で、正確に給紙が行える。
周知の給紙機構の立体分解図である。 図1の給紙機構の給紙フレームと紙ストッパ部材の側面図である。 本考案の給紙機構の第1実施例の立体図である。 図3に示される給紙機構の上紙ガイドシート及び給紙モジュールの立体図である。 図3に示される給紙機構の立体分解図である。 図3に示される給紙機構の上カバーの立体である。 図3に示される給紙機構の給紙フレームの立体である。 図3に示される給紙機構の紙無し時の状態図である。 図3に示される給紙機構の紙置き待機の状態図である。 図3に示される給紙機構の給紙待機の状態図である。 図3に示される給紙機構の給紙開始の状態図である。 図3に示される給紙機構の給紙中の状態図である。 本考案の給紙機構の別の実施例の紙置き待機の状態図である。 図13に示される給紙機構の給紙待機の状態図である。 図13に示される給紙機構の給紙開始の状態図である。 図13に示される給紙機構の給紙中の状態図である。 本考案の給紙機構の別の実施例の紙置き待機の状態図である。 図17に示される給紙機構の給紙待機の状態図である。 図17に示される給紙機構の給紙開始の状態図である。 図17に示される給紙機構の給紙中の状態図である。
本考案の技術内容、構造特徴、その達成しようとする目的及び作用効果について、以下に図面を組み合わせて詳細に説明する。
図3、図4及び図5に示されるように、本考案の給紙機構100は、機体10、給紙モジュール20、二つの紙ストッパ部材30、及び紙センサ40を包含する。機体10は上カバー11、上紙ガイドシート12及び下紙ガイドシート13を包含し、上紙ガイドシート12と下紙ガイドシート13が紙ガイドシートを構成する。
図6を参照されたい。上述の上紙ガイドシート12は載置台121を具え、該載置台121は給紙トレイ(図示せず)に隣接し、紙200の前端を載置するのに用いられる。載置台121のほぼ中部に二つの凹溝122が開設され、且つ凹溝122はいずれも矩形を呈し並びに紙の伝送方向に沿って延伸され、そのうち一つの凹溝122は載置台121を貫通し、分紙摩擦モジュール14が上紙ガイドシート12の上に置かれている。
図5、6、7を参照されたい。上述の給紙モジュール20は上カバー11の隔板111に枢接され、給紙モジュール20は給紙フレーム21、駆動歯棒22、分紙装置23及び給紙装置24を包含する。
上述の給紙フレーム21は、両側壁211を具え、各側壁211の前端下部に第1枢接孔212が開設され、後端下部に第2枢接孔213が開設され、両側壁211の両端上部に外向きに第1ストッパ部214が凸設され、両側壁211の前端上部の第1ストッパ部214の前方に、外向きに第2ストッパ部215が凸設され、第1ストッパ部214と第2ストッパ部215は前後に一定の距離離間し、間隔空間を形成している。
上述の駆動歯棒22は上カバー11に枢接され、上紙ガイドシート12に取り付けられたモータ(図示せず)と給紙モジュール20を連結している。
上述の分紙装置23は給紙装置24より分紙装置23に導入された紙を一枚ずつ分離し、並びに続いてこの一枚の紙を前進させ、該分紙装置23は分紙ベルト或いは分紙ロールとされる。上述の分紙装置23は分紙回転軸231を具え、該分紙回転軸231に分紙ロール232が嵌合され、分紙ロール232は通常高い摩擦係数を有する材料で形成され、例えばゴムで形成される。分紙回転軸231は駆動歯棒22に接続され、分紙回転軸231の一端に圧縮バネ233が嵌合され、圧縮バネ233は分紙回転軸231側壁の圧縮を受けて、給紙フレーム21の側壁211内側と緊密に接触する。
上述の給紙装置24は給紙機構100の給紙トレイに置かれた紙に接触或いは駆動して分紙装置23に向けて移動させ、該給紙装置24は給紙ベルト或いは給紙ロールとされる。該給紙装置24は給紙回転軸241を具え、該給紙回転軸241に給紙ロール242が嵌合され、給紙ロール242は通常、高い摩擦係数の材料、例えばゴムで形成される。
給紙装置24の給紙回転軸241及び分紙装置23の分紙回転軸231はそれぞれ第1枢接孔212と第2枢接孔213で給紙フレーム21の両側壁211に嵌合され、分紙回転軸231は駆動歯棒22に結合され、伝動ロール26が可動に給紙フレーム21に枢接されて分紙装置23より給紙装置24に動力を伝達する。
上述の紙ストッパ部材30は機体10の上カバー11に取付けられ、紙ストッパ部材30は可動に第1ストッパ部214及び第2ストッパ部215に圧接され、紙ストッパ部材30は環状の枢接部31、枢接部31の底端より下向きに延伸形成された紙ストッパ部32、枢接部31の両側より上向きに延伸形成された連接部33及び連接部33の末端より外向き横向きに延伸された支持部34を包含する。上述の紙ストッパ部材30は枢接部31により上カバー11の隔板111に枢接され、紙ストッパ部材30の紙ストッパ部32部分は凹溝122中に収容され、そのうち、紙ストッパ部材30の紙ストッパ部32の下端は続いて延伸されて遮断部35が形成されている。
上述の紙センサ40は上紙ガイドシート12に取付けられ、且つそのうちの一つの凹溝122下方に位置し、且つ紙センサ40の検出位置は、紙ストッパ部32の下端の遮断部35に位置し、給紙トレイに紙があるか否かを検出するのに用いられ、給紙モジュール20は上カバー11に取付けられ、上紙ガイドシート12は下紙ガイドシート13に組み合わされ、上カバー11が上紙ガイドシート12に閉じ合わされる。
本考案の給紙機構100の動作過程は以下のとおりである。
図5、8、及び図9を参照されたい。給紙機構100が動作する時、紙ストッパ部材30の遮断部35は紙センサ40の発射する光線を遮断するか遮断せず、これにより、紙センサ40に光線を受け取らせないか或いは受け取らせて信号を発生させる。このとき、システムコントロール(図示せず)は現在給紙トレイに紙があるか紙がないかを知ることができる。
起動時或いは毎回紙送りの動作が完成した後、紙が給紙トレイにないと、重力の作用により、紙ストッパ部材30の紙ストッパ部32が下垂し、紙センサ40の発射する光線を遮断し(図8)、信号の変化を発生させ、紙が全て出紙トレイに送出された後、紙センサ40はこのメッセージをシステムコントロールに伝送し、システムコントロールはモータの回転命令を下し、駆動歯棒22はモータに駆動されて反転(時計まわり)し、並びにこれにより分紙装置23の分紙回転軸231を駆動し反転させ、圧縮バネ233と給紙フレーム21の側壁211の摩擦により給紙フレーム21を上昇させ定位となし、同時に給紙モジュール20前端の給紙装置24が最高位置に上昇する。
給紙フレーム21は上昇の過程で、第1ストッパ部214が給紙フレーム21の上昇と、及び第1ストッパ部214と支持部34の相対位置関係により、第1ストッパ部214は連接部33に沿って上昇し、紙ストッパ部材30の支持部34の右側部分が支持部34の上側に至り、これにより、給紙モジュール20が外力或いは振動を受けて下に移動する時、支持部34が第1ストッパ部214の下側に当接し、並びに第1ストッパ部214を支持し、こうして給紙装置24の衝突或いは機体の振動による下降を防止し、こうして有効に使用者が紙を置くときに給紙モジュール20を最高位置に位置させて、紙200が給紙装置24の前にブロックされないようにし、このとき、紙センサ40が遮断されてこのときに紙がないことがわかり、給紙機構100が紙置き待機状態となる(図9のとおり)。
図10に示されるように、紙200を置くときに、紙200は二つの紙ストッパ部材30の紙ストッパ部32を右に押して紙センサ40より離し、同時に支持部34が第1ストッパ部214下側を離れ並びに前向きに回転して第2ストッパ部215の右側に至り、給紙フレーム21の第2ストッパ部215により紙ストッパ部材30の回転角度が制限され、このとき、紙ストッパ部材30の紙ストッパ部32が垂直状態を呈して紙が紙ストッパ部32の前に積み重ねられ、紙センサ40の導通により、このとき、給紙待機状態であることがわかる。
図5、図11及び図12に示されるように、給紙機構100が給紙する時、駆動歯棒22は正転し(逆時計回り)、給紙モジュール20の前端が下に回転し、給紙装置24を駆動し下向きにして並びに同時に逆時計回転させて給紙動作を行わせる。支持部34は第2ストッパ部215と第2ストッパ部215の中間の空間より上向きに突出し、給紙ロール242が正転して紙を取り、紙200の最上面の一枚を下流の分紙装置23に向けて移動させ、このとき、支持部34は第2ストッパ部215より高いため、紙ストッパ部材30はブロックされずに逆時計回りに回転し、紙200は後ろ向きに紙ストッパ部32を押し開き、分紙ロール232部分に到達する(図12)。
紙200が全部紙ストッパ部材30を通過した後、自身の重力の作用で、紙ストッパ部材30の紙ストッパ部32は再度下に回転し、遮断部35が紙センサ40の発射する光線を発射し(図8)、信号の変化を発生し、紙200が全て出紙トレイに送り出された後、紙センサ40はこのメッセージをシステムコントローラに伝送し、システムコントローラはモータに命令して回転させ、分紙回転軸231が反転し並びに給紙フレーム21を駆動して上昇させ定位に至らしめ、給紙機構100が紙置き待機状態に回復し(図9)、次の紙置きを行える。
図13から図15は本考案の給紙機構100の第2実施例であり、本実施例中、紙ストッパ部材30は可動に機体10の上紙ガイドシート12に取付けられ、第1ストッパ部214、第2ストッパ部215は給紙フレーム21に取付けられる。本実施例では、第1ストッパ部214は第2ストッパ部215の左側に位置し、図13に示されるようであり、給紙モジュール20が上昇し、紙置き待機の最高位置に達する時、紙ストッパ部材30の支持部34が第1ストッパ部214に当接し、給紙モジュール20を支持する。
図14及び図15に示されるように、使用者が紙200を置く時、紙200が紙ストッパ部材30を押し開き、紙ストッパ部材30は後ろ向きに時計回りに回転して第1ストッパ部214を離れ、第2ストッパ部215の左側に当接する。このとき、紙ストッパ部材30の紙ストッパ部32は垂直状に接近し、紙200を紙ストッパ部32の前に積み重ね、紙200の前端を揃える。使用者が給紙機構100に命令して給紙させる時、給紙モジュール20が下に回転し、第2ストッパ部215もそれに従い下に移動して支持部34の下方に至り、これにより紙ストッパ部材30が第2ストッパ部215の阻止を受けず、自由に回転し、紙200に紙ストッパ部材30を押し開かせ、これにより、給紙が行える。
図16から図18は本考案の給紙機構100の第3実施例が示され、この実施例では、紙ストッパ部材30は可動に給紙フレーム21に取付けられ、第1ストッパ部214は上紙ガイドシート12に取り付けられ、第2ストッパ部215は上カバー11に取付けられ、図16に示されるようであり、給紙モジュール20が上昇して紙置き待機の最高位置に至る時、紙ストッパ部材30は第1ストッパ部214の上側に当接し、これにより給紙モジュール20が支持され、これにより、給紙モジュール20の紙置き待機時の最高位置が確保される。
図17に示されるように、使用者が紙200を投入する時、紙200は紙ストッパ部材30を押し開き、紙ストッパ部材30は第1ストッパ部214を離れ、第2ストッパ部215の右側に当接し、このとき、紙ストッパ部材30の紙ストッパ部32は垂直状に接近し、紙200が紙ストッパ部32の前に積み重ねられ、これにより紙200の前端が揃えられる。
図18に示されるように、使用者が命令して給紙機構100に給紙させる時、給紙モジュール20が下に回転し、紙ストッパ部材30が下向きに移動し、これにより第2ストッパ部215が上カバー11上に位置し、並びに下に移動せず、これにより、紙ストッパ部材30は第2ストッパ部215の阻止を受けず、逆時計に回転して紙を通過させる。
総合すると、本考案の給紙機構100は、第1ストッパ部214の構造設計により、給紙フレーム21が上昇して定位の紙置き待機状態に至る時、紙ストッパ部材30の支持部34が第1ストッパ部214上に当接して給紙モジュール20が支持され、これにより、給紙モジュール20が衝突あるいは機械の振動により落下することがなく、有効に使用者が紙を置く時に給紙モジュール20が紙置き待機の最高位置に位置して紙を置くことができ、紙置きの操作に便利で、これにより正確に給紙できる。
100 給紙機構 10 機体
11 上カバー 111 隔板
12 上紙ガイドシート 13 下紙ガイドシート
14 分紙摩擦モジュール 121 載置台
122 凹溝 13 下紙ガイドシート
20 給紙モジュール 21 給紙フレーム
211 側壁 212 第1枢接孔
213 第2枢接孔 214 第1ストッパ部
215 第2ストッパ部 22 駆動歯棒
23 分紙装置 231 分紙回転軸
232 分紙ロール 233 圧縮バネ
24 給紙装置 241 給紙回転軸
242 給紙ロール 26 伝動ロール
30 紙ストッパ部材 31 枢接部
32 紙ストッパ部 33 連接部
34 支持部 35 遮断部
200 紙
100’ 給紙機構 10’ 上紙ガイドシート
11’ 載置台 12’凹溝
20’ 給紙アセンブリ 21’給紙フレーム
211’ 側壁 212’ ストッパブロック
213’ 回転締めつけ部 22’ 分紙ロール
23’ 給紙ロール 24’ 圧縮バネ
30’ 紙ストッパ部材 31’ 枢接部
32’ 紙ストッパ部 33’ 支持部

Claims (9)

  1. 給紙機構において、
    機体と、
    該機体に取付けられ、給紙フレーム、分紙装置及び給紙装置を有し、該給紙フレームが該分紙装置と該給紙装置を連結する、給紙モジュールと、
    該機体あるいは該給紙フレームに設けられる第1ストッパ部及び第2ストッパ部と、
    少なくとも一つの紙ストッパ部材であって、該給紙装置と該分紙装置の間に設けられ、該紙ストッパ部材は紙をストップする紙ストッパ部と支持部を具え、該支持部は可動に該第1ストッパ部上に当接して該給紙モジュールを支持し、また可動に該第2ストッパ部に当接して該紙ストッパ部材の回転角度を制限する、上記紙ストッパ部材と、
    を包含したことを特徴とする、給紙機構。
  2. 請求項1記載の給紙機構において、該機体は上カバーと紙ガイドシートを包含し、該紙ストッパ部材は該上カバーに取付けられ、該第1ストッパ部と該第2ストッパ部が該給紙フレームに設置されることを特徴とする、給紙機構。
  3. 請求項1記載の給紙機構において、該機体は上カバーと紙ガイドシートを包含し、該紙ストッパ部材は該紙ガイドシートに取付けられ、該第1ストッパ部と該第2ストッパ部が該給紙フレームに設置されることを特徴とする、給紙機構。
  4. 請求項1記載の給紙機構において、該機体は上カバーと紙ガイドシートを包含し、該紙ストッパ部材は該給紙フレームに取付けられ、該第1ストッパ部と該第2ストッパ部が該機体に設置されることを特徴とする、給紙機構。
  5. 請求項1記載の給紙機構において、該給紙装置は給紙ロールとされることを特徴とする、給紙機構。
  6. 請求項1記載の給紙機構において、該給紙装置は給紙ベルトとされることを特徴とする、給紙機構。
  7. 請求項1記載の給紙機構において、該分紙装置は分紙ロールとされることを特徴とする、給紙機構。
  8. 請求項1記載の給紙機構において、該分紙装置は分紙ベルトとされることを特徴とする、給紙機構。
  9. 請求項2記載の給紙機構において、紙センサを更に包含し、該紙センサは該紙ガイドシート上に取り付けられ且つ該紙ストッパ部材の下方に位置することを特徴とする、給紙機構。
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