JP3188959U - 踏板隙間カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】第1に段差のある踏板間を安全に歩行できる踏板隙間カバーを提供し、第2に足場横材と踏板との隙間が同じ幅でない場合にも対応できる踏板隙間カバーを提供する。【解決手段】天板部と脚部のふたつの部材に分離できる構成とし、適宜長さの脚柱22を有する脚部を選択して天板10に取付け、脚部には足場横材に掛止するフック21を設け、踏板間の段差に柔軟に対応可能とした。また、足場横材と踏板との隙間が同じ幅でない場合にも対応するために、天板への脚部の取付箇所を、天板のセンター線上およびセンター線上からずらした位置に複数個設けた。【選択図】図1

Description

本考案は、建設現場等の仮設足場において踏板間の隙間を覆う踏板隙間カバーに関し、さらに詳しくは、クサビ式足場において踏板間の隙間を覆う踏板隙間カバーに関する。
建築現場等における仮設足場には、工法や使用部材によっていくつか種類がある。
本考案に係る踏板隙間カバーは、主に、クサビ式足場と呼ばれる足場において使用される。
クサビ式足場は、図10に示すように、支柱30の最下部に配置したジャッキベース(図示は省略)に、クサビ受け31(「コマ」とも呼ばれる。)を長手方向に450メリメートルピッチで取り付けた支柱30を差し込み、この支柱30のクサビ受け31に足場横材32である手すりやブラケットにあるクサビを打ち込んで支柱間を繋ぐとともに、足場横材32に踏板33のフックを引っ掛けて渡して組み上げた足場である。
支柱30に取り付けられているクサビ受け31は、同一箇所においては支柱30を中心として90度ずつ4方向に計4個取り付けられているが、隣り合ったクサビ受け31同士は、互い違いに40ミリメートルの高さの差がある。このことから、クサビ受け31にクサビ部分を打ち込んで固定した足場横材32は、取り付け方向によっては高さの違いを生じ、足場横材32に掛止した踏板33も高さが異なることがある。
また、クサビ受け31に足場横材32が有するクサビを打ち込んで固定する際、その打ち込みの強さによっても足場横材32の高さにばらつきが生じ、足場横材32に掛止した踏板33の高さが一定しないことも、踏板間の段差を生じさせる要因となっている。
さらに、踏板33には足場横材32に掛止するためのフックがついているが、そのフックの形状や詳細な寸法については取り決めがなく、製造者によって異なっていることも、足場横材32に掛止した踏板33の間に段差を生じさせる要因となっている。
踏板間に生じる隙間や段差につまずいて作業員が転倒したり、この隙間を通って落下した工具によって下方の作業員が怪我をしたりする危険があることから、踏板間の隙間を塞ぐ用具に関して、いくつかの発明や考案が提案されている。
特許文献1は、踏板間の隙間を完全に覆うことが可能で作業上の安全性が確保できるとともに、取り付け作業が容易であって外れにくく、しかも様々な広さの足場に対応することが可能な足場板隙間カバーの提供を目的とした発明であって、足場板間の隙間よりも大きい幅を有する板状部と該番上部の裏面に足場パイプに着脱可能に固定するための脚部からなる足場板隙間カバーの発明が記載されている。
しかし、特許文献1に記載の発明では、足場間の隙間を覆うことはできるが、踏板間の段差については考慮されていない。また、踏板間にある足場横材が、踏板間の中央に位置していない場合、この発明に係る足場板隙間カバーでは、いずれか片側の隙間を覆いきれないことがある。
特開2001−288884号公報
本考案が解決しようとする課題は、建築現場等の仮設足場における危険要因である踏板間を安全に通過できるようにするための踏板隙間カバーを提供することである。具体的には、段差のある踏板間を安全に歩行できる踏板隙間カバーの提供を第1の課題とし、足場横材と踏板との隙間が同じ幅でない場合にも対応できる踏板隙間カバーの提供を第2の課題とする。
第1の課題を解決するために、本考案に係る踏板隙間カバーは、天板と脚部のふたつの部材に分離できる構成としたことに特徴がある。
天板は、踏板間の隙間をカバーするために適した板状長方形とし、脚部の一端にある連結部を受ける連結受部を有する。連結受部は、ひとつ以上であればいくつ設けても良い。
脚部は、一端に足場横材に取り付けるためのフックと、該フックを一端に有するとともに他端には脚部を天板に連結するための連結部を有する脚柱とからなる。この連結部と、天板にある連結受部が係合することで、天板と脚部は着脱可能に連結される。
長さの異なる脚柱を有する脚部を複数用意し、踏板間の段差の大小や足場横材に取り付けた際の足場横材と本踏板隙間カバーとの離れなどを考慮し、適当な長さの脚柱からなる脚部を天板に連結し、踏板隙間カバーとして使用する。
第2の課題を解決するために、本考案に係る踏板隙間カバーは、天板の連結受部を複数適宜位置に設けたことを特徴とする。
複数の連結受部は、天板の対辺中点を通る中央線上および該中央線の平行線上に配置する。中央線と、該中央線の平行線上に連結受け部を設けたので、踏板と足場横材の間隔に応じて脚部の連結位置を変更することが可能である。
脚部を連結するために使用する連結受部は、一方の踏板と足場横材との間隔と他方の踏板と足場横材との間隔が等しい場合には中央線上の連結受部を使用し、一方の踏板と足場横材との間隔が他方に比べて広い場合には、平行線上に設けた連結受部を使用すると良い。
同一線上に配された連結受部は、天板部中央から等距離に配置するとなお良い。
また天板は、脚部が連結される側と反対の面側が凸状となるようにアーチ状に形成すると良い。天板をアーチ状にすると、天板下面側に空間が大きくできるので、踏板間の段差がある場合に、天板を平板状とした場合に比べて、天板端が踏板に接し易くなる。これにより、利用者が天板と踏板との隙間に躓く危険性を抑え、天板を踏んだ際のずれも小さくすることができる。
また天板の素材は、成形後の天板が可撓性を有することとなる素材により成形しても良い。これにより、踏んだ際に天板が撓み、踏板との密着度が増える。
連結部の構造として、脚部の突端に設けられた連結突起と、同連結突起に隣接して脚部に周設された溝を有する構成としても良い。この構成とした場合には、連結突起を天板の連結受部に挿入し、溝を連結受部と係合させることにより、天板と脚部を連結する。
本考案の踏板隙間カバーは、脚部と天板が着脱可能であり、脚柱の長さの異なる脚部を複数作成しておき、踏板間の段差に応じて脚部を取り替えることで、さまざまな段差に対応できる。
また、天板に脚部の連結受部を複数有する考案では、一方の踏板と足場横材との間が広く、他方の踏板と足場横材との隙間が狭いような場合に、天板に脚部を連結する位置を替えることで隙間を残さずに覆うことができるという効果がある。
図1は本考案に係る踏板隙間カバーを示した斜視説明図である。 図2は脚部が取り付けられる面と反対側の面の天板を表した説明図である。 図3は連結受部の説明図である。 図4は支柱の長さの異なる複数の脚部の斜視説明図である。 図5は天板の断面図である。 図6は脚部と連結受部とが連結した状態の説明図である。 図7は本考案に係る踏板隙間カバーの他の実施例を示した斜視説明図である。 図8は踏板隙間カバーの装着状態を表す説明図である。 図9は足場において踏板隙間カバーの横材への装着状態を表した説明図である。 図10はクサビ式足場を表す説明図である。
図を参照しながら、本考案に係る踏板隙間カバーを説明する。もちろん、本考案に係る踏板隙間カバーは、この実施例に限定されない。
本考案に係る踏板隙間カバーは、図において瓢箪型孔12と筒体11とで表される連結受部13を複数設けた天板10と、足場横材32にとりつけるためのフック21を有する脚部20との2つの部分に分離可能である。
本実施例では、脚部を連結する連結受部13を天板10に4つ設けた踏板隙間カバーについて説明する。
図1および図2に示す天板10は、短辺が26センチメートルで長辺が42センチメートル、厚さが2ないし4ミリメートルの矩形の板体であり、短辺の中点が頂点となるようなアーチ形状である。以下では、天板10のアーチ形状の凸側の面を上面として説明する。
天板10の上面の両短辺の中点を結んだ線(以下「中心線」)上に、当該中心線上の中点から等しい位置に、2つの連結受部13aおよび連結受部13bを設け、さらに、各連結受部(13a、13b)に並べて同一方向へ同一距離離して連結受部13cと連結受部13dを設ける(図2参照)。したがって,連結受部13cと連結受部13dは中心線の平行線上に位置することになる。
連結受部13は、図5に表したように,天板10を貫通する角形孔14と、天板の下面側に角形孔14と同形の開放口を有する筒体11とを、筒体11の内側が角形孔14につながるようにする。
筒体11は、天板10との接点部から下端までの長さを25〜30ミリメートル程度とし、筒体11の下端は、天板10の下面側長辺下端から、数ミリメートル程度出っ張るようにする。(図5参照)
筒体11の内側には、瓢箪型穴12を有する5ミリメートル程度の厚さの小板体15(図3参照)を、筒体11の下端から天板10に向かって10〜19ミリメートル程度の位置に設けてある(図5参照)。
図3に示すように、小板体15に設けられる瓢箪型穴12は大円形穴16aと小円形穴16bを一部重ねた形状である(図3において破線は円を表すための仮想線である)。大円形穴16aは脚部20の連結突起24が通る大きさであり、小円形穴16bは、脚柱22と連結突起24との間に形成される溝23が嵌って止まる大きさである。
小板体15の瓢箪型穴12は、相対する連結受部(13aに対して13b、13cに対して13d)どうしの小円形穴16bが向き合うようにすると良い。こうすることで、天板10に対して同一方向に力がかかっても脚部が天板からはずれにくくなる。
以上の形状を備える天板10は、可撓性を有する材料によって一体成形するとなお良い。
図4((a)または(b))に示すように、脚部20は、ブラケット等の足場横材32を把持するフック21と脚柱22と円筒形の連結突起24とを一体成形する。連結突起24の先端から5ミリメートルの位置に、深さ2ミリメートル、幅5ミリメートルの溝23を周設する。溝23によって、連結突起部24にはくびれができ、このくびれが小板体15の小円形孔穴16bに嵌ることで、天板10と脚部20は連結される。
脚柱22の長さは、少なくとも、脚部20を天板10に連結したときに、筒体11とフック21が干渉しない長さとする。また脚柱22の太さは、天板10の連結受部13の筒体11に挿入可能で、かつ筒体11内でスライド可能であるサイズとする。
フック21は、図4に示すように、円の一部を切り欠いた円弧の両端に外側に向けたつば部をとりつけた断面を有し、足場横材32を50ミリメートルの幅に亘って把持する形状である。
以上の形状を備える脚部20は、一体成形とする。
次に、本実施例に係る踏板隙間カバーの使用方法を説明する。
脚柱22の長さを変えた数種類の脚部20を用意する(図4参照)。このとき、同じ長さの脚柱22を有する脚部20が複数個となるようにする。
天板10の連結受部13に脚部20を連結して踏板隙間カバーとして使用する。
天板10に連結する脚部20は、当該踏板隙間カバーを足場横材32に取り付けたときに、天板10と踏板33との隙間が小さくなるような長さの脚柱22を有するものを選択することが望ましい。また、天板10への脚部20の連結位置は、足場横材32と各踏板間の隙間が同程度の場合は天板10の中心線上に設けた連結受部13aと連結受部13bを使用し、足場横材32と各踏板間の隙間に偏りがある場合は、中心線からずらした連結受部13cと連結受部13dを使用すると良い。
脚部20を天板10に連結するには、連結突起24を天板10の筒体11内にある瓢箪型穴12の大円形孔12aに挿入し、脚柱22の溝23が瓢箪形孔12の小円形孔12bに嵌るように脚部全体をスライドさせて掛止する。
図6に表すように、筒体11は、脚部20の脚柱22の一部を覆い、脚部20のぐらつきを抑える効果もある。
天板10に脚部20を連結した本件の踏板隙間カバーは、踏板33の間にあるブラケット等の足場横材32に脚部20のフック21を係止して取り付ける。
本考案に係る踏板隙間カバーは、図9のように、数個を並べて使用しても良い。
図7が、本考案に係る踏板間隙間カバーの別な実施例である。
実施例1と異なる点は、連結受部13が2個であること、および天板10の形状が方形である点である。その他、実施例1と重複する事項については省略する。
連結受部13は、ひとつを天板10の中心に設け、もうひとつを、該連結受部からいずれかの辺方向に平行移動した位置に設ける。
この場合の使用方法も、実施例1と同様であるが、いずれか一方の連結受部13にのみ脚部20を連結して使用する点が異なる(図7参照)。
10 天板
11 筒体
12 瓢箪型孔
13 連結受部
14 角形孔
15 小板体
16a 大円形孔
16b 小円形孔
20 脚部
21 フック
22 脚柱
23 溝
24 連結突起
30 足場支柱
31 クサビ受け
32 足場横材
33 踏板

Claims (3)

  1. 仮設足場の踏板間を塞ぐ踏板隙間カバーであって、
    一方の面に連結受部を有する板状長方形の天板と、前記連結受部を介して前記天板と着脱可能な脚部とを有し、
    該脚部は足場横材に掛止するフックと、前記連結受部と係合する連結部と、
    一端に前記フックと他端に前記連結部とを有する脚柱を有することを特徴とする踏板隙間カバー。
  2. 前記連結受部が、
    前記天板の対辺中点を通る線上および該線の平行線上にそれぞれ一つ以上設けられたことを特徴とする第1項記載の踏板隙間カバー。
  3. 前記天板が、
    可撓性を有し、かつ断面が連結受部を有する面を下側とするアーチ状であり、
    前記連結部が、
    連結突起と該連結突起に隣接して柱部に周設された溝とからなり、
    前記連結受部は、
    前記連結突起を挿入可能な大きさの円形と、
    前記溝と嵌合する大きさの円形とを組み合わせた瓢箪型の孔とを有することを特徴とする第1または第2項のいずれかに記載の踏板隙間カバー。
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