JPS628256B2 - - Google Patents
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- JPS628256B2 JPS628256B2 JP9356081A JP9356081A JPS628256B2 JP S628256 B2 JPS628256 B2 JP S628256B2 JP 9356081 A JP9356081 A JP 9356081A JP 9356081 A JP9356081 A JP 9356081A JP S628256 B2 JPS628256 B2 JP S628256B2
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- JP
- Japan
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- sand
- recovered sand
- sieving
- recovered
- conveyor
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- Expired
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- 238000007873 sieving Methods 0.000 claims description 25
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C5/00—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose
- B22C5/06—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose by sieving or magnetic separating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
本発明は注湯・型ばらし後の回収砂を再生する
ための処理方法に関し、詳しくは回収砂に含まれ
る鉄片、中子殻、ダマ等の異物を効果的にふるい
処理できる方法およびその装置に関する。 一般に、注湯後、型ばらしして得られた回収砂
は、その中に含まれる鉄片、中子殻、ダマ等の異
物を除去するふるい処理が行われ、循環再使用さ
れているが、しかしこのふるい処理は、回収砂の
含有水分量によつて砂の流動性が変わるため、処
理能率が極端に変化し、また含有水分量が大きい
ほど、ふるい処理能率が悪く、そのために全部の
回収砂をふるい処理しようとすれば、そのふるい
能力を上限の砂水分に合わせてふるい分け処理装
置を設ける必要があり、設備は大型化せざるを得
なかつた。 しかし、砂水分の大きい回収砂は未注湯の型落
ち等による鋳型砂とか或いは造型機のこぼれ砂が
大半で、全回収砂量のうち、砂水分の大きい回収
砂のしめる割合は少なく実際には、必要以上の処
理能力をもつふるい分け処理装置を設けていた問
題があつた。 本発明はこれらの問題点に鑑みて成されたもの
であつて、ふるい分けする前の回収砂の含有水分
量を検出して、この検出された測定値と制御盤に
あらかじめ設定された設定値との差が大きいほ
ど、ふるい分け処理装置に投入する回収砂量を多
くし、また該測定値と設定値との差が小さいほ
ど、ふるい分け処理装置に投入する回収砂量を少
なくして、ふるい分け処理装置の処理能力を大巾
に向上させる回収砂の処理方法及びその装置を提
供することを目的とするものである。 以下に、本発明の構成を実施例に基づき説明す
る。1は注湯・型ばらし後の回収砂を搬送するた
めの第1搬送コンベヤで、該第1搬送コンベヤ1
の搬送終端下方には、一側に砂切出し口2aを備
えたホツパ2が配置してあり、該ホツパ2の下方
には、第2搬送コンベヤ3が敷設してあつてホッ
パ2に貯留された回収砂を定量切出しながら搬送
できるように設けられている。4は第2搬送コン
ベヤ3の搬送終端直下に砂投入口5を位置させて
配置されたふるい分け処理装置で、該ふるい分け
処理装置4は箱体5内部をふるい網6で上部室7
と下部室8とに区画されるとともに該上部室7の
一側上部に前記砂投入口5を、また他側側部に鉄
片、中子殻、ダマ等の異物を排出するための排出
口9を、それぞれ有しかつ下部室8の底部に砂排
出口10を備えた構成とされ、さらに、この箱体
5の壁面には、図示されない振動モータが取り付
けてあつて、該振動モータの作動により、回収砂
はふるい網6でふるい処理されて該回収砂から鉄
片、中子殻、ダマ等の異物が分離、除去できるよ
うになつている。11はふるい分け処理装置4の
下方に敷設された回収コンベヤで、異物を除去さ
れて砂排出口10から排出される回収砂を後工程
に搬送できるように設けられている。 12はホツパ2より切出された回収砂の水分を
自動的に検出するために第2搬送コンベヤ3の終
端部に設けられた水分測定装置で、該水分測定装
置12は制御盤13を介して第2搬送コンベヤ3
の駆動制御装置14に連結してあるとともに該制
御盤13には、ふるい分け処理装置4でふるい分
け不可能な一定の含有水分量の数値が設定してあ
つて、水分測定装置12で検出した測定値と該設
定値との差が小さい場合には、駆制御装置14に
信号を送り、該駆動制御装置14を介して搬送コ
ンベヤ3の搬送速度をその差に応じて減速させ
て、ホツパ2より切出される回収砂量を少なく
し、また水分測定装置12で検出した測定値と該
設定値との差が大きい場合には、駆動制御装置1
4を介して搬送コンベヤ3の搬送速度をその差に
応じて増速させてホッパ2より切出される回収砂
量を増やすようにしてある。すなわち、前記設定
値と測定値との差が小さい場合、即ち回収砂の含
有水分量が大きいほど、ふるい分け処理装置4に
投入する回収砂量を少なくし、また前記設定値と
測定値との差が大きい場合、即ち回収砂の含有水
分量が小さいほど、ふるい分け処理装置4に投入
する回収砂量を増やすようにしてある。尚、図中
Sは回収砂を示す。 このように構成されたものにおいて、型ばらし
された回収砂がホツパ2を経て砂切出し口2aか
ら定量づつ切出されるとともに水分測定装置12
によつてその回収砂の含有水分量が検出されてそ
の測定値が制御盤13に送信され、そしてこの検
出された測定値と制御盤13に設定された設定値
との差が小さい場合には、その差に応じて駆動制
御装置14を介して搬送コンベヤ3の送り速度を
減速させて、ホツパ2より切出される回収砂量を
少なくし、またその差が大きい場合には、搬送コ
ンベヤ3の送り速度を増速させて、ホツパ2より
切出される回収砂量を増大させつつ砂投入口5を
介ししてふるい分け処理装置4のふるい網6上面
に投下し、そして、このふるい網6上面に投下さ
れた回収砂Sの大部分は振動作用を受けてふるい
網6の網目を通つて砂排出口10から回収コンベ
ヤ11に回収され、次工程に送られる。 一方、ふるい網6の網目を通過しない鉄片、中
子殻、ダマ等の異物は排出口9より外方に排出さ
れ、図示されない受箱に収容される。 次に、本発明の方法と従来の方法とを使用した
場合のふるい分け能力についての比較表を下記に
示す。
ための処理方法に関し、詳しくは回収砂に含まれ
る鉄片、中子殻、ダマ等の異物を効果的にふるい
処理できる方法およびその装置に関する。 一般に、注湯後、型ばらしして得られた回収砂
は、その中に含まれる鉄片、中子殻、ダマ等の異
物を除去するふるい処理が行われ、循環再使用さ
れているが、しかしこのふるい処理は、回収砂の
含有水分量によつて砂の流動性が変わるため、処
理能率が極端に変化し、また含有水分量が大きい
ほど、ふるい処理能率が悪く、そのために全部の
回収砂をふるい処理しようとすれば、そのふるい
能力を上限の砂水分に合わせてふるい分け処理装
置を設ける必要があり、設備は大型化せざるを得
なかつた。 しかし、砂水分の大きい回収砂は未注湯の型落
ち等による鋳型砂とか或いは造型機のこぼれ砂が
大半で、全回収砂量のうち、砂水分の大きい回収
砂のしめる割合は少なく実際には、必要以上の処
理能力をもつふるい分け処理装置を設けていた問
題があつた。 本発明はこれらの問題点に鑑みて成されたもの
であつて、ふるい分けする前の回収砂の含有水分
量を検出して、この検出された測定値と制御盤に
あらかじめ設定された設定値との差が大きいほ
ど、ふるい分け処理装置に投入する回収砂量を多
くし、また該測定値と設定値との差が小さいほ
ど、ふるい分け処理装置に投入する回収砂量を少
なくして、ふるい分け処理装置の処理能力を大巾
に向上させる回収砂の処理方法及びその装置を提
供することを目的とするものである。 以下に、本発明の構成を実施例に基づき説明す
る。1は注湯・型ばらし後の回収砂を搬送するた
めの第1搬送コンベヤで、該第1搬送コンベヤ1
の搬送終端下方には、一側に砂切出し口2aを備
えたホツパ2が配置してあり、該ホツパ2の下方
には、第2搬送コンベヤ3が敷設してあつてホッ
パ2に貯留された回収砂を定量切出しながら搬送
できるように設けられている。4は第2搬送コン
ベヤ3の搬送終端直下に砂投入口5を位置させて
配置されたふるい分け処理装置で、該ふるい分け
処理装置4は箱体5内部をふるい網6で上部室7
と下部室8とに区画されるとともに該上部室7の
一側上部に前記砂投入口5を、また他側側部に鉄
片、中子殻、ダマ等の異物を排出するための排出
口9を、それぞれ有しかつ下部室8の底部に砂排
出口10を備えた構成とされ、さらに、この箱体
5の壁面には、図示されない振動モータが取り付
けてあつて、該振動モータの作動により、回収砂
はふるい網6でふるい処理されて該回収砂から鉄
片、中子殻、ダマ等の異物が分離、除去できるよ
うになつている。11はふるい分け処理装置4の
下方に敷設された回収コンベヤで、異物を除去さ
れて砂排出口10から排出される回収砂を後工程
に搬送できるように設けられている。 12はホツパ2より切出された回収砂の水分を
自動的に検出するために第2搬送コンベヤ3の終
端部に設けられた水分測定装置で、該水分測定装
置12は制御盤13を介して第2搬送コンベヤ3
の駆動制御装置14に連結してあるとともに該制
御盤13には、ふるい分け処理装置4でふるい分
け不可能な一定の含有水分量の数値が設定してあ
つて、水分測定装置12で検出した測定値と該設
定値との差が小さい場合には、駆制御装置14に
信号を送り、該駆動制御装置14を介して搬送コ
ンベヤ3の搬送速度をその差に応じて減速させ
て、ホツパ2より切出される回収砂量を少なく
し、また水分測定装置12で検出した測定値と該
設定値との差が大きい場合には、駆動制御装置1
4を介して搬送コンベヤ3の搬送速度をその差に
応じて増速させてホッパ2より切出される回収砂
量を増やすようにしてある。すなわち、前記設定
値と測定値との差が小さい場合、即ち回収砂の含
有水分量が大きいほど、ふるい分け処理装置4に
投入する回収砂量を少なくし、また前記設定値と
測定値との差が大きい場合、即ち回収砂の含有水
分量が小さいほど、ふるい分け処理装置4に投入
する回収砂量を増やすようにしてある。尚、図中
Sは回収砂を示す。 このように構成されたものにおいて、型ばらし
された回収砂がホツパ2を経て砂切出し口2aか
ら定量づつ切出されるとともに水分測定装置12
によつてその回収砂の含有水分量が検出されてそ
の測定値が制御盤13に送信され、そしてこの検
出された測定値と制御盤13に設定された設定値
との差が小さい場合には、その差に応じて駆動制
御装置14を介して搬送コンベヤ3の送り速度を
減速させて、ホツパ2より切出される回収砂量を
少なくし、またその差が大きい場合には、搬送コ
ンベヤ3の送り速度を増速させて、ホツパ2より
切出される回収砂量を増大させつつ砂投入口5を
介ししてふるい分け処理装置4のふるい網6上面
に投下し、そして、このふるい網6上面に投下さ
れた回収砂Sの大部分は振動作用を受けてふるい
網6の網目を通つて砂排出口10から回収コンベ
ヤ11に回収され、次工程に送られる。 一方、ふるい網6の網目を通過しない鉄片、中
子殻、ダマ等の異物は排出口9より外方に排出さ
れ、図示されない受箱に収容される。 次に、本発明の方法と従来の方法とを使用した
場合のふるい分け能力についての比較表を下記に
示す。
【表】
尚、 この表はふるい面積を同じにした場
合における回収砂の処理量を比較したもの
である。
即ち、上記表より本発明は従来の方法に比べて
ふるい処理能力は大巾に増大し、ふるい面積を同
じにした場合、回収砂の処理量は約2.5倍に増大
することが解る。 また、前記実施例においては、搬送コンベヤ3
の送り速度を変化させてホツパ2かからの砂切出
し量を制御するようにしたが、ホツパ2の砂切出
し口2aの開口部を増減させて制御するようにし
てもよい。 尚、前記ふるい分け処理装置4は回転ふるい方
式を使用してもよい。要するに、本発明は注湯・
型ばらし後の回収砂の含有水分量を、ふるい分け
処理装置に投入する前に測定して、該測定値と制
御盤にあらかじめ設定された設定値との差が大き
いほど、ふるい分け処理装置に投入する回収砂量
を多くし、また該測定値と設定値との差が小さい
ほど、ふるい分け処理装置に投入する回収砂量を
少なくするようにしたので、回収砂のふるい分け
処理能力は大巾に増大し、この種の業界に寄与す
る効果は極めて著大である。
合における回収砂の処理量を比較したもの
である。
即ち、上記表より本発明は従来の方法に比べて
ふるい処理能力は大巾に増大し、ふるい面積を同
じにした場合、回収砂の処理量は約2.5倍に増大
することが解る。 また、前記実施例においては、搬送コンベヤ3
の送り速度を変化させてホツパ2かからの砂切出
し量を制御するようにしたが、ホツパ2の砂切出
し口2aの開口部を増減させて制御するようにし
てもよい。 尚、前記ふるい分け処理装置4は回転ふるい方
式を使用してもよい。要するに、本発明は注湯・
型ばらし後の回収砂の含有水分量を、ふるい分け
処理装置に投入する前に測定して、該測定値と制
御盤にあらかじめ設定された設定値との差が大き
いほど、ふるい分け処理装置に投入する回収砂量
を多くし、また該測定値と設定値との差が小さい
ほど、ふるい分け処理装置に投入する回収砂量を
少なくするようにしたので、回収砂のふるい分け
処理能力は大巾に増大し、この種の業界に寄与す
る効果は極めて著大である。
第1図は本発明の実施例を示すフロー図であ
る。 4……ふるい分け処理装置、12……水分測定
装置、13……制御盤、14……駆動制御装置。
る。 4……ふるい分け処理装置、12……水分測定
装置、13……制御盤、14……駆動制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 注湯・型ばらし後の回収砂の含有水分量を、
ふるい分け処理装置に投入する前に検出して、該
検出された測定値と制御盤にあらかじめ設定され
た設定値との差が大きいほど、ふるい分け処理装
置に投入する回収砂量を多くし、また該測定値と
設定値との差が小さいほど、ふるい分け処理装置
に投入する回収砂量を少なくすることを特徴とす
る回収砂の処理方法。 2 注湯・型ばらし後の回収砂を搬送する搬送コ
ンベヤと、該搬送コンベヤの搬送終端下方にその
砂投入口を配置されるとともに内部に前記回収砂
から鉄片、中子殻、ダマ等の異物を分離、除去す
るふるい網を備えたふるい分け処理装置と、前記
搬送コンベヤの搬送終端部附近に設けられて該搬
送コンベア上を搬送されてくる回収砂の含有水分
量を検出測定する水分測定装置と、該水分測定装
置に制御盤を介して連結されるとともに、該水分
測定装置によつて検出測定された回収砂の含有水
分量の測定値と該制御盤にあらかじめ設定された
設定値との差に応じて前記ふるい分け処理装置に
投入する回収砂量を制御可能に設けられた駆動制
御装置と、を具備して成る回収砂の処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9356081A JPS57209743A (en) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | Method and device for treating recovered sand |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9356081A JPS57209743A (en) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | Method and device for treating recovered sand |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57209743A JPS57209743A (en) | 1982-12-23 |
JPS628256B2 true JPS628256B2 (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=14085626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9356081A Granted JPS57209743A (en) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | Method and device for treating recovered sand |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57209743A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60106643A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-12 | Sintokogio Ltd | 鋳物砂の処理方法 |
JPS6311269U (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | ||
JPS63127729U (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-22 | ||
US4914922A (en) * | 1989-02-21 | 1990-04-10 | Dino Talavera | Method of temperature treating granular material |
WO2008140518A1 (en) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Thomas Paul Musschoot | A casting shake-out unit and a vibratory conveyor |
WO2011077771A1 (ja) * | 2009-12-26 | 2011-06-30 | 新東工業株式会社 | 半自動減圧鋳型造型鋳造ライン |
JP6315340B2 (ja) * | 2014-11-28 | 2018-04-25 | 新東工業株式会社 | 砂ダマ除去装置 |
CN108267542B (zh) * | 2016-12-30 | 2020-06-02 | 河北福威建材科技有限公司 | 天然砂检测综合处理机 |
CN107930762A (zh) * | 2017-11-25 | 2018-04-20 | 易亮 | 一种便携的快速精细筛沙装置 |
-
1981
- 1981-06-16 JP JP9356081A patent/JPS57209743A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57209743A (en) | 1982-12-23 |
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