JP3187268U - 舗装ブロック材 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブロック間の係止関係がより完全な舗装ブロック材を提供する。
【解決手段】第1の上面21と、第1の上面21と直交する第1の側壁22と、第1の側壁22に上下垂直に延伸するように突設される第1の係止突起24とを有する複数のメインブロック2と、第2の上面31と、第2の上面31と直交する第3の側壁32と、第3の側壁32に上下垂直に延伸して第1の係止突起24を収容できるように凹設される第2の係止凹部34とを有する複数の連結ブロック3とを備え、各連結ブロック3に、第2の上面31と第3の側壁32とが隣接する周縁から第2の係止凹部34内に延伸して第2の係止凹部34内に収容される第1係止突起24に当接することによってメインブロック2の連結ブロック3に対する上方への移動を制限できる係止スイッチ36が取付けられている。
【選択図】図4

Description

本考案は、本考案は舗装ブロック材に関し、特に、地面から突起しにくい舗装ブロック材に関する。
歩道に使用される舗装ブロック材は、例えば特許文献1に記載されるものがある。
図1〜図3に該舗装ブロック材の構成が示されており、図1はその分解図であり、図2はその組み立てた状態の上面図であり、図3は図2におけるIII−III線の断面図である。図示されているように、この従来の舗装ブロック材は、メインブロック10と連結ブロック11との二種類のブロックによって、図2のように互いに連結して組み立てられて歩道に舗装されるものである。
図1に示されているように、各メインブロック10は、上面100と、上面と直交する4つの第1の側壁101と、上面100と直交し、且つ第1の側壁101と略135°を成すように隣接する4つの第2の側壁102とを有する上、第1の側壁101に上下垂直に延伸する第1の係止突起103が突設され、第2の側壁102に上下垂直に延伸する収容凹部104と、収容凹部104と直交して水平に延伸する第1の係止凹部105とが凹設されている。
各連結ブロック11は、上面110と、上面110と直交する2つの第3の側壁111と、上面110と直交し、且つ第3の側壁111と略90°を成すように隣接する2つの第4の側壁112とを有する上、第3の側壁111に上下垂直に延伸してメインブロック10が有する第1の係止突起103を嵌め込むことができるように形成された第2の係止凹部113が凹設され、第4の側壁112に水平に延伸してメインブロック10が有する第1の係止凹部105に嵌め込まれることができるように形成された第2の係止突起114が突設されている。
この構成により、該従来の舗装ブロック材は、各連結ブロック11が有する2つの第3の側壁111にそれぞれ形成された第2の係止凹部113にそれぞれ1つのメインブロック10が有する1つの第1の係止突起103がはめ込まれると共に、2つの第4の側壁112にそれぞれ形成された第2の係止突起114がそれぞれ他のメインブロック10有する第1の係止凹部105に嵌め込まれて図2に示されるように組み立てられて歩道に舗装されることができる。
台湾実用新案第M334856号明細書
しかし、上記従来の舗装ブロック材には下記の問題点がある。
図2及び図3に示されているように、4つの第1の側壁101にそれぞれ形成された上下垂直に延伸する第1の係止突起103が全ていずれかの連結ブロック11に形成された上下垂直に延伸する第2の係止凹部113に嵌め込まれるようになっている約半数のメインブロック10は、上下垂直に延伸する第1の係止突起103と上下垂直に延伸する第2の係止凹部113との嵌め合いが上下方向の係止力を提供できないため、通行人による長時間の踏み付けによって地面から突起するようになってしまう可能性があるので、改善の余地が残されている。
したがって、本考案はブロック間の係止関係がより完全な舗装ブロック材の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案は、それぞれ第1の上面と、前記第1の上面と直交する少なくとも1つの第1の側壁と、前記第1の上面と直交し、且つ前記第1の側壁と所定の角度を成すように隣接する少なくとも1つの第2の側壁とを有すると共に、前記第1の側壁に上下垂直に延伸する第1の係止突起が突設され、前記第2の側壁に水平に延伸する第1の係止凹部が凹設されている各々同じ寸法の複数のメインブロックと、それぞれ第2の上面と、前記第2の上面と直交する少なくとも1つの第3の側壁と、前記第2の上面と直交し、且つ前記第3の側壁と所定の角度を成すように隣接する少なくとも1つの第4の側壁とを有すると共に、前記第3の側壁に上下垂直に延伸していずれか1つの前記メインブロックが有する1つの第1の係止突起を収容できる第2の係止凹部が凹設され、前記第4の側壁に水平に延伸して前記1つのメインブロック以外の1つのメインブロックが有する1つの第2の側壁にある第1の係止凹部に嵌め込まれることができる第2の係止突起が突設されている各々同じ寸法の複数の連結ブロックとを備えており、前記複数の連結ブロックを用いて前記複数のメインブロックを繋ぎ合せる舗装ブロック材であって、各前記連結ブロックに、前記第2の上面と前記第3の側壁とが隣接する周縁から前記第2の係止凹部内に延伸して前記第2の係止凹部内に収容される前記1つのメインブロックの前記第1の係止突起に当接することによって前記1つのメインブロックの前記連結ブロックに対する上方への移動を制限することができる係止スイッチが取付けられていることを特徴とする舗装ブロック材を提供する。
上記舗装ブロック材において、前記メインブロックの前記第1の係止凹部から更に凹陥して前記第1の係止突起を収容できるように上下垂直に延伸する制限溝が凹設されており、該制限溝は上下垂直に延伸し且つ互いに向き合う一対の制限壁により挟まれており、前記連結ブロックの前記第2の係止突起に、前記制限溝に嵌め込まれることによって該連結ブロックの該メインブロックに対する水平方向への移動を制限することができる制限突起が形成されるように構成されることが好ましい。
上記舗装ブロック材において、前記第1の係止突起の上端に、前記第1の側壁と鋭角を成す当接面が形成され、前記係止スイッチの下端に前記第1の係止突起の前記当接面に当接することができる係止面が形成されていることが好ましい。
上記舗装ブロック材において、前記第1の係止突起は、幅方向における両端部の間の距離が前記第2の係止凹部の水平方向における開口の幅よりも広くなるように形成されており、前記連結ブロックの前記第2の係止凹部に、その前記第1の係止突起が嵌め込まれる前記メインブロックの前記連結ブロックから離れる水平方向への移動を制限することができるように構成されることが好ましい。
上記舗装ブロック材において、前記メインブロックの前記第1の上面に、少なくとも1つの収容槽が凹設されていることが好ましい。
上記舗装ブロック材において、前記メインブロックの前記第1の上面に、複数の滑り止め突起が突設されていることが好ましい。
上記舗装ブロック材において、前記メインブロックに、前記第1の上面に開口する複数の排水孔が設けられていることが好ましい。
上記舗装ブロック材において、前記メインブロックは、互いに平行して対となる前記第1の側壁を2対有し、且つ互いに平行して対となる前記第2の側壁を2対有して略八角柱体に作成されており、前記連結ブロックは、互いに平行する一対の前記第3の側壁と、互いに平行する一対の前記第4の側壁とを有する略四角柱体に作成されることが好ましい。
上記構成により、本考案の舗装ブロック材は、各連結ブロックに、第2の上面と第3の側壁とが隣接する周縁から第2の係止凹部内に延伸する係止スイッチを用いて、該係止スイッチの第2の係止凹部内に収容される第1係止突起との当接によって、該第1係止突起を有するメインブロックの該当の連結ブロックに対する上方への移動を制限することができるので、上下垂直に延伸する第1の係止突起と上下垂直に延伸する第2の係止凹部との間に上下方向の係止力が提供されてブロック間の係止関係がより完全になり、通行人による長時間の踏み付けによって地面から突起してしまう問題点を改善することができる。
従来の舗装ブロック材の一例の構成が示されている分解図である。 同従来の舗装ブロック材の組み立てた状態の上面図である。 図2におけるIII−III線の断面図である。 本考案の舗装ブロック材の第1の実施形態の構成が示されている分解図である。 同実施形態の舗装ブロック材で5枚のメインブロックと4枚の連結ブロックとを組み立てた状態の上面図である。 図5におけるVI−VI線の断面図である。 図5におけるVII−VII線の断面図である。 図5におけるVIII−VIII線の断面図である。 同実施形態の舗装ブロック材で25枚のメインブロックと24枚の連結ブロックとを組み立てた状態の上面図である。 本考案の舗装ブロック材の第2の実施形態の構成が示されている上面図である。 本考案の舗装ブロック材の第3の実施形態の構成が示されている上面図である。
以下では各図面を参照しながら、本考案の各好ましい実施形態について詳しく説明する。
図4〜図9に本考案の舗装ブロック材の第1の好ましい実施形態が示されており、図4は第1の実施形態の構成が示されている分解図であり、図5は5枚のメインブロックと4枚の連結ブロックとを組み立てた状態の上面図であり、図6は図5におけるVI−VI線の断面図であり、図7は図5におけるVII−VII線の断面図であり、図8は図5におけるVIII−VIII線の断面図であり、図9は25枚のメインブロックと24枚の連結ブロックとを組み立てた状態の上面図である。
図示のように、各メインブロック2は、それぞれ第1の上面21と、第1の上面21と直交する4つの第1の側壁22と、第1の上面21と直交し、且つ両側がそれぞれ1つの第1の側壁22と略135°を成すように隣接する4つの第2の側壁23とを有すると共に、第1の側壁22に上下垂直に延伸する第1の係止突起24が突設され、第2の側壁23に水平に延伸する第1の係止凹部25と、第1の係止凹部25から更に凹陥して第1係止突起24を収容できるように上下垂直に延伸する制限溝26が凹設されるように、いずれも同じ寸法に作製されたものである。
また、この実施形態において、1つのメインブロック2が有する4つの第1の側壁22は、2対となって各対における2つの第1の側壁22が互いに平行するようになっており、そして4つの第2の側壁23も同じく2対となって各対における2つの第2の側壁23が互いに平行するようになっている。この構成により各メインブロック2は略八角柱体に形成されるようになる。更に、この実施形態では、第1の上面21に多数の突起211が突設されていると共に、4つの収容槽28が凹設されている。収容槽28内には例えば土を入れて芝生を植えつけることができる。
一方、各連結ブロック3は、それぞれ第2の上面31と、第2の上面31と直交する2つの第3の側壁32と、第2の上面31と直交し、且つ両側がそれぞれ1つの第3の側壁32と略90°を成すように隣接する2つの第4の側壁33とを有すると共に、第3の側壁32に上下垂直に延伸していずれか1つのメインブロック2が有する1つの第1の係止突起24を収容できる第2の係止凹部34が凹設され、第4の側壁33に水平に延伸して前記1つのメインブロック2以外の1つのメインブロック2が有する1つの第2の側壁23にある第1の係止凹部25に嵌め込まれることができる第2の係止突起35が突設されているように、同じ寸法に作成されたものである。
この実施形態において、1つの連結ブロック3が有する2つの第3の側壁32は、1対となって該1対における2つの第3の側壁32が互いに平行するようになっており、そして2つの第4の側壁33も同じく1対となって該1対における2つの第4の側壁33が互いに平行するようになっている。この構成により各連結ブロック3は略四角体に形成されるようになる。
ここまでの構成は、上記従来の舗装ブロック材とほぼ同じであるが、本考案の特徴は、各連結ブロック3が有する各第2の上面31と第3の側壁32とが隣接する周縁から第2の係止凹部34内に延伸する係止スイッチ36が取付けられているところにあり、係止スイッチ36が第2の係止凹部34内に収容される前記1つのメインブロック2の第1係止突起24に上方から当接することによって、該1つのメインブロック2の連結ブロック3に対する上方への移動を制限することができる。ここで取り付けられる係止スイッチ36は、例えばプラスチック材料を用いて射出成形で作製されたものを用いることが可能であり、このように作製された係止スイッチ36は、自身の材料によりもたされる可撓性または連結ブロック3に枢接されることによって、連結ブロック3に対して揺動できるように取付けられることが好ましい。
更に、この実施形態において、制限溝26は上下垂直に延伸し且つ互いに向き合う一対の制限壁27により挟まれており、連結ブロック3の第2の係止突起35に、制限溝26に嵌め込まれることによって該当の連結ブロック3の該当のメインブロック2に対する水平方向への移動を制限することができる制限突起351が形成されている。ここでの制限突起351は、例えば第2の係止突起35の表面に形成されて第2の係止突起35に対して可撓性で先端が揺動できる揺動タブ350の先端に突設されることが好ましい。
また、第1の側壁22に形成される第1の係止突起24は、上端に第1の側壁22と鋭角を成す当接面241を有するように形成されている。係止スイッチ36はこの構成に対応し、下端に第1の係止突起24の当接面241に当接することができる係止面361が形成されている。
更にまた、第1の側壁22に形成される第1の係止突起24は、幅方向における両端部の間の距離が、連結ブロック3の第3の側壁32に形成される第2の係止凹部34の第3の側壁32が面する方向での開口の幅(即ち水平方向における開口の幅)よりも広くなるように形成されている。この構成により、連結ブロック3の第2の係止凹部34に、第1の係止突起24が下側から進入して嵌め込まれると、該当のメインブロック2の連結ブロック3から離れる水平方向への移動を制限することができる。
続いて、図6〜図8を用いて、各メインブロック2や連結ブロック3の間の連結関係について詳しく説明する。
図6は図5におけるVI−VI線の断面図である。図示のように、図5におけるVI−VI線では、3つのメインブロック2がVI−VI線に沿って並んでいると共に、互いに嵌め合うようになっている。即ち、該3つのメインブロック2は、それぞれが有する1つまたは2つの第1の側壁22が隣に配置されているメインブロック2が有する第2の側壁23に面すると共に、該当の第1の側壁22に形成される第1の係止突起24が該当の第1の側壁22の面する第2の側壁23に面に形成される制限溝26に嵌め込まれることによって、互いに連結するようになっている。
図7は図5におけるVII−VII線の断面図である。図示のように、図5におけるVII−VII線では、2つの連結ブロック3の間に、1つのメインブロック2が挟まれるように、VII−VII線に沿って並んでいると共に、互いに嵌め合うようになっている。即ち、2つの連結ブロック3の間に挟まれるメインブロック2が有する2つの第3の側壁32は、それぞれ両側にある連結ブロック3が有する第1の側壁22に面すると共に、第3の側壁32に形成される第2の係止凹部34内に、対応の第1の側壁22に形成される第1の係止突起24が収容されている。ここで、第2の係止凹部34及び第1の係止突起24は両方ともに上下垂直になるように形成されているが、係止スイッチ36の設置により、係止面361が第1の係止突起24の当接面241に当接してメインブロック2の連結ブロック3に対する上方への移動を制限してメインブロック2の地面からの突起を阻止することができるようになる。
図8は図5におけるVIII−VIII線の断面図である。図示のように、図5におけるVIII−VIII線では、2つのメインブロック2の間に、1つの連結ブロック3が挟まれるように、VIII−VIII線に沿って並んでいると共に、互いに嵌め合うようになっている。即ち、2つのメインブロック2の間に挟まれる連結ブロック3が有する2つの第4の側壁33は、それぞれ両側にあるメインブロック2が有する第2の側壁23に面すると共に、第4の側壁33に形成される第2の係止突起35は対応の第2の側壁23に形成される第1の係止凹部25内に嵌め込まれて収容されている。ここで、第2の係止突起35及び第1の係止凹部25は両方とも水平に延伸するように形成されているが、第2の係止突起35に形成される制限突起351が、第1の係止凹部25に形成されて制限溝26を挟む制限壁27の間に挟みこまれることによって、メインブロック2の連結ブロック3に対する水平方向への移動を制限することができる。
図9は25枚のメインブロック2と24枚の連結ブロック3とを組み立てた状態の上面図である。このように、本考案の舗装ブロック材は多数のメインブロック2及び連結ブロック3を用いて組み立てることができる。その数は舗装する面積や地面の形状によって決められるものであって、特に制限はない。
図10及び図11に本考案の舗装ブロック材の第2の実施形態及び第3の実施形態の構成が示されており、図示されるように、第1の上面21は収容槽28に限らず、例えば図10に示される第1の上面21に開口する複数の排水孔212や、図11に示される複数の滑り止め突起222のいずれかを設置することも可能であり、またこれら収容槽28、排水孔212、滑り止め突起222を組み合わせて設置することも可能である。
上記構成により、本考案の舗装ブロック材は、各連結ブロックに、第2の上面と第3の側壁とが隣接する周縁から第2の係止凹部内に延伸する係止スイッチを用いて、該係止スイッチの第2の係止凹部内に収容される第1の係止突起との当接によって、該第1の係止突起を有するメインブロックの該当の連結ブロックに対する上方への移動を制限することができるので、上下垂直に延伸する第1の係止突起と上下垂直に延伸する第2の係止凹部との間に上下方向の係止力が提供されてブロック間の係止関係がより完全になり、通行人による長時間の踏み付けによって地面から突起してしまう問題点を改善することができる。
2 メインブロック
21 第1の上面
211 突起
212 排水孔
22 第1の側壁
222 滑り止め突起
23 第2の側壁
24 第1の係止突起
241 当接面
25 第1の係止凹部
26 制限溝
27 制限壁
28 収容槽
3 連結ブロック
31 第2の上面
32 第3の側壁
33 第4の側壁
34 第2の係止凹部
35 第2の係止突起
350 揺動タブ
351 制限突起
36 係止スイッチ
361 係止面

Claims (8)

  1. それぞれ第1の上面と、前記第1の上面と直交する少なくとも1つの第1の側壁と、前記第1の上面と直交し、且つ前記第1の側壁と所定の角度を成すように隣接する少なくとも1つの第2の側壁とを有すると共に、前記第1の側壁に上下垂直に延伸する第1の係止突起が突設され、前記第2の側壁に水平に延伸する第1の係止凹部が凹設されている各々同じ寸法の複数のメインブロックと、
    それぞれ第2の上面と、前記第2の上面と直交する少なくとも1つの第3の側壁と、前記第2の上面と直交し、且つ前記第3の側壁と所定の角度を成すように隣接する少なくとも1つの第4の側壁とを有すると共に、前記第3の側壁に上下垂直に延伸していずれか1つの前記メインブロックが有する1つの第1の係止突起を収容できる第2の係止凹部が凹設され、前記第4の側壁に水平に延伸して前記1つのメインブロック以外の1つのメインブロックが有する1つの第2の側壁にある第1の係止凹部に嵌め込まれることができる第2の係止突起が突設されている各々同じ寸法の複数の連結ブロックとを備えており、前記複数の連結ブロックを用いて前記複数のメインブロックを繋ぎ合せる舗装ブロック材であって、
    各前記連結ブロックに、前記第2の上面と前記第3の側壁とが隣接する周縁から前記第2の係止凹部内に延伸して前記第2の係止凹部内に収容される前記1つのメインブロックの前記第1の係止突起に当接することによって前記1つのメインブロックの前記連結ブロックに対する上方への移動を制限することができる係止スイッチが取付けられていることを特徴とする舗装ブロック材。
  2. 前記メインブロックの前記第1の係止凹部から更に凹陥して前記第1の係止突起を収容できるように上下垂直に延伸する制限溝が凹設されており、
    該制限溝は上下垂直に延伸し且つ互いに向き合う一対の制限壁により挟まれており、
    前記連結ブロックの前記第2の係止突起に、前記制限溝に嵌め込まれることによって該連結ブロックの該メインブロックに対する水平方向への移動を制限することができる制限突起が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の舗装ブロック材。
  3. 前記第1の係止突起の上端に、前記第1の側壁と鋭角を成す当接面が形成され、前記係止スイッチの下端に前記第1の係止突起の前記当接面に当接することができる係止面が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の舗装ブロック材。
  4. 前記第1の係止突起は、幅方向における両端部の間の距離が前記第2の係止凹部の水平方向における開口の幅よりも広くなるように形成されており、
    前記連結ブロックの前記第2の係止凹部に、その前記第1の係止突起が嵌め込まれる前記メインブロックの前記連結ブロックから離れる水平方向への移動を制限することができることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の舗装ブロック材。
  5. 前記メインブロックの前記第1の上面に、少なくとも1つの収容槽が凹設されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の舗装ブロック材。
  6. 前記メインブロックの前記第1の上面に、複数の滑り止め突起が突設されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の舗装ブロック材。
  7. 前記メインブロックに、前記第1の上面に開口する複数の排水孔が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の舗装ブロック材。
  8. 前記メインブロックは、互いに平行して対となる前記第1の側壁を2対有し、且つ互いに平行して対となる前記第2の側壁を2対有して略八角柱体に作成されており、
    前記連結ブロックは、互いに平行する一対の前記第3の側壁と、互いに平行する一対の前記第4の側壁とを有する略四角柱体に作成されたことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の舗装ブロック材。
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