JP3187256U - 捏練ミキサー - Google Patents

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Abstract

【課題】保守性に優れるとともに、手打ち麺と同等のねばりがあり、かつ、こしが強くそして美味しい麺生地を継続的に大量製造することができる捏練ミキサーを提供する。
【解決手段】捏練ミキサー1は、被捏練物を収容する容器11と、容器11のほぼ中央に設ける主回転軸13と、主回転軸13から放射状に設ける複数のアーム14と、それぞれのアーム14の中央に設ける被捏練物落下防止棒体15と、主回転軸13の両端部に装備する主回転軸用独立軸受モジュール20と、それぞれのアーム14の先端に設ける捏練棒体30と、を備える。
【選択図】図1

Description

本願考案は、被捏練物(小麦粉、塩及び水の混合物など)に対して、混ぜる、練る及び捏ねるといった作動を行う捏練ミキサーに関するものである。
手打ちの麺(生地)はミキサーで製造した麺生地よりも、ねばりがありかつこしが強くそして美味しいと一般的には言われることが多いが、その反面、相当の時間と労力を要する。
そのため、従来より、時間の短縮及び労力の低減をはかりつつ、麺生地の品質をも落とさない様々なミキサーが開発(発明)されてきた。
例えば、特許文献1のドウミキサーもその1つである。
特開2001−145453号公報
特許文献1のドウミキサーは、麺生地の製造時間の短縮及び労力の低減を実現しながら手打ち麺と同等の品質(ねばりがありかつこしが強くそして美味しい)を維持する優れたドウミキサーである。
しかし、昨今特に、大量の麺生地を製造するために稼働時間が長くなる過酷な現場において、稼働時間をより長くするためにミキサーの停止時間を極力減少させることができる保守性の向上が求められてきた。
特許文献1のドウミキサーも一般的なミキサーと同様に摩耗・消耗するパーツを交換するための分解組立て及びその後の調整等で相当の時間を要する。
したがって、摩耗・消耗するパーツを交換するための分解組立て及びその後の調整等の時間を極力減少させるための検討が行われた。
また、パーツ交換するための分解組立て及びその後の調整等を行えるのは高い技術力を要する保守要員のみであったため、保守要員の出張時間(移動時間)を減少させるために現場近隣に保守要員を待機させることも併せて検討してきたが保守要員の確保という新たな問題が生じ得る。
そこで、本願考案では、特許文献1のドウミキサーよりも保守性を向上させた捏練ミキサーを提供することを第1の課題とした。
また、本願考案では、麺生地の品質をさらに向上させた捏練ミキサーを提供することを第2の課題とした。
上記の第1の課題を解決するために、被捏練物を収容する容器と、前記容器内部を貫通し設置する主回転軸と、前記主回転軸の端部で放射状に設ける複数のアームと、前記それぞれのアームの先端に設ける捏練棒体と、を備える捏練ミキサーにおいて、前記主回転軸の軸受と、前記主回転軸に接触する軸封装置と、前記主回転軸摩耗防止スリーブとが一体となった主回転軸用独立軸受モジュールを前記主回転軸の両端部に装備する捏練ミキサーを提供する。
また、上記の第2の課題を解決するために、捏練棒体が主回転軸と平行に設ける従回転捏練軸と前記従回転捏練軸の周囲に嵌挿する捏練ローラとで構成され、前記捏練ローラの大径部の幅が20ミリメートルから60ミリメートルの範囲内である捏練ミキサーを提供する。
また、上記の第2の課題を解決するために、前記捏練棒体が前記主回転軸と平行に設ける従回転捏練軸と前記従回転捏練軸の周囲に嵌挿する捏練ローラとで構成され、前記捏練ローラの小径部の幅が10ミリメートルから30ミリメートルの範囲内である捏練ミキサーを提供する。
本願考案の捏練ミキサーは、主回転軸の回転等によって摩耗・消耗する主回転軸用独立軸受モジュールが、容器の外部のボルトを取り外すことにより一体的に取り外すことができるため、保守性が向上(分解組立及び交換時間の短縮)した。また、主回転軸用独立軸受モジュールを交換した後の調整がほとんど必要ないため、保守性が向上(交換後の調整時間の短縮)した。
また、本願考案の捏練ミキサーは、前記主回転軸用独立軸受モジュールが、利用ユーザ側の要員で容易に交換可能であるため、保守性が向上(待機要員の解消)した。
また、本願考案の捏練ミキサーは、捏練ローラの大径部又は小径部を一定の範囲内に特定したことにより、麺生地の品質がさらに向上した。
図1は、捏練ミキサーの構成を示す一部切断正面図である。 図2は、捏練ミキサーの構成を示す一部切断左側面図である。 図3は、主回転軸用独立軸受モジュールの拡大切断断面図である。 図4は、主回転軸用独立軸受モジュールの左側面図である。 図5は、捏練棒体の拡大切断断面図である。
一例として、うどんの麺生地を製造する捏練ミキサーとして稼動する。
まずは、捏練ミキサーの構成について、図1及び図5に従い説明する。
捏練ミキサー(1)は、被捏練物(例えば、小麦粉と塩と水との混合物)を収容する断面形状が略U字形状の容器(11)と、前記容器に被捏練物を投入する投入口(12)と、前記容器の内部を減圧するための排気筒(図示せず)と、前記容器の内部を貫通し前記容器のほぼ中央に設ける主回転軸(13)と、前記主回転軸の両端部に設ける放射状に延設する(図2で示す逆さY形状の)3本のアーム(14)と、前記主回転軸の両端部に取り付ける主回転軸用独立軸受モジュール(20)と、前記それぞれのアームの先端でかつ前記主回転軸と平行に設ける3本の捏練棒体(30)と、前記それぞれのアームの中央でかつ前記捏練棒体及び前記主回転軸と平行に設ける3本の被捏練物落下防止棒体(15)と、で構成する(図1及び図2)。
前記容器(11)は、底部が半円筒形状に形成されており、その上部に壁が上方に垂直に延びて全体として断面形状が略U字形状の胴部が形成されている。なお、前記主回転軸の一方の端部は、前記容器の外部に設置する減速機付き駆動モータ(図示せず)によって回転駆動される。
前記容器(11)の材質及び表面処理について、耐摩耗性の高いステンレスを使用し、被捏練物の付着を防止するためにブラストで梨地仕上げを施している。なお、被捏練物の種類によっては、ポリエチレン、フッ素樹脂、超鋼等を使用しても良いものとする。
前記アーム(14)は、前記主回転軸を中心に径方向放射状に延設している(図2)。
前記被捏練物落下防止棒体(15)は、捏練中に被捏練物が前記容器の底部に落下することを防止する。
前記主回転軸用独立軸受モジュール(20)は、ハウジング(21)に挟設する前記主回転軸用の軸受(22)と、前記主回転軸(13)に接触し軸封するOリング(23)と、前記Oリングの外側に設ける主回転軸摩耗防止スリーブ(24)と、最も外側(図3で示す左側端)に設けるカバー(25)と、軸封のために設ける複数のパッキン(26)と、で構成する(図3)。
前記主回転軸摩耗防止スリーブ(24)の役割について、前記主回転軸の摩耗・消耗を防止している。前記主回転軸の交換は様々な箇所の分解組立て及び調整が伴うため高い技術力を要する保守要員と相当の時間が必要となるからである。
前記捏練棒体(30)は、前記それぞれのアーム(14)の先端でかつ前記主回転軸(13)と平行に設ける3本の従回転捏練軸(31)と、前記従回転捏練軸の周囲に設け組み合せてそろばん玉状に成形される23個の捏練ローラ(32)と、で構成する(図2及び図5)。
前記従回転捏練軸(31)は、両端部を前記それぞれのアーム(14)に設けられた軸受けによって支持され、独立して回転可能に固定されており、前記容器の底部(16)に沿って回転する。
前記捏練ローラ(32)は、大径部(321)及び小径部(322)を有し、その中間を形成する傾斜部(323)を介して(経由して)そろばん玉状に一体形成されている(図5)。
なお、前記捏練棒体(30)は、前記捏練ローラの大径部(321)の位置をずらして配置されており位相がそれぞれ異なるように構成されている。
前記捏練ローラの大径部の幅(L1)について、20ミリメートルから60ミリメートルの範囲内が好ましい(図5)。
20ミリメートル未満であれば前記容器の内部壁面との拘束力が不足し、60ミリメートル以上では前記捏練ローラの小径部(322)への流入が悪化するからである。
前記捏練ローラの小径部の幅(L2)について、10ミリメートルから30ミリメートルの範囲内が好ましい(図5)。
10ミリメートル未満では麺生地が閉塞しやすくなり、30ミリメートル以上では麺生地の拘束力が不足するからである。
前記捏練ローラの大径部の外形高さ(T1)について、90ミリメートルから140ミリメートルの範囲内が好ましい(図5)。
90ミリメートル未満では被捏練物は滑り気味になり捏練効果の低下をまねく。140ミリメートル以上では前記捏練ローラが前記容器の容積に占める割合が大きくなりすぎて効率低下の原因になるからである。
前記捏練ローラの傾斜部の角度(θ)について、110度から150度の範囲内が好ましい(図5)。
110度未満では麺生地が閉塞しやすくなる。150度以上では拘束力が低下し捏練効果の低下を招くからである。
前記捏練棒体と前記容器の底部との間隔(L3)は25ミリメートルから70ミリメートルの範囲内が好ましい(図2)。
25ミリメートル未満の場合、麺生地の粉末の摩擦によって熱が発生する。70ミリメートル以上の場合、初期混合時の混合能力が低下することと捏練時に麺生地が前記捏練棒体と前記容器との間の捕捉力が不足して捏練に必要なせん断力が不足し捏練効果の低下を招くからである。
なお、前記L1、L2、L3、T1、θの組み合わせは、捏練量、サイズ、麺生地の特性などにより、前述の範囲内で適宜な組み合わせ選定される。
なお、前記容器の上方内部に、被捏練物の回転方向に逆らう様に傾斜をした、掻きあげ板(図示せず)を設けると、前記容器の底部から上がってくる麺生地をかき寄せて落下させる。これによって、均質な麺生地を得ることが可能になる。
次に、主回転軸用独立軸受モジュールの交換時の手順について、図3及び図4に従い説明する。
カバー(25)の外部から締めつけられた複数のボルトを反時計方向に回し、前記複数のボルトを取り外す。
主回転軸(13)から、主回転軸用独立軸受モジュール(20)を一体として引き抜く。
新しい主回転軸用独立軸受モジュール(20)を一体として前記主回転軸(13)に嵌挿して取り付ける。
前記取り外した複数のボルトをカバー(25)の外部から再び締めつけて固定する。
次に、捏練時の動作について、図1、図2及び図5に従い説明する。
投入口(12)から容器(11)の内部に小麦粉と塩と水を投入後、前記投入口の蓋を閉め駆動モータ(図示せず)を3分程度回転させる。なお、グルテンの網目構造を形成するためには比較的高速(35rpmから45rpm程度)で回転させる方が好ましい。
その後、回転速度を低速(10rpmから20rpm程度)に落として回転を継続させる。
前記容器の内部では、前記捏練ローラ(32)と前記容器の底部(16)との間で麺生地を引き伸ばしたり、圧縮して麺生地が捏練されて、グルテンの網目構造が展開し、麺生地にねばりとこしが生じるようになる。
なお、前記容器の内部で麺生地が塊状になった場合であっても、前記捏練ローラの大径部の位置の位相をずらして配置しているため、塊状になった麺生地の同じ部分を繰り返して無理に捏練することが生じない。また、前記捏練ローラの大径部と小径部とを交互に配置しているため、大径部の位置の麺生地が小径部に向かって流れることによって、無理な捏練となることが少なくなり、その結果、手打ち麺と同等の美味しい麺生地が製造される。
本願考案の捏練ミキサーは、保守性に優れるとともに、手打ち麺(生地)と同等のねばりがありかつこしが強くそして美味しい麺生地を製造することができる捏練ミキサーであるので、産業上の利用性を有する。
1 捏練ミキサー
11 容器
12 投入口
13 主回転軸
14 アーム
15 被捏練物落下防止棒体
16 容器の底部
20 主回転軸用独立軸受モジュール
21 ハウジング
22 Oリング(軸封装置)
23 主回転軸用の軸受
24 主回転軸摩耗防止スリーブ
25 カバー
26 パッキン
30 捏練棒体
31 従回転捏練軸
32 捏練ローラ
321 捏練ローラの大径部
322 捏練ローラの小径部
323 捏練ローラの傾斜部
L1 大径部の幅
L2 小径部の幅
L3 容器の底部と捏練ローラとの距離(隙間)
T1 大径部の高さ
θ 傾斜部の角度

Claims (3)

  1. 被捏練物を収容する容器と、前記容器内部を貫通し設置する主回転軸と、前記主回転軸の端部で放射状に設ける複数のアームと、前記それぞれのアームの先端に設ける捏練棒体と、を備える捏練ミキサーにおいて、
    前記主回転軸の軸受と、前記主回転軸に接触する軸封装置と、前記主回転軸摩耗防止スリーブとが一体となった主回転軸用独立軸受モジュール(20)を前記主回転軸の両端部に装備する捏練ミキサー。
  2. 前記捏練棒体が前記主回転軸と平行に設ける従回転捏練軸と前記従回転捏練軸の周囲に嵌挿する捏練ローラとで構成され、前記捏練ローラの大径部の幅(L1)が20ミリメートルから60ミリメートルの範囲内である請求項1に記載の捏練ミキサー。
  3. 前記捏練棒体が前記主回転軸と平行に設ける従回転捏練軸と前記従回転捏練軸の周囲に嵌挿する捏練ローラとで構成され、前記捏練ローラの小径部の幅(L2)が10ミリメートルから30ミリメートルの範囲内である請求項1に記載の捏練ミキサー。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016144433A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 株式会社高垣製作所 捏練装置
JP2016149954A (ja) * 2015-02-16 2016-08-22 株式会社高垣製作所 駆動側軸受ユニット又は従動側軸受ユニットの取り外し又は取り付けが容易な捏練装置及び前記各軸受ユニットの取り外し又は取り付け方法
JP2019030325A (ja) * 2018-10-26 2019-02-28 株式会社高垣製作所 駆動側軸受ユニット又は従動側軸受ユニットを取り外す方法及び捏練装置
JP2022023874A (ja) * 2015-05-20 2022-02-08 日清食品株式会社 ミキサー

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