JP3187157B2 - 画像監視装置 - Google Patents
画像監視装置Info
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- JP3187157B2 JP3187157B2 JP22548692A JP22548692A JP3187157B2 JP 3187157 B2 JP3187157 B2 JP 3187157B2 JP 22548692 A JP22548692 A JP 22548692A JP 22548692 A JP22548692 A JP 22548692A JP 3187157 B2 JP3187157 B2 JP 3187157B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、与えられた担任範囲を
光波により監視する画像監視装置に関する。
光波により監視する画像監視装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】与えられた担任範囲全体において、光波
による連続画像情報の取得を行う場合、従来は限られた
範囲の画像情報毎に取得し、その限られた範囲の情報を
つなぎ合わせることにより全体の画像情報を取得し、そ
れを表示していた。
による連続画像情報の取得を行う場合、従来は限られた
範囲の画像情報毎に取得し、その限られた範囲の情報を
つなぎ合わせることにより全体の画像情報を取得し、そ
れを表示していた。
【０００３】このような従来の画像監視装置を図２を参
照して簡単に説明する。同図において、１は旋回および
高低角を調整できる画像情報を取得するセンサユニッ
ト、２はこのセンサユニット１を構成している面状の受
光素子、３はセンサユニットを構成するフォーカス，ア
イリス，ズームの調整が可能な光学系、４は光波の取込
み画像経路、５は受光素子２で取得した画像情報の信号
処理部、６は取得した画像情報を表示するモニタ、７は
取得した画像情報を分割表示した場合のパノラマ画像を
示す。ここで、パノラマ画像７の画像の一つのマスはセ
ンサユニット１が一回で取得できる画像サイズと同等
で、各マスの画面の画像取得が終了した後に次の画像を
取得する。そのために、センサユニット１を決められた
角度だけ旋回するようになっている。
照して簡単に説明する。同図において、１は旋回および
高低角を調整できる画像情報を取得するセンサユニッ
ト、２はこのセンサユニット１を構成している面状の受
光素子、３はセンサユニットを構成するフォーカス，ア
イリス，ズームの調整が可能な光学系、４は光波の取込
み画像経路、５は受光素子２で取得した画像情報の信号
処理部、６は取得した画像情報を表示するモニタ、７は
取得した画像情報を分割表示した場合のパノラマ画像を
示す。ここで、パノラマ画像７の画像の一つのマスはセ
ンサユニット１が一回で取得できる画像サイズと同等
で、各マスの画面の画像取得が終了した後に次の画像を
取得する。そのために、センサユニット１を決められた
角度だけ旋回するようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の画像監視装置により、与えられた担任範囲にお
けるの全体の連続画像情報の取得を行う場合、従来では
センサユニットの限られた範囲の画像情報毎でしか取得
できず、全体の画像情報を取得する場合は、一つの画像
取得範囲の画像を取得した後に次の取得範囲にセンサユ
ニットを旋回させ画像を取得しなければならず、時間も
掛かり、切れ目のある画像となっていた。
た従来の画像監視装置により、与えられた担任範囲にお
けるの全体の連続画像情報の取得を行う場合、従来では
センサユニットの限られた範囲の画像情報毎でしか取得
できず、全体の画像情報を取得する場合は、一つの画像
取得範囲の画像を取得した後に次の取得範囲にセンサユ
ニットを旋回させ画像を取得しなければならず、時間も
掛かり、切れ目のある画像となっていた。
【０００５】以上のことから、担任範囲が広くなればな
るほど全体の画像取得に時間を要し、最初の取得画面と
最後の取得画面との時間差が大きく担任範囲の目標の捕
捉・追随が困難であった。また、目標の移動の履歴を表
示することも同様に困難であった。しかも、運用場面に
おいてもセンサが大きくなるため、設置場所にも制約が
あった。
るほど全体の画像取得に時間を要し、最初の取得画面と
最後の取得画面との時間差が大きく担任範囲の目標の捕
捉・追随が困難であった。また、目標の移動の履歴を表
示することも同様に困難であった。しかも、運用場面に
おいてもセンサが大きくなるため、設置場所にも制約が
あった。
【０００６】そこで、本発明の目的は、担任範囲の広さ
に拘らず、担任範囲の連続画像の取得，画像取得時間の
短縮，画像取込み部の小型軽量化，運用場面に左右され
ない構造および移動目標履歴の表示を可能とした画像監
視装置を提供することにある。
に拘らず、担任範囲の連続画像の取得，画像取得時間の
短縮，画像取込み部の小型軽量化，運用場面に左右され
ない構造および移動目標履歴の表示を可能とした画像監
視装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１は、上
記目的を達成するために、旋回および昇降可能でかつ内
部に高低角を調整可能とするミラーを装着した画像取込
み部と、この画像取込み部からの画像情報のうち可視光
を受光するライン状の第１の受光素子と、前記画像情報
のうち赤外光を受光するライン状の第２の受光素子と、
前記画像取込み部と前記第１及び第２の受光素子の中間
に配置したフィルタを介して目標物の距離を測定するレ
ーザ測距装置とを備えた画像監視本体と、前記レーザ測
距装置からの距離情報と前記第１及び第２の受光素子か
らの画像情報とを処理する信号処理部と、前記信号処理
部からの画像情報を表示する第１のモニタと、前記信号
処理部からの距離情報により所望の地図画面に前記目標
物の移動履歴を表示する第２のモニタとを備え、与えら
れた担任範囲を連続画像情報により監視するように構成
されたものである。
記目的を達成するために、旋回および昇降可能でかつ内
部に高低角を調整可能とするミラーを装着した画像取込
み部と、この画像取込み部からの画像情報のうち可視光
を受光するライン状の第１の受光素子と、前記画像情報
のうち赤外光を受光するライン状の第２の受光素子と、
前記画像取込み部と前記第１及び第２の受光素子の中間
に配置したフィルタを介して目標物の距離を測定するレ
ーザ測距装置とを備えた画像監視本体と、前記レーザ測
距装置からの距離情報と前記第１及び第２の受光素子か
らの画像情報とを処理する信号処理部と、前記信号処理
部からの画像情報を表示する第１のモニタと、前記信号
処理部からの距離情報により所望の地図画面に前記目標
物の移動履歴を表示する第２のモニタとを備え、与えら
れた担任範囲を連続画像情報により監視するように構成
されたものである。
【０００８】
【作用】以上のように構成されているから、与えられた
担任範囲の監視を行う場合、担任範囲の広さに拘らず、
ライン状の受光素子を使用することにより、担任範囲の
連続画像の取得、画像取得時間の短縮が可能となる。ま
た、取込み画像の受光部（光学系，受光素子）と画像取
込み部とを分離することにより、画像取込み部の小型軽
量化が可能となり、運用場面に左右されない構造および
レーザ測距による移動目標履歴の表示が可能になる。
担任範囲の監視を行う場合、担任範囲の広さに拘らず、
ライン状の受光素子を使用することにより、担任範囲の
連続画像の取得、画像取得時間の短縮が可能となる。ま
た、取込み画像の受光部（光学系，受光素子）と画像取
込み部とを分離することにより、画像取込み部の小型軽
量化が可能となり、運用場面に左右されない構造および
レーザ測距による移動目標履歴の表示が可能になる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は、本発明の一実施例を示す構成図である。
同図において、10は画像取込み部で、この画像取込み部
10は、軸受11および旋回駆動装置12を介して昇降部13の
上部に旋回可能に装着され、直交する方向に円形の開口
部10ａ，10ｂ（ただし、10ｂを下側とする）を形成し、
内部に高低角の調整を揺動駆動装置（図示しない）を介
して可能とし、かつ画像情報の光波方向を下向きに変え
るミラー14を設けている。また、昇降部13は、画像取込
み部10の開口部10ｂに対応した横断面を持つ筒状に形成
され、下方に配置されている固定部15に昇降駆動装置
（図示しない）を介して昇降可能に装着されている。な
お、上記旋回駆動装置12としては、例えばモータで駆動
されるピニオンと、このピニオンで駆動されるギアで画
像取込み部10を旋回させる構成とすることができ、ま
た、上記昇降駆動装置としては、例えばモータで駆動さ
れるボールねじと、このボールねじに係合するボールナ
ットで昇降部13を昇降させる構成とすることができる。
さらに、揺動駆動装置は、ミラー14の裏面中央部に水平
状に軸を固定し、この軸を画像取込み部10を貫通して外
部まで伸ばし、この軸の端部をモータで駆動する構成と
することができる。
する。図１は、本発明の一実施例を示す構成図である。
同図において、10は画像取込み部で、この画像取込み部
10は、軸受11および旋回駆動装置12を介して昇降部13の
上部に旋回可能に装着され、直交する方向に円形の開口
部10ａ，10ｂ（ただし、10ｂを下側とする）を形成し、
内部に高低角の調整を揺動駆動装置（図示しない）を介
して可能とし、かつ画像情報の光波方向を下向きに変え
るミラー14を設けている。また、昇降部13は、画像取込
み部10の開口部10ｂに対応した横断面を持つ筒状に形成
され、下方に配置されている固定部15に昇降駆動装置
（図示しない）を介して昇降可能に装着されている。な
お、上記旋回駆動装置12としては、例えばモータで駆動
されるピニオンと、このピニオンで駆動されるギアで画
像取込み部10を旋回させる構成とすることができ、ま
た、上記昇降駆動装置としては、例えばモータで駆動さ
れるボールねじと、このボールねじに係合するボールナ
ットで昇降部13を昇降させる構成とすることができる。
さらに、揺動駆動装置は、ミラー14の裏面中央部に水平
状に軸を固定し、この軸を画像取込み部10を貫通して外
部まで伸ばし、この軸の端部をモータで駆動する構成と
することができる。
【００１０】上記固定部15には光波画像のフォーカス，
アイリス，ズームの調整が可能な光学系３と、画像取込
み部10で下向きに変えられた光波を正常な向きに変える
ためのミラー16と、昼間のみならず夜間の監視も可能に
するために光波を可視光と赤外光に分離するフイルタ
（プリズム）17と、このフイルタ17で分離された可視光
を受光するライン状の受光素子（ラインセンサ）18と、
フイルタ17で分離され再び下方に向けられた赤外光を正
常な向きに変えるためのミラー19と、このミラー19を介
して向けられた赤外光を受光するライン状の受光素子
（ラインセンサ）20を装着する。また、上記光学系３の
前にフイルタ（ハーフミラー）21を介して目標物の距離
を測定するためのレーザ測距装置22を装着する。以上の
ように、光学系３と、画像取込み部10と、ミラー16，19
と、フイルタ17と、受光素子18，20と、フイルタ21と、
レーザ測距装置22とで画像監視本体を構成している。
アイリス，ズームの調整が可能な光学系３と、画像取込
み部10で下向きに変えられた光波を正常な向きに変える
ためのミラー16と、昼間のみならず夜間の監視も可能に
するために光波を可視光と赤外光に分離するフイルタ
（プリズム）17と、このフイルタ17で分離された可視光
を受光するライン状の受光素子（ラインセンサ）18と、
フイルタ17で分離され再び下方に向けられた赤外光を正
常な向きに変えるためのミラー19と、このミラー19を介
して向けられた赤外光を受光するライン状の受光素子
（ラインセンサ）20を装着する。また、上記光学系３の
前にフイルタ（ハーフミラー）21を介して目標物の距離
を測定するためのレーザ測距装置22を装着する。以上の
ように、光学系３と、画像取込み部10と、ミラー16，19
と、フイルタ17と、受光素子18，20と、フイルタ21と、
レーザ測距装置22とで画像監視本体を構成している。
【００１１】一方、外部には、画像情報と距離情報を処
理する信号処理部23と、目標情報表示モニタ６と、目標
物の移動の履歴を表示する移動目標履歴モニタ24と、各
部へ電源を供給する電源装置（図示しない）を備えてい
る。
理する信号処理部23と、目標情報表示モニタ６と、目標
物の移動の履歴を表示する移動目標履歴モニタ24と、各
部へ電源を供給する電源装置（図示しない）を備えてい
る。
【００１２】次に、以上のように構成された実施例の作
用を説明する。まず、画像取込み部10を旋回または首振
り状態にし、光波の取込み画像経路４の如く画像情報を
受光素子18および20で受光する。この場合、画像取込み
部10の旋回角を信号処理部23で把握し、旋回角に応じて
信号処理をし、全体の画像を構成し、パノラマ画像25の
ような連続パノラマ画像が取得できる。ここで、画像取
込み部10は昇降部13により任意の高さになり、また、ミ
ラー13は任意に高低角の調整ができるので、任意の高低
角からの任意の場所から連続画像情報の取得ができる。
用を説明する。まず、画像取込み部10を旋回または首振
り状態にし、光波の取込み画像経路４の如く画像情報を
受光素子18および20で受光する。この場合、画像取込み
部10の旋回角を信号処理部23で把握し、旋回角に応じて
信号処理をし、全体の画像を構成し、パノラマ画像25の
ような連続パノラマ画像が取得できる。ここで、画像取
込み部10は昇降部13により任意の高さになり、また、ミ
ラー13は任意に高低角の調整ができるので、任意の高低
角からの任意の場所から連続画像情報の取得ができる。
【００１３】しかも、レーザ測距装置22により、レーザ
経路26をたどり指定された目標物の測距が可能となり、
信号処理部23により、画像情報による方位角とレーザ測
距装置22による距離情報により目標物の位置が把握で
き、移動目標履歴モニタ24の予め用意してある担任範囲
の地図画面に移動目標履歴画像27に黒丸27ａで示すよう
に目標物の履歴を表示することができる。
経路26をたどり指定された目標物の測距が可能となり、
信号処理部23により、画像情報による方位角とレーザ測
距装置22による距離情報により目標物の位置が把握で
き、移動目標履歴モニタ24の予め用意してある担任範囲
の地図画面に移動目標履歴画像27に黒丸27ａで示すよう
に目標物の履歴を表示することができる。
【００１４】したがって、上記した実施例は、多様な運
用場面においての担任範囲において露出部分となる画像
取込み部の小型・軽量化が可能になり、運用する状況の
要求に応じて任意の高さおよび任意の高低を連続画像に
より監視することが可能となる。また、画像取得方向と
レーザ光が同一線上にあるため指定目標物の測距は容易
となる。
用場面においての担任範囲において露出部分となる画像
取込み部の小型・軽量化が可能になり、運用する状況の
要求に応じて任意の高さおよび任意の高低を連続画像に
より監視することが可能となる。また、画像取得方向と
レーザ光が同一線上にあるため指定目標物の測距は容易
となる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、与
えられた担任範囲を監視する場合、露出部である画像取
込み部で画像を取得する画像取込み口の機能がシンプル
になり、小型・軽量化を図ることができ、秘匿性，抗た
ん性に優れたものとなる。これによって、運用条件に左
右されず、任意の高さおよびその高さにおける任意の高
低角からの監視が可能となる。
えられた担任範囲を監視する場合、露出部である画像取
込み部で画像を取得する画像取込み口の機能がシンプル
になり、小型・軽量化を図ることができ、秘匿性，抗た
ん性に優れたものとなる。これによって、運用条件に左
右されず、任意の高さおよびその高さにおける任意の高
低角からの監視が可能となる。
【００１６】しかもライン状の受光素子を採用したこと
により、全体の画像の取得速度が向上し、切れ目のない
連続画像を取得でき、人間系による監視またはその後の
処理が必要な場合においてその処理が容易になる。さら
に、目標物の移動の履歴が把握できるため、目標物の予
想接近経路および対処要領等が即座に判断できる高性能
な画像監視装置を提供することが可能となる。
により、全体の画像の取得速度が向上し、切れ目のない
連続画像を取得でき、人間系による監視またはその後の
処理が必要な場合においてその処理が容易になる。さら
に、目標物の移動の履歴が把握できるため、目標物の予
想接近経路および対処要領等が即座に判断できる高性能
な画像監視装置を提供することが可能となる。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図。
【図２】従来の画像監視装置を示す構成図。
３…光学系、４…光波の画像取込み経路、６…目標情報
表示モニタ、10…画像取込み部、12…旋回駆動装置、13
…昇降部、14，16，19…ミラー、15…固定部、17…フイ
ルタ（プリズム）、18，20…受光素子（ラインセン
サ）、21…フイルタ（ハーフミラー）、22…レーザ測距
装置、23…信号処理部、24…移動目標履歴モニタ、25…
パノラマ画像、26…レーザ光経路、27…移動目標履歴画
面。
表示モニタ、10…画像取込み部、12…旋回駆動装置、13
…昇降部、14，16，19…ミラー、15…固定部、17…フイ
ルタ（プリズム）、18，20…受光素子（ラインセン
サ）、21…フイルタ（ハーフミラー）、22…レーザ測距
装置、23…信号処理部、24…移動目標履歴モニタ、25…
パノラマ画像、26…レーザ光経路、27…移動目標履歴画
面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−139679（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−285874（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−204360（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−213498（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−203000（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−212116（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−191083（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−243482（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−45285（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04N 5/222 - 5/257 F41G 3/00
Claims (1)
- 【請求項１】 旋回および昇降可能でかつ内部に高低角
を調整可能とするミラーを装着した画像取込み部と、こ
の画像取込み部からの画像情報のうち可視光を受光する
ライン状の第１の受光素子と、前記画像情報のうち赤外
光を受光するライン状の第２の受光素子と、前記画像取
込み部と前記第１及び第２の受光素子の中間に配置した
フィルタを介して目標物の距離を測定するレーザ測距装
置とを備えた画像監視本体と、前記レーザ測距装置から
の距離情報と前記第１及び第２の受光素子からの画像情
報とを処理する信号処理部と、前記信号処理部からの画
像情報を表示する第１のモニタと、前記信号処理部から
の距離情報により所望の地図画面に前記目標物の移動履
歴を表示する第２のモニタとを備え、与えられた担任範
囲を連続画像情報により監視するように構成されたこと
を特徴とする画像監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22548692A JP3187157B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 画像監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22548692A JP3187157B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 画像監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678188A JPH0678188A (ja) | 1994-03-18 |
| JP3187157B2 true JP3187157B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=16830084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22548692A Expired - Fee Related JP3187157B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 画像監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3187157B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4656468B2 (ja) * | 2000-07-24 | 2011-03-23 | 株式会社モリタホールディングス | 消防用映像伝送システム |
| KR100537050B1 (ko) * | 2002-09-16 | 2005-12-19 | 박동윤 | 광학장치에 의한 적외선 라이트 |
| DE102017101118A1 (de) | 2017-01-20 | 2018-07-26 | Steiner-Optik Gmbh | Kommunikationssystem zur Übertragung von erfassten Objektinformationen zwischen wenigstens zwei Kommunikationspartnern |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP22548692A patent/JP3187157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0678188A (ja) | 1994-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |