JP3186873U - 学習用箸 - Google Patents

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Abstract

【課題】箸を正確に開閉させるための手の筋肉の協調を訓練する学習用箸を提供する。
【解決手段】上側箸部材10、下側箸部材20、及び上側箸部材10と下側箸部材20との間に設けられたヒンジを含む箸に関する。ヒンジは下側箸部材20に設けられたC型部材93と、上側箸部材10に設けられた通孔90及び枢軸91とを含む。C型部材93が枢軸91に嵌められることで、上側箸部材10の先端は枢軸91を中心に回転し得る。枢軸91の直径がC型部材93の内径より小さいことで、C型部材93は枢軸91に遊嵌し、これにより上側箸部材10は、枢軸91の周りを回転可能で遊動可能でもある。その結果、使用者は箸を持つ際の歪みの防止のすべてをヒンジに依存することができなくなり、箸を正確に開閉させるためには、自発的に手の各筋肉を協調させる必要がある。このように、手の筋肉の協調を訓練することができる。
【選択図】図28

Description

本考案は、箸の持ち方を学習するための箸、特に箸に用いられる人体工学装置、及び箸を連結するヒンジに関する。
中国人が箸を使用して食事をとることには、既に三千年の歴史がある。箸(図1)は、柱状の上側箸部材10と下側箸部材20とにより構成されている。上側箸部材の先端18及び下側箸部材の先端28は、食物を挟むのに用いられる。上側箸部材及び下側箸部材において、親指と接触する一面を前面11、21(図1)、上方の一面12、22を上面、人差し指と接触する一面を背面13、23(図2)、そして下の一面(図示せず)を底面と呼ぶ。
しかし、箸の具体的な形状は4辺形に限らず、多辺形、円形、楕円形等であってもよい。親指における手の前腕の橈骨に近い側を親指の橈側(33、図1)と、親指における手の前腕の尺骨に近い側を親指の尺側(34)と呼ぶ。
箸を持つ正確な姿勢を図1に示す。箸を持つ時、薬指における第1指節36は下側箸部材を受け支え、人差し指における第3指節の下部及びそれより下の位置38は、下側箸部材の背面と接触し、親指における第2指節32は下側箸部材の前面を押さえ、3つの部位が下側箸部材を安定して挟んでいる。下側箸部材と手の部位とは、互いに固定して動かない。これに対して、上側箸部材10は可動であり、人差し指における第1指節と中指における第1指節とが、上側箸部材における箸頭に比較的近い位置を挟んで上下に開閉する動作をし、上側箸部材を下側箸部材に対して開いたり閉じたりする。親指の第1指節31は上側箸部材の前面を押さえ、上側箸部材の支点となる。下側箸部材に対して親指の両指節は動かない。
親指の両指節は唯一、2本の箸の前面を押さえる手の部位である。このため、親指の正確な位置及び方向を保持することは、非常に重要である。下側箸部材に対して親指の両指節はいずれも固定して動かないので、親指に用いられる人体工学装置は、親指の両指節と下側箸部材とを固定する相対位置をガイドすべきである。
従来からいくつかの補助用の箸が既に存在していた。これらの箸の親指についての人体工学装置(例えば凹溝又は親指挿入孔)は、下側箸部材の本体上に取り付けられており、下側箸部材と直接接触しない親指の部位をガイドすることができない。
例えば、特許文献1では一種の学習用箸が開示され、特許文献2においても、類似した一種の箸持ち矯正器が開示されている。これらの箸の原理は、2本の箸の表面に、箸を持つ指をガイドするための、指の形状に一致する凹部領域を設けることである。その欠点は、これらの凹部が箸自体にあり、箸自体から突出する人体工学装置でないので、これらの学習用箸は指が箸自体と接触する部位しかガイドできず、指が箸と直接接触しない部位をガイドすることができないことである。
また、例えば特許文献3には、一種の学習用箸が開示されている。この学習用箸の下側箸部材には、親指挿入孔が設けられている。その欠点は、この箸の親指挿入孔が下側箸部材の本体にあり、下側箸部材と直接接触しない親指位置、例えば親指の第1指節をガイドすることができないことである。
初心者が箸を持つ時に生じやすい難点は、親指と人差し指の第3指節との相対位置を容易に把握できないことから、箸を持つ姿勢が歪んでしまうことである(図3)。箸を正確に持つ時(図1)、親指は下側箸部材の前面を押さえ、人差し指における第3指節の下部及びそれより下の位置38は、下側箸部材の背面を押える。即ち、親指と人差し指の第3指節とは、下側箸部材の両面において向かい合う。但し、下側箸部材の先端28からのそれらの距離が異なり、親指が人差し指の第3指節よりも下側箸部材の先端28に近い。箸を持つ初心者がこの区別を把握することは難しく、初心者は、それらは直接に向い合うと誤解し易い。この誤解により、親指が下側箸部材の箸頭29側へ傾き、人差し指の第3指節が下側箸部材の先端28側へ傾き、誤って親指を人差し指の第3指節に接近させ過ぎて(図3)箸を持つ全体的な姿勢が完全に変形してしまい、箸を正確に持つことができなくなる。
この問題の発生を防ぐため、親指と人差し指の第3指節とを同時にガイドすることで、これら2つの指の指節の正確な相対位置と距離とを保持して箸を持つ姿勢が変形しないように初心者を訓練する必要がある。しかし、上記の訓練効果を達成するには、これら2つの指の指節を同時にガイドする必要がある。
箸を持つことを補助する道具は、過去にいくつかあった。これらの道具の一つには、親指の位置をガイドするための人体工学装置が付けられている。もう一つには、人差し指の第3指節をガイドするための人体工学装置が付けられている。しかし、これらの補助具のすべてはこれら2つの指の指節を同時にガイドしていないので、親指と人差し指の第3指節との間の距離を正確に保持するように初心者を訓練することができない。
例えば、発明の名称が「箸用補助具」である特許文献4では、一対の学習用箸が開示されている。その欠点は、人差し指の下部しかガイドできず、親指が正確な方向及び位置で下側箸部材を押さえるようにガイドしていないことである。
また、例えば上記特許文献3で開示された一種の学習用箸では、下側箸部材に親指をガイドするための親指挿入孔が設けられている。その欠点は、人差し指の第3指節のガイド装置が設けられていないことである。
上記の器具から分かるように、従来の学習用箸は、親指のみ又は人差し指の第3指節のみをガイドし、これら2つの指の指節を同時にガイドしていない。従って、既存技術のこのような製品は、親指と人差し指の第3指節との相対位置及び距離を保持して箸を持つ姿勢が変形しないように初心者を効果的に訓練することができない(図3)。
また、既存の一部の箸の持ち方学習具には、上側箸部材と下側箸部材とを連結するヒンジが付けられている(例えば、特許文献3、4)。これらのヒンジは、一方向のみにおいて開閉可能であり、初心者が箸を持つ際の歪み問題を防止したが、初心者をヒンジに依存させてしまい、箸を正確に開閉するように手の各筋肉の協調を訓練することができない。
米国特許第5277464号 中国実用新案第CN87205972U号 国際公開第2003/015589号 特開2005−177183号公報
本考案は、使用者が図1に示すような正確な箸の持ち方を学習することを補助するために用いられる。そのために、本考案は、人体工学装置を利用して親指及び/又は人差し指の第3指節をガイドすることで、図1、2に示すような正確な箸を持つ姿勢を保持するように学習者を訓練する学習用箸を提供する。また、本考案は更に、箸の正確な開閉をコントロールするように手の筋肉を訓練する、遊動可能な箸用ヒンジを提供する。
本考案の1つの形態では、親指が正確な位置に保持されるようにガイドするための、箸に用いられる親指人体工学装置を提供する。親指と下側箸部材との相対的な固定位置をガイドするように、固定装置(例えば柱)によって親指人体工学装置を下側箸部材に固定して連結し、親指人体工学装置と下側箸部材とを間接的に固定する。この親指人体工学装置の特徴は、その本体が下側箸部材と直接接触せず、固定装置によって下側箸部材に固定されることである。親指人体工学装置が下側箸部材と直接接触しないため、親指が下側箸部材と直接接触しない位置をガイドすることができる。
これに対し、既存の下側箸部材に直接に取り付けられた人体工学装置(例えば特許文献3において設けられた親指挿入孔)では、下側箸部材と直接接触する位置でしか親指をガイドできない。従って、本考案は、親指の位置及び方向を、より効果的にガイドすることができる。
本考案は、親指の尺側(図5、6)に用いられる1つの弧状の親指人体工学装置を含み、該親指人体工学装置は、下側箸部材の前面の上方に位置し、固定装置(例えば、柱131、図5)によって下側箸部材20に固定される。この人体工学装置は、親指の尺側としか接触せず、親指の両側を同時にガイドするものではないので、初心者にとっては比較的把握し難い。しかし、一定のレベルにある学習者が親指の一側を集中的に訓練することには好適に用いられ、重量も比較的軽い。この親指人体工学装置は、固定装置の高さによって、上側箸部材と下側箸部材との間に位置し(図5)、上側箸部材の前面に位置し(図6)、又は上側箸部材の前面と2本の箸部材の間の位置とを同時に覆い得る(図7)。更に、被覆範囲を拡大させるために、この人体工学装置は、下側箸部材の前面に達するようにして(図9)、又は下側箸部材の前面を越えるようにして(図10)、下側箸部材へ延在して弧状面を形成する延在部分を設けることができる。
片側の他にも、尺側及び橈側の両側に親指人体工学装置(図11、図12)が構成された半環形の親指人体工学装置として形成されてもよい。この親指人体工学装置は、固定装置によって下側箸部材の前面の上方に固定され、固定装置の高さによって、上側箸部材と下側箸部材との間に位置し(図11)、上側箸部材の前面に位置し(図12)、又は上側箸部材の前面と2本の箸部材の間の位置とを同時に覆い得る(図示しない)。更に、被覆範囲を拡大させるために、この親指人体工学装置が下側箸部材の前面に達するようにして(図13)、又は下側箸部材の前面を越えるようにして(図14、15)延在部分を増設し、半筒状に形成することができる。または、尺側及び橈側の親指人体工学装置が上側箸部材の前面に位置するとともに隙間によって隔離され(図41)、親指がこの隙間を通じて上側箸部材と直接接触することで、学習者は上側箸部材の正確な位置に触れることができる。
更に、付加部材(111、図18)を加えることで、上記の半環状の親指人体工学装置を環状の親指人体工学装置にしてもよい。この環状の親指人体工学装置は、固定装置によって下側箸部材の前面の上方に固定され、固定装置の高さによって上側箸部材と下側箸部材との間に位置し(図18)、上側箸部材の前面に位置し(図示しない)、又は上側箸部材の前面と2本の箸部材の間の位置とを同時に覆い得る(図示しない)。更に、被覆範囲を拡大させて初心者の使用により適したものにするために、下側箸部材の前面に達するように(図19)、又は下側箸部材の前面を越えるように(図20)延在部分を増設して、環状の親指人体工学装置を筒状に形成することができる。
上側箸部材と下側箸部材とが接近しすぎることを防止するために、上記の人体工学装置又はその固定装置の背面にストッパー(145、図12)を設けることができる。
親指の偏りを防止するために、上側箸部材及び/又は下側箸部材の前面に直接、凸部を加えることができる(図21)。
第1凸部(201、図21)は、親指の尺側をガイドするように、上側箸部材の前面における親指の尺側であって、上側箸部材の箸頭よりの位置に設けられている。
第2凸部(202、図21)は、親指の橈側をガイドするように、上側箸部材の前面における親指の橈側であって、上側箸部材の先端よりの位置に設けられている。
第3凸部(203、図21)は、親指の尺側をガイドするように、下側箸部材の前面における親指の尺側であって、下側箸部材の箸頭よりの位置に設けられている。
第4凸部(204、図21)は、親指の橈側をガイドするように、下側箸部材の前面における親指の橈側であって、下側箸部材の先端よりの位置に設けられている。第1凸部及び第2凸部は、親指の下部から比較的遠くに離れているので、親指の方向をより容易にガイドできる。第3凸部は、下側箸部材の親指の尺側に位置し、親指が下側箸部材の箸頭へ傾くことによる箸を持つ際の歪みを防止するができる(図3)。
4つの凸部を同時に設けることができるが(図21)、重量を軽減するために、任意に選択した1つ、2つ、又は3つのみを設けてもよい。例えば、親指が常に尺側に偏る学習者については、学習者の親指の尺側を集中的に訓練するように、第1凸部及び/又は第3凸部のみを設けた箸を使用することが好適である。
親指の尺側の被覆範囲を増加させるために、第3凸部は、下側箸部材を越えるように延在し得る(図22)。同様に、親指の橈側の被覆範囲を増加させるために、第4凸部は、下側箸部材を越えるように延在し得る(図23)。
本考案の他の形態では、下側箸部材の背面23に設けられた、人差し指の第3指節の指腹をガイドして該指節が下側箸部材の先端に近すぎることを防止するための人差し指人体工学装置を提供する(図24〜27)。
人差し指人体工学装置(60、図24)は、下側箸部材の背面から突出した突起であり、下側箸部材の背面23に設けられ、人差し指における第3指節の指腹の下部に合い、該下部が下側箸部材の先端に接近しすぎることを防止する。
この突起60に第1斜面61(図25)を設けることができる。第1斜面は、人差し指における第3指節の指腹に合うように、下側箸部材の先端へ傾斜するとともに上側箸部材に向かっている。
この突起60に第2斜面62(図26)を設けることができる。第2斜面は、人差し指における第3指節の下部の関節に合うように、下側箸部材の先端へ傾斜するとともに上側箸部材から離れる方向に向かっている。
この突起は、上側箸部材と下側箸部材との間にある1つの柱63によって下側箸部材に連結し得る(図27)。
本考案の他の形態では、2つの人体工学装置が同時に設けられた箸を提供する。即ち、第1の人体工学装置は、親指の尺側の正確な位置をガイドするために用いられ、第2の人体工学装置は、人差し指における第3指節の指腹の正確な位置をガイドするために用いられる。
これら2つの人体工学装置は同時に機能し、親指と人差し指の第3指節とが適切な相対位置と距離とを保持するように訓練して、図1、2に示すような箸を持つ正確な姿勢を保持することにより、箸を持つ姿勢が歪んでしまう(図3)ことを低減させる。
本考案は、これら2つの人体工学装置の具体的な構造及び取り付け方式を限定しないため、該2つの人体工学装置を備える如何なる箸であってもよい。但し、これら2つの人体工学装置は、同じ対の箸に備えられる必要がある。
親指と人差し指の第3指節とは隣り合う指節であり、これら2つの指の指節は異なる方向に力をかけ、互いに対して一定の距離を有している。これら2つの指の指節が正確な位置にあるようにガイドされれば、それらは手掌全体を正確な位置及び方向へ導くため、手掌と繋がっている各々の指節を正確な位置に非常に容易に配置でき、箸の持ち方を学習する者にとって非常に大きな助けとなる。この機能は本考案に特有のものである。
上記のすべての箸において、2本の箸の間をヒンジで連結しても、またしなくてもよい。
既存の箸では、ヒンジを装着することはすでに考案されている。図28に示すように、箸に用いられる既存のヒンジは、下側箸部材に設けられるC型部材93と、上側箸部材に設けられる通孔90及び枢軸91とを含む。この種の既存のヒンジに基づき、本考案は、一つの新型のヒンジ(図29)を設計した。C型部材が枢軸に遊嵌するように、その枢軸の直径を意図的にC型部材の内径より小さくなるように製作したため、上側箸部材の先端は、上方及び下方に向けて枢軸の周りを回転できるだけでなく、同時に前面又は背面へ向けて少し遊動するようにして枢軸の周りを回転することもできる。そのメリットは、学習者は箸を持つ際の歪み(図3に示す)の防止のすべてをヒンジに依存することができなくなり、箸を正確に開閉させるためには、自発的に手の各筋肉を協調させる必要があるため、学習者には手の筋肉の協調を訓練する機会が得られることである。
図面を合わせることで、本考案の実施形態をより理解できる。これらの図面は本考案を説明するために提供されたものであり、本考案は図面に示された特定の構造及び配置に限定されない。
本考案の説明で使用される箸を持つ正確な姿勢の前面を示す。 本考案の説明で使用される箸を持つ正確な姿勢の裏面を示す。 親指が人差し指の第3指節に接近し過ぎることによる箸を持つ姿勢の歪みを示す。 下側箸部材の前面に設けられた親指挿入孔を示す。 尺側に用いられる親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 尺側に用いられる親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 尺側に用いられる親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 尺側に用いられる親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 尺側に用いられる親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 尺側に用いられる親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 半環状の親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 半環状の親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 半環状の親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 半環状の親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 半環状の親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 半環状の親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 半環状の親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 環状の親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 環状の親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 環状の親指人体工学装置及びその延在部分が下側箸部材に設けられた実施形態を示す。 箸の前面に設けられた凸部を示す。 第3凸部が下側箸部材を越えて下方へ延在した実施形態を示す。 第4凸部が下側箸部材を越えて下方へ延在した実施形態を示す。 下側箸部材の背面に設けられた突起を示す。 下側箸部材の背面に設けられた突起及び第1斜面を示す。 下側箸部材の背面に設けられた突起、第1斜面及び第2斜面を示す。 突起が1つの柱によって下側箸部材に連結された実施形態を示す。 箸用ヒンジの1つの実施形態を示す。 図28に示すヒンジの平面図であり、遊動可能な箸用ヒンジを示す。 別の1つの実施形態の箸用ヒンジを示す。 ヒンジを装着した1つの具体的な実施形態を示す。 ヒンジを装着した1つの具体的な実施形態を示す。 ヒンジを装着した1つの具体的な実施形態を示す。 ヒンジを装着した1つの具体的な実施形態を示す。 ヒンジを装着していない1つの具体的な実施形態を示す。 ヒンジを装着していない1つの具体的な実施形態を示す。 ヒンジを装着していない1つの具体的な実施形態を示す。 別の1つの具体的な実施形態を示す。 別の1つの具体的な実施形態を示す。 別の1つの人体工学装置の実施形態を示す。 別の1つの人体工学装置の実施形態を示す。 親指人体工学装置と人差し指人体工学装置とが設けられた別の1つの実施形態を示す。
以下、図面を用いて本考案を詳細に説明する。
第1実施形態(図5)において、親指に用いられる1つの人体工学装置133は、下側箸部材20から離れて、固定装置131(1本の柱)によって、下側箸部材の前面の上方かつ上側箸部材と下側箸部材との間に位置する。この親指人体工学装置は弧状に形成され、その開口は、親指の尺側が下側箸部材の箸頭29へ偏り過ぎることを防止するために箸の先端28に向いており、図3に示すような箸を持つ際の歪みを避ける。親指人体工学装置は下側箸部材に固定されるため、この親指人体工学装置は、下側箸部材との正確な相対位置に親指を保持するように訓練することができる。更に、この親指人体工学装置は、下側箸部材と直接接触しないため、下側箸部材の本体に設けられた親指人体工学装置、例えば挿入孔(図4の88)よりも親指の方向を効果的にガイドすることができる。図8には、正確な箸を持つ姿勢で、第1実施形態の親指人体工学装置が装着された一対の箸を握持する片手の状況が示されている。この実施形態は、親指の尺側のみをガイドするので、箸を持つことに関し一定のレベルにある学習者の練習を補助できる。
第1実施形態において、固定装置は1本の柱131である。但し、固定装置はその他の形状であってもよく、例えば、1つの円形部材(図示せず)、芸術性に富んだ弧状部材(図示せず)、又はその他の固定装置であり、親指人体工学装置を下側箸部材に確実に連結できるものであればよい。
第2実施形態(図6)において、固定部材131は1本の柱である。この柱は比較的高く、親指人体工学装置は上側箸部材10の前面に位置され、親指人体工学装置133と下側箸部材との間の距離が増加することで、親指の方向を更に効果的にガイドすることができる。
第3実施形態(図7)において、親指人体工学装置は比較的長いため、上側箸部材の前面及び上側箸部材と下側箸部材との間に同時に存在する。
第4実施形態(図9)において、親指人体工学装置133には、下側箸部材へ延在する部分135が増設され、部分135は下側箸部材に達するように延在して被覆範囲を増大させる。
第5実施形態(図10)において、親指人体工学装置133には、下側箸部材へ延在する部分135、137が設けられ、下側箸部材を越えて延在し、被覆範囲を増大させる。しかし、被覆範囲の増大に従ってその重量も相応に増えるので、手の筋力が強い学習者の使用に比較的好適である。
第6実施形態(図11)では、弧状の親指人体工学装置103が設けられる。親指人体工学装置103は、柱101によって下側箸部材の前面の上方に固定されて上側箸部材と下側箸部材との間に位置するとともに、親指の橈側に用いられる付加弧形部材102が設けられて半環状の親指人体工学装置が形成される。
第7実施形態(図12)において、弧状の親指人体工学装置143が設けられ、柱141によって下側箸部材に固定されるとともに、概ね箸の箸頭を向いて開口する付加弧形部材142が設けられて、半環状の親指人体工学装置が形成される。柱が比較的高いため、この半環状の親指人体工学装置は、上側箸部材の前面に位置する。
第8実施形態(図13)において、半環状の親指人体工学装置102、103には、延在部分105、106が設けられる。延在部分105、106は、下側箸部材の前面に達し、親指の中央との接触範囲を増大させて箸を持つ安定性を向上させる。この延在部分105、106は、柱101に一体に繋がっている。
第9実施形態(図14)において、半環状の親指人体工学装置102、103には、下側箸部材の前面を越えるように延在して柱101と一体に繋がる延在部分107、108が設けられている。
第10実施形態(図15)において、半環状の親指人体工学装置142、143には、上側箸部材の前面に位置するとともに下側箸部材の前面を越えるように延在する延在部分が設けられている。柱141は、延在部分と一体で形成される。
第11の好ましい実施形態(図16)において、半環状の親指人体工学装置102、103はそれぞれ、上側箸部材の前面に達するように上方へ延在して延在部分104、109を形成することで、親指の接触範囲を増加させる。図17に示すように、更に下側箸部材への延在部分107、108を設けてもよい。
第12実施形態(図18)では、第6実施形態(図11)における半環状の人体工学装置に半環状の付加部材111を増設する。この付加部品111の両端は親指人体工学装置の両端と連結し、環状の親指人体工学装置を形成する。
第13実施形態(図19)において、第12実施形態における環状の親指人体工学装置は、下側箸部材の前面に達するように下側箸部材へ延在して、筒状に形成される。
第14実施形態(図20)において、第12実施形態における環状の親指人体工学装置は、下側箸部材を越えるように下側箸部材へ延在して、筒状に形成される。
第15実施形態(図12)では、親指人体工学装置又は固定装置の背面にストッパー145が設けられており、上側箸部材と下側箸部材とが接近しすぎることを防止する。
図21に示すように、上側箸部材10の前面には、親指の尺側をガイドするための凸部201が設けられており、上側箸部材10の前面には、親指の橈側をガイドするための凸部202が設けられており、下側箸部材20の前面には、親指の尺側をガイドするための凸部203が設けられており、下側箸部材20の前面には、親指の橈側をガイドするための凸部204を設けられている。
重量を軽減させるために、図21の上側箸部材10の前面における2つの凸部を1つに減らすことができる。重量を軽減させるために、図21の下側箸部材20の前面における2つの凸部を1つに減らすことができる。重量を軽減させるために、1本の箸の前面にのみ凸部を設けることができる。
図22では、下側箸部材の凸部203は、下側箸部材を越えるように延在する。
図23では、下側箸部材の凸部204は、下側箸部材を越えるように延在する。
第16実施形態(図24)において、下側箸部材の背面23から突起60が突出しており、人差し指における第3指節の下部に当たり、この下部が下側箸部材の先端(28)に接近しすぎることを防止する。
この突起の上面に任意で第1斜面61を設けることができる(図25)。第1斜面は、下側箸部材において第3指節の指腹に合うように、下側箸部材の先端へ傾斜するとともに上側箸部材に向かっている。
また、この突起の下面に第2斜面62を設けることができる(図26)。第2斜面は、下側箸部材における第3指節の下部の関節に合うように、下側箸部材の先端へ傾斜するとともに上側箸部材から離れる方向に向かっている。
突起60は図24に示すように、下側箸部材の背面から突出しても、また上側箸部材と下側箸部材との間にある1本の柱によって下側箸部材に連結されてもよい(図27)。柱の下端が下側箸部材に連結され、上端が上側箸部材と下側箸部材との間に延在して突起に連結される。突起は、人差し指における第3指節の指腹をガイドし、2本の箸の背面よりも突出している。任意で下側箸部材の前面に親指挿入孔を加え、又は上側箸部材の前面に親指挿入孔を設けることができる。あるいは、任意で上側箸部材の前面に第1凸部201を設け、下側箸部材の前面に第3凸部203を設けることができる。
第17実施形態(図31から図34)では、上側箸部材と下側箸部材との間に、尺側の親指人体工学装置103(図31)と、橈側に用いられる延在部分102とがある半環状の親指人体工学装置が形成されている。これには、下側箸部材の前面を越える下側箸部材への延在部分107、108が設けられており、親指と接触する被覆範囲が増加されている。更に、本実施形態における下側箸部材には、上側箸部材10の枢軸91に嵌められて上側箸部材と下側箸部材とを連結するヒンジを形成するC型部材93が設けられている。図32では、本実施形態の背面が示され、この背面には、人差し指の第3指節をガイドするための第1斜面61が設けられている。親指人体工学装置102、103には、図17に示したように、上方への延在部分104、109を加えてもよい。
このヒンジは、図28に示すように上側箸部材に設けられた孔90及び枢軸91並びに下側箸部材に設けられたC型部材93からなり、1つの方向において上下に開閉できる。また、図29に示すヒンジの実施形態のように、枢軸の直径をC型部材の内径より小さくなるように製作し、C型部材を枢軸に遊嵌させることで、上側箸部材を遊動可能にし、手の筋肉の協調のみに頼って上側箸部材の偏りを防止するように学習者を訓練してもよい。
図33、34においては、本実施形態の一対の箸を正確に握持する片手が示されている。本実施形態では、箸を持つ手の親指及び人差し指の第3指節をガイドするための親指人体工学装置と、人差し指人体工学装置とが同時に設けられているため、親指と人差し指とを正確な相対的位置に保持させることができ(図33)、図3に示された箸を持つ際の歪み問題を防止できる。
第18実施形態(図35から図37)では、2本の箸の間にヒンジが設けられない実施形態が示されている。図35では、本実施形態における下側箸部材の前面の前方に親指人体工学装置102、103が設けられるとともに、下側箸部材から延在する107、108を有することが示される。図36では、本実施形態における下側箸部材の底面24に、人差し指の第3指節の下部の関節をガイドするための第2斜面62が設けられることが示される。図37では、本実施形態の背面が示され、下側箸部材20の背面23には、人差し指の第3指節の指腹をガイドするための第1斜面61が設けられている。
第19実施形態(図38から図39)において、図38では、本実施形態の前面に、実施形態10(図15)のような親指人体工学装置及びその延在部分が設けられることが示される。図39では、本実施形態における下側箸部材に、背面おいて突出した突起60と、この突起から下側箸部材の先端へ傾斜するとともに上側箸部材に向かう人差し指の第3指節をガイドするための第1斜面61とが設けられ、さらに枢軸が設けられた上側箸部材(図28に示すように孔及び枢軸が設けられた上側箸部材)に嵌まるC型部材が設けられることが示される。
図40は第20実施形態を示し、この実施形態では、尺側の親指人体工学装置143と、親指の橈側に用いられる付加弧形部材142とが含まれ、さらに下側箸部材へ延在した部分148が設けられる。下側箸部材の背面に、突起60、第1斜面61、及び/又は第2斜面62を任意で更に設けることができる。また、下側箸部材に、上側箸部材に設置された枢軸に嵌合するためのC型部材を設けることができる。
図41は第21実施形態を示し、この実施形態では、上側箸部材の前面に位置して尺側に用いられる親指人体工学装置153と、上側箸部材の前面に位置して橈側に用いられる親指人体工学装置152とが含まれており、この2つの親指人体工学装置は、固定装置151によって下側箸部材に固定される。親指の橈側をガイドするように、橈側に用いられる親指人体工学装置は、概ね箸頭に向けて開口する。尺側に用いられる親指人体工学装置と、橈側に用いられる親指人体工学装置との間に隙間があって上側箸部材の前面11を露出させ、親指は上側箸部材の位置に触れることができる。
本考案における箸に、任意でヒンジを加えることができる。例えば、図28のようなヒンジ、又は図29に示された遊動可能なヒンジにすることができる。または、例えば図30のようなヒンジであり、このヒンジは、凸状連結部材410と凹状連結部材420とを含んでおり、凹状連結部材420は凸状連結部材410と噛み合い、円周411の周りを回転可能である。
図42は第22実施形態を示し、上側箸部材の前面には、親指の橈側に合って親指の橈側をガイドする第2凸部202が設けられており、上側箸部材の前面には、親指の尺側に合って親指の尺側をガイドする第1凸部201が設けられている。柱63の一端は下側箸部材20に連結され、他端にはヒンジが設けられ、ヒンジによって上側箸部材10と下側箸部材20とが連結される。柱63には、人差し指人体工学装置が設けられている。この人差し指人体工学装置の構造は、下側箸部材の背面で突出した突起60であり、人差し指における第3指節の指腹の下部に合って、該下部が下側箸部材の先端に接近することを防止する。突起には、人差し指の第3指節の指腹に合うように、下側箸部材の先端へ傾斜するとともに上側箸部材に向かう第1斜面61が連結されている。上記ヒンジは、図28、29又は30に示されたヒンジにすることができる。
図面では、右手用の箸を示したが、本考案は左手用の箸に用いられてもよい。
以上、本考案の好ましい実施形態を参照して本考案について詳細な説明を行った。本考案が上記の実施形態に限定されないことは、理解されるべきである。当分野の当業者は、本考案を閲覧した後にその修正、変更又は省略を行なうことができ、これらはすべて、本考案の技術的範囲に含まれる。

Claims (7)

  1. 上側箸部材(10)と下側箸部材(20)とを含み、前記上側箸部材と前記下側箸部材との間には、前記下側箸部材に設けられたC型部材(93)と、前記上側箸部材に設けられた通孔(90)及び枢軸(91)とを含むヒンジが設けられ、前記C型部材が前記枢軸(91)に嵌められることで前記上側箸部材の先端が前記枢軸を中心に回転し、前記枢軸(91)の直径が前記C型部材(93)の内径より小さいことで、前記C型部材は前記枢軸に遊嵌し、これによって前記上側箸部材は、前記枢軸の周りを回転可能であるだけでなく遊動可能でもあることを特徴とする箸。
  2. 親指の尺側と接触するための親指人体工学装置を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の箸。
  3. 前記親指人体工学装置は、前記下側箸部材に設けられ、半環状、環状、半筒状、筒状、親指挿入孔又は前記下側箸部材の前面の凸部を構成することを特徴とする、請求項2に記載の箸。
  4. 前記親指人体工学装置は、前記上側箸部材に設けられ、親指挿入孔又は前記上側箸部材の前面の凸部を構成することを特徴とする、請求項2に記載の箸。
  5. 前記親指人体工学装置は、前記下側箸部材の前面の上方に位置し、固定装置によって前記下側箸部材に固定されていることを特徴とする、請求項2に記載の箸。
  6. 前記親指人体工学装置は、前記下側箸部材の前面に達するように又は前記下側箸部材の前面を越えるようにして前記下側箸部材へ延在していることを特徴とする、請求項5に記載の箸。
  7. 前記下側箸部材の背面から突出した突起である、人差し指における第3指節の下部に合うための人差し指人体工学装置を更に含むことを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の箸。
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