JP3189494B2 - 写真焼付装置 - Google Patents
写真焼付装置Info
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- JP3189494B2 JP3189494B2 JP13324693A JP13324693A JP3189494B2 JP 3189494 B2 JP3189494 B2 JP 3189494B2 JP 13324693 A JP13324693 A JP 13324693A JP 13324693 A JP13324693 A JP 13324693A JP 3189494 B2 JP3189494 B2 JP 3189494B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、印画紙（以下、ペー
パという）にネガフィルムのネガ像を焼付ける写真焼付
装置に関するものである。
パという）にネガフィルムのネガ像を焼付ける写真焼付
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、写真焼付装置においては、ペー
パを所定長さ間歇的に移送し、そのペーパの停止毎に露
光ステージ上において画像を焼付け、そのプリント画面
に対応してカットマークを形成し、ペーパの現像処理
後、そのカットマークを検出してペーパを切断してい
る。
パを所定長さ間歇的に移送し、そのペーパの停止毎に露
光ステージ上において画像を焼付け、そのプリント画面
に対応してカットマークを形成し、ペーパの現像処理
後、そのカットマークを検出してペーパを切断してい
る。
【０００３】また、写真プリントには、上記カットマー
クの他に、オーダマークや、ブランドマーク、バックプ
リント、記念文字焼き等のプリント情報を記録する場合
がある。
クの他に、オーダマークや、ブランドマーク、バックプ
リント、記念文字焼き等のプリント情報を記録する場合
がある。
【０００４】上記のようなカットマーク等の各種のマー
クや記念文字等の所謂プリント情報の記録に際し、従来
は、図５に示すように、露光ステージ３０から送り出さ
れるペーパ移送路にアドバンスローラ３１を設け、その
アドバンスローラ３１のペーパＰの移送方向に情報記録
装置３２を設け、前記露光ステージ３０上においてプリ
ント画像を形成したのちに情報記録装置３２によってプ
リント情報を記録している。
クや記念文字等の所謂プリント情報の記録に際し、従来
は、図５に示すように、露光ステージ３０から送り出さ
れるペーパ移送路にアドバンスローラ３１を設け、その
アドバンスローラ３１のペーパＰの移送方向に情報記録
装置３２を設け、前記露光ステージ３０上においてプリ
ント画像を形成したのちに情報記録装置３２によってプ
リント情報を記録している。
【０００５】なお、３３はペーパＰに画像を焼付ける焼
付装置を示す。
付装置を示す。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の写真
焼付装置においては、図６（イ）に示す展開図のよう
に、露光ステージ３０の中心Ｏ1 と情報記録装置３２の
情報記録位置までのペーパ移送経路長Ｌ0 が一定である
ため、図６（ロ）に示すように、露光ステージ３０上に
おいて焼付露光するプリント画面ａのサイズ（プリント
サイズという）が変更になると、情報記録装置３２に数
枚前に焼付露光されたプリント画面ａ0 の情報記録位置
を停止させてプリント情報を記録し、その記録後に、露
光ステージ３０の中心Ｏ1 と焼付露光しようとするプリ
ント画面ａの中心Ｏ3 までのペーパ送りの不足分ｘを送
って焼付露光する必要が生じ、焼付作業とプリント情報
の記録を同時に行うことができない。
焼付装置においては、図６（イ）に示す展開図のよう
に、露光ステージ３０の中心Ｏ1 と情報記録装置３２の
情報記録位置までのペーパ移送経路長Ｌ0 が一定である
ため、図６（ロ）に示すように、露光ステージ３０上に
おいて焼付露光するプリント画面ａのサイズ（プリント
サイズという）が変更になると、情報記録装置３２に数
枚前に焼付露光されたプリント画面ａ0 の情報記録位置
を停止させてプリント情報を記録し、その記録後に、露
光ステージ３０の中心Ｏ1 と焼付露光しようとするプリ
ント画面ａの中心Ｏ3 までのペーパ送りの不足分ｘを送
って焼付露光する必要が生じ、焼付作業とプリント情報
の記録を同時に行うことができない。
【０００７】また、プリント情報の記録時間以外にもペ
ーパ送りの途中停止におけるモータ制御やディレータイ
ム等の時間も必要になり、高速プリント処理ができない
問題があった。
ーパ送りの途中停止におけるモータ制御やディレータイ
ム等の時間も必要になり、高速プリント処理ができない
問題があった。
【０００８】この発明の課題は、プリントサイズが変更
になった場合でも焼付露光時にプリント情報の記録が行
えるようにした写真焼付装置を提供することである。
になった場合でも焼付露光時にプリント情報の記録が行
えるようにした写真焼付装置を提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、フィルムの画像を焼付ける
露光ステージのペーパ送り出し側にペーパ送り装置と、
プリント画像に対してプリント情報を記録する情報記録
装置とを設けた写真焼付装置において、露光ステージの
ペーパ送り出し側に露光ステージと情報記録装置間のペ
ーパ移送経路長を変化させる経路長変更装置を設け、前
記情報記録装置による情報記録時において露光ステージ
の中心と焼付露光されるプリント画面の中心間にペーパ
送りの不足分があるとき、その不足分に相当する量だけ
ペーパ移送経路が長くなるよう前記経路長変更装置を制
御して焼付処理とプリント情報の記録とを同時に行なう
ようにした構成を採用したのである。
めに、この発明においては、フィルムの画像を焼付ける
露光ステージのペーパ送り出し側にペーパ送り装置と、
プリント画像に対してプリント情報を記録する情報記録
装置とを設けた写真焼付装置において、露光ステージの
ペーパ送り出し側に露光ステージと情報記録装置間のペ
ーパ移送経路長を変化させる経路長変更装置を設け、前
記情報記録装置による情報記録時において露光ステージ
の中心と焼付露光されるプリント画面の中心間にペーパ
送りの不足分があるとき、その不足分に相当する量だけ
ペーパ移送経路が長くなるよう前記経路長変更装置を制
御して焼付処理とプリント情報の記録とを同時に行なう
ようにした構成を採用したのである。
【００１０】ここで、経路長変更装置として、ペーパの
移動を案内するダンサーローラをローラ移動機構の作動
によってペーパの移動方向に対して交差方向に移動させ
るようにしたものを採用することができる。
移動を案内するダンサーローラをローラ移動機構の作動
によってペーパの移動方向に対して交差方向に移動させ
るようにしたものを採用することができる。
【００１１】
【作用】上記の構成から成る写真焼付装置において、焼
付露光時にプリント画面のサイズが変更になると、ペー
パ送り装置の作動によりペーパの送り量を制御してプリ
ント情報を記録しようとする先のプリント画面の情報記
録位置を情報記録装置に停止させ、その時の露光ステー
ジでのペーパ送り量の不足分をダンサーローラの位置の
変更により補い、焼付露光とプリント情報の記録とを同
時に行う。
付露光時にプリント画面のサイズが変更になると、ペー
パ送り装置の作動によりペーパの送り量を制御してプリ
ント情報を記録しようとする先のプリント画面の情報記
録位置を情報記録装置に停止させ、その時の露光ステー
ジでのペーパ送り量の不足分をダンサーローラの位置の
変更により補い、焼付露光とプリント情報の記録とを同
時に行う。
【００１２】
【実施例】以下、この発明の実施例を図１乃至図４に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【００１３】図１に示すように、露光ステージ１上に
は、焼付装置２が設けられている。焼付装置２は光源３
によってネガマスク４に保持されたネガフィルム（図示
省略）に光を照射し、そのネガフィルムのネガ像をレン
ズ５を介して露光ステージ１上に引き出されたペーパＰ
に焼付けるようにしている。
は、焼付装置２が設けられている。焼付装置２は光源３
によってネガマスク４に保持されたネガフィルム（図示
省略）に光を照射し、そのネガフィルムのネガ像をレン
ズ５を介して露光ステージ１上に引き出されたペーパＰ
に焼付けるようにしている。
【００１４】ここで、レンズ５はズームレンズが使用さ
れ、ペーパＰに焼付けるプリント画面のサイズを変更し
得るようになっている。
れ、ペーパＰに焼付けるプリント画面のサイズを変更し
得るようになっている。
【００１５】露光ステージ１から送り出されるペーパＰ
の移送路には、ガイドローラ６とペーパ送り装置として
のアドバンスローラ７とが順に設けられ、そのアドバン
スローラ７の周囲に複数の圧着ローラ８が設けられてい
る。
の移送路には、ガイドローラ６とペーパ送り装置として
のアドバンスローラ７とが順に設けられ、そのアドバン
スローラ７の周囲に複数の圧着ローラ８が設けられてい
る。
【００１６】アドバンスローラ７は、図２に示すモータ
９によって回転駆動される。このアドバンスローラ７の
ペーパ送り出し側に情報記録装置１０が設けられてい
る。
９によって回転駆動される。このアドバンスローラ７の
ペーパ送り出し側に情報記録装置１０が設けられてい
る。
【００１７】情報記録装置１０として、ここでは、プリ
ント画面にカットマークを形成するマーク形成装置を示
しているが、オーダマークやブランドマーク、バックプ
リント、記念文字焼き等のプリント情報の形成装置であ
ってもよい。
ント画面にカットマークを形成するマーク形成装置を示
しているが、オーダマークやブランドマーク、バックプ
リント、記念文字焼き等のプリント情報の形成装置であ
ってもよい。
【００１８】情報記録装置１０の情報記録位置と露光ス
テージ１の中心Ｏ1 までのペーパ移送経路長は、経路長
変更装置２０の作動によって変更される。
テージ１の中心Ｏ1 までのペーパ移送経路長は、経路長
変更装置２０の作動によって変更される。
【００１９】経路長変更装置２０は、ガイドローラ６と
アドバンスローラ７との間にペーパＰの移動を案内する
ダンサーローラ２１を設け、このダンサーローラ２１を
図３に示すローラ移動機構２２によってペーパＰの移送
方向に対して交差方向に移動させるようにしている。
アドバンスローラ７との間にペーパＰの移動を案内する
ダンサーローラ２１を設け、このダンサーローラ２１を
図３に示すローラ移動機構２２によってペーパＰの移送
方向に対して交差方向に移動させるようにしている。
【００２０】ローラ移動機構２２は、ダンサーローラ２
１を回転自在に支持するローラ軸２１ａの両端部にナッ
ト部材２３を取付け、各ナット部材２３にねじ係合した
ねじ棒２４の上下端部を回転自在に支持し、一対のねじ
棒２４の一方をモータ２５で回転し、そのねじ棒２４の
回転をプーリ２６およびタイミングベルト２７を介して
他方のねじ棒２４に伝達している。
１を回転自在に支持するローラ軸２１ａの両端部にナッ
ト部材２３を取付け、各ナット部材２３にねじ係合した
ねじ棒２４の上下端部を回転自在に支持し、一対のねじ
棒２４の一方をモータ２５で回転し、そのねじ棒２４の
回転をプーリ２６およびタイミングベルト２７を介して
他方のねじ棒２４に伝達している。
【００２１】実施例で示す写真焼付装置は上記の構造か
ら成り、次にその作用を説明する。
ら成り、次にその作用を説明する。
【００２２】まず、プリント作業の開始に先だって、図
４（イ）に示すように、ダンサーローラ２１をペーパ移
送経路より上方に位置させてペーパＰをローディング
し、ペーパＰの先端をアドバンスローラ７と圧着ローラ
８との間に噛み込ませる。
４（イ）に示すように、ダンサーローラ２１をペーパ移
送経路より上方に位置させてペーパＰをローディング
し、ペーパＰの先端をアドバンスローラ７と圧着ローラ
８との間に噛み込ませる。
【００２３】ローディング終了後、露光ステージ１上に
おいてプリント作業を開始し、プリント画面ａ1 の焼付
け後、ダンサーローラ２１を下降させ、プリント画面ａ
1 のサイズに対応する距離分だけペーパＰを移送させる
（図４（ロ）参照）。
おいてプリント作業を開始し、プリント画面ａ1 の焼付
け後、ダンサーローラ２１を下降させ、プリント画面ａ
1 のサイズに対応する距離分だけペーパＰを移送させる
（図４（ロ）参照）。
【００２４】ダンサーローラ２１はプリント画面の焼付
け毎に下降させる。ダンサーローラ２１が定位置に下が
るまでは、そのダンサーローラ２１の下降によってペー
パ送り長さを制御し、プリント毎に、先頭のプリントか
らプリントサイズ（ペーパ送り長さ）やプリント情報を
メモリによって記憶させる。
け毎に下降させる。ダンサーローラ２１が定位置に下が
るまでは、そのダンサーローラ２１の下降によってペー
パ送り長さを制御し、プリント毎に、先頭のプリントか
らプリントサイズ（ペーパ送り長さ）やプリント情報を
メモリによって記憶させる。
【００２５】ダンサーローラ２１が定位置に達した時点
で、ダンサーローラ２１によるペーパ送りを停止する。
その時、図４（ハ）で示すように、露光ステージ１上に
おいて、次にプリントするプリント画面ａn の中心Ｏ2
と露光ステージ１の中心Ｏ1との間に距離Ｌ1 の不足分
があるときは、アドバンスローラ７を回転させて不足分
だけペーパＰを移動させる。
で、ダンサーローラ２１によるペーパ送りを停止する。
その時、図４（ハ）で示すように、露光ステージ１上に
おいて、次にプリントするプリント画面ａn の中心Ｏ2
と露光ステージ１の中心Ｏ1との間に距離Ｌ1 の不足分
があるときは、アドバンスローラ７を回転させて不足分
だけペーパＰを移動させる。
【００２６】その後、情報記録装置１０に先頭のプリン
ト画面ａ1 のプリント情報の記録位置が達するまでは、
次にプリントを行うペーパ送り長さを、アドバンスロー
ラ７の回転によって制御し、プリント作業を繰り返す。
ト画面ａ1 のプリント情報の記録位置が達するまでは、
次にプリントを行うペーパ送り長さを、アドバンスロー
ラ７の回転によって制御し、プリント作業を繰り返す。
【００２７】図４（ニ）で示すように、先頭のプリント
画面ａ1 のプリント情報記録位置が情報記録装置１０に
到達した時点で、アドバンスローラ７によるペーパ送り
を停止する。そのとき、露光ステージ１の中心Ｏ1 と次
に焼付けるプリント画面の中心Ｏ2 間の距離Ｌ2 に相当
する不足分は、ダンサーローラ２１を下降して調整す
る。
画面ａ1 のプリント情報記録位置が情報記録装置１０に
到達した時点で、アドバンスローラ７によるペーパ送り
を停止する。そのとき、露光ステージ１の中心Ｏ1 と次
に焼付けるプリント画面の中心Ｏ2 間の距離Ｌ2 に相当
する不足分は、ダンサーローラ２１を下降して調整す
る。
【００２８】以後、アドバンスローラ７では、前もって
メモリに記憶されたプリントサイズ（ペーパ送り長さ）
を制御し、露光ステージ１上においてプリント作業を行
い、同時に情報記録装置１０においてプリント情報の記
録を行う。
メモリに記憶されたプリントサイズ（ペーパ送り長さ）
を制御し、露光ステージ１上においてプリント作業を行
い、同時に情報記録装置１０においてプリント情報の記
録を行う。
【００２９】先頭のプリントからプリントサイズの変更
がない場合は、アドバンスローラ７の回転によってペー
パＰの送り量を制御する。
がない場合は、アドバンスローラ７の回転によってペー
パＰの送り量を制御する。
【００３０】プリントサイズに変更があり、アドバンス
ローラ７によるペーパ送り長さと露光ステージ１上での
ペーパ送り長さが異なる場合、ダンサーローラ２１の上
昇あるいは下降によってペーパ送りの差を調整し、プリ
ントと同時にプリント情報の記録を行う。
ローラ７によるペーパ送り長さと露光ステージ１上での
ペーパ送り長さが異なる場合、ダンサーローラ２１の上
昇あるいは下降によってペーパ送りの差を調整し、プリ
ントと同時にプリント情報の記録を行う。
【００３１】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る写真焼付
装置においては、露光ステージと情報記録装置間のペー
パ経路長を経路長変更装置によって変更できるようにし
たので、プリントサイズに関係なく、焼付露光時にプリ
ント情報の記録を行うことができ、プリント情報の記録
時間やそれに伴うモータの制御及びディレータイム等の
時間が不要であり、高速プリント処理を可能とすること
ができる。
装置においては、露光ステージと情報記録装置間のペー
パ経路長を経路長変更装置によって変更できるようにし
たので、プリントサイズに関係なく、焼付露光時にプリ
ント情報の記録を行うことができ、プリント情報の記録
時間やそれに伴うモータの制御及びディレータイム等の
時間が不要であり、高速プリント処理を可能とすること
ができる。
【図１】この発明に係る写真焼付装置の一実施例を示す
概略図
概略図
【図２】同上の平面図
【図３】図２のIII −III 線に沿った断面図
【図４】（イ）、（ロ）、（ハ）、（ニ）は同上装置の
作動状態を段階的に示す図
作動状態を段階的に示す図
【図５】従来の写真焼付装置を示す概略図
【図６】（イ）は同上の展開図、（ロ）はプリントサイ
ズが変更になった場合の問題点を示す展開図
ズが変更になった場合の問題点を示す展開図
１ 露光ステージ ７ アドバンスローラ １０ 情報記録装置 ２０ 経路長変更装置 ２１ ダンサーローラ ２２ ローラ移動機構
Claims (2)
- 【請求項１】 フィルムの画像を焼付ける露光ステージ
のペーパ送り出し側にペーパ送り装置と、プリント画像
に対してプリント情報を記録する情報記録装置とを設け
た写真焼付装置において、露光ステージのペーパ送り出
し側に露光ステージと情報記録装置間のペーパ移送経路
長を変化させる経路長変更装置を設け、前記情報記録装
置による情報記録時において露光ステージの中心と焼付
露光されるプリント画面の中心間にペーパ送りの不足分
があるとき、その不足分に相当する量だけペーパ移送経
路が長くなるよう前記経路長変更装置を制御して焼付処
理とプリント情報の記録とを同時に行なうようにしたこ
とを特徴とする写真焼付装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の写真焼付装置におい
て、経路長変更装置が、ペーパの移動を案内するダンサ
ーローラと、そのダンサーローラをペーパの移動方向に
対して交差方向に移動させるローラ移動機構とで構成さ
れていることを特徴とする写真焼付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13324693A JP3189494B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | 写真焼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13324693A JP3189494B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | 写真焼付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06347908A JPH06347908A (ja) | 1994-12-22 |
| JP3189494B2 true JP3189494B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=15100129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13324693A Expired - Fee Related JP3189494B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | 写真焼付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3189494B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5754913A (en) * | 1995-06-20 | 1998-05-19 | Ecrm Incorporated | Sheet transporting |
-
1993
- 1993-06-03 JP JP13324693A patent/JP3189494B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06347908A (ja) | 1994-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010417 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |