JP3183833U - 除染廃棄物収納袋 - Google Patents

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紀敏 藤原
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Abstract

【課題】除染廃棄物の減容化を図れるとともに放射性物質の流出を防止して除染廃棄物を安全に管理保管し得る除染廃棄物収納を提供する。
【解決手段】セシウム等の放射性物質を含んだ土砂、汚泥、落ち葉、草木等の除染廃棄物を収納する除染廃棄物収納袋1であって、放射性物質を吸着する吸着機能及び透水性を有する内袋2と、内袋2に除染廃棄物を収納した状態で移送に耐え得る耐久性、耐候性及び透水性を有する外袋3の2重袋に形成した。内袋2は、バインダーを用いてプルシアンブルーを含浸または塗布させるとともに剛性を持たせて自立した不織布で形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、放射性物質特にセシウムを含んだ土砂、汚泥、落ち葉、草木等の除染廃棄物を移送、保管することが出来る減容性に優れた除染廃棄物収納袋に関するものである。
東日本大震災により発生した原子力発電所の事故により生じた放射性物質による汚染に関して原子力災害対策本部より「市町村による除染実施ガイドライン」が示された。ガイドラインによれば、放射性物質で汚染された土砂、汚泥、落ち葉等の廃棄物は、土嚢袋といわれている、ポリエチレンやポリプロピレン等の化学繊維で織られたシートで製作されたフレキシブルコンテナバッグに収納され、空き地等の仮置き場に仮置きされ、いずれ最終処分場に移されて処理される。
現行のフレキシブルコンテナバッグは、基本的には1年間で1回使用という品質保証期間であるが、除染廃棄物の仮置き間は3年から5年以上と考えられるので、屋外に長期間放置されると紫外線等によってフレキシブルコンテナバッグが劣化し、汚染物質の漏れや二次汚染の恐れがあるだけでなく、仮置き場から最終処分場までの運搬移動も困難になることが考えられる。
そこで、放射性物質を含む土砂等の除染廃棄物を収納して屋外で長期間保存が可能な耐候性に優れた除染廃棄物用容器が提案されている(特許文献1参照)。提案されている除染廃棄物用容器は、完全密閉型であるため、長期間放置の際に温度差や内容物のガス化、積み重ね圧密等で容器が膨張し破裂する危険性があり、破裂した場合は放射性を含んだ水が地下に流出することになる。また、除染廃棄物は大量に出されるため仮置きスペースの限界も考えられる。このため、除染廃棄物の減容化は大きな課題であるが、単に透水性がある除染廃棄物収納袋では除染廃棄物の収納後に放射性物質を含んだ水が排出されてしまう等の問題があった。
実用新案登録第3173174号公報
そこで、本考案は、除染廃棄物の減容化を図ることができるとともに放射性物質の流出を防止して除染廃棄物を安全に管理保管し得る除染廃棄物収納袋を提供することにある。
前記課題を解決するため、本考案に係る除染廃棄物収納袋は、セシウム等の放射性物質を含んだ土砂、汚泥、落ち葉、草木等の除染廃棄物を収納する除染廃棄物収納袋であって、前記放射性物質を吸着する吸着機能及び透水性を有する内袋と、前記内袋に前記除染廃棄物を収納した状態で移送に耐え得る耐久性、耐候性及び透水性を有する外袋の2重袋に形成したことを特徴とする。
このように、内袋と外袋の2重袋に形成された内袋に除染廃棄物を収納すると、内袋が放射性物質を吸着する吸着機能及び透水性を有するので、除染廃棄物に含まれる水が内袋から内袋の外側に流出する。このとき、水に含まれる放射性物質は内袋に吸着されるので、内袋の外側に放射性物質が流出することが防止される。内袋の外側に出た水はさらに外袋から外側に流出する。したがって、除染廃棄物の減容化を図ることができるとともに放射性物質が除染廃棄物収納袋から外部へ流出することを防止できる。
この場合において、内袋は、プルシアンブルーを含浸または塗布させた布、不織布又はフェルトで形成することができる。また、この内袋を、バインダーを用いてプルシアンブルーを含浸または塗布させることにより剛性を持たせて自立可能にした不織布等で形成することができる。内袋を、外袋より高く形成することができる。さらに、外袋に、昇降装置の吊下支持具に取り外し可能に係合されて吊り下げて移動するための係合部を設けることができる。
本考案によれば、除染廃棄物に付着している放射性物質を内袋で吸着しつつ水を外部へ流出させるので、除染廃棄物の減容化を図れるとともに放射性物質の流出を防止して除染廃棄物を安全に管理保管することができる。
本考案に係る一例の実施形態の除染廃棄物収納袋の概要を示す斜視図である。
以下、本考案に係る除染廃棄物収納袋の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の一例の除染廃棄物収納袋1は、セシウム等の放射性物質を含んだ除染廃棄物を収納するものである。除染廃棄物は、例えば、最終処分場に搬入可能な8000Bq/kg以下の土砂、下水道などの汚泥、落ち葉、草木等であり、この除染廃棄物は、多いときには7割位が水分である。除染廃棄物収納袋1は、放射性物質特にセシウムを吸着する吸着機能及び透水性を有する内袋2と、内袋2に除染廃棄物を収納した状態で移送に耐え得る耐久性、耐候性及び透水性を有する外袋3の2重袋に形成されている。
内袋2は、放射性物質特にセシウムを吸着する吸着機能及び透水性を有し、除染廃棄物を収納することができるものであればよく、例えば、セシウムを選択的に吸着するプルシアンブルーを含浸または塗布させた布、不織布又はフェルト等で形成されている。なお、本実施形態では特にセシウムを吸着する場合について説明するが、プルシアンブルーと一緒に、又は、プルシアンブルーとは別に、ゼオライト、ベントナイト等の他の吸着材を用いてセシウムとともにセシウム以外の他の放射性物質例えばヨウ素やストロンチウム等も吸着させるようにしてもよい。内袋2の基材としては、布(織布や編布)、不織布又はフェルト等を用いることができ特に限定されないが、不織布であることが好ましい。不織布としては、公知のものを用いることができ、例えば、ケミカルボンド不織布、サーマルボンド不織布、エアースルー不織布、エアレイド不織布、スパンレース不織布、スパンボンド不織布、ニードルパンチ不織布等が挙げられる。
プルシアンブルーは、セシウムを選択的に吸着するためにセシウムの吸着能力が高いものとして知られている。プルシアンブルーとしては、公知のものを用いることができ、例えば、粒径が小さく比表面積が大きく高い吸着効果が得られることからナノ粒子のものを用いることも一つの方法である。プルシアンブルーを付着させる手段としては、塗布、含浸等が挙げられるが、バインダーを用いてプルシアンブルーを含浸または塗布させることが好ましい。バインダーとしては、公知のものを用いることができ、例えば、塩化ビニル系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、アルキッド系樹脂、エポキシ系樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリウレア系樹脂、セルロース系樹脂、アクリル系樹脂、ポリブチラール系樹脂、ポリエステル系樹脂、フッ素系樹脂、メラミン系樹脂、尿素系樹脂、ポリアミド系樹脂、フエノール系樹脂、ポリスチレン系樹脂等が挙げられ、特に好ましいものは内袋2に剛性を持たせて自立可能にする樹脂が好ましい。すなわち、内袋2は、バインダーを用いてプルシアンブルーを含浸または塗布により付着させるとともに剛性を持たせて自立可能にした不織布で形成されていることが好ましい。また、内袋2は、水を透過させることができれば透水性について特に限定されないが、例えば、透水係数が1×10−2cm/sec程度であることが好ましい。
プルシアンブルーの付着量は、内袋2に収納した除染廃棄物内の水が内袋2を通って内袋2外に流出したとき、流出した水の放射性物質の値が排水における放射性物質の基準値以下になる範囲から任意に設定され、例えば、1m当たり必要の量は、除染廃棄物のセシウム量によって決定されるが、約5g〜10gである。すなわち、内袋2は、放射性物質であるセシウムをろ過吸収しながら水を排出するものである。また、内袋2の厚さは、自立可能であるとともに除染廃棄物が収納されて外袋3に入れられた状態で屋外に3年以上好ましくは7、8年以上仮置きし得る範囲から任意に設定される。内袋2は、例えば、1トンの例えば土壌を収納し得る大きさに形成されている。内袋2の投入口(開口部)は、折畳んで閉じたり、図示した絞りテープ4などの紐材により閉じるようになっている。
外袋3は、内袋2に除染廃棄物を収納した状態で移送に耐え得る耐久性、耐候性及び透水性を有するものである。すなわち、外袋3は、内袋2に収容された除染廃棄物による荷重とを強固に支持して移送(運搬)し得る耐久性と、屋外に3年以上好ましくは7、8年以上仮置きし得る耐候性と、内袋2と外袋3との間にある水を外袋3の外に流出させる透水性(外袋、内袋ともほぼ同じ透水性、具体的には一例として透水係数が1×10−2cm/sec程度の透水性)を有するものである。外袋3は、例えば、市販されている土嚢袋等を用いてもよいし、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロンなどの強度の高い合成繊維等で形成したものを用いてもよい。また、外袋3の内面等にプルシアンブルーを付着させるようにしてもよい。外袋3は、内袋2と高さを略同じに形成してもよいが、内袋2の高さより低く形成されていることが好ましい。すなわち、外袋3に内袋2を入れたとき、内袋2の方が高く(5cm〜30cm、作業のしやすい範囲)なっていることが好ましい。
また、外袋3には、クレーンやフォークリフト等の昇降装置のフック等の吊下支持具に取り外し可能に係合されて内袋2に除染廃棄物が収納された状態の外袋3を吊り下げて移動するための係合部5が設けられている。係合部5としては、吊下支持具に取り外し可能に係合されるものであれば特に限定されず、取っ手や吊りベルト等どのように形成してもよい。さらに外袋3の開口部は、図示しないが、内袋2と同様の絞りテープなどの紐材で閉じたり、折畳んで閉じるようになっている。
次に、上記のように構成した本実施形態の除染廃棄物収納袋で除染廃棄物を収納して仮置きする場合について説明する。上方が開口された内袋2を外袋3内に入れてから、内袋2に放射性物質であるセシウムを含んだ除染廃棄物例えば土壌を入れる。このとき、内袋2が自立する不織布で形成されて上方の開口が開いた状態で保持されているので、土壌を内袋2に入れ易い。また、外袋3より内袋2の方が高く形成されていることで、一層土壌を内袋2に入れ易い。
除染廃棄物を入れた内袋2の投入口を絞りテープで閉じ、さらに外袋3を閉じてから除染廃棄物収納袋を仮置き場の所定の場所に移送(運搬)する。このとき、外袋3に、取っ手や吊りベルト等の係合部5が設けられていることで、除染廃棄物を入れた除染廃棄物収納袋をクレーンやフォークリフト等の昇降装置のフック等の吊下支持具で簡単に吊り下げて移動することができるので、除染廃棄物収納袋の移送(運搬)を容易に行える。
放射性物質であるセシウムを含んだ除染廃棄物例えば土壌を内袋2に入れた状態で除染廃棄物収納袋を仮置きすると、内袋2がプルシアンブルーを付着させた透水性の不織布で形成されているので、土壌に含まれる水が内袋2から内袋2の外側に流出する。このとき、水に含まれるセシウムは内袋2のプルシアンブルーに吸着されるので、内袋2の外側に流出する水の放射性物質の値は排水における放射性物質の基準値以下になる。すなわち、セシウムが内袋2内に封じ込められる。内袋2の外側に出た水は、透水性の外袋3から外側に流出するので、除染した土壌すなわち除染廃棄物の減容化を図ることができる。
したがって、本実施形態の除染廃棄物収納袋は、除染廃棄物中の水の一部が除染廃棄物収納袋外に流出するので、除染廃棄物の減容化を図ることができるとともに、放射性物質であるセシウムの除染廃棄物収納袋外への流出を防止することができる。このため、例えば、除染廃棄物に含まれる水分が7割あっても、除染廃棄物の5割を水が除染廃棄物収納袋から流出させることにより、仮置きスペースを例えば従来のフレキシブルコンテナを用いる場合の半分ぐらいにすることも可能となる。また、内袋2が剛性のある自立可能な不織布で形成されていることによって内袋2の形状が安定で型崩れし難いから、除染廃棄物を安定に保管管理することができる。
1 除染廃棄物収納袋
2 内袋
3 外袋
4 絞りテープ
5 取っ手

Claims (7)

  1. セシウム等の放射性物質を含んだ土砂、汚泥、落ち葉、草木等の除染廃棄物を収納する除染廃棄物収納袋であって、
    前記放射性物質を吸着する吸着機能及び透水性を有する内袋と、前記内袋に前記除染廃棄物を収納した状態で移送に耐え得る耐久性、耐候性及び透水性を有する外袋の2重袋に形成したことを特徴とする除染廃棄物収納袋。
  2. 前記内袋は、セシウムを吸着するプルシアンブルーを含浸または塗布した布、不織布又はフェルトで形成されている請求項1に記載の除染廃棄物収納袋。
  3. 前記内袋は、バインダーを用いてプルシアンブルーを含浸または塗布させることにより剛性を持たせて自立可能にした不織布で形成されている請求項1に記載の除染廃棄物収納袋。
  4. 前記内袋を、前記外袋より高く形成した請求項1〜3のいずれか1項に記載の除染廃棄物収納袋。
  5. 前記外袋には、昇降装置の吊下支持具に取り外し可能に係合されて吊り下げて移動するための係合部が設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載の除染廃棄物収納袋。
  6. 前記内袋と外袋の透水性は、ほぼ同じにした請求項1〜5のいずれか1項に記載の除染廃棄物収納袋。
  7. 少なくとも内袋の透水性は、透水係数1×10−2cm/secにした請求項1〜6のいずれか1項に記載の除染廃棄物収納袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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