JP3185621U - 支柱用基礎管埋設装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業効率を高めることができ、設備費を低減することができる支柱用基礎管埋設装置を提供する。
【解決手段】掘削スクリュー12が、基礎用鋼管11の内部に挿入可能に設けられている。長さ調整ロッド13が、掘削スクリュー12の後端に1または複数接続されている。接続ロッド14が、掘削スクリュー12の後端に接続されている。オーガが、掘削スクリュー12を回転させて地面を掘削可能に、接続ロッド14の後端に取り付けられている。固定部材16が、掘削スクリュー12を基礎用鋼管11の内部に挿入し、掘削スクリュー12の先端を基礎用鋼管11の先端から突出させた状態で、基礎用鋼管11を掘削スクリュー12とともに回転させるよう、基礎用鋼管11をその後端側で接続ロッド14に着脱可能に固定する。
【選択図】図1

Description

本考案は、照明灯などの支柱を立てるための基礎管を埋設するのに使用される支柱用基礎管埋設装置に関する。
従来、照明灯の支柱を立てるための基礎管を埋設するものとして、埋設用丸型鋼管と、その埋設用丸型鋼管の上端に固定可能に設けられ、上端部の外側面に突条を有する短い鋼管と、短い鋼管の突条を覆うよう下方開口の碗状体が側面に接続しており、碗状体の内側面に凹溝を有して短い鋼管の突条と嵌合するよう構成されたオーガーロッドと、先端部を尖鋭にし、埋設用丸型鋼管から所定長さ突出していて先端付近に掻き取り片を有するスクリュウー軸と、所定位置でオーガーロッドを回転可能に設けられた建柱車とを有する照明灯用支柱の建柱用具がある(例えば、特許文献1参照)。
この建柱用具は、オーガーロッドが、下端に碗状体が取り付けられた筒状管と、筒状管の内部に挿入されたロッド本体とを有し、筒状管およびロッド本体の後端部に建柱車のオーガを取り付けて、筒状管およびロッド本体を回転するようになっている。この建柱用具は、建柱車のオーガで筒状管およびロッド本体を回転させることにより、スクリュウー軸および埋設用丸型鋼管を回転させ、スクリュウー軸で地面を掘削しながら、その掘削孔に埋設用丸型鋼管を埋め込むようになっている。
実用新案登録第3098628号公報
しかしながら、特許文献1に記載の建柱用具は、ロッド本体だけでなく、筒状管もオーガに接続する必要があるため、使用するスクリュウー軸および埋設用丸型鋼管の長さに応じて、筒状管の長さを調節する必要があった。このため、埋め込む地盤の状態等に応じてスクリュウー軸や埋設用丸型鋼管を取り換えるたびに、筒状管の長さの調節に手間と時間がかかり、作業効率が悪いという課題があった。また、筒状管の長さを調節するための部材も必要となり、設備費が嵩むという課題もあった。
本考案は、このような課題に着目してなされたもので、作業効率を高めることができ、設備費を低減することができる支柱用基礎管埋設装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る支柱用基礎管埋設装置は、基礎用鋼管と、前記基礎用鋼管の内部に挿入可能に設けられた掘削スクリューと、前記掘削スクリューの後端側に接続された接続ロッドと、前記掘削スクリューを回転させて地面を掘削可能に、前記接続ロッドの後端側に取り付けられたオーガと、前記掘削スクリューを前記基礎用鋼管の内部に挿入し、前記掘削スクリューの先端を前記基礎用鋼管の先端から突出させた状態で、前記基礎用鋼管を前記掘削スクリューとともに回転させるよう、前記基礎用鋼管をその後端側で前記接続ロッドに着脱可能に固定する固定部材とを、有することを特徴とする。
本考案に係る支柱用基礎管埋設装置は、以下のようにして、照明灯などの支柱を立てるための基礎管を埋設することができる。すなわち、まず、後端側に接続ロッドが接続された掘削スクリューを、基礎用鋼管の内部に挿入し、掘削スクリューの先端を基礎用鋼管の先端から突出させた状態で、基礎用鋼管を固定部材で接続ロッドに固定する。次に、接続ロッドの後端側に取り付けられたオーガにより、接続ロッドと掘削スクリューとを回転させ、掘削スクリューにより地面を掘削する。このとき、基礎用鋼管が掘削スクリューとともに回転するよう固定部材により固定されているため、基礎用鋼管を回転させながら、掘削スクリューで掘削された掘削孔に埋め込むことができる。
基礎用鋼管を所望の深さまで埋め込んだならば、オーガによる回転を止め、固定部材を外して基礎用鋼管と接続ロッドとの固定を解除する。固定解除後、オーガを逆回転させながら掘削スクリューを引き上げて基礎用鋼管から抜き取る。こうして、照明灯などの支柱用の基礎管を埋設することができる。
本考案に係る支柱用基礎管埋設装置は、埋め込む地盤の状態に応じて掘削スクリューや基礎用鋼管を取り換えても、固定部材により基礎用鋼管を接続ロッドの適切な位置に固定するだけで、容易に掘削や埋め込み作業を行うことができる。このため、基礎用鋼管の固定位置からオーガまでの長さを調整する必要がなく、長さ調整をしなければならない場合と比べて、作業効率を高めることができ、設備費を低減することができる。
本考案に係る支柱用基礎管埋設装置は、容易に掘削作業を進めるために、掘削スクリューの先端にオーガヘッドが取り付けられていることが好ましい。また、基礎用鋼管の先端面に超硬合金製のビットが取り付けられていることが好ましい。
本考案に係る支柱用基礎管埋設装置で、前記接続ロッドは側面に、長さ方向に沿って互いに間隔を開けて設けられた複数の固定用穴を有し、前記固定部材は前記基礎用鋼管の後端部に着脱可能に固定されており、各固定用穴に挿入可能に設けられた挿入具を有し、前記挿入具をいずれかの固定用穴に挿入することにより前記基礎用鋼管を前記接続ロッドに固定可能であることが好ましい。この場合、適切な固定用穴を選択して挿入具を挿入することにより、掘削スクリューの先端が基礎用鋼管の先端から突出した、掘削するのに最適な位置で、基礎用鋼管を接続ロッドに固定することができる。
本考案に係る支柱用基礎管埋設装置は、前記掘削スクリューと前記接続ロッドとを連結するよう、前記掘削スクリューと前記接続ロッドとの間に設けられた1または複数の長さ調整ロッドを有していてもよい。この場合、掘削スクリューに比べて基礎用鋼管が非常に長くなるときなどに、基礎用鋼管の長さに応じて、長さ調整ロッドで掘削スクリューからオーガまでの長さを大まかに調整することができる。
本考案によれば、作業効率を高めることができ、設備費を低減することができる支柱用基礎管埋設装置を提供することを目的とする。
本考案の実施の形態の支柱用基礎管埋設装置を示す、各部材を分解した状態の側面図である。 図1に示す支柱用基礎管埋設装置の、長さ調整部材が(a)3本、(b)2本、(c)1本のときの各部材を接続した状態を示す、基礎用鋼管および固定部材を透視した側面図である。 図1に示す支柱用基礎管埋設装置の使用状態を示す(a)埋設位置に吊り下げとき、(b)基礎用鋼管を埋め込んだ直後の側面図である。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。
図1乃至図3は、本考案の実施の形態の支柱用基礎管埋設装置を示している。
図1および図2に示すように、支柱用基礎管埋設装置10は、基礎用鋼管11と掘削スクリュー12と長さ調整ロッド13と接続ロッド14とオーガ15と固定部材16とを有している。
図1および図2に示すように、基礎用鋼管11は、照明灯の支柱を立てるための基礎管として、地面に埋め込んで使用されるものであり、市販の円筒形の鋼管から成っている。基礎用鋼管11は、上端の開口に沿って設けられたフランジ21と、そのフランジ21を補強するために、周方向に沿って中心角が90度間隔で外側面に設けられた4つの補強リブ22とを有している。また、基礎用鋼管11は、先端面に超硬合金製のビットが複数取り付けられている。
掘削スクリュー12は、市販のオーガスクリューから成り、基礎用鋼管11の内部に挿入可能な径を有している。掘削スクリュー12は、先端にオーガヘッド23が取り付けられている。長さ調整ロッド13は、円柱形状を成し、基礎用鋼管11の内部に挿入可能な径を有している。長さ調整ロッド13は、掘削スクリュー12の後端に1または複数接続されている。接続ロッド14は、断面が正方形の角棒状を成し、長さ調整ロッド13よりも小さい断面形状を有している。接続ロッド14は、長さ調整ロッド13の後端に接続されている。また、接続ロッド14は、側面に、長さ方向に沿って所定の間隔をあけて設けられた複数の固定用穴24を有している。
なお、支柱用基礎管埋設装置10は、基礎用鋼管11の長さに応じて、長さ調整ロッド13の本数を調整すればよく、具体的な例では、図2(a)のとき、長さ調整ロッド13の数は3本、図2(b)のとき2本、図2(c)のとき1本である。また、基礎用鋼管11の長さによっては、長さ調整ロッド13を使用しなくてもよく、その場合、接続ロッド14を直接、掘削スクリュー12の後端に接続すればよい。
図2に示すように、オーガ15は、市販の電動オーガから成り、接続ロッド14の後端に取り付けられている。オーガ15は、接続ロッド14、長さ調整ロッド13および掘削スクリュー12を、それぞれの中心軸回りに回転させて、掘削スクリュー12により地面を掘削可能になっている。
図1および図2に示すように、固定部材16は、鋼管固定部材25とロッド固定部材26とを有している。鋼管固定部材25は、短い円筒状の短管部31と、短管部31の下端の開口に沿って設けられたフランジ32と、そのフランジ32を補強するために、周方向に沿って中心角が90度間隔で外側面に設けられた4つの補強リブ33とを有している。短管部31は、挿入された接続ロッド14とともに回転可能に、中心の孔の一部が、接続ロッド14の断面形状に合わせた正方形状に形成されている。鋼管固定部材25は、フランジ32の表面を基礎用鋼管11のフランジ21の表面と合わせた状態で、ボルトおよびナットによりフランジ32とフランジ21とを接続して固定するようになっている。これにより、鋼管固定部材25は、基礎用鋼管11の後端部に着脱可能に固定されるようになっている。
ロッド固定部材26は、短管部31の上部を覆って短管部31に固定可能に設けられた碗状部34と、碗状部34の上方に設けられた円筒状の胴体部35と、胴体部35の側壁を貫通して設けられた挿入具36とを有している。胴体部35は、挿入された接続ロッド14とともに回転可能に、中心の孔が、接続ロッド14の断面形状に合わせた正方形状に形成されている。挿入具36は、胴体部35に対して進退可能に螺合して取り付けられており、先端部が接続ロッド14の各固定用穴24に挿入可能になっている。ロッド固定部材26は、挿入具36を接続ロッド14のいずれかの固定用穴24に挿入することにより、接続ロッド14に着脱可能に固定されるようになっている。
図2に示すように、固定部材16は、短管部31に接続ロッド14を挿入し、掘削スクリュー12、長さ調整ロッド13および接続ロッド14を挿入した基礎用鋼管11の後端部に鋼管固定部材25を固定し、さらに、胴体部35に接続ロッド14を挿入し、短管部31の上部を碗状部34で覆うよう鋼管固定部材25の上部にロッド固定部材26を配置して鋼管固定部材25に固定し、挿入具36を接続ロッド14の固定用穴24に挿入して接続ロッド14に固定されるようになっている。こうして、固定部材16は、基礎用鋼管11をその後端側で接続ロッド14に着脱可能に固定するようになっている。また、これにより、固定部材16は、基礎用鋼管11を、掘削スクリュー12、長さ調整ロッド13および接続ロッド14とともに回転させるようになっている。
支柱用基礎管埋設装置10は、以下のようにして、照明灯の支柱を立てるための基礎管を埋設することができる。すなわち、まず、図2に示すように、後端側に長さ調整ロッド13および接続ロッド14が接続された掘削スクリュー12を、基礎用鋼管11の内部に挿入し、掘削スクリュー12の先端を基礎用鋼管11の先端から突出させた状態で、基礎用鋼管11を固定部材16で接続ロッド14に固定する。次に、図3(a)に示すように、建柱車1のクレーンで、接続ロッド14の後端側に取り付けられたオーガ15ごと吊り下げ、掘削スクリュー12の先端を埋設位置に位置付ける。
埋設位置に位置付けたならば、オーガ15により、接続ロッド14、長さ調整ロッド13および掘削スクリュー12を回転させ、掘削スクリュー12により地面を掘削する。このとき、基礎用鋼管11が掘削スクリュー12とともに回転するよう固定部材16により固定されているため、基礎用鋼管11を回転させながら、掘削スクリュー12で掘削された掘削孔に埋め込むことができる。
図3(b)に示すように、基礎用鋼管11を、上端が地面の高さになる深さまで埋め込んだならば、オーガ15による回転を止め、固定部材16を外して基礎用鋼管11と接続ロッド14との固定を解除する。固定解除後、オーガ15を逆回転させながら接続ロッド14、長さ調整ロッド13および掘削スクリュー12を引き上げて、基礎用鋼管11から抜き取る。こうして、照明灯支柱用の基礎管を埋設することができる。
支柱用基礎管埋設装置10は、埋め込む地盤の状態に応じて掘削スクリュー12や基礎用鋼管11を取り換えても、適切な固定用穴24を選択して挿入具36を挿入するだけで、掘削するのに最適な位置で基礎用鋼管11を接続ロッド14に固定することができ、容易に掘削や埋め込み作業を行うことができる。このため、基礎用鋼管11の固定位置からオーガ15までの長さを調整する必要がなく、長さ調整をしなければならない場合と比べて、作業効率を高めることができ、設備費を低減することができる。
支柱用基礎管埋設装置10は、掘削スクリュー12の先端のオーガヘッド23および基礎用鋼管11の先端面の超硬合金製ビットにより、容易に掘削作業を進めることができる。また、基礎用鋼管11の長さに応じて、長さ調整ロッド13で掘削スクリュー12からオーガ15までの長さを大まかに調整することができる。さらに細かい位置調整は、固定部材16の挿入具36により行うことができる。
1 建柱車
10 支柱用基礎管埋設装置
11 基礎用鋼管
21 フランジ
22 補強リブ
12 掘削スクリュー
23 オーガヘッド
13 長さ調整ロッド
14 接続ロッド
24 固定用穴
15 オーガ
16 固定部材
25 鋼管固定部材
31 短管部
32 フランジ
33 補強リブ
26 ロッド固定部材
34 碗状部
35 胴体部
36 挿入具
図1および図2に示すように、基礎用鋼管11は、照明灯の支柱を立てるための基礎管として、地面に埋め込んで使用されるものであり、円筒形の鋼管から成っている。基礎用鋼管11は、上端の開口に沿って設けられたフランジ21と、そのフランジ21を補強するために、周方向に沿って中心角が90度間隔で外側面に設けられた4つの補強リブ22とを有している。また、基礎用鋼管11は、先端面に超硬合金製のビットが複数取り付けられている。
掘削スクリュー12は、オーガスクリューから成り、基礎用鋼管11の内部に挿入可能な径を有している。掘削スクリュー12は、先端にオーガヘッド23が取り付けられている。長さ調整ロッド13は、円柱形状を成し、基礎用鋼管11の内部に挿入可能な径を有している。長さ調整ロッド13は、掘削スクリュー12の後端に1または複数接続されている。接続ロッド14は、断面が正方形の角棒状を成し、長さ調整ロッド13よりも小さい断面形状を有している。接続ロッド14は、長さ調整ロッド13の後端に接続されている。また、接続ロッド14は、側面に、長さ方向に沿って所定の間隔をあけて設けられた複数の固定用穴24を有している。
図2に示すように、オーガ15は、電動オーガから成り、接続ロッド14の後端に取り付けられている。オーガ15は、接続ロッド14、長さ調整ロッド13および掘削スクリュー12を、それぞれの中心軸回りに回転させて、掘削スクリュー12により地面を掘削可能になっている。

Claims (3)

  1. 基礎用鋼管と、
    前記基礎用鋼管の内部に挿入可能に設けられた掘削スクリューと、
    前記掘削スクリューの後端側に接続された接続ロッドと、
    前記掘削スクリューを回転させて地面を掘削可能に、前記接続ロッドの後端側に取り付けられたオーガと、
    前記掘削スクリューを前記基礎用鋼管の内部に挿入し、前記掘削スクリューの先端を前記基礎用鋼管の先端から突出させた状態で、前記基礎用鋼管を前記掘削スクリューとともに回転させるよう、前記基礎用鋼管をその後端側で前記接続ロッドに着脱可能に固定する固定部材とを、
    有することを特徴とする支柱用基礎管埋設装置。
  2. 前記接続ロッドは側面に、長さ方向に沿って互いに間隔を開けて設けられた複数の固定用穴を有し、
    前記固定部材は前記基礎用鋼管の後端部に着脱可能に固定されており、各固定用穴に挿入可能に設けられた挿入具を有し、前記挿入具をいずれかの固定用穴に挿入することにより前記基礎用鋼管を前記接続ロッドに固定可能であることを
    特徴とする請求項1記載の支柱用基礎管埋設装置。
  3. 前記掘削スクリューと前記接続ロッドとを連結するよう、前記掘削スクリューと前記接続ロッドとの間に設けられた1または複数の長さ調整ロッドを有することを特徴とする請求項1または2記載の支柱用基礎管埋設装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7198463B1 (ja) * 2022-09-08 2023-01-04 明 松田 支柱の建柱方法

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