JP3173174U - 除染廃棄物用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】放射性物質を除染する必要のある除染廃棄物を収納して屋外で長期保存可能な耐候性に優れた軟質な除染廃棄物用容器を提供する。
【解決手段】放射性物質を除染する除染廃棄物を充填する内層容器、内層容器を収納する中間層容器C、遮断層筒を介して中間層容器を収納する外層容器Aが内側から外側へ順次積層されて4層に形成され、外層容器Aが塩化ビニル樹脂シート/アクリルシート/塩化ビニル樹脂シートからなる3層積層シートであり、遮断層筒がポリエステルシートであり、中間層容器Cはポリエステルシート/ポリプロピレンシートの2層積層シートからなり、内層容器がナイロンシート/アルミニウムシート/ポリエチレンシートからなる3層積層シートからなり、外層容器Aの積層シートの表面に水酸化アルミニウムを含む銀色塗料が塗付されている除染廃棄物用容器。
【選択図】図9

Description

本考案は、放射性物質を除染する除染廃棄物を収納して屋外の仮置場で長期間仮置きすることができる耐候性に優れた除染廃棄物用容器に関する。
東日本大震災により発生した原子力発電所の事故により生じた放射性物質による汚染に関して原子力災害対策本部より「市町村による除染実施ガイドライン」が示された。ガイドラインによれば、除染する前の放射性物質で汚染された汚泥、落葉、土砂などの廃棄物は、土嚢袋と言われている、ポリエチレンやポリプロピレン等の化学繊維で織られたシートで製作されたフレキシブルコンテナバッグ(「フレコンバッグ」とも呼ばれる。)に収納され、空き地等の仮置場に仮置きされ、いずれ最終処分場に移されて処理される。
市町村による除染実施ガイドライン
しかしながら、フレコンバッグは、基本的には1年間で1回使用という品質保証期間であることから、最終処分場の整備期間、汚染排気淵の量の増大等によって仮置きの時間は3年から5年以上と考えられので、屋外に長期間放置すると紫外線によってフレコンバッグが劣化し、汚染物質の漏れが発生し易くまた、二次汚染の恐れがあるだけでなく、仮置場から最終処分場までの運搬移動も困難になる、という問題点がある。
そこで、本考案は、放射性物質を除染する必要のある除染廃棄物を収納して屋外で長期保存が可能な耐候性に優れた除染廃棄物用容器を提供するものである。
本願請求項1の考案は、放射性物質を除染する除染廃棄物を充填する内層容器、前記内層容器を収納する中間層容器、遮断層筒を介して前記中間層容器を収納する外層容器が内側から外側へ順次積層されて4層に形成され、前記外層容器が塩化ビニル樹脂シート/アクリルシート/塩化ビニル樹脂シートからなる3層積層シートであり、前記遮断層筒がポリエステルシートであり、前記中間層容器はポリエステルシート/ポリプロピレンシートの2層積層シートからなり、前記内層容器がナイロンシート/アルミニウムシート/ポリエチレンシートからなる3層積層シートからなり、前記外層容器の積層シートの表面に水酸化アルミニウムを含む銀色塗料が塗布されていることを特徴とする除染廃棄物用容器である。
本願請求項2の考案は、前記遮断層筒、前記中間層容器及び前記内層容器の各積層シーが紫外線吸収剤を含むことを特徴とする請求項1に記載の除染廃棄物用容器である。
本願請求項3の考案は、前記外層容器に前記中間層容器の吊ベルトを通す吊穴が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の除染廃棄物用容器である。
本願請求項4の考案は、前記内層容器の直径が前記中間層容器の直径の1.8倍であることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の除染廃棄物用容器である。
本考案の除染廃棄物用容器は、内層容器、中間層容器、遮断層筒、外層容器が4層に積層され、外層容器が3層積層シート、中間層容器が2層積層シート、内層容器が3層積層シートからなり、外層容器の積層シートの表面に銀色塗料が塗布されているので耐久性及び耐候性に優れ、除染廃棄物を屋外で長期間保存することが可能となる。
本考案の除染廃棄物用容器は、遮断層筒、中間層容器及び内層容器の各積層シートが紫外線吸収剤を含むことで紫外線による除染廃棄物用容器の劣化を防止することができる。
本考案の除染廃棄物用容器は、外層容器に吊穴を設け、中間層容器にベルトを設けて除染廃棄物用容器を吊り上げる際に吊穴に中間層容器のベルトを通す構造であるために、収納した除染廃棄物の荷重が外層容器と中間層容器に分散され吊り上げる時の安全性が強化される。
本考案の除染廃棄物用容器は、内層容器の直径を中間層容器の直径の1.8倍にすることにより凍結膨張による内層容器の破損を防止して内層容器から液体を含む除染廃棄物の漏れを防ぐことができる。
外層容器の斜視図である。 遮断層筒の斜視図である。 中間層容器の斜視図である。 内層容器の斜視図である。 内層容器と中間層容器との固定方法を示す斜視図である。 中間層容器と外層容器との固定方法を示す斜視図である。 廃棄物を入れた内層容器を含め中間層容器の投入口を締める方法を示す斜視図である。 外層容器のカバーを被せた状態を示す斜視図である。 中間層容器の吊ベルトを外層容器の吊穴から引き出した状態を示す斜視図である。 家庭用小型化除染用容器を示す斜視図である。 小型化容器中間層容器との組合せ方法を示す斜視図である。 小型化容器中間層容器と外層容器との固定方法を示す斜視図である。
本考案の除染廃棄物用容器は、図1〜図4に示される、放射性物質を除染する除染廃棄物を充填する内層容器D、内層容器Dを収納する中間層容器C、遮断層筒Bを介して中間層容器Cを収納する外層容器Aが内側から外側へ順次積層されて4層に形成される。
外層容器Aは、図1に示すように、上方が開口した筒状本体1の周側面が積層シート2から構成される。この積層シート2は、塩化ビニル樹脂(PVC)シート2a/網目3を有したアクリルシート2b/塩化ビニル樹脂(PVC)シート2cの3層積層シートで構成される。外層容器Aの3層積層シートは、耐熱温度70℃以上、耐低温温度−40℃、耐荷重530kgf/cmの強度を有する。
外層容器Aは、3層積層シートの表面に水酸化アルミニュウムを主とする銀色塗料が塗り付けられることによって300〜350nm波長の紫外線を約50%以上反射させることができまた、塩化ビニル樹脂は耐候性の優れている樹脂なので反射以外の紫外線は容器内に透過する。
外層容器Aの上端側部分には、4つの吊穴4が設けられ、この吊穴4に中間層容器Cの吊ベルト14が通されて吊上げ運搬し易いように構成されている。さらに荷重に耐えるため縦方向と円周方向に補強ベルト5、6が取付けられて補強され、2トン以上の荷重でも吊り上げ可能な構造になっている。4つの吊穴4は中間層容器Cの吊ベルト14を利用することによって、収納される除染廃棄物の荷重が外層容器Aと中間層容器Cに分散され、さらに吊り上げる時の安全性が強化される構造となる。除染廃棄物用容器は、仮置場から最終処理場へ運搬する時に外層容器Aから中間層容器Cと内層容器Dのみを吊り上げて外層容器Aと分離させる。コストの比較的高い外層容器Aは新品の中間層容器Cと内層容器Dだけを入れて固定用紐22で固定することで、外層容器Aを何回も繰り返し使用することができる。
筒状本体1の上部には、紫外線、雨や雪の侵入防ぐため、外層容器Aの上部に筒状本体1と同様な材質のカバー7を有し、カバー7と筒状本体1とを平帯状の面ファスナ8,9で固定することにより紫外線反射以外に雨、雪を遮断することができる。
外層容器Aの内周に内装する遮断層筒Bは、図2に示すように、外層容器Aと同様に筒状であり、紫外線を吸収するポリエステル繊維の不織布10の単一層で構成され、本体10の上部にカバー11を有する。カバーと遮断層筒Bとは面ファスナ10a,11aで固定される。
遮断層筒Bは、紫外線吸収が優れているベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤をポリエステル不織布製造時に添加することで外層容器Aから透過した紫外線が紫外線吸収剤によって吸収されまた、残りの紫外線の持つエネルギーが黒色不織布により吸収されて不織布を構成する分子が励起状態となり、その繰り返しによってエネルギーを消耗し、熱に変わって発散させることができる。
中間層容器Cは、図3に示すように、外層容器Aと同様に上方が開口した筒状本体12の周側面が積層シート13から構造される。この積層シート13はポリエステル(PE)フィルム13a/網目を有したポリプロピレン(PP)13bの2層で構成される。
中間層容器cには積層のポリエステルシートにベンゾトリアゾール紫外線吸収剤を添加しまた、積層ポリプロピレンシートにもベンゾトリアゾール紫外線吸収剤を添加し、さらに積層ポリエステルと積層ポリプロピレンに水酸化アルミニウム系顔料を混煉して紫外線の反射と吸収ができるようにする。
また、中間層容器cには、吊上げ運搬し易くするため、外層容器Aの吊穴4に通す4本の吊ベルト14が間隔をおいて設けられる。さらに容器内へ廃棄物を入れ易くしまた、投入後は外部に漏れないように投入口15を締める締めテープ16が設けられる。投入口15はポリエチレン(PE)フィルム15aと網目を有したポリプロピレン(PP)15bの2層で構成される。
内層容器Dは、図4に示すように、遮断層筒Bと同様に筒状で、本体17が積層シート18から構成され、この積層シート18はナイロンフィルム18a/アルミフィルム18b/ポリエチレン(PE)18cで構成される。
内層容器Cは、積層シートポリエステルにベンゾトリアゾール紫外線吸収剤を添加しまた、中間積層シートのアルミフィルムが紫外線を反射するので、反射と吸収の両方ができるようにする。
内層容器Dは、最高83%の液体を含む除染廃棄物を入れるため、密閉性が高く要求され、底部は高周波熱圧着加工によって19に示すように2重に封止される。また冬の凍結によって汚泥中の氷が昇華され、発生した蒸気を外部に漏らさないように上部の開口部には2個のジップ式密封具20を設けて除染廃棄物をいれた後に固定されて漏れが防止される。
内層容器Dは、水分を含有する汚泥の凍結によって膨張し、一般的には水分を含有する土の凍結による膨張率は約7%前後といわれ、当然温度のマイナスレベルや水分の含有率にもよるが、15%までの膨張率でも充分耐えられるように内層容器Dの直径は中間容器Cの直径より1.18倍にすることによって凍結膨張による内層容器Dの破損による漏れを防ぐことができる。
なお、遮断層筒Bは紫外線を遮断する役割を有するだけで吊り上げの役割がない層なので紫外線のエネルギーを吸収し、長期的に徐徐に劣化されてもよいという設計とするが、その代わりに遮断層筒Bを通過する紫外線量が減少することになり、中間層容器Cは2層シートで耐熱温度100℃、耐低温温度−20℃、耐荷重300kgf/cm以上の強度を有し、さらに内層内器Dは耐熱温度100℃以上、耐低温温度−20℃、耐荷重440kgf/cmの強度を有する耐久性のある容器とする。
<実施例1>
図5に示される本考案の除染廃棄物用容器は、外層容器本体1が網目の大きさが約1mm、網目間のピッチが約1mm、シートの厚みが約0.85mmで構成され、表面は銀粉塗料で0.01mm塗装される。
遮断層筒10は黒色ポリエステル不織布のシートの厚みは約5mmで構成され、面ファスナ10aで4箇所が外層容器Aに固定される(図2参照)。
また中間層容器Cの投入口に内層容器Dを入れて、ステイプラ(ホッチキス(登録商標))の針21で円周に沿って10箇所程度固定する。さらに中間層容器Cを外層容器Aにいれて、図6に示されるように、固定紐22で中間層容器Cと外層容器Aを固定する。
使用時に汚泥等を内層容器に入れて、図7に示すように、中間層容器Cの排入口を締めテープ16で締めた後、クレーンやフォークリフトで吊り上げ仮置場に運搬し、最後に内層容器Cの遮断層カバー11(図2参照)を中間層容器Cに被せる。さらに、図8に示すように、外層容器本体1にカバー7を被せ、面ファスナ8,9で最終固定する。
除染廃棄物用容器は一時保管場所でかなり長い時間放置され、最終処理場へ運搬する際は、図9に示すように、安全のために外層容器Aの吊穴4を通して中間層容器Cの吊ベルト14を出した吊り方法が実施される。この吊り方法で吊上げる時に、荷重は中間層容器Cと外層容器Aで同時に荷重を分担し、安全性を高めることができる。外層容器Aに充分な荷重を分散させるため、中間層容器Cの負荷に対する伸び率を15〜20%に保つため、PP原料に5〜7%のPEを混煉する。また、外層容器Aは0.85mmの厚みでは通常10%の伸び率で中間層容器Cから荷重の分散ができるようになる。
<実施例2>
本実施例の容器は、図10に示すように、家庭用に小型化して25kg以下の除染廃棄物を入れる容器としたもので、小型家庭用外層容器本体30に除染廃棄物を充填した小型家庭用中間層容器31を収納した後、小型家庭用外層容器カバー32を被せる。
本容器は汚染されたものを入れて、家の庭に暫定的に仮置くか、場合によると地域の指定されている仮置場にそのまま置くことも考えられ、さらに指定されている仮置き場に実施例1のように1トン以上の大型容器を置いておき、小型容器から内層容器を含めた中間層容器を取り出し、大型容器に入れるだけで完了する。
図11のように小型容器の外層容器に中間層容器33と内層容器35を入れ、図12に示すように締めテープ36で固定することにより、比較的コストの高い外層容器は何回も繰り返して使用できる。
1.外層容器本体
2.外層容器積層シート
2a塩ビ樹脂シート
2bアクリルシート
2c塩ビ樹脂シート
3.網目
4.吊穴
5.横補強ベルト
6.縦補強ベルト
7.外層容器カバー
8.外層容器カバー固定用面ファスナ
9.外層容器本体固定用面ファスナ
10.遮断層本体
10a.遮断層本体固定用面ファスナ
11.遮断層本体カバー
11a遮断層本体カバー固定用面ファスナ
12.中間層容器本体
13.中間層容器積層シート
13a.ポリエステルフィルム
13b.網目を有するポリプロピレン積層シート
14.中間層容器吊ベルト
15.中間層容器投入口
15a. ポリエステルフィルム
15b.網目を有するポリプロピレン積層シート
16.中間層容器投入口締めテープ
17.内層容器本体
18.積層シート
18a ナイロンフィルム
18b アルミフィルム
18c ポリエチレンフィルム
19.2重高周波熱圧着シール
20.ジップ式密封具
21.内層容器と中間層容器固定用ステイプラ針
22.中間層容器と外層容器と固定用紐
30.小型家庭用外層容器本体
31.小型家庭用中間層容器充填後
32.小型家庭用外層容器カバー
33.小型家庭用外層容器本体
34.小型家庭用外層容器投入口
35.小型家庭用内層容器と中間層容器固定用ステイプラ針
36.小型家庭用中間層容器と外層容器の固定紐

Claims (4)

  1. 放射性物質を除染する除染廃棄物を充填する内層容器、前記内層容器を収納する中間層容器、遮断層筒を介して前記中間層容器を収納する外層容器が内側から外側へ順次積層されて4層に形成され、
    前記外層容器が塩化ビニル樹脂シート/アクリルシート/塩化ビニル樹脂シートからなる3層積層シートであり、
    前記遮断層筒がポリエステルシートであり、
    前記中間層容器はポリエステルシート/ポリプロピレンシートの2層積層シートであり、
    前記内層容器がナイロンシート/アルミニウムシート/ポリエチレンシートからなる3層積層シートであり、
    前記外層容器の積層シートの表面に水酸化アルミニウムを含む銀色塗料が塗布されていることを特徴とする除染廃棄物用容器。
  2. 前記遮断層筒、前記中間層容器及び前記内層容器の各積層シートが紫外線吸収剤を含むことを特徴とする請求項1に記載の除染廃棄物用容器。
  3. 前記外層容器に前記中間層容器の吊ベルトを通す吊穴が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の除染廃棄物用容器。
  4. 前記内層容器の直径が前記中間層容器の直径の1.8倍であることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の除染廃棄物用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013164360A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 Sunmec Corp 放射線遮蔽装着体および前記放射線遮蔽装着体を使用した放射線遮蔽容器
JP2013174475A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Daiwabo Holdings Co Ltd 汚染物質収納袋
JP5526309B1 (ja) * 2013-05-16 2014-06-18 日豊製袋工業株式会社 放射線遮蔽フレキシブルコンテナバッグおよび放射線遮蔽袋
JP2014145755A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Kyc Machine Industry Co Ltd 汚染物収集装置、それを用いた汚染物収集システム及び汚染物収集方法

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