JP3190294B2 - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
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Description
タンクに貯めた温水を洗浄用ノズルから噴射する衛生洗
浄装置に関する。
ーシング本体の底面側を、便器の便座後方に取付用プレ
ートやボルトなどによって固定して使用される。ケーシ
ング本体は、装置外装を成すケースカバーの主要部であ
る本体カバー内に関連機器を収めて構成される。
を貯めるタンクが張り出すように配設されており、この
タンクも、ケースカバーの一部であり前記本体カバーに
連なるタンクカバー内に収められている。タンクの背面
側には、外部に延び出る管状の給水口が設けられてい
る。
れており、この水抜口は水抜栓によって通常は閉塞され
ている。タンクカバーの側面部(細かく言えば背面部)
には、前記水抜口に合致する排水口が開設されており、
この排水口に前記水抜栓は挿通する。
を行う場合には、タンクカバーの排水口の真下に受け容
器を置き、水抜口から水抜栓を外せばよい。水抜口から
出る水は、タンクカバーの排水口を通って下方へ落下
し、受け容器内に排出される。
た従来の技術では、水抜きに際して水抜口から出る水
が、タンクカバーの排水口の周囲に付着すると、水はタ
ンクカバーの側面部の表面を伝ってバラバラな方向へと
落下する。そのため、装置表面を広い範囲で濡らしてし
まい、また、装置下方へ落下する水を、受け容器内にう
まく入れることができず、床を濡らしやすいという問題
があった。
水が、さらに底面部まで伝わるとなると、装置表面が濡
れる範囲や、水が床上に滴る範囲が、より一層と広範囲
に広がってしまうため、水抜き作業が非常に面倒になっ
て、手間もかかってしまう。ケーシング本体の前方には
便座や蓋などが設けられる関係上、ケーシング本体の重
心は前方寄りとなる。従って、ケーシング本体を便器か
ら取り外して、便器上に位置をずらして載置すると、通
常は全体的にやや前方に傾いた状態となる。かかる場
合、タンクカバーの側面部を伝わって落下する水が、な
おさら底面部まで伝わりやすくなるため、水切りのため
の工夫・改良が切望されていた。
問題点に着目してなされたもので、ケースカバーの側面
部に開設された排水口の周囲に付着した水を、ケースカ
バーの表面上で所定方向に導き落下させることで、水抜
き時に装置表面や床を不用意に濡らすことを確実に防止
することができる衛生洗浄装置を提供することを目的と
している。
ための本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。 [1]便器(A)に装着され、タンク(30)に貯めた
温水を洗浄用ノズル(17a)から噴射する衛生洗浄装
置(10)において、装置本体の外装を成すケースカバ
ー(11)を備え、該ケースカバー(11)の前側に便
座(16)を取り付けると共に、該ケースカバー(1
1)の側面部(13a)に、その下端が連なる底面部
(13b)よりも高い位置にて水抜き用の排水口(1
5)を開設し、前記ケースカバー(11)の表面上であ
って、前記便座(16)を含む装置全体の重心により前
記排水口(15)に対して下方傾斜し得る側に、前記排
水口(15)の周囲に付着した水を、ケースカバー(1
1)の表面上で下方へ導き落下させる水切り手段(2
0)を形成したことを特徴とする衛生洗浄装置(1
0)。
水口(15)の傍らから、ケースカバー(11)表面よ
り隆起して前記側面部(13a)に沿って下方へ延び、
下端側が前記底面部(13b)の一端側を囲むようにし
て途切れる水切りリブ(20)であることを特徴とする
[1]記載の衛生洗浄装置(10)。
端から下端にかけて水平上部(21)、垂直中部(2
2)、屈曲下部(23)が連続して成ることを特徴とす
る[2]記載の衛生洗浄装置(10)。
(13a)に、前記水切りリブ(20)と平行に延び、
前記排水口(15)から垂れる水を、前記水切りリブ
(20)に伝わらせるよう誘導する段部(25)を形成
したことを特徴とする[2]または[3]記載の衛生洗
浄装置(10)。
明する。[1]記載の衛生洗浄装置(10)によれば、
ケースカバー(11)の側面部(13a)にある排水口
(15)を開いて水抜きする場合などに、前記排水口
(15)の周囲に付着した水を、水切り手段(20)に
よって、ケースカバー(11)の表面上で下方へ導き落
下させることができる。
た水は、ケースカバー(11)の表面上をランダムに落
下するのではなく、水切り手段(20)により方向付け
られて下方へ伝わるため、特定のルートに沿うようにし
て、狭い範囲に的が絞られた状態で床上に落下する。特
に、水切り手段(20)は、ケースカバー(11)の表
面上であって、便座(16)を含む装置全体の重心によ
り前記排水口(15)に対して下方傾斜し得る側にある
ため、衛生洗浄装置(10)を便器からいったん外して
該便器上に載置した場合に、衛生洗浄装置(10)が傾
く側への水の広がりを防止することができる。
記載のように構成するとよい。[2]記載の水切り構造
によれば、ケースカバー(11)表面より隆起した水切
りリブ(20)が、前記排水口(15)の傍らから側面
部(13a)に沿って下方へ延び、その下端側は底面部
(13b)の一端側を囲むようにして途切れる。
た水は、側面部(13a)上をむやみに広がることな
く、水切りリブ(20)に沿うようにして下方へ導かれ
る。そして、床に対向する底面部(13b)まで伝わる
と、水切りリブ(20)の下端側に囲まれた底面部(1
3b)の一端側から真下方向に落下することになる。水
が底面部(13b)の一端側より、水切りリブ(20)
の下端側を乗り越えてまで、底面部(13b)全体に伝
わることはない。
0)によって、水抜き時などに排水口(15)の周囲に
付着した水を、むやみに広がって伝わらないように処理
でき、装置表面や床を不用意に濡らすことを確実に防止
することが可能となる。
には[3]記載のように、その上端から下端にかけて水
平上部(21)、垂直中部(22)、それに屈曲下部
(23)が連続するように構成するとよい。
ば、前記ケースカバー(11)の側面部(13a)に、
前記水切りリブ(20)と平行に延び、排水口(15)
から垂れる水を、水切りリブ(20)に伝わらせるよう
誘導する段部(25)を形成したから、さらに確実に、
余分な水を水切りリブ(20)に沿わせるようにして、
狭い範囲に的を絞って落下させることができる。
する一の実施の形態を説明する。図1〜図12は本発明
の一実施の形態を示している。図9に示すように、衛生
洗浄装置10は、便器Aの便座後方に取付用プレート1
9aやボルト19b(図6参照)を介して装着され、タ
ンク30に貯めた温水を洗浄用ノズル17aから噴射す
る製品である。
装置10は、その外装を成すケースカバー11を備えて
いる。ケースカバー11は、ケーシング本体10aを収
納する本体カバー12と、ケーシング本体10aの片側
に配設されたタンク30を収納するタンクカバー13と
から成る。本体カバー12とタンクカバー13とは一体
に連なるが、それぞれ上下に2分できるように形成され
ている。
座16と便蓋17が開閉可能に取り付けられている。ま
た、ケーシング本体10aの前部下側には、洗浄ノズル
17aが前方に延びるよう突設されている。ケーシング
本体10aを覆う本体カバー12の底面部には、便器A
に固設してある取付用プレート19aに着脱可能なロッ
ク機構19が設けられている。
7aから噴射する水量や温度などを制御するコントロー
ラ基板や、洗浄用ノズル17aの駆動機構、温水供給機
構などの関連部品をコンパクトに組み付けて成る。これ
を覆う本体カバー12の背面側からは、電源コード28
およびアース線29がそれぞれ後方に延ばされている。
は、タンク30の他に、タンク30内の水を所定温度ま
で加温するヒータユニット30aや、バルブユニット3
1が収納されている。バルブユニット31は、給水口3
2を介してタンク30内に供給される水の圧力を調整す
るものである。なお、タンクカバー13の底部に室内用
の暖房装置を組み込むようにしてもよい。
壁に配設され、バルブユニット31の下端側には、給水
口32が一体に組み付けられている。給水口32は36
0度回転できるようになっており、図9に示すように、
給水口32の先端は、連結ホース27を介して、便器A
の背後に設置されたロータンクBの給水管Cに接続され
る。
32内部に連通する水抜口33が設けられている。水抜
口33は、通常はホース用水抜栓34で閉塞される。ホ
ース用水抜栓34の上端は、給水口32から導入される
水に含まれる不純物を除去するストレーナとなってい
る。また、ホース用水抜栓34の下端には、回転操作用
の金具34bが設けられている。
側を向く側面部13a(細かく言えば背面部)には、前
記バルブユニット31を覆うように出っ張る張出部14
が形成されている。この張出部14の下端面には、前記
水抜口33に合致する水抜き用の排水口15が下向きに
開設されている。
13aにおける、該側面部13aの下端が連なる底面部
13bよりも高い位置に設定されている。この排水口1
5に、前記水抜口33を塞ぐホース用水抜栓34が挿通
するように設定されている。なお、張出部14の一部
は、当該部分のみ着脱自在な蓋カバー14aとして形成
されている。
記排水口15の周囲に付着した水を、ケースカバー11
の表面上で所定方向に導き落下させる水切り手段が設け
られている。水切り手段は、具体的には、ケースカバー
表面(基準面)より線状に隆起して、所定方向に延びる
水切りリブ20から成る。
は、前記張出部14の下端面における排水口15の傍ら
から底面部13bに向かって、途中屈曲しながら下方に
延びるように形成されている。詳しく言えば、水切りリ
ブ20は、水平上部21、垂直中部22、それに屈曲下
部23が連続して成る。
ける排水口15の傍らから側面部13aの基準面に向か
って水平方向に延びている。垂直中部22は、前記水平
上部21に連続して、側面部13aの基準面上を鉛直方
向に延びている。また、屈曲下部23は、前記垂直中部
22の下端に連続して、略コ字形に屈曲しており、底面
部13bの一端側の僅かな面積を取り囲むようにして途
切れている。ここで屈曲下部23により取り囲まれた底
面部13bの一部は、水落下部24として設定されてい
る。
は、前記排水口15より下方に垂れる水を、前記水切り
リブ20に伝わらせるよう誘導する段部25が形成され
ている。段部25は、前記水切りリブ20の垂直中部2
2と平行に下方へ延び、下端側が前記水切りリブ20の
屈曲下部23に囲まれた水落下部24に連なる。段部2
5は、水切りリブ20の垂直中部22に向かって傾斜す
る段状断面に形成されている。
面には、各種操作スイッチを備えた操作部26が設けら
れている。また、タンク30の底部面には、長期間使用
しない場合や保守・点検時に、タンク30内の水を総て
抜くための水抜口(図示せず)が開設されている。
面部13bには、タンク30の底面部にある前記水抜口
に合致する排水口13cが開設されている。前記水抜口
は、排水口13cを挿通するタンク用水抜栓18で通常
は塞がれている。タンク用水抜栓18は、前記排水口1
3cを直接閉塞するプラグ部18aとツマミ部18bと
を一体に組み合わせて構成される。
うに、衛生洗浄装置10は、便器Aの便座後方に固定し
て使用するが、本体カバー12の底面部にあるロック機
構19のロック状態を解除すると、便器A側に固設され
た取付用プレート19aから容易に取り外すことができ
る。
0は、図10に示すように、便器A上に位置をずらして
載置することができる。このような状態だと、ケースカ
バー11の表面に付着した汚れを拭いたり、内部の機器
を点検したり、あるいは凍結による破損防止のためにタ
ンク30内の水を抜き出したりと、保守・点検、あるい
は清掃を行いやすい。
の如く衛生洗浄装置10を図10に示す状態にしてか
ら、図11に示すように、タンクカバー13の側面部1
3aにある排水口15の真下に受け容器を置く。そし
て、水抜口33を塞いでいたホース用水抜栓34を外せ
ばよい。
下端にある金具34bを水平に倒せば、回転操作しやす
くなる。また、給水口32の先端を上方へ向けて、連結
ホース27を持ち上げるようにすれば、連結ホース27
や給水口32の内部にある水を、余すことなく迅速に抜
き出すことができる。
3にある排水口15を通って下方へ落下し、受け容器内
に排出される。このとき、排水口15の周囲に水が付着
するが、この水は、タンクカバー13の側面部13a上
をむやみに広がることなく、水切りリブ20の水平上部
21および垂直中部22に沿って下方へスムーズに導か
れる。そして、図12に示すように、床に対向する底面
部13bまで伝わった水は、水切りリブ20の屈曲下部
23に囲まれた水落下部24から真下方向に落下する。
あるので、図10に示す状態では、装置10全体は通常
やや前方に傾いた状態となる。かかる状態だと、タンク
カバー13の側面部13aを伝わって底面部13bの後
端縁までたどり着いた水は、さらに底面部13bの前方
側までも伝わりやすい。ところが、本実施の形態では、
水切りリブ20の屈曲下部23を乗り越えてまで、底面
部13bの前方側へ水が伝わることはない。
抜き時に排水口15の周囲に付着した水を、側面部13
a上にてランダムに広がらないように処理できる。従っ
て、ケースカバー11の表面や床を不用意に濡らすこと
を確実に防止でき、ケースカバー11や床の水拭きなど
の余計な手間をかけることなく、水抜き作業を簡単に行
うことができる。
囲から垂れる水が、前記水切りリブ20と平行に傾斜し
て延びる段部25によって、水切りリブ20に伝わるよ
うにも誘導される。従って、さらに確実に余分な水を水
切りリブ20に沿わせるようにして、狭い範囲に的を絞
って下方へ落下させることができる。
トレーナが詰まると、給水口32より導入される水勢が
弱くなるため、ストレーナは定期的に掃除する必要があ
る。この場合も、前述したと同様に水抜きを行えばよ
い。また、衛生洗浄装置10を長期間使用しないような
場合は、前述した水抜口33および排水口15からだけ
でなく、タンク用水抜栓18を外した排水口13cから
も、タンク30の水抜きを行うとよい。
ースカバー11は、前述した実施の形態に限定されるも
のではなく、例えば、排水口15や水切り手段が設けら
れる部位はタンクカバー13の側面部13aに特定する
必要はない。また、水切り手段の構成は、図示した水切
りリブ20の形状に限定されるものではなく、ケースカ
バー11の表面上にて水を、広がらないよう所定方向へ
導いて落下させることができるものであれば、他に様々
な構造を採用することができる。また、段部25の代わ
りに、排水口15を間にして一対の水切りリブ20を設
けるようにしてもよい。
ースカバーの側面部に水抜き用の排水口が開設してあ
り、水抜き時に前記排水口の周囲に付着した水が垂れる
場合でも、この垂れる水を水切り手段によって、ケース
カバーの表面上で下方へ導いて所望の位置で落下させる
ことができる。
ケースカバーの表面上にてランダムに広がって伝わらな
いように処理でき、ケースカバーの表面や床の広範囲が
不用意に濡れてしまうことを確実に防止でき、水拭きな
どの余計な手間をかけることなく、水抜き作業を簡単に
行うことができる。特に、前記水切り手段は、ケースカ
バーの表面上であって、便座を含む装置全体の重心によ
り前記排水口に対して下方傾斜し得る側にあるため、衛
生洗浄装置を便器からいったん外して該便器上に載置し
た場合に、衛生洗浄装置が傾く側への水の広がりを防止
することができる。
ースカバーを分解して示す背面図である。
ースカバーを構成するタンクカバーを示す底面図であ
る。
ースカバーを構成するタンクカバーを示す正面図であ
る。
ースカバーを構成するタンクカバーを示す側面図であ
る。
ースカバーを構成するタンクカバーとその内部構造を示
す断面図である。
体を示す平面図である。
体を示す側面図である。
体を示す背面図である。
風の腰掛け式便器に装着した状態を示す斜視図である。
を、便器から外して便器上にずらして載置した状態を示
す斜視図である。
おいて、タンクから水抜きする作業を説明する斜視図で
ある。
ケースカバーにおいて、水抜き時の垂れる水の流れを説
明する斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】便器に装着され、タンクに貯めた温水を洗
浄用ノズルから噴射する衛生洗浄装置において、 装置本体の外装を成すケースカバーを備え、該ケースカ
バーの前側に便座を取り付けると共に、該ケースカバー
の側面部に、その下端が連なる底面部よりも高い位置に
て水抜き用の排水口を開設し、 前記ケースカバーの表面上であって、前記便座を含む装
置全体の重心により前記排水口に対して下方傾斜し得る
側に、前記排水口の周囲に付着した水を、ケースカバー
の表面上で下方へ導き落下させる水切り手段を形成した
ことを特徴とする衛生洗浄装置。 - 【請求項2】前記水切り手段は、前記排水口の傍らか
ら、ケースカバー表面より隆起して前記側面部に沿って
下方へ延び、下端側が前記底面部の一端側を囲むように
して途切れる水切りリブであることを特徴とする請求項
1記載の衛生洗浄装置。 - 【請求項3】前記水切りリブは、その上端から下端にか
けて水平上部、垂直中部、屈曲下部が連続して成ること
を特徴とする請求項2記載の衛生洗浄装置。 - 【請求項4】前記ケースカバーの側面部に、前記水切り
リブと平行に延び、前記排水口から垂れる水を、前記水
切りリブに伝わらせるよう誘導する段部を形成したこと
を特徴とする請求項2または3記載の衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30121197A JP3190294B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30121197A JP3190294B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 衛生洗浄装置 |
Publications (2)
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JPH11131559A JPH11131559A (ja) | 1999-05-18 |
JP3190294B2 true JP3190294B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=17894131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP30121197A Expired - Fee Related JP3190294B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3190294B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1234921B1 (en) | 1999-11-29 | 2006-08-02 | Inax Corporation | Tankless toilet |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP30121197A patent/JP3190294B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH11131559A (ja) | 1999-05-18 |
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