JP3185722U - 多芯光ファイバケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】光ファイバユニットを容易に識別することができる多芯光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】複数の光ファイバ素線12Wが押さえ巻きテープ12tで束ねられた光ファイバユニット12を複数備え、複数の光ファイバユニットのうち、1本の光ファイバユニットの押さえ巻きテープが他の光ファイバユニットの押さえ巻きテープと逆巻きにされている。
【選択図】図2

Description

本考案は、複数の光ファイバ素線を備える多芯光ファイバケーブルに関する。
多芯光ファイバケーブルは、複数の光ファイバ素線が押さえ巻きテープで束ねられた光ファイバユニットを複数備える。このような多芯光ファイバケーブルの布設作業時などには、それぞれの光ファイバユニットを識別する必要がある。
例えば特許文献1では、対撚線を介在を中心に複数本集合した集合ユニットを複数本集合してなる多対通信ケーブルにおいて、中心介在をそれぞれ異なる色に着色することにより、各集合ユニットを識別する手法が開示されている。
特開2001−338535号公報
しかしながら、例えば特許文献1による手法では、押さえ巻きテープ等を剥き取ってそれぞれの対撚線をバラバラにしなければ、中心介在の色を確認することができない。このように、各集合ユニットの識別には煩雑な作業が必要となってしまう。
本考案の目的は、それぞれの光ファイバユニットを容易に識別することができる多芯光ファイバケーブルを提供することである。
本考案の第1の態様によれば、
複数の光ファイバ素線が押さえ巻きテープで束ねられた光ファイバユニットを複数備え、
前記複数の光ファイバユニットのうち、1本の光ファイバユニットの押さえ巻きテープが他の光ファイバユニットの押さえ巻きテープと逆巻きにされている
多芯光ファイバケーブルが提供される。
本考案の第2の態様によれば、
前記複数の光ファイバユニットは、それらの軸方向に直交する断面でみたときに円環状の配列となるようそれぞれが配置され、逆巻きの押さえ巻きテープを備える前記光ファイバユニットを起点として周方向に予め定められた配列で配置されている
第1の態様に記載の多芯光ファイバケーブルが提供される。
本考案の第3の態様によれば、
前記光ファイバユニットを3本以上備える
第1または第2の態様に記載の多芯光ファイバケーブルが提供される。
本考案の第4の態様によれば、
前記光ファイバユニットは、6本の光ファイバ素線を備える6芯ユニットである
第1〜第3の態様のいずれかに記載の多芯光ファイバケーブルが提供される。
本考案によれば、それぞれの光ファイバユニットを容易に識別することができる多芯光ファイバケーブルが提供される。
本考案の一実施形態に係る多芯光ファイバケーブルの軸方向と直交する断面図である。 本考案の一実施形態に係る多芯光ファイバケーブルの一部内部構造を示す斜視図である。 従来技術に係る多芯光ファイバケーブルの一部内部構造を示す斜視図である。
<本考案の一実施形態>
本考案の一実施形態に係る多芯光ファイバケーブルについて、図1及び図2を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る多芯光ファイバケーブル10の軸方向と直交する断面図である。図2は、本実施形態に係る多芯光ファイバケーブル10の一部内部構造を示す斜視図である。
図1に示されているように、多芯光ファイバケーブル10は、複数の光ファイバ素線12wが押さえ巻きテープ12tで束ねられた光ファイバユニット12を複数備えている。
複数の光ファイバ素線12wは、中心介在12cを軸として撚り合わされている。中心介在12cは、このように、光ファイバ素線12wを撚り合わせる際の中心軸として機能する。この他、中心介在12cは、光ファイバユニット12内で複数の光ファイバ素線12wを配置させる際のスペーサとしての機能や、光ファイバユニット12の強度維持の機能を有していてもよい。中心介在12cの構成材は、グラスファイバ、鋼線、銅線、化学繊維、或いは、繊維強化プラスチック(FRP)等の複合材料等から、用途や機能に応じて適宜選択することができる。
このように撚り合わされた複数の光ファイバ素線12wの外周には、押さえ巻きテープ12tが所定の巻き方向に巻き付けられている。押さえ巻きテープ12tは、例えばポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリイミド等の樹脂から構成されている。押さえ巻きテープ12tは、レーヨン繊維やナイロン繊維等を織った布テープや、不織布等から構成されていてもよい。このように、複数の光ファイバ素線12wは、外周を押さえ巻きされ、1本の光ファイバユニット12として束ねられている。図1に示されているように、本実施形態に係る光ファイバユニット12は、例えば6本の光ファイバ素線12wを備える6芯ユニットとして構成されている。
このように構成される複数の光ファイバユニット12は、テンションメンバ11を軸として撚り合わされている。テンションメンバ11は、このように、光ファイバユニット12を撚り合わせる際の中心軸として機能する。この他、テンションメンバ11は、多芯光ファイバケーブル10の強度を維持し、ケーブル布設時等に加わる張力から個々の光ファイバ素線12wを保護する機能を有する。光ファイバユニット12を撚り合わせる際、必要に応じて、所定数の介在13等を複数の光ファイバユニット12間に混ぜ込んで、全体の配置を調整する。テンションメンバ11及び介在13の構成材としては、例えば上記に中心介在12cの構成材として挙げた材料の中から適宜選択することができる。
図1に示されているように、このように撚り合わされた複数の光ファイバユニット12は、多芯光ファイバケーブル10の軸方向と直交する所定の断面でみると、例えばテンシ
ョンメンバ11を中心に円環状となるように配列されている。換言すれば、複数の光ファイバユニット12は、それらの軸方向に直交する断面でみたとき、円環状の配列となるようそれぞれが配置されている。
互いに撚り合わされた複数の光ファイバ素線12wの外周には、押さえ巻きテープ14が巻き付けられている。押さえ巻きテープ14の外周には、更に、絶縁性の樹脂等からなるシース15が設けられている。これにより、複数本の光ファイバユニット12が束ねられた多芯光ファイバケーブル10が構成される。本実施形態に係る多芯光ファイバケーブル10は、光ファイバユニット12を例えば4本備えた24芯光ファイバケーブルとして構成されている。
以上のように構成される多芯光ファイバケーブル10において、布設作業時のコネクタへの繋ぎ込みの際などには、個々の光ファイバ素線12wや、個々の光ファイバユニット12を識別し、特定する必要が生じる場合がある。上述の特許文献1は、芯線として導体を備えた通信ケーブルに関するものであるが、特許文献1に開示の手法を多芯光ファイバケーブルに適用することも考えられる。
すなわち、例えば上述のような6芯ユニットを構成する光ファイバ素線の外被等にそれぞれ異なる色の着色を施せば、個々の光ファイバ素線を識別可能に構成することができる。より具体的には、光ファイバユニットの軸方向の直交断面でみたとき、それぞれの光ファイバ素線を、時計回りに例えば青、黄、緑、赤、紫、白、などと塗り分ける。
また、例えば上述のような4本の光ファイバユニットに含まれる中間介在の外被等にそれぞれ異なる色の着色を施せば、個々の光ファイバユニットを識別可能に構成することができる。より具体的には、軸方向の直交断面でみて円環状に配列される光ファイバユニットの、それぞれの中間介在を、時計回りに例えば青、緑、赤、白、などと塗り分ける。
しかしながら、このような手法では、個々の光ファイバユニットを識別するには、図3に示されているように、個々の光ファイバユニットに含まれる中間介在を直接的に確認する必要がある。つまり、特許文献1の手法が適用された多芯光ファイバケーブル50においては、まず、撚り合わされた個々の光ファイバユニット52をバラバラに分離したうえで、押さえ巻きテープ52tを剥き取って、光ファイバ素線52wを露出させなければならない。更に、撚り合わされた個々の光ファイバ素線52wをバラバラに分離しなければ、中間介在52cを露出させて外被等に施された着色を確認することができない。このように、多芯光ファイバケーブル50では、個々の光ファイバユニット52の識別に、煩雑な作業が必要となり、多大な労力を要する。
そこで、本実施形態に係る多芯光ファイバケーブル10においては、図2に示されているように、複数の光ファイバユニット12のうち、図中、矢印で示す1本の光ファイバユニット12の押さえ巻きテープ12tが、他の光ファイバユニット12の押さえ巻きテープ12tと逆巻きになるよう構成されている。これにより、各光ファイバユニット12の押さえ巻きテープ12tの巻き方向、つまり、光ファイバユニット12の外観から、所定の光ファイバユニット12を特定することができる。
また、図1、図2に示される多芯光ファイバケーブル10のように、光ファイバユニット12を3本以上備える場合等には、各光ファイバユニット12の配列順を予め定めておいてもよい。すなわち、逆巻きの押さえ巻きテープ12tを備える光ファイバユニット12を起点として、周方向に予め定められた配列で、各光ファイバユニット12を配置しておく。これにより、逆巻きにされた光ファイバユニット12を特定すれば、これを起点に、残りの光ファイバユニット12についても特定することができる。
このように、本実施形態においては、1本の光ファイバユニット12の押さえ巻きテープ12tを逆巻きとすることで、それぞれの光ファイバユニット12を極めて容易に識別することができる。個々の光ファイバユニット12をバラバラに分離する必要はなく、煩雑な作業を省略することができる。また、個々の光ファイバユニット12に含まれる中間介在12cの色を塗り分ける必要がなく、多芯光ファイバケーブル10の製造時の工程数を減らし、着色インク等の材料費も低減することができる。
本考案者によれば、複数の光ファイバユニットを備える多芯光ファイバケーブルにおいて、これまでに、光ファイバユニットの押さえ巻きの巻き方向について何らかの検討がなされた例はない。これまでは、押さえ巻きの巻き方向は、例えば光ファイバユニットの軸方向の直交断面でみて、一律に同一方向とされるのが通例であった。これには、例えば全ての光ファイバユニットの巻き方向を揃えた方が、ケーブル全体としてみたときの応力特性が良好となるとの推測も働いているように見受けられる。
しかしながら、本考案者の知る限り、これまでに、押さえ巻きの巻き方向による応力特性の良否についての検証がなされた例はない。また、多芯光ファイバケーブルの布設時の作業状況や布設後の使用態様等は様々であり、ケーブルが特定の方向に湾曲されるなど、応力負荷がケーブルに加わる状況は多々起こりうる。1本の光ファイバユニット12の押さえ巻きテープ12tが逆巻きとなっていることが、これらの状況以上にケーブル全体に影響を及ぼすことは考え難い。
<本考案の他の実施形態>
以上、本考案の実施形態について具体的に説明したが、本考案は上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
上述の実施形態では、多芯光ファイバケーブル10が、6芯ユニットとして構成された光ファイバユニット12を4本備える例について説明したが、本考案の構成はこれに限られない。
例えば光ファイバユニットは、光ファイバ素線を2本備える2芯ユニットや4本備える4芯ユニット、或いは、8芯ユニット、12芯ユニット、24芯ユニット等として構成されていてもよい。このとき、各光ファイバ素線の配置は適宜調整することができる。例えば、素線の数が多い場合には、中心介在を軸として素線を2重巻き、3重巻きなどとしてもよい。または、中心介在を備えなくともよい。
多芯光ファイバケーブルは、光ファイバユニットを4本未満、或いは4本超、備えていてもよい。また、テンションメンバや介在の本数も適宜調整することができ、或いは、これらを備えなくともよい。多芯光ファイバケーブル内の各構成材の配置も、適宜調整することができる。
また、本考案の手法を、上述の色による識別等、他の識別手法と組み合わせて用いてもよい。このとき、上述した色の構成や組み合わせは適宜変更可能である。
また、本考案の手法は、多芯光ファイバケーブル以外にも、複数の芯線からなるユニットを備える通信ケーブルや電力ケーブル、その他のケーブルに適用可能である。
10 多芯光ファイバケーブル
11 テンションメンバ
12 光ファイバユニット
12c 中心介在
12t 押さえ巻きテープ
12w 光ファイバ素線
13 介在
14 押さえ巻きテープ
15 シース


Claims (4)

  1. 複数の光ファイバ素線が押さえ巻きテープで束ねられた光ファイバユニットを複数備え、
    前記複数の光ファイバユニットのうち、1本の光ファイバユニットの押さえ巻きテープが他の光ファイバユニットの押さえ巻きテープと逆巻きにされている
    ことを特徴とする多芯光ファイバケーブル。
  2. 前記複数の光ファイバユニットは、それらの軸方向に直交する断面でみたときに円環状の配列となるようそれぞれが配置され、逆巻きの押さえ巻きテープを備える前記光ファイバユニットを起点として周方向に予め定められた配列で配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の多芯光ファイバケーブル。
  3. 前記光ファイバユニットを3本以上備える
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の多芯光ファイバケーブル。
  4. 前記光ファイバユニットは、6本の光ファイバ素線を備える6芯ユニットである
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の多芯光ファイバケーブル。
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