JP3185945B2 - 回路合成装置 - Google Patents

回路合成装置

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JP3185945B2
JP3185945B2 JP16369292A JP16369292A JP3185945B2 JP 3185945 B2 JP3185945 B2 JP 3185945B2 JP 16369292 A JP16369292 A JP 16369292A JP 16369292 A JP16369292 A JP 16369292A JP 3185945 B2 JP3185945 B2 JP 3185945B2
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孝雄 山崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばデジタル演算回
路をコンピュータを用いて設計するような場合に適用し
て好適な回路合成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、回路設計はコンピュータを用いて
行われるようになってきた。コンピュータにより、基本
的な回路を提案させ、設計者が必要に応じて所定のもの
を選択するようにすれば、迅速に回路を設計することが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えばデジ
タル演算回路を設計する場合、部分積を得て、これを加
算する必要があることがある。このとき、部分積の信号
線を正しく選択して、加算器などの回路セルに接続する
必要がある。例えば、複数ビットのデータのうち、LS
B側から2ビット目のデータと3ビット目のデータを加
算するようなことはできない。このような加算を行え
ば、正しい結果が得られないことは明らかである。
【0004】しかしながら従来の装置においては、この
ような重み(ビット)が違う信号を加算してしまうよう
なことがあり、このようなことが行われないようにする
ための検証に多くの時間を必要とする課題があった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、正しい回路記述を得ることができるように
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の回路合成装置
は、重み付けした信号を記憶する記憶手段としてのテー
ブル1と、テーブル1に記憶されている信号を選択する
とともに、その信号に適応可能な回路セルを選択する選
択手段としてのコマンダ2と、コマンダ2により選択さ
れた信号をテーブル1から取り出し、その信号を回路セ
ルにより処理した結果得られた信号をテーブル1に供給
して記憶させるとともに、選択された信号と回路セル、
および回路セルにより処理した結果得られた信号を出力
する処理手段としてのジェネレータ3とを備えることを
特徴とする。
【0007】信号の重み付けの確認は、コマンダ2ある
いはジェネレータ3により行うことができる。
【0008】また、テーブル1においては、重み毎に信
号を記憶させるようにすることができる。
【0009】さらに、回路セルは加算器、合成される回
路はデジタル演算回路とすることができる。
【0010】
【作用】上記構成の回路合成装置においては、コマンダ
2により選択された信号がテーブル1から取り出され、
回路セルにより処理される。そして、処理された結果得
られた信号がテーブル1に供給され、記憶される。選択
された信号と回路セル、および回路セルにより処理した
結果得られた信号が回路記述として出力される。テーブ
ル1には、重み付けされた信号が記憶されている。従っ
て、異なる重み付けの信号同士が加算されるようなこと
が容易に防止される。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の回路合成装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。テーブル1は、例えばR
AMなどにより構成され、信号を重み付けして記憶して
いる。コマンダ2は、テーブル1に記憶されている信号
を読み出し、その信号に適応可能な回路セルを選択す
る。ジェネレータ3は、コマンダ2から信号およびそれ
に対応する回路セルに関するデータの供給を受け、その
信号をテーブル1から読み出し、その回路セルにより演
算した結果得られた新たな信号をテーブル1に供給して
記憶させる。またジェネレータ3は、テーブル1から読
み出した信号、およびコマンダ2より供給された回路セ
ル、さらにその回路セルにより演算した結果得られた信
号を、回路情報ファイル4に供給するようになされてい
る。
【0012】次に、その動作について説明する。コマン
ダ2は、テーブル1に記憶されている信号を読み出し、
これに適応可能な回路セルを選択するためのプログラム
を有し、これに従って動作している。どのような回路セ
ルを、どのような順番で選択するかは、そのプログラム
に依存することになる。このプログラムに従って、得ら
れる回路記述が回路情報ファイル4に書き込まれること
になるのであるが、技術的に無意味な回路記述を含め、
すべての回路記述を回路情報ファイル4に書き込むよう
にすることもできるし、あるいは必要に応じて使用者が
所定のもの(技術手的に意味のあるもの)を選択し、そ
れを回路情報ファイル4に書き込むようにすることもで
きる。
【0013】しかしながら、得られた回路記述すべてを
説明すると、理解が困難になるため、以下においては、
最終的に図2に示すようなデジタル演算回路の回路記述
が回路情報ファイル4に書き込まれるものとする。
【0014】図2の実施例においては、B2およびC2
のそれぞれ1ビットのデータが、1ビット加算器11に
より加算され、2ビットのデータ(D3,D2)が出力
されるようになされている。ここにおいて、B2および
C2は、LSBから3番目のビットを表している。従っ
て、D3とD2は、それぞれLSBから4ビット目と3
ビット目のデータを表していることになる。即ち、この
実施例においては、Dnなどの添字nがLSBからの位
置(重み)を表している。以上のB2,C2,D2,D
3は、LSBとその次のビットが省略されたデータとな
されている(但し、後述するように、B2は、3ビット
のデータ(B2,B1,B0)のMSBである)。
【0015】この実施例においては、さらに4ビット加
算器12が設けられており、2ビットのデータ(B1,
B0)、4ビットのデータ(A3,A2,A1,A
0)、ならびに1ビット加算器11が出力する2ビット
のデータ(D3,D2)が加算され、5ビットのデータ
(E4,E3,E2,E1,E0)として出力されるよ
うになされている。2ビットのデータ(B1,B0)、
4ビットのデータ(A3,A2,A1,A0)、および
5ビットのデータ(E4,E3,E2,E1,E0)
は、それぞれLSBまでのビットがすべて表されてお
り、省略されたビットは存在していない。
【0016】テーブル1には、最初、例えば図3(a)
に示すような信号が重み付けして記憶されている。即
ち、テーブル1は、LSBのデータを番号0のコラム
に、LSBから2番目のデータを番号1のコラムに、L
SBから3番目のデータを番号2のコラム2に、LSB
から4番目のデータをコラム3に、そしてLSBから5
番目のデータをコラム4に、それぞれ分けて記憶するよ
うになされている。
【0017】図2に示すように、入力信号としては、い
まの場合、3種類の信号が存在する。第1の信号は、4
ビットのデータA3乃至A0であり、第2の信号は、3
ビットのデータB2乃至B0であり、第3の信号は、1
ビットのデータC2である。従って、これらの3つの信
号は、テーブル1の各行に分離して書き込まれている。
また、各行(各信号)において各データは、対応する重
みのコラムに書き込まれている。即ち、A3乃至A0
は、それぞれコラム3乃至0に記録されており、B2乃
至B0は、それぞれコラム2乃至0に記録されている。
そして、データC2はコラム2に書き込まれており、C
1,C0のデータは存在しないため、信号Cに対応する
コラム1と0にはデータが書き込まれていない。
【0018】最初にコマンダ2は、テーブル1に書き込
まれている信号B2,C2を読み出し、これに適応可能
な回路セルとして1ビット加算器11を選択する(どの
データを読み出すか、またどの回路セルを選択するか
は、コマンダ2のプログラムによる)。このデータB2
とC2は、それぞれ3ビットのデータBとCのMSBの
データであるが、それぞれB2とC2自体は1ビットの
データであるため、適用される回路セルとしては1ビッ
ト加算器が選択される。そこでコマンダ2は、ジェネレ
ータ3に対して選択した回路セル(1ビット加算器1
1)と対応する信号(B2,C2)の名称をジェネレー
タ3に通知する。
【0019】ジェネレータ3は、コマンダ2より通知さ
れた信号名(B2,C2)のデータをテーブル1から取
り出す。その結果、図3(b)に示すように、テーブル
1には信号名B2,C2のデータが除去されることにな
る。またこのとき、ジェネレータ3は、各データの添字
が重み(ビット位置)を表しており、B2とC2は同一
の重みを有しているため、これを相互に加算することが
可能であることを確認する。即ち、データB2とC2を
1ビット加算器11により加算することは、論理的に正
しいと判定される。
【0020】さらに、ジェネレータ3は、テーブル1か
ら読み出した信号名B2,C2のデータを、コマンダ2
より通知された回路セル(1ビット加算器11)に演算
させる。そして、その結果得られた信号(D3,D2)
をテーブル1に供給し、記憶させる。上述したように、
B2,C2は、それぞれ第3ビット(重み)のデータで
あるから、D3は第4ビットのデータ、D2は第3ビッ
トのデータとなる。従って、図3(c)に示すように、
D3とD2は、それぞれコラム3と2に書き込まれるこ
とになる。即ち、未処理の信号として、この時点におい
ては、4ビットの信号(A3,A2,A1,A0)と4
ビットの信号(D3,D2,B1,B0)が残ることに
なる。
【0021】ジェネレータ3は、さらに、ここまでの処
理の結果として得られた信号および回路セルを回路情報
ファイル4に転送し、記憶させる。即ち、回路情報ファ
イル4には、図4(a)に示すように、信号B2とC2
を1ビット加算器11で加算して、その出力が2ビット
のデータ(D3,D2)となることが記述される。
【0022】次に、コマンダ2は、テーブル1に残って
いる4ビットのデータ(A3,A2,A1,A0)と4
ビットのデータ(D3,D2,B1,B0)に適用可能
な回路セルとして4ビット加算器12を選択する(上述
したように、適用可能な回路セルとしてはこの他種々の
回路が選択されるのであるが、説明の便宜上、いま技術
的に意味のある4ビット加算器12が選択されたものと
する)。コマンダ2は、選択した4ビットの信号名(A
3,A2,A1,A0)と4ビットの信号名(D3,D
2,B1,B0)、ならびに選択した4ビット加算器1
2の名称をジェネレータ3に通知する。このとき、ジェ
ネレータ3は、通知された4ビットの信号(A3,A
2,A1,A0)と4ビットの信号(D3,D2,B
1,B0)をテーブル1から取り出す。これにより、こ
の時点において、図3(d)に示すように、テーブル1
にはデータが存在しないことになる。
【0023】ジェネレータ3は、このようにしてテーブ
ル1から取り出した4ビットの信号(A3,A2,A
1,A0)と4ビットの信号(D3,D2,B1,B
0)とを、選択された4ビット加算器12に適用し、そ
の演算結果として5ビットのデータ(E4,E3,E
2,E1,E0)を得る。そして、このようにして得ら
れた5ビットの信号(E4,E3,E2,E1,E0)
をテーブル1に供給し、図3(e)に示すように記憶さ
せる。また、これまでの処理により得られた信号名(A
3,A2,A1,A0)、(D3,D2,B1,B0)
および(E4,E3,E2,E1,E0)、ならびに選
択された4ビット加算器12を回路情報ファイル4に転
送し、記憶させる(図4(b))。
【0024】以上の処理により、回路情報ファイル4に
は図2に示したような回路記述が記憶されたことにな
る。そして、この時点においてテーブル1には、図3
(e)に示すように、1行(1個)の信号のみが残って
いるため、これ以上の処理はできないことになり、回路
合成処理は終了される。
【0025】以上の動作をジェネレータ3に対する命令
でさらに説明すると、次のようになる。
【0026】 1bit Add(B2+C2=〔D3,D2〕) { IF{SUB(B2)=SUB(C2)} { generate 1bit Add Cell generate output sum D2, SUB(D2)=SUB(B2) generate signal-name of output D2 generate output sum D3, SUB(D3)=SUB(B2)+1 generate signal-name of output D3 } ELSE REJECT 1bit ADD } 4bit Add (〔A3,A2,A1,A0〕+〔D3,D2,B1,B0〕 =〔E4,E3,E2,E1,E0〕) { IF{SUB(A3,A2,A1,A0) =SUB(D3,D2,B1,B0)} { generate 4bit Add Cell generate output sum (E3,E2,E1,E0), SUB(E3,E2,E1,E0)=SUB(A3,A2,A1,A0) generate signal-name of output (E3,E2,E1,E0) generate output sum E4, SUB(E4)=SUB(A3)+1 generate signal-name of output E4 } ELSE REJECT 4bit ADD }
【0027】最初にコマンダ2は、テーブル1を見てジ
ェネレータ3に対して信号名B2とC2のデータを加算
して、その出力を2ビットのデータ(D3,D2)とす
るために、1ビット加算器を発生することを命令する。
【0028】ジェネレータ3は、テーブル1からコマン
ダ2により指令された信号(B2,C2)を取り出す。
そして、信号B2とC2の重み(属性)を判定する。上
記した命令におけるSUB( )は、( )内の信号の
重みを表している。いまの場合、添字が信号名の一部で
あるとともに、重みを表しているため、次式のようにな
る。 SUB(B2)=SUB(C2)=2
【0029】B2とC2の重みが等しいと確認された場
合、1ビット加算器の回路セルが発生され、回路情報フ
ァイル4に転送される。B2とC2の重みが一致しない
場合においては、ジェネレータ3は回路セルの発生を拒
絶する。そして回路セルを発生するか、発生を拒絶した
とき、ジェネレータ3はコマンダ2に対してその旨を通
知する。コマンダ2は、この通知を受けて次の処理を開
始する。
【0030】さらにジェネレータ3は、D2の重みをB
2の重みと等しい値に設定し、D2を出力する。同様に
して、D2の信号名も出力する。さらにジェネレータ3
は、B2の重みに1を加算し、それをD3の重みとす
る。そしてD3の値とD3の信号名を出力する。このD
2とD3は、テーブル1に出力されるとともに、回路情
報ファイル4に供給される。また、D2とD3の値と信
号名は、回路情報ファイル4にも出力される。
【0031】次に、コマンダ2からジェネレータ3に対
して、テーブル1内の信号名(A3,A2,A1,A
0)と(D3,D2,B1,B0)を加算し、(E4,
E3,E2,E1,E0)とする4ビット加算器を発生
する旨の命令が入力される。そして上述した場合と同様
に、この場合においてもジェネレータ3は(A3,A
2,A1,A0)と(D3,D2,B1,B0)の4ビ
ット加算の確認の処理を行う。即ち、(A3,A2,A
1,A0)と(D3,D2,B1,B0)の重みを判定
し、両者の重みが一致する場合においては、4ビット加
算器の回路セルを回路情報ファイル4に出力する。両者
の重みが一致していない場合においては、ジェネレータ
3は4ビット加算器の回路セルの発生を拒絶する。
【0032】両者の重みが等しい場合、ジェネレータ3
はさらに(E3,E2,E1,E0)の重みを(A3,
A2,A1,A0)の重みと一致させ、この(E3,E
2,E1,E0)の値と、その信号名を出力する。ま
た、A3の重みに1を加算した重みをE4の重みとし、
このE4の値と、その信号名を出力する。この(E3,
E2,E1,E0)とE4は、その重みとともにテーブ
ル1に供給され、重み毎に記憶される。また、同様のデ
ータが回路情報ファイル4にも転送され、記憶される。
【0033】E4乃至E0の重みは、それぞれ4乃至0
とされるのはもとよりである。
【0034】尚、上記実施例においては、信号の重みを
ジェネレータ3により確認するようにしたが、コマンダ
2により確認するようにすることもできる。また、この
コマンダ2とジェネレータ3は、これを一体化すること
も可能である。
【0035】さらに上記実施例においては、テーブル1
に信号を重みビット毎に整列して配列するようにした
が、重みを添付しているので、乱雑に格納することも可
能である。逆に、重み(属性)を添付する代りに、テー
ブルの内部に属性を示す列を設け、対応する列に格納す
るようにすることもできる。また、テーブルに記憶させ
る代りに、ポインタを用いることも可能である。
【0036】
【発明の効果】以上の如く本発明の回路合成装置によれ
ば、重み付けして記憶手段に記憶した信号を適宜読み出
し、処理し、処理した結果得られた信号を再び重み付け
して記憶手段に記憶させるようにしたので、論理的に正
しい回路記述を得ることができる。従って、検証が不要
となり、迅速に所望の回路を設計することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回路合成装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1の実施例により記述されるデジタル演算回
路の構成例を示す図である。
【図3】図1のテーブル1の記録内容の変化を説明する
図である。
【図4】図1の回路情報ファイル4に書き込まれる内容
を説明する図である。
【符号の説明】
1 テーブル 2 コマンダ 3 ジェネレータ 4 回路情報ファイル 11 1ビット加算器 12 4ビット加算器

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重み付けした信号を記憶する記憶手段
    と、 前記記憶手段に記憶されている前記信号を選択するとと
    もに、その信号に適応可能な回路セルを選択する選択手
    段と、 前記選択手段により選択された前記信号を前記記憶手段
    から取り出し、その信号を前記回路セルにより処理した
    結果得られた信号を前記記憶手段に供給して記憶させる
    とともに、選択された前記信号と前記回路セル、および
    前記回路セルにより処理した結果得られた前記信号を出
    力する処理手段とを備えることを特徴とする回路合成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、選択した前記信号の重
    み付けを確認することを特徴とする請求項1に記載の回
    路合成装置。
  3. 【請求項3】 前記処理手段は、選択した前記信号の重
    み付けを確認することを特徴とする請求項1に記載の回
    路合成装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、前記重み毎に前記信号
    を記憶していることを特徴とする請求項1,2または3
    に記載の回路合成装置。
  5. 【請求項5】 前記回路セルは加算器であり、合成され
    る回路はデジタル演算回路であることを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれかに記載の回路合成装置。
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