JP3185014U - 育苗用ポット - Google Patents

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勝久 加藤
浩一 高木
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Abstract

【課題】鉢やプランター等に入れ替えたり、植え替え、運搬等を行う際に、育種用ポットの中の土や水等によって床や、手、服などを汚し難い育苗用ポットを提供する。
【解決手段】育苗用ポット1は、側面部11aと底面部11bとを有するポット本体部11の上部に突出して設けられ、育苗用ポット1を把持するための把持部12を有するため、鉢やプランター等に入れ替えたり、植え替え、運搬等を行う際に、把持部12を持つことにより、ポット本体部11の中の土や泥水等によって、床や、手、服などを汚すことを極力防止できる。
【選択図】図2

Description

本考案は、植物の苗等を育てるための育苗用ポットに関し、特に、鉢やプランターに入れ替えたり、植え替え、運搬等する際に、床や、手、服などを汚さずに使用できる育苗用ポットに関する。
植物の苗等を育てるための育苗用ポットとして、排水孔が設けられた底面部(底壁)とその底面部から起立した側面部(側壁)とからなるポット本体部を有するものが各種提案されている(例えば、特許文献1〜5参照。)。
特開2000−188962号公報 特開2003−70364号公報 特開2005−80619号公報 特開2006−204305号公報 特開2008−92880号公報
しかし、上述の特許文献1〜5の従来の育苗用ポットでは、鉢やプランター等に入れ替えたり、植え替え、運搬等を行う際に、ポット本体部の底面部(底壁)や側面部(側壁)を掴んで植え替えを行う必要があった。
そのため、ポット本体部が軟質な部材から構成されている場合には、ポット本体部が折れ曲って、ポット本体部の中の培養土等の土や泥水等が落下して、手や服などを汚すおそれがあった。また、ポット本体部が硬質な部材から構成されている場合でも、ポット本体部に土が上部まで満タンに入っている場合には、中の土や泥水等によって床や、手、服などが汚れやすかった。
また、従来の育苗用ポットでは、植物の種類よっては伸び過ぎた根などを切り取る必要が生じるが、その根がポット内で密生してしまい、密生した根をユーザーが手でほぐして切除しなければならず、手間がかかると共に、手や服などを汚す要因となっていた。
そこで、本考案は、このような問題点に着目してなされたもので、鉢やプランター等に入れ替えたり、植え替え、運搬等を行う際に、育種用ポットの中の土や水等によって床や、手、服などを汚し難い育苗用ポットを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本考案に係る育苗用ポットは、植物の苗等を育てるための育苗用ポットであって、底面部とその底面部から起立した側面部とを有するポット本体部と、そのポット本体部の上部に設けられ、当該育苗用ポットを把持するための把持部とを有することを特徴とする。
ここで、前記ポット本体部の底面部と側面部とは、網またはメッシュ素材からなり、そのメッシュ素材からなる底面部と側面部の外側には適宜間隔で骨部が設けられていると良い。
また、前記ポット本体部の骨部と前記把持部とは、一体で構成されているとさらに良い。
また、前記ポット本体部と前記把持部とは、分割して構成されていても良い。
また、前記ポット本体部と前記把持部とは、ステンレスや銅、アルミ、プラスチック等の錆び難い材質から構成されているとさらに良い。
本考案によれば、底面部と側面部とを有するポット本体部の上部に、当該育苗用ポットを把持するための把持部を設けたため、鉢やプランター等に入れ替えたり、植え替え、運搬等を行う際に、その把持部を持つことにより、ポット本体部の中の土や泥水等によって床や、手、服などを汚すことを極力防止できる。
本考案に係る実施形態1(一体構造)の育苗用ポットの平面図である。 本考案に係る実施形態1の育苗用ポットの正面図である。 本考案に係る実施形態1の育苗用ポットの側面図である。 本考案に係る実施形態1の育苗用ポットに植物またはその苗と土や肥料を入れた状態を示す正面図である。 本考案に係る実施形態1の育苗用ポットをプランターに入れた状態を示す断面図である。 本考案に係る実施形態2(分割構造)の育苗用ポットの正面図である。 本考案に係る実施形態2の育苗用ポットの他の例の平面図である。 本考案に係る実施形態2の育苗用ポットの他の例の正面図である。 本考案に係る実施形態2の育苗用ポットのさらに他の例の平面図である。 本考案に係る実施形態2の育苗用ポットのさらに他の例の正面図である。
実施形態1.
次に、本考案に係る実施形態1(一体構造)の育苗用ポット1について説明する。
図1〜図3は、それぞれ、実施形態1の育苗用ポット10の平面図、正面図、側面図である。また、図4は、実施形態1の育苗用ポット1の中に植物またはその苗(以下、苗等と略す。)2と土や肥料(以下、土等と略す。)3を入れて育てた状態を示している。
本実施形態1の育苗用ポット1は、図4に示すように苗等1を育てるためのもので、図1〜図3に示すようにポット本体部11と、把持部12とを有する。
ポット本体部11は、例えば、錆び難く腐食に強くて細いステンレス製鋼線や銅線、アルミ線等からなり、中に入れた土等3が落下しない程度の大きさの目の細かい網目を有するステンレス製の網またはメッシュ素材からなる側面部11aおよび底面部11bと、太めのステンレス製や銅、アルミ等の棒材からなる骨部11cと、ステンレス製や銅、アルミ等の板材からなる円環部11dと有する。ここで、側面部11aは、上方に向かうほど口径が広くなる一方、下方に向かうほど口径が狭くなるいわゆる円錐台形状である一方、底面部11bは、平面視ほぼ円形状であり、側面部11aの下部で連結されている。なお、側面部11aの形状は、円錐台形状でなく、円筒形でも良いし、四角形や六角形の角筒形状でも良い。
そのため、ポット本体部11の側面部11aと底面部11bの網目が排水孔の役目を果たすため、水ハケも良く、育苗用ポット1で生育している苗等2の根腐れを効果的に防止できる。また、植物の種類よっては伸び過ぎた根などを切り取る必要が生じるが、この育苗用ポット1では、ポット本体部11の側面部11aと底面部11bとを細かい網目を有する網やメッシュ素材から構成しているため、ポット本体部11内で育てている苗等12の支根が側面部11aと底面部11bの網目から外部にはみ出しても簡単に切除することができる。そのため、苗等12の支根を切除する場合にも、手や服などを汚さずに支根を切除できる。なお、ポット本体部11の側面部11aや底面部11bは、錆びや腐食に強いステンレスや製、アルミ等の網またはメッシュ素材ではなく、中に入れた土等3が落下しない程度の大きさの小孔(排水孔)が多数空いたパンチングメタル等の鋼板や、鋼板に多数の小孔(排水孔)を空けたものでも良い。
そして、ポット本体部11の側面部11aと底面部11bの外側には、適宜間隔、例えば、90度間隔で骨部11cを設けると共に、この骨部11cを上方に延ばし折り曲げることにより水平部分を形成して、ユーザーが掴んだり持つための把持部12としている。
ここで、骨部11cと把持部12とは、例えば、直径3mm程度の太目の1本のステンレスや銅、アルミ等の鋼線により一体成形する。なお、骨部11cを上方に延ばして折り曲げる際、半円形状に湾曲させて把持部12としても良いし、骨部11cと把持部12とは、1本の鋼線ではなく複数本の鋼線を溶接等して一体成形するようにしても良い。
従って、実施形態1の育苗用ポット1によれば、網目状の側面部11aと底面部11bとを有するポット本体部11の上部から突出する把持部12を有するため、ユーザーが把持部12を持って図4に示すように鉢やプランター4等に入れ替えたり、植え替え、運搬等を行うことができる。その結果、ポット本体部11の中の土等3や泥水等によってベランダや床、さらには手や服などを汚すことを極力防止できる。また、ポット本体部11の側面部11aと底面部11bとを細かい網目を有するため、ポット本体部11内で育てている苗等12の支根が側面部11aと底面部11bの網目から外部にはみ出しても簡単に切除することができ、この点でも手や服などを汚すことを極力防止できる。
特に、この実施形態1の育苗用ポット1では、骨部11cと把持部12とは一体成形しているため、把持部12を簡単に設けることができると共に、骨部11cがポット本体部11の側面部11aと底面部11bとを外側から覆うことによりポット本体部11を補強することができる。また、骨部11cと把持部12との溶接等が不要であり、製造コストも低減することができる。
また、実施形態1の育苗用ポット1では、骨部11cと把持部12とは一体成形しているだけでなく、図1や図3に示すように1本の鋼線を折り曲げ加工して設けているため、骨部11cと把持部12とを簡単かつ頑丈に設けることができる。
また、把持部12は、骨部11cと一体成形され、図1〜図4に示すようにほぼ円形状の側面部11aの上端口部とほぼ面一に上方へ延びているため、ポット本体部11に苗等2と土等3を入れて、図4に示すように苗等2が生長しても、把持部12が苗等2の成長を妨げることを防止できる。
また、実施形態1の育苗用ポット1では、図1〜図4に示すようにポット本体部11の側面部11aの上端部に、網目や多数の小孔(排水孔)が空いていない円管状の円管部11dを設けているため、ポット本体部11に苗等2と土等3を入れて、上方から水を掛けた時に、ポット本体部11の上端部で横方向に水が漏れたり、泥が跳ねることを防止できる。その結果、この点でも、育苗用ポット1を置いたベランダや床、さらには手等が汚れることを防止できる。
また、実施形態1の育苗用ポット1は、ポット本体部11を構成する側面部11a、底面部11b、骨部11cおよび円環部11dや、把持部12を錆びや腐食に強い難いステンレスや銅、アルミ等の材料により構成したため、何度で繰り返して使用してリサイクルできる。その結果、地球環境に易しいエコロジーな育苗用ポット1を提供できる。
実施形態2.
次に、本考案に係る実施形態2(分割構造)の育苗用ポット1’について説明する。
上記実施形態1の育苗用ポット1では、骨部11cと把持部12とはステンレスや銅、アルミ等の太めの鋼線により一体成形して説明したが、実施形態2の育苗用ポット1’では、ポット本体部11と把持部12とは、図6〜図10に示すように分割構造で構成したことを特徴とする。
まず、図6は、本考案に係る実施形態2(分割構造)の育苗用ポット1’の第1の例を示す正面図である。
実施形態2の育苗用ポット1’の第1の例では、図6に示すように骨部11cと把持部12とを別部材で構成して分割構造にすると共に、骨部11cをステンレス等の中空のパイプにより構成する一方、把持部12の下端部の外径を骨部11cの内径と同じにして、使用時には骨部11cの中に把持部12の下端部を挿入してポット本体部11と把持部12とを一体にできるようにしたものである。なお、これとは反対に、把持部12側をステンレス等の中空のパイプにより構成する一方、骨部11cの上端部の外径を把持部12の内径と同じにして、把持部12の中に骨部11cの上端部が挿入可能にしてポット本体部11と把持部12とを一体にできるように構成しても良い。後者の場合、骨部11cが中実の芯材やその上端部が閉塞していれば、分割構造にできるだけでなく、骨部11cの中に水や泥が入ることもなくなり、この点で、前者の場合よりもメリットがある。
従って、実施形態2の育苗用ポット1’によれば、予め分割されているポット本体部11の骨部11cと把持部12とを連結して一体にすれば、実施形態1の育苗用ポット1と同様に、網目状のポット本体部11の上端部から把持部12が起立することになるので、ポット本体部11の中に苗等2や土等3を入れた場合でも、ユーザーが把持部12を持って鉢やプランター4等に入れ替えたり、植え替え、運搬等を行うことができる。その結果、実施形態2の育苗用ポット1’によっても、ポット本体部11の中の土等3や泥水等によってベランダや床、さらには手や服などを汚すことを極力防止できる。
また、実施形態2の育苗用ポット1’では、把持部12を使用しない場合や、ポット本体部11の中で苗等2が大きく生育等して把持部12が不要になったり、鉢やプランター4等に入れる際に把持部12が邪魔等になった場合は、ポット本体部11から把持部12を取り外すことが可能となり、ユーザの使用勝手に合わせることができるので、非常に便利である。
また、図7および図8は、それぞれ、本考案に係る実施形態2(分割構造)の育苗用ポット1’の他の例の平面図、平面図である。また、図9および図10は、本考案に係る実施形態2(分割構造)の育苗用ポット1’のさらに他の例の平面図、正面図である。
図7および図8に示す本考案に係る実施形態2(分割構造)の育苗用ポット1’の他の例は、把持部12の下端部にフック部12aを設けて、そのフック部12aがポット本体部11の側面部11aにおける網目または小孔(排水孔)に引っ掛かるようにしてポット本体部11と把持部12とを一体化できるように構成したもので、図6に示す上述の実施形態2の育苗用ポット1’の第1の例と同様の効果が得られる。
また、図9および図10に示す本考案に係る実施形態2(分割構造)の育苗用ポット1’のさらに他の例は、ポット本体部11の側面部11aの上端部に設けた円管部11dに、複数の取り付け孔11d1を設けておき、その取り付け孔11d1に把持部12’の下端部の引掛け部12a’を挿入してポット本体部11と把持部12とを一体化できるように構成したもので、図6に示す上述の実施形態2の育苗用ポット1’ の第1の例と同様の効果が得られる。
なお、上記実施形態1,2の育苗用ポット1,1’では、ポット本体部11と把持部12とを錆び難いステンレスや、銅、アルミ等の金属材料により構成して説明したが、本発明では、これに限らず、プラスチック等の合成樹脂やセラミック等の錆びや腐食に強い金属以外の素材により成形することもできる。
1,1’ 育苗用ポット
11 ポット本体部
11a 側面部
11b 底面部
11c 骨部
11d 円環部
12,12’ 把持部
12a フック部
12a’ 引掛け部
2 苗等(植物や苗)
3 土等(土や肥料)
4 プランター

Claims (5)

  1. 植物の苗等を育てるための育苗用ポットであって、
    底面部とその底面部から起立した側面部とを有するポット本体部と、そのポット本体部の上部に設けられ、当該育苗用ポットを把持するための把持部とを有することを特徴とする育苗用ポット。
  2. 請求項1記載の育苗用ポットにおいて、
    前記ポット本体部の底面部と側面部とは、網またはメッシュ素材からなり、そのメッシュ素材からなる底面部と側面部の外側には適宜間隔で骨部が設けられていることを特徴とする育苗用ポット。
  3. 請求項2に記載の育苗用ポットにおいて、
    前記ポット本体部の骨部と前記把持部とは、一体で構成されていることを特徴とする育苗用ポット。
  4. 請求項1または請求項2に記載の育苗用ポットにおいて、
    前記ポット本体部と前記把持部とは、分割して構成されていることを特徴とする育苗用ポット。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかの一の請求項に記載の育苗用ポットにおいて、
    前記ポット本体部と前記把持部とは、ステンレスや銅、アルミ、プラスチック等の錆び難い材質から構成されていることを特徴とする育苗用ポット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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