JP3186980B2 - 平角形電池用有底容器の製造方法 - Google Patents
平角形電池用有底容器の製造方法Info
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- JP3186980B2 JP3186980B2 JP16591196A JP16591196A JP3186980B2 JP 3186980 B2 JP3186980 B2 JP 3186980B2 JP 16591196 A JP16591196 A JP 16591196A JP 16591196 A JP16591196 A JP 16591196A JP 3186980 B2 JP3186980 B2 JP 3186980B2
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- bottomed container
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Forging (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】この発明は、平角形電池ケー
スに使用される有底容器の製造方法に関するものであ
る。
スに使用される有底容器の製造方法に関するものであ
る。
【従来の技術】平角形電池ケース用の有底容器は、展・
延性に優れたステンレス、アルミニウム、アルミニウム
合金など板材を材料とし、これをプレス加工により底部
から連続して側壁を立ち上げて有底筒形容器としてい
る。 こうした有底筒形容器を電池ケースとして使用する
場合、前記側壁が薄肉となるので、電池内部で発生する
ガス圧力の上昇により容器全体が変形しないように、各
コーナー部分の肉厚を他の部分よりも厚くする必要があ
る。このような有底筒形容器の製造方法としては、複数
回の絞り加工とシゴキ加工とを行うシゴキ・絞り加工
と、板状素材に対して一動作によるパンチの衝撃圧力を
加える衝撃押し出し加工とが知られている。図２は、シ
ゴキ・絞り加工による有底筒形容器の製造過程を示して
いる。この方法では、図示しないパンチとダイとを用
い、同図ａから同図ｅに示すような複数回の絞り加工と
シゴキ加工とを経て、前記板状素材１１を、有底筒形の
中間成形体１２とする。図３は、衝撃押し出し加工によ
る有底筒形容器の製造過程を示している。この方法で
は、予め所定の大きさ、形状に調製された素材１３をダ
イ孔１４に装填し（同図ａ）、この素材１３に、ダイ孔
１４に対して所望の側壁厚さに相当する間隙が形成され
るパンチ１５を、ダイ孔の上方から一動作により衝撃圧
力を加え（同図ｂ）、この衝撃圧力によって素材１３が
前記ダイ孔１４とパンチ１５との隙間からパンチ１５に
沿って上方に流出し（同図ｃ）、この流出した素材１３
が側壁部分となって中間成形体１６が得られる。このよ
うに形成されたそれぞれの中間成形体１２、１６は、そ
の後、寸法調製や上端縁の調製加工が施されて所望の有
底筒形容器に仕上げられる。
延性に優れたステンレス、アルミニウム、アルミニウム
合金など板材を材料とし、これをプレス加工により底部
から連続して側壁を立ち上げて有底筒形容器としてい
る。 こうした有底筒形容器を電池ケースとして使用する
場合、前記側壁が薄肉となるので、電池内部で発生する
ガス圧力の上昇により容器全体が変形しないように、各
コーナー部分の肉厚を他の部分よりも厚くする必要があ
る。このような有底筒形容器の製造方法としては、複数
回の絞り加工とシゴキ加工とを行うシゴキ・絞り加工
と、板状素材に対して一動作によるパンチの衝撃圧力を
加える衝撃押し出し加工とが知られている。図２は、シ
ゴキ・絞り加工による有底筒形容器の製造過程を示して
いる。この方法では、図示しないパンチとダイとを用
い、同図ａから同図ｅに示すような複数回の絞り加工と
シゴキ加工とを経て、前記板状素材１１を、有底筒形の
中間成形体１２とする。図３は、衝撃押し出し加工によ
る有底筒形容器の製造過程を示している。この方法で
は、予め所定の大きさ、形状に調製された素材１３をダ
イ孔１４に装填し（同図ａ）、この素材１３に、ダイ孔
１４に対して所望の側壁厚さに相当する間隙が形成され
るパンチ１５を、ダイ孔の上方から一動作により衝撃圧
力を加え（同図ｂ）、この衝撃圧力によって素材１３が
前記ダイ孔１４とパンチ１５との隙間からパンチ１５に
沿って上方に流出し（同図ｃ）、この流出した素材１３
が側壁部分となって中間成形体１６が得られる。このよ
うに形成されたそれぞれの中間成形体１２、１６は、そ
の後、寸法調製や上端縁の調製加工が施されて所望の有
底筒形容器に仕上げられる。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シゴキ
・絞り加工では、中間成形体の底部の厚みは、最初に使
用する板状素材の厚さに依存するので、コーナー部分の
厚さを得るために、厚肉の板状素材を用いると、完成し
た有底容器の底部の厚さが側壁に対して相対的に厚肉に
なってしまう。このため電池用としての有底容器の容積
は、底部の厚さ分だけ減少し発電要素の充填量が減少し
高容量化を阻害する一因となるという問題や、プレス圧
力が底部全体に均等にかからないために、底部の結晶構
造の配向性が衝撃押出し成形品に比べて劣り、底部の強
度の向上を図ることが難しいという問題がある。一方、
衝撃押し出し加工では、前記衝撃圧力が有底容器の底部
となる部分全体に直接かかるので、プレス圧力と、パン
チとダイとの隙間とをコントロールすることにより、コ
ーナー部分の厚さを確保するとともに、底部の肉厚制御
を行うことは可能であるが、板状素材が、シゴキ・絞り
加工と比べて展・延性に優れたものに限定されるという
問題がある。また、前記衝撃圧力は、通常、底部全体に
対して１００ｔから１２０ｔにもおよぶため、衝撃圧力
を加えるに際して、パンチを所定位置に確実に押圧し、
有底容器の成形精度を確保するのに大がかりな設備を必
要とし、コストアップにつながるという問題もある。そ
こで、この発明は、有底容器の製造コストの上昇を招く
ことなく、底部およびコーナー部分の肉厚制御を可能と
し、有底容器の底部強度の向上を図ることを課題とす
る。
・絞り加工では、中間成形体の底部の厚みは、最初に使
用する板状素材の厚さに依存するので、コーナー部分の
厚さを得るために、厚肉の板状素材を用いると、完成し
た有底容器の底部の厚さが側壁に対して相対的に厚肉に
なってしまう。このため電池用としての有底容器の容積
は、底部の厚さ分だけ減少し発電要素の充填量が減少し
高容量化を阻害する一因となるという問題や、プレス圧
力が底部全体に均等にかからないために、底部の結晶構
造の配向性が衝撃押出し成形品に比べて劣り、底部の強
度の向上を図ることが難しいという問題がある。一方、
衝撃押し出し加工では、前記衝撃圧力が有底容器の底部
となる部分全体に直接かかるので、プレス圧力と、パン
チとダイとの隙間とをコントロールすることにより、コ
ーナー部分の厚さを確保するとともに、底部の肉厚制御
を行うことは可能であるが、板状素材が、シゴキ・絞り
加工と比べて展・延性に優れたものに限定されるという
問題がある。また、前記衝撃圧力は、通常、底部全体に
対して１００ｔから１２０ｔにもおよぶため、衝撃圧力
を加えるに際して、パンチを所定位置に確実に押圧し、
有底容器の成形精度を確保するのに大がかりな設備を必
要とし、コストアップにつながるという問題もある。そ
こで、この発明は、有底容器の製造コストの上昇を招く
ことなく、底部およびコーナー部分の肉厚制御を可能と
し、有底容器の底部強度の向上を図ることを課題とす
る。
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、絞り加工用板材を、複数回の絞り加工と
シゴキ加工とを経て、底部外周を先窄みの平角形有底容
器とする予備成形工程と、前記予備成形工程によって得
られた平角形有底容器の底部に衝撃圧力を加え て底部の
厚さを初期の厚さよりも薄くする工程とからなる構成を
採用したものである。上記の如く構成するこの発明によ
れば、前記衝撃圧力によって平角形有底容器の底部およ
びコーナー部分の肉厚が制御可能となるだけでなく、衝
撃圧力が底部全体に均等に加わって、底部のを構成する
結晶構造の配向性が均一に整えられるので、底部の強度
が向上する。また、厚さ制御に必要な衝撃圧力のみによ
り底部成形が行えるので、大がかりな設備を必要としな
い。
にこの発明は、絞り加工用板材を、複数回の絞り加工と
シゴキ加工とを経て、底部外周を先窄みの平角形有底容
器とする予備成形工程と、前記予備成形工程によって得
られた平角形有底容器の底部に衝撃圧力を加え て底部の
厚さを初期の厚さよりも薄くする工程とからなる構成を
採用したものである。上記の如く構成するこの発明によ
れば、前記衝撃圧力によって平角形有底容器の底部およ
びコーナー部分の肉厚が制御可能となるだけでなく、衝
撃圧力が底部全体に均等に加わって、底部のを構成する
結晶構造の配向性が均一に整えられるので、底部の強度
が向上する。また、厚さ制御に必要な衝撃圧力のみによ
り底部成形が行えるので、大がかりな設備を必要としな
い。
【発明の実施の形態】図１は、この発明に係る平角形電
池用有底容器の製造方法を示すもので、アルミニウムま
たはアルミニウム合金の板状素材を、平角形の電池ケー
スに使用される有底筒形容器の加工工程を概略で説明し
たものである。まず、厚さ約１mm程度に円板状の素材１
に、図示しないパンチを用いて絞り加工を行い、上部が
開口した有底の中間成形体２を形成する（同図ａ）。そ
して、この中間成形体２の側壁部分に、複数回の絞り加
工およびシゴキ加工を順次施し、側壁部分の肉厚を均一
に整えて、適宜な寸法の平角形有底容器の中間成形体３
を形成する（同図ｂおよび同図ｃ）。つぎに、この中間
成形体３をダイ４に装着し（同図ｄ）、底部５にパンチ
６による衝撃圧力を加えて（同図ｅ）、厚さ約０．５mm
程度の底部５を有する中間成形体７を得る（同図ｆ）。
このとき、底部５の厚さが減少するとともに、薄くなっ
た分の材料がダイ４に阻まれながらパンチ６に沿って上
方に押し出され、先窄みの側壁部が形成される。こうし
て得られた中間成形体７は、底部と先窄み部分の外形と
肉厚を調製するプレス工程を経て中間成形体８に仕上げ
られる（同図ｇ）。そして、側壁上端部９に、電池ケー
スの蓋を取り付けるための座押し加工を施した後、この
側壁上端部９を切り整える縁切り加工、および側壁内面
の面取り加工を行うと、角柱形の有底容器１０が得られ
る（同図ｈ）。以上のように製造された有底容器は、底
部に加えられる衝撃圧力により、底部およびコーナー部
分の肉厚を制御されるだけでなく、プレス圧力が底部全
体に均等に加わって、底部の結晶配向が均整のとれたも
のとなり均一で高い強度の底部を得ることができる。ま
た、上記平角形電池用有底容器の製造法によれば、その
加工手段が絞り・シゴキ加工を主とし、最終段階で底部
を展圧し、底部と先窄み部の厚さと形状を調整するの
で、 加工材料に対して加えられる総プレス圧力は約６
５となる。しかし、底部成形時に加える衝撃圧力は、全
工程中の一工程でのみ行えばよいので、その衝撃圧力
は、総工程数を１４工程とするとその１４分の１、すな
わち、４．５ｔですむ。その結果、衝撃圧力が、従来の
衝撃押出し加工と比べて極端に小さくてすみ、大がかり
な設備を必要としない。
池用有底容器の製造方法を示すもので、アルミニウムま
たはアルミニウム合金の板状素材を、平角形の電池ケー
スに使用される有底筒形容器の加工工程を概略で説明し
たものである。まず、厚さ約１mm程度に円板状の素材１
に、図示しないパンチを用いて絞り加工を行い、上部が
開口した有底の中間成形体２を形成する（同図ａ）。そ
して、この中間成形体２の側壁部分に、複数回の絞り加
工およびシゴキ加工を順次施し、側壁部分の肉厚を均一
に整えて、適宜な寸法の平角形有底容器の中間成形体３
を形成する（同図ｂおよび同図ｃ）。つぎに、この中間
成形体３をダイ４に装着し（同図ｄ）、底部５にパンチ
６による衝撃圧力を加えて（同図ｅ）、厚さ約０．５mm
程度の底部５を有する中間成形体７を得る（同図ｆ）。
このとき、底部５の厚さが減少するとともに、薄くなっ
た分の材料がダイ４に阻まれながらパンチ６に沿って上
方に押し出され、先窄みの側壁部が形成される。こうし
て得られた中間成形体７は、底部と先窄み部分の外形と
肉厚を調製するプレス工程を経て中間成形体８に仕上げ
られる（同図ｇ）。そして、側壁上端部９に、電池ケー
スの蓋を取り付けるための座押し加工を施した後、この
側壁上端部９を切り整える縁切り加工、および側壁内面
の面取り加工を行うと、角柱形の有底容器１０が得られ
る（同図ｈ）。以上のように製造された有底容器は、底
部に加えられる衝撃圧力により、底部およびコーナー部
分の肉厚を制御されるだけでなく、プレス圧力が底部全
体に均等に加わって、底部の結晶配向が均整のとれたも
のとなり均一で高い強度の底部を得ることができる。ま
た、上記平角形電池用有底容器の製造法によれば、その
加工手段が絞り・シゴキ加工を主とし、最終段階で底部
を展圧し、底部と先窄み部の厚さと形状を調整するの
で、 加工材料に対して加えられる総プレス圧力は約６
５となる。しかし、底部成形時に加える衝撃圧力は、全
工程中の一工程でのみ行えばよいので、その衝撃圧力
は、総工程数を１４工程とするとその１４分の１、すな
わち、４．５ｔですむ。その結果、衝撃圧力が、従来の
衝撃押出し加工と比べて極端に小さくてすみ、大がかり
な設備を必要としない。
【発明の効果】以上説明したように、この方法によって
有底容器を製造すると、有底容器の底部に加えられる衝
撃圧力によって、底部およびコーナー部分の肉厚を任意
の厚さに調整できるだけでなく、衝撃圧力が底部全体に
均等に加わって、底部を構成する結晶構造の配向性が一
様に整えられるので、有底容器の底部強度が向上する。
さらに、底部およびコーナー部分の成形に必要な衝撃圧
力のみを加えればよいので、従来の衝撃押し出し加工に
比べて衝撃圧力が極端に小さくなり、大がかりな設備を
必要としないため、製造コストの低廉化を図ることがで
きる。
有底容器を製造すると、有底容器の底部に加えられる衝
撃圧力によって、底部およびコーナー部分の肉厚を任意
の厚さに調整できるだけでなく、衝撃圧力が底部全体に
均等に加わって、底部を構成する結晶構造の配向性が一
様に整えられるので、有底容器の底部強度が向上する。
さらに、底部およびコーナー部分の成形に必要な衝撃圧
力のみを加えればよいので、従来の衝撃押し出し加工に
比べて衝撃圧力が極端に小さくなり、大がかりな設備を
必要としないため、製造コストの低廉化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の有底容器の製造方法を示す説明図
【図２】従来のシゴキ・絞り加工による有底容器の製造
過程を示す説明図
過程を示す説明図
【図３】従来の衝撃押し出し加工による有底容器の製造
過程を示す説明図
過程を示す説明図
１ 加工材料 ２、３、７、８ 中間成形体 ４ ダイ ５ 底部 ６ パンチ ９ 中間成形体の側壁上端部 １０ 有底容器 １１、１３ 加工材料 １２、１６ 中間成形体 １４ ダイ孔 １５ パンチ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B21D 51/00 - 51/54
Claims (1)
- 【請求項１】 絞り加工用板材を、複数回の絞り加工と
シゴキ加工とを経て、底部外周を先窄みとした平角形有
底容器とする予備成形工程と、前記予備成形工程によっ
て得られた平角形有底容器の底部に衝撃圧力を加えて底
部の厚さを初期の厚さよりも薄くする工程とからなる平
角形電池用有底容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16591196A JP3186980B2 (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 平角形電池用有底容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16591196A JP3186980B2 (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 平角形電池用有底容器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH105906A JPH105906A (ja) | 1998-01-13 |
| JP3186980B2 true JP3186980B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=15821359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16591196A Expired - Fee Related JP3186980B2 (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 平角形電池用有底容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3186980B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11577113B2 (en) | 2018-05-14 | 2023-02-14 | Hipermotion B.V. | Self-powered, mechanically-isolated/decoupled vibration mechanism for bicycle pedals |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002141107A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-17 | Ngk Insulators Ltd | ナトリウム−硫黄電池のナトリウム収納用カートリッジ及びその製造方法 |
| EP1347519A4 (en) | 2000-12-26 | 2007-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | SQUARE BATTERY HOUSING, MANUFACTURING METHOD, AND SQUARE BATTERY USING THE SAME |
| JP4765439B2 (ja) * | 2004-07-23 | 2011-09-07 | ソニー株式会社 | 電池パック |
| JP7007884B2 (ja) * | 2017-12-12 | 2022-02-10 | 昭和電工株式会社 | ケースおよびその製造方法 |
-
1996
- 1996-06-26 JP JP16591196A patent/JP3186980B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11577113B2 (en) | 2018-05-14 | 2023-02-14 | Hipermotion B.V. | Self-powered, mechanically-isolated/decoupled vibration mechanism for bicycle pedals |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH105906A (ja) | 1998-01-13 |
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