JP3189574B2 - 米穀品質測定装置 - Google Patents

米穀品質測定装置

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JP3189574B2 JP12028994A JP12028994A JP3189574B2 JP 3189574 B2 JP3189574 B2 JP 3189574B2 JP 12028994 A JP12028994 A JP 12028994A JP 12028994 A JP12028994 A JP 12028994A JP 3189574 B2 JP3189574 B2 JP 3189574B2
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定和 藤岡
泰一 森
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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、米穀品質測定装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に玄米の外観品位と内観品位とを測
定するために個々の測定手段は確立されつつあるが、こ
れらを融合したトータル的な品質測定が要求されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、単純には外観
品位測定手段と、内観品質測定手段とを併設しこれら測
定手段を直列的に接続する形態とするが、個々の行程処
理時間が累積される結果作業時間が徒らに長くなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
課題を解消し得る米穀品質測定装置を提供するものであ
って、つぎのような技術的手段を講じた。すなわち、米
の外観的品質と内観的品質とを同時に測定するものにお
いて、投入玄米を少なくとも3系統に分ける分配手段2
と、3系統の一を受けて外観品位を測定する外観品位測
定手段5と、他の一を受けて非粉砕状態下で分光分析す
る内観品質測定手段6と、余りの一を受けて精米処理し
た後白米を上記内観品質測定手段6に供給すべく精白手
段7とを設けてこれらを並行処理すべく構成し、外観品
位測定手段5からの排出玄米を所定粒数重測定手段29
に供給し、内観品質測定手段6からの排出玄米を容積重
測定手段26に供給する構成の米穀品質測定装置とし
た。
【0005】そして、内観品位測定手段6には玄米と白
米とを別々に供給して測定すべく構成し、該内観品位測
定後の玄米又は白米を容積重測定手段26に供給すべく
設けてなる米穀品質測定装置とした。また、外観品位測
定手段からの玄米を袋詰めする第1のサンプル包装手段
9と、内観品位測定手段を通過後の玄米及び白米を連続
して袋詰めする第2のサンプル包装手段28とを設けて
なる米穀品質測定装置とした。さらに、外観品位測定手
段5により良玄米,未熟粒,死米,着色粒等に仕分けて
連続袋詰し、袋詰後の重量を計量して所定粒数重に換算
する所定粒数重測定手段29に構成してなる米穀品質測
定装置とした。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を図面
に基づいて説明する。図1は穀物共同乾燥調整施設の玄
米出荷部や、玄米流通段階において米穀検査を行なう際
に設けられる米穀品質測定装置の概要を示し、玄米サン
プルを受けるホッパ1の下方には分配装置2をのぞませ
て設けてある。この分配装置2はホッパ1からの流下玄
米を3分割してその下方に待機する一時貯留槽3a,3
b,3cに同一サンプルを分配できる構成である。
【0007】上記一時貯留槽3a,3b,3cは夫々繰
出バルブ4a,4b,4cを介して、貯留槽3aには外
観品位測定手段5を、貯留槽3bには内観品質測定手段
6を、貯留槽3cには精白手段7をのぞませて構成して
ある。繰出バルブ4a,4b,4cの夫々には余剰粒排
出流路4’a,4’b,4’cを夫々接続している。こ
のうち、外観品位測定手段5は、穀粒の一粒を受けて回
転円盤5aに供給し、透過,反射の光学的検出手段によ
ってそれら外観情報を制御部8に入力しながら、一粒毎
に良玄米,未熟粒,着色粒,死米,胴割れ等の品位を判
定する構成である。これらの判定結果は後記の表示部に
表示されるほか、一定測定粒数(例えば1000粒)毎
に仕分け選別され、第1のサンプル包装手段9に供給さ
れて袋詰めされる構成である。
【0008】サンプル包装は品位測定後の穀粒排出部に
のぞませてロールフィルム10を繰出し可能に設け、左
右折畳み状に成形しながら対向する端縁に沿って溶着せ
しめ、上記良玄米,未熟粒,着色粒,死米,胴割れの各
グループ毎に溶着して区分けできる構成であり、これら
総粒数が3×1000粒となる一単位毎に切り離して排
出コンベア11の始端側に供給できる。
【0009】又、内観品質測定手段6は、近赤外分光分
析方法によって非粉砕の玄米の成分や理化学特性、ある
いは食味等の品質特性値を分析できる構成である。分光
装置本体12と検出部ユニット13とからなり、検出部
ユニット13には分析の対象である穀物サンプルを収容
したサンプルセル14を上下動すべく設け、上昇してホ
ッパ15’内のサンプルを受け、降下途中適宜位置に待
機して近赤外線の照射によって分光分析される。
【0010】尚、検出部ユニット13内にはサンプルの
透過光を検出する透過光検出器、あるいは反射光を検出
する反射光検出器の一方又は両方を装着している。サン
プルセル14を最下位値まで下降すると、下方の開閉板
14aが自動的に開いて収容サンプルを下方に排出でき
る構成である。また、上記分光装置本体12には、光源
15と、反射鏡16と、回折格子17、及びこの回折格
子17を駆動するモータ18等を配設してなる。
【0011】上記透過光あるいは反射光の吸光度信号を
受けて制御部19は、予め作成し記憶部20に記憶され
た検量線に基づき蛋白含量やアミロース等の成分,粘り
や食味値等の品質特性値を求める等の処理を行なう。制
御部19で求められた測定試料の蛋白含量等は液晶表示
器などで構成する表示器21に表示される。なお、近赤
外分光分析装置の分光部は回折格子に限定されるもので
なく、固定フィルタや傾斜フィルタあるいは半導体レー
ザでもよい。
【0012】更に精白手段7は精白ロール7aを備え、
繰出バルブ4cから定量に繰り出される玄米を、一定の
精白圧力で精白処理すべく構成され、このように標準状
態で精白処理された白米は、空気搬送等の搬送手段22
によって前記内観品質測定装置6のホッパ15に供給出
来る構成である。従ってこの内観品質測定装置6では前
記玄米状態での成分分析によるほか、白米状態下での成
分分析による含量等が測定できる構成としている。
【0013】前記サンプルセル14には繰出バルブ4b
の所定回転によって一定容積の玄米が投入されるものと
し、それらがそのまま近赤外分光分析を実行され、その
後排出開閉弁14aが開いて上記一定容積のサンプルを
ロードセル等によって構成する計量機構23の計量ホッ
パ24に供給排出する構成である。即ちこの計量ホッパ
24からの計量信号と上記繰出バルブ4bによる容積信
号との組合せによって制御部25は玄米容積重を算出で
き、これらをもって容積重測定手段26を構成する。
【0014】上記容積重測定手段26のうち計量ホッパ
24にはサンプルセル14に投入された白米も受入れる
ことができる構成である。白米の容積は前記搬送手段2
2の経路途中に設けた容積測定手段27によるものであ
り、この容積測定手段27としては、前記繰出バルブ4
b形態の繰出バルブに構成するものである。27’は余
剰粒排出流路である。制御部25は上記容積測定手段2
7からの容積信号と計量信号とにより白米容積重を算出
し、前記表示部21に表示できる構成である。
【0015】容積重を測定された玄米及び白米は第2の
サンプル包装手段28に供給される構成である。第2の
サンプル包装手段28は前記第1の包装手段と同形態で
あり、詳細は省略するが、当該玄米及び白米を連続して
包装することができる。所定粒数重測定手段29は、例
えば千粒重測定手段とし、前記第1のサンプル包装手段
9によって包装された前記3000粒のサンプル袋30
を排出コンベア11の移送途中で計量手段31によって
計量し、計量信号を制御部25に入力すると共にここで
は適宜に風袋引きして1000粒重に換算して算出する
ものである。
【0016】32は最終用コンベアで、前記第2のサン
プル包装手段28からの排出サンプル袋33用コンベア
34と同期して下方に待機するサンプル保管箱35に同
一サンプル毎に収容して保管できる構成である。なお、
このサンプル袋30,33等には検査対象者、品種,日
付等を印字出力した伝票(図示せず)を同時に袋詰でき
る構成としている。
【0017】上例の作用について説明する。検査対象の
玄米サンプルAをホッパ1に投入すると、分配装置2は
玄米Aを略3等分に分配する。このうち一時貯留槽3a
からの玄米は繰出バルブ4aから所定粒ずつ繰り出され
つつ外観品位測定手段5の回転円盤5aに供給され、一
粒毎に掻き上げられながら光学的検出手段によって外観
が検出され、その情報をもって制御部8が良玄米,未熟
粒,着色粒,死米又は胴割れのいずれであるかを判定す
る。1000粒ずつの測定わ3回都合3000粒の測定
を行ない、夫々について図外所定の選別排出位置に向け
て排出すべく排出手段を動作させる。併せて全体粒数に
対する各粒割合が算出され、記憶部に記憶される。
【0018】上記外観品位測定手段5の1回の測定が約
60秒、サンプル切替に約30秒費やすため4〜5分の
所要時間となるが、その間、一時貯留槽3bからのサン
プルAは所定繰出容量を繰出バルブ4bで確保して上昇
中のサンプルセル14に投入する。サンプルセル14は
降下して所定位置に達すると近赤外分光分析される。例
えば、玄米サンプルAの食味値,蛋白含量あるいは水分
等が予め設定された検量線に基づいて算出されるもので
あり、これらも記憶部に記憶される。所要時間は一回の
測定に約60秒を要するものであるから、3回の平均化
処理を行なうこととすれば、前記外観品位測定手段5と
略一致する。
【0019】又、精白手段7への供給サンプルAは標準
精白圧力の元で精白処理される。上記外観品位測定手段
5、内観品質測定手段6、精白手段7の各処理が並行し
て行なわれる構成であるから同一サンプルAの複数の判
定処理や次行程への引継ぎを迅速に行ない得る。外観品
位測定手段5によって仕分けされた玄米サンプルは第1
のサンプル包装手段9で夫々袋詰めされて当該サンプル
A単位で切り離され、コンベア11に移送される。その
後計量部31で計量し、所定粒数重(千粒重)が測定で
きる。
【0020】内観品質測定手段6で測定された玄米サン
プルAは測定終了後サンプルセル14の降下によって最
下位置まで達し、ここでは開閉板14aが自動排出状態
となってサンプルを容積重測定手段26の計量ホッパ2
4に供給する。計量信号Wgと先の繰出バルブ4b回転
とにより求められる容積信号Vgとで、制御部25は、
Wg/Vgをもって玄米容積重を算出し記憶する。
【0021】計量ホッパ24に玄米サンプルAを供給す
る間、精白手段7からの白米が搬送手段22途中の繰出
バルブ27で容積測定されてサンプルセル14に投入さ
れる。白米が近赤外分析されるが、この場合には例えば
前記玄米と同様の食味値,蛋白含量あるいは水分が測定
されるものとしている。又、上記白米サンプルについて
も容積重を算出する。既に玄米サンプルを排出した後の
計量ホッパ24に白米サンプルを投入し、この計量信号
Whと測定容積Vhとで白米容積重を求め、記憶するも
のである。
【0022】各容積重の測定を終了した玄米と白米のサ
ンプルとは第2のサンプル包装手段28に供給され連続
状に袋詰めされてコンベア34で所定排出位置に運ばれ
る。外観品位測定手段5によって確認された良玄米比
率,着色粒比率…、容積重測定手段26による玄米容積
重、及び所定粒数重測定手段29から得られる千粒重等
からサンプルAが玄米検査基準のどの品位の該当するか
を判定することができる。内観品質測定手段6によると
水分値や食味値等を参考情報として得ることができる。
【0023】又、上記玄米サンプル状態のみならず、白
米状態下での各種データが得られ、炊飯に近い状態での
品位や品質の状態を得られる。尚、例えば、制御部25
では玄米容積重と白米容積重との比率を、予め設定した
値と比較し、白米容積重が予め予測される範囲よりも高
いときは砕粒の発生割合が高いと推定できる等、精白処
理条件前後の各種値が確認でき、精白処理の条件設定や
事前加湿の必要性等を知る目安となり易い。
【0024】上記実施例では所定粒数測定手段29とし
て外観品位測定手段5に用いた玄米サンプルを利用した
から、サンプル粒数の確認が一粒毎外観判定のために情
報として入力できるサンプル粒数を用いることができ、
構成の簡単化をはかることができるが、必ずしもこの構
成に限定されるものでなく、別途カウント手段を設けて
計量信号との比較によって容積重を求めてもよい。測定
粒数は必ずしも千粒である必要はなく、複数倍あるいは
数分の一であってもよく、端数であってもよい。換算は
容易である。
【0025】実施例ではサンプルセル14からの排出玄
米及び白米わ容積重測定手段26に供給して測定できる
形態としたから供給経路の簡単化がはかれるが、直接計
量手段に供給できる形態でもよい。尚上記実施例では外
観品位測定手段5では玄米サンプルのみを測定対象とし
たが、白米についても同様の処理を行なってもよい。こ
の場合には精白処理後の外観品位を知ることで、白米出
荷の際の品質保証あるいは精白歩留を知ることができ
る。
【0026】
【発明の効果】玄米サンプルを3系統に分配して、外観
品位測定手段5,内観品質測定手段6又は精白手段7に
夫々供給し各手段での処理を並行して行なわせるもので
あるから、直列作業にはみられない時間の短縮がはかれ
る。とりわけ精白手段7による行程を当初から組み込む
ことにより比較的長くなる処理時間の短縮をはかること
ができるものとなる。従って、以後の各種粒数重や容積
重の測定、サンプル包装などの処理への移行が円滑であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】測定装置の概要を示す全体図である。
【図2】タイムチャート一例である。
【符号の説明】
2・・分配手段 5・・外観品位測定手段 6・・
内観品質測定手段 7・・精白手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−55143(JP,A) 特開 平5−146691(JP,A) 特開 平6−138024(JP,A) 特開 平5−149873(JP,A) 特開 平4−361138(JP,A) 特開 昭62−169039(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/00 - 21/01 G01N 21/17 - 21/61 G01N 21/84 - 21/90 B02B 1/00 - 7/02 JICSTファイル(JOIS)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 米の外観的品質と内観的品質とを同時に
    測定するものにおいて、投入玄米を少なくとも3系統に
    分ける分配手段2と、3系統の一を受けて外観品位を測
    定する外観品位測定手段5と、他の一を受けて非粉砕状
    態下で分光分析する内観品質測定手段6と、余りの一を
    受けて精米処理した後白米を上記内観品質測定手段6に
    供給すべく精白手段7とを設けてこれらを並行処理すべ
    く構成し、外観品位測定手段5からの排出玄米を所定粒
    数重測定手段29に供給し、内観品質測定手段6からの
    排出玄米を容積重測定手段26に供給する構成の米穀品
    質測定装置。
  2. 【請求項2】 米の外観的品質と内観的品質とを同時に
    測定するものにおいて、投入玄米を少なくとも3系統に
    分ける分配手段2と、3系統の一を受けて外観品位を測
    定する外観品位測定手段5と、他の一を受けて非粉砕状
    態下で分光分析する内観品質測定手段6と、余りの一を
    受けて精米処理した後白米を上記内観品質測定手段6に
    供給すべく精白手段7とを設けてこれらを並行処理すべ
    く構成し、内観品位測定手段6には玄米と白米とを別々
    に供給して測定すべく構成し、該内観品位測定後の玄米
    又は白米を容積重測定手段26に供給すべく設けてなる
    米穀品質測定装置。
  3. 【請求項3】 米の外観的品質と内観的品質とを同時に
    測定するものにおいて、投入玄米を少なくとも3系統に
    分ける分配手段2と、3系統の一を受けて外観品位を測
    定する外観品位測定手段5と、他の一を受けて非粉砕状
    態下で分光分析する内観品質測定手段6と、余りの一を
    受けて精米処理した後白米を上記内観品質測定手段6に
    供給すべく精白手段7とを設けてこれらを並行処理すべ
    く構成し、外観品位測定手段5からの玄米を袋詰めする
    第1のサンプル包装手段9と、内観品質測定手段を通過
    後の玄米及び白米を連続して袋詰めする第2のサンプル
    包装手段28とを設けてなる米穀品質測定装置。
  4. 【請求項4】 米の外観的品質と内観的品質とを同時に
    測定するものにおいて、投入玄米を少なくとも3系統に
    分ける分配手段2と、3系統の一を受けて外観品 位を測
    定する外観品位測定手段5と、他の一を受けて非粉砕状
    態下で分光分析する内観品質測定手段6と、余りの一を
    受けて精米処理した後白米を上記内観品質測定手段6に
    供給すべく精白手段7とを設けてこれらを並行処理すべ
    く構成し、外観品位測定手段5により良玄米,未熟粒,
    死米,着色粒等に仕分けて連続袋詰し、袋詰後の重量を
    計量して所定粒数重に換算する所定粒数重測定手段29
    に構成してなる米穀品質測定装置。
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