JP3184334B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
保冷する蓄熱式の冷蔵庫に関するものである。
要のピ−クカットによる平準化等の観点より蓄熱材を利
用して庫内の冷却を行う蓄熱式の冷蔵庫が特開昭63−
58068号公報に示されるごとく、考えられている。
蓄熱式の冷蔵庫の一例について説明する。
す縦断面図であり、図8は冷凍システム図である。図7
と図8において、1は保冷庫本体で断熱材を内蔵したキ
ャビネット2と、ドア3と、ドア3とキャビネット2を
シ−ルするガスケット14とで構成されている。その内
部は、水平に配された中間仕切壁16により上部の冷凍
室17と下部の冷蔵室18との2室に仕切られている。
して3方電磁弁6に接続される。さらに、この3方電磁
弁6の第1の流出口6aはキャピラリ7、冷却器8及び
アキュムレ−タ13を順次介して前記コンプレッサ4に
接続される。また、3方電磁弁6の第2の流出口6b
は、蓄熱器用キャピラリ9及び内部に蓄熱材15が充填
された蓄熱器10を順次介して前記アキュムレ−タ13
接続される。さらに、冷却器8と蓄熱器10との間には
閉ル−プ形サ−モサイホン12が、伝熱経路として設け
られ、この閉ル−プ形サ−モサイホン12の途中に蓄熱
器用電磁弁11が配される。なお、閉ル−プ形サ−モサ
イホン12には、たとえば重力式のものが用いられ、そ
の閉ル−プ状のパイプの中には、冷媒が封入されてい
る。
あり、冷却器8の前方に設けられた冷凍室上部吹出口2
0及び冷凍室下部吹出口21から冷気を送出することが
できるようにしている。前記中間仕切壁16の冷凍室側
前方には冷凍室吸込口22が設けられ、ここから冷却器
8至る冷凍室中間ダクト23が水平に形成されている。
沿って冷却ファン19から冷蔵室吹出口24に至る冷蔵
室ダクト25が垂直に設けている。この冷蔵室吹出口2
4は、ダンパ−26により開閉可能としている。前記中
間仕切壁16の冷蔵室側前方には、冷蔵室吸込口27が
設けられ、ここから前記冷却器8に至る冷蔵室中間ダク
ト28が水平に形成されている。この冷蔵室中間ダクト
28の出口には、ガラス管ヒ−タ29が配され、その上
方に配されている冷却器8の除霜を可能としている。
と図8を用いてその動作を説明する。
通電せず、第1の流出口6aが連通させ、コンプレッサ
4からコンデンサ5、3方電磁弁6及びキャピラリ7を
順次介して冷却器8に至り、この冷却器8からアキュム
レ−タ13を介して前記コンプレッサ4に至る冷媒流路
が構成し、冷却器8により庫内を冷却する。
のコイルに通電することで、第2の流出口6bが連通さ
せ、コンプレッサ4からコンデンサ5、3方電磁弁6及
びキャピラリ7を順次介して蓄熱器10に至り、この蓄
熱器10からアキュムレ−タ13を介して前記コンプレ
ッサ4に至る冷媒流路が構成し蓄熱器10内の蓄熱材1
5の冷却を行う。
1を開けることで閉ル−プ形サ−モサイホン12によ
り、蓄熱器10から冷却器8に放冷が行われ、この熱を
利用して庫内を冷却する。
用にて制御する。電力需要の少ない夜間(23時から翌
日の7時まで)にタイマ作用にて、蓄熱運転と通常冷却
運転を交互に行うことにより庫内温度は設定温度に保ち
ながら蓄熱材15を充分冷却しておき、昼間の電力需要
がピ−クの時間帯(13時から16時まで)の3時間に
おいては、大きな電力を必要とする通常冷却運転に代え
て定時間蓄熱冷却運転を行い庫内温度を保つ。
運転時間を積算し積算時間が任意時間になると、ガラス
管ヒ−タ29に通電し除霜を行う。除霜回数は、1日に
2回程度になるよう任意時間を設定している。
な構成では、冷却器の除霜開始時間はコンプレッサの運
転率できまり、使用状態がお客様のよって異なることか
ら電力需要の多い昼間に除霜開始してしまい、電力需要
の偏りひいては電力の有効利用ができていないという課
題を有していた。
スイッチからの信号により冷蔵庫の使用状態を推測する
ことで、1日に1回使用頻度の最も少ない時間に冷却器
の除霜を開始するので、お客様の使用状態に応じた運転
ができ電力需要の平準化ひいては電力の有効利用ができ
る冷蔵庫を提供するものである。
に本発明の冷蔵庫は、冷却器と内部に蓄熱材を有する蓄
熱器とを並列接続した冷凍サイクルと、任意の時間帯に
前記蓄熱器に熱を蓄熱する蓄熱運転と蓄熱した熱により
冷蔵庫内を冷却する蓄熱冷却運転の時間制御を行う時間
制御手段と、冷却器を除霜するヒ−タと、記ヒータへの
通電信号を出力する除霜開始判定手段と、冷蔵庫の使用
状態を検知する使用状態検知手段とを備え、前記除霜開
始判定手段が、前記使用状態検知手段からの信号により
冷蔵庫の使用状態を予測し、1日に1回使用頻度の最も
少ない時間に前記ヒ−タにより前記冷却器の除霜を開始
し、かつ使用頻度の少ない時間が複数の時は、前記時間
制御手段により昼間及び夜間を判別し、夜間時刻を優先
し除霜を開始するものである。
は、お客様の使用状態に応じて行うので電力需要の平準
化ひいては電力の有効利用ができる。
を参照しながら説明する。
機能ブロック図であり、図2は本発明の一実施例におけ
る冷凍システム図であり、図3は本発明の一実施例にお
ける要部の電気回路図であり、図4は本発明の一実施例
におけるフロ−チャ−トであり、図5は本発明の一実施
例における一日の時刻別冷蔵庫扉開閉回数図であり、図
6は本発明の一実施例における室温に応じた一日の運転
状態図である。
で断熱材を内蔵したキャビネット2と、ドア3と、ドア
3とキャビネット2をシ−ルするガスケット14とで構
成されている。その内部は、水平に配された断熱区画壁
33により上部の冷凍室17と下部の冷蔵室18との2
室に仕切られている。
却室62内には冷却器8と冷却ファン19と冷却器の除
霜を行うヒ−タ58を内装している。
して冷蔵室吸込口35と冷却室62を連通する送風通路
A37と、冷蔵室吸込口35と冷却室62を連通する送
風通路B39を形成している。31は送風通路B39内
に内装した内部に蓄熱材32を充填している蓄熱器であ
り、56は蓄熱器31に取付られた蓄熱材温度センサ5
7により蓄熱材32温度を検知する蓄熱温度検知手段で
あり、36は冷凍室吸込口である。
けている。風路切替ダンパ34は、風路切り替え手段6
1により送風通路B39を閉路する34aと、送風通路
A37を閉路する34bの2段階に切り替えるものであ
る。
冷蔵室ダクト25に送風された冷気の冷蔵室18への吐
出送風量を調整し、冷蔵室18を設定温度に制御するも
のである。
数を検知するドアスイッチであり、キャビネット2に取
り付けられている。64は記憶手段であり、後述するよ
うに、ドアスイッチ63により検知されたお客様の使用
状態を時間別に記憶する。請求の範囲に記載の使用状態
検知手段は、本実施例にいて、ドアスイッチ63と記憶
手段64とにより構成される。
部分のみ示されており、46は時間制御手段としてのC
PUで、周知の如く図示しない記憶回路に記憶されたプ
ログラムにより動作するもので、現在の時刻を出力する
時計回路45と室温検知手段40及び庫内温度検出回路
44からの出力信号によってリレ−47、49、51、
53、59の通電制御を行う。即ち、各リレ−47、4
9、51、53に接続された各トランジスタ48、5
0、52、54、60のベ−スにハイレベルの信号を与
えることにより各リレ−47、49、51、53、59
に通電される。
が運転する。リレ−49が通電されると3方電磁弁6が
作動して第2の流出口6bが連通し、リレ−49が通電
されていない時は第1の流出口6aが連通する。リレ−
51が通電されると冷却ファン19が運転する。リレ−
53が通電されると風路切り替え手段34により送風通
路A37を閉路(34b)し、リレ−53が通電されて
いない時は、送風通路B39を閉路(34a)する。リ
レ−59が通電されるとヒ−タ58により冷却器8を除
霜する。
43により検出した値が設定温度以上の時に時間制御手
段46に信号を出力する。また、室温検知手段40は、
冷蔵庫の周囲室温を室温度センサ41からの信号をA/
D変換器42により出力電圧をデジタル化して時間制御
手段46に信号を出力する。また、蓄熱温度検知手段5
6は蓄熱材温度センサ57により検出した値が設定温度
以上の時に時間制御手段46に信号を出力する。
ンデンサ5を介して3方電磁弁6に接続される。さら
に、この3方電磁弁6の第1の流出口6aはキャピラリ
7、冷却器8及びアキュムレ−タ13を順次介して前記
コンプレッサ4に接続される。また、3方電磁弁6の第
2の流出口6bは、蓄熱器用キャピラリ9及び内部に蓄
熱材15が充填された蓄熱器31を順次介して前記アキ
ュムレ−タ13接続される。
と図2と図3と図4と図5及び図6を用いてその動作を
説明する。
冷却し設定温度に保冷するものである。即ち、CPU4
6によりリレ−51及び53をOFFとすることで冷媒
流路は、冷却器8を連通する側(ステップS1)、冷気
風路は風路切り替え手段34が34a側(ステップS
2)となり送風通路Aが連通の状態を保持し、庫内温度
が設定値以上の時は庫内温度検出回路44からの信号に
よりCPU46は、リレ−47及び49をONとしコン
プレッサ4及び冷却ファン19を運転する(ステップS
3)ことで冷却器8により庫内を設定温度以下に冷却す
る。そして、庫内温度が設定値以下になると庫内温度検
出回路44の信号がOFFとなりCPU46は、リレ−
47及び49をOFFとし、冷媒と冷気の循環を停止す
る(ステップS4)。以上の動作を繰り返すことにより
庫内を設定温度に保冷する。
時間帯(23時から翌日の7時まで)において(ステッ
プS5)、蓄熱器31内に充填されている蓄熱材32に
夜間の所定の時間帯の電力を熱に代えて蓄熱するもので
ある。即ち、庫内温度が設定値以上の時は庫内温度検出
回路44からの信号によりCPU46は、リレ−47及
び49をONとしコンプレッサ4及び冷却ファン19を
運転する通常運転を行い(ステップS6)、庫内温度が
設定値以下になると庫内温度検出回路44の信号にから
CPU46によりリレ−51及び47をONとすること
で冷媒流路を、蓄熱器31が連通する側に保持し、コン
プレッサ4を運転することで冷媒を蓄熱器31内で蒸発
させ、蓄熱材32を凍結させる(ステップS7)。
秋季等の低室温(15℃)時における冷蔵温度帯の室を
基準とした重量としておく。即ち、低室温時において昼
間の電力需要が多い所定の時間帯(7時から23時ま
で)の冷蔵室の合計した負荷熱量と同等の熱量を全て蓄
熱できる重量とすることである。
の時間帯に蓄熱器31が蓄熱した熱を利用して冷凍室以
外の室の戻り空気冷却するものである。即ち、冷凍室内
温度が設定値以上の時は庫内温度検出回路44からの信
号によりCPU46は、リレ−47、49をONとしコ
ンプレッサ4、冷却ファン19を運転することで冷凍室
を設定温度以下に冷却する。
6により冷蔵室18への吐出送風量を調整することで設
定温度に制御し、戻り空気はCPU46によりリレ−5
3をONとすることで、冷気風路は風路切り替え手段3
4が34b側となり送風通路B39が連通の状態を保持
し冷却する(ステップS8)。これにより冷却器8で冷
却する熱量は、冷凍室の負荷熱量だけとなる。
内温度検出回路44の信号がOFFとなりCPU46
は、リレ−47、49をOFFとし、コンプレッサ及び
冷気の循環を停止する。以上の動作を繰り返すことによ
り各庫内を設定温度に保冷する。
について図4及び図5を用いて説明する。
る。ドアスイッチ63によりドア3の1日の時間別開閉
回数を検知しお客様に応じた使用状態を記憶手段64に
時間別に記憶する、そして翌日に記憶手段64のデ−タ
から1日1回最も使用頻度の少ない時間を除霜開始判定
手段65により決定し、決定した時間にリレ−59をO
Nし、ヒ−タ58により冷却器8の除霜を開始する(ス
テップS9)。また使用頻度の少ない時間が複数の時
は、時間制御手段46により昼間及び夜間を判別し、夜
間時刻を優先させる。即ち、図5に示す冷蔵庫ドア開閉
パタ−ンの場合は、23時より除霜を開始するものとす
る。
用いて説明する。時間制御手段46により夜間電力需要
が低い所定の時間帯(23時から翌日の7時まで)23
時から通常冷却運転と蓄熱運転の交互運転をする。即
ち、庫内温度が設定値以上の時は通常冷却運転で庫内を
冷却し、庫内温度が設定値以下の時は蓄熱運転により電
力を熱に代えて蓄熱する(ステップS12)制御を行
う。
より変化する。それは、キャビネット2から侵入する熱
量やシステムの冷凍能力が室温によって変化するためで
あり、低室温の方が蓄熱運転時間が短くなる。そのこと
から、蓄熱温度検知手段56により蓄熱材32の凍結終
了を検知し蓄熱運転を終了する(ステップS10)。
手段40により検知した前日の昼間の平均室温より時間
制御手段46が推測する。
くとも昼間の電力需要がピ−クの時間帯(13時から1
6時)を含むように蓄熱冷却運転を開始する(ステップ
S11)。そして、蓄熱温度検知手段56が蓄熱材32
が設定温度以上になり蓄熱器31の冷却能力がなくなっ
たことの信号を時間制御手段46に送出することで蓄熱
冷却運転が終了する。
間は室温30℃の場合は8時間であり、室温15℃の場
合は16時間となる。
く23時より始める。除霜回数は、昼間の蓄熱冷却運転
時の冷蔵室18の水分は蓄熱器31で着霜するので冷却
器8の着霜量が低減でき1日1回の除霜が可能となる。
内部に蓄熱材を有する蓄熱器とを並列接続した冷凍サイ
クルと、任意の時間帯に前記蓄熱器に熱を蓄熱する蓄熱
運転と蓄熱した熱により冷蔵庫内を冷却する蓄熱冷却運
転の時間制御を行う時間制御手段と、冷却器を除霜する
ヒ−タと、冷蔵庫扉の開閉を検知するドアスイッチとを
備え、前記ドアスイッチからの信号により冷蔵庫の使用
状態を予測し、1日に1回使用頻度の最も少ない時間に
前記ヒ−タにより前記冷却器の除霜を開始するので、除
霜開始時間は、お客様の使用状態に応じて行うので電力
需要の平準化ひいては電力の有効利用ができる。
でき冷蔵庫の有効内容積の減少が極力抑えられ、また消
費電力量の増大がない。
蓄熱材を有する蓄熱器とを並列接続した冷凍サイクル
と、任意の時間帯に前記蓄熱器に熱を蓄熱する蓄熱運転
と蓄熱した熱により冷蔵庫内を冷却する蓄熱冷却運転の
時間制御を行う時間制御手段と、冷却器を除霜するヒ−
タと、前記ヒータへの通電信号を出力する除霜開始判定
手段と、冷蔵庫の使用状態を検知する使用状態検知手段
とを備え、前記除霜開始判定手段が、前記使用状態検知
手段からの信号により冷蔵庫の使用状態を予測し、1日
に1回使用頻度の最も少ない時間に前記ヒ−タにより前
記冷却器の除霜を開始し、かつ使用頻度の少ない時間が
複数の時は、前記時間制御手段により昼間及び夜間を判
別し、夜間時刻を優先し除霜を開始するので、除霜開始
時間は、お客様の使用状態に応じて、最も使われていな
い時間帯に行うので、お客様の利用を制限することがな
く、しかも除霜時刻が夜間時刻を含むことが多くなるの
で、電力需要の平準化ひいては電力の有効利用ができる
冷蔵庫となる。
ク図
Claims (1)
- 【請求項1】 冷却器と内部に蓄熱材を有する蓄熱器と
を並列接続した冷凍サイクルと、任意の時間帯に前記蓄
熱器に熱を蓄熱する蓄熱運転と蓄熱した熱により冷蔵庫
内を冷却する蓄熱冷却運転の時間制御を行う時間制御手
段と、冷却器を除霜するヒ−タと、記ヒータへの通電信
号を出力する除霜開始判定手段と、冷蔵庫の使用状態を
検知する使用状態検知手段とを備え、前記除霜開始判定
手段が、前記使用状態検知手段からの信号により冷蔵庫
の使用状態を予測し、1日に1回使用頻度の最も少ない
時間に前記ヒ−タにより前記冷却器の除霜を開始し、か
つ使用頻度の少ない時間が複数の時は、前記時間制御手
段により昼間及び夜間を判別し、夜間時刻を優先し除霜
を開始することを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
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JP27405792A JP3184334B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 冷蔵庫 |
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JP27405792A JP3184334B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 冷蔵庫 |
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JPH06123538A JPH06123538A (ja) | 1994-05-06 |
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ID=17536370
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP27405792A Expired - Fee Related JP3184334B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 冷蔵庫 |
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Cited By (2)
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JP2007240027A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 電化製品及び冷蔵庫の除霜制御装置 |
US9559188B2 (en) | 2008-03-03 | 2017-01-31 | Fuji Electric Co., Ltd. | Trench gate type semiconductor device and method of producing the same |
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Family Cites Families (4)
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JPH063344B2 (ja) * | 1987-04-11 | 1994-01-12 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫の運転制御システム |
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JPH0331678A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-12 | Matsushita Refrig Co Ltd | ショーケースの制御装置 |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP27405792A patent/JP3184334B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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JPH06123538A (ja) | 1994-05-06 |
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