JP3184627U - 太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】太陽光の照射角度に応じて、揺動可能なソーラーパネルの伝動用軸ロッドと、軸ロッドをその場で回転させるウォームホイールとウォームとを備える太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置を提供する。
【解決手段】太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置は、サポートシート1及び支持フレーム2を含み、サポートシート1上にケース6が枢設され、ケース6内には、互いに噛合されたウォームホイール3及びウォームが配置され、サポートシート1と支持フレーム2との間には、ソーラーパネル9を配置する軸ロッド4が枢設され、軸ロッド4の一端はウォームホイール3の軸心位置に固設され、ウォームは、ウォームホイール3を駆動させて軸ロッド4を駆動し、ソーラーパネル9の揺動を制御し、太陽追跡の位置決め角度へ揺動させ、軸ロッド4の回転を向上し、ソーラーパネル9の揺動の安定性を高める。
【選択図】図1

Description

本考案は、太陽追尾パネル装置に関し、特に、太陽光の照射角度に応じて揺動可能なソーラーパネルの伝動用軸ロッドと、軸ロッドをその場で回転させるウォームホイールとウォームとを備える太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置に関する。
従来、自動的に太陽光の照射角度に応じて揺動させる太陽追尾型ソーラーパネルは、揺動可能な支持フレームの頂部に取り付けられ、支持フレーム近くの側部にミッション装置が取り付けられ、コントローラが太陽光照射角度に応じて支持フレームを揺動させ、ソーラーパネルは、太陽光の最適な照射角度を得ることができる。
また、上述した従来の太陽追尾型パネルのミッション装置は、一般にモータ、駆動側歯車、従動側歯車及びチェーンから構成され、モータの回転軸上には、駆動側歯車と噛合した駆動歯車が取り付けられ、駆動側歯車と従動側歯車とにはチェーンが掛け渡され、従動側歯車が支持フレーム上に取り付けられ、コントローラから発信された信号を制御回路が受信するとモータが回転し、モータ回転軸上に取り付けた駆動歯車が駆動側歯車を駆動させることにより、駆動側歯車がチェーンにより従動側歯車を駆動させて支持フレームを揺動し、これによりソーラーパネルが何時でも自動的に太陽に向けられて太陽光の熱放射エネルギを受け取ることができる。しかしその欠点として、上述のミッション装置のモータ、チェーン及び各歯車が支持フレーム上にそれぞれ取り付けられ、その構成が複雑であり設置が煩雑であるという問題があった。
さらに、従来の先進的な太陽追尾型ソーラーパネルのミッション装置は、特許文献1において開示されているが、その欠点としては、上述のミッション装置の旋回系、ディファレンシャル機構及び軸ロッドが、同様に支持フレーム上に分散して設置され、同様に設置及び構成が煩雑であるという問題点を有し、かつ、ミッション装置の伝動方式は、軸ロッド上に伝動歯車を設置し、伝動歯車とディファレンシャル機構内の駆動歯車とが噛み合わされ、運動エネルギの伝達が歯車と歯車との間の1つの噛み合わせ箇所だけに伝達されるため、伝動の安定性が好ましくないという問題点があり、改善が求められていた。
台湾実用新案登録第317554号明細書
従来技術の至らない点に鑑み、本考案の目的は、上述した背景技術のミッション装置が構成上分散して配置され、設置が煩雑であり、伝動安定性が好ましくないなどの問題点を克服する太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置を提供することにある。
上述の目的を達成するために、本考案が採用する技術方式の太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置は、サポートシートと、ソーラーパネルを設置し易いように、サポートシートの端側から離れた位置に立設された支持フレームと、互いに噛合されてケース内に枢設され、ケースがサポートシート上に枢設され、支持フレームの方向を向いた軸心部を有するウォームホイールと、ウォームと、一端がウォームホイールの軸心部に固設され、他端が支持フレームに枢設され、軸ロッドがサポートシートと支持フレームとの間に枢設され、ウォームは、ウォームホイールを駆動させて軸ロッドを駆動し、ソーラーパネルの揺動を制御し、太陽追跡の位置決め角度へ揺動させる、ソーラーパネルを配置する軸ロッドと、を含み、ウォームホイールは、ケース内に固定されたディスクコアと、ディスクコアの外周壁上に可動可能に嵌合されて回転可能な歯付リングとを含み、ウォームホイールの軸心部が歯付リングの軸心位置に位置し、ウォームにより歯付リングをディスクコアの外周壁に沿ってその場で回転させ、歯付リングに応じて軸ロッドをその場で回転させる。
ウォームとウォームホイールとの噛合面は円弧凹部を呈する。
軸ロッドは、傾斜角度をつけてサポートシートと支持フレームとの間に枢設される。
ケースは、ピボット部を介してサポートシート上に枢設され、軸ロッドは、ジョイント部を介して支持フレーム上に枢設され、傾斜角度が調整される。
軸ロッドの断面は多辺形を呈する。
軸ロッド上には、数個の支持部が間隔をあけて配置され、軸ロッドの支持部間にソーラーパネルが配置される。
軸ロッドの底部には、スイングアームが設けられ、スイングアームの底端には、連動用リンクロッドが枢設される。
ウォームホイールの軸心部には、スイングアームが設けられ、スイングアームの底端には、連動用リンクロッドが枢設される。
ウォームは、サポートシート上のモータの駆動を受けて回転する。
上述した技術手段を採用した本考案は、従来技術と比べると、上述したソーラーパネルが軸ロッドを介してヨー角を調整して太陽追尾の目的を達成し、軸ロッド上の上述したソーラーパネルが太陽光の最大照射強度を得ることができるという効果を有する。
本考案の第1実施例の模式図である。 図1の平面図である。 図1の側面図である。 図1のケース及び軸ロッドの部分拡大図である。 図4のケースの断面図である。 図5の線A−Aに沿った断面図である。 本考案の第2実施例の模式図である。 図7の実施例の他の実施形態の模式図である。 図7の実施例の他の実施形態の模式図である。 図7の実施例のスイングアーム及びリンクロッドの模式図である。 図10の使用状態図である。
まず、図1は、本考案の第1実施例の模式図であり、図2〜図4と併せて本考案の太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置を説明する。これはサポートシート1と、支持フレーム2と、ウォームホイール3と、ソーラーパネル9を配置する軸ロッド4と、ウォーム5(worm)とを含む。支持フレーム2はA字状を呈し、ソーラーパネル9を設置し易いようにサポートシート1の端側から離れた位置に支持フレーム2が立設される。ウォームホイール3とウォーム5とは噛合され、ケース6内に枢設され(図5及び図6を併せて参照)、ケース6は、ピボット部61を介してサポートシート1の頂端に枢設され、ウォームホイール3は、支持フレーム2の頂端方向に向く軸心部30を有する。軸ロッド4は、一端がウォームホイール3の軸心部30に固設され、他端がジョイント部40を介して支持フレーム2の頂端に枢設され、軸ロッド4は、サポートシート1と支持フレーム2との間に枢設される。ウォーム5は、ウォームホイール3をその場で回転させ、ウォームホイール3がその場で回転するのに応じて軸ロッド4を駆動させ、サポートシート1の頂端のケース6上にモータ7が設けられ、ウォーム5がモータ7の駆動を受けて回転する。軸ロッド4の頂部には数個の支持部41が間隔をおいて配置され、上述したソーラーパネル9は、軸ロッド4の支持部41間に配置され、軸ロッド4の頂部に配列されて一つの平面が形成される。
他の具体的な実施において、サポートシート1の高さを支持フレーム2より低くしてもよく(図1参照)、軸ロッド4は、傾斜角度αをつけてサポートシート1と支持フレーム2との間に枢設し、ソーラーパネル9を傾いた状態にし、軸ロッド4の傾斜方向を太陽の方位及び角度により決定する。例えば、上述のソーラーパネル9が北半球に位置する場合、軸ロッド4を南方に傾け、上述したソーラーパネル9の設置位置が南半球に位置する場合、軸ロッド4を北方へ傾ける。このように上述したソーラーパネル9は、好適な操作角度を得ることができる。さらに、ケース6のピボット部61と軸ロッド4のジョイント部40とを仰向け方式でそれぞれサポートシート1、支持フレーム2の頂端に枢設し、傾斜角度αを調整することができる。そのため、傾斜方式で軸ロッド4に取り付けると、軸ロッド4の傾斜角度αを都合良く調整することができる。
さらに具体的に実施する上で、本考案は以下のことも含む。
上述したウォームホイール3は、サポートシート1の頂端に設けられたケース6内に固定された環状ディスクコア31と(図5及び図6参照)、ディスクコア31の外周壁311上に可動可能に嵌合されて回転可能な歯付リング32とを含み、ディスクコア31の外周壁311と歯付リング32の内周壁321との間には多数のローラ33が摺設され、歯付リング32がディスクコア31の外周壁311に沿ってその場で回転する。歯付リング32の端側の軸心位置には、円形蓋板322が設けられ、ウォームホイール3の軸心部30が歯付リング32の軸心位置に位置し、蓋板322の軸心位置にも位置するため、軸ロッド4の一端が蓋板322上に固設され、サポートシート1の頂端に枢設される。このように、ウォーム5により歯付リング32をディスクコア31の外周壁311に沿ってその場で回転させ、歯付リング32に応じて軸ロッド4をその場で回転させることができる。
ウォーム5とウォームホイール3の歯付リング32との噛合面50が円弧凹部を呈し(図6参照)、ウォーム5とウォームホイール3との噛み合わせ面積を増大させる。
上述した軸ロッド4の断面も多辺形(例えば、図3及び図6に示す)を呈し、この多辺形は、上述した支持部41、ソーラーパネル9及びその他の部材を都合良く組み立てることができるように、本実施例では矩形である。
上述した部材の組み合わせにより本考案を実施し、特に、太陽光の照射角度が変わると、モータ7は、外部のコントローラ(図示せず)が発信した信号を受けて制御されて回転し(図1及び図4に示す)、ウォーム5を同期で回転させ(図5及び図6に示す)、ウォーム5は、歯付リング32をディスクコア31の外周壁311に沿ってその場で回転させ、歯付リング32に応じて軸ロッド4をその場で同期で回転させてソーラーパネル9を制御し、太陽追尾の位置決め角度になるように左方又は右方へ揺動させる(図3参照)。このように、上述したソーラーパネル9は、軸ロッド4を介してヨー角を調整し、太陽追尾の目的を達成し、軸ロッド4上の上述したソーラーパネル9は、太陽光の最大照射強度を得ることができる。
上述の説明により、本考案は実施するために十分な必要技術内容が明確かつ十分に開示されていると信じられ、特に、ウォームホイール3及びウォーム5を一体化して1つのケース内へ枢設させることにより、ソーラーパネルのミッション装置の取り付け工程を簡素化させることができるとともに、ウォーム5をウォームホイール3と噛み合わせ、ウォーム5とウォームホイール3との噛合面50が円弧凹部を呈し、ウォーム5とウォームホイール3との噛合面積を増大させ、軸ロッド4の回転を向上させ、上述したソーラーパネル9の揺動安定性を高める。
図7は、本考案の第2実施例の模式図であり、本考案の太陽追尾型ソーラーパネル9を説明し、一軸型ミッション装置も多数組で同時に実施し(図10を併せて参照)、第1組のソーラーパネル9、第2組のソーラーパネル9a及び第3組のソーラーパネル9bを含み、各組のソーラーパネル9,9a,9bを間隔をあけて一列に配列し、第1組のソーラーパネル9のサポートシート1の頂端に、上述した実施例のウォームホイール3、ウォーム5、ケース6及びモータ7(図5を併せて参照)を配置するとともに、第2組及び第3組のソーラーパネル9a,9bのサポートシート1aの頂端のウォームホイール、ウォーム、ケース及びモータを、軸ロッド4aを枢設する軸受11a(図8参照)に交換し、軸受11aが仰向け方式でサポートシート1aの頂端に枢設される。第1組のソーラーパネル9の軸ロッド4の底部には、下向きに延びたスイングアーム81が設置され、第2組及び第3組のソーラーパネル9a,9bの軸ロッド4a,4b底部にも下方へ延びたスイングアーム81a,81bが設置され、第1組、第2組及び第3組のソーラーパネル9,9a,9bのスイングアーム81,81a,81bの底端に連動用リンクロッド82が一緒に枢設されるか、上述した第1組のソーラーパネル9のウォームホイール3の軸心部30に、下方へ延びたスイングアーム81が設けられ、このスイングアーム81は、実際には歯付リング32の軸心位置に螺設され(図6を併せて参照)、第2組及び第3組のソーラーパネル9a,9bの軸ロッド4a,4bの底部にも、下方へ延びたスイングアーム81a,81bが設置され、第1組、第2組及び第3組のソーラーパネル9,9a,9bのスイングアーム81,81a,81bの底端には、連動用リンクロッド82が一緒に枢設される。これにより、第1組のソーラーパネル9のモータ7を介してウォーム5及びウォームホイール3を駆動し、その軸ロッド4及びソーラーパネル9を駆動し、その期間、第1組のソーラーパネル9のスイングアーム81がウォームホイール3及び軸ロッド4の回転に伴い(図11参照)、リンクロッド82及びスイングアーム81a,81bを介して第2組及び第3組のソーラーパネル9a,9bの軸ロッド4a,4bを同期で回転させる。このように1組のミッション装置により多数組のソーラーパネル9,9a,9bを同期で揺動させることができる。
以上の説明は、本考案をなんら制約するものではなく単なる説明であり、それが属する技術分野の通常の知識を有する者であるなら分かるように、実用新案登録請求の範囲の精神及び範囲から逸脱しない限り、様々な修正、変更又は置換を行ったものも本考案の保護範囲に含まれる。
1:サポートシート
1a:サポートシート
2:支持フレーム
3:ウォームホイール
4:軸ロッド
4a:軸ロッド
4b:軸ロッド
5:ウォーム
6:ケース
7:モータ
9:ソーラーパネル
9a:ソーラーパネル
9b:ソーラーパネル
11a:軸受
30:軸心部
31:ディスクコア
32:歯付リング
33:ローラ
40:ジョイント部
41:支持部
50:噛合面
61:ピボット部
81:スイングアーム
81a:スイングアーム
81b:スイングアーム
82:リンクロッド
311:外周壁
321:内周壁
322:蓋板

Claims (10)

  1. サポートシートと、
    ソーラーパネルを設置し易いように、前記サポートシートの端側から離れた位置に立設された支持フレームと、
    互いに噛合されてケース内に枢設され、前記ケースが前記サポートシート上に枢設され、前記支持フレームの方向を向いた軸心部を有するウォームホイールと、ウォームと、
    一端が前記軸心部に固設され、他端が前記支持フレームに枢設され、軸ロッドが前記サポートシートと前記支持フレームとの間に枢設され、前記ウォームは、前記ウォームホイールを駆動させて前記軸ロッドを駆動し、前記ソーラーパネルの揺動を制御し、太陽追跡の位置決め角度へ揺動させる、ソーラーパネルを配置する前記軸ロッドと、を含む、
    ことを特徴とする太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置
  2. 前記ウォームホイールは、前記ケース内に固定されたディスクコアと、前記ディスクコアの外周壁上に可動可能に嵌合されて回転可能な歯付リングとを含み、前記ウォームホイールの前記軸心部が前記歯付リングの軸心位置に位置し、前記ウォームにより前記歯付リングを前記ディスクコアの前記外周壁に沿ってその場で回転させ、前記歯付リングに応じて前記軸ロッドをその場で回転させることを特徴とする請求項1に記載の太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置。
  3. 前記ウォームと前記ウォームホイールとの噛合面は、円弧凹部を呈することを特徴とする請求項1または2に記載の太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置。
  4. 前記軸ロッドは、傾斜角度をつけて前記サポートシートと前記支持フレームとの間に枢設されることを特徴とする請求項1に記載の太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置。
  5. 前記ケースは、ピボット部を介して前記サポートシート上に枢設され、前記軸ロッドは、ジョイント部を介して前記支持フレーム上に枢設され、傾斜角度が調整されることを特徴とする請求項4に記載の太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置。
  6. 前記軸ロッドの断面は、多辺形を呈することを特徴とする請求項1または4に記載の太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置。
  7. 前記軸ロッド上には、数個の支持部が間隔をあけて配置され、前記支持部間に前記ソーラーパネルが配置されることを特徴とする請求項1または4に記載の太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置。
  8. 前記軸ロッドの底部には、スイングアームが設けられ、前記スイングアームの底端には、連動用リンクロッドが枢設されることを特徴とする請求項1に記載の太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置。
  9. 前記ウォームホイールの前記軸心部には、スイングアームが設けられ、前記スイングアームの底端には、連動用リンクロッドが枢設されることを特徴とする請求項1に記載の太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置。
  10. 前記ウォームは、前記サポートシート上のモータの駆動を受けて回転することを特徴とする請求項1に記載の太陽追尾パネルの一軸型ミッション装置。
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