JP3187554B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP3187554B2 JP25688992A JP25688992A JP3187554B2 JP 3187554 B2 JP3187554 B2 JP 3187554B2 JP 25688992 A JP25688992 A JP 25688992A JP 25688992 A JP25688992 A JP 25688992A JP 3187554 B2 JP3187554 B2 JP 3187554B2
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に係り、特に、被加工膜を研磨する半導体装置の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体装置の製造方法における研
磨工程は次に示すような方法で行われていた。
【0003】図4および図5は、絶縁膜の平担化に関す
る従来の研磨工程を示す断面図である。
【0004】図4において、まず図4(a)に示すよう
にSi基板51上にSiO2 膜52を堆積する。この
後、このSiO2 膜52上に下層配線53を形成する。
【0005】次に、図4(b)に示すように下層配線5
3等の全面にSiO2 膜54を堆積した後、図4(c)
に示すようにこのSiO2 膜54の一部を研磨法により
除去する。
【0006】ここで、研磨の工程は、図4(b)に示す
SiO2 膜54表面の凹凸を取り除き、SiO2 膜54
表面を平担にするためのものである。
【0007】しかしながら、図4(c)に示すように、
SiO2 膜54表面は平担にはなるものの、SiO2 膜
54表面の全体に渡って平担にすることは容易ではな
い。SiO2 膜54の削れ量はSi基板51面内の位置
によって異なるからである。この場合、削り量を制御す
ることも容易ではない。
【0008】そこで、窒化シリコン膜等を研磨のストッ
パーとして用いて、削り量を制御する方法が考えられ
る。この方法を、図5に示す。
【0009】この方法は、図5(a)に示すように、ま
ず、Si基板61上にSiO2 膜62を堆積する。この
後、このSiO2 膜62上に下層配線63を形成する。
【0010】次に、図5(b)に示すように下層配線6
3上にストッパーとなる窒化シリコン膜64を堆積した
後、図5(c)に示すように、窒化シリコン膜64上に
SiO2 膜65を堆積する。そして、図5(d)に示す
ように、SiO2 膜65の一部を研磨法により除去す
る。
【0011】しかしながら、図5(d)に示すように、
研磨の程度はSi基板52面内の位置によって異なる。
研磨がストッパーとしての窒化シリコン膜64で止まっ
ているところもある一方、Si基板52面内の位置によ
っては、窒化シリコン膜64が研磨によって消失し、下
層配線63が研磨されているところも発生している。
【0012】また、図6および図7は、薄膜半導体素子
の製造工程に関するものであり、シリコンの基板を研磨
によって薄膜化する工程を示すものである。
【0013】図6において、図6(a)に示すように、
まず、Si基板71上にSiO2 膜72を形成する。
【0014】次に図6(b)に示すように別のSi基板
73をSi基板71上にSiO2 膜72を介して張り付
けた後、図6(c)に示すように、Si基板73を研磨
により薄膜化する。
【0015】このとき、シリコン薄膜73の膜厚は図6
(c)に示すようにSi基板の面内の位置によって大き
く異なり、位置によってはシリコン薄膜73が消失して
しまっている。
【0016】そこで、この場合、SiO2 膜等を研磨の
ストッパーとして用いる方法により、削り量を制御する
方法が考えられる。その方法を、図7に示す。
【0017】図7において、図7(a)に示すように、
まず、Si基板81上にSiO2 膜82を形成する。
【0018】次に図7(b)に示すように別のSi基板
83をストッパーとしてSi基板81上にSiO2 膜8
2を介して張り付ける。この後、図7(c)に示すよう
に、Si基板83にSiO2 膜82表面に到着する穴を
開孔する。これに続いて図7(d)に示すように、この
開孔部に選択的に所望の厚さのSiO2 膜84を堆積し
た後、図7(e)に示す如く、Si基板83の一部を研
磨法により除去する。
【0019】この場合、図7(e)に示すように、研磨
の程度はSi基板の面内の位置によって異なる。SiO
2 膜84で研磨が止まっているところもあるが、Si基
板の面内の位置によっては、SiO2 膜84が研磨によ
って消失し、結果としてシリコン薄膜83が消失してし
まっている。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の半
導体装置の製造方法において、次のような問題があっ
た。
【0021】すなわち、一つの大きな問題としては、研
磨量の制御が難しいということである。ここでいう研磨
量の制御とは、絶対的な研磨速度の制御と研磨速度の面
内の均一性の制御とであり、これらの二つを制御できな
ければ、実用できる技術とはなり得ない。そこで、研磨
量を制御する方法として、研磨のストッパーとして窒化
シリコン膜やSiO2 膜を用いる方法も考えられてい
る。
【0022】しかしながら、窒化シリコン膜やSiO2
膜を研磨のストッパーとして用いる場合は、被研磨物と
ストッパーとの研磨速度の選択比を十分には取ることが
できず、このため、製造には実用しがたいという問題が
ある。さらに、被研磨物とストッパーとの研磨速度の選
択比は、研磨剤の種類によって大きく異なる。例えば、
研磨剤中に水酸化ナトリウムが多く入っていれば、Si
O2 膜の研磨速度は速くなる。このため、研磨剤の種類
によってストッパー材料を選択しなければならないとい
う問題がある。
【0023】上述のように、従来の半導体の製造方法に
おける研磨工程においては、研磨量の制御が難しく、実
用できないという問題があった。
【0024】そこで、本発明の目的は、上記従来技術の
有する問題を解消し、被研磨物との研磨の選択比が大き
く、しかも研磨剤の種類によらず使用可能なストッパー
を用いることにより、研磨量の制御を容易にすることが
できる半導体の製造方法を提供することである。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による半導体の製造方法は、半導体基板に形
成された被加工層を研磨する半導体装置の製造方法にお
いて、前記被加工層を研磨する工程の前に、研磨のスト
ッパーとして非晶質の炭素からなる膜研を形成する工程
を有することを特徴とする。
【0026】
【作用】炭素膜は研磨速度が非常に遅く、炭素膜を研磨
のストッパーとして用いることにより、被研磨物とスト
ッパーとの研磨速度の選択比を非常に大きく取ることが
できる。被加工膜等の被加工層の下層、内部、上層、ま
たは隣接部等の少なくとも一部にストッパーとなる炭素
膜を形成して被加工層の研磨を行うことにより、ストッ
パーとなる炭素膜の研磨の研磨速度を小さくできるの
で、研磨量の制御が容易になる。また、炭素膜は種々の
化学薬品に対して非常に安定であるので、研磨剤の種類
によらずに使用することができる。
【0027】
【実施例】以下、本発明による半導体の製造方法の実施
例を図面を参照しながら詳細に説明する。図1を参照し
て本発明の第1実施例を説明する。図1は、層間絶縁膜
を平担化する工程に関する工程断面図を示す。
【0028】図1において、まず図1(a)に示すよう
に、表面に半導体素子(不図示)が形成されるSi基板
1上に、厚さ1μmのSiO2 膜2を形成する。次い
で、このSiO2 膜2上に厚さ500nmのポリシリコ
ン膜3を形成する。
【0029】次に、図1(b)に示すように、ポリシリ
コン膜3上に研磨のストッパーとなる厚さ100nmの
炭素膜4を形成する。この炭素膜4は、Ar雰囲気中で
グラファイト板をターゲットとしたDCマグネトロンス
パッタリング法を用いて形成する。この炭素膜4を形成
する条件は、圧力4mTorr、投入電力3.5W/cm
2 、Ar流量40SCCMである。なお、この炭素膜4
の構造をエックス線回折を用いて調べたところ、構造は
非晶質若しくは微結晶であった。また、四探針法による
膜の比抵抗の測定では、0.75Ωcmという値が得られ
た。
【0030】次に、図1(c)に示すように、炭素膜4
上に厚さ1.5μmのフォトレジスト(感光性樹脂層)
5を塗布する。次に、マスクパターン(図示せず)を用
いてこのフォトレジスト5を露光した後、現像を行って
露光された炭素膜4の部分を除去し、フォトレジストパ
ターン5を形成する。
【0031】次に、図1(d)に示すように、このフォ
トレジストパターン5をマスクとして、O2 ガスを使用
したRIE法により炭素膜をパターニングする。次に、
図1(e)に示すように、CF4 ガスを使用したRIE
法によりポリシリコン膜3をパターニングする。
【0032】次に、図1(f)に示すように、CF4
2 の混合ガスをマイクロ波放電させた下流でフォトレ
ジストを灰化処理するダウンフロータイプの灰化処理装
置によりフォトレジストパターン5を剥離した後、図1
(g)に示すように、全面に層間絶縁膜として厚さ1μ
mのSiO2 膜6を形成する。ここで、SiO2 膜6の
表面にはポリシリコン配線3に対応して凹凸の段差が生
じている。すなわち、ポリシリコン配線3の上部のSi
2 膜6と隣のポリシリコン配線3の上部のSiO2
6との間に谷間状の段差が形成されている。この段差は
以下の工程で平坦化されるべきものである。
【0033】次に、SiO2 膜6を研磨する。この結果
を図1(h)に示す。この研磨は、図3に模式図を示す
ような装置を用いて行われる。
【0034】図3において、ターンテーブル100の上
面の中心部には、研磨供給パイプ101を介して研磨材
が供給される。ターンテーブル100は約100rpm
で回転させられる。ターンテーブル100の上面には研
磨クロス102が形成され、研磨されるウエーハ103
が載置されている。ウエーハ103は、約100rpm
で回転する荷重体104によって上方から約40kgf
の荷重で押し付けられている。
【0035】研磨剤は、粒径80nmのSiO2 粒子を
水に懸濁させたものである。SiO2 粒子の量は20w
t%であり、また、水溶液の水素イオン濃度は水酸化ナ
トリウムを加えることによりpH12.0に調整してあ
る。
【0036】図1(h)に示すように、このようにして
研磨されたSiO2 膜6表面および炭素膜4は、平担に
なっていることが確認された。また、SiO2 膜6の研
磨において、6インチウエハーどの位置においても、炭
素膜4の下層のポリシリコン配線3が研磨されることな
く、研磨は炭素膜4の一部が残った状態で停止してい
た。
【0037】この後、図1(i)に示すようにバレル型
のO2 プラズマ灰化装置により炭素膜4を剥離する。次
に、層間絶縁膜として厚さ1μmのSiO2 膜7を形成
することにより、図1(j)に示すような平坦な層間絶
縁膜のSiO2 膜7が完成する。図1(j)において層
間絶縁膜のSiO2 膜7は、図4(c)で示した従来の
例と異なり、図1(i)の工程で剥離された炭素膜4の
厚さの分に対応する凹凸を除けば、6インチウエハーの
全体に渡ってほぼ平坦に形成されていることがわかる。
【0038】本実施例の構成によれば、研磨の工程の前
にポリシリコン膜3を介してストッパーとしての炭素膜
4を形成する工程を設けたので、被研磨物であるポリシ
リコン膜3、SiO2 膜6とストッパーとしての炭素膜
4との研磨速度の選択比を非常に大きく取ることがで
き、炭素膜4の一部が残存する状態で研磨を停止するこ
とができる。この結果、研磨量の制御を容易に行うこと
ができ、層間絶縁膜のSiO2 膜7をウエハーの全体に
渡ってほぼ平坦に形成することができる。
【0039】次に、図2を参照して本発明の第2実施例
を説明する。本実施例は薄膜半導体素子に於けるシリコ
ンの薄膜化に関する。
【0040】図2(a)に示すように、まず、Si基板
21上に800nmのSiO2 膜22を形成する。
【0041】次に、図2(b)に示すように、別のSi
基板23をSi基板21上にSiO2 膜22を介して8
00℃に加熱し張り付ける。
【0042】次に、図2(c)に示すように、Si基板
23にSiO2 膜22表面に到達する穴を開孔する。
【0043】次に、図2(d)に示すように、Si基板
23表面にストッパーとしての炭素膜24を、Ar雰囲
気中でグラファイト板をターゲットとしたDCマグネト
ロンスパッタリング法を用いて100nmの厚さに形成
する。
【0044】次に、図2(e)に示すように、炭素膜2
4上に厚さ1.5μmのフォトレジスト(感光性樹脂
層)25を塗布し、マスクパターン(図示せず)を用い
てこのフォトレジスト25を露光する。次に、現像を行
って露光された炭素膜4の部分を除去し、、Si基板2
3に開孔した穴部分にのみフォトレジストの残るフォト
レジストパターン25を形成する。
【0045】次に、図2(f)に示すように、このフォ
トレジストパターン25をマスクとしてO2 ガスを使用
したRIE法により炭素膜24をパターニングする。次
に、図2(g)に示すように、CF4 とO2 の混合ガス
をマイクロ波放電させた下流でフォトレジストを灰化処
理するダウンフロータイプの灰化処理装置により、フォ
トレジストパターン25を剥離する。
【0046】次に、Si基板23を研磨する。この結果
を図2(h)に示す。この研磨は、図3に模式図を示す
ような装置を用いて行われる。研磨剤は、粒径80nm
のSiO2 粒子を水に懸濁させたもので、SiO2 粒子
の量は20wt%であり、また、水溶液の水素イオン濃
度は水酸化ナトリウムを加えることによりpH12.0
に調整してある。
【0047】図2(h)に示すように、このようにして
研磨されたSi基板23表面は、平担になっていること
が確認された。また、Si基板23の研磨において、6
インチウエハーどの位置においても、炭素膜24の下層
のSiO2 膜22が研磨されることなく、研磨は炭素膜
24の一部が残存する状態で停止していた。また、Si
基板23の膜厚は炭素膜24と同じ100nm程度であ
った。
【0048】この後、図2(i)に示すようにバレル型
のO2 プラズマ灰化装置により炭素膜24を剥離するこ
とにより、薄膜半導体素子に於けるシリコンの薄膜化が
完了する。
【0049】本実施例の構成によれば、研磨の工程の前
にSi基板23およびSiO2 膜22を介してストッパ
ーとしての炭素膜24を形成する工程を設けたので、被
研磨物であるSi基板23とストッパーとしての炭素膜
24との研磨速度の選択比を非常に大きく取ることがで
き、炭素膜24の一部が残存する状態で研磨を停止する
ことができる。この結果、研磨量の制御を容易に行うこ
とができ、薄膜半導体素子に於けるシリコンの薄膜化を
高精度に行うことができる。
【0050】ここで、種々の研磨剤を用いた場合の種々
の膜の研磨速度を、表1に示す。
【0051】
【表1】 なお、上記した第1および第2実施例では、非研磨膜と
してSiO膜とSiについて述べ、また、研磨剤とし
ては粒径80nmのSiO粒子を水に懸濁させ、水酸
化ナトリウムを加えることによりpH12.0に調整し
たものを中心に述べた。しかし、本発明はこれに限定さ
れず、炭素膜と被研磨物との研磨速度の選択比が取れる
限りは被研磨物は他の材料であってもよく、研磨剤も、
他の粒子、他の水素イオン濃度、他の薬剤を用いたもの
でも良い。例えば表1に示したようにCeO懸濁液を
研磨剤として使用してもよい。
【0052】また、研磨装置の構造も実施例に述べたも
のに限られるものではない。
【0053】その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で、種々変形して実施例できる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被加工層を研磨する工程の前に、研磨速度が非常に遅い
炭素膜を研磨のストッパーとして形成する工程を有する
ので、被研磨物とストッパーとの研磨速度の選択比を非
常に大きく取ることができ、この結果、研磨量の制御を
容易に行うことができる。さらに、炭素膜は種々の化学
薬品に対して非常に安定であるので、研磨剤の種類によ
らず使用することができる。
【0055】したがって、被加工層としての被加工膜の
下層、内部、上層、或いは隣接部等の少なくとも一部に
ストッパーとなる炭素膜を形成して被加工層の研磨を行
うことにより、研磨剤の種類によらず被研磨物との研磨
の選択比が大きくとれるため、研磨量の制御が容易にな
り、化学的不安定性等の実用にあたっての障害が解消さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体装置の製造方法の第1実施
例における工程を示す断面図。
【図2】本発明による半導体装置の製造方法の第2実施
例における工程を示す断面図。
【図3】本発明の実施例に用いる研磨装置を示す概略
図。
【図4】従来の半導体装置の製造方法における研磨工程
を示す断面図。
【図5】従来の半導体装置の製造方法における研磨工程
を示す断面図。
【図6】従来の半導体装置の製造方法における研磨工程
示す断面図。
【図7】従来の半導体装置の製造方法における研磨工程
示す断面図。
【符号の説明】
1 Si基板 2 SiO2 膜 3 ポリシリコン膜 4 炭素膜 5 フォトレジスト、フォトレジストパターン 6 SiO2 膜 7 層間絶縁膜としてのSiO2 膜 22 SiO2 膜 23 Si基板 24 炭素膜 25 フォトレジスト、フォトレジストパターン 54 SiO2 膜 61 Si基板 62 SiO2 膜 63 下層配線 64 窒化シリコン膜 65 SiO2 膜 71 Si基板 72 SiO2 膜 73 Si基板 81 Si基板 82 SiO2 膜 83 Si基板 84 SiO2 膜 100 ターンテーブル 101 研磨剤供給パイプ 102 研磨クロス 103 ウエーハ 104 荷重体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板に形成された被加工層を研磨す
    る半導体装置の製造方法において、前記被加工層を研磨
    する工程の前に、研磨のストッパーとして非晶質の炭素
    からなる膜を形成する工程を有することを特徴とする半
    導体装置の製造方法。
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GB9326509A GB2275129B (en) 1992-05-26 1993-05-26 Method for planarizing a layer on a semiconductor wafer
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