JP3141990U - 傘具 - Google Patents

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福田 劉
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福田 劉
蘇 濱棠
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Abstract

【課題】構造が簡単で、使用者の手を傷つけることがない傘具を提供する。
【解決手段】 下ろくろと、はじきと、駆動器とを含んでなり、下ろくろが、中棒に回動自在に設けられ、下ろくろの上下にはそれぞれ上方延伸部と、下方延伸部とが設けられ、該上方延伸部には孔が設けられ、はじきが、下ろくろの上方延伸部の孔に掛合されて傘を開くことができ、該はじきが中棒か、或いは上ろくろの下方延伸部か、或いは中棒と上ろくろの下方延伸部とに設けられ、駆動器がハンドル部と駆動部とを含んでなり、該ハンドル部が下ろくろの下方延伸部に滑動自在に接続して滑動し、該駆動部が下ろくろの上方延伸部に滑動自在に設けられるとともに、駆動部の内側には凸部が設けられ、傘を開く場合、該凸部が下ろくろの孔に掛合されているはじきを押し圧し、ハンドル部と駆動部とが接続アームで接続されているため、連動する。
【選択図】 図1

Description

この考案は、傘具であって、特に雨や雪の天候で使用する傘の傘具に関する。
従来、傘は風や雨などを遮断する道具として使用されてきた。傘を開く場合、下ろくろを中棒に沿って上方に滑動させると、下ろくろに接続する受骨を通して傘具の親骨が開かれる。
複数の親骨が開くと、傘の表面が持ち上げられて、傘が開き、使用することができる。
一般の傘具は、傘を開く場合、中棒に設けられているはじきが下ろくろに掛合するか、或いは下ろくろの下端面に支持されていることを利用して下ろくろを位置決めするとともに、前述の構造により傘を開いて使用することができる。
傘を閉じる場合には、通常、手で上はじきを押すと、上はじきが内側に縮小して下ろくろの掛合が緩められ、下ろくろが中棒に沿って下方に移動して傘を閉じることができる。
しかしながら、前述の構造からなる傘具は安全性にすぐれていないだけでなく、使用者の手を傷つけ易い。
そこで、使用者の手が直接はじきに接触して押すことを防ぐため、下ろくろの上にボタンチップを設ける傘が作成された。
上述の傘は、手でボタンチップを押すことにより、ボタンチップがはじきを動かすため、前述の危険性を抑えることができる。
しかしながら、いずれの構造の傘具も、傘を閉じる場合には、手ではじきを押さなければならないため、使用者の手を痛め傷つけるとともに、操作する点が小さすぎて操作し難いなどの欠点がある。
この考案は、構造が簡単で、使用者の手を傷つけることがない傘具を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、下ろくろと、はじきと、駆動器とを含んでなり、
該下ろくろが、中棒に回動自在に設けられ、下ろくろの上下にはそれぞれ上方延伸部と、下方延伸部とが設けられ、該上方延伸部には孔が設けられ、
該はじきが、下ろくろの上方延伸部の孔に掛合されて傘を開くことができ、該はじきが中棒か、或いは上ろくろの下方延伸部か、或いは中棒と上ろくろの下方延伸部とに設けられ、
該駆動器がハンドル部と駆動部とを含んでなり、該ハンドル部が下ろくろの下方延伸部に滑動自在に接続して滑動し、該駆動部が下ろくろの上方延伸部に滑動自在に設けられるとともに、駆動部の内側には凸部が設けられ、傘を開く場合、該凸部が下ろくろの孔に掛合されているはじきを押し圧し、ハンドル部と駆動部とが接続アームで接続されているため、連動する傘具の構造によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載の傘具は、下ろくろと、はじきと、駆動器とを含んでなり、
該下ろくろが、中棒に回動自在に設けられ、下ろくろの上下にはそれぞれ上方延伸部と、下方延伸部とが設けられ、該上方延伸部には孔が設けられ、
該はじきが、下ろくろの上方延伸部の孔に掛合されて傘を開くことができ、該はじきが中棒か、或いは上ろくろの下方延伸部か、或いは中棒と上ろくろの下方延伸部とに設けられ、
該駆動器がハンドル部と駆動部とを含んでなり、該ハンドル部が下ろくろの下方延伸部に滑動自在に接続して滑動し、該駆動部が下ろくろの上方延伸部に滑動自在に設けられるとともに、駆動部の内側には凸部が設けられ、傘を開く場合、該凸部が下ろくろの孔に掛合されているはじきを押し圧し、ハンドル部と駆動部とが接続アームで接続されているため、連動する。
請求項2に記載の傘具は、請求項1における駆動部の凸部が、上方側面に斜部が設けられ、凸部の下方斜面には斜部が設けられ、該斜部と斜部とが傘を開く場合、はじきを内側に押し圧して収縮させる。
請求項3に記載の傘具は、請求項1と2における凸部が、下方斜面に設けられた斜部の下方に延伸した部分に凹部を設けてなり、傘を開く場合、はじきが凹部の内側に突出する。
請求項4に記載の傘具は、請求項1における接続アームが、ハンドル部と駆動部と、リベットなどで接続か、或いは嵌合するか、或いは一体に成型され、該ハンドル部が、内側に滑動溝を具えてなり、下ろくろの下方延伸部の凸縁部が滑動し、互いに係合する。
請求項5に記載の傘具は、請求項1における下ろくろに回動自在にもうけられた受骨の内の一本、二本、或いは複数本の内側端縁部に内側に延伸した延伸桿が設けられ、該延伸桿が傘を開く場合に中棒を支持する。
請求項6に記載の傘具は、請求項1におけるはじきが、凸部と弾性体とを含んでなり、該凸部が中棒か、或いは上ろくろの下方延伸部か、或いは中棒と上ろくろの下方延伸部に設けられた孔に設けられ、内側端縁部が弾性部材に支持されて、凸部が該孔に対応して伸縮する。
請求項7に記載の傘具は、請求項6におけるはじきの凸部と弾性部材とが一体に成形されるか、或いは別に形成してから組み合わせるか、或いははじきが一体に成型された弓状の片に形成される。
請求項8に記載の傘具は、請求項1における下ろくろの上下側面の上方延伸部と、下方延伸部とが一体に成形した後、下ろくろに設けられるか、或いは下ろくろと上方延伸部と、下方延伸部と直接一体に成形される。
請求項9に記載の傘具は、請求項1におけるはじきが、上方から下方に掛合するフックで、上ろくろの側面に設けられ、上ろくろの下方延伸部の該フックに対応する位置にフックを掛合するために供する空間が設けられ、該フックが上ろくろと一体に成形されるか、或いは回動自在に接続される。
請求項10に記載の傘具は、請求項1におけるはじきが、下方から上方に掛合するフックで、上ろくろの下方延伸部の側面に設けられ、上ろくろの下方延伸部と一体に成形するか、或いは回動自在に接続されるとともに、上ろくろの下方延伸部にはフックに対応する位置にフックを掛合するために供する空間が設けられる。
請求項11に記載の傘具は、請求項6における弾性部材が、圧縮バネか、あるいは弾性片である。
この考案による傘具は、様々な傘に適用できて適用範囲が広く、加工、制作が簡単で、操作が便利で心地よく、安全性が高いという効果を有する。
この考案は、構造が簡単で、使用者の手を傷つけることがない傘具であって、下ろくろと、はじきと、駆動器とを含んでなり、該下ろくろが、中棒に回動自在に設けられ、下ろくろの上下にはそれぞれ上方延伸部と、下方延伸部とが設けられ、該上方延伸部には孔が設けられ、該はじきが、下ろくろの上方延伸部の孔に掛合されて傘を開くことができ、該はじきが中棒か、或いは上ろくろの下方延伸部か、或いは中棒と上ろくろの下方延伸部とに設けられ、該駆動器がハンドル部と駆動部とを含んでなり、該ハンドル部が下ろくろの下方延伸部に滑動自在に接続して滑動し、該駆動部が下ろくろの上方延伸部に滑動自在に設けられるとともに、駆動部の内側には凸部が設けられ、傘を開く場合、該凸部が下ろくろの孔に掛合されているはじきを押し圧し、ハンドル部と駆動部とが接続アームで接続されているため、連動する傘具の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1から図6は、この傘具を示したものである。図面によれば、この考案の傘具は、下ろくろ1を含んでなる。該下ろくろ1は、中棒2上に滑動自在に設けて、中棒2に沿って上下に滑動し、これにより受骨が動かされて傘を開いたり閉じたりすることができる。
該下ろくろ1の上方側面と下方側面にはそれぞれ上方延伸部11と、下方延伸部12とが設けられる。該上方延伸部11は、外周面上に孔13が設けられる。
はじき3は、中棒2、或いは上ろくろ4の下方延伸部43か、或いは中棒2と上ろくろ4の下方延伸部43とに設けられ、上方延伸部11上の孔13に掛合するために供し、傘を開くことができる。
図6、7、8、9−1、9−2a、9−2bに開示するように、該傘を収納する駆動器5は、ハンドル部51と、駆動部52とを含んでなる。
該ハンドル部51は、下ろくろ1の下方延伸部12に滑動自在に設けられて滑動する。該下ろくろ1の下方延伸部12には突起122が設けられる。該突起122は、ハンドル部51の内側に形成された溝512の内側に対応するようにガイドして、下ろくろ1とハンドル部51とが組み合わせる。よって、ハンドル部51が下ろくろ1の下方延伸部12の外側で回転することを防ぐことができる。
該駆動部52は、下ろくろ1の上方延伸部11上に滑動自在に設けられる。また、駆動部52の内側には凸部521が形成される。傘を開く場合、該凸部521が孔13に掛合されたはじき3を圧接する。
該ハンドル部51と駆動部52との間は、接続アーム53で接続され、連動関係にある。該接続アーム53とハンドル部51と、駆動部52とは、リベットなどで接続するか、或いは嵌合して接続するか、一体に成形する。
該ハンドル部51の内側に設けられた滑動溝511は、下ろくろ1の下方延伸部12の凸縁部121を滑動するために供する。該滑動溝511は、上端の内側に凸部513を設けてなり、該下方延伸部12の凸縁部121と互いに係合して、ハンドル部51と下ろくろ1の下方延伸部12とが抜け落ちることを防ぎ、ハンドル部51が下ろくろ1の外側を滑動し、且つ下ろくろ1の下方延伸部12の下端が完全にハンドル部51の内側に収納される。
図2から図7に開示するように、駆動器5のハンドル部51を下方に引くと、接続アーム53が駆動部52を連動して、駆動部52が下方に滑動し、内側の凸部521がはじき3を押圧する。よって、はじき3が内側に縮小して下ろくろ1が緩められ、下ろくろ1を下方に引き下げて傘を閉じることができる。
該下ろくろ1を下方に引き下げることは、駆動器5のハンドル51の作用を通して達成され、ハンドル部51の凸部513を下ろくろ1の下方延伸部12の凸縁部121に係止させて、下ろくろ1を下方に滑動させる。
また、該下ろくろ1は、上方延伸部11と下方延伸部12と一体に成形し、異なる材料でそれぞれの部材を分けて製造した後、一体になるように組み合わせて固定接続してもよい。
図6−1に開示するように、該下ろくろ1は、上下側面の上方延伸部11と、下方延伸部12とを一体に成形した後、下ろくろ1を嵌設し、固定してもよい。よって、組み立て、加工が便利で、下ろくろ1と上方延伸部11と下方延伸部12は、円形、偏平形、楕円形などに形成してもよい。
図7、図9−1、図9−2a、図9−2bに開示するように、駆動部52の凸部521の上方側面は、斜度を具えた斜部Cが形成され、凸部521の下方側面にも斜部Dが形成される。該斜部Cと斜部Dは、傘を開く場合、はじき3を押圧する。凸部521の下方側面の斜部Dの下方に延伸した部分には凹部522が設けられ、傘を開くと、はじき3が下ろくろ1の上方延伸部11の孔13から突出して凹部522の内部に設けられる。
傘を開く場合、駆動器5のハンドル部51を上方に押し上げるだけで、ハンドル部51の上端が下ろくろ1を押し上げて、中棒2に沿って上方に移動させる。
駆動部52とハンドル部51が連動して、駆動部52内部の凸部521の上方側面の斜部Cがはじき3を押し圧する。はじき3が内側に沈み込み、凸部521が上方に移動してはじき3の上方に達する。
はじき3が自動的に下ろくろ1の上方延伸部11上の孔13から突出して凸部521の下方側面の凹部522に延伸して設けられて、傘が開いて係合する。
図2から図7に開示するように、傘を収納する場合、駆動器5のハンドル部51を下方に引き下げると、駆動部52がハンドル部51に連動する。駆動部52内部の凸部521の下方側面の斜部Dがはじき3を押し圧し、はじき3が内側に進入して下ろくろ1上の孔13がはじき3の釣鐘状の部分を下向きに滑動させて、下ろくろ1が傘を閉じる目的を達成する。
図1から図5に開示するように、下ろくろ1に枢接する受骨6の内の一本、或いは複数本には、内側端縁部に内側に延伸した延伸桿61が設けられる。該延伸桿61は、傘を開句時に中棒2を支持して圧接する。
図4に開示するように、はじき3が下ろくろ1の孔13に好ましい状態で確実に掛合するために、該孔13が設けられた側面に対向する側の側面に位置する受骨6の一本には、内側端縁部に内側に延伸した延伸桿61を設ける。
傘を開く場合、延伸桿61が中棒の内管を押し圧して孔13の設けられた側面に傾けると、はじき3がちょうど孔13に掛合して傘を確実に開いて使用できる状態にする。
傘を収納する場合、延伸桿61が受骨6に合わせて回転し、押し圧しなくなり、駆動器5(図7参照)の駆動部52が下方に滑動すると、その内側の凸部521がはじき3を下方に押し圧するため、はじき3が内側に収縮して下ろくろ1の位置決めが緩められる。よって、下ろくろ1を下に引いて傘を閉じることができる。
図1から図3、及び図5によれば、二本の延伸桿61が対向して設けられている。よって、中棒2が下ろくろ1の中央孔の中心に位置するように維持される。はじき3は、弾性の弓状の片か、或いは凸状のボタンであって、下ろくろ1の上方延伸部11の孔13に掛合される。
図6、図7、図9−1、図9−2a、図9−2bによれば、凸部521の下方側面の斜部Dの下方に延伸した部分に設けられた凹部522は、傘を開く場合にはじき3を突出して設けるために供する。
該凹部522は、凹設するか、或いは内部が透かし彫り状に形成する。図9−1に開示するように、該凹部522は、一箇所が透かし彫り状で、駆動部52の下端まで延伸してもよい。また、図9−2aに開示するように、該凹部522は、一箇所に凹設してもよい。さらに、図9−2bに開示するように、該凹部522は、環状に凹設してもよい。し、どう部、
図9−2a、9−2bに開示するように、駆動部52は、金属の管体からなる。該駆動部52の凸部521の上方側面の斜部Cは、はじき3を上方に押し上げるために便利である。
該凸部521の下方側面の斜部Dは、はじき3を押し圧して下方にひくために便利で、斜部Dの下方に延伸した部分に設けられた凹部522は、はじき3を外側に突出して設けるために供する。
また、接続アーム53は、ハンドル部51と駆動部52とにリベットなどで接続されるか、或いは一体に成形される。
図10aに開示するように、はじき3は、凸部32と、弾性片31”とを含んでなる。該凸部32は、中棒2と、上ろくろ4の下方延伸部43とに対応して設けられた孔に貫通して設けられる。内側の端縁部は弾性片31”により支持され、凸部32が孔に対して伸縮する。また、該凸部32は、円錐形か、或いは偏平な釣り鐘状に形成され、掛合、或いは掛合の取り外しに便利である。
図10bに開示するように、はじき3は、一体に成形された弓状の片で、弓状の片の凸部32が中棒2に設けられた孔に対応して設けられる。該凸部32は、接続する弾性の弓部31’に支持されているため、伸縮性と弾性とを具えてなる。
図10cに開示するように、はじき3は、一体に成形された弓状の片で、該弓状の片は、凸部32と、弾性の弓部31’とを含んでなる。該凸部32は、中棒2と上ろくろ4の下方延伸部43にもうけられた孔に対応して設けられる。該凸部32は、接続する弓部31’に支持されているため、伸縮性と弾性を具えてなる。
図10dに開示するように、はじき3は、凸部32と、圧縮バネ31とを含んでなる。該凸部32は、中棒と上ろくろ4の下方延伸部43に設けられた孔に対応して設けられ、内側端縁部が圧縮バネ31に支持される。上ろくろ4の下方延伸部43は中棒2の外管の内部に挿入して設けられ、凸部32が孔に伸縮する。
図11a、11bに開示するように、凸部32は、内側端縁部に凹孔、或いは凸柱を設けて、圧縮バネ31を位置決めするため、構造の安定性が上昇する。
図12a、12bに開示するように、上ろくろ4の下方延伸部43は加工してほぞ孔41を設けて、凸部32と圧縮バネ31を設け、その後、中棒2を固定接続する。該中棒2は圧縮バネ31の後端に支持されているため、凸部32が伸縮性と弾性を具えてなる。
該中棒2は、バネを組み合わせる位置に対応して内側に凹部を形成してもよい。中棒2の凹部は圧縮バネ31を確実に位置決めし、中棒2に孔を開ける必要がないため、構造の強度が上昇して、折れ難くなる。
図12c、12dに開示するように、上ろくろ4の下方延伸部43の側面には、ほぞ孔41が加工して設けられ、凸部32と圧縮バネ31とを設けるために供する。該中棒2は、バネを組み合わせる位置に対応して内側に凹部を設けてもよい。
組み合わせる場合には、先に、中棒2と、上ろくろ4の下方延伸部43とを固定接続する。その後、圧縮バネ31と、凸部32とを順に下方延伸部43のほぞ孔41へ設けると、圧縮バネ31の内側端縁部がちょうど中棒2の内側の凹部の側面に当接し、圧縮バネ31の外側端縁部が凸部32の凹孔に嵌合する。よって、凸部32が伸縮性を具えてなる。
上ろくろ4の下方延伸部43の外周には、外スリーブ7が嵌合される。該外スリーブ7は、凸部32の細い一端に伸縮性を供するための貫通孔を具えてなる。また、該外スリーブ7は凸部32の太い一端を係止して、凸部32の太い一端が下方延伸部43のほぞ孔41から外れないようにする。
該下方延伸部43のほぞ孔41は、凸部32の太い一端が直径方向に伸縮する空間を提供する。
該外スリーブ7は、リベットなどで接続するか、或いは、ほぞに軸を穿設する方法で上ろくろ4の下方延伸部43と固定接続する。よって、中棒2に孔を開ける必要がないため、強度が上昇して折れ難くなる。
図13は、図12aと図12bとを組み合わせた実施形態を示したものである。図面によれば、凸部32と圧縮バネ31とをほぞ孔41に横方向に設けた後、中棒2を下方延伸部43及び外スリーブ7へ垂直に挿接すると、凸部32と圧縮バネ31が中棒2の側面に当接して位置決めされ、中棒2と上ろくろ4の下方延伸部43とが固定される。
傘を開く場合、駆動器5のハンドル部51を上方に押し動かすだけで(図7参照)、ハンドル部51の上端が下ろくろ1を押し動かす。よって中棒2が上方に移動させられて、駆動部52がハンドル部51に連動する。
駆動部52内部の凸部521の上方側面の斜部Cがはじき3を押し圧し、はじき3が内側に収縮して凸部521がはじき3の上方に移動する。この時、はじき3が自動的に下ろくろ1の上方延伸部11の孔13から突出して、凸部521の下方側面の凹部522に延伸して掛合し、傘を開くことができる。
傘を収納する場合、駆動器5(図7参照)のハンドル部51を下方に引き下げると、駆動部52がハンドル部51に連動し、駆動部52内部の凸部521の下方側面の斜部Dがはじき3を押し圧して、はじき3が内側に収縮し、下ろくろ1上の孔13から、はじき3の釣鐘状の部分が下向きに滑動して外れる。よって、下ろくろ1を下方に引いて傘を閉じることができる。
図14に開示するように、はじき3は、上から下へ掛合するフックでもよい。該はじき3は、上ろくろ4の下方延伸部43の側面に設けられるとともに、上ろくろ4の下方延伸部43の、はじき3に対応する部分に空間42が形成され、フックを掛合するための操作に供する。
該フックは上ろくろ4と一体に成形するか、或いは回動自在に接続してもよい。上ろくろ4の下方延伸部43の対応する位置には空間42が浮き彫り状に設けられる。該空間42は、フックの作動空間として供され、フックが弾性により傘の開閉に合わせて作動される。
図15に開示するように、はじき3は、下から上に掛合するフックでもよい。該フックは、上ろくろ4の下方延伸部43の側面に設けられ、該上ろくろ4の下方延伸部43のフックに対応する位置には、フックを掛合するために作動する空間42が形成される。
該フックは上ろくろ4の下方延伸部43と一体に成形するか、或いは回動自在に接続してもよい。該上ろくろ4の下方延伸部43は、フックに対応する位置に、浮き彫り状に形成された空間42を具えてなる。該空間42は、フックの作動空間として供され、フックが弾性により傘を開閉に合わせて作動される。
図16と図7は、この考案の傘の他の実施形態を示したものである。図面によれば、はじき3は、中棒2の外管上に設けられる。該中棒の外管の外径は下ろくろ1の中心孔の孔径と比較的近い値に形成される。よって、受骨6の内側端縁部に延伸桿を設ける必要がない。
傘を開く場合、はじき3孔に掛合すれば、傘を開く目的を達成することができる。傘を収納する場合、駆動器5の駆動部52を下方に滑動させると、その内側の凸部521がはじき3を押し圧する。該はじき3が内側に収縮して下ろくろ1の掛合が外れ、下ろくろ1を下方に引き下げて傘を収納することができる。
この考案の傘は、中棒2の内管が上方に設けられた傘に適用できるだけでなく、中棒2の外管が上方に設けられた傘にも適用することができるため、適用範囲が広く、加工、制作が簡単で、操作が便利で心地よく、安全性が高い。
図17から図21に開示するように、この考案の傘具は、垂直な傘骨に応用することができ、中棒2は一本の垂直な管体で、内・外管に分かれていない。また、親骨もまっすぐで、中棒2の外径が下ろくろ1の中心孔の孔径に近い値で形成される。この場合、受骨6は、内側端縁部に延伸桿を設ける必要がなく、下ろくろ1の孔13に、はじき3が安定して掛合される。この実施形態における傘の開閉動作については、上述と同じであるため、詳述しない。
図18に開示するように、はじき3は、凸部32と、弾性片31”とを含んでなる。該凸部32は、中棒2と、上ろくろ4の下方延伸部43とに対応して設けられた孔に貫通して設けられる。内側の端縁部は弾性片31”により支持され、凸部32が孔に対して伸縮する。また、該凸部32は、円錐形か、或いは偏平な釣り鐘状に形成され、掛合、或いは掛合の取り外しに便利である。
図19に開示するように、はじき3は、一体に成形された弓状の片で、弓状の片の凸部32が中棒2に設けられた孔に対応して設けられる。該凸部32は、接続する弾性の弓部31’に支持されているため、伸縮性と弾性とを具えてなる。
図20に開示するように、はじき3は、凸部32と、圧縮バネ31とを含んでなる。該凸部32は、中棒と上ろくろ4の下方延伸部43に設けられたほぞ孔41に設けられ、内側端縁部が圧縮バネ31に支持される。中棒2は、上ろくろ4の下方延伸部43に挿接されて、凸部32と圧縮バネ31が中棒2の側面によって制限を受ける。該中棒2は、圧縮バネ31が設けられる位置に凹部を設けてなり、中棒2の凹部が確実に圧縮バネ31を位置決めする。
よって、中棒2に孔を設ける必要がなく、強度を上昇することができるため、折れ難くなる。
図21に開示するように、該凸部32は、中棒2と凸部32と、圧縮バネ31とを含んでなる。該凸部32は、中棒と上ろくろ4の下方延伸部43に設けられた孔に対応して設けられ、内側端縁部が圧縮バネ31に支持される。上ろくろ4の下方延伸部43は中棒2の内部挿入して設けられ、該凸部32が孔に対して伸縮する。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
この考案の傘具を示した断面図である。 図1に開示する傘具が傘を閉じる場合の動作を示した説明図である。 図1に開示する傘具を閉じる状態を示した説明図である。 この考案の傘具の他の実施形態を示した断面図である。 この考案のその他の実施形態を示した断面図である。 この考案の傘具を分解した状態を示した説明図である。 この考案の傘具の別の実施形態を分解した状態を示した説明図である。 この考案の傘具の駆動器を示した断面図である。 この考案の傘具の駆動器のハンドル部を示した説明図である。 この考案の傘具の駆動器の駆動部の他の実施形態を示した説明図である。 この考案の駆動器の駆動部のその他の実施形態を示した説明図である。 この考案の駆動器の駆動部のその他の実施形態を示した説明図である。 この考案の傘具のはじきが凸部である場合を示した説明図である。 この考案の傘具のはじきが凸部である場合を示した説明図である。 この考案の傘具のはじきが凸部である場合を示した説明図である。 この考案の傘具のはじきが凸部である場合を示した説明図である。 この考案の傘具の弾性部材が圧縮バネである場合に凸部と接続する状態を示した説明図である。 この考案の傘具の弾性部材が圧縮バネである場合に凸部と接続する状態を示した説明図である。 この考案の傘具のはじきが凸部で、上ろくろの下方延伸部と接続する場合の他の実施形態を示した説明図である。 この考案の傘具のはじきが凸部で、上ろくろの下方延伸部と接続する場合の他の実施形態を示した説明図である。 この考案の傘具のはじきが上ろくろの下方延伸部に接続する場合のその他の実施形態を示した説明図である。 この考案の傘具のはじきが上ろくろの下方延伸部に接続する場合のその他の実施形態を示した説明図である。 図12a、12bを組み合わせる状態を示した説明図である。 この考案の傘具のはじきがフックである場合を示した断面図である。 この考案のはじきがフックである場合を示した断面図である。 この考案の傘具が外管が表面にある傘具である場合の別の実施形態を示した説明図である。 この考案の傘具がまっすぐな傘骨である場合を示した説明図である。 この考案の傘具がまっすぐな傘骨である場合の他の実施形態を示した説明図である。 この考案の傘具がまっすぐな傘骨である場合のその他の実施形態を示した説明図である。 この考案の傘具がまっすぐな傘骨である場合の別の実施形態を示した説明図である。 この考案の傘具がまっすぐな傘骨である場合のもう一つの実施形態を示した説明図である。
符号の説明
1 下ろくろ
11 上方延伸部
12 下方延伸部
121 凸縁部
122 突起
13 孔
2 中棒
3 はじき
31 圧縮バネ
31’ 弓部
31” 弾性片
32 凸部
4 上ろくろ
41 ほぞ孔
42 空間
43 下方延伸部
5 駆動器
51 ハンドル部
511 滑動溝
512 溝
513 凸部
52 駆動部
521 凸部
522 凹部
53 接続アーム
6 受骨
61 延伸桿
7 外スリーブ
C 斜部
D 斜部

Claims (11)

  1. 下ろくろと、はじきと、駆動器とを含んでなり、
    該下ろくろが、中棒に回動自在に設けられ、下ろくろの上下にはそれぞれ上方延伸部と、下方延伸部とが設けられ、該上方延伸部には孔が設けられ、
    該はじきが、下ろくろの上方延伸部の孔に掛合されて傘を開くことができ、該はじきが中棒か、或いは上ろくろの下方延伸部か、或いは中棒と上ろくろの下方延伸部とに設けられ、
    該駆動器がハンドル部と駆動部とを含んでなり、該ハンドル部が下ろくろの下方延伸部に滑動自在に接続して滑動し、該駆動部が下ろくろの上方延伸部に滑動自在に設けられるとともに、駆動部の内側には凸部が設けられ、傘を開く場合、該凸部が下ろくろの孔に掛合されているはじきを押し圧し、ハンドル部と駆動部とが接続アームで接続されているため、連動することを特徴とする傘具。
  2. 前記駆動部の凸部が、上方側面に斜部が設けられ、凸部の下方斜面には斜部が設けられ、該斜部と斜部とが傘を開く場合、はじきを内側に押し圧して収縮させることを特徴とする請求項1に記載の傘具。
  3. 前記凸部が、下方斜面に設けられた斜部の下方に延伸した部分に凹部を設けてなり、傘を開く場合、はじきが凹部の内側に突出することを特徴とする請求項1または2に記載の傘具。
  4. 前記接続アームが、ハンドル部と駆動部と、リベットなどで接続か、或いは嵌合するか、或いは一体に成型され、該ハンドル部が、内側に滑動溝を具えてなり、下ろくろの下方延伸部の凸縁部が滑動し、互いに係合することを特徴とする請求項1に記載の傘具。
  5. 前記下ろくろに回動自在にもうけられた受骨の内の一本、二本、或いは複数本の内側端縁部に内側に延伸した延伸桿が設けられ、該延伸桿が傘を開く場合に中棒を支持することを特徴とする請求項1に記載の傘具。
  6. 前記はじきが、凸部と弾性体とを含んでなり、該凸部が中棒か、或いは上ろくろの下方延伸部か、或いは中棒と上ろくろの下方延伸部に設けられた孔に設けられ、内側端縁部が弾性部材に支持されて、凸部が該孔に対応して伸縮することを特徴とする請求項1に記載の傘具。
  7. 前記はじきの凸部と弾性部材とが一体に成形されるか、或いは別に形成してから組み合わせるか、或いははじきが一体に成型された弓状の片に形成されることを特徴とする請求項6に記載の傘具。
  8. 前記下ろくろの上下側面の上方延伸部と、下方延伸部とが一体に成形した後、下ろくろに設けられるか、或いは下ろくろと上方延伸部と、下方延伸部と直接一体に成形されることを特徴とする請求項1に記載の傘具。
  9. 前記はじきが、上方から下方に掛合するフックで、上ろくろの側面に設けられ、上ろくろの下方延伸部の該フックに対応する位置にフックを掛合するために供する空間が設けられ、該フックが上ろくろと一体に成形されるか、或いは回動自在に接続されることを特徴とする請求項1に記載の傘具。
  10. 前記はじきが、下方から上方に掛合するフックで、上ろくろの下方延伸部の側面に設けられ、上ろくろの下方延伸部と一体に成形するか、或いは回動自在に接続されるとともに、上ろくろの下方延伸部にはフックに対応する位置にフックを掛合するために供する空間が設けられることを特徴とする請求項1に記載の傘具。
  11. 前記弾性部材が、圧縮バネか、あるいは弾性片であることを特徴とする請求項6に記載の傘具。
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