JP5274942B2 - フロアマット - Google Patents

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Description

本発明は、住宅の設備の脚周り部分に備えられるフロアマットに関し、特に、住宅設備の脚周りと床面との境界部に備えられるフロアマットに関するものである。
住宅のフロアにおいて、落下・飛散する埃・液体等によりフロア表面自体に汚れが付着するのを防止するための簡易な方策として、フロアマットを敷設することが一般的に行われている。
これは、フロア表面自体に汚れが染込んで、外観が悪くなることや、フロア自体が劣化することを防止するためにも有効であるとともに、清掃等が容易になり、メンテナンス性もまた向上する。
特に、キッチン設備周りにおいては、飛散する油・水分及び調理屑等、その性質上、フロア表面に汚れが付着しやすい状態であるとともに、一旦このような汚れが付着すると、容易に払拭することのできない汚れも多く、染みとなって残ってしまう可能性も否定することはできない。
また、近年、フロアとしてフローリング床が選択されることが多いが、このようなフローリング床の場合には、縦横に細かく目地が走っているため、これら目地の間に汚れが詰まり清掃が困難となるという問題があった。
つまり、フローリング床においては、目地が多いため、この目地にゴミ等が詰り易く、このように目地に詰まったゴミは清掃し難い。
また、フローリング床は、材質が木材であるため、調理中に飛散した油等が染みになり残ってしまうという問題点がある。
このような問題を解消し、落下・飛散する埃・液体等による汚れが直接フロア表面に接触することを防止するために、様々なフロアマットが使用されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、キッチンフロアマット100が開示されている。
この文献に開示されたキッチンフロアマット100は、所定の大きさの矩形の床板と、その床板の上面周縁部に立てられた枠縁で構成されている。
この枠縁は、床板の一辺に形成されるものは、床方向に向かって下る緩やかな傾斜面を構成しており、他の三辺に形成されるものは、これら三辺から上方へ起立する側壁となっている。
このキッチンフロアマットは、床方向に向かって下る緩やかな傾斜面が形成されている側の辺と対向する側の辺より起立した枠縁の外側面をキッチン脚の最下端部に当接させた状態に配設される。
このように、特許文献1に記載のキッチンフロアマットを使用することによって、キッチン周りのフロア表面がキッチンフロアに被覆されるため、フロア表面に汚れが付着することを防止することができる。
実用新案登録第3123039号公報
しかし、特許文献1の技術では、キッチンの脚周りに飛散する汚れを完全に防止することができなかった。
通常、キッチンの下部には、収納スペースが配置されており、脚部の最下端部付近は、この収納スペースの前面よりも若干奥まっている場合が多い。
つまり、キッチンの脚部付近には、図8に示すように、キッチン脚の最下端部前面と、収納スペースの前面とに段差が形成されている場合が多い。
このような状態で、特許文献1に記載のキッチンフロアマット100を使用した場合には、下部に形成されるコーナー部Gに、埃やゴミが溜まりやすく清掃を行ない難いという問題点があった。
更に、最下端部に形成されるコーナー部Gに、こぼれた液体等が流れ込み、清掃が困難であるという問題点もあった。
また、キッチンのみならず、コーナー部分は、空間が狭小であるため、この部分に飛散した埃・液体等の汚れは、この部分に蓄積しやすく、一度蓄積してしまった汚れは清掃し難いという問題が存在している。
本発明の目的は、上記各問題点を解決することにあり、床面と立設物下端部分若しくは壁面下端部分等とで形成されるコーナー部の空隙を封鎖してゴミ等が蓄積することを防止するとともに、このコーナー部及びその周辺の清掃を容易にすることが可能なフロアマットを提供することにある。
上記課題は、請求項1に係るフロアマットによれば、コーナー部に隣接する床面を被覆するためのフロアマットであって、該フロアマットは、略平板状の床板部と、該床板部の周縁部の一部に形成された突縁状のコーナー当接部と、を備え、該コーナー当接部の厚さは、前記床板部の厚さよりも大きくなるように構成されていることにより解決される。
このように、本発明に係るフロアマットは、コーナー部に隣接する床面を被覆するために有効なものであって、略平板状の床板部と、この床板部の周縁部の一部に形成された突縁状のコーナー当接部とを備えており、床板部の厚さは、コーナー当接部の厚さよりも大きくなるように構成されている。
このため、床板部で床面を被覆することができるとともに、コーナー当接部をコーナー部に当接させることによって、コーナー部を被覆することができる。
つまり、床板部の周縁部の一部に形成された突縁状のコーナー当接部をコーナー部に当接させることにより、このコーナー当接部が障害物となって、飛散してきたゴミ・埃・水分・油分等がコーナー部に浸入することを防止する。
また、コーナー当接部の厚さは、床板部の厚さよりも大きくなっているため、床板部から起立したコーナー当接部が、コーナー部を十分に被覆して、飛散してきたゴミ・埃・水分・油分等がコーナー部に浸入することを確実に防止する。
また、請求項1に記載の発明において、前記床板部と前記コーナー当接部との境界部分である内隅部は、アール状に湾曲した曲面であると好適である。
このように構成されていると、飛散してきたゴミ・埃・水分・油分等は、この曲面に沿って重力により降下し、床板面へと堆積する。
このため、狭小なコーナー部の内部に、飛散してきたゴミ・埃・水分・油分等が集積することがなくなるため、清掃が容易となる。
また、このアール状に湾曲した曲面は、面積が広く、角部等の凹凸がないため、清掃が容易となる。
更に、請求項1に記載の発明において、前記床板部は、略矩形状の平板であり、前記コーナー当接部は、前記床板部の一辺上に形成された突縁であると好適である。
このように構成されていると、上記同様、コーナー当接部が、コーナー部を十分に被覆して、飛散してきたゴミ・埃・水分・油分等がコーナー部に浸入することを確実に防止することができるとともに、清掃が容易となる。
また、略矩形状の部材となるため、複数枚を組み合わせて、あらゆる床面・コーナー部分形状にも対応するように敷設することができるため好適である。
本発明に係るフロアマットは、コーナー部に隣接する床面を被覆するために有効なものであって、略平板状の床板部と、この床板部の周縁部の一部に形成された突縁状のコーナー当接部とを備えており、コーナー当接部の厚さは、床板部の厚さよりも大きくなるように構成されている。
このため、床板部で床面を被覆することができるとともに、コーナー当接部をコーナー部に当接させることによって、コーナー部を被覆することができる。
このように、床板部の周縁部の一部に形成された突縁状のコーナー当接部をコーナー部に当接させることにより、このコーナー当接部が障害物となって、飛散してきたゴミ・埃・水分・油分等がコーナー部に浸入することを有効に防止することができる。
また、床板部とコーナー当接部との境界部分である内隅部を、アール状に湾曲した曲面に構成することにより、飛散してきたゴミ・埃・水分・油分等は、この曲面に沿って重力により降下し、床板面へと集積するため、狭小なコーナー部の内部に、飛散してきたゴミ・埃・水分・油分等が集積することがなくなり、清掃が容易となる。
更に、このアール状に湾曲した曲面は、面積が広く、角部等の凹凸がないため、清掃が容易となる。
このように、本発明に係るフロアマットによると、床面と立設物下端部若しくは壁面下端部等とで形成されるコーナー部の空隙を封鎖してゴミ等が蓄積することを防止するとともに、このコーナー部及びその周辺の清掃を容易にすることが可能となる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、以下に説明する構成は本発明を限定するものでなく、各部材の材質・配置等、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
本実施形態は、床面と立設物下端部若しくは壁面下端部等とで形成されるコーナー部の空隙を封鎖してゴミ等が蓄積することを防止するとともに、このコーナー部及びその周辺の清掃を容易にすることが可能なフロアマットに関するものである。
図1乃至図7は、本発明に係る一実施形態を示すものであり、図1はフロアマットの斜視図、図2はフロアマットの側面図、図3はコーナー当接部の要部拡大説明図、図4乃至図6はフロアマットの設置方法を示す説明図、図7はフロアマットの機能を示す説明図である。
なお、本実施形態においては、フロアマット1をキッチンに使用した例を示した。
しかし、フロアマット1の使用箇所はこれに限られることはなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば、どのような場所に使用されていてもよい。
つまり、フロア表面に立設している家具等の設備品、壁等によりコーナーが形成されている部分であればどのような場所においても、本発明の趣旨を逸脱することなく有効に使用することができる。
図1乃至図3により、本実施形態に係るフロアマット1の構成を説明する。
図1乃至図3に示すように本実施形態に係るフロアマット1は、床板部11、コーナー当接部12、取付縁13を有して構成されている。
なお、このフロアマット1を構成する材質は、特に限定されることはなく、合成樹脂、天然樹脂、繊維、布帛、木材、コルク、若しくはこれらを適宜組み合わせたもの、内部にクッション材を挟持させて弾力性を持たせたもの等、一般的にフロアマットとして使用さているものであればどのような材質のものであってもよい。
本実施形態に係る床板部11は、略矩形状の平板であり、フローリング表面Fを被覆する。
なお、説明のため、床板部11の上面(フローリング表面Fと対向しない側の面)を「床板部上面11A」と記し、床板部11の下面(フローリング表面Fと対向する側の面)を「床板部下面11B」と記す。
本実施形態に係るコーナー当接部12は、床板部11の一長辺より上方向へ起立する略四角柱形状の突縁として構成されている。
コーナー当接部12と床板部上面11Aとの境界部分は、下方に凸となるなだらかな曲面を描いて(アールが形成されて)連続している。
つまり、断面略円弧状の曲面を描いて連続している。
図3に、コーナー当接部12の要部拡大説明図を示す。
このように、コーナー当接部12と床板部上面11Aとの境界部分の断面図形状は、略円弧形状の曲面を描く。
以下、説明のため、このコーナー当接部12と床板部上面11Aとの境界部分をコーナー曲面R」と記す。
このように、コーナー曲面Rが、断面略円弧形状に湾曲した曲面状に形成されているため、仮想ラインLで示したように略直角状に形成された本来のコーナー部に比して、境界部分の狭小性が軽減され、飛散してきたゴミ・埃・油分・水分P等が浸入し難くなるとともに、これらがこの部分に堆積し難くなる。
また、境界部分の狭小性が軽減されるとともに曲面に形成されていることにより、飛散したゴミ・埃・油分・水分P等は、矢印にて示すように、重力によりコーナー曲面Rに沿って前面部分に落下する。
このため、境界部分の清掃が容易になる。
更に、コーナー曲面Rの表面が曲面状に湾曲しているため、このコーナー曲面Rの表面に付着したゴミ・埃・油分・水分P等の汚れを払拭することが容易となる。
本実施形態に係る取付縁13は、略矩形状の平板状部材であり、コーナー当接部12の下端部から延出している。
この取付縁13は、コーナー当接部12の下端部から、床板部11が配設されている側と反対方向側へ延出している。
取付縁13には、4個の取付孔13aが長手方向に並列して形成されている。
次いで、図4乃至図6により、フロアマット1の設置方法について説明する。
図4に示すように、本実施形態に係るフロアマット1は、キッチンに備えられるキッチン設備Kの下端部のフローリング表面F上に設置される。
キッチン設備Kとは、上部にシンク、調理器具等の設備を備えるとともに、下部に収納設備等がシステム的に配設された設備である。
一般的に、フローリング表面Fは、目地が多く、これらの目地にゴミ・埃が蓄積しやすいという問題点がある。
また、木材で構成されているため、汚れが付着すると、染み込みやすく、払拭し難いという問題点もある。
このため、本実施形態においては、水分・油分等の汚れが発生しやすいキッチン設備周辺にフロアマット1を配設する。
図5に示すように、フロアマット1は、キッチン設備Kの下端部に配設される。
なお、説明のため、図5においては、キッチン設備Kの記載を省略する。
キッチン設備Kの下端部には、略四角柱棒状の側板スペーサーS1,S1及び背板スペーサーS2が配設されている。
背板スペーサーS2の両端部には、側板スペーサーS1,S1の端部が各々配置されて(背板スペーサー部S2と側板スペーサーS1とは、略90°の角度を成すように配置される)略コ字形状の枠体(以下、「スペーサー枠体S」と記す)が構成されている。
このスペーサー枠体Sの略コ字開口端部に、フロアマット1のコーナー当接部12が配設される。
この略コ字開口部にキッチン設備Kの下端部が配設される。
このとき、側板スペーサーS1,S1の自由端は、取付縁13の両端部上に載置される。
なお、キッチン設備Kを施工する際には、このスペーサー枠体Sを調整することによって、キッチン設備Kの水平レベルを調整することができる。
また、フローリング表面F上において、床板部11の自由端が配設される位置には、フロアマット取付ベースMがビスBにより固定されており、このフロアマット取付ベースMに床板部11の自由端が載置される。
この状態で、フロアマット1をビスBにより固定する。
このビスは、取付縁13に形成された4個の取付孔13aからフローリング表面Fに向けて留めつけられる。
更に、キッチン設備K側方に配置されている壁側には、キッチンパネルWが配設されている。
また、このキッチンパネルWの下方室内側から室内方向に向けて巾木Hが配設されている。
更に、床板部11のコーナー曲面R付近(壁側に配設される側)には、サイドピース取付ベースN1が配設され、この上にサイドピースN2がビスBにより固定される。
なお、サイドピースN2の室内側端部には、サイドピースエンドキャップN3が、嵌め込まれる。
このようにして、フロアマット1が配設された状態を図6に示す。
図6に示すように、本実施形態に係るフロアマット1は、キッチン設備Kの下端付近のフローリング表面F上に配設される。
このとき、フロアマット1に形成されているコーナー曲面Rは、キッチン設備Kの下端部とフローリング表面Fとで形成されるコーナー部分を被覆する。
つまり、このコーナー部分を湾曲面により覆って、ゴミ・埃・水分・油分等が浸入することを防止する。
このようにコーナー曲面Rが、配置されているため、境界部分の狭小性が軽減され、ゴミ・埃・油分・水分等が堆積し難くなる。
また、境界部分の狭小性が軽減されるとともに、飛散したゴミ・埃・油分・水分等は、狭小なコーナー部分に飛入することなく、コーナー曲面Rに沿って前面部分に落下するため、境界部分の清掃が容易になる。
更に、コーナー曲面Rの表面が曲面状に湾曲しているため、このコーナー曲面Rの表面に付着したミ・埃・油分・水分等の汚れを払拭することが容易となる。
図7は、本実施形態に係るフロアマット1が配設されたキッチン設備K下端部の側面図である。
このように、本実施形態に係るフロアマット1は、キッチン設備K下端部とフローリング表面Fとで形成されるコーナー部分付近に配設される。
このとき、コーナー当接部12は、キッチン設備K下端部とフローリング表面Fとで形成されるコーナー部分に配設され、コーナー曲面Rがこの部分を被覆する状態(つまり、遮断する状態)となる。
このため、矢印に示すように、コーナー部分に飛散してきたゴミ・埃・水分・油分等は、このコーナー部分に侵入することができない。
また、飛散したゴミ・埃・油分・水分等は、重力によりコーナー曲面Rに沿って前面部分に落下するため、境界部分の清掃が容易になる。
更に、コーナー曲面Rの表面が曲面状に湾曲しているため、このコーナー曲面Rの表面に付着したゴミ・埃・油分・水分等の汚れを払拭することが容易となる。
また、キッチン設備Kとの一体感を創出することができるとともに、意匠性もまた向上する。
本発明の一実施形態に係るフロアマットの斜視図である。 本発明の一実施形態に係るフロアマットの側面図である。 本発明の一実施形態に係るコーナー当接部の要部拡大説明図である。 本発明の一実施形態に係るフロアマットの設置方法を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るフロアマットの設置方法を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るフロアマットの設置方法を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るフロアマットの機能を示す説明図である。 従来例を示す説明図である。
符号の説明
1 フロアマット
11 床板部
11A 床板部上面
11B 床板部下面
12 コーナー当接部
13 取付縁
13a 取付孔
B ビス
F フローリング表面
H 巾木
K キッチン設備
L 仮想ライン
M フロアマット取付ベース
N1 サイドピース取付ベース
N2 サイドピース
N3 サイドピースエンドキャップ
P ゴミ・埃・油分・水分(図3のみ)
R コーナー曲面
S スペーサー枠体
S1 側板スペーサー
S2 背板スペーサー
W キッチンパネル

Claims (3)

  1. コーナー部に隣接する床面を被覆するためのフロアマットであって、
    該フロアマットは、略平板状の床板部と、
    該床板部の周縁部の一部に形成された突縁状のコーナー当接部と、を備え、
    該コーナー当接部の厚さは、前記床板部の厚さよりも大きくなるように構成されていることを特徴とするフロアマット。
  2. 前記床板部と前記コーナー当接部との境界部分である内隅部は、アール状に湾曲した曲面であることを特徴とする請求項1に記載のフロアマット。
  3. 前記床板部は、略矩形状の平板であり、
    前記コーナー当接部は、前記床板部の一辺上に形成された突縁であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフロアマット。
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