JP3190050U - 実験生物輸送用トラックの着脱式ラック - Google Patents

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藤 卓 生 齋
岡 秀 和 松
岡 秀 和 松
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久 保 弘 己 大
原 昭 彦 菅
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Abstract

【課題】連結やその解除が簡単な結合型ラック構造とすることで、着脱可能な実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを提供する。【解決手段】複数の単体ラック1,2と複数の連結バー7,8とを組み合わせてなる着脱式ラック20であって、単体ラックは貨物取り出し面3両側上端部に相互に連結するための突起形状であってねじを通して固定するための貫通穴を設けた連結部6を有し、連結バーは両端にラックを固定するためのラック連結部71,81を有し、車両の荷室の左右側壁に沿って複数台の単体ラックを並置し、一側壁側に配置した単体ラックとこれと貨物取り出し面同士を対向する形で配置された他側壁側の単体ラックの連結部同士を連結バーにて連結し、荷室の床面幅に合わせたサイズの設置幅の構造体とすることで輸送中のズレや転倒を防止する。【選択図】図1

Description

本考案は実験生物輸送用トラックの着脱式ラックに係り、より詳しくは実験生物輸送用トラックの荷室に搭載するラックであって複数の単体ラック同士を互いに連結または解除することで容易に着脱可能な実験生物輸送用トラックの着脱式ラックに関する。
貨物輸送において輸送用車両の荷室に効率的に貨物を収納することは輸送効率の面で極めて重要である。定型サイズや複雑な形状の貨物の輸送では荷室内に専用のラックを設置することで収納効率や作業性が向上することがある。特に生物の輸送においては、換気など生物に負荷を与えない環境が必要であり、生物を収容した容器をラックに収納して輸送することが行われている。中でも実験用生物の場合は無菌環境での輸送が求められるのが一般的であり、薬品による消毒に耐え、無菌環境を維持できる特殊な輸送用車両が使用される。
このような特殊車両に搭載されるラックは輸送に耐えるよう、しっかりと輸送用車体に固定されるのが一般的である。従来のラックは輸送用車両が特別仕様ということもあり、車体に溶接して固定する方法が用いられてきた。一部取り外し可能な構造のラックも使われているが、車体にそれぞれのラックが複数個所をボルトで固定する構造で着脱には非常に時間がかかり、頻繁なラックの着脱には向いていない。しかしながら輸送用貨物の多様化に伴い、実験用生物を収容する消毒済みのケースのみを無菌のまま輸送するなどラックを取り外して輸送用貨物を密に積載した方が輸送効率が良い場合も増えてきている。
また車両の老朽化による新車への更新時も、溶接構造のラックの場合は再利用ができず、輸送用車両更新ごとに新設しなければならない。従来のボルト固定式のラックも、車体側に固定用機構を加工するのに現行ラックとの現物合わせのために、一定の休車期間が必要となることからこの構造も輸送用車両更新のネックとなっている。
特開平7−132776号公報
本考案は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、本考案の目的は、連結やその解除が簡単な結合型ラック構造とすることで、容易に着脱可能な実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを提供することである。
上記目的を達成するためになされた本考案による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックは、複数個の単体ラックからなる単体ラック列を車両の進行方向に沿って複数列設置し相互に連結した構造体からなる車両の荷室に搭載する貨物収納用の着脱式ラックであって、縦横ビームからなる直方体形状の複数個の単体ラックと、前記単体ラックに設けられ前記単体ラックを連結するための連結部と、前記連結部と連結されるラック連結部を両端に設け、単体ラック列内及び単体ラック列間内の前記単体ラックを連結する連結バーと、を含み、輸送中のズレや転倒を防止するために、前記ラックの設置幅は荷室の床面幅に合わせたサイズとすることを特徴とする。
また本考案による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックは、前記単体ラックに設けられる前記連結部はねじを通して固定するための貫通穴を設けた突起形状を有し、前記連結バーに設けられる前記ラック連結部はねじを通して固定するための貫通穴を設けた突起形状を有し、前記連結部の貫通穴と前記ラック連結部の貫通穴とが重なるように位置合わせしてねじで固定した構造を有することを特徴とする。
また本考案による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックは、前記単体ラック列が異なる単体ラック幅(前記単体ラックの幅)を有する複数の前記単体ラックを含む場合、複数の前記連結バーが互いに平行になるように前記単体ラックを配置することを特徴とする。
また本考案による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックは、前記荷室の床面に接する底面部にさらに樹脂製摺動材を備えることで前記単体ラックの着脱を容易とすることを特徴とする。
本考案の実験生物輸送用トラックの着脱式ラックによれば、単体ラック同士を連結して、荷室の床面幅に合わせた設置幅を有する構造体とするため、輸送用車両の揺れにもズレや転倒の恐れがなく、車体に頑強に固定する必要がない。このため車体からの着脱が容易であり、貨物の内容によりラックの使用、不使用を容易に切り替えられる。
また、車体に頑強に固定する必要がないことから、輸送用車両側にはラック固定用にラックとの現物合わせが必要となるような特別な加工を施す必要もなく、輸送用車両の製造コストを抑えることができるとともに、ラック固定用加工の現物合わせのための休車も必要がなくなるという効果も得られる。
本考案の一実施形態による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックの概略構造を示す斜視図である。 (A)は本考案の一実施形態による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを実験生物輸送用トラックの荷室内に設置した状態を示す平面図と側面図(荷室入口から見た図)であり、(B)はさらに専用ケースを載置した状態を示す正面図と側面図である。 本考案の一実施形態による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを取り外し、アイソレータを積載した状態を示す図である。 本考案の一実施形態による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを取り外し、段ボールケースを積載した状態を示す図である。
以下本考案の実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを実施するための具体例を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本考案の一実施形態による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックの概略構造を示す斜視図である。
図1は単体ラック幅の異なる単体ラック1、単体ラック2を組み合わせて配列し、これを連結バー7及び8で連結し一体化した構造を示す。単体ラック1と単体ラック2は幅が異なる以外は同じ構造であるので、以下単体ラック1を主体に説明する。
単体ラック1は縦横ビームからなる直方体形状を有し、貨物出し入れ面3の両側上端部に突起形状であってねじを通して固定するための貫通穴を設けた連結部6を有する。単体ラック1は貨物を載置するための棚5を有する。この棚5は一定間隔に丸棒を配列したもので、縦横ビーム間の隙間を含め多くの隙間を設けることで荷室内の空気の流通を妨げにくくしている。これにより実験生物のための良好な環境を保つことができる。
また単体ラック1の底面部には樹脂製摺動材9を貼り付け、摩擦係数を小さくすることで単体ラック1の着脱の際、荷室床面を摺動させて配置することができ、着脱の容易性を向上することができる。
各単体ラックは貨物出し入れ面3が対向するように2列に配列し、対向する単体ラックの連結部6同士を連結バー(7、8)で連結する。
連結バー(7、8)には両端に単体ラックと連結するためのラック連結部(71、81)を備える。連結バー7は対向する単体ラックの連結部6同士をつなぐとともにこれと隣接する単体ラックの連結部6も連結できるように貫通穴を2つ備えたラック連結部71を両端に備える。即ち、連結バー7は1本で4台の単体ラックを連結することができる。
連結バー8は単体ラック列の端部に使用するためのもので、端部では隣接する単体ラックがないため、貫通穴が1つのラック連結部81を両端に備える。
連結バーで単体ラックを連結する際は、単体ラックの連結部の貫通穴と連結バーのラック連結部の貫通穴が同じ位置にくるように単体ラックの連結部と連結バーのラック連結部を重ね合わせ、貫通穴にねじ(図示せず)を通して固定する。
図1に示すように単体ラック幅の異なる単体ラックを配列する場合は、複数の連結バー(7、8)が平行に配置可能となるよう、同じ単体ラック幅の単体ラック同士を対向させて配置する。
実験生物輸送用トラックの着脱式ラック20は、トラックの荷室に設置するときは各単体ラックの貨物取り出し面同士が対向するように、即ちそれぞれの単体ラック背面4が荷室側壁に沿うように設置する。
図2(A)は本考案の一実施形態による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを実験生物輸送用トラックの荷室内に設置した状態を示す平面図と側面図(荷室入口から見た図)であり、(B)はさらに専用ケースを載置した状態を示す正面図と側面図である。
図2(A)に示す通り、荷室10の長さに合わせて幅の異なる単体ラック1と単体ラック2をそれぞれ2台、計4台を荷室の一側壁に配列し単体ラック列を構成し、他側壁にも同様に4台の単体ラックを配列する。
単体ラック1は図2(B)に示す通り、実験生物輸送用の専用ケース12を3列に並べて載置できる幅を有し、単体ラック2は4列に配列して載置できる幅を有する。
一側壁側で隣接する単体ラック同士とこれと対向する他側壁側の隣接する単体ラック同士を1本の連結バー7で連結し、端部は貨物取り出し面が対向する単体ラック同士を連結バー8で連結する。
連結バーで連結して全体として一つの組み合わせ構造体となった実験生物輸送用トラックの着脱式ラック20の、設置幅を荷室の床面幅に合わせたサイズにすることで、実験生物輸送用トラックの走行中の荷室10内での実験生物輸送用トラックの着脱式ラック20の横方向ズレを防止することができる。
また同様に、実験生物輸送用トラックの着脱式ラック20の設置長さを荷室10の床面長さに合わせたサイズとすることで、実験生物輸送用トラックの走行中の荷室10内での実験生物輸送用トラックの着脱式ラック20の進行方向のズレを防止することができる。
実験生物輸送用トラックの着脱式ラック20の設置長さが荷室10の床面長さより短い場合は、実験生物輸送用トラックの着脱式ラック20は荷室10の前方壁に寄せて設置する。これは、実験生物輸送用トラックは実験用生物に負荷がかからないよう、通常は急発進、急停止を避けて運行されるが、事故回避のためやむを得ず急停止することがあり、その場合でも荷室10の前方壁によって実験生物輸送用トラックの着脱式ラック20が進行方向のズレを防止することができるからである。
もし、発進時の進行方向の少しのズレも防ぐのであれば、実験生物輸送用トラックの着脱式ラック20の後端部にストッパ(図示せず)を設置することもできる。ストッパは例えば実験生物輸送用トラック荷室床面に進行方向に沿って溝を設け、溝の中をスライド可能で、溝に固定できる構造とすることで、実験生物輸送用トラックの着脱式ラックの位置に合わせて簡便に後方ズレを防ぐように固定が可能である。
上述のように、実験生物輸送用トラックの着脱式ラック20の設置幅を実験生物輸送用トラックの荷室10の床面幅に合わせることで、輸送中のズレを防止できることから、実験生物輸送用トラックの着脱式ラック20を実験生物輸送用トラックに固定手段を用いて頑強に固定する必要がない。そのため実験生物輸送用トラックの荷室10にはラックに合わせて固定手段を取り付けるための特別な加工が不要である。
図2(B)は、実験生物輸送用の専用ケース12を最多に載置した状態を示す。対向する単体ラック間の空間はそれぞれの棚に専用ケース12を載置したり搬出したりするのに必要な空間である。このように専用ケース12を整然と整列して載置することで、必要なケースを迅速に搬入、搬出が容易となる。
図3は、本考案の一実施形態による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを取り外し、アイソレータ15を積載した状態を示す図である。
無菌生物など特に環境制御が必要な生物の搬送には、アイソレータと呼ばれる特殊なケースが用いられる。アイソレータは一般の実験生物輸送用の専用ケースよりも大型で、実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを設置した荷室には収まらない場合がある。そのため、実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを取り外す必要がある。本考案の実験生物輸送用トラックの着脱式ラックは上述のように少ない連結バーで組み合わせ構造体を形成するため、取り外す時もこの連結バーを外すだけで個々の単体ラックが自由に動かせるようになり、着脱時間を大幅に削減することが可能である。
実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを取り外した荷室では図3のようにアイソレータを平面的でかつ効率的に配置して輸送することができる。
図4は本考案の一実施形態による実験生物輸送用トラックの着脱式ラックを取り外し、実験生物輸送用の専用ケース12を梱包した段ボールケース16を搭載した状態を示す図である。
実験生物輸送用トラックは空調設備が整っていることから、良好な環境状態を維持しながら貨物を輸送することが可能であり、実験生物のみならず、実験生物を輸送するための専用ケースを洗浄消毒して輸送する場合にも使用される。
この場合は個体識別が必要なく、荷室に最密に積載する方が輸送効率的に有利である。そのため実験生物輸送用トラックの着脱式ラックは取り外し、図4のように隙間を開けずに段ボールケース16を積載する。
上述のように、実験生物の輸送には実験生物輸送用トラックは不可欠であるが、その荷室は輸送する貨物の内容によりラックの要否が異なるため、容易に着脱が可能なラックの必要性は高くその効果は大きい。
以上、本考案の実施形態について図面を参照しながら説明したが、本考案は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本考案の技術的範囲から逸脱しない範囲内で多様に変更することが可能である。
1、2 単体ラック
3 貨物出し入れ面
4 単体ラック背面
5 棚
6 連結部
7、8 連結バー
9 樹脂製摺動材
10 荷室
12 実験生物輸送用の専用ケース
15 アイソレータ
16 段ボールケース
20 着脱式ラック
71、81 ラック連結部

Claims (4)

  1. 複数個の単体ラックからなる単体ラック列を車両の進行方向に沿って複数列設置し相互に連結した構造体からなる車両の荷室に搭載する貨物収納用の着脱式ラックであって、
    縦横ビームからなる直方体形状の複数個の単体ラックと、
    前記単体ラックに設けられ前記単体ラックを連結するための連結部と、
    前記連結部と連結されるラック連結部を両端に設け、単体ラック列内及び単体ラック列間内の前記単体ラックを連結する連結バーと、
    を含み、
    輸送中のズレや転倒を防止するために、前記ラックの設置幅は荷室の床面幅に合わせたサイズとすることを特徴とする実験生物輸送用トラックの着脱式ラック。
  2. 前記単体ラックに設けられる前記連結部は、ねじを通して固定するための貫通穴を設けた突起形状を有し、
    前記連結バーに設けられる前記ラック連結部は、ねじを通して固定するための貫通穴を設けた突起形状を有し、
    前記連結部の貫通穴と前記ラック連結部の貫通穴とが重なるように位置合わせしてねじで固定した構造を有することを特徴とする請求項1に記載の実験生物輸送用トラックの着脱式ラック。
  3. 前記単体ラック列が異なる単体ラック幅(前記単体ラックの幅)を有する複数の前記単体ラックを含む場合、複数の前記連結バーが互いに平行になるように前記単体ラックを配置することを特徴とする請求項1又は2に記載の実験生物輸送用トラックの着脱式ラック。
  4. 前記荷室の床面に接する底面部にさらに樹脂製摺動材を備えることで前記単体ラックの着脱を容易とすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の実験生物輸送用トラックの着脱式ラック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016085158A1 (ko) * 2014-11-25 2016-06-02 계명대학교 산학협력단 내진환경 개선을 위한 책장연결보강 및 도서낙하방지장치

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