JP3185076U - 畳寄せ巾木兼用部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】壁面と床面との隅部に用いる畳寄せと巾木とを兼用することができ、しかもその部材の天端に塵や埃がたまりにくい構造とすることにより、衛生面及び健康面にも留意した畳寄せ巾木兼用部材を提供する。
【解決手段】壁面2と床面3の隅部に用いる畳寄せと巾木とに兼用し得る畳寄せ巾木兼用部材1であって、合成樹脂から形成された長尺板形状の天端4を湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面の形状にしたものであり、畳寄せ巾木兼用部材は、抗菌剤を練り込んだ合成樹脂から形成するのが望ましい。
【選択図】図3

Description

本考案は、壁面と床面との隅部に用いる畳寄せと巾木とを兼用することができ、しかもその部材の天端に塵や埃がたまりにくい構造の畳寄せ巾木兼用部材に関する。
従来から、住宅等の畳敷き床では、壁際の見切り部分に畳寄せが用いられている。この畳寄せは、通常、断面長方形の木製部材を長尺に形成し、畳と壁の下部が接する部分に取り付けることによって、畳の側部と壁面とに生じた隙間を充填するようにしたものである。このような木製の畳寄せは、周知の通り、伝統的な日本家屋に従来から用いられるものであるが、畳敷きの床面と壁面との入り隅コーナー等は結露や湿気等によってカビやダニが発生しやすい環境となる。
ところで、畳寄せの従来技術としては、特許文献1に記載されたものがある。この文献の畳寄せは、部材を上段板材と下段板材に分割した2段構造としてあり、清掃時に掃除機等が当たった際にも壁部の汚れや破損がないようにしている。
一方、上記の畳寄せと同様に、床面と壁面との見切り部に設ける部材として、従来から、巾木が用いられている。この巾木は、床面と壁面との境界部を隠すと共に、壁の保護、又は見切りとしての意匠性を重視して取り付けられている。
一方、近年において、病院や福祉施設等では従来の木製に代わり、合成樹脂製の巾木が用いられ、移動ベッドや車椅子等が衝突したり接触した場合でも、壁面が損傷したり、汚れたりすることがないようにしている。
この巾木の従来技術としては、特許文献2に記載されたものがある。この文献の巾木は、構成材料を着色合成樹脂や発光性の合成樹脂を用いて作成することにより、階段の段差等を容易に識別することが可能となるようにしたものである。
ところで、上記の特許文献1の畳寄せや特許文献2の巾木は、衛生面から見ると、いずれも不都合な面を有する。即ち、特許文献1の畳寄せは、上段板材の天端が平坦であり、この天端に塵や埃がたまりやすく、掃除機等ではその塵や埃を除去するのは容易ではない。また、特許文献2の巾木は、天端の角部が外側へ突出した湾曲形状を有するため、その上部に塵や埃がたまりやすく、掃除機等で除去するのは困難であった。
実開平5−47192号公報 特開2002−82638号公報
本考案は、上記の問題点を解消するために成されたものであり、壁面と床面との隅部に用いる畳寄せと巾木とを兼用することができ、しかもその部材の天端に塵や埃がたまりにくい構造とすることにより、衛生面及び健康面にも留意した畳寄せ巾木兼用部材を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案における請求項1の畳寄せ巾木兼用部材は、壁面と床面の隅部に用いる畳寄せと巾木とに兼用し得る畳寄せ巾木兼用部材であって、合成樹脂から形成された長尺板形状の天端を湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面の形状にしたことを特徴とする。
また、本考案の請求項2の畳寄せ巾木兼用部材は、請求項1において、畳寄せ巾木兼用部材は、抗菌剤を練り込んだ合成樹脂から形成したことを特徴とする。
また、本考案の請求項3の畳寄せ巾木兼用部材は、請求項1又は2において、畳寄せ巾木兼用部材の前面の途中に長尺方向に沿って凹溝を形成したことを特徴とする。
さらに、本考案の請求項4の畳寄せ巾木兼用部材は、請求項1、2又は3において、畳寄せ巾木兼用部材の背面の上部を後方へ傾斜した勾配面を有する形状に形成したことを特徴とする。
本考案の畳寄せ巾木兼用部材によれば、合成樹脂から形成された長尺板形状の天端を湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面の形状にしている。このような形状によって、天端に塵や埃が降りかかったときでも、それらの塵や埃が湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面に沿って滑り落ち易く、この天端に塵や埃が堆積しにくい構造とされている。また、畳寄せ巾木兼用部材の天端を清掃する場合、天端の塵や埃を除去しやすく、容易に清掃を行うことが可能となる。
このように、本考案の畳寄せ巾木兼用部材は、天端に塵や埃がたまりにくい構造とすることにより、衛生面及び健康面にも有益な畳寄せ巾木兼用部材として利用することが可能である。
さらに、本考案の畳寄せ巾木兼用部材は、壁面と床面の隅部に用いる畳寄せと巾木とに兼用することが可能である。この畳寄せ巾木兼用部材を畳寄せとして使用した場合、天端の傾斜面は畳の上面から壁面へと湾曲状にせり上がるサニタリー部として有益である。また、畳寄せ巾木兼用部材を巾木として使用した場合、床面から所定高さだけ立ち上がった部位で天端に湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面が形成されることとなり、上記のように塵や埃を溜めにくいサニタリー部として有益となる。
本考案による実施例の畳寄せ巾木兼用部材を前面側から見た斜視図である。 本考案による実施例の畳寄せ巾木兼用部材を後面側から見た斜視図である。 本考案による実施例の畳寄せ巾木兼用部材に関する図であり、(a)は端面図、(b)は(a)の一点鎖線で示す円形部の拡大図、(c)は角部の寸法を示す断面図である。 本考案による実施例の畳寄せ巾木兼用部材を畳寄せとして、コンクリート打放しの壁部に使用した場合の断面図である。 本考案による実施例の畳寄せ巾木兼用部材を畳寄せとして、GL工法の壁部に使用した場合の断面図である。 本考案による実施例の畳寄せ巾木兼用部材を巾木として使用した場合の断面図である。
本実施例の畳寄せ巾木兼用部材1は、図4〜図6に示すように、壁面2と床面3の隅部に用いる畳寄せと巾木とに兼用し得る建築部材として用いることができる。また、本実施例の畳寄せ巾木兼用部材1の構成は、図1又は図2に示すように、合成樹脂から形成された長尺板形状の天端4を湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面5の形状に形成したものである。
以下、このような本実施例の畳寄せ巾木兼用部材1について述べる。まず、本実施例の畳寄せ巾木兼用部材1の形成材料としては、抗菌剤を練り込んだ合成樹脂を使用し、押し出し成形等によって、図1又は図2に示すような長尺部材に形成することができる。
また、本実施例の畳寄せ巾木兼用部材1は、図1、図2又は図3(a)に示すように、全体的には上下部において同幅の板形状を有し、下部の前端(図3(a)の左方側端部)には段差凹部6が形成されている。従って、図6に示すように、本実施例の畳寄せ巾木兼用部材1を巾木として使用した際、段差凹部6に床上の塵や埃が目立たないように寄せ集められることが可能となる。
また、畳寄せ巾木兼用部材1の下部の後端には背面側へ上り勾配を有する切欠き斜面7が形成されている。この切欠き斜面7は、畳寄せ巾木兼用部材1を壁面2に沿って設けたスペーサ9や床面3に載置したとき、スペーサ9や床面3の不陸等を切欠き斜面7で吸収することができるようにしたものである。
また、畳寄せ巾木兼用部材1の前面側の途中には長尺方向に凹溝8が形成され、この凹溝8に皿ビス10等をねじ込んだ際、その頭部10aを目隠し状態で収めることが可能となるものである。なお、凹溝8の上下の角部には糸面8aが施され、この糸面8aで角部の損傷を防止すると共に人の身体に対しても優しい感触を与えるものとしている。
また、図3(a)又は図3(b)の拡大図に示すように、畳寄せ巾木兼用部材1の背面上部は、背面側に小幅の後方上端部11を形成すると共に、この後方上端部11が後面へ傾斜した後方傾斜部12を有する形状とされている。従って、図4〜図6に示すように、畳寄せ巾木兼用部材1を壁面2に当てたとき、後方傾斜部12が壁面2に食い込むことによって、畳寄せ巾木兼用部材1の後方傾斜部12と壁面2との間に隙間が生じない構造となる。
なお、畳寄せ巾木兼用部材1の背面部にはヘアラインが長尺方向に沿って幅広に形成されたヘアライン部13を有し、このヘアライン部13に接着剤等を付着することによって壁面2への接着を強固に行うことができるようにしている。
さらに、図1〜図3に示すように、畳寄せ巾木兼用部材1を構成する長尺板形状の天端4には、湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面5が形成されている。また、畳寄せ巾木兼用部材1の天端4における前方上部の突形状のR部17が形成されている。
このような構成により、畳寄せ巾木兼用部材1の天端4全体は、後方から前方へ向けて途中に内側下方へ湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面5を形成しつつ滑らかに前方へ向けて下るという形状を有することになる。
上記の形状によって、畳寄せ巾木兼用部材1の天端4に塵や埃が降りかかったときでも、天端4の湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面5に沿ってそれらの塵や埃を滑り落とすことができ、この天端4に塵や埃が堆積しない衛生的なサニタリー部16(図4〜図6参照)を形成することが可能となる。
また、特に、図3(b)に示すように、畳寄せ巾木兼用部材1の天端4の背面側近傍は、湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面5が急勾配15aを有する状態にある。このため、天端4に降りかかった塵や埃は背面側近傍の急勾配15aに沿って前方へ滑り落ち易く、天端4の内部の比較的勾配が緩い勾配面(入りR部)15cに留まることとなるが、この内部の比較的勾配が緩い勾配面15cは前方の勾配面15bから掃除機等を入れ易く、清掃を楽に行うことが可能となる。
なお、図3(c)は、本実施例による畳寄せ巾木兼用部材1の寸法例を示すものであり、その寸法は全てmm単位であり、各部の数値は図示の通りである。そこで、その数値の中から要部を選択して説明すると、畳寄せ巾木兼用部材1の全体高さは45mmであり、厚さは9.5mmである。また、後方傾斜部12の高さは3mmであり、奥行き幅は0.3mmである。前面の凹溝8の上下幅は7mmであり、奥行き幅は2mmである。段差凹部6の奥行き幅は2mmであり、高さは3mmである。後方傾斜部12の上下幅は3mmであり、奥行き幅は4.5mmである。背面のヘアライン部13は上下幅が30mmである。天端4に形成された傾斜面5の全体の奥行き幅は8mm、高さは5mmである。また、この傾斜面5を有する天端4に下方内側に向けて湾曲状に凹んだR8(半径8mm)を成す入りR部15cが形成されたこととなる。
さらに、天端4の傾斜面5と後方上端部11との間の湾曲形状はR0.5(半径0.5mm)であり、突形状のR部17の湾曲形状はR1(半径1mm)である。なお、その他の部位に関する寸法は説明を省略するが、図示の通りである。また、図3(c)に示す各部の寸法は、本実施例の一例であり、他の数値を用いた形状にすることも可能である。
次に、上記の本実施例の畳寄せ巾木兼用部材1を用いた施工について説明する。なお、下記の説明において、図4〜図6に示す畳寄せ巾木兼用部材1の上部には壁面2に沿ってビニールクロス23を施した構成としている。
図4に示すように、上記の畳寄せ巾木兼用部材1を畳寄せとして使用し、コンクリート打放しの壁面2に使用した場合、床下地材18の上面と壁面2との隅部において、下部にスペーサ9を介して畳寄せ巾木兼用部材1を載置する。また、畳寄せ巾木兼用部材1の凹溝8に所定間隔をあけて皿ビス10をねじ込むことによって畳寄せ巾木兼用部材1を壁面2に固定した後、畳寄せ巾木兼用部材1の前面に畳19を寄せることができる。
また、図5に示すように、本実施例の畳寄せ巾木兼用部材1を畳寄せとして使用し、GL工法の壁部に設けた場合も同様に、床下地材18の上面と壁面2との隅部において、下部にスペーサ9を介して畳寄せ巾木兼用部材1を載置する。そして、この畳寄せ巾木兼用部材1の凹溝8に所定間隔をあけて皿ビス10をねじ込むことによって壁面2の石膏ボード20に固定した状態で畳寄せ巾木兼用部材1の前面に畳19を寄せることができる。なお、図5において、壁面2はGL工法で構築してあり、21は団子状の接着剤として用いるGLボンドである。
上記のように、本実施例の畳寄せ巾木兼用部材1を畳寄せとして使用した場合、上記のいずれの工法であっても、天端4の湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面5が、畳19の上面から壁面2に向かって湾曲形状にせり上がったサニタリー部16を形成することとなり、畳19の上面と壁面2との隅部を掃除機等によって清掃し易い形状とすることが可能となる。
さらに、図6に示すように、本実施例の畳寄せ巾木兼用部材1を巾木として使用した場合、床面3に敷設したフローリング22の上面と壁面2との隅部に畳寄せ巾木兼用部材1を載置すると共に、この畳寄せ巾木兼用部材1を壁面2のボード20に固定する。この固定方法は、凹溝8に皿ビス10を取付けるほか、背面のヘアライン部13に接着剤を塗布して壁面2に接着するようにしてもよい。
上記のように、本実施例の畳寄せ巾木兼用部材1を巾木として使用した場合、床面3に敷設したフローリング22から所定高さだけ立ち上がった部位で天端4の湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面5が形成され、この傾斜面5には塵や埃を溜めにくく、且つ清掃し易いサニタリー部16を形成することが可能となる。
本考案の畳寄せ巾木兼用部材は、壁面と床面との隅部に用いる畳寄せと巾木とを兼用することができ、しかもその部材の天端に塵や埃がたまりにくい構造とすることにより、衛生面及び健康面にも留意した畳寄せ巾木兼用部材として利用可能である。
1 畳寄せ巾木兼用部材
2 壁面
3 床面
4 長尺板形状の天端
5 天端の傾斜面
6 段差凹部
7 切欠き斜面
8 凹溝
8a 糸面
9 スペーサ
10 皿ビス
10a 頭部
11 後方上端部
12 後方傾斜部
13 ヘアライン部
14 湾曲状に凹んだ下り勾配
15a 後方の急勾配
15b 前方の勾配面
15c 入りR部
16 サニタリー部
17 前方上部のR部
18 床下地材
19 畳
20 石膏ボード
21 接着剤(GLボンド)
22 フローリング
23 ビニールクロス

Claims (4)

  1. 壁面と床面の隅部に用いる畳寄せと巾木とに兼用し得る畳寄せ巾木兼用部材であって、合成樹脂から形成された長尺板形状の天端を湾曲状に凹んだ下り勾配を有する傾斜面の形状にしたことを特徴とする畳寄せ巾木兼用部材。
  2. 畳寄せ巾木兼用部材は、抗菌剤を練り込んだ合成樹脂から形成したことを特徴とする請求項1記載の畳寄せ巾木兼用部材。
  3. 畳寄せ巾木兼用部材の前面の途中に長尺方向に沿って凹溝を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の畳寄せ巾木兼用部材。
  4. 畳寄せ巾木兼用部材の背面の上部を後方へ傾斜した勾配面を有する形状に形成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の畳寄せ巾木兼用部材。

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