JP3190096B2 - 配電線搬送受信装置 - Google Patents
配電線搬送受信装置Info
- Publication number
- JP3190096B2 JP3190096B2 JP05985092A JP5985092A JP3190096B2 JP 3190096 B2 JP3190096 B2 JP 3190096B2 JP 05985092 A JP05985092 A JP 05985092A JP 5985092 A JP5985092 A JP 5985092A JP 3190096 B2 JP3190096 B2 JP 3190096B2
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- JP
- Japan
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- signal
- memory
- distribution line
- maximum value
- line carrier
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電自動化システムで
変電所の親局と各地の子局との通信に用いられる配電線
搬送通信装置に関するものである。
変電所の親局と各地の子局との通信に用いられる配電線
搬送通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】配電自動化システムの配電線搬送通信に
おいても、高速で信頼性の高い配電線搬送通信装置が要
求されている。以下、従来の配電線搬送通信装置につい
て図4を参照しながら説明する。
おいても、高速で信頼性の高い配電線搬送通信装置が要
求されている。以下、従来の配電線搬送通信装置につい
て図4を参照しながら説明する。
【0003】図4に従来の配電線搬送受信装置を示す。
各地の子局から発信され、変電所の親局で受信されたF
SK信号はCT20により検出される。この検出信号は配
電線のもつ伝送特性の影響をうけており、配電線におけ
る商用周波の高調波や外乱ノイズと信号との差が大き
い。このため、増幅器21で増幅された後に、振幅制限回
路22により一定の振幅に制限され、さらにバンドパスフ
ィルタ23により高周波成分が除去され、FSK復調部に
入力されてFSK復調が行われる。
各地の子局から発信され、変電所の親局で受信されたF
SK信号はCT20により検出される。この検出信号は配
電線のもつ伝送特性の影響をうけており、配電線におけ
る商用周波の高調波や外乱ノイズと信号との差が大き
い。このため、増幅器21で増幅された後に、振幅制限回
路22により一定の振幅に制限され、さらにバンドパスフ
ィルタ23により高周波成分が除去され、FSK復調部に
入力されてFSK復調が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の配電
線搬送受信装置において、配電線における商用周波の高
調波や外乱ノイズが信号に比べ過大な場合には、振幅制
限回路22において一定の振幅に制限する際に増幅器21の
増幅度を過度に上げるために起こる飽和や振幅制限回路
22の非線形素子による飽和のため信号波形が歪を持って
しまう。また、高周波と信号を分離するには急峻なアナ
ログフィルタが必要であるが、その段数も多くなり、時
間遅れや信号歪が発生していた。そのため、信号の周波
数が変動しFSK復調部における信号周波数の分離度の
特性が制約されていた。
線搬送受信装置において、配電線における商用周波の高
調波や外乱ノイズが信号に比べ過大な場合には、振幅制
限回路22において一定の振幅に制限する際に増幅器21の
増幅度を過度に上げるために起こる飽和や振幅制限回路
22の非線形素子による飽和のため信号波形が歪を持って
しまう。また、高周波と信号を分離するには急峻なアナ
ログフィルタが必要であるが、その段数も多くなり、時
間遅れや信号歪が発生していた。そのため、信号の周波
数が変動しFSK復調部における信号周波数の分離度の
特性が制約されていた。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、信号
波形を歪みなく一定の振幅に保ち、信号周波数の分離度
の特性が良好なFSK復調が行える配電線搬送受信装置
を提供することを目的とするものである。
波形を歪みなく一定の振幅に保ち、信号周波数の分離度
の特性が良好なFSK復調が行える配電線搬送受信装置
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の配電線搬送受信装置は、A/D変換器と、
デジタルのバンドパスフィルタと、前記バンドパスフィ
ルタで処理されたデジタル信号を一定期間保持するメモ
リと、前記メモリの保持データの絶対値をとる絶対値回
路と、前記絶対値の極大値を演算する手段と、定数値と
前記極大値との除算を行う除算回路と、前記バンドパス
フィルタで処理されたデジタル信号のゼロクロス点を検
出するゼロクロス検出回路と、前記極大値前後のゼロク
ロス点のメモリアドレスを保持する手段とを備え、前記
メモリアドレスの範囲において前記メモリの保持データ
と前記メモリの保持データに対応した前記除算回路出力
との乗算を行い、振幅が一定の信号をFSK復調部の入
力とするものである。
に、本発明の配電線搬送受信装置は、A/D変換器と、
デジタルのバンドパスフィルタと、前記バンドパスフィ
ルタで処理されたデジタル信号を一定期間保持するメモ
リと、前記メモリの保持データの絶対値をとる絶対値回
路と、前記絶対値の極大値を演算する手段と、定数値と
前記極大値との除算を行う除算回路と、前記バンドパス
フィルタで処理されたデジタル信号のゼロクロス点を検
出するゼロクロス検出回路と、前記極大値前後のゼロク
ロス点のメモリアドレスを保持する手段とを備え、前記
メモリアドレスの範囲において前記メモリの保持データ
と前記メモリの保持データに対応した前記除算回路出力
との乗算を行い、振幅が一定の信号をFSK復調部の入
力とするものである。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成により、A/D変換され
たデジタルの受信信号からデジタルバンドパスフィルタ
により信号成分のみ取り出して、この信号データをメモ
リに保持する。また、この信号データの絶対値をとり、
さらにその極大値を演算し定数aで除算を行う。この結
果を前記極大値前後のゼロクロス点のメモリアドレスの
範囲でメモリ保持データと乗算することにより、一定の
出力振幅の信号が得られ、これをFSK復調部の入力と
してFSKに復調を行う。
たデジタルの受信信号からデジタルバンドパスフィルタ
により信号成分のみ取り出して、この信号データをメモ
リに保持する。また、この信号データの絶対値をとり、
さらにその極大値を演算し定数aで除算を行う。この結
果を前記極大値前後のゼロクロス点のメモリアドレスの
範囲でメモリ保持データと乗算することにより、一定の
出力振幅の信号が得られ、これをFSK復調部の入力と
してFSKに復調を行う。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例の配電線搬
送受信装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、受信されたFSK信号はCT1により検出され、A
/D変換器2によりデジタル信号に変換される。配電線
においては商用周波の高調波が信号に比べ過大であるの
で、急峻な遮断特性が可能であるデジタルバンドパスフ
ィルタ3により信号成分のみを取り出す。その結果フィ
ルタの応答特性の影響により信号振幅は一定にはならな
いが、デジタルフィルタのもつ直線位相特性により歪の
ない信号波形が得られる。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例の配電線搬
送受信装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、受信されたFSK信号はCT1により検出され、A
/D変換器2によりデジタル信号に変換される。配電線
においては商用周波の高調波が信号に比べ過大であるの
で、急峻な遮断特性が可能であるデジタルバンドパスフ
ィルタ3により信号成分のみを取り出す。その結果フィ
ルタの応答特性の影響により信号振幅は一定にはならな
いが、デジタルフィルタのもつ直線位相特性により歪の
ない信号波形が得られる。
【0009】次に前記フィルタ出力をメモリ4に保持す
る。同時に前記フィルタ出力は絶対値回路5により信号
の絶対値が得られ、さらに極大値算部6により極大値が
算出され、除算回路7により安定なFSK復調に必要な
一定振幅値である定数aと前記極大値の除算が行われ
る。
る。同時に前記フィルタ出力は絶対値回路5により信号
の絶対値が得られ、さらに極大値算部6により極大値が
算出され、除算回路7により安定なFSK復調に必要な
一定振幅値である定数aと前記極大値の除算が行われ
る。
【0010】次に、ゼロクロス検出回路8はデジテタル
バンドパスフィルタ3で処理されたデジタル信号のゼロ
クロス点を検出し、アドレス制御部9は前記極大値の前
後のゼロクロス点におけるメモリ4のメモリアドレスを
保持する。乗算器10はアドレス制御部9に保持されたメ
モリアドレスの範囲においてメモリ4のメモリ保持デー
タと除算回路7の出力との乗算を行い、出力振幅の一定
な信号を得る。これにより、フィルタ出力振幅が一定に
なり、この一定振幅のFSK信号がFSK復調部11に入
力される。
バンドパスフィルタ3で処理されたデジタル信号のゼロ
クロス点を検出し、アドレス制御部9は前記極大値の前
後のゼロクロス点におけるメモリ4のメモリアドレスを
保持する。乗算器10はアドレス制御部9に保持されたメ
モリアドレスの範囲においてメモリ4のメモリ保持デー
タと除算回路7の出力との乗算を行い、出力振幅の一定
な信号を得る。これにより、フィルタ出力振幅が一定に
なり、この一定振幅のFSK信号がFSK復調部11に入
力される。
【0011】次に、アドレス制御部9の動作を図2のフ
ローチャートを用いて説明する。図2において、ゼロク
ロス検出回路8により前記フィルタ出力のゼロクロスを
検出すると、アドレス制御部9はその時点でのメモリ4
のアドレスAnを保持する。つぎに、極大値演算回路が
極大値を検出した場合は極大値フラグを“1”にする。
さらに、極大値フラグが“1”の場合であり、かつゼロ
クロスを検出すると、その時点のメモリ4のアドレスを
An+mとした場合、AnからAn+mまでの区間を乗
算器10における乗算区間として保持する。そして極大値
フラグを“0”にリセットし、最初の動作を繰り返す。
ローチャートを用いて説明する。図2において、ゼロク
ロス検出回路8により前記フィルタ出力のゼロクロスを
検出すると、アドレス制御部9はその時点でのメモリ4
のアドレスAnを保持する。つぎに、極大値演算回路が
極大値を検出した場合は極大値フラグを“1”にする。
さらに、極大値フラグが“1”の場合であり、かつゼロ
クロスを検出すると、その時点のメモリ4のアドレスを
An+mとした場合、AnからAn+mまでの区間を乗
算器10における乗算区間として保持する。そして極大値
フラグを“0”にリセットし、最初の動作を繰り返す。
【0012】図3は前記の方法を用いてフィルタ出力振
幅が一定になる様子を説明する波形図である。図3にお
いて、(a)はデジタルバンドパスフィルタ3の出力を
示す。(b)はデジタルバンドパスフィルタ3の絶対値
と安定なFSK復調に必要な一定振幅値である定数aを
示す。(c)は極大値Knと定数aの除算の結果を示
す。(c)における除算結果とメモリ4の保持データと
の乗算を、アドレス制御部9で求めたAnからAn+m
までの区間で乗算器10により行う。これにより(d)に
示すように、振幅が一定のフィルタ出力が得られる。以
上述べた方法により出力振幅が一定となった信号をFS
K復調部11に入力する。
幅が一定になる様子を説明する波形図である。図3にお
いて、(a)はデジタルバンドパスフィルタ3の出力を
示す。(b)はデジタルバンドパスフィルタ3の絶対値
と安定なFSK復調に必要な一定振幅値である定数aを
示す。(c)は極大値Knと定数aの除算の結果を示
す。(c)における除算結果とメモリ4の保持データと
の乗算を、アドレス制御部9で求めたAnからAn+m
までの区間で乗算器10により行う。これにより(d)に
示すように、振幅が一定のフィルタ出力が得られる。以
上述べた方法により出力振幅が一定となった信号をFS
K復調部11に入力する。
【0013】このように本実施例の配電線搬送受信装置
によれば、商用周波の高調波と信号をデジタルバンドパ
スフィルタにより分離し、さらにメモリにデータを保持
し、この保持データの絶対値の極大値と安定なFSK復
調に必要な一定振幅値である定数aとの除算を行い、除
算結果を前記極大値前後のゼロクロス点のメモリアドレ
スの範囲で前記メモリ保持データとの乗算を行って一定
の出力振幅を得る。したがって、フィルタ出力の極大値
が変化しても、メモリに保持したデータを再度前記演算
を行うことにより一定振幅aに保つことができ、信号周
波数の分離度の特性が良好なFSK復調を行うことがで
きる。
によれば、商用周波の高調波と信号をデジタルバンドパ
スフィルタにより分離し、さらにメモリにデータを保持
し、この保持データの絶対値の極大値と安定なFSK復
調に必要な一定振幅値である定数aとの除算を行い、除
算結果を前記極大値前後のゼロクロス点のメモリアドレ
スの範囲で前記メモリ保持データとの乗算を行って一定
の出力振幅を得る。したがって、フィルタ出力の極大値
が変化しても、メモリに保持したデータを再度前記演算
を行うことにより一定振幅aに保つことができ、信号周
波数の分離度の特性が良好なFSK復調を行うことがで
きる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、メモリ
にデータを保持し、この保持データの絶対値の極大値と
安定なFSK復調に必要な一定振幅値である定数aとの
除算を行い、除算結果を前記極大値前後のゼロクロス点
のメモリアドレスの範囲で前記メモリ保持データとの乗
算を行うことにより、一定振幅のFSK信号が得られ、
信号周波数の分離度の特性が良好なFSK復調を行うこ
とができる。
にデータを保持し、この保持データの絶対値の極大値と
安定なFSK復調に必要な一定振幅値である定数aとの
除算を行い、除算結果を前記極大値前後のゼロクロス点
のメモリアドレスの範囲で前記メモリ保持データとの乗
算を行うことにより、一定振幅のFSK信号が得られ、
信号周波数の分離度の特性が良好なFSK復調を行うこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例の配電線搬送受信装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の配電線搬送受信装置のアド
レス制御部の動作を示すフローチャートである。
レス制御部の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例の配電線搬送受信装置の動作
を説明する波形図である。
を説明する波形図である。
【図4】従来の配電線搬送受信装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1 CT 2 A/D変換器 3 デジタルバンドパスフィルタ 4 メモリ 5 絶対値回路 6 極大値演算部 7 除算回路 8 ゼロクロス検出回路 9 アドレス制御部 10 乗算器 11 FSK復調部
Claims (1)
- 【請求項1】配電線に流れるFSK信号が重畳された電
流信号を変流器により検出し、FSK信号の復調を行う
配電線搬送受信装置であって、A/D変換器と、デジタ
ルバンドパスフィルタと、前記バンドパスフィルタで処
理されたデジタル信号を一定期間保持するメモリと、前
記メモリの保持データの絶対値をとる絶対値回路と、前
記絶対値の極大値を演算する手段と、定数値と前記極大
値との除算を行う除算回路と、前記バンドパスフィルタ
で処理されたデジタル信号のゼロクロス点を検出するゼ
ロクロス検出回路と、前記極大値前後のゼロクロス点の
メモリアドレスを保持する手段とを備え、前記メモリア
ドレスの範囲において前記メモリの保持データと前記メ
モリの保持データに対応した前記除算回路出力との乗算
を行い、振幅が一定の信号をFSK復調部の入力とする
配電線搬送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05985092A JP3190096B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 配電線搬送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05985092A JP3190096B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 配電線搬送受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05268125A JPH05268125A (ja) | 1993-10-15 |
JP3190096B2 true JP3190096B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=13125089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05985092A Expired - Fee Related JP3190096B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 配電線搬送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3190096B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP05985092A patent/JP3190096B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05268125A (ja) | 1993-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |