JPS6382031A - マルチパス妨害検出回路 - Google Patents
マルチパス妨害検出回路Info
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- JPS6382031A JPS6382031A JP22735486A JP22735486A JPS6382031A JP S6382031 A JPS6382031 A JP S6382031A JP 22735486 A JP22735486 A JP 22735486A JP 22735486 A JP22735486 A JP 22735486A JP S6382031 A JPS6382031 A JP S6382031A
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 6
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- 238000005562 fading Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A6産業上の利用分野
本発明は、シグナルメータ電圧によりステレオ復調回路
の周波数利得および/または分離度を制御するステレオ
受信機におけるマルチパス妨害検出回路に関する。
の周波数利得および/または分離度を制御するステレオ
受信機におけるマルチパス妨害検出回路に関する。
B0発明の概要
シグナルメータ電圧を窓比較器で、シグナルメータ電圧
に含まれる交流成分のディップ点を示す入力電界強度の
ときの直流電圧から ±ΔVなる所定の電圧領域のとき
のみ、そのシグナルメータ電圧に含まれる交流成分の増
幅度を上げる。
に含まれる交流成分のディップ点を示す入力電界強度の
ときの直流電圧から ±ΔVなる所定の電圧領域のとき
のみ、そのシグナルメータ電圧に含まれる交流成分の増
幅度を上げる。
C0従来の技術
車載用 FM受信機で、レーレ−分布則にしたがって振
幅変動を起こすマルチパスフェージングの影響を受けて
いる FM放送を受信すると、復調出力に強烈・な雑音
が生じ、受信品質が著しく劣化してしまう。この雑音を
軽減するために、車載用 FM受信機ではマルチパスフ
ェージングに対して、周波数利得特性および分離度特性
を自動的に制御する方法により、 S/N比の改善を図
っている。
幅変動を起こすマルチパスフェージングの影響を受けて
いる FM放送を受信すると、復調出力に強烈・な雑音
が生じ、受信品質が著しく劣化してしまう。この雑音を
軽減するために、車載用 FM受信機ではマルチパスフ
ェージングに対して、周波数利得特性および分離度特性
を自動的に制御する方法により、 S/N比の改善を図
っている。
第4図は従来の音場制御回路を含む FM受信機のステ
レオ検波段の構成を示すブロック図で、図中、−点鎖線
で囲まれた部分が音場制御回路1であり、2 は中間周
波入力、3 は中間周波増幅器/検波器用 IC,4は
ステレオ検波器(マルチプレクサ)、5 は左チヤンネ
ルオーディオ出力、6 は右チヤンネルオーディオ出力
、7 はシグナルメータ電圧端子、8は制御電圧発生回
路を表わす。
レオ検波段の構成を示すブロック図で、図中、−点鎖線
で囲まれた部分が音場制御回路1であり、2 は中間周
波入力、3 は中間周波増幅器/検波器用 IC,4は
ステレオ検波器(マルチプレクサ)、5 は左チヤンネ
ルオーディオ出力、6 は右チヤンネルオーディオ出力
、7 はシグナルメータ電圧端子、8は制御電圧発生回
路を表わす。
すなわち、音場制御のために、第4図に示されるように
、中間周波増幅器/検波器用 IC2に含まれるシグナ
ルメータ電圧端子 7 に現れる電圧、つまり放送電波
をレベル検波して、その電波の強さに比例する電圧に変
換する回路から得ら九るシグナルメータ電圧を利用する
。そして、振幅変動を伴うマルチパスフェージングが発
生すると、シグナルメータ電圧にその振幅変動に伴う急
峻な電圧変化が現われる。音場制御回路1 はこの変化
を検出し、その変化量に応じて1分離度および周波数利
得特性を制御する電圧を作る。
、中間周波増幅器/検波器用 IC2に含まれるシグナ
ルメータ電圧端子 7 に現れる電圧、つまり放送電波
をレベル検波して、その電波の強さに比例する電圧に変
換する回路から得ら九るシグナルメータ電圧を利用する
。そして、振幅変動を伴うマルチパスフェージングが発
生すると、シグナルメータ電圧にその振幅変動に伴う急
峻な電圧変化が現われる。音場制御回路1 はこの変化
を検出し、その変化量に応じて1分離度および周波数利
得特性を制御する電圧を作る。
しかし、このシグナルメータ電圧上には検波出力成分が
回りこんでしまう。そのため、この検波出力成分がマル
チパスフェージングによる振幅変動成分より大きいと、
この検波出力成分のために。
回りこんでしまう。そのため、この検波出力成分がマル
チパスフェージングによる振幅変動成分より大きいと、
この検波出力成分のために。
その振幅変動成分が埋もれてしまい、検出不能になって
しまう場合がある。そのため、この検波出力成分が入力
されないように、高域通過フィルタ等で制限するが、必
ずしも十分とは言えない。
しまう場合がある。そのため、この検波出力成分が入力
されないように、高域通過フィルタ等で制限するが、必
ずしも十分とは言えない。
シグナルメータ電圧に重畳するマルチパス妨害による振
幅変動成分を検出し、その大きさに依存してそのシグナ
ルメータ電圧を下げ、分離度および周波数利得特性を制
御する方式では、第5図に示すような測定方法で分離度
を測定している。第5図中、9 はオーディオ発振器(
周波数f1)。
幅変動成分を検出し、その大きさに依存してそのシグナ
ルメータ電圧を下げ、分離度および周波数利得特性を制
御する方式では、第5図に示すような測定方法で分離度
を測定している。第5図中、9 はオーディオ発振器(
周波数f1)。
10 はステレオ変調器、11 は標準信号発生器(F
M)、12はオーディオ発振器(周波数fo)、13
はAM変調器、14は受信機を表わす。すなわち1周波
数f1でFM変調し、(ステレオ状態で)、さらに周波
数 foでFM変調された電波をAM変調したものを受
信機へ印加し、分離度を測定する。
M)、12はオーディオ発振器(周波数fo)、13
はAM変調器、14は受信機を表わす。すなわち1周波
数f1でFM変調し、(ステレオ状態で)、さらに周波
数 foでFM変調された電波をAM変調したものを受
信機へ印加し、分離度を測定する。
マルチパス妨害は振幅歪(搬送波の振幅が変化する)と
位相歪(搬送波の位相が変化する)に分かれるが、この
測定では、振幅歪を意図的に発生させる。これは、FM
変調された電波をAM変調することによって簡単にでき
る。その振幅歪の速さく回数)は周波数 fQで調節で
きる。また、振幅歪の程度(大きさ)はAM変調度の大
きさを設定することにより調節できる。
位相歪(搬送波の位相が変化する)に分かれるが、この
測定では、振幅歪を意図的に発生させる。これは、FM
変調された電波をAM変調することによって簡単にでき
る。その振幅歪の速さく回数)は周波数 fQで調節で
きる。また、振幅歪の程度(大きさ)はAM変調度の大
きさを設定することにより調節できる。
受信機14 にてシグナルメータ電圧に含まれる交流成
分を測定すると、入力電界強度に応じて第6図に示すよ
うな特性になることが確認されている。これは IF
IC3に含まれるシグナルメータ電圧を作り出す回路
構成に依存する。第6図中、■、■および■はAM変調
度それぞれ0 %、30 %および60 %におけるシ
グナルメータ電圧に含まれる交流成分を表わす。
分を測定すると、入力電界強度に応じて第6図に示すよ
うな特性になることが確認されている。これは IF
IC3に含まれるシグナルメータ電圧を作り出す回路
構成に依存する。第6図中、■、■および■はAM変調
度それぞれ0 %、30 %および60 %におけるシ
グナルメータ電圧に含まれる交流成分を表わす。
AM変調度の大きさは、マルチパス妨害の大きさを表し
、0 %はマルチパス妨害を受けていないときの状態で
ある。すなわち、検波出力であるオーディオ出力のシグ
ナルメータ電圧に重畳されたものが表れており、AM変
調度を大きくすると、マルチパス妨害による振幅変動成
分がさらに加わり、O%から30 %、60 %と交流
成分が増えていく。
、0 %はマルチパス妨害を受けていないときの状態で
ある。すなわち、検波出力であるオーディオ出力のシグ
ナルメータ電圧に重畳されたものが表れており、AM変
調度を大きくすると、マルチパス妨害による振幅変動成
分がさらに加わり、O%から30 %、60 %と交流
成分が増えていく。
第4図に示す制御電圧発生回路8では、このシグナルメ
ータ電圧に重畳するこれらの交流成分を検出して、この
大きさに依存して制御電圧を作る。
ータ電圧に重畳するこれらの交流成分を検出して、この
大きさに依存して制御電圧を作る。
第7図は第4図の制御電圧発生回路8 の詳細な構成を
示すブロック図で、図中、15 は増幅器、16 は検
出レベル設定回路、17 は負検波器、18は加算器、
19 は制御電圧出力端子を表わす。第7図に示す回路
はっぎのように動作する。
示すブロック図で、図中、15 は増幅器、16 は検
出レベル設定回路、17 は負検波器、18は加算器、
19 は制御電圧出力端子を表わす。第7図に示す回路
はっぎのように動作する。
増幅器 15 はシグナルメータ電圧に含まれる交流成
分を検出して増幅する。ついで、検出レベル設定回路1
6は、第6図の■ (AM変調度二 〇 %)の状態で
は、入力のシグナルメータ電圧がそのまま制御出力電圧
となるように閾値レベルを設ける。この閾値レベル以上
の入力がある場合には、負検波器 17 で負検波して
入力のシグナルメータ電圧とその負電圧を加算して、制
御出力電圧を下げて分離度およびハイカット制御動作を
するようにする。
分を検出して増幅する。ついで、検出レベル設定回路1
6は、第6図の■ (AM変調度二 〇 %)の状態で
は、入力のシグナルメータ電圧がそのまま制御出力電圧
となるように閾値レベルを設ける。この閾値レベル以上
の入力がある場合には、負検波器 17 で負検波して
入力のシグナルメータ電圧とその負電圧を加算して、制
御出力電圧を下げて分離度およびハイカット制御動作を
するようにする。
第6図に示すような特性をもつ受信機で、第5図に示す
測定システムでAM変調度を変化した場合の入力電界強
度に対する分離度の特性を測定すると、第8図のように
なる。
測定システムでAM変調度を変化した場合の入力電界強
度に対する分離度の特性を測定すると、第8図のように
なる。
第6図に示す、AM変調度= 0 %のときの最大交流
成分= Vo (mV )が閾値レベルとなり、この
Vo以下では負検波されず、 70以上で負検波される
。つまり、AM変調度=30 %では電界強度C′以下
では負検波されない。したがって、制御電圧はAM変調
度=0 %時と同じシグナルメータ電圧がそのま\制御
出力電圧となる。そのため、分離度特性も、C′以下で
はAM変調度= 0 % と同じ値を示す。
成分= Vo (mV )が閾値レベルとなり、この
Vo以下では負検波されず、 70以上で負検波される
。つまり、AM変調度=30 %では電界強度C′以下
では負検波されない。したがって、制御電圧はAM変調
度=0 %時と同じシグナルメータ電圧がそのま\制御
出力電圧となる。そのため、分離度特性も、C′以下で
はAM変調度= 0 % と同じ値を示す。
さらに、 AM変調度= 60 %では電界強度a7
−bFの間で閾値レベル以下であり、その区間でのみ負
検波されるから、分離度を有する。しかし、実際には多
少の負検波をするから、AM変調度; 0 %時の分離
度より劣るのが実情である。
−bFの間で閾値レベル以下であり、その区間でのみ負
検波されるから、分離度を有する。しかし、実際には多
少の負検波をするから、AM変調度; 0 %時の分離
度より劣るのが実情である。
D1発明が解決しようとする問題点
このように、シグナルメータ電圧に含まれる交流成分が
入力電界強度に応じて第6図に示すようなディップ点を
示すために1分離度およびハイカットを制御する電圧も
同様に変化するために、制御にばらつきが生じる。また
、 AM変調度=60 %のように、ある区間だけ分
離度を持つというような現象が起きる。基本的に60
%では分離度は保たれないようにし、そのようにして検
出レベルの設定が易しくできるようにするのが望ましい
。
入力電界強度に応じて第6図に示すようなディップ点を
示すために1分離度およびハイカットを制御する電圧も
同様に変化するために、制御にばらつきが生じる。また
、 AM変調度=60 %のように、ある区間だけ分
離度を持つというような現象が起きる。基本的に60
%では分離度は保たれないようにし、そのようにして検
出レベルの設定が易しくできるようにするのが望ましい
。
本発明の目的は、シグナルメータ電圧に含まれるマルチ
パス妨害による振幅変動成分に入力電界強度によって、
第6図に示すようなディップ点がなくなるように構成し
、振幅変動成分の検出レベルの設定をし易くし、制御出
力電圧による分離度特性がAM変調度の大きさに応じた
特性を示すようにすることができるマルチパス妨害検出
回路を提供することである。
パス妨害による振幅変動成分に入力電界強度によって、
第6図に示すようなディップ点がなくなるように構成し
、振幅変動成分の検出レベルの設定をし易くし、制御出
力電圧による分離度特性がAM変調度の大きさに応じた
特性を示すようにすることができるマルチパス妨害検出
回路を提供することである。
E0問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明による冒頭に述べた
種類のマルチパス妨害検出回路は、シグナルメータ電圧
によりステレオ復調回路の周波数利得および/または分
離度を制御するステレオ受信機において、シグナルメー
タ電圧中の交流成分を抽出する手段と、上記抽出された
交流成分がディップ点であることを検出する手段と、上
記ディップ点の検出に応じて上記交流成分の増幅度を変
更する手段とを含むことを要旨とする。
種類のマルチパス妨害検出回路は、シグナルメータ電圧
によりステレオ復調回路の周波数利得および/または分
離度を制御するステレオ受信機において、シグナルメー
タ電圧中の交流成分を抽出する手段と、上記抽出された
交流成分がディップ点であることを検出する手段と、上
記ディップ点の検出に応じて上記交流成分の増幅度を変
更する手段とを含むことを要旨とする。
F0作用
窓比較器をディップ点付近の信号のみが通過するように
設定する。窓比較器を通過した信号は、それらの信号の
みが増幅を受けるように切換えスイッチを動かす。
設定する。窓比較器を通過した信号は、それらの信号の
みが増幅を受けるように切換えスイッチを動かす。
G、実施例
以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図は、本発明によるマルチパス妨害検出回路の構成
を示すブロック図で、図中、第7図と共通する引用番号
は第7図におけるものと同じか、またはそれに対応する
部分を表わし、20 はバッファ増幅器、21 は切換
えスイッチ制御回路。
を示すブロック図で、図中、第7図と共通する引用番号
は第7図におけるものと同じか、またはそれに対応する
部分を表わし、20 はバッファ増幅器、21 は切換
えスイッチ制御回路。
22は切換えスイッチ、23 は第1増幅器を表わす。
すなわち、本発明は、基本的に第2図に示す放送電波の
電界強度に比例するシグナルメータ電圧を利用する。
電界強度に比例するシグナルメータ電圧を利用する。
第6図に示すシグナルメータ電圧に含まれる交流成分は
、入力電界強度がb点のところでディップ点を示す。本
発明によるマルチパス妨害検出回路は入力電界強度がb
点近くになったことを検知して、そのとき増幅度を上げ
る。この結果。
、入力電界強度がb点のところでディップ点を示す。本
発明によるマルチパス妨害検出回路は入力電界強度がb
点近くになったことを検知して、そのとき増幅度を上げ
る。この結果。
第3図に示す特性にする。
シグナルメータ電圧が b 点の電界強度を示す電圧V
O付近になったことを検出するには、窓比較器20 を
利用する。つまり、 Vo± △■の領域(Vt =
Vo+Δv 、V2= Vo −△V)内のときにその
窓比較器の出力がLt HIIレベルとなり、その出力
が切換えスイッチ 22を第1増幅器23 があるルー
トに設定する。窓比較器20 の出力がtiL”レベル
のときは、切換えスイッチ22は第1増幅器23 が入
らない方に設定される。第1増幅器23の利得は適当に
設定される(3〜6 dB 程度)。
O付近になったことを検出するには、窓比較器20 を
利用する。つまり、 Vo± △■の領域(Vt =
Vo+Δv 、V2= Vo −△V)内のときにその
窓比較器の出力がLt HIIレベルとなり、その出力
が切換えスイッチ 22を第1増幅器23 があるルー
トに設定する。窓比較器20 の出力がtiL”レベル
のときは、切換えスイッチ22は第1増幅器23 が入
らない方に設定される。第1増幅器23の利得は適当に
設定される(3〜6 dB 程度)。
H0発明の詳細
な説明した通り、本発明によれば、マルチパス妨害によ
るシグナルメータ電圧に含まれる振幅変動成分を検出し
易くなり、また、その検出レベルの設定が比較的容易に
なり、ブレンド/ハイカット動作量の設定が簡単になる
という利点も得られる。
るシグナルメータ電圧に含まれる振幅変動成分を検出し
易くなり、また、その検出レベルの設定が比較的容易に
なり、ブレンド/ハイカット動作量の設定が簡単になる
という利点も得られる。
第1図は本発明によるマルチパス妨害検出回路の構成を
示すブロック図、第2図は入力電界強度とシグナルメー
タ直流電圧の関係を示すグラフ、第3図は本発明による
制御電圧発生回路によって得られる特性図、第4図は音
場制御回路の構成を示すブロック図、第5図はマルチパ
ス妨害抑制システム測定回路ブロック図、第6図はシグ
ナルメータ電圧に含まれる交流成分を示す図、第7図は
従来の制御電圧発生回路ブロック図、第8図はAM変調
度を変化した場合の入力電界強度に対する分離度の特性
を示す図である。 ■・・・・・・・・・音場制御回路、2・・・・・・・
・・中間周波入力。 3・・・・・・・・・中間周波増幅器/検波器用 IC
,4・・・・・・・・・ステレオ検波器(マルチプレク
サ)、5・・・・・・・・・左チヤンネルオーディオ出
力、6・・・・・・・・・右チヤンネルオーディオ出力
、7・・・・・・・・・シグナルメータ電圧端子、8・
・・・・・・・・制御電圧発生回路、9・・・・・・・
・・オーディオ発振器(周波数ft)、10・・・・・
・・・・ステレオ変調器、11・・・・・・・・・標準
信号発生器(FM )、12・・・・・・・・・オーデ
ィオ発振器(周波数fo)、13・・・・・・・・・A
M変調器、14・・・・・・・・・受信機、15・・・
・・・・・・増幅器、16・・・・・・・・・検出レベ
ル設定回路、17・・・・・・・・・負検波器、18・
・・・・・・・・加算器、19・・・・・・・・・制御
電圧出力端子、20・・・・・・・・・バッファ増幅器
、21・・・・・・・・・切換えスイッチ制御回路、2
2・・・・・・・・・切換えスイッチ、23・・・・・
・・・・第1増幅器。 特許出願人 クラリオン株式会社 ジトノ芒51により#G木る小デ予量因第3図 Tカ紫1*rBM−−1o;yりrl 第4図 べNト象\−\−浄1−吸 ご O マノにテハ0ヌ岸1r便μ11之ステム須もミ回月第5
図 入方電悶洟(dBμ) ンク°ナノメメータ1;圧1<4−ま本るスヲ億系り第
6図 創鯉jfiタフ1:回路 第7図 人声QQ(d BJJ ) 少〃、崖特倖U 第8図
示すブロック図、第2図は入力電界強度とシグナルメー
タ直流電圧の関係を示すグラフ、第3図は本発明による
制御電圧発生回路によって得られる特性図、第4図は音
場制御回路の構成を示すブロック図、第5図はマルチパ
ス妨害抑制システム測定回路ブロック図、第6図はシグ
ナルメータ電圧に含まれる交流成分を示す図、第7図は
従来の制御電圧発生回路ブロック図、第8図はAM変調
度を変化した場合の入力電界強度に対する分離度の特性
を示す図である。 ■・・・・・・・・・音場制御回路、2・・・・・・・
・・中間周波入力。 3・・・・・・・・・中間周波増幅器/検波器用 IC
,4・・・・・・・・・ステレオ検波器(マルチプレク
サ)、5・・・・・・・・・左チヤンネルオーディオ出
力、6・・・・・・・・・右チヤンネルオーディオ出力
、7・・・・・・・・・シグナルメータ電圧端子、8・
・・・・・・・・制御電圧発生回路、9・・・・・・・
・・オーディオ発振器(周波数ft)、10・・・・・
・・・・ステレオ変調器、11・・・・・・・・・標準
信号発生器(FM )、12・・・・・・・・・オーデ
ィオ発振器(周波数fo)、13・・・・・・・・・A
M変調器、14・・・・・・・・・受信機、15・・・
・・・・・・増幅器、16・・・・・・・・・検出レベ
ル設定回路、17・・・・・・・・・負検波器、18・
・・・・・・・・加算器、19・・・・・・・・・制御
電圧出力端子、20・・・・・・・・・バッファ増幅器
、21・・・・・・・・・切換えスイッチ制御回路、2
2・・・・・・・・・切換えスイッチ、23・・・・・
・・・・第1増幅器。 特許出願人 クラリオン株式会社 ジトノ芒51により#G木る小デ予量因第3図 Tカ紫1*rBM−−1o;yりrl 第4図 べNト象\−\−浄1−吸 ご O マノにテハ0ヌ岸1r便μ11之ステム須もミ回月第5
図 入方電悶洟(dBμ) ンク°ナノメメータ1;圧1<4−ま本るスヲ億系り第
6図 創鯉jfiタフ1:回路 第7図 人声QQ(d BJJ ) 少〃、崖特倖U 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シグナルメータ電圧によりステレオ復調回路の周波数利
得および/または分離度を制御するステレオ受信機にお
いて、 (a)シグナルメータ電圧中の交流成分を抽出する手段
、 (b)上記抽出された交流成分がディップ点であること
を検出する手段、および (c)上記ディップ点の検出に応じて上記交流成分の増
幅度を変更する手段 を含むことを特徴とするマルチパス妨害検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61227354A JP2583758B2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | マルチパス妨害検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61227354A JP2583758B2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | マルチパス妨害検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382031A true JPS6382031A (ja) | 1988-04-12 |
JP2583758B2 JP2583758B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=16859484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61227354A Expired - Lifetime JP2583758B2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | マルチパス妨害検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2583758B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01210036A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-23 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 高表面積金属担持触媒の製造方法 |
JPH0590985A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | マルチパスノイズ検出回路 |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP61227354A patent/JP2583758B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01210036A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-23 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 高表面積金属担持触媒の製造方法 |
JPH0590985A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | マルチパスノイズ検出回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2583758B2 (ja) | 1997-02-19 |
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