JP3189147B2 - 均等化信号発生器 - Google Patents
均等化信号発生器Info
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- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/01—Details
- H03K3/012—Modifications of generator to improve response time or to decrease power consumption
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
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Description
に係るもので、特に、チップの動作速度を向上させるた
め均等化信号のパルス幅を減らす場合、一つのアドレス
遷移検出信号だけが入力するとき発生する均等化信号の
パルス幅の不足と、複数のアドレス遷移検出信号が重畳
入力するとき発生する均等化信号の不必要なパルス幅の
拡大現象とを防止し、常に所定パルス幅の均等化信号を
発生し得る均等化信号発生器に関する。
図4において、複数のアドレス信号ADD0〜ADDn
がそれぞれ印加する複数のアドレスバッファAB0〜A
Bnと、それらアドレスバッファAB0〜ABnの出力
を受けてアドレス遷移検出信号ATD0〜ATDnを発
生する複数のアドレス遷移検出部AD0〜ADnと、そ
れらアドレス遷移検出部AD0〜ADnのアドレス遷移
検出信号ATD0〜ATDnを受けて加算するアドレス
遷移検出信号加算部10と、該アドレス遷移検出信号加
算部10の加算信号ATDSを受けて均等化信号EQを
発生する均等化信号発生部20と、から構成されてい
た。
等化信号発生部20の具体的な構成を図5に示す。尚、
便宜上、アドレス信号が3つの場合を仮定して説明する
が、これに限るものではない。図5に示すように、アド
レス遷移検出信号加算部10は、前記アドレス遷移検出
部AD0〜AD2から出力されたアドレス遷移検出信号
ATD0,ATD1,ATD2が入力して加算信号AT
DSを発生するNORゲートNORを備えている。
ドレス遷移検出加算部10から出力された加算信号AT
DSが印加するように直列連結された偶数個のインバー
ターI1〜I4を有する遅延部30と、該遅延部30か
ら出力された遅延信号DELと前記アドレス遷移検出信
号加算部10から出力された加算信号ATDSとを受け
て均等化信号EQを発生するNANDゲートNAND
と、を備えていた。尚、前記遅延部30のインバーター
は、便宜上4個のインバーターI1,I2,I3,I4
を備えた場合を仮定して説明したが、インバーター数
は、これに限らず偶数個であればよい。
生器の動作を説明する。先ず、図6の(A)〜(C)に
示すようなアドレス遷移検出信号ATD0,ATD1,
ATD2がNORゲートNORに入力し、図6(D)に
示すような加算信号ATDSを出力する。このとき、前
記アドレス遷移検出信号ATD0,ATD1,ATD2
の何れか一つでも高電位であると、前記加算信号ATD
Sは低電位になり、入力した全てのアドレス遷移検出信
号ATD0,ATD1,ATD2が低電位であると、前
記加算信号ATDSは高電位になる。
号発生部20の遅延部30及びNANDゲートNAND
に夫々入力して、図6(F)に示すような均等化信号E
Qが出力される。この場合、前記遅延部30の奇数番目
のインバーターI1,I3はNMOSトランジスタ(図
示されず)の大きさを小さい比にし、偶数番目のインバ
ーターI2,I4はPMOSトランジスタ(図示され
ず)の大きさを大きい比に設定してあり、前記遅延部3
0からの遅延信号DELは、遅延部30に入力された加
算信号ATDSが高電位から低電位に遷移されるときよ
りも、低電位から高電位に遷移するとき一層大きく遅延
される。
ら低電位に遷移されると、前記遅延信号DELは図6
(E)に示すように短い遅れ時間で低電位になり、前記
加算信号ATDSが低電位から高電位に遷移されると、
前記遅延信号DELが長い時間遅延されて低電位を維持
する。そして、遅延信号DELが低電位を維持する間、
均等化信号EQは高電位を維持して均等化動作が行われ
る。
来の均等化信号発生器においては、チップを高速に動作
させるため均等化信号EQのパルス幅を減らす過程で、
図6の(A)〜(C)に示すように、複数のアドレス遷
移検出信号が入力する場合は、加算信号ATDSのパル
ス幅が大きくなり、必要以上に均等化信号EQのパルス
幅が大きくなって、チップは正常動作を行うことができ
ない。また、図7の(A)〜(C)に示すように一つの
アドレス遷移検出信号のみが入力する場合は、加算信号
ATDSのパルス幅が小さくなるため、図7(F)に示
すように、十分なパルス幅TDを有することができない
ため、均等化動作が正常に行われないという問題点があ
った。
本発明の目的は、入力するアドレス遷移検出信号数に関
係なく、所定のパルス幅を維持させてチップの正常動作
を行い得るようにした均等化信号発生器を提供しようと
するものである。
項1に係る均等化信号発生器においては、各アドレス信
号が入力する複数のアドレスバッファと、各アドレスバ
ッファの出力をそれぞれ受けてアドレス遷移検出信号を
出力する複数のアドレス遷移検出部と、各アドレス遷移
検出部のアドレス遷移検出信号を受けて加算するアドレ
ス遷移検出信号加算部と、該アドレス遷移検出信号加算
部から出力された加算信号を受けて均等化信号を発生
し、加算信号の入力が停止してから予め設定した時間経
過後に均等化信号の発生を停止すると共に、前記発生し
た均等化信号をアドレス遷移検出信号加算部にフィード
バックする均等化信号発生部と、を備え、前記アドレス
遷移検出信号加算部が、入力する各アドレス遷移検出信
号の伝送/遮断をそれぞれ制御すると共に前記均等化信
号の入力によりアドレス遷移検出信号を遮断する複数の
伝送部と、該複数の伝送部の各出力を加算して前記加算
信号を出力する加算信号出力部とを有し、前記均等化信
号の入力により前記複数の伝送部の出力が停止して前記
加算信号の出力が停止される構成であり、前記各伝送部
を、他の伝送部の出力信号及び前記均等化信号が印加す
るNORゲートと、該NORゲートの出力を反転するイ
ンバーターと、前記NORゲート及びインバーターの出
力に基づいて前記アドレス遷移検出信号の伝送/遮断を
制御する伝送ゲートと、前記インバーターの出力がゲー
トに、前記伝送ゲートの出力がドレインに、接地電圧端
子がソースに連結されたNMOSトランジスタと、を備
えて構成したことを特徴とする。
アドレスバッファからのアドレス信号に基づく出力によ
りアドレス遷移検出信号を発生する。アドレス遷移検出
信号加算部は、入力する各アドレス遷移検出信号を各伝
送部の伝送ゲートで伝送/遮断制御し、各伝送ゲートか
らの出力信号を加算信号出力部で加算し、その加算信号
を出力する。均等化信号発生部は、入力する加算信号に
基づいて均等化信号を発生する。この均等化信号は、ア
ドレス遷移検出信号加算部の各伝送部にフィードバック
され、各伝送部は他の伝送部の出力信号と均等化信号の
入力によりNORゲートとインバーターの両出力で伝送
ゲートを制御してアドレス遷移検出信号の伝送を停止し
て加算信号出力部からの加算信号の出力を停止する。均
等化信号発生部は、加算信号が停止すると予め設定した
時間経過後に均等化信号の発生を停止するようになる。
ように、前記各伝送部の各伝送ゲートからの各出力を否
定論理和演算して前記加算信号を出力するNORゲート
を備えて構成される。
のように、前記アドレス遷移検出信号加算部から出力さ
れた加算信号を遅延するように直列連結された偶数個の
インバーターを有する遅延部と、該遅延部の出力信号及
び前記加算信号を夫々受けて前記均等化信号を発生する
NANDゲートとを備えて構成される。請求項4に記載
のように、前記均等化信号のパルス幅は、前記遅延部の
遅延率により決定される。
説明する。図1に、本発明に係る均等化信号発生器の一
実施形態を示す。尚、従来と同一部分には同一符号を付
してある。図1において、複数のアドレス信号ADD0
〜ADDnが入力する複数のアドレスバッファAB0〜
ABnと、それらアドレスバッファAB0〜ABnの出
力を受けてアドレス遷移検出信号ATD0〜ATDnを
出力する複数のアドレス遷移検出部AD0〜ADnと、
それらアドレス遷移検出部AD0〜ADnのアドレス遷
移検出信号ATD0〜ATDnを受けて加算するアドレ
ス遷移検出信号加算部40と、該アドレス遷移検出信号
加算部40から出力された加算信号ATDSを受けて均
等化信号EQを外部に出力すると共に、該均等化信号E
Qをアドレス遷移検出信号加算部40にフィードバック
する均等化信号発生部20と、から構成されている。
算部40は、図2に示すように構成されている。尚、便
宜上、アドレス信号が3つの場合を仮定して説明する
が、アドレス信号数はこれに限るものではない。図2に
おいて、各アドレス遷移検出信号ATD0〜ATD2を
それぞれ受けて伝送する伝送部11、12、13と、そ
れら伝送部11、12、13の各出力を否定論理和演算
するNORゲートNOR4と、を備えている。
前記伝送部11においては、他の各伝送部12、13の
各出力及び前記均等化信号発生部20の均等化信号EQ
を受けて否定論理和演算するNORゲートNOR1と、
該NORゲートNOR1の出力を反転するインバーター
IN1と、前記アドレス遷移検出信号ATD0を受け、
前記NORゲートNOR1及びインバーターIN1の出
力によりアドレス遷移検出信号ATD0の伝送/遮断を
制御する伝送ゲートTM1と、前記インバーターIN1
の出力がゲートに、前記伝送ゲートTM1の出力がドレ
インに、接地電圧(VSS)端子がソースに夫々連結さ
れたNMOSトランジスタNM1と、を備えている。
1と同様に構成され、それぞれNORゲートNOR2,
NOR3と、インバーターIN2,IN3と、伝送ゲー
トTM2,TM3と、NMOSトランジスタNM2,N
M3とを備えている。前記均等化信号発生部20におい
ては、図2に示したように、従来と同様に構成され、前
記アドレス遷移検出信号加算部40の加算信号ATDS
を遅延するように直列連結された各インバーターI1,
I2,I3,I4を有する遅延部30と、該遅延部30
の出力及び前記加算信号ATDSを受けて均等化信号E
Qを発生するNANDゲートNANDと、を備えてい
る。尚、前記遅延部30のインバーターは、図5と同様
に、便宜上4個のインバーターI1,I2,I3,I4
を備えた場合を仮定して説明したが、これに限らず偶数
個であればよい。
発生器の実施形態の動作ついて図1〜図3を用いて説明
する。尚、動作を説明するにおいて、図1及び図2に従
い、3個のアドレス信号ADD0,ADD1,ADD2
が入力し、遅延部30の4個のインバーターI1,I
2,I3,I4が作動する場合を仮定して説明する。
アドレス遷移検出信号ATD0,ATD1,ATD2中
一つのアドレス遷移検出信号ATD0が入力すると、図
2に示す伝送部11の出力端のノードAが図3(D)に
示すように高電位になって、各NORゲートNOR2,
NOR3及び各インバーターIN2,IN3を経て他の
伝送部12,13内のノードE,Fが夫々高電位にな
る。よって、他のアドレス遷移検出信号ATD1,AT
D2が入力する伝送部12,13の伝送ゲートTM2、
TM3はオフされてアドレス遷移検出信号ATD1,A
TD2が遮断され、NMOSトランジスタNM2,NM
3がオンして図3(E)、(F)に示すようにノード
B、Cは低電位になる。即ち、ノードAが高電位になる
と、ノードB、Cは低電位になって、図3(J)に示す
ように、NORゲートNOR4から出力される加算信号
ATDSは低電位になる。
遅延回路30により遅延されて図3(K)に示すように
低電位の遅延信号DELが出力し、前記加算信号ATD
Sと遅延信号DELとはNANDゲートNANDで否定
論理積演算されて、図3(L)に示すような高電位の均
等化信号EQが出力される。次いで、高電位の前記均等
化信号EQは、前記アドレス遷移検出信号加算部40に
フィードバックされて伝送部11内のノードDが高電位
となり、伝送部11の伝送ゲートTM1がオフされアド
レス遷移検出信号ATD0が遮断され、NMOSトラン
ジスタNM1がオンされてゲート出力端のノードAが低
電位になる。これにより、伝送部11,12,13の出
力端の各ノードA,B,Cが全て低電位になるので、加
算信号ATDSが高電位になる。このとき、前記遅延信
号DELは、遅延部30のインバーターの特性上加算信
号ATDSが低電位に遷移する時は短い遅れ時間で低電
位になり、加算信号ATDSが高電位に遷移する時は長
い時間遅延された後に高電位になる。よって、遅延部3
0の遅延時間により均等化信号EQのパルス幅が決定さ
れる。即ち、均等化信号EQのパルス幅は、加算信号A
TDSが低電位になった後、遅延信号DELが高電位に
変化するまでの期間である。
検出信号が入力する場合も複数重畳して入力する場合
も、均等化信号EQのパルス幅は均等化信号発生部20
内の遅延部30の遅延時間によって決定されるので、常
に同じ所定のパルス幅の均等化信号EQを発生させるこ
とができる。
信号発生器においては、アドレス遷移検出信号の入力数
に関係なく、常に所定のパルス幅の均等化信号を発生す
ることができるため、チップの動作速度を向上するため
均等化信号のパルス幅を減らす場合、従来のような、一
つのアドレス遷移検出信号のみが発生するときの均等化
信号のパルス幅不足、及び複数のアドレス遷移検出信号
の重畳入力により発生する均等化信号のパルス幅の拡大
現象を防止でき、チップの正常な動作を図り得るという
効果がある。
示したブロック図である。
び均等化信号発生部の回路図である。
である。
信号発生部の回路図である。
する場合の均等化信号発生器の動作波形図である。
する場合の均等化信号発生器の動作波形図である。
Claims (4)
- 【請求項1】各アドレス信号が入力する複数のアドレス
バッファと、 該各アドレスバッファの出力をそれぞれ受けてアドレス
遷移検出信号を出力する複数のアドレス遷移検出部と、 該各アドレス遷移検出部のアドレス遷移検出信号を受け
て加算するアドレス遷移検出信号加算部と、 該アドレス遷移検出信号加算部から出力された加算信号
を受けて均等化信号を発生し、加算信号の入力が停止し
てから予め設定した時間経過後に均等化信号の発生を停
止すると共に、前記発生した均等化信号を前記アドレス
遷移検出信号加算部にフィードバックする均等化信号発
生部と、を備え、 前記アドレス遷移検出信号加算部が、入力する各アドレ
ス遷移検出信号の伝送/遮断をそれぞれ制御すると共に
前記均等化信号の入力によりアドレス遷移検出信号を遮
断する複数の伝送部と、該複数の伝送部の各出力を加算
して前記加算信号を出力する加算信号出力部とを有し、
前記均等化信号の入力により前記複数の伝送部の出力が
停止して前記加算信号の出力が停止される構成であり、 前記各伝送部を、他の伝送部の出力信号及び前記均等化
信号が印加するNORゲートと、該NORゲートの出力
を反転するインバーターと、前記NORゲート及びイン
バーターの出力に基づいて前記アドレス遷移検出信号の
伝送/遮断を制御する伝送ゲートと、前記インバーター
の出力がゲートに、前記伝送ゲートの出力がドレイン
に、接地電圧端子がソースに連結されたNMOSトラン
ジスタと、を備えて構成した ことを特徴とする均等化信
号発生器。 - 【請求項2】前記加算信号出力部は、前記各伝送部の各
伝送ゲートからの各出力を否定論理和演算して前記加算
信号を出力するNORゲートであることを特徴とする請
求項1記載の均等化信号発生器。 - 【請求項3】 前記均等化信号発生部は、前記アドレス遷
移検出信号加算部から出力された加算信号を遅延するよ
うに直列連結された偶数個のインバーターを有する遅延
部と、該遅延部の出力信号及び前記加算信号を夫々受け
て前記均等化信号を発生するNANDゲートと、を備え
たことを特徴とする請求項1又は2に記載の均等化信号
発生器。 - 【請求項4】 前記均等化信号のパルス幅は、前記遅延部
の遅延率により決定されることを特徴とする請求項3記
載の均等化信号発生器。
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JPH10320978A JPH10320978A (ja) | 1998-12-04 |
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Family
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Family Cites Families (3)
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US5374894A (en) * | 1992-08-19 | 1994-12-20 | Hyundai Electronics America | Transition detection circuit |
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- 1997-04-12 KR KR1019970013546A patent/KR100214564B1/ko not_active IP Right Cessation
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1998
- 1998-04-10 JP JP09938998A patent/JP3189147B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US5894449A (en) | 1999-04-13 |
KR19980076718A (ko) | 1998-11-16 |
JPH10320978A (ja) | 1998-12-04 |
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