JP3186627B2 - 断熱形材及びその製造方法 - Google Patents

断熱形材及びその製造方法

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JP3186627B2
JP3186627B2 JP02437897A JP2437897A JP3186627B2 JP 3186627 B2 JP3186627 B2 JP 3186627B2 JP 02437897 A JP02437897 A JP 02437897A JP 2437897 A JP2437897 A JP 2437897A JP 3186627 B2 JP3186627 B2 JP 3186627B2
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匡 北尾
徳男 林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱床下収納庫の
枠材、サッシ枠、ドア枠等に用いられる断熱形材及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、断熱サッシ枠においては、特公
平7−99066号公報に開示されているように、室内
側部材と室外側部材とを断熱材(断熱ブリッジ)を介在
して連結し、室外側部材と室内側部材との間での熱伝導
を遮断するものが公知である。この種の従来の断熱サッ
シ枠の製造方法は、2つの形材間に断熱材を配置し、形
材をかしめて製造するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の断熱サッシ枠の製造方法では、かしめ構造であ
るため、製造に手間がかかるという問題点がある。
【0004】そこで、本発明は、製造が容易な断熱形材
及びその製造方法の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、一方の枠部材と、この枠部材から分離している他方
の枠部材と、一側をこれらの枠部材に跨がって配置する
とともにこれらの枠部材を固定した断熱部材と、タイト
材とを備え、断熱部材に溝を設けてあり、溝は一方の枠
部材及び他方の枠材に沿って且つ一方の枠材及び他方の
枠材との間に位置しており、タイト材が溝に嵌合してい
ることを特徴とするものである。この請求項1に記載の
発明によれば、2つの枠部材を断熱部材の一側に離して
配置し、これらの枠部材を断熱部材に固定するだけで、
断熱構造を有する形材を容易に製造することができる。
しかも、断熱部材が一方の枠部材と他方の枠部材とを支
持する構成であるから、断熱形材の強度が高く、安定し
ている。
【0006】断熱部材に設けた溝にはタイト材を嵌合す
ることにより、容易にタイト材を装着できるので、別途
にタイト材の取り付け部を作る必要がなく、また、タイ
ト材の取り付けに必要な部品の部品点数や製造工程数を
減少させることができる。
【0007】請求項に記載の発明は、断熱部材に形材
を固定し、形材に断熱部材に至る溝を切削して形材を一
方の枠部材と他方の枠部材とに分離することを特徴とす
るものである。この請求項に記載の発明は、形材に溝
を切削するだけで、形材を一方の枠部材と他方の枠部材
とに分離できるので、断熱形材を容易に製造できる。
【0008】請求項に記載の発明は、請求項に記載
の発明において、溝に、タイト材を取り付けることを特
徴とするものである。この請求項に記載の発明によれ
ば、別途にタイト材の取り付け部を作る必要がなく、ま
た、タイト材の取り付けに必要な部品点数や製造工程数
を減少させることができる。
【0009】請求項に記載の発明は、請求項に記載
の発明において、溝に、遮蔽材を取り付けることを特徴
とするものである。この請求項に記載の発明によれ
ば、別途に遮蔽材の取り付け部を作る必要がなく、ま
た、遮蔽材の取り付けに必要な部品点数や製造工程数を
減少させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面の図1乃至図4
を参照して、本発明の第1実施の形態を詳細に説明す
る。この実施の形態にかかる断熱床下収納庫1は、図4
に示すように、概して、床板3に形成した開口側壁5a
に装着する枠材(断熱形材)8と、開口5の床下に配置
された収納容器7と、開口5を開閉する蓋体11とから
構成されている。
【0011】収納容器7は、床下の空間に配置されてお
り、開口5を閉じる蓋体11を開けて調味料や缶詰等の
食料品を貯蔵するものである。この収納容器7は、図1
に示すように、その上端部の外側周囲に沿って、フラン
ジ13を形成しており、このフランジ13が枠材8の凹
状部17に係合して支持されている。フランジ13の端
部には、下側に向いた凸部15が形成されており、枠材
8の凹状部17とかみ合う構成となっている。
【0012】枠材8は、形材9と、形材9を支持する合
板(断熱部材)27とから構成されており、形材9は室
内側部材31と床下側部材33とに溝(間隙)29によ
り分離されている。形材9は、アルミニウム合金の押出
型材から作られており、形材9の下端部9aがねじ20
を介して略L字形状の支持片23に固定されている。支
持片23は、床部材19にねじ21により固定されてい
る。下端部9aは、収納容器7に当接してこれを支持し
ており、支持片23を介して床下空間に熱的に露出され
ている。
【0013】形材9の上端部9bは開口縁から床板上に
延出し、床板3に係止されているとともに、ねじ25に
より床板3に固定されている。形材9は、上端部9bと
下端部9aとの間の中央部9cにおいて、収納容器7側
に膨出した断面コ字形状に形成されており、この中央部
9cのコ字状の空間には、形材9を支持する断熱部材と
しての合板27が取り付けられている。断熱部材として
は合板に限らず樹脂材であってもよいが、所定の硬さを
有することが望ましい。この合板27は、室内側部材3
1(一方の枠部材)と床下側部材(他方の枠部材)33
とに分離された形材9を支持して、形材9を安定させて
取り付けるものである。室内側部材31は蓋体11側に
突設された肩部にタイト材(後述する)43を介して蓋
体が当接するようになっている。
【0014】形材9の中央部9cには、形材を室内側部
材31と床下側部材33とに2分する溝(間隙)29が
形成されており、形材9を介して伝導される室内と床下
空間との間の熱移動を阻止している。溝29により分離
された室内側部材31と床下側部材33とは、それぞれ
ねじ35、37により合板(断熱部材)27に固定され
ている。溝29は、枠材9と蓋体11との間の空気通路
を気密に保持するタイト材の位置に形成し、この空気通
路に床下側空間の熱が伝達される床下側部材33を室内
側部材31から熱的に分離している。
【0015】この溝29には、更に、蓋体11との間を
気密に保持するタイト材39の基部39aが嵌合され
て、タイト材39の保持に利用している。即ち、図2に
示すように、溝29を形成する室内側部材31の下端と
床下側部材33の上端とにはそれぞれ凹凸41が形成さ
れており、この凹凸41にタイト材39の基部39aが
嵌合されている。
【0016】尚、形材9には、その室内側部材31にお
いて蓋体11に密着するタイト材43が設けられてお
り、形材9と蓋体11との間を2重の気密構造にして、
収納容器7内の気密性と断熱性を向上させている。
【0017】蓋体11は、床板の開口5を開閉するよう
に設けられており、その下面側に断熱材45がねじ47
により固定されている。尚、符号49は蓋体11を開閉
するための把手である。
【0018】次に、図2及び図3を参照して、枠材8の
製造方法について説明する。図2に示す方法では、形材
9の室内側部材31と床下側部材33とを別個に製造
し、両者の間に溝(間隙)を形成するように合板27に
配置する。この際に、タイト材39の基部39aを溝2
9に嵌め込み、この状態で、合板27に室内側部材31
と床下側部材33とをそれぞれねじ固定する。
【0019】また、他の枠材8の製造方法では、図3に
示すように、室内側部材31と床下側部材33とを一体
に形成した形材9を図3(A)に示すように上下でねじ
固定し、次に、図3(B)に示すように、カッタや鋸で
溝29を形成するように形材9を切削し、室内側部材3
1と床下側部材33とに分離する。この図3に示す枠材
の製造方法の場合には、タイト材39の基部39aを襞
状に形成したものを用いて、それを溝29に圧入して固
定する。
【0020】次に、本実施の形態による作用について説
明する。図1に示すように、形材9の室内側部材31
は、その上端部9aが室内側に露出しているため、室内
の熱が上端部9aから形材9に伝達する。また、形材9
の床下側部材33はその下端部9aが、床下空間に熱的
に露出しており、蓋体11と枠材8との間を気密に保持
するタイト材39よりも下側で床下空間の熱が伝達され
る。
【0021】しかし、形材9が室内側部材31と室内側
部材33とに溝29を介して分離されているので、両者
の熱伝導は溝29により断たれる。従って、室内と床下
空間とにおける熱移動が阻止される。これにより、室内
暖房や冷房効果を高めることができる。
【0022】しかも、溝29にタイト材39を介在させ
ることによって、タイト材39が断熱機能をも合わせ持
つので、溝29における放射熱や空気の対流等による熱
の移動をも阻止し、確実な断熱を図っている。
【0023】更に、溝29にタイト材39を保持してい
るので、別途タイト材39の保持構造を設ける必要がな
いので、構成が簡易にできる。
【0024】次に、図5を参照して、第2実施の形態に
かかる断熱形材を用いた固定窓101について説明す
る。この固定窓101は、建物の外壁102に確保され
た開口に装着され、その外壁102に固定される外枠
(断熱形枠)103と、この外枠3の内側に固定された
障子105とから構成されている。外枠103は、下枠
と、上枠、右縦枠及び左縦枠を組み合わせて構成されて
いる。図5には、左縦枠部分を示したものであり、この
外枠103は、室外側枠部材(一方の枠部材)104
A、室内側枠部材(他方の枠部材)104B、断熱部材
107、及びフィン(遮蔽材)109とから構成されて
いる。室外側枠部材104Aと室内側枠部材104Bと
は、それぞれ断熱部材107に間隙115をあけてねじ
106により固定されている。室外側枠部材104Aと
室内側枠部材104Bとはそれぞれアルミニウム合金か
ら作られており、これらが、間隙115をあけて配置さ
れていることによって、室外枠部材104Aと室内側枠
部材104Bとの間における伝熱による熱移動を阻止し
て、断熱効果を高めている。断熱部材107は、室外側
枠部材104Aと室内側枠部材104Bとをそれぞれ安
定に支持するものであり、且つ室外側と室内側との断熱
を図るため、断熱材から作られている。断熱材として
は、合板や樹脂材料が用いられるが、枠部材を支持する
ために樹脂材料としては硬質のものが使用されのが望ま
しい。このように、室外枠部材4Aと室内側枠部材4B
とを断熱部材107で支持する構成であるから、外枠の
強度を高め且つ安定させることができる。尚、断熱部材
107は、外枠103に従って配置されており、建物の
外壁102に室外側枠部材104Aから突設された固定
片110を介して、ネジ112により固定される。
【0025】フィン109は、外枠3に一体に固定され
ている。このフィン109は室外側枠部材104Aと室
外側枠部材104Bとの間隙115から突出しており、
その先端部109Aが障子105のビード127Aに当
接している。このフィン109は障子105と外枠10
3とで囲まれる空間Aにおいて、室外側枠部材104A
からの放射熱や空間Aにおける空気の対流による室内側
枠部材104Aへの熱の移動を防止するものである。従
って、フィン109は空間Aを室内側と室外側とに区画
することに限らず、室内側枠部材104Bを覆うように
空間Aに設けるものであってもよい。
【0026】障子105は、一対のガラス(障子本体)
121、123と、これらのガラスを支持する障子枠1
25とから構成されており、障子枠125は、固定窓で
は外枠103に固定されている。ガラス121、123
は夫々ビード127A、127Bを介して障子枠125
に固定されており、ガラスと障子枠125との間が気密
に保持されている。また、本実施の形態では、上述した
ようにフィン109の先端部109Aは室内側のビード
27Aに当接されている。
【0027】外枠103の製造方法は、図3に示す断熱
収納庫の枠材の製造方法と同様に、一体の形材に断熱部
材107をビス106により固定し、鋸又はカッター等
で溝(間隙)を切削し、形枠を室外側枠部材104Aと
室内側枠部材104Bとに分割する。次に、切削した溝
15にフィン109の基部109Bを圧入して取り付け
る。
【0028】図6は、本発明にかかる断熱形枠を、開き
窓131に用いた例を示すものであり、上述した固定窓
101にある固定の障子105にかえて、障子105が
外側にすべり出して開く構成となっている。この開き窓
131において、室内側枠部材104Bには、障子10
5が閉じられた際に障子枠125に当接する凸部126
が形成されており、障子枠125と凸部126との間に
位置するように、フィン材109がのびている。
【0029】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能で
ある。
【0030】例えば、タイト材9、及びフィン109は
断熱部材27、107に一体に設けるものであってもよ
い。
【0031】また、タイト材9は、必ずしも必要でな
く、単に室外側枠部材104Aと室内側枠部材104B
との間に溝(間隙)を形成するだけであっても良い。更
に、フィン109を用いずに溝に断熱材を埋める構成で
あってもよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、2つの
枠部材を断熱部材の一側に離して固定した構成であるか
ら、製造が容易である。しかも、断熱部材が一方の枠部
材と他方の枠部材とを支持する構成であるから、断熱形
材の強度を高めることができる。
【0033】更に、溝にタイト材を嵌合する構成である
から、別途にタイト材の取り付け部を作る必要がなく、
また、タイト材の取り付けに必要な部品点数や製造工程
数を減少させることができる。
【0034】請求項に記載の発明は、断熱部材に固定
した形材に溝を切削するだけで、形材を一方の枠部材と
他方の枠部材とに分割できるので、製造が容易である。
【0035】請求項に記載の発明によれば、溝にタイ
ト材を取り付ける構成であるから、別途にタイト材の取
り付け部を別途作る必要がなく、容易にタイト材の取り
付けができる。また、部品点数や製造工程を削減でき
る。
【0036】請求項に記載の発明によれば、溝に遮蔽
材を取り付ける構成であるから、別途に遮蔽材の取り付
け部を別途作る必要がなく、容易に遮蔽材の取り付けが
できる。また、部品点数や製造工程を削減できる。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる断熱床下収納庫の主要部
を拡大して示す断面図である。
【図2】図1に示す枠材の製造方法を示す断面図であ
る。
【図3】他の方法による枠材の製造方法を示す断面図で
ある。
【図4】断熱床下収納庫の全体構造を示す断面図であ
る。
【図5】固定窓の外枠部分を拡大して示す断面図であ
る。
【図6】開き窓の外枠部分を拡大して示す断面図であ
る。
【符号の説明】
8 枠材(断熱形材) 27 合板(断熱部材) 31 室内側枠部材(一方の枠部材) 33 床下側枠部材(他方の枠部材) 39 タイト材 103 外枠(断熱形材) 104A、135A 室外側枠部材(一方の枠部材) 104B、135B 室内側枠部材(他方の枠部材) 109 フィン(遮蔽材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 1/18 E04F 19/08 103

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の枠部材と、この枠部材から分離し
    ている他方の枠部材と、一側をこれらの枠部材に跨がっ
    て配置するとともにこれらの枠部材を固定した断熱部材
    、タイト材とを備え、断熱部材に溝を設けてあり、溝
    は一方の枠部材及び他方の枠材に沿って且つ一方の枠材
    及び他方の枠材との間に位置しており、タイト材が溝に
    嵌合していることを特徴とする断熱形材。
  2. 【請求項2】 断熱部材の一側に形材を固定し、形材に
    断熱部材に至る溝を切削して形材を一方の枠部材と他方
    の枠部材とに分離することを特徴とする断熱形材の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 溝に、タイト材を取り付けることを特徴
    とする請求項に記載の断熱形材の製造方法。
  4. 【請求項4】 溝に、遮蔽材を取り付けることを特徴と
    する請求項に記載の断熱形材の製造方法。
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