JP3186713U - 開封のための切り口として、のりしろ上辺とのりしろの面にミシン目を設け開封時には左右どちらからでも開封可能な特定封筒 - Google Patents

開封のための切り口として、のりしろ上辺とのりしろの面にミシン目を設け開封時には左右どちらからでも開封可能な特定封筒 Download PDF

Info

Publication number
JP3186713U
JP3186713U JP2013003521U JP2013003521U JP3186713U JP 3186713 U JP3186713 U JP 3186713U JP 2013003521 U JP2013003521 U JP 2013003521U JP 2013003521 U JP2013003521 U JP 2013003521U JP 3186713 U JP3186713 U JP 3186713U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
margin
opened
perforation
envelope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013003521U
Other languages
English (en)
Inventor
透 小山
Original Assignee
透 小山
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 透 小山 filed Critical 透 小山
Priority to JP2013003521U priority Critical patent/JP3186713U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3186713U publication Critical patent/JP3186713U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】道具を使わず右利き、左利きを問わず、左右から簡単に開封を可能にする特定封筒を提供する。
【解決手段】封筒ののりしろがたたまれている状態で、のりしろの上辺にかかるように開封のための切り口としてのミシン目を設ける。また、上辺のミシン目と平行に1センチメートル離れたところにもミシン目を合わせて設ける。開封時には両ミシン目に挟まれた開封箇所を引くことで左右どちらからでも開封可能となる。
【選択図】図3

Description

本実用新案は、特定封筒の面を利用しての開封に関するものである
従来は、辺をナイフ、はさみ等や手でちぎって開封していた
実用新案が解決しようとする課題
家庭内や事務において、到着した封筒の開封は、手でちぎって開封したり、ナイフやはさみ等で行っていた。しかし、すぐに開封しようとした時ナイフ等の道具が近くにないことの方が多かった。また、はさみ等で切って開封すると、中の封入物まで切ってしまうおそれもあった
問題を解決する手段
従来の辺を利用しての開封ではなく、開封のための切り口として面を利用してミシン目を設け、左右どちらからでも開封を可能にした特定封筒です。
ミシン目をもち、辺を利用したものがあるが、ミシン目で封筒の大きさを活かしきれない状態になっている。この点も、のりしろの部分を活用してのミシン目ですので、封筒の大きさを十分活用した特定封筒です。
裏 封入前 裏 封入後 裏 開封時
実用新案を実施刷るための形態
実用新案を実施するための構造は、面を利用し、また、のりしろを利用して開封のための切り口としてミシン目を設けた特定封筒で、AからB、BからAと矢印の方向へと引いて開封する。
作用としては、右利き、左利きの関係なく、開封のための切り口としてのミシン目に沿って開封を行う。
また、封入時には、のりしろCのうえの使用時までくっつかないようにしてある油紙Dをはがしてのりづけをして使用する
A 左からのあけ口 B 右からのあけ口 C のりしろ
D のりしろが使用時までくっつかないようにしてある油紙
本実用新案は、特定封筒ののりしろの辺とのりしろの面にミシン目を設け開封時には左右どちらからでも開封可能な特定封筒
従来は辺をナイフやはさみ、手でちぎりする等で開封していた
実用新案が解決しようとする課題
封筒の開封に関する考え方は封ずる事より軽んじられていないだろうか。接着剤のつけすぎや内容物が目一杯入っていて、内容物をも切って開封してしまうこともしばしばです。また、手元にないふやはさみ等がないときもあります。こんな時の開封を解決し円滑な開封を可能にする特定封筒
問題を解決する手段
のりしろがたたまれている状態の封筒の、のりしろ面の上辺と上辺とのりしろの面に平行にミシン目を設け、両ミシン目に挟まれている箇所を引くこと開封する特定封筒で左右どちらからも開封可能な特定封筒
実用新案の効果
最近、封筒の幅いっぱいの書類が到着し、ナイフやはさみ等で開封して、中の書類まできってしまうこともしばしばです。このように中身を傷つけずに、しかも、開封時に封筒もくちゃくちゃにならずに開封でき、また、右利き左利き問わずに、左右どちらからも開封できる利点がある
本実用新案の斜視図 本実用新案の使用状況を示す斜視図
実用新案を実施するための形態
以下、本実用新案を実施するための形態】
1 開封のための切り口AからBとCからDの開封の為の引き手Eを引く
2 開封のための切り口DからCとBカラAの開封の為の引き手Fを引く
符号説明
1 のりしろ上辺のミシン目AちからB 5 AC開封時の引き手 E
2 のりしろ面のミシン目 CからD 6 BD開封時の引き手 F
3 のりしろ上辺のミシン目BからA
4 のりしろ面のミシン目 DからC

Claims (1)

  1. 開封のための切り口として、封入口ののりしろを利用してミシン目を設け、開封時には、左右どちらからでも開封可能な特定封筒
JP2013003521U 2013-06-04 2013-06-04 開封のための切り口として、のりしろ上辺とのりしろの面にミシン目を設け開封時には左右どちらからでも開封可能な特定封筒 Expired - Fee Related JP3186713U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013003521U JP3186713U (ja) 2013-06-04 2013-06-04 開封のための切り口として、のりしろ上辺とのりしろの面にミシン目を設け開封時には左右どちらからでも開封可能な特定封筒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013003521U JP3186713U (ja) 2013-06-04 2013-06-04 開封のための切り口として、のりしろ上辺とのりしろの面にミシン目を設け開封時には左右どちらからでも開封可能な特定封筒

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3186713U true JP3186713U (ja) 2013-10-24

Family

ID=50430350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013003521U Expired - Fee Related JP3186713U (ja) 2013-06-04 2013-06-04 開封のための切り口として、のりしろ上辺とのりしろの面にミシン目を設け開封時には左右どちらからでも開封可能な特定封筒

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3186713U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3186713U (ja) 開封のための切り口として、のりしろ上辺とのりしろの面にミシン目を設け開封時には左右どちらからでも開封可能な特定封筒
CN205555091U (zh) 一种保鲜膜包装盒
JP3183875U (ja) 開封のための切り口としてミシン目を設け、開封時には左右どちらからでも開封可能なのし袋
AU2015341873B2 (en) Flip-top container with improved resistance against breakage at the hinge connection
CN201817430U (zh) 易断式胶带
CN202657737U (zh) 保鲜膜盒
US20170334600A1 (en) Flip-top container with tooth-shaped side perforations
JP3199977U (ja) 封筒型クリアケース
JP2016169044A (ja) ラップフィルム用カートン
JP3193205U (ja) 開封のための切り口としておもて面上部にミシン目を設け開封時には左右どちらからでも開封可能な折りたたみ式弔慰袋
CN202897630U (zh) 保鲜膜限位切割器
JP3203921U (ja) ティシュの立つフィルムレスボックス
JP3183554U (ja) 封筒
CN203222228U (zh) 一种易撕包装袋
JP3208875U (ja) 開封型封筒
JP3191452U (ja) ラップの箱
JP3189213U (ja) ごみ箱
JP3181665U (ja) 開封のための切り口としてミシン目を設け、開封時には四すみのスタート起点のどこからでも開封が可能な全開開封型封筒
JP5442879B1 (ja) 易開封性圧着封筒
JP3192769U (ja) 開封のための切り口として、おもて面上部にミシン目を設け開封時には左右どちらからでも開封可能な折りたたみ式のし袋
JP2016047768A (ja) テープ貼りクリップカッター
JP3213284U (ja) ペーパーホルダー
KR200363830Y1 (ko) 개봉이 용이한 접착 테이프
JP2016112373A (ja) 突っ切り鋏
CN203975555U (zh) 易开封的箱子

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130731

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees