JP3189032U - 傘具開傘掛止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンディーかつ安全に下ろくろを固定し、傘が開いた状態を安定させる傘具開傘掛止構造を提供する。
【解決手段】傘具開傘掛止構造は、中棒1、下ろくろ2、上ろくろ5及び傘骨を備える。中棒1は内管11と、内管11に嵌合された下スリーブ12とを含む。内管11は中棒1の上端部に位置し、中棒1の下スリーブ12又は内管11上に肩部13が形成される。下ろくろ2の下端部には下延伸部21が設けられる。下延伸部21には弾性掛止部材3が取り付けられる。弾性掛止部材3は中棒1上の肩部13に係止されて傘の開状態を安定させる掛止部31を有する。下延伸部21には可動ハンドル4が配設される。可動ハンドル4の内側には、弾性掛止部材3を作用させて掛止部31を肩部13の内縁へ掛止させ、可動ハンドル4を押したり引いたりすることで、弾性掛止部材3の掛止部31と肩部13とを係合又はリリースし、傘の開閉操作を行う。
【選択図】図1

Description

本考案は、傘具に関し、特に、傘具開傘掛止構造に関する。
従来技術において、傘具の開操作を行う際、下ろくろを中棒に沿って上方へ移動させ、傘骨を推し動かして開く。手動傘具は、下ろくろが上方へ移動して位置決めされると開傘状態に維持され、使用することができる。一般の手動傘具は、中棒上に設けられたハジキにより下ろくろを支える。しかしこの構造の場合、実際に使用する際に手でハジキを押圧して傘の閉操作を行わなければならず、手部が怪我をし易く安全ではなかった。
折畳み式傘の中棒は、中棒の内管上に傘具が配設され、中棒の内管の直径が小さめであり、下ろくろの中孔との間に大き目の間隙が形成されているため、傘を開操作して使用する際、下ろくろが揺れて傘具の使用に悪影響を与える虞がある。
そのため、従来技術の傘の掛止構造の欠点及び不都合に鑑みて改良された傘具開傘掛止構造が求められていた。以下で述べる傘具開傘掛止構造は、本出願人が既に出願した特許文献1に基づく改良案である。
中国特許第200920262043.1号公報
本考案の目的は、ハンディーかつ安全に下ろくろを固定し、開傘状態を安定させる傘具開傘掛止構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、中棒、下ろくろ、上ろくろ及び傘骨を備えた傘具開傘掛止構造であって、前記中棒は、内管と、前記内管に嵌合された下スリーブと、を含み、前記内管は、前記中棒の上端部に位置し、前記中棒の前記下スリーブ又は前記内管上に肩部が形成され、前記下ろくろの下端部には、下延伸部が設けられ、前記下延伸部には、弾性掛止部材が取り付けられ、前記弾性掛止部材は、前記中棒上の前記肩部に掛止されて傘の開状態を安定させる掛止部を有し、前記下延伸部には、可動ハンドルが配設され、前記可動ハンドルの内側には、前記弾性掛止部材を作用させて前記掛止部を前記肩部の内縁へ係止させ、前記可動ハンドルを押したり引いたりすることで、前記弾性掛止部材の前記掛止部と前記肩部とを係合又はリリースし、傘の開閉操作を行うことを特徴とする傘具開傘掛止構造が提供される。
前記中棒上の前記肩部は、前記下スリーブの上端に形成され、前記肩部の外径は、前記下ろくろの中孔内径に等しいことが好ましい。
前記肩部は、閉じられたリング状に形成され、前記下スリーブ上には、リング状ブロックが嵌合されることが好ましい。
前記肩部は、閉じられたリング状に形成され、前記下スリーブの上端に形成されたヘッド部は、径方向で一体拡張することが好ましい。
前記肩部は、前記下スリーブの上端を覆って固定する1つ、2つ又は3つ以上のリング状ブロックであることが好ましい。
前記肩部は、前記下スリーブの上端に形成された前記ヘッド部が径方向で一体拡張された1つ、2つ又は3つ以上のリング状ブロックであることが好ましい。
前記中棒上の前記肩部は、前記内管上に形成され、前記肩部は、前記内管の一部が内側に凹んで形成されている場合、前記中棒の外周に1つ、2つ又は3つ以上の前記弾性掛止部材が設けられ、前記弾性掛止部材のそれぞれは、角度の違いに応じて前記中棒の前記肩部に掛止されることが好ましい。
前記中棒上の前記肩部は、前記内管上に形成され、前記肩部は、前記内管の一部が凹部に形成されている場合、前記中棒の外周に1つ、2つ又は3つ以上の前記弾性掛止部材が設けられ、前記弾性掛止部材のそれぞれは、角度の違いに応じて前記中棒の前記肩部に掛止されることが好ましい。
前記可動ハンドルは、滑合方式であり、前記弾性掛止部材は、フック形式であり、傘の開操作を行う際、前記可動ハンドルの前記内縁が下から上方向へかけて摺動されて前記弾性掛止部材の前記掛止部に圧入され、前記中棒上の前記肩部に前記掛止部が掛止され、傘の閉操作を行う際、前記可動ハンドルを下方へ引っ張り、前記弾性掛止部材の前記掛止部が弾性作用により外方へ撥ね出されることが好ましい。
本考案の傘具開傘掛止構造は、従来技術と比べ、中棒の下スリーブ又は内管上に肩部を形成し、肩部に下ろくろ上の弾性掛止部材が掛止され、傘を安定的に開いた状態に維持し、弾性掛止部材が可動ハンドルにより制御されるため以下(1)〜(3)の長所を有する。
(1)肩部に下ろくろ上の弾性掛止部材が掛止されて下ろくろが下方へ摺動することを防いで、傘を安定的に開いた状態にするとともに、ハジキを設置する必要がないため、構造が簡素で製作が容易であり、製品の構成が良好である。
(2)肩部の外径が下ろくろの中孔の内径に等しく、複数の弾性掛止部材によりそれぞれ異なる角度に応じて中棒上に掛止された肩部により中棒を支えるため、開傘状態で使用する際、間隙を減らして傘が開いた状態を下ろくろにより維持して使用することができる。
(3)ハジキを配設する必要が無く、手を使用して押圧しなくともよいため、手部が怪我をする危険性を無くし、傘の開閉操作を安全かつ容易に行うことができる。
図1は、本考案の一実施形態に係る傘具開傘掛止構造をリリースしたときの状態を示す斜視図である。 図2は、図1の掛止構造を示す斜視図である。 図3は、図1の下ろくろ、可動ハンドル及び弾性掛止部材を示す分解斜視図である。 図3−1は、弾性掛止部材の他の実施形態を示す斜視図である。 図4は、本考案の他の実施形態に係る傘具開傘掛止構造をリリースしたときの状態を示す斜視図である。 図4−1は、図4の部分拡大図である。 図5は、本考案の一実施形態に係る肩構造の第1の態様を示す斜視図である。 図6は、本考案の一実施形態に係る肩構造の第2の態様を示す斜視図である。 図7は、本考案の一実施形態に係る肩構造の第3の態様を示す斜視図である。 図8は、本考案の一実施形態に係る肩構造の第4の態様を示す斜視図である。 図9は、本考案の一実施形態に係る肩構造の第5の態様を示す断面図である。 図10は、本考案の一実施形態に係る肩構造の第6の態様を示す断面図である。 図11は、本考案の一実施形態に係る多数の弾性掛止部材が肩構造に掛止されたときの状態を示す模式図である。 図12は、本考案の一実施形態に係る傘具開傘掛止構造を4つの折畳み傘へ応用するときの状態を示す模式図である。 図12−1は、図12の部分拡大図である。 図13は、本考案の一実施形態に係る傘具開傘掛止構造を2つの折畳み傘へ応用するときの状態を示す模式図である。 図13−1は、図13の部分拡大図である。 図14は、本考案の一実施形態に係る傘具開傘掛止構造を偏心傘へ応用するときの状態を示す模式図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1〜図14を参照する。図1〜図14に示すように、本考案の一実施形態に係る傘具開傘掛止構造は、少なくとも中棒1、下ろくろ2、上ろくろ5及び傘骨から構成される。中棒1は、内管11と、内管11に嵌合された下スリーブ12と、を含む。内管11は、中棒1の上端部に位置し、中棒1の下スリーブ12又は内管11上に肩部13が形成される。下ろくろ2の下端部には、下延伸部21が設けられる。下延伸部21上には、弾性掛止部材3が取り付けられる。図3及び図3−1に示すように、弾性掛止部材3は、中棒1上の肩部13に掛止して傘の開状態を安定させる掛止部31と、下延伸部21上に固定する位置決め部32と、を有する。位置決め部32は、カシメ、圧合又は接着方式により下延伸部21に固設される。本実施形態の弾性掛止部材3は、フック形式である。弾性掛止部材3の掛止部31の上側面には、傘を開操作するときに掛止したり、傘を閉操作するときにリリースしたりする際に用いる傾斜が形成されている。弾性掛止部材3は、金属片、プラスチック体、鋼線など、弾性を備えて製作が容易で安価な材料からなってもよい。傘を閉操作する際、弾性掛止部材である掛止部31を上方へ変位させる。可動ハンドル4は、下ろくろ2の下延伸部21上に配設され、可動ハンドル4の内側には、弾性掛止部材3を作用させて掛止部31を肩部13の内縁41へ掛止させる。この構成により、可動ハンドル4を押したり引いたりするだけで、弾性掛止部材の掛止部と肩部13とを係合させたりリリースしたりして傘の開閉操作を行う。本実施形態の可動ハンドル4は、滑合方式であり、傘の開操作を行う際、可動ハンドル4を上方へ推すと、下ろくろ2と、下ろくろ2上に取り付けられた傘骨とが上方へ移動して開傘し、可動ハンドル4の内縁41を下から上方向へかけて摺動させて弾性掛止部材3の掛止部31に圧入し、中棒1上の肩部13へ掛止部31を掛止し、傘の開操作を行う。傘の閉操作を行うときは、可動ハンドル4を下方へ引っ張り、可動ハンドル4の内縁41から弾性掛止部材3の掛止部31をリリースし、下延伸部21には、弾性掛止部材3の内側に当接される当接部211が設けられる。当接部211は、弾性掛止部材3により内から外方へ撥ね出す弾性力を有し、弾性掛止部材3により傘の閉操作を行う際、弾性掛止部材3自身が有する弾性作用により外側に撥ね出され、掛止された状態を解除して傘の閉操作を行う。
図4及び図4−1を参照する。図4及び図4−1に示すように、本考案の一実施形態に係る傘具開傘掛止構造は、可動ハンドル4の対応部位の内側には、弾性掛止部材3により傘を閉操作するときに位置決めに用いる方形孔42が形成されている。傘の閉操作を行う際、可動ハンドル4を引っ張って下げると、可動ハンドル4の内縁41が弾性掛止部材3の掛止部31からリリースされ、弾性掛止部材3が当接部211により押圧されるため、弾性掛止部材3自身が有する弾性作用により外方へ押され、方形孔42の空間を介して弾性掛止部材3が外方へ撥ね出され、掛止状態が解除されて傘の閉操作を行う。本考案の一実施形態に係る傘具開傘掛止構造は、可動ハンドル4を容易に製作し、体積が縮小されるため、傘骨を便利に畳むことができる上、弾性掛止部材3が可動ハンドル4の外側へ突出されることがないため安全に使用することができる。
図5〜図8を参照する。図5〜図8に示すように、上述した中棒1上の肩部13は、下スリーブ12の上端に配設され、肩部13の外径が下ろくろ2の中孔内径に等しく、肩部13が嵌合されて下ろくろ2の中孔内壁に当接されるため、間隙が小さくなって下ろくろ2の安定性が高まり、傘を開操作して使用することができ、傘具の使用性能が高まって下ろくろ2が不用意に揺れることがない。図5〜図8に示すように、上述の肩部13を閉じられたリング状に形成し、リング状ブロックを下スリーブ12上へ嵌合させて製作したり、閉じられたリング状に形成して下スリーブ12の上端ヘッド部を径方向で一体拡張し、1つ、2つ又は3つ以上のリング状ブロックにして下スリーブ12の上端を覆って固定したり、更には1つ、2つ又は3つ以上のリング状ブロックにしたりし、このリング状ブロックを下スリーブ12の上端ヘッド部により径方向で一体拡張してもよい。これらの構造は、肩部13により従来のハジキを代替し、中棒1の内管に開孔を形成する必要がなく、中棒1の内管を完全に維持して構造強度を高め、折れることを防ぐ。実際に使用する際、手を用いてハジキを押圧し、傘の開操作を行って安全かつ容易に使用することができる。
図9及び図10を参照する。図9及び図10に示すように、中棒1上の肩部13は、内管11上に設置され、肩部13が内管11の一部により引き込まれて形成されるか、内管11の一部に凹部が形成され、肩部13に弾性掛止部材3の掛止部31が掛止されて傘の開操作を行うことができる。この際、中棒1の内管11の外径が下ろくろ2の中孔より小さいため、開傘状態を安定させることができる。図11に示すように、中棒1の外周には、1つ、2つ又は3つ以上の弾性掛止部材3が設けられ、弾性掛止部材3が異なる角度に応じて中棒1上の肩部13にそれぞれ掛止され、弾性掛止部材3の違いに応じて当接させ、下ろくろ2が不用意に揺れることを防ぎ、間隙を減らして下ろくろを安定させ、傘具の使用性能を高める。
図1及び図2に示すように、傘の開操作の安定性を高めるために、本実施形態では上ろくろ5に下突起部51を設けるとともに、下ろくろ2に上延伸部22を設け、傘の開操作を行う際、上延伸部22を上ろくろ5の下突起部51に嵌合させて開傘状態を安定させ、下ろくろ2が不用意に揺れることを防ぐ。
図12、図12−1、図13及び図13−1に示すように、本考案の傘具開傘掛止構造は、2つ折り、3つ折り又は4つ折り以上の折畳み傘に応用したり、図14に示すように、偏心傘具に応用したりしてもよい。実際に使用する際、可動ハンドル4を上方へ押して弾性掛止部材3の掛止部31を中棒1の肩部13上に掛止させて傘の開操作を行うことができ、可動ハンドル4を下方へ引っ張ると、弾性掛止部材3の掛止部31と中棒1上の肩部13との掛止状態がリリースされ、傘の開操作を行うことができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 中棒
2 下ろくろ
3 弾性掛止部材
4 可動ハンドル
5 上ろくろ
11 内管
12 下スリーブ
13 肩部
21 下延伸部
22 上延伸部
31 掛止部
32 位置決め部
41 内縁
42 方形孔
51 下突起部
211 当接部

Claims (9)

  1. 中棒、下ろくろ、上ろくろ及び傘骨を備えた傘具開傘掛止構造であって、
    前記中棒は、内管と、前記内管に嵌合された下スリーブと、を含み、前記内管は、前記中棒の上端部に位置し、前記中棒の前記下スリーブ又は前記内管上に肩部を有し、
    前記下ろくろの下端部には、下延伸部を有し、前記下延伸部には、弾性掛止部材を有し、前記弾性掛止部材は、前記中棒上の前記肩部に掛止されて傘の開状態を安定させる掛止部を有し、
    前記下延伸部には、可動ハンドルを有し、前記可動ハンドルの内側には、前記弾性掛止部材を介して前記掛止部を前記肩部の内縁へ係止し、前記可動ハンドルを押したり引いたりすると、前記弾性掛止部材の前記掛止部と前記肩部とが係合又はリリースし、傘の開閉操作を行うことを特徴とする傘具開傘掛止構造。
  2. 前記中棒上の前記肩部は、前記下スリーブの上端に位置し、
    前記肩部の外径は、前記下ろくろの中孔内径に等しいことを特徴とする請求項1に記載の傘具開傘掛止構造。
  3. 前記肩部は、閉じられたリング状であり、
    前記下スリーブ上には、リング状ブロックが嵌合することを特徴とする請求項2に記載の傘具開傘掛止構造。
  4. 前記肩部は、閉じられたリング状であり、
    前記下スリーブの上端に形成されたヘッド部は、径方向で一体拡張することを特徴とする請求項2に記載の傘具開傘掛止構造。
  5. 前記肩部は、前記下スリーブの上端を覆って固定する1つ、2つ又は3つ以上のリング状ブロックであることを特徴とする請求項2に記載の傘具開傘掛止構造。
  6. 前記肩部は、前記下スリーブの上端に位置する前記ヘッド部が径方向で一体拡張する1つ、2つ又は3つ以上のリング状ブロックであることを特徴とする請求項2に記載の傘具開傘掛止構造。
  7. 前記中棒上の前記肩部は、前記内管上に位置し、
    前記肩部は、前記内管の一部が内側に凹んで形成さると、前記中棒の外周に1つ、2つ又は3つ以上の前記弾性掛止部材を有し、前記弾性掛止部材のそれぞれは、角度の違いに応じて前記中棒の前記肩部に掛止することを特徴とする請求項1に記載の傘具開傘掛止構造。
  8. 前記中棒上の前記肩部は、前記内管上に位置し、
    前記肩部は、前記内管の一部が凹部に形成されると、前記中棒の外周に1つ、2つ又は3つ以上の前記弾性掛止部材を有し、前記弾性掛止部材のそれぞれは、角度の違いに応じて前記中棒の前記肩部に掛止することを特徴とする請求項1に記載の傘具開傘掛止構造。
  9. 前記可動ハンドルは、滑合構造であり、
    前記弾性掛止部材は、フック構造であり、
    傘の開操作時、前記可動ハンドルの前記内縁は下から上方向へかけて摺動し、前記弾性掛止部材の前記掛止部に圧入し、前記中棒上の前記肩部に前記掛止部が掛止し、
    傘の閉操作時、前記可動ハンドルは下方へ引っ張られ、前記弾性掛止部材の前記掛止部が弾性作用により外方へ撥ね出すことを特徴とする請求項1に記載の傘具開傘掛止構造。
JP2013006943U 2012-12-27 2013-12-06 傘具開傘掛止構造 Expired - Lifetime JP3189032U (ja)

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