JP3188929B2 - 振動ジャイロの振動体共振周波数の調整方法 - Google Patents

振動ジャイロの振動体共振周波数の調整方法

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JP3188929B2 JP23414696A JP23414696A JP3188929B2 JP 3188929 B2 JP3188929 B2 JP 3188929B2 JP 23414696 A JP23414696 A JP 23414696A JP 23414696 A JP23414696 A JP 23414696A JP 3188929 B2 JP3188929 B2 JP 3188929B2
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嘉睦 加藤
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、振動ジャイロお
よびその振動体共振周波数の調整方法に関し、特に、半
導体基板を異方性エッチングにより加工して振動体、フ
レーム部、および振動体とフレーム部とを連結する支持
部より成るセンサチップを具備する振動ジャイロおよび
その振動体共振周波数の調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の振動ジャイロの先行例を図3を
参照して説明する。図3は半導体に形成される振動ジャ
イロのセンサチップを説明する図である。図3におい
て、1は半導体基板を加工することにより構成された振
動ジャイロのセンサチップを示す。このセンサチップ1
は、振動体2、フレーム部3、および振動体2とフレー
ム部3とを連結する支持部4より成る。振動体2は、図
3においては、その中間部の2箇所において支持部4に
より支持されている。支持部4が形成される位置は振動
体2の節点近傍とされる。このセンサチップ1は、半導
体基板を異方性エッチング加工することにより振動体
2、フレーム部3、および支持部4を一体に構成されて
いる。半導体基板としては、例えば、面方位(100)
のシリコンウエハが使用され、(111)面がエッチン
グ面とされる。
【0003】図3(b)は図3(a)のA−A線の断面
を示す図である。図3の振動体2の断面形状は6角形と
されているが、この形状は正4角形或は正5角形とする
こともできる。振動体2の上面には駆動用圧電素子5が
形成されている。この駆動用圧電素子5は、例えば、ジ
ルコンチタン酸鉛(PZT)、酸化亜鉛(ZnO)その
他の圧電材料をスパッタリング或は蒸着することにより
形成される。振動体2の両側の斜面の中央部には検出用
圧電素子5aおよび5bが形成されている。この検出用
圧電素子5aおよび5bも、駆動用圧電素子5と同様に
ジルコンチタン酸鉛(PZT)、酸化亜鉛(ZnO)そ
の他の圧電材料をスパッタリング或は蒸着することによ
り形成される。駆動用圧電素子5および検出用圧電素子
5aおよび5bが振動体2表面にスパッタリング或は蒸
着形成された後、駆動用圧電素子5の表面全面にはスパ
ッタリング或は蒸着により駆動用圧電素子電極6が形成
されると共に、検出用圧電素子5aおよび5bの表面全
面には検出用圧電素子電極6aおよび6bが形成され
る。なお、センサチップ1を構成する半導体基板自体を
駆動用圧電素子電極6および検出用圧電素子電極6aお
よび6bの対向電極とする。図示説明は省略するが、駆
動用圧電素子電極と半導体基板との間に駆動電圧源が接
続され、検出用圧電素子電極と半導体基板との間に信号
検知器が接続されて振動ジャイロが構成される。
【0004】駆動用圧電素子5の駆動用圧電素子電極6
と半導体基板との間に駆動電圧を印加すると、駆動用圧
電素子5は振動方向であるZ軸方向に屈曲振動する。駆
動用圧電素子5がZ軸方向に屈曲振動すると、振動体2
はZ軸方向に力を受けて支持部4を節としてZ軸方向に
屈曲振動するに到る。駆動電圧源は振動体2の駆動方向
に関する共振周波数を電圧を出力するものとする。駆動
電圧源としては自励発振回路を採用することができる。
振動体2が駆動振動すると、振動体2にはこの駆動振動
に対応する歪みが生じ、検出用圧電素子5aおよび5b
と半導体基板との間に接続される信号検知器にはこの歪
みの大きさおよび周波数に対応する電圧信号が発生す
る。
【0005】ここで、振動体2がZ軸方向に振動してい
る時に入力軸であるX軸回りに角速度が入力されると、
Y軸方向にコリオリ力が生じて振動体2にはY軸方向の
力が作用する。このコリオリ力により振動体2の振動方
向がずれるところから、検出用圧電素子5aおよび5b
の出力電圧は変化する。この場合、検出用圧電素子5a
および5bの内の一方の出力は増加するのに対して、他
方の検出用圧電素子の出力は減少する。何れか一方の検
出用圧電素子の出力の変化量、或は両者の出力の差働出
力の変化量を測定することにより、入力軸であるX軸回
りの入力角速度を検出することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の振動ジャイロ
は、一般に、検出用圧電素子5aおよび5bの出力電圧
変化が極く小さいところから、この出力電圧変化に基づ
いて振動体に印加される角速度を測定することは困難で
あった。この出力電圧変化が極く小さいのは、センサチ
ップ1の振動体2の振動方向であるZ方向の共振周波数
と信号検出方向であるY方向の共振周波数が相違してい
て振動体2にY軸方向のコリオリ力が作用した時に振動
体2のY軸方向への振幅が大きくとれていないことに起
因する。これを図を参照して説明する。
【0007】図は振動体2の振幅倍率の周波数特性を
示す図であり、図(a)は振動体2の駆動方向である
Z方向の振動の振幅倍率を示し、図(b)は振動体2
の信号検出方向であるY方向の振動の振幅倍率を示す。
fd は振動体2の駆動方向の共振周波数であり、fs は
振動体2の信号検出方向の共振周波数である。振動体2
の駆動方向の共振周波数fd と振動体2の信号検出方向
の共振周波数fs は互にずれている。このために、周波
数fd において振動体2はその駆動方向については共振
して最大振幅を示すが、その信号検出方向についてはそ
の共振周波数fs から大きくずれているので振幅は小さ
い。振動体2の信号検出方向の共振周波数fs を振動体
2の駆動方向の共振周波数fd に近似することができれ
ば、振動体2の駆動方向の共振振動を大きくとることが
できる。これは図(b)において、振幅倍率特性曲線
が共振周波数fs を共振周波数fd に接近する平行移動
をさせられたことを意味し、図の(a)と(b)とを
比較対照することにより振動体2の信号検出方向の共振
振動を大きくとることができることを容易に理解するこ
とができる。
【0008】この様なことから、振動体2の振動方向で
あるZ方向の共振周波数と信号検出方向であるコリオリ
力が作用するY方向の共振周波数とを調整して両者を互
に接近せしめることは従来から行なわれている。この共
振周波数の調整方法として、振動体2そのものをレーザ
加工技術、電子ビーム加工その他の微細加工技術を適用
して切削し或はその形状を変更し、振動体2の振動方向
の共振周波数および振動体2の信号検出方向の共振周波
数を接近せしめることが従来から行なわれている。
【0009】しかし、この様に振動体2自体を切削変形
することにより共振周波数の調整を実施すると、振動体
2の表面に形成される駆動用圧電素子5、検出用圧電素
子5aおよび5b、駆動用圧電素子電極6、検出用圧電
素子電極6aおよび6bをも切削して損傷する恐れが大
きい。この発明は、振動体2表面に形成される圧電素子
および圧電素子電極を損傷せしめることなしに共振周波
数の調整を実施する振動ジャイロおよびその振動体共振
周波数の調整方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】半導体基板を異方性エッ
チングにより加工して振動体、フレーム部、および振動
体とフレーム部とを連結する支持部を形成したセンサチ
ップを具備する振動ジャイロにおいて、支持部4を切削
除去してその形状を変更した振動ジャイロを構成した。
【0011】半導体基板を異方性エッチングにより加工
して振動体、フレーム部、および振動体とフレーム部と
を連結する支持部を形成したセンサチップを形成し、振
動体表面に駆動用圧電素子を形成する。
【0012】また、振動体の駆動用圧電素子が形成され
る表面とは異なる表面に検出用圧電素子を形成し、駆動
用圧電素子表面に残留応力を有する膜を形成し、残留応
力を有する膜を加熱し、アニーリングして残留応力を調
整することにより振動体の振動方向の共振周波数と信号
検出方向であるコリオリ力が作用する方向の共振周波数
とを合わせる振動ジャイロの振動体共振周波数の調整方
法を構成した。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1の実
施例を参照して説明する 動ジャイロのセンサチップ
1の基本的な形状構造は図により図示される先行例と
格別相違するところはない。即ち、1は半導体基板を加
工することにより構成された振動ジャイロのセンサチッ
プを示す。このセンサチップ1は、振動体2、フレーム
部3、および振動体2とフレーム部3とを連結する支持
部4より成る。振動体2は、その中間部の2箇所におい
て支持部4により支持されている。支持部4が形成され
る位置は振動体2の節点近傍とされる。このセンサチッ
プ1は半導体基板を異方性エッチング加工することによ
り振動体2、フレーム部3、および支持部4を一体に構
成されている
【0014】半導体基板としては、例えば、面方位(1
00)のシリコンウエハが使用され、そのエッチング面
としては(111)面が使用される。振動体2の断面形
状は6角形とされているが、この形状は正4角形或は正
5角形とすることもできる。
【0015】振動体2の上面には駆動用圧電素子5が形
成されている。この駆動用圧電素子5は、例えば、ジル
コンチタン酸鉛(PZT)、酸化亜鉛(ZnO)その他
の圧電材料をスパッタリング或は蒸着することにより形
成される。振動体2の両側の斜面の中央部には検出用圧
電素子5aおよび5bが形成されている。この検出用圧
電素子5aおよび5bも、駆動用圧電素子5と同様にジ
ルコンチタン酸鉛(PZT)、酸化亜鉛(ZnO)その
他の圧電材料をスパッタリング或は蒸着することにより
形成される。駆動用圧電素子5および検出用圧電素子5
aおよび5bが振動体2表面にスパッタリング或は蒸着
形成された後、スパッタリング或は蒸着により駆動用圧
電素子5の表面全面には駆動用圧電素子電極6が形成さ
れると共に検出用圧電素子5aおよび5bの表面全面に
は検出用圧電素子電極6aおよび6bが形成される。
【0016】振動体2表面に駆動用圧電素子5を形成す
ると共に、振動体2の駆動用圧電素子5が形成される表
面とは異なる表面に検出用圧電素子5aおよび5bを形
成する。
【0017】この実施例は、駆動用圧電素子5表面に残
留応力を有する膜7を形成する。残留応力を有する膜7
を加熱、アニーリングして残留応力を調整することによ
り振動体2の振動方向の共振周波数と信号検出方向であ
るコリオリ力が作用する方向の共振周波数とを合わせ込
む。
【0018】こで、駆動用圧電素子5表面に形成され
る残留応力を有する膜7は、窒化珪素SiNx膜を化学
蒸着装置CVDを使用して2000A程度の膜厚に蒸着
形成される。
【0019】駆動用圧電素子5表面に窒化珪素SiNx
膜7が形成されたところで振動体2を駆動し、振動体2
の振動方向の共振周波数fd と信号検出方向の共振周波
数fs とを測定し、両共振周波数のズレ量を測定する。
このズレ量は図(a)の如くに示される。駆動用圧電
素子5表面に蒸着形成されたままのSiNx膜7の残留
応力は一般に大きく、測定されたこのズレ量に応じてS
iNx膜7の残留応力の緩和量を決定する。SiNx膜
7の残留応力を緩和して応力を調整し、共振周波数を変
化させる。一般に、窒化珪素SiNx膜7のアニーリン
グ温度が高い程ほど緩和は進み、アニーリング時間が長
い程緩和は進む。なお、センサチップ1は、SiNx膜
7の残留応力を緩和することにより振動方向の共振周波
数fd と信号検出方向の共振周波数fs との間のズレが
減少する向きに設計製造されているものとする。
【0020】以上の通り、この発明の実施例は、半導体
基板を異方性エッチングにより加工して振動体、フレー
ム部および振動体とフレーム部とを連結する支持部より
成るセンサチップを形成し、振動体表面に駆動用圧電素
子を形成すると共に振動体の駆動用圧電素子が形成され
る表面とは異なる表面に検出用圧電素子を形成し、駆動
用圧電素子表面に残留応力を有する膜を形成し、残留応
力を有する膜を加熱、アニーリングして残留応力をトリ
ミングして振動体の振動方向の共振周波数と信号検出方
向であるコリオリ力が作用する方向の共振周波数とを合
わせ込むことにより、振動体の駆動方向の共振周波数と
検出方向の共振周波数の合わせ込みに際して振動体自体
およびその近傍の部材を極端な高温に曝して熱的に損傷
することなく、そしてこれらに振動を加えることもな
い。従って、振動ジャイロのセンサチップを損傷或は破
損せしめることなしに共振周波数合わせ込みを比較的容
易、正確に実施することができる。従って、出来上りの
振動ジャイロの振動体2の信号検出方向の共振振動を大
きくとることができる。
【0021】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明は、振動
体の駆動方向の共振周波数と検出方向の共振周波数の合
わせ込みに際して振動体自体およびその近傍の部材を極
端な高温に曝して熱的に損傷することなく、そしてこれ
らに振動を加えることもない。従って、振動ジャイロの
センサチップを損傷或は破損せしめることなしに共振周
波数合わせ込みを比較的容易、正確に実施することがで
きる。
【0022】従って、出来上りの振動ジャイロの振動体
2の信号検出方向の共振振動を大きくとることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明する図。
【図2】先行例を説明する図。
【図3】振動体の振動方向の共振周波数と信号検出方向
の共振周波数を示す図。
【図4】振動体の振幅倍率の周波数特性を示す図。
【符号の説明】
1 センサチップ 2 振動体 3 フレーム部 4 支持部 4’削除部 5 駆動用圧電素子 5a 検出用圧電素子 5b 検出用圧電素子 6 駆動用圧電素子電極 6a 検出用圧電素子電極 6b 検出用圧電素子電極 7 SiNx膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−32396(JP,A) 特開 平8−105748(JP,A) 特開 平7−174569(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 19/56 G01P 9/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板を異方性エッチングにより加
    工して振動体、フレーム部、および振動体とフレーム部
    とを連結する支持部を形成したセンサチップを形成し、
    振動体表面に駆動用圧電素子を形成すると共に、振動体
    の駆動用圧電素子が形成される表面とは異なる表面に検
    出用圧電素子を形成し、駆動用圧電素子表面に残留応力
    を有する膜を形成し、残留応力を有する膜を加熱し、ア
    ニーリングして残留応力を調整することにより振動体の
    振動方向の共振周波数と信号検出方向であるコリオリ力
    が作用する方向の共振周波数とを合わせることを特徴と
    する振動ジャイロの振動体共振周波数の調整方法。
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