JP3188333U - バックセンサの取り付け構造 - Google Patents
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Abstract
Description
前記ケースの前側に組み合わされ、中央に貫通孔が形成されるキャップと、
前記ケースの収容空間及びキャップの貫通孔に配置されるセンサモジュールと、
前記ケース及びカバーをカバーするように、該ケースの後側に脱着可能に取り付けられ、該ケースの後端を収容する嵌合空間が形成され、内周面に第一係合部と対応する第二係合部が設けられるベースと、
また、前記ケースをベースの嵌合空間に挿設する時、該ケースがベースから脱落しないように、前記第一係合部がそれぞれ第二係合部を超えて係合されるものである。
前記ベースは、プレートと、該プレートの両側から同一方向、つまり平行となるように延出する2枚の延出プレートとを備え、それら延出プレートの間に前記嵌合空間が設けられると共に、前記第二係合部がそれぞれ延出プレートの内面に設けられることが好ましい。
前記センサモジュールと連結するように回路基板が組立空間に設置されることが好ましい。
前記センサモジュールが超音波振動子を備えることが好ましい。
前記ケースの外周面に複数の係合凸部が凸設され、
前記カバーにおける、係合凸部と対応する箇所に複数の係合アームが延設され、該係合アームに係合孔が形成され、こられの係合孔と係合凸部とが係合することが好ましい。
前記ケースの前端に円筒部が延設され、該円筒部の前端に複数の位置決めスリットが形成され
前記センサモジュールは、リングを備え、該リングは、ケースの収容空間に位置するように、円筒部の内部に取り付けられ、内部に収容スペースが形成され、外周面における、位置決めスリットと対応する箇所に複数の位置決めブロックが設けられ、これらの位置決めブロックと位置決めスリットとが係合し、該リングの収容スペースに前記超音波振動子が取り付けられることが好ましい。
100 収容空間
101 組立空間
105 開口
11 円筒部
111 位置決めスリット
12 第一係合部
13 第一係合部
15 カバー
151 係合アーム
152 係合孔
20 キャップ
200 貫通孔
30 センサモジュール
31 リング
310 収容スペース
311 位置決めブロック
35 超音波振動子
40 回路基板
50 ベース
500 嵌合空間
51 プレート
52 延出プレート
521 第二係合部
531 第二係合部
525 ガイドプレート
53 延出プレート
531 第二係合部
535 ガイドプレート
56 凹部
Claims (6)
- 内部前側に収容空間が形成されると共に、内部後側に組立空間が形成され、該組立空間の一側に、カバーが脱着可能に取り付けられる開口が形成され、また、上部及び底部にそれぞれ第一係合部が設けられるケースと、
前記ケースの前側に組み合わされ、中央に貫通孔が形成されるキャップと、
前記ケースの収容空間及びキャップの貫通孔に配置されるセンサモジュールと、
前記ケース及びカバーをカバーするように、該ケースの後側に脱着可能に取り付けられ、該ケースの後端を収容する嵌合空間が形成され、内周面に第一係合部と対応する第二係合部が設けられるベースと、
また、前記ケースをベースの嵌合空間に挿設する時、該ケースがベースから脱落しないように、前記第一係合部がそれぞれ第二係合部を超えて係合されることを特徴とするバックセンサの取り付け構造。 - 前記ベースは、プレートと、該プレートの両側から同一方向、つまり平行となるように延出する2枚の延出プレートとを備え、それら延出プレートの間に前記嵌合空間が設けられると共に、前記第二係合部がそれぞれ延出プレートの内面に設けられることを特徴とする請求項1に記載のバックセンサの取り付け構造。
- 前記センサモジュールと連結するように回路基板が組立空間に設置されることを特徴とする請求項2に記載のバックセンサの取り付け構造。
- 前記センサモジュールが超音波振動子を備えることを特徴とする請求項3に記載のバックセンサの取り付け構造。
- 前記ケースの外周面に複数の係合凸部が凸設され、
前記カバーにおける、係合凸部と対応する箇所に複数の係合アームが延設され、該係合アームに係合孔が形成され、こられの係合孔と係合凸部とが係合することを特徴とする請求項4に記載のバックセンサの取り付け構造。 - 前記ケースの前端に円筒部が延設され、該円筒部の前端に複数の位置決めスリットが形成され
前記センサモジュールは、リングを備え、該リングは、ケースの収容空間に位置するように、円筒部の内部に取り付けられ、内部に収容スペースが形成され、外周面における、位置決めスリットと対応する箇所に複数の位置決めブロックが設けられ、これらの位置決めブロックと位置決めスリットとが係合し、該リングの収容スペースに前記超音波振動子が取り付けられることを特徴とする請求項5に記載のバックセンサの取り付け構造。
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JP2013006206U JP3188333U (ja) | 2013-10-30 | 2013-10-30 | バックセンサの取り付け構造 |
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JP2013006206U JP3188333U (ja) | 2013-10-30 | 2013-10-30 | バックセンサの取り付け構造 |
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JP3188333U true JP3188333U (ja) | 2014-01-16 |
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ID=78223420
Family Applications (1)
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JP2013006206U Expired - Lifetime JP3188333U (ja) | 2013-10-30 | 2013-10-30 | バックセンサの取り付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3188333U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015087219A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 同致電子企業股▲ふん▼有限公司 | バックセンサ |
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2013
- 2013-10-30 JP JP2013006206U patent/JP3188333U/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2015087219A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 同致電子企業股▲ふん▼有限公司 | バックセンサ |
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