JP3188206U - 細径化血管内視鏡カテーテル及びフラッシュカテーテル - Google Patents
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Abstract
【課題】末梢血管などの細い血管に挿入することができ、十分な視野を得ることができる細径化血管内視鏡カテーテル及びフラッシュカテーテルを提供する。
【解決手段】本体が光ファイバー束であり、先端に光学レンズ及び放射線不透過性の円形チップ21を備える細径化血管内視鏡カテーテル2を提供し、その細径化血管内視鏡カテーテル2が内通するフラッシュカテーテル3を提供する。フラッシュカテーテル3から透明な液体を注入することで視野が広がる。血管内視鏡カテーテル2はフラッシュカテーテル3とは独立に長手方向に移動でき、広範な内視が可能である。
【選択図】図1
【解決手段】本体が光ファイバー束であり、先端に光学レンズ及び放射線不透過性の円形チップ21を備える細径化血管内視鏡カテーテル2を提供し、その細径化血管内視鏡カテーテル2が内通するフラッシュカテーテル3を提供する。フラッシュカテーテル3から透明な液体を注入することで視野が広がる。血管内視鏡カテーテル2はフラッシュカテーテル3とは独立に長手方向に移動でき、広範な内視が可能である。
【選択図】図1
Description
本考案は、細径化された血管内視鏡カテーテル及び該血管内視鏡カテーテルを効率的に活用するためのフラッシュカテーテルに関する。
血管内視鏡は、カテーテルとして血管に挿通される。しかし、細い血管内で血管内視鏡カテーテルを移動させて多くの箇所を見ることは容易でない。
この点、特許文献1には、血管内視鏡カテーテルを他のカテーテルとは独立に移動させることのできるカテーテルアセンブリが開示されている。
この点、特許文献1には、血管内視鏡カテーテルを他のカテーテルとは独立に移動させることのできるカテーテルアセンブリが開示されている。
しかし、末梢血管などの細い血管において、十分な視野を得ることには、困難を伴っていた。
本考案は、末梢血管などの細い血管に挿入することができ、十分な視野を得ることができるカテーテルを提供することを課題とする。
血管損傷防止材を有する血管内視鏡カテーテルと、透明な液体を注入することのできるフラッシュカテーテルとによって、課題を解決する。
本考案の細径化血管内視鏡カテーテルは、
本体が光ファイバー束であり、
先端に断面円形のチップ及び光学レンズを備え、
前記チップは、金属製又は整形樹脂製であり、放射線不透過性であることを特徴とする。
本体が光ファイバー束であり、
先端に断面円形のチップ及び光学レンズを備え、
前記チップは、金属製又は整形樹脂製であり、放射線不透過性であることを特徴とする。
血管内の画像が、光学レンズによって捕捉され、光ファイバー束を介して伝達される。伝達された画像は、ディスプレイ装置等に表示可能である。
断面円形のチップは、カテーテルが不用意に血管壁に挿入されてしまうことを防ぎ、血管損傷を防止する。合わせて、放射線不透過性であることにより、外部から放射線を照射して血管内視鏡カテーテルの正確な位置を知ることを可能にする。
断面円形のチップは、カテーテルが不用意に血管壁に挿入されてしまうことを防ぎ、血管損傷を防止する。合わせて、放射線不透過性であることにより、外部から放射線を照射して血管内視鏡カテーテルの正確な位置を知ることを可能にする。
本考案の細径化血管内視鏡カテーテルは、
前記光ファイバー束の外径が0.4mm以下であることを特徴とする。
前記光ファイバー束の外径が0.4mm以下であることを特徴とする。
血管内視鏡カテーテルの外径は、細いほうが好ましい。多くの内視鏡カテーテルはその外径が0.7mm以上であるが、現時点の技術によれば0.4mm以下とすることが可能である。
本考案の細径化血管内視鏡カテーテルは、
前記チップの側部にガイドワイヤ通過用ルーメンを備えることを特徴とする。
前記チップの側部にガイドワイヤ通過用ルーメンを備えることを特徴とする。
ガイドワイヤを用いて、確実な血管内への挿入ができる。
本考案のフラッシュカテーテルは、
上記の細径化血管内視鏡カテーテルが内通することを特徴とする。
上記の細径化血管内視鏡カテーテルが内通することを特徴とする。
フラッシュカテーテルから血管内に透明の液体を流入させ、視野を保つことができる。
本考案のフラッシュカテーテルは、
内径が0.8mm〜1.2mmであることを特徴とする。
内径が0.8mm〜1.2mmであることを特徴とする。
細径化血管内視鏡カテーテルを内通させた状態で、十分な量の液体を血管内に流入させることができ、かつ、細血管に挿入できる太さとなる。
本考案のフラッシュカテーテルは、
前記細径化血管内視鏡カテーテルを先端から突出させる押出つまみを根元部分に備えることを特徴とする。
前記細径化血管内視鏡カテーテルを先端から突出させる押出つまみを根元部分に備えることを特徴とする。
細径化血管内視鏡カテーテルが、フラッシュカテーテルから分離して移動するので、広範な内視が可能である。
本考案のフラッシュカテーテルは、
先端から50mm以内の箇所にガイドワイヤ出口を備えることを特徴とする。
先端から50mm以内の箇所にガイドワイヤ出口を備えることを特徴とする。
ガイドワイヤを用いて、血管内への確実な挿入ができる。ガイドワイヤをフラッシュカテーテル外に出してフラッシュカテーテルにおける液体の流路を大きくする。
本考案のフラッシュカテーテルは、
血流一時遮断用バルーンを更に備えることを特徴とする。
血流一時遮断用バルーンを更に備えることを特徴とする。
血流一時遮断用バルーンによって、血液が排除され、細径化血管内視鏡カテーテルの視野を確保する。合わせて、細径化血管内視鏡カテーテルが血管径の中央付近に位置することを保証する。血管内の画像が、確実に得られる。
本考案の細径化血管内視鏡カテーテルは、血管を傷つけずに末梢血管などの細い血管に挿入することができる。
本考案のフラッシュカテーテルによれば、十分な視野を得ることができる。
本考案の細径化血管内視鏡カテーテルと本考案のフラッシュカテーテルとを合わせて用いるカテーテルシステムは、血管を傷つけずに末梢血管などの細い血管に挿入することができ、十分な視野を得ることができるものとなる。
本考案のフラッシュカテーテルによれば、十分な視野を得ることができる。
本考案の細径化血管内視鏡カテーテルと本考案のフラッシュカテーテルとを合わせて用いるカテーテルシステムは、血管を傷つけずに末梢血管などの細い血管に挿入することができ、十分な視野を得ることができるものとなる。
(カテーテルシステム)
図1は、カテーテルシステムを示す図である。カテーテルシステム1は、細径化血管内視鏡カテーテル2及びフラッシュカテーテル3を備えている。また、ガイドワイヤ4及びバルーン5が設けられている。図はバルーン5を収縮させた状態のものである。
図1は、カテーテルシステムを示す図である。カテーテルシステム1は、細径化血管内視鏡カテーテル2及びフラッシュカテーテル3を備えている。また、ガイドワイヤ4及びバルーン5が設けられている。図はバルーン5を収縮させた状態のものである。
(細径化血管内視鏡カテーテル)
細径化血管内視鏡カテーテル2の本体は光ファイバー束であり、先端にはチップ21が設けられている。チップ21は放射線不透過性材料入りの整形樹脂製である。外部から放射線を照射して血管内視鏡カテーテルの正確な位置を知ることができる。なお、金属製であってもよい。
細径化血管内視鏡カテーテル2の本体は光ファイバー束であり、先端にはチップ21が設けられている。チップ21は放射線不透過性材料入りの整形樹脂製である。外部から放射線を照射して血管内視鏡カテーテルの正確な位置を知ることができる。なお、金属製であってもよい。
図2は、チップを示す拡大図である。チップ21は、断面円形であり、カテーテルが不用意に血管壁に挿入されてしまうことを防ぎ、血管損傷を防止する。
(A)に示すとおり、チップ21には、ガイドワイヤ通過用ルーメン23が設けられ、ガイドワイヤ4が備えられている。ガイドワイヤ4に沿って細径化血管内視鏡カテーテル2を目的部位に容易に挿入できる。ガイドワイヤ4の他端は、フラッシュカテーテル3に入り、ガイドワイヤ出口32からフラッシュカテーテル3の外部に出ている。
なお、ガイドワイヤ4及びガイドワイヤ通過用ルーメン23は必ずしもなくともよい。(B)にガイドワイヤ通過用ルーメン23のないチップ21を示す。チップ21の内部は光ファイバーのある断面を示す。光ファイバー先端の角度を設計して斜視を可能とする。チップ21が回転可能であるので、あらゆる方向の斜視が可能である。
チップ21には、光ファイバー束通過用ルーメン24が設けられ、光ファイバー束(細径化血管内視鏡カテーテルの本体)2が挿入されている。光ファイバー束2の先端には光学レンズ25が備えられている。光学レンズ25の画像は、光ファイバー束2を通り、コネクタ23を経てディスプレイ(非図示)に表示される。
チップ21は、滑らかな辺縁で非損傷性形状のものである。(A)では形状を簡略化して示したが、辺縁に角のない非損傷性形状である。
(フラッシュカテーテル)
図3は、カテーテルシステムを示す断面図である。(A)は、図1におけるA線の断面図である。フラッシュカテーテル3を細径化血管内視鏡カテーテル2が内通する。
図3は、カテーテルシステムを示す断面図である。(A)は、図1におけるA線の断面図である。フラッシュカテーテル3を細径化血管内視鏡カテーテル2が内通する。
細径化血管内視鏡カテーテル2の外径rは0.4mm、フラッシュカテーテル3の内径Rは1.0mmである。細径化血管内視鏡カテーテル2が内通していても液体を注入することができ、かつ、末梢血管に挿入できる太さである。なお、内径Rは、0.8mm〜1.2mmの範囲で適宜に設計してよい。
フラッシュカテーテル3には、ガイドワイヤ出口32(図1参照)が設けられている。ガイドワイヤ4がフラッシュカテーテル3の外に出ており、(A)の通りの断面図となる。ガイドワイヤ4が内通しておらず(A)の断面であることが液体流入のために好ましいので、ガイドワイヤ出口32をフラッシュカテーテル3の先端から50mm以内に設けることが好ましい。
また、フラッシュカテーテル3には、バルーン5に気体又は液体の給排を行うためのバルーン用ルーメン52が設けられている。
(B)は、図1におけるB線の断面図である。フラッシュカテーテル3の先端部分のガイドワイヤのある箇所のものである。
細径化血管内視鏡カテーテル2の外径は0.4mm、ガイドワイヤ4の外径は0.35mmである。内径が1.0mmのフラッシュカテーテル3に血管内視鏡カテーテル2及びガイドワイヤ4を内通させることができる。
(バルーン)
バルーン5は、血流遮断の効果を得るため、ポリウレタン製等のセミコンプリント性のものであることが好ましい。
バルーン5は、血流遮断の効果を得るため、ポリウレタン製等のセミコンプリント性のものであることが好ましい。
(カテーテルシステムの操作用部品)
図1を再び参照して説明する。細径化血管内視鏡カテーテル2は、押出つまみ(ファイバー可動操作部)22によって、フラッシュカテーテル3の先端から突出させることができる。滑らかな辺縁で非損傷性形状のチップ21(光学レンズ25)がフラッシュカテーテル3から分離して移動するので、広範な内視が可能である。長い血管病変を観察することができる。むろん、押出つまみ22によってフラッシュカテーテル3の先端近くに回収することも、突出長さを調整することもできる。
図1を再び参照して説明する。細径化血管内視鏡カテーテル2は、押出つまみ(ファイバー可動操作部)22によって、フラッシュカテーテル3の先端から突出させることができる。滑らかな辺縁で非損傷性形状のチップ21(光学レンズ25)がフラッシュカテーテル3から分離して移動するので、広範な内視が可能である。長い血管病変を観察することができる。むろん、押出つまみ22によってフラッシュカテーテル3の先端近くに回収することも、突出長さを調整することもできる。
液体注入口31から、透明な液体(生理食塩水、乳酸レンゲル液、造影剤等)をフラッシュカテーテル3に注入することができる。注入された透明な液体は、フレッシュカテーテル3の先端から血管内に流出し、光学レンズ25の視野を確保(血管壁を確実に造影)する。
バルーン操作部51によって、バルーン用ルーメン52を介してバルーン5に気体又は液体の給排を行うことができる。
(カテーテルシステムの使用例)
図4は、カテーテルシステムの使用状態を示す図である。細径化血管内視鏡カテーテル2を使用するため、バルーン5を拡大する。細径化血管内視鏡カテーテル2が血管中央に固定され、血流が止められて、視界が良好になる。
図4は、カテーテルシステムの使用状態を示す図である。細径化血管内視鏡カテーテル2を使用するため、バルーン5を拡大する。細径化血管内視鏡カテーテル2が血管中央に固定され、血流が止められて、視界が良好になる。
液体注入口31から、透明な液体(生理食塩水、乳酸レンゲル液、造影剤等)をフラッシュカテーテル3に注入し、1.0ml〜4.0ml/sの流速で血管内に注入する。血管内には透明な液体7が充満し、光学レンズ25が血管壁の画像を捕捉する。
細径化血管内視鏡カテーテル2(光学レンズ25)は、押出つまみ22によって移動させることができ、図(A)のようにフラッシュカテーテル3の近くの画像を捕捉することも、図(B)のようにフラッシュカテーテル3から離れた画像を捕捉することもできる。移動距離は、200mm以上になるような設計も可能である。長い血管病変を内視することができる。
血管を傷つけずに末梢血管などの細い血管に挿入することができ、十分な視野を得ることができるカテーテルシステムであり、多くの医療機関における活用が考えられる。
1 カテーテルシステム
2 細径化血管内視鏡カテーテル
3 フラッシュカテーテル
4 ガイドワイヤ
5 バルーン
6 血管壁
7 透明な液体
2 細径化血管内視鏡カテーテル
3 フラッシュカテーテル
4 ガイドワイヤ
5 バルーン
6 血管壁
7 透明な液体
Claims (8)
- 本体が光ファイバー束であり、
先端に断面円形のチップ及び光学レンズを備え、
前記チップは、金属製又は整形樹脂製であり、放射線不透過性であることを特徴とする細径化血管内視鏡カテーテル。 - 前記光ファイバー束の外径が0.4mm以下であることを特徴とする、請求項1に記載の細径化血管内視鏡カテーテル。
- 前記チップの側部にガイドワイヤ通過用ルーメンを備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載の細径化血管内視鏡カテーテル。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の細径化血管内視鏡カテーテルが内通することを特徴とする、フラッシュカテーテル。
- 内径が0.8mm〜1.2mmであることを特徴とする、請求項4に記載のフラッシュカテーテル。
- 前記細径化血管内視鏡カテーテルを先端から突出させる押出つまみを根元部分に備えることを特徴とする、請求項4又は5に記載のフラッシュカテーテル。
- 先端から50mm以内の箇所にガイドワイヤ出口を備えることを特徴とする、請求項4〜6のいずれか1項に記載のフラッシュカテーテル。
- 血流一時遮断用バルーンを更に備えることを特徴とする、請求項4〜7のいずれか1項に記載のフラッシュカテーテル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2013/081685 WO2015059843A1 (ja) | 2013-10-25 | 2013-11-26 | 細径化血管内視鏡カテーテル及びフラッシュカテーテル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3188206U true JP3188206U (ja) | 2014-01-09 |
Family
ID=
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015150078A (ja) * | 2014-02-12 | 2015-08-24 | 株式会社インターテックメディカルズ | 血流維持型血管内視鏡システム |
JP2016049267A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 国立大学法人大阪大学 | 血管内視鏡カテーテルおよびそれを用いた血管内視鏡 |
JP2019115755A (ja) * | 2019-04-03 | 2019-07-18 | 国立大学法人大阪大学 | 血管内視鏡カテーテルおよびそれを用いた血管内視鏡 |
JP2020141904A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
JP2022079499A (ja) * | 2019-03-07 | 2022-05-26 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
US11659981B2 (en) | 2018-07-13 | 2023-05-30 | i-PRO Co., Ltd. | Endoscope with a holder including a lens and an image sensor |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015150078A (ja) * | 2014-02-12 | 2015-08-24 | 株式会社インターテックメディカルズ | 血流維持型血管内視鏡システム |
JP2016049267A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 国立大学法人大阪大学 | 血管内視鏡カテーテルおよびそれを用いた血管内視鏡 |
US11659981B2 (en) | 2018-07-13 | 2023-05-30 | i-PRO Co., Ltd. | Endoscope with a holder including a lens and an image sensor |
JP2020141904A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
JP2022079499A (ja) * | 2019-03-07 | 2022-05-26 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
JP7086015B2 (ja) | 2019-03-07 | 2022-06-17 | 富士フイルム株式会社 | 超音波内視鏡 |
JP7246539B2 (ja) | 2019-03-07 | 2023-03-27 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
JP2019115755A (ja) * | 2019-04-03 | 2019-07-18 | 国立大学法人大阪大学 | 血管内視鏡カテーテルおよびそれを用いた血管内視鏡 |
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