JP3185330U - たこ焼き様食品 - Google Patents
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Abstract
【課題】調理後、数分で経時的に冷めていく過程で、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくといった問題点、及び、蛸以外のチーズ等のクリーム具材を混練し球形形成した場合は特に球形変形が著しく変形し商品価値が落ちていくといった問題点を解決する、たこ焼き様食品を提供する。
【解決手段】小麦粉等と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものにパン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げることにより問題を解決できる。
【選択図】図−1
【解決手段】小麦粉等と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものにパン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げることにより問題を解決できる。
【選択図】図−1
Description
本考案は、外観形状に特徴を持たせ、調理形成したたこ焼き様食品に関するものである。
従来のものは、形状が球形調理形成されるものであるため、調理後、数分で経時的に冷めていく過程で、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくといった問題点があった。さらに蛸などの具材と、チーズ等の具材を加えて加熱球形調理形成した場合は、特に球形変形が著しく変形し商品価値が落ちていくなどの問題点もあった。
また他の例として、例えば特許公開2001−78731号のように、たこ焼きの製造方法が開示されているが、これは、加熱されたたこ焼き様焼き台の焼鍋に所定量のたこ焼き生地を流し込んだ後、たこの小片などの具材を順次混練した生地を、焼きながら球形に成型または/成形した後、さらに油をたこ焼きと焼鍋に注入し、再加熱した後、このたこ焼きを反転させてもう一方の面を同様に再加熱形成調理するもので油を多く使用する調理でもある。
しかしながら、それら従来のものは、一般的に形状が球形調理形成されるものであるため、調理後、数分で経時的に内部が冷めていき、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくといった問題点があった。
さらに蛸などの具材と、チーズ等の具材を加えて加熱球形調理形成した場合は特に球形変形が著しく変形し商品価値が落ちていくと問題点もあった。
さらに蛸などの具材と、チーズ等の具材を加えて加熱球形調理形成した場合は特に球形変形が著しく変形し商品価値が落ちていくと問題点もあった。
また従来のものは、再加熱に油を大量に使用するため肥満をまねいたり動脈硬化をすすめ、健康を損なう原因にもなりうる問題点もあった。
本考案は、これらの問題点を解決するために考案されたものである。
本考案は、従来の問題を解決するため、小麦粉等と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げることで外観形状を球形保持し変形による商品価値低下の劣化問題を解決できる。
さらに「油」すなわち脂肪は、炭水化物(糖質)、タンパク質とともに、3大栄養素の1つであるが、活動するためのエネルギー源となるほか、細胞膜やホルモン、胆汁を作る材料となり、さらに皮膚に潤いを与えるなど、いろいろな働きをし、皮下に貯えられた脂肪は、エネルギー源であり、体のクッションや保温のためにも役立ち健康にとってとても大切な油であるが、しかし摂り方を間違えると、肥満をまねいたり動脈硬化をすすめ、健康を損なう原因にもなる。パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げることで油の摂取量が軽減でき問題を解決できる。
さらに、球形に成型または/焼き上げたものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げることで、パン粉または/炊きあげたライスで硬く被服され外観形状を球形保持し変形による商品価値低下の問題を解決できる。
さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ従来のたこ焼き用油「こげつき・油汚れを抑え、たこ焼きへのカーボン付着防止に常用される油」でなく低脂肪オイル等で揚げることで外観形状を球形保持による商品価値低下の問題を解決できる。
加えて、低脂肪オイル等油を使用することで健康維持ができることを特徴とするたこ焼き様食品。
以下、本考案に係るたこ焼き様食品の一実施形態について詳細に説明する。
図1は、本実施形態におけるたこ焼き様食品の、第一の実施形態である球形状たこ焼き様食品の模写例図である。
図1において、符号101は具材の蛸など、102は具材のチーズなど、103は小麦粉等と、スープまたは/および水を混合して混練した生地であり、前記生地を従来の方法で加熱球形調理形成をおこなう。
しかし前記加熱球形調理形成後、数分で経時的に冷めていく過程で、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくのである。
球形が変形を失ったたこ焼きは商品価値が著しく劣化して商品価値を失う。しかし前記加熱球形調理形成さらに表面に玉子で処理し、104の如く処理後パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げることで外観形状を球形保持による商品価値低下を防止することになる。
しかし前記加熱球形調理形成後、数分で経時的に冷めていく過程で、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくのである。
球形が変形を失ったたこ焼きは商品価値が著しく劣化して商品価値を失う。しかし前記加熱球形調理形成さらに表面に玉子で処理し、104の如く処理後パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げることで外観形状を球形保持による商品価値低下を防止することになる。
図2は、本実施形態におけるたこ焼き様食品の、第一の実施形態である球形状たこ焼き様食品の断面例図である。
図3は、たこ焼き様食品の高温の蒸気および空気で揚げる加熱調理形成断面例図である。
図3において、符合105はたこ焼き様食品例図、106は高温の蒸気および空気で揚げる加熱調理形成例であり、107はたこ焼き様食品を支持例、108は加熱調理器の筐体外壁部である。
調理例として、高温蒸気を利用した加熱調理を示すと、ここで言う蒸気とは100度CC以上に加熱された状態の蒸気である。水1ccを加熱し1度CC温度Cを上昇させるのに必要な熱エネルギーは1calである。1ccの水を氷にするには80cal、1ccの水を蒸気にし蒸発させるには539cal必要である。つまり蒸気発生には最も熱エネルギーが必要なのである。
調理例として、高温蒸気を利用した加熱調理を示すと、ここで言う蒸気とは100度CC以上に加熱された状態の蒸気である。水1ccを加熱し1度CC温度Cを上昇させるのに必要な熱エネルギーは1calである。1ccの水を氷にするには80cal、1ccの水を蒸気にし蒸発させるには539cal必要である。つまり蒸気発生には最も熱エネルギーが必要なのである。
そして100度CC以上の状態の蒸気を乾燥蒸気と呼ぶ。180度CCの温度Cの乾燥蒸気は、庫内に100度CC以下の調理食品が入った時そこに露結し水になる、その時蒸発潜熱の大きなエネルギーがたこ焼き様食品に集中して伝え、素早く加熱調理形成することで表面のパン粉または/炊きあげたライスが適宜に硬く調理形成され外観形状を球形保持に優れ、上質なたこ焼き様食品として表面はカラっと焼き上げられているにもかかわらず、内部はトロっとしたクリーミー状態となっている理想的なたこ焼き様食品が提供できるのである。
また小麦粉等と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースなどを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型された状態で、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げることで油分を一切使わないたこ焼き様食品が提供できるのである。
また小麦粉等と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースなどを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型された状態で、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げることで油分を一切使わないたこ焼き様食品が提供できるのである。
図4において、符合105はたこ焼き様食品例図、109は170度C〜200度Cに熱したオイルをたこ焼き様食品に対して照射して揚げる加熱調理形成例であり、107はたこ焼き様食品を支持例、108はオイル照射調理器の筐体外壁部である。小麦粉等と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースなどを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ170度C〜200度Cに熱したオイルをたこ焼き様食品に対して109照射して揚げる、またはオイル浴槽に入れて170度C〜200度C内で狐色状に揚げることで外観形状を球形保持し変形による商品価値低下がないたこ焼き様食品を提供する。
図5において、符号110は冷凍/冷蔵処理されたたこ焼き様食品斜視例図である。小麦粉等と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースなどを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ、一旦冷凍/冷蔵保存をおこない球形を保持し所定時間内に業務および家庭内で、冷凍状態のまま高温の蒸気および空気で揚げる/およびオイル等で揚げることで外観形状を球形保持し変形による商品価値低下がないたこ焼き様食品を提供する。
さらに、たこ焼き様食品を冷凍した冷凍食品を調理形成する時にこの高温の蒸気の効果が高く、電子レンジよりも大量に冷凍食品を加熱出来るのである。また、高温の蒸気で加熱する為、調理食品が乾燥せず歩留がよい。高温の蒸気で加熱の場合歩留は約75%である。電子レンジで冷凍の状態から調理したり、再加熱する時に加熱しすぎると、食品内部が乾燥し固くなると言う欠点があるが、蒸気で加熱調理するため乾燥しにくくまた調理時間の許容範囲が広いというメリットも提供できる。
本考案は、以上のように述べた実施例に限定されるものではなく、例えば本考案品の外観形状を球形以外の外観形状としても良く、また内部に入る具材も、蛸や、海老や、烏賊や、チーズなどの外、チョコレート、カスタードクリームなどを使用することもでき限定されるものではない。
以上の説明で明らかなように、本考案のたこ焼き様食品によれば、一般的に形状が球形調理形成されたたこ焼きに比べ、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げる加熱調理されるため、球形保持し変形による商品価値低下の劣化を防止し、さらに内部が冷めにくく、しかも旨みも持続するといった効果が得られるものである。
また従来のものは、多くの油を使用するが、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げることで油分を一切使わない健康的で安全性の高いたこ焼き様食品が提供でき、又食品表面を美味しく満遍なく狐色に仕上げることができ従来のもの問題を解決できるものである。
本考案は、外観形状に特徴を持たせ、調理形成したたこ焼き様食品に関するものである。
従来のものは、形状が球形調理形成されるものであるため、調理後、数分で経時的に冷めていく過程で、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくといった問題点があった。さらに蛸の具材と、チーズの具材を加えて加熱球形調理形成した場合は、特に球形変形が著しく変形し商品価値が落ちていく問題点もあった。
また他の例として、例えば特許公開2001−78731号のように、たこ焼きの製造方法が開示されているが、これは、加熱されたたこ焼き様焼き台の焼鍋に所定量のたこ焼き生地を流し込んだ後、たこの小片の具材を順次混練した生地を、焼きながら球形に成型または/成形した後、さらに油をたこ焼きと焼鍋に注入し、再加熱した後、このたこ焼きを反転させてもう一方の面を同様に再加熱形成調理するもので油を多く使用する調理でもある。
しかしながら、それら従来のものは、一般的に形状が球形調理形成されるものであるため、調理後、数分で経時的に内部が冷めていき、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくといった問題点があった。
さらに蛸の具材と、チーズの具材を加えて加熱球形調理形成した場合は特に球形変形が著しく変形し商品価値が落ちていくなどの問題点もあった。
さらに蛸の具材と、チーズの具材を加えて加熱球形調理形成した場合は特に球形変形が著しく変形し商品価値が落ちていくなどの問題点もあった。
また従来のものは、再加熱に油を大量に使用するため肥満をまねいたり動脈硬化をすすめ、健康を損なう原因にもなりうる問題点もあった。
本考案は、これらの問題点を解決するために考案されたものである。
本考案は、従来の問題を解決するため、小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで外観形状を球形保持し変形による商品価値低下の劣化問題を解決できる。
さらに「油」すなわち脂肪は、炭水化物(糖質)、タンパク質とともに、3大栄養素の1つであるが、活動するためのエネルギー源となるほか、細胞膜やホルモン、胆汁を作る材料となり、さらに皮膚に潤いを与える、いろいろな働きをし、皮下に貯えられた脂肪は、エネルギー源であり、体のクッションや保温のためにも役立ち健康にとってとても大切な油であるが、しかし摂り方を間違えると、肥満をまねいたり動脈硬化をすすめ、健康を損なう原因にもなる。パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで油の摂取量が軽減でき問題を解決できる。
さらに、球形に成型または/焼き上げたものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで、パン粉または/炊きあげたライスで硬く被服され外観形状を球形保持し変形による商品価値低下の問題を解決できる。
さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ従来のたこ焼き用油「こげつき・油汚れを抑え、たこ焼きへのカーボン付着防止に常用される油」でなく低脂肪オイルで焼くことで外観形状を球形保持による商品価値低下の問題を解決できる。
加えて、低脂肪オイルを使用することで健康維持ができることを特徴とするたこ焼き様食品。
さらに、たこ焼き様食品を冷凍した冷凍食品を調理形成する時にこの高温の蒸気の効果が高く、電子レンジよりも大量に冷凍食品を加熱出来るのである。
また、高温の蒸気で加熱する為、調理食品が乾燥せず歩留がよい。高温の蒸気で加熱の場合歩留は約75%である。電子レンジで冷凍の状態から調理したり、再加熱する時に加熱しすぎると、食品内部が乾燥し固くなると言う欠点があるが、蒸気で加熱調理するため乾燥しにくくまた調理時間の許容範囲が広いというメリットも提供できる。
さらに、たこ焼き様食品を冷凍した冷凍食品を調理形成する時にこの高温の蒸気の効果が高く、電子レンジよりも大量に冷凍食品を加熱出来るのである。
また、高温の蒸気で加熱する為、調理食品が乾燥せず歩留がよい。高温の蒸気で加熱の場合歩留は約75%である。電子レンジで冷凍の状態から調理したり、再加熱する時に加熱しすぎると、食品内部が乾燥し固くなると言う欠点があるが、蒸気で加熱調理するため乾燥しにくくまた調理時間の許容範囲が広いというメリットも提供できる。
以上の説明で明らかなように、本考案のたこ焼き様食品によれば、一般的に形状が球形調理形成されたたこ焼きに比べ、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼き加熱調理されるため、球形保持し変形による商品価値低下の劣化を防止し、さらに内部が冷めにくく、しかも旨みも持続するといった効果が得られるものである。
また従来のものは、多くの油を使用するが、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで油分を一切使わない健康的で安全性の高いたこ焼き様食品が提供でき、又食品表面を美味しく満遍なく狐色に仕上げることができ従来の問題を解決できるものである
以下、本考案に係るたこ焼き様食品の一実施形態について詳細に説明する。
図1は、本実施形態におけるたこ焼き様食品の、第一の実施形態である球形状たこ焼き様食品の模写例図である。
図1において、符号101は具材の蛸、102は具材のチーズ、103は小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地であり、前記生地を従来の方法で加熱球形調理形成をおこなう。
しかし前記加熱球形調理形成後、数分で経時的に冷めていく過程で、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくのである。
球形が変形を失ったたこ焼きは商品価値が著しく劣化して商品価値を失う。しかし前記加熱球形調理形成さらに表面に玉子で処理し、104の如く処理後パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで外観形状を球形保持による商品価値低下を防止することになる。
しかし前記加熱球形調理形成後、数分で経時的に冷めていく過程で、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくのである。
球形が変形を失ったたこ焼きは商品価値が著しく劣化して商品価値を失う。しかし前記加熱球形調理形成さらに表面に玉子で処理し、104の如く処理後パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで外観形状を球形保持による商品価値低下を防止することになる。
図2は、本実施形態におけるたこ焼き様食品の、第一の実施形態である球形状たこ焼き様食品の断面例図である。
図3は、たこ焼き様食品の高温の蒸気および空気で焼く加熱調理形成断面例図である。
図3において、符合105はたこ焼き様食品例図、106は高温の蒸気および空気で焼く加熱調理形成例であり、107はたこ焼き様食品を支持例、108は加熱調理器の筐体外壁部である。
調理例として、高温蒸気を利用した加熱調理を示すと、ここで言う蒸気とは100度CC 以上に加熱された状態の蒸気である。水1ccを加熱し1度CC 温度Cを上昇させるのに必要な熱エネルギーは1calである。1ccの水を氷にするには80cal、1ccの水を蒸気にし蒸発させるには539cal必要である。つまり蒸気発生には最も熱エネルギーが必要なのである。
調理例として、高温蒸気を利用した加熱調理を示すと、ここで言う蒸気とは100度CC 以上に加熱された状態の蒸気である。水1ccを加熱し1度CC 温度Cを上昇させるのに必要な熱エネルギーは1calである。1ccの水を氷にするには80cal、1ccの水を蒸気にし蒸発させるには539cal必要である。つまり蒸気発生には最も熱エネルギーが必要なのである。
そして100度CC 以上の状態の蒸気を乾燥蒸気と呼ぶ。180度CC の温度Cの乾燥蒸気は、庫内に100度CC 以下の調理食品が入った時そこに露結し水になる、その時蒸発潜熱の大きなエネルギーがたこ焼き様食品に集中して伝え、素早く加熱調理形成することで表面のパン粉または/炊きあげたライスが適宜に硬く調理形成され外観形状を球形保持に優れ、上質なたこ焼き様食品として表面はカラっと焼き上げられているにもかかわらず、内部はトロっとしたクリーミー状態となっている理想的なたこ焼き様食品が提供できるのである。
また小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型された状態で、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで油分を一切使わないたこ焼き様食品が提供できるのである。
また小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型された状態で、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで油分を一切使わないたこ焼き様食品が提供できるのである。
図4において、符合105はたこ焼き様食品例図、109は170度C〜200度Cに熱したオイルをたこ焼き様食品に対して照射して焼く加熱調理形成例であり、107はたこ焼き様食品を支持例、108はオイル照射調理器の筐体外壁部である。小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ170度C〜200度Cに熱したオイルをたこ焼き様食品に対して109照射して焼く、またはオイル浴槽に入れて170度C〜200度C内で狐色状に焼くことで外観形状を球形保持し変形による商品価値低下がないたこ焼き様食品を提供する。
図5において、符号110は冷凍/冷蔵処理されたたこ焼き様食品斜視例図である。小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ、一旦冷凍/冷蔵保存をおこない球形を保持し所定時間内に業務および家庭内で、冷凍状態のまま高温の蒸気および空気で焼く/およびオイルで焼くことで外観形状を球形保持し変形による商品価値低下がないたこ焼き様食品を提供する。
さらに、たこ焼き様食品を冷凍した冷凍食品を調理形成する時にこの高温の蒸気の効果が高く、電子レンジよりも大量に冷凍食品を加熱出来るのである。
また、高温の蒸気で加熱する為、調理食品が乾燥せず歩留がよい。高温の蒸気で加熱の場合歩留は約75%である。電子レンジで冷凍の状態から調理したり、再加熱する時に加熱しすぎると、食品内部が乾燥し固くなると言う欠点があるが、蒸気で加熱調理するため乾燥しにくくまた調理時間の許容範囲が広いというメリットも提供できる。
また、高温の蒸気で加熱する為、調理食品が乾燥せず歩留がよい。高温の蒸気で加熱の場合歩留は約75%である。電子レンジで冷凍の状態から調理したり、再加熱する時に加熱しすぎると、食品内部が乾燥し固くなると言う欠点があるが、蒸気で加熱調理するため乾燥しにくくまた調理時間の許容範囲が広いというメリットも提供できる。
本考案は、以上のように述べた実施例に限定されるものではなく、例えば本考案品の外観形状を球形以外の外観形状としても良く、また内部に入る具材も、蛸や、海老や、烏賊や、チーズの外、チョコレート、カスタードクリームを使用することもでき限定されるものではない。
101 蛸
102 チーズ
103 小麦粉
104 パン粉またはライス
105 たこ焼き様食品
106 高温の蒸気及び空気
107 たこ焼き用食品を支持台
108 加熱調理器の筐体外部壁
109 高温の蒸気および空気による加熱調理
110 冷凍/冷蔵処理されたたこ焼き様食品
(図1)
(図2)
(図3)
(図4)
(図5)
102 チーズ
103 小麦粉
104 パン粉またはライス
105 たこ焼き様食品
106 高温の蒸気及び空気
107 たこ焼き用食品を支持台
108 加熱調理器の筐体外部壁
109 高温の蒸気および空気による加熱調理
110 冷凍/冷蔵処理されたたこ焼き様食品
(図1)
(図2)
(図3)
(図4)
(図5)
本考案は、外観形状に特徴を持たせ、調理形成したたこ焼き様食品に関するものである。
従来のものは、形状が球形調理形成されるものであるため、調理後、数分で経時的に冷めていく過程で、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくといった問題点があった。さらに蛸の具材と、チーズの具材を加えて加熱球形調理形成した場合は、特に球形変形が著しく変形し商品価値が落ちていく問題点もあった。
また他の例として、例えば特許公開2001−78731号のように、たこ焼きの製造方法が開示されているが、これは、加熱されたたこ焼き様焼き台の焼鍋に所定量のたこ焼き生地を流し込んだ後、たこの小片の具材を順次混練した生地を、焼きながら球形に成型または/成形した後、さらに油をたこ焼きと焼鍋に注入し、再加熱した後、このたこ焼きを反転させてもう一方の面を同様に再加熱形成調理するもので油を多く使用する調理でもある。
しかしながら、それら従来のものは、一般的に形状が球形調理形成されるものであるため、調理後、数分で経時的に内部が冷めていき、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくといった問題点があった。
さらに蛸の具材と、チーズの具材を加えて加熱球形調理形成した場合は特に球形変形が著しく変形し商品価値が落ちていくなどの問題点もあった。
さらに蛸の具材と、チーズの具材を加えて加熱球形調理形成した場合は特に球形変形が著しく変形し商品価値が落ちていくなどの問題点もあった。
また従来のものは、再加熱に油を大量に使用するため肥満をまねいたり動脈硬化をすすめ、健康を損なう原因にもなりうる問題点もあった。
本考案は、これらの問題点を解決するために考案されたものである。
本考案は、従来の問題を解決するため、小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで外観形状を球形保持し変形による商品価値低下の劣化問題を解決できる。
さらに「油」すなわち脂肪は、炭水化物(糖質)、タンパク質とともに、3大栄養素の1つであるが、活動するためのエネルギー源となるほか、細胞膜やホルモン、胆汁を作る材料となり、さらに皮膚に潤いを与える、いろいろな働きをし、皮下に貯えられた脂肪は、エネルギー源であり、体のクッションや保温のためにも役立ち健康にとってとても大切な油であるが、しかし摂り方を間違えると、肥満をまねいたり動脈硬化をすすめ、健康を損なう原因にもなる。パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで油の摂取量が軽減でき問題を解決できる。
さらに、球形に成型または/焼き上げたものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで、パン粉または/炊きあげたライスで硬く被服され外観形状を球形保持し変形による商品価値低下の問題を解決できる。
さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ従来のたこ焼き用油「こげつき・油汚れを抑え、たこ焼きへのカーボン付着防止に常用される油」でなく低脂肪オイルで焼くことで外観形状を球形保持による商品価値低下の問題を解決できる。
加えて、低脂肪オイルを使用することで健康維持ができることを特徴とするたこ焼き様食品。
さらに、たこ焼き様食品を冷凍した冷凍食品を調理形成する時にこの高温の蒸気の効果が高く、電子レンジよりも大量に冷凍食品を加熱出来るのである。
また、高温の蒸気で加熱する為、調理食品が乾燥せず歩留がよい。高温の蒸気で加熱の場合歩留は約75%である。電子レンジで冷凍の状態から調理したり、再加熱する時に加熱しすぎると、食品内部が乾燥し固くなると言う欠点があるが、蒸気で加熱調理するため乾燥しにくくまた調理時間の許容範囲が広いというメリットも提供できる。
さらに、たこ焼き様食品を冷凍した冷凍食品を調理形成する時にこの高温の蒸気の効果が高く、電子レンジよりも大量に冷凍食品を加熱出来るのである。
また、高温の蒸気で加熱する為、調理食品が乾燥せず歩留がよい。高温の蒸気で加熱の場合歩留は約75%である。電子レンジで冷凍の状態から調理したり、再加熱する時に加熱しすぎると、食品内部が乾燥し固くなると言う欠点があるが、蒸気で加熱調理するため乾燥しにくくまた調理時間の許容範囲が広いというメリットも提供できる。
以上の説明で明らかなように、本考案のたこ焼き様食品によれば、一般的に形状が球形調理形成されたたこ焼きに比べ、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼き加熱調理されるため、球形保持し変形による商品価値低下の劣化を防止し、さらに内部が冷めにくく、しかも旨みも持続するといった効果が得られるものである。
また従来のものは、多くの油を使用するが、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで油分を一切使わない健康的で安全性の高いたこ焼き様食品が提供でき、又食品表面を美味しく満遍なく狐色に仕上げることができ従来の問題を解決できるものである
以下、本考案に係るたこ焼き様食品の一実施形態について詳細に説明する。
図1は、本実施形態におけるたこ焼き様食品の、第一の実施形態である球形状たこ焼き様食品の模写例図である。
図1において、符号101は具材の蛸、102は具材のチーズ、103は小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地であり、前記生地を従来の方法で加熱球形調理形成をおこなう。
しかし前記加熱球形調理形成後、数分で経時的に冷めていく過程で、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくのである。
球形が変形を失ったたこ焼きは商品価値が著しく劣化して商品価値を失う。しかし前記加熱球形調理形成さらに表面に玉子で処理し、104の如く処理後パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで外観形状を球形保持による商品価値低下を防止することになる。
しかし前記加熱球形調理形成後、数分で経時的に冷めていく過程で、徐々に球形が変形して商品価値が落ちていくのである。
球形が変形を失ったたこ焼きは商品価値が著しく劣化して商品価値を失う。しかし前記加熱球形調理形成さらに表面に玉子で処理し、104の如く処理後パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで外観形状を球形保持による商品価値低下を防止することになる。
図2は、本実施形態におけるたこ焼き様食品の、第一の実施形態である球形状たこ焼き様食品の断面例図である。
図3は、たこ焼き様食品の高温の蒸気および空気で焼く加熱調理形成断面例図である。
図3において、符合105はたこ焼き様食品例図、106は高温の蒸気および空気で焼く加熱調理形成例であり、107はたこ焼き様食品を支持例、108は加熱調理器の筐体外壁部である。
調理例として、高温蒸気を利用した加熱調理を示すと、ここで言う蒸気とは100度CC 以上に加熱された状態の蒸気である。水1ccを加熱し1度CC 温度Cを上昇させるのに必要な熱エネルギーは1calである。1ccの水を氷にするには80cal、1ccの水を蒸気にし蒸発させるには539cal必要である。つまり蒸気発生には最も熱エネルギーが必要なのである。
調理例として、高温蒸気を利用した加熱調理を示すと、ここで言う蒸気とは100度CC 以上に加熱された状態の蒸気である。水1ccを加熱し1度CC 温度Cを上昇させるのに必要な熱エネルギーは1calである。1ccの水を氷にするには80cal、1ccの水を蒸気にし蒸発させるには539cal必要である。つまり蒸気発生には最も熱エネルギーが必要なのである。
そして100度CC 以上の状態の蒸気を乾燥蒸気と呼ぶ。180度CC の温度Cの乾燥蒸気は、庫内に100度CC 以下の調理食品が入った時そこに露結し水になる、その時蒸発潜熱の大きなエネルギーがたこ焼き様食品に集中して伝え、素早く加熱調理形成することで表面のパン粉または/炊きあげたライスが適宜に硬く調理形成され外観形状を球形保持に優れ、上質なたこ焼き様食品として表面はカラっと焼き上げられているにもかかわらず、内部はトロっとしたクリーミー状態となっている理想的なたこ焼き様食品が提供できるのである。
また小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型された状態で、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで油分を一切使わないたこ焼き様食品が提供できるのである。
また小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型された状態で、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で焼くことで油分を一切使わないたこ焼き様食品が提供できるのである。
図4において、符合105はたこ焼き様食品例図、109は170度C〜200度Cに熱したオイルをたこ焼き様食品に対して照射して焼く加熱調理形成例であり、107はたこ焼き様食品を支持例、108はオイル照射調理器の筐体外壁部である。小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ170度C〜200度Cに熱したオイルをたこ焼き様食品に対して109照射して焼く、またはオイル浴槽に入れて170度C〜200度C内で狐色状に焼くことで外観形状を球形保持し変形による商品価値低下がないたこ焼き様食品を提供する。
図5において、符号110は冷凍/冷蔵処理されたたこ焼き様食品斜視例図である。小麦粉と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ、一旦冷凍/冷蔵保存をおこない球形を保持し所定時間内に業務および家庭内で、冷凍状態のまま高温の蒸気および空気で焼く/およびオイルで焼くことで外観形状を球形保持し変形による商品価値低下がないたこ焼き様食品を提供する。
さらに、たこ焼き様食品を冷凍した冷凍食品を調理形成する時にこの高温の蒸気の効果が高く、電子レンジよりも大量に冷凍食品を加熱出来るのである。
また、高温の蒸気で加熱する為、調理食品が乾燥せず歩留がよい。高温の蒸気で加熱の場合歩留は約75%である。電子レンジで冷凍の状態から調理したり、再加熱する時に加熱しすぎると、食品内部が乾燥し固くなると言う欠点があるが、蒸気で加熱調理するため乾燥しにくくまた調理時間の許容範囲が広いというメリットも提供できる。
また、高温の蒸気で加熱する為、調理食品が乾燥せず歩留がよい。高温の蒸気で加熱の場合歩留は約75%である。電子レンジで冷凍の状態から調理したり、再加熱する時に加熱しすぎると、食品内部が乾燥し固くなると言う欠点があるが、蒸気で加熱調理するため乾燥しにくくまた調理時間の許容範囲が広いというメリットも提供できる。
本考案は、以上のように述べた実施例に限定されるものではなく、例えば本考案品の外観形状を球形以外の外観形状としても良く、また内部に入る具材も、蛸や、海老や、烏賊や、チーズの外、チョコレート、カスタードクリームを使用することもでき限定されるものではない。
101 蛸
102 チーズ
103 小麦粉
104 パン粉またはライス
101 蛸
102 チーズ
103 小麦粉
104 パン粉またはライス
105 たこ焼き様食品
106 高温の蒸気及び空気
107 たこ焼き用食品を支持台
108 加熱調理器の筐体外部壁
105 たこ焼き様食品
107 たこ焼き用食品を支持台
108 加熱調理器の筐体外部壁
109 高温の蒸気および空気による加熱調理
110 冷凍/冷蔵処理されたたこ焼き様食品
102 チーズ
103 小麦粉
104 パン粉またはライス
101 蛸
102 チーズ
103 小麦粉
104 パン粉またはライス
105 たこ焼き様食品
106 高温の蒸気及び空気
107 たこ焼き用食品を支持台
108 加熱調理器の筐体外部壁
105 たこ焼き様食品
107 たこ焼き用食品を支持台
108 加熱調理器の筐体外部壁
109 高温の蒸気および空気による加熱調理
110 冷凍/冷蔵処理されたたこ焼き様食品
Claims (3)
- 小麦粉等と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースなどを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ高温の蒸気および空気で揚げることで外観形状を球形保持できることを特徴とするたこ焼き様食品。
- 小麦粉等と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースなどを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ油等で揚げることで外観形状を球形保持できることを特徴とする請求項1記載のたこ焼き様食品。
- 小麦粉等と、スープまたは/および水を混合して混練した生地に、蛸または/チーズまたは/およびソースなどを、前記生地の中に入れ、外観形状を、球形に成型または/焼き上げて、さらに成型したものに、パン粉または/炊きあげたライスで衣をつけ、一旦冷凍/冷蔵保存をおこない所定時間内に、高温の蒸気および空気で揚げる/および油等で揚げることで外観形状を球形保持できることを特徴とする請求項1と請求項2記載のたこ焼き様食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012006363U JP3185330U (ja) | 2012-10-01 | 2012-10-01 | たこ焼き様食品 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019126294A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 日本製粉株式会社 | たこ焼き及びその製造方法 |
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2012
- 2012-10-01 JP JP2012006363U patent/JP3185330U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2019126294A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 日本製粉株式会社 | たこ焼き及びその製造方法 |
JP7053284B2 (ja) | 2018-01-24 | 2022-04-12 | 株式会社ニップン | たこ焼き及びその製造方法 |
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