JPS581348A - Fmステレオ復調装置 - Google Patents
Fmステレオ復調装置Info
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- JPS581348A JPS581348A JP9991981A JP9991981A JPS581348A JP S581348 A JPS581348 A JP S581348A JP 9991981 A JP9991981 A JP 9991981A JP 9991981 A JP9991981 A JP 9991981A JP S581348 A JPS581348 A JP S581348A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
- H04H40/27—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95
- H04H40/36—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving
- H04H40/45—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving
- H04H40/63—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving for separation improvements or adjustments
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/1646—Circuits adapted for the reception of stereophonic signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はNステレオ復調装置に関し、特にFMステレオ
コンポジット信号成分とサブキャリヤ信号成分との乗算
出力を得てこの出力によりステレオ信号の復調をなすよ
うにしだNステレオ復調装置に関するものである。
コンポジット信号成分とサブキャリヤ信号成分との乗算
出力を得てこの出力によりステレオ信号の復調をなすよ
うにしだNステレオ復調装置に関するものである。
mステレオ信号の復調に際して38Kl(2の矩形波サ
ブキャリヤ信号によりコンポジット信号をスイッチング
するスイッチング方式の復調装置があるが、スイッチン
グのための矩形波サブキャリヤ信号が38IG(、の奇
数次高調波成分を有している関係上、この奇数次高調波
(38X3=114KH2,38X5= 190 KH
2)が隣接局とビート妨害を生じて好ましく人い影響を
与えている。これを防ぐにはFMステレオ復調段の入力
にハイカットフィルタであるいわゆるアンチバーディフ
ィルタを挿入する必要があるが、このフィルタのコンポ
ジット周波数成分における周波数特性や遅延特性が平坦
でなくなり、ステレオ復調出力に歪やセパレーションの
悪化を生じている。またフィルタのコア材の歪による音
質の劣化も避けられない。
ブキャリヤ信号によりコンポジット信号をスイッチング
するスイッチング方式の復調装置があるが、スイッチン
グのための矩形波サブキャリヤ信号が38IG(、の奇
数次高調波成分を有している関係上、この奇数次高調波
(38X3=114KH2,38X5= 190 KH
2)が隣接局とビート妨害を生じて好ましく人い影響を
与えている。これを防ぐにはFMステレオ復調段の入力
にハイカットフィルタであるいわゆるアンチバーディフ
ィルタを挿入する必要があるが、このフィルタのコンポ
ジット周波数成分における周波数特性や遅延特性が平坦
でなくなり、ステレオ復調出力に歪やセパレーションの
悪化を生じている。またフィルタのコア材の歪による音
質の劣化も避けられない。
そのために、正弦波サブキャリヤ信号を用いてアナログ
的な乗算方式を採用すれば上記欠点は除去されるが、ル
ヘや歪の点で優れたす匡アな乗算回路を構成することは
極めて困難である。
的な乗算方式を採用すれば上記欠点は除去されるが、ル
ヘや歪の点で優れたす匡アな乗算回路を構成することは
極めて困難である。
従って、上記各欠点を排除すべく、本願出願人によシ第
1図に示す如き復調方式が提案されている。この方式は
、ステレオパイロット信号に同期した38KH2の正弦
波サブキャリヤを、パルスカウント検波方式によって得
られたPPM (パ尤ス位置変調)信号のパルス列によ
りスイッチングすることにより、正弦波サブキャリヤと
ステレオコンポジット信号成分との乗算を行ってサブ信
号をメイン信号帯域であるオーディオ周波数帯域へ変換
す、るものである。
1図に示す如き復調方式が提案されている。この方式は
、ステレオパイロット信号に同期した38KH2の正弦
波サブキャリヤを、パルスカウント検波方式によって得
られたPPM (パ尤ス位置変調)信号のパルス列によ
りスイッチングすることにより、正弦波サブキャリヤと
ステレオコンポジット信号成分との乗算を行ってサブ信
号をメイン信号帯域であるオーディオ周波数帯域へ変換
す、るものである。
第1図につき説明するに、パルスカウント検波器lによ
り得られたPPM信号の正逆相信号がスイッチ素子SW
1〜SW4をオンオフ制御しており、正弦波サブキャリ
ヤ信号発生器2により得られた38KH2正弦波状のサ
ブキャリヤの正逆相信号が抵抗R2〜R,、R,〜R1
oよりなる抵抗網へ印加されている。そして抵抗R,、
R,を経たスイッチ素子SW1によるスイッチング出力
(■、)と、抵抗R,,R,を経たスイッチ素子SW2
によるスイッチング出力(I、)とがオペアンプOP1
を有するLPF (ローパスフィルタ)3の逆相人力に
共通に印加されている。
り得られたPPM信号の正逆相信号がスイッチ素子SW
1〜SW4をオンオフ制御しており、正弦波サブキャリ
ヤ信号発生器2により得られた38KH2正弦波状のサ
ブキャリヤの正逆相信号が抵抗R2〜R,、R,〜R1
oよりなる抵抗網へ印加されている。そして抵抗R,、
R,を経たスイッチ素子SW1によるスイッチング出力
(■、)と、抵抗R,,R,を経たスイッチ素子SW2
によるスイッチング出力(I、)とがオペアンプOP1
を有するLPF (ローパスフィルタ)3の逆相人力に
共通に印加されている。
また、抵抗R7,R8を経たスイッチ素子SW〆よるス
イッチング出力(I6)と、抵抗R,、Rtoを経たス
イッチ素子SW4によるスイッチング出力(I、)とが
オペアンプOP2を有するLPF 4の逆相入力に共通
に印加されている。更に各オペアンプOP1. OP。
イッチング出力(I6)と、抵抗R,、Rtoを経たス
イッチ素子SW4によるスイッチング出力(I、)とが
オペアンプOP2を有するLPF 4の逆相入力に共通
に印加されている。更に各オペアンプOP1. OP。
の逆相入力には、PPM信号が共通に印加されている0
こ\で、PPM信号をU(t)とすると、U(t) =
V、 −K c(t) + V、 vA(t)
−(1)と表わされる。ここに、■、はPF%I
I信号の振幅、KはN検波効率で定まる定数1.c(t
)はステレオコンポジット信号、A(t)はPPM信号
のキャリヤ付近とそれよシ高域に存在する信号成分であ
る。そして、A(t)はコンポジット信号よりも十分に
周波数が高くなるようにFM−IF (中間周波)信号
の周波数が定めである。コンポジット信号c(t)は、
C(t) = M(t)+ 5(t) sm〜t
・・・(2)であシ、M(t)はL(t)十R
(t)なるメイン信号、5(t)はL(t)−4L(t
)なるサブ信号、ω5はサブキャリヤ信号角周波数を示
し、パイロット信号は省略されている。サブキャリヤ信
号発生器2の出力振幅をv2とすれば、正逆相出力は±
V2sinω、tとなる。 図において、R,= R6
=島、R2−R8゜はすべて等しくこれをR5とおくと
、抵抗R+ (Re )に流れる電流11(t) (I
、(t) ) Fi、となる。尚、A(t)成分は高周
波のために省略している。抵抗R,,R,に流れる電流
l2(t)、 I、(t)は、となる。また、抵抗R,
、R,。に流れる電流Ia(4) tIff(t)は、 となる。従って、オペアンプOP、の入力端子l4(t
)は、 となり、オペアンプOP2の入力電流l8(t)は、の
オーディオ周波数帯の信号は、 となって左右チャンネル信号の復調がなされる。
V、 −K c(t) + V、 vA(t)
−(1)と表わされる。ここに、■、はPF%I
I信号の振幅、KはN検波効率で定まる定数1.c(t
)はステレオコンポジット信号、A(t)はPPM信号
のキャリヤ付近とそれよシ高域に存在する信号成分であ
る。そして、A(t)はコンポジット信号よりも十分に
周波数が高くなるようにFM−IF (中間周波)信号
の周波数が定めである。コンポジット信号c(t)は、
C(t) = M(t)+ 5(t) sm〜t
・・・(2)であシ、M(t)はL(t)十R
(t)なるメイン信号、5(t)はL(t)−4L(t
)なるサブ信号、ω5はサブキャリヤ信号角周波数を示
し、パイロット信号は省略されている。サブキャリヤ信
号発生器2の出力振幅をv2とすれば、正逆相出力は±
V2sinω、tとなる。 図において、R,= R6
=島、R2−R8゜はすべて等しくこれをR5とおくと
、抵抗R+ (Re )に流れる電流11(t) (I
、(t) ) Fi、となる。尚、A(t)成分は高周
波のために省略している。抵抗R,,R,に流れる電流
l2(t)、 I、(t)は、となる。また、抵抗R,
、R,。に流れる電流Ia(4) tIff(t)は、 となる。従って、オペアンプOP、の入力端子l4(t
)は、 となり、オペアンプOP2の入力電流l8(t)は、の
オーディオ周波数帯の信号は、 となって左右チャンネル信号の復調がなされる。
すなわち、第1図の構成にょシ、正弦波サブキャリヤを
用いるためにサブキャリヤ信号の奇数次高調波が存在し
ないので、従来の欠点を除去し得る利点がある。しかし
ながら、(10) 、 (10式を求める条件式である において、vl及びv2の値が温度や初期ドリフトで変
化しセパレーションが悪化することがある。すとおくと
、 となり、セパレーションは20 Zoy(1+A)/(
1−k)となり、k=1すなわち(12)式が成立すれ
ば無限大で最良となるが、A41であれiセパレーショ
ンは悪化することになるという欠点がある。尚、第2図
は第1図の回路の動作波形図であシ、(A)IIi正相
PPM信号、(ハ)は正相サブキャリヤ信号、(Qはス
イッチ素子SW:のスイッチング波形である。
用いるためにサブキャリヤ信号の奇数次高調波が存在し
ないので、従来の欠点を除去し得る利点がある。しかし
ながら、(10) 、 (10式を求める条件式である において、vl及びv2の値が温度や初期ドリフトで変
化しセパレーションが悪化することがある。すとおくと
、 となり、セパレーションは20 Zoy(1+A)/(
1−k)となり、k=1すなわち(12)式が成立すれ
ば無限大で最良となるが、A41であれiセパレーショ
ンは悪化することになるという欠点がある。尚、第2図
は第1図の回路の動作波形図であシ、(A)IIi正相
PPM信号、(ハ)は正相サブキャリヤ信号、(Qはス
イッチ素子SW:のスイッチング波形である。
本発明の目的は歪やセパレーションの悪化をなくした特
性の良好なNステレオ復調装置を提供することである。
性の良好なNステレオ復調装置を提供することである。
本発明によるNステレオ復調装置は、■ステレオコンポ
ジット信号の周波数スペクトラムを有するパルス列信号
と、ステレオパイロット信号に同期した正弦波サプキャ
トリャ信号との乗算を行ってステレオ信号の復調をなす
際に、両信号の振幅を決定する回路電源を同一電源とす
るようにしたことを特徴としている。・ 第3図は本発明の実施例のブロック図であシ、第1図と
同等部分は同一符号にょシ示されている。
ジット信号の周波数スペクトラムを有するパルス列信号
と、ステレオパイロット信号に同期した正弦波サプキャ
トリャ信号との乗算を行ってステレオ信号の復調をなす
際に、両信号の振幅を決定する回路電源を同一電源とす
るようにしたことを特徴としている。・ 第3図は本発明の実施例のブロック図であシ、第1図と
同等部分は同一符号にょシ示されている。
N信号からコンポジット信号周波数成分を有するPPM
信号を得るパルスカウント検波器1としては、リミッタ
11と、このリミッタによる矩形波を微分する微分器1
2と、この微分波によりトリガされるMMV(モノステ
ーブルマルチパイプレータ)13からなる周知の構成で
あり、一般にはこのMMVI 3のPPM出力をLPF
等によフ積分すればへ検波が可能となるが、本発明では
積分する以前のPPM波をスイッチング制御信号として
用いる。そのために、このPPM信号を正相及び逆相ア
ンプ14.15を通してスイッチング回路5へ人力して
いる。このスイッチング回路5は第1図の回路と同一構
成である。
信号を得るパルスカウント検波器1としては、リミッタ
11と、このリミッタによる矩形波を微分する微分器1
2と、この微分波によりトリガされるMMV(モノステ
ーブルマルチパイプレータ)13からなる周知の構成で
あり、一般にはこのMMVI 3のPPM出力をLPF
等によフ積分すればへ検波が可能となるが、本発明では
積分する以前のPPM波をスイッチング制御信号として
用いる。そのために、このPPM信号を正相及び逆相ア
ンプ14.15を通してスイッチング回路5へ人力して
いる。このスイッチング回路5は第1図の回路と同一構
成である。
このPPM信号中に含まれるパイロット信号成分を抽出
して3sKHρ正弦波サブキャリヤを得る回路2は、基
本的にPLL (フェイズ四ツクドルーグ回路)構成と
なりている。PMM信号はLPFzlを介して位相比較
器22に9いてFF (フリップフロップ)23の出力
と比較され、その比較出力がLPF 24 。
して3sKHρ正弦波サブキャリヤを得る回路2は、基
本的にPLL (フェイズ四ツクドルーグ回路)構成と
なりている。PMM信号はLPFzlを介して位相比較
器22に9いてFF (フリップフロップ)23の出力
と比較され、その比較出力がLPF 24 。
■アンプ25を介してVCO(電圧制御発振器)26の
制御人力となる。この■■は76 IG(2のトリガパ
ルスを発振するもので、この出力がFF 27のトリガ
人力となり、このFF27の出力である3s KH,の
矩形波をLPF 2Bを介すことにより正弦波信号に変
換している。この正弦波出力が正逆相アンプ29,30
を介してスイッチング回路5に人力される。LPF28
の出力はまた零レベルコンパレータ31によりデユーテ
ィ号の矩形波とされてFF 23により&に分局される
ことにより、19NG(2の矩形波となるものである。
制御人力となる。この■■は76 IG(2のトリガパ
ルスを発振するもので、この出力がFF 27のトリガ
人力となり、このFF27の出力である3s KH,の
矩形波をLPF 2Bを介すことにより正弦波信号に変
換している。この正弦波出力が正逆相アンプ29,30
を介してスイッチング回路5に人力される。LPF28
の出力はまた零レベルコンパレータ31によりデユーテ
ィ号の矩形波とされてFF 23により&に分局される
ことにより、19NG(2の矩形波となるものである。
こうすることによp 、19 KH,のステレオパイロ
ット信号に同期したss KH2の正弦波サブキャリヤ
信号が得られる。 ゛ そして、本発明では、PPM信号の正逆相信号を得る正
逆相アンプ14.15の正負電源上■oが、FF27の
正負電源と同一となるよう構成されている。
ット信号に同期したss KH2の正弦波サブキャリヤ
信号が得られる。 ゛ そして、本発明では、PPM信号の正逆相信号を得る正
逆相アンプ14.15の正負電源上■oが、FF27の
正負電源と同一となるよう構成されている。
M4図は第3図の回路の各部波形を示しておシ、(5)
は正相PPM信号c(t)であシ、(B)は逆相PPM
信号□−C(t)である。両PPM信号±C(tlは共
゛に0レベルを中心にして士■oのピークすなわち2v
の振幅を有することになる。(qは19KH2ステレオ
パイロツト信号、ηはVCO26の出力、(ト)はFF
27の出力であり、FF 27の出力もOレベルを中
心に2V、の振幅を有することになる。(0はLPF
28の出力である正相サブキャリヤsinω、tを示し
、(qは逆相サブキ上述のように、PPM信号のパルス
振幅はzV、であり、正弦波サブキャリヤの振幅は、F
F 27の電圧源士■oとLPP 28でのas IG
(2信号の損失と更にはアンプ29.30の利得で決定
される。こ\で、電源電圧上■oが変動すると、PPM
信号の振幅と正弦波サブキャリヤ信号の振幅は、同時に
比例して変動するから、何隻セパレーションの悪化はな
くなることになる。
は正相PPM信号c(t)であシ、(B)は逆相PPM
信号□−C(t)である。両PPM信号±C(tlは共
゛に0レベルを中心にして士■oのピークすなわち2v
の振幅を有することになる。(qは19KH2ステレオ
パイロツト信号、ηはVCO26の出力、(ト)はFF
27の出力であり、FF 27の出力もOレベルを中
心に2V、の振幅を有することになる。(0はLPF
28の出力である正相サブキャリヤsinω、tを示し
、(qは逆相サブキ上述のように、PPM信号のパルス
振幅はzV、であり、正弦波サブキャリヤの振幅は、F
F 27の電圧源士■oとLPP 28でのas IG
(2信号の損失と更にはアンプ29.30の利得で決定
される。こ\で、電源電圧上■oが変動すると、PPM
信号の振幅と正弦波サブキャリヤ信号の振幅は、同時に
比例して変動するから、何隻セパレーションの悪化はな
くなることになる。
このように、本発明の構成によシミ原電圧変動に対しセ
パレージW/の悪化を抑えることができるので、Nステ
レオ復調出力の特性が著しく向上する。従来においては
、N検波段とas KH2サブキャリヤ信号発生段与は
相互干渉をなくすために。
パレージW/の悪化を抑えることができるので、Nステ
レオ復調出力の特性が著しく向上する。従来においては
、N検波段とas KH2サブキャリヤ信号発生段与は
相互干渉をなくすために。
yステレオ受信機内では物理的にかつ電気的に離間して
配設しておシ、そのために両回路段の電源は別個となら
ざるを得なかったが、本発明では両回路段において特に
両信号の振幅を決定する部分の回路電源を同一電源とし
てセパレージ!l/悪化を防ぐようにしだものでおる。
配設しておシ、そのために両回路段の電源は別個となら
ざるを得なかったが、本発明では両回路段において特に
両信号の振幅を決定する部分の回路電源を同一電源とし
てセパレージ!l/悪化を防ぐようにしだものでおる。
尚、上記の回路例はこれに限定されることなく種々の変
形が可能である。
形が可能である。
第1図は出願人による現在提案中の用ステレオ復調器の
回路図、第2図は第1図の回路の動作波形図、第3図は
本発明の実施例の回路図、第4図は第3図の回路の動作
波形図である。 主要部分の符号の説明 1・・・パルスカウント検波器 2・・・・正弦波サブキャリヤ信号発生器5・・・スイ
ッチング回路 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦
回路図、第2図は第1図の回路の動作波形図、第3図は
本発明の実施例の回路図、第4図は第3図の回路の動作
波形図である。 主要部分の符号の説明 1・・・パルスカウント検波器 2・・・・正弦波サブキャリヤ信号発生器5・・・スイ
ッチング回路 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦
Claims (1)
- Nステレオコンポジット信号の周波数スペクトラムを有
するパルス列信号を発生する手段と、ステレオパイロウ
ド信号に同期した正弦波サブキャリヤ信号を発生する手
段と、前記パルス列信号と前記正弦波サブキャリヤ信号
との乗算をなす手段とを含み、前記パルス列信号及び前
記正弦波サブキャリヤ信号の両振幅を決定する回路電源
を同一電源とするようにしたことを特徴とするNステレ
オ復調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9991981A JPS581348A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | Fmステレオ復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9991981A JPS581348A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | Fmステレオ復調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581348A true JPS581348A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14260177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9991981A Pending JPS581348A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | Fmステレオ復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581348A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08108933A (ja) * | 1994-10-07 | 1996-04-30 | Kanden Kogyo Kk | 粉体圧送管 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9991981A patent/JPS581348A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08108933A (ja) * | 1994-10-07 | 1996-04-30 | Kanden Kogyo Kk | 粉体圧送管 |
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