JP3187678B2 - 砂再生ラインにおける銅片分離システム - Google Patents
砂再生ラインにおける銅片分離システムInfo
- Publication number
- JP3187678B2 JP3187678B2 JP07092695A JP7092695A JP3187678B2 JP 3187678 B2 JP3187678 B2 JP 3187678B2 JP 07092695 A JP07092695 A JP 07092695A JP 7092695 A JP7092695 A JP 7092695A JP 3187678 B2 JP3187678 B2 JP 3187678B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- copper
- vibrating sieve
- vibrating
- molding sand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銅合金鋳造設備の砂再
生ラインにおいて、鋳物砂から銅合金の金属片を分離す
るシステムに関する。
生ラインにおいて、鋳物砂から銅合金の金属片を分離す
るシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】銅合金鋳造設備の砂再生ラインにおい
て、鋳物砂から銅合金の金属片(以下、銅片という)を
分離する場合、磁力選別できないため、振動篩を使用し
ている。従来、このような場合における分離システムと
しては、例えば特公平3−50671号公報に開示され
ているようなものがある。このシステムは、砂再生ライ
ンの上流側に鋳物砂を荒篩いする一次振動篩を設けると
共に、下流側に鋳物砂を細篩いする二次振動篩を設け、
一次振動篩で大きな金属片を分離除去し、二次振動篩で
細かい金属片を分離除去するようにしている。
て、鋳物砂から銅合金の金属片(以下、銅片という)を
分離する場合、磁力選別できないため、振動篩を使用し
ている。従来、このような場合における分離システムと
しては、例えば特公平3−50671号公報に開示され
ているようなものがある。このシステムは、砂再生ライ
ンの上流側に鋳物砂を荒篩いする一次振動篩を設けると
共に、下流側に鋳物砂を細篩いする二次振動篩を設け、
一次振動篩で大きな金属片を分離除去し、二次振動篩で
細かい金属片を分離除去するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかし上記システム
では、一次振動篩で処理した鋳物砂の全量を二次振動篩
で処理しているため、処理時間がかかるという問題があ
る。本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであ
り、鋳物砂中の銅片を短時間に分離除去でき、かつ構成
が複雑にならないシステムを提供することを目的として
いる。
では、一次振動篩で処理した鋳物砂の全量を二次振動篩
で処理しているため、処理時間がかかるという問題があ
る。本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであ
り、鋳物砂中の銅片を短時間に分離除去でき、かつ構成
が複雑にならないシステムを提供することを目的として
いる。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明は上記の目的を
達成するため、一次振動篩で処理した鋳物砂を振動搬送
装置で搬送する途中で、細かい銅片を含んだ砂だけを分
離して二次振動篩にかけることを要旨としている。すな
わち本発明は、注湯後の鋳型をばらして銅合金粗材と鋳
物砂とに分離した後、該分離された鋳物砂を再使用に供
する砂再生ラインにおける銅片分離システムであって、
上記分離された鋳物砂を荒篩いして大きい銅片を分離除
去する一次振動篩装置と、該一次振動篩装置を通過した
細かい銅片と鋳物砂とを搬送する振動搬送装置と、該振
動搬送装置の排出口の下方に配設されて該排出口に連通
接続する鋳物砂貯槽と、該鋳物砂貯槽上における上記振
動搬送装置の側方位置に設置された二次振動篩装置と、
上記振動搬送装置の搬送路の途中に配設されて、搬送中
の鋳物砂の下層部を上記二次振動篩装置へ誘導する銅片
ガイド部材とでシステムを構成し、上記二次振動篩装置
の底部排出口を上記鋳物砂貯槽に連通接続させたことを
特徴としている。
達成するため、一次振動篩で処理した鋳物砂を振動搬送
装置で搬送する途中で、細かい銅片を含んだ砂だけを分
離して二次振動篩にかけることを要旨としている。すな
わち本発明は、注湯後の鋳型をばらして銅合金粗材と鋳
物砂とに分離した後、該分離された鋳物砂を再使用に供
する砂再生ラインにおける銅片分離システムであって、
上記分離された鋳物砂を荒篩いして大きい銅片を分離除
去する一次振動篩装置と、該一次振動篩装置を通過した
細かい銅片と鋳物砂とを搬送する振動搬送装置と、該振
動搬送装置の排出口の下方に配設されて該排出口に連通
接続する鋳物砂貯槽と、該鋳物砂貯槽上における上記振
動搬送装置の側方位置に設置された二次振動篩装置と、
上記振動搬送装置の搬送路の途中に配設されて、搬送中
の鋳物砂の下層部を上記二次振動篩装置へ誘導する銅片
ガイド部材とでシステムを構成し、上記二次振動篩装置
の底部排出口を上記鋳物砂貯槽に連通接続させたことを
特徴としている。
【0005】
【構成】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明す
る。図面は砂再生ラインの一部を示し、図1は平面図、
図2は図1のA−A線における一部断面正面図、図3は
図1のB−B線における断面図である。図において、1
は図示しない鋳型ばらしステーションで銅合金粗材から
分離された鋳物砂を搬送するベルトコンベヤであり、該
コンベヤ1はバケットエレベータ2を介して一次振動篩
装置3に接続している。該振動篩装置3は目開き3mmの
篩4によって、鋳物砂中に含まれる比較的荒い銅片を分
離除去する。該振動篩装置3を通過した鋳物砂は、ベル
トコンベヤ5及びバケットエレベータ6を経て振動搬送
装置(オシレーティングコンベヤ)7上に投入される。
該振動搬送装置7の搬送端はサンドビン8の上方に臨ん
でおり、該振動搬送装置7の搬送端底部に設けられた排
出口9はフレキシブルダクト10を介してサンドビン8
に連通接続している。
る。図面は砂再生ラインの一部を示し、図1は平面図、
図2は図1のA−A線における一部断面正面図、図3は
図1のB−B線における断面図である。図において、1
は図示しない鋳型ばらしステーションで銅合金粗材から
分離された鋳物砂を搬送するベルトコンベヤであり、該
コンベヤ1はバケットエレベータ2を介して一次振動篩
装置3に接続している。該振動篩装置3は目開き3mmの
篩4によって、鋳物砂中に含まれる比較的荒い銅片を分
離除去する。該振動篩装置3を通過した鋳物砂は、ベル
トコンベヤ5及びバケットエレベータ6を経て振動搬送
装置(オシレーティングコンベヤ)7上に投入される。
該振動搬送装置7の搬送端はサンドビン8の上方に臨ん
でおり、該振動搬送装置7の搬送端底部に設けられた排
出口9はフレキシブルダクト10を介してサンドビン8
に連通接続している。
【0006】該サンドビン8の底部排出口11の下方に
は、回転テーブル12がその回転軸線をサンドビン8の
軸線に一致させて配設されている。該回転テーブル12
をはさんで一対のテーブル回転装置13,13が相対向
して配設されている。該テーブル回転装置13はモータ
14によって水平回転駆動されるタイヤ15を備えてお
り、該タイヤ15は回転テーブル12の外周縁に接触可
能にされていて、該タイヤ15の回転により、回転テー
ブル12が図1の矢印C方向へ回転可能にされている。
上記サンドビン8内の鋳物砂は底部排出口11から回転
テーブル12上に供給され、該テーブル12の回転によ
り、スクレーパ16及び渡し板17を介してベルトコン
ベヤ18上に供給されて次のステーションへ送られる。
は、回転テーブル12がその回転軸線をサンドビン8の
軸線に一致させて配設されている。該回転テーブル12
をはさんで一対のテーブル回転装置13,13が相対向
して配設されている。該テーブル回転装置13はモータ
14によって水平回転駆動されるタイヤ15を備えてお
り、該タイヤ15は回転テーブル12の外周縁に接触可
能にされていて、該タイヤ15の回転により、回転テー
ブル12が図1の矢印C方向へ回転可能にされている。
上記サンドビン8内の鋳物砂は底部排出口11から回転
テーブル12上に供給され、該テーブル12の回転によ
り、スクレーパ16及び渡し板17を介してベルトコン
ベヤ18上に供給されて次のステーションへ送られる。
【0007】上記振動搬送装置7の搬送路の途中には、
複数個の銅片ガイド部材21が該搬送路を斜めに横切
り、かつ互いに平行して設けられている。該ガイド部材
21は上記搬送路上を搬送される鋳物砂のうち、下層部
の砂を振動搬送装置7の側壁に設けられた開口22へ案
内するようにされている。なお該開口22の開口度はシ
ャッター23によって調節可能にされている。24は、
上記振動搬送装置7の開口22側方に位置して上記サン
ドビン8の天井部に設置された二次振動篩装置であり、
開口22と二次振動篩装置24とはシュート25及びフ
レキシブルダクト26を介して連通している。該二次振
動篩装置24は目開き1mmの篩27によって、鋳物砂中
に含まれる比較的細かい銅片を分離して先端開口28よ
りシュート29を介して機外へ排出するように成してあ
る。該二次振動篩装置24の底部排出口30はフレキシ
ブルダクト31を介して上記サンドビン8に連通してい
る。
複数個の銅片ガイド部材21が該搬送路を斜めに横切
り、かつ互いに平行して設けられている。該ガイド部材
21は上記搬送路上を搬送される鋳物砂のうち、下層部
の砂を振動搬送装置7の側壁に設けられた開口22へ案
内するようにされている。なお該開口22の開口度はシ
ャッター23によって調節可能にされている。24は、
上記振動搬送装置7の開口22側方に位置して上記サン
ドビン8の天井部に設置された二次振動篩装置であり、
開口22と二次振動篩装置24とはシュート25及びフ
レキシブルダクト26を介して連通している。該二次振
動篩装置24は目開き1mmの篩27によって、鋳物砂中
に含まれる比較的細かい銅片を分離して先端開口28よ
りシュート29を介して機外へ排出するように成してあ
る。該二次振動篩装置24の底部排出口30はフレキシ
ブルダクト31を介して上記サンドビン8に連通してい
る。
【0008】
【作用】上記のように構成されたものにおいて、一次振
動篩装置3によって比較的荒い銅片を分離除去した鋳物
砂を振動搬送装置7で搬送すると、砂aと銅片bとの比
重差により、鋳物砂中の細かい銅片bが沈降する。この
ような鋳物砂が搬送路途中の銅片ガイド部材21付近を
通過するとき、銅片bを含んだ下層部の砂が銅片ガイド
部材21に誘導されて振動搬送装置7の開口22から二
次振動篩装置24へ取り込まれ、その他の砂は振動搬送
装置7の搬送端へ到達して開口9からサンドビン8内へ
落下する。上記二次振動篩装置24へ取り込まれた鋳物
砂は、篩27によって砂aと銅片bとに分離され、砂a
は底部開口30からサンドビン8内へ落下する。また銅
片bは先端開口28より機外へ排出される。
動篩装置3によって比較的荒い銅片を分離除去した鋳物
砂を振動搬送装置7で搬送すると、砂aと銅片bとの比
重差により、鋳物砂中の細かい銅片bが沈降する。この
ような鋳物砂が搬送路途中の銅片ガイド部材21付近を
通過するとき、銅片bを含んだ下層部の砂が銅片ガイド
部材21に誘導されて振動搬送装置7の開口22から二
次振動篩装置24へ取り込まれ、その他の砂は振動搬送
装置7の搬送端へ到達して開口9からサンドビン8内へ
落下する。上記二次振動篩装置24へ取り込まれた鋳物
砂は、篩27によって砂aと銅片bとに分離され、砂a
は底部開口30からサンドビン8内へ落下する。また銅
片bは先端開口28より機外へ排出される。
【0009】
【発明の効果】上記のような本発明によれば、一次振動
篩装置で荒篩いした鋳物砂のうち、細かい銅片を含んだ
砂だけをバイパスさせて二次振動篩装置で細篩いするた
め、砂処理時間が短くなる。また本発明は、荒篩いした
鋳物砂を振動搬送装置で搬送することにより細かい銅片
を沈降させ、この銅片を含まない砂をサンドビンへ供給
すると共に、この銅片を含んだ砂を銅片ガイド部材で二
次振動篩装置へ誘導し、ここで銅片を除去した上サンド
ビンへ供給するようにしたため、システム構成が簡素に
なり、設備コストが安くて済む。なお上記実施例では、
振動搬送装置および二次振動篩装置はサンドビンに接続
しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、
上記装置がホッパその他の鋳物砂貯槽に接続する場合に
も適用できる。
篩装置で荒篩いした鋳物砂のうち、細かい銅片を含んだ
砂だけをバイパスさせて二次振動篩装置で細篩いするた
め、砂処理時間が短くなる。また本発明は、荒篩いした
鋳物砂を振動搬送装置で搬送することにより細かい銅片
を沈降させ、この銅片を含まない砂をサンドビンへ供給
すると共に、この銅片を含んだ砂を銅片ガイド部材で二
次振動篩装置へ誘導し、ここで銅片を除去した上サンド
ビンへ供給するようにしたため、システム構成が簡素に
なり、設備コストが安くて済む。なお上記実施例では、
振動搬送装置および二次振動篩装置はサンドビンに接続
しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、
上記装置がホッパその他の鋳物砂貯槽に接続する場合に
も適用できる。
【図1】図1は砂再生ラインの一部を示す平面図であ
る。
る。
【図2】図2は図1のA−A線における一部断面正面図
である。
である。
【図3】図3は図1のB−B線における断面図である。
3 一次振動篩装置 7 振動搬送装置 8 鋳物砂貯槽 9 排出口 21 銅片ガイド部材 24 二次振動篩装置 30 底部排出口
Claims (1)
- 【請求項1】 注湯後の鋳型をばらして銅合金粗材と鋳
物砂とに分離した後、該分離された鋳物砂を再使用に供
する砂再生ラインにおける銅片分離システムであって、 上記分離された鋳物砂を荒篩いして大きい銅片を分離除
去する一次振動篩装置3と、 該一次振動篩装置3を通過した細かい銅片と鋳物砂とを
搬送する振動搬送装置7と、 該振動搬送装置7の排出口9の下方に配設されて該排出
口9に連通接続された鋳物砂貯槽8と、 該鋳物砂貯槽8上における上記振動搬送装置7の側方位
置に設置された二次振動篩装置24と、 上記振動搬送装置7の搬送路の途中に配設されて、搬送
中の鋳物砂の下層部を上記二次振動篩装置24へ誘導す
る銅片ガイド部材21とを含み、 上記二次振動篩装置24の底部排出口30と上記鋳物砂
貯槽8に連通接続していることを特徴とする砂再生ライ
ンにおける銅片分離システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07092695A JP3187678B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 砂再生ラインにおける銅片分離システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07092695A JP3187678B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 砂再生ラインにおける銅片分離システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08243683A JPH08243683A (ja) | 1996-09-24 |
JP3187678B2 true JP3187678B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=13445611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07092695A Expired - Fee Related JP3187678B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 砂再生ラインにおける銅片分離システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3187678B2 (ja) |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP07092695A patent/JP3187678B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08243683A (ja) | 1996-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3934374A (en) | Sand reclamation system | |
WO2012020607A1 (ja) | 石膏廃材再生原料化装置 | |
US5279464A (en) | Method of and apparatus for recycling catalytic converters | |
HUP0100691A2 (hu) | Eljárás hulladék keverék feldolgozására, valamint feldolgozó berendezés az eljárás foganatosítására | |
RU2000120924A (ru) | Способ первичной переработки смешанных отходов и перерабатывающая установка | |
GB1385721A (en) | Abrasive blast treating system and method | |
KR20160062751A (ko) | 슬래그 처리장치 | |
JP3187678B2 (ja) | 砂再生ラインにおける銅片分離システム | |
US3694964A (en) | Abrasive blast cleaning system | |
JP2007098433A (ja) | 鋳型砂のふるい分け処理装置 | |
JP3341077B2 (ja) | ローラースクリーン | |
JPS628256B2 (ja) | ||
US4460131A (en) | Recovery of cardboards from the commercial waste | |
JP2001038449A (ja) | 鋳物砂再生処理装置および鋳物砂再生処理方法 | |
JP2000237687A (ja) | 破砂分級装置 | |
US11833525B2 (en) | Method and apparatus for separating feed material | |
JP2946922B2 (ja) | ドロス回収装置 | |
JPH1133529A (ja) | 廃棄物溶融炉の水砕スラグの分別方法 | |
JPS628255B2 (ja) | ||
JPH08131965A (ja) | 金属分離装置 | |
EP2150349A1 (en) | Process to separate steel-containing parts from a metal-slag waste stream, using a high-gradient magnetic separation unit | |
JP2002103020A (ja) | 解枠鋳物砂の回収方法及びその装置 | |
JP7390517B1 (ja) | アルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離方法及び装置 | |
JP2958904B2 (ja) | 生砂鋳造ラインでの砂内異物除去装置 | |
JP2932411B2 (ja) | 粉粒状原料の塊除去装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100511 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |