JP3183397U - ワイパー摩擦抵抗騒音消去装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】摩擦抵抗による騒音の消去可能なワイパー摩擦抵抗騒音消去装置を提供する。
【解決手段】ワイパー10はメインフレーム11と押さえブレード12とからなる。メインフレームは、中央に枢着壁111が設けられその中央に、係止棒を有する可動座112が設けられ、横方向に、若干の作動孔が形成され、対応した固定ピン113が枢着され、枢着壁の両側壁に貫設される。可動座が固定ピンにより、横方向作動孔を利用して、弾性的に移動できる。また、可動座と枢着壁との間において、空間が形成され、可動座を側方向へ附勢する弾圧体115が両辺に枢着される。可動座が、枢着壁との間において、両段式に実装され、係止棒とワイパーアームの連結器とが、結合される。可動座の両辺の弾圧体が附勢弾圧されることと、可動座自身が側壁の横方向作動孔の偏心に沿って移動することにより、ワイパーの揺動摩擦抵抗が吸収され、騒音の消去が可能である。
【選択図】図1
【解決手段】ワイパー10はメインフレーム11と押さえブレード12とからなる。メインフレームは、中央に枢着壁111が設けられその中央に、係止棒を有する可動座112が設けられ、横方向に、若干の作動孔が形成され、対応した固定ピン113が枢着され、枢着壁の両側壁に貫設される。可動座が固定ピンにより、横方向作動孔を利用して、弾性的に移動できる。また、可動座と枢着壁との間において、空間が形成され、可動座を側方向へ附勢する弾圧体115が両辺に枢着される。可動座が、枢着壁との間において、両段式に実装され、係止棒とワイパーアームの連結器とが、結合される。可動座の両辺の弾圧体が附勢弾圧されることと、可動座自身が側壁の横方向作動孔の偏心に沿って移動することにより、ワイパーの揺動摩擦抵抗が吸収され、騒音の消去が可能である。
【選択図】図1
Description
本考案は、ワイパー摩擦抵抗騒音消去装置に関するものであり、さらに詳しくは、ワイパーが、ワイパーアームによって連結され、作動時において、各方向からの抵抗や摩擦力が吸収されて、騒音の消去が可能なワイパー摩擦抵抗騒音消去装置に関するものである。
一般のワイパー構造は、図8に示すように、ワイパー30は、固定メインフレーム31と弾性押さえブレード(図に未表示)とからなり、メインフレーム31の中央において、一体に係合された係止棒式やロック式の連結部材312の座槽311と係合孔411を有する連結器41が設けられてあり、車輌の前方窓ガラスにおいて、ワイパーアーム40が、連結器41に実装され、ワイパーアーム40が、ワイパー30を往復揺動させて、押さえブレードで、前方窓ガラスに付着した雨水や泥を除去する。
しかし、上記の従来のワイパー構成には、下記の欠点が残されている。
1、ワイパー30の押さえブレードが、前方窓ガラスに圧力をかけて当接して水や垢を拭取る際に、前方窓ガラスの油垢や垢或いは平坦ではない表面により、摩擦抵抗が発生し、ワイパー30が振動して、異常騒音が鳴り、車輌の運転に悪影響を与る。
2、車輌が、高速時、気流が、ワイパー30ブレードに衝撃して、メインフレーム31の下方へ潜り込み、ワイパー30が、前方窓ガラスの表面において、上下に揺動して振動することにより、ワイパー30に、より大きい力が掛けられて摩擦抵抗が増大し、座槽311に係合された連結器41が、ワイパーアーム40に連動されて、急速に、左右に揺動して、摩耗が大きくなるという問題がある。
1、ワイパー30の押さえブレードが、前方窓ガラスに圧力をかけて当接して水や垢を拭取る際に、前方窓ガラスの油垢や垢或いは平坦ではない表面により、摩擦抵抗が発生し、ワイパー30が振動して、異常騒音が鳴り、車輌の運転に悪影響を与る。
2、車輌が、高速時、気流が、ワイパー30ブレードに衝撃して、メインフレーム31の下方へ潜り込み、ワイパー30が、前方窓ガラスの表面において、上下に揺動して振動することにより、ワイパー30に、より大きい力が掛けられて摩擦抵抗が増大し、座槽311に係合された連結器41が、ワイパーアーム40に連動されて、急速に、左右に揺動して、摩耗が大きくなるという問題がある。
そのため、従来のワイパー30は、硬い拭取り動作により、容易に、騒音が発生し、走行時の車内安静度に悪影響を与えるだけでなく、ワイパーの拭取り効率が低下し、また、ワイパーの耐用寿命が、急速に短縮するという問題があり、解消すべきものであった。
また、上記の従来のワイパー30は、抵抗や摩擦力を解消するため、ワイパーセットに、風板を増設するなどにより、高速走行時にも、ワイパーが、前方窓ガラスに押す力の強度を増大させるか、また、ワイパー押さえブレードに対して、その材質や柔軟性及び形状を改善することにより、ワイパーの拭取りによる揺動を解消して、拭取り効果を向上させることが検討されている。
しかし、ワイパーセットに、風板が増設されても、また、押さえブレード構成が改良されたとしても、実際上、ワイパーの拭取時の抵抗や摩擦力を除去する点について問題は解消することができるような構造が未だ開発されていない。
実用新案登録第3181430号公報には、第1押圧部と第2押圧部とがそれぞれ独立してワイパーゴムを押圧することにより、凹凸を有するフロントガラス面であってもワイパーゴムが均一にフロントガラス面上に密着可能となる自動車用ワイパーが記載されている。しかし、特許文献1には、凹凸面から生ずるワイパーによる騒音及び騒音の消去構造については開示がない。
実用新案登録第3181430号公報
従って、本考案の課題は、ワイパーがフロント窓ガラス面との接触により生ずる摩擦抵抗による騒音の発生を抑制し、または、消去することが可能な騒音消去装置を提供するこ
とにある。
とにある。
そこで、本考案者は、上記の本考案の課題を解決するため鋭意検討を重ねた結果、ワイパーメインフレームの中央部にワイパーアームと連結する連結部材が弾力的に動作可能なように可動座を設けることにより、上記課題を解決できることに着目し、かかる知見に基いて本考案に想到するに至った。
すなわち、本考案の目的は、メインフレームにおいて、中央に、両側辺と、メインフレームの垂直壁に結合される枢着壁とが設けられ、枢着壁の中央に、固定ピンが貫設されて連結部材を有する可動座が設けられ、これにより、可動座が、両側壁において、対応した横方向作動孔に、固定ピンが貫設されて、自在的に偏心移動でき、また、両辺に当接枢着した弾圧体により、可動座が、側方向に附勢され、そのため、ワイパーの拭取りの場合、適当に、角度が変化され、位置ずれして、各方向からの抵抗や摩擦力を吸収することにより、拭取りが、よりスムーズになり、また、振動騒音が低減されるワイパー摩擦抵抗騒音消去装置を提供することにある。
かくして、請求項1に係る考案によれば、メインフレームと弾性押さえブレードとからなるワイパー摩擦抵抗騒音消去装置であって、
上記メインフレームにおいて、中央に枢着壁が設けられ、枢着壁の中央に、係止棒を有する可動座が設けられ、上記可動座の両側壁において、適当な位置に、横方向に、若干の作動孔が形成され、それらに対応した固定ピンが、枢着されるように、枢着壁の両側壁に貫設され、可動座が、固定ピンにより、横方向作動孔を利用して、弾性的に移動でき、また、可動座と枢着壁との間において、空間が形成されて、可動座を側方向へ附勢する弾圧体が両辺に枢着され、可動座が、枢着壁との間において、両段式に実装され、係止棒とワイパーアームの連結器とが結合され、可動座の両辺に設けてある弾圧体が、附勢弾圧されることと、可動座自身が、側壁に形成された横方向作動孔の偏心に沿って移動することにより、ワイパーの揺動摩擦抵抗が、適当に角度を変化させること及び弾圧により各方向からの抵抗及び摩擦力を吸収することにより、騒音消去効果が得られることを特徴とするワイパー摩擦抵抗騒音消去装置が提供される。
上記メインフレームにおいて、中央に枢着壁が設けられ、枢着壁の中央に、係止棒を有する可動座が設けられ、上記可動座の両側壁において、適当な位置に、横方向に、若干の作動孔が形成され、それらに対応した固定ピンが、枢着されるように、枢着壁の両側壁に貫設され、可動座が、固定ピンにより、横方向作動孔を利用して、弾性的に移動でき、また、可動座と枢着壁との間において、空間が形成されて、可動座を側方向へ附勢する弾圧体が両辺に枢着され、可動座が、枢着壁との間において、両段式に実装され、係止棒とワイパーアームの連結器とが結合され、可動座の両辺に設けてある弾圧体が、附勢弾圧されることと、可動座自身が、側壁に形成された横方向作動孔の偏心に沿って移動することにより、ワイパーの揺動摩擦抵抗が、適当に角度を変化させること及び弾圧により各方向からの抵抗及び摩擦力を吸収することにより、騒音消去効果が得られることを特徴とするワイパー摩擦抵抗騒音消去装置が提供される。
請求項2の考案によれば、枢着壁が、中空状で、両側辺がともにメインフレームの壁に連結され、また、枢着壁の両内側壁が、可動座の両外側壁に連結されず、弾圧体が、作動孔に対向するように、固定ピンに枢着されることを特徴とする請求項1に記載のワイパー摩擦抵抗騒音消去装置が提供される。
請求項3の考案によれば、可動座内において、固定ピンの上に、防圧管が、可動座の両内側の壁間に当接するように、枢着され、防圧管の側辺が、緊密に、ワッシャーが枢着された当接シートに当接することを特徴とする請求項1に記載のワイパー摩擦抵抗騒音消去装置が提供される。
請求項4の考案によれば、弾圧体側辺に、圧力調製シートが枢着されることを特徴とする請求項1に記載のワイパー摩擦抵抗騒音消去装置が提供される。
請求項5の考案によれば、可動座が、連結部材により、ワイパーアームの連結器に連結されることを特徴とする請求項1に記載のワイパー摩擦抵抗騒音消去装置が提供される。
本考案は上記の通りの構成からなり、ワイパーアームが連結する連結部材が可動座により、直接メインフレームに一体連結することのない構成としてあるので、ワイパーの拭取
時の摩擦抵抗が吸収され、騒音を発生することなく、スムーズに拭き取ることができる。また、ブレードの耐用年数も向上するという効果も奏する。
時の摩擦抵抗が吸収され、騒音を発生することなく、スムーズに拭き取ることができる。また、ブレードの耐用年数も向上するという効果も奏する。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためのものであり、本考案は、それらによって限定されるものではない。
図1〜図6に示すように、本考案に係るワイパー摩擦抵抗騒音消去装置は、ワイパー10とワイパーアーム20とからなり、連結器21により、組立てられ、メインフレーム11と弾性押さえブレード12が設けられてある。上記メインフレーム11は、中央において、両側辺から拡大して、メインフレーム11の垂直壁と連結する中空枢着壁111があり、枢着壁111の中央において、中間に係止棒式やロック式の連結部材1122が係合される凵状槽の可動座112がある。
上記可動座112は、両長側壁において、連結部材1122の両側へ向かって、適当な位置に、対応した楕円状の横方向作動孔1121が形成され、若干の固定ピン113が、可動座112に対応して作動孔1121に貫設されて、枢着壁111の両長側壁に枢着されることにより、可動座112が、固定ピン113によって、作動孔1121を利用して横方向に弾性移動できる。また、可動座112の両外側壁と枢着壁111との両内側壁の間に、それぞれ、空間114が形成され、空間114の適当な位置に、可動座112を側方向へ附勢させるための弾圧体115が枢着され、上記弾圧体115が、固定ピン113に枢着されて、作動孔1121に対向する。また、可動座112の凵状溝において、防圧管116の一側辺に、ワッシャーの当接シート117が枢着される。また、可動座112内に位置する両固定ピン113に、可動座112の両内側壁の間に当接固定される防圧管116が枢着される。
これにより、可動座112が、一体連結でなく、枢着壁111に、両段式に分離されて組み立てられ、使用時において、連結部材1122とワイパーアーム20の連結器21とが、連接され、可動座112の両辺に設けてある弾圧体115により、附勢され弾圧されて、可動座112自身が、側壁の横方向作動孔1121に沿って、偏心に移動できる。そのため、ワイパー10が、ワイパーアーム20によって、瞬間に揺動して拭取時の摩擦抵抗が、適当な角度変動や偏離弾圧により、各方向からの抵抗や摩擦力が吸収されて、ワイパー10の揺動が解消されて、よりスムーズに拭取ることができる。
また、ワイパーの振動を有効に低減できるので、従来のワイパーとワイパーアームのように硬く連結されて、抵抗や摩擦力が吸収されず、それによる摩耗や騒音が発生するようなことなく、ワイパー10が、安定的に、拭取効果を奏することができる。また、押さえブレード12の耐用寿命を向上させることができ、ワイパーのモータが作動する場合の衝撃が低減し、ワイパーモータの耐用寿命を向上させることができる。
図7に示すように、可動座112は、両側の空間114において、弾圧体115の側辺に、上記弾圧体115の弾性強度を強化するための圧力調製シート118が枢着されてもよく、弾圧体115が、弾性疲労になる現象が発生した場合、一または二以上の圧力調製シート118を、設置することにより、ワイパー10の拭取る時の弾圧釈放が、より強化され、最適な使用状態になる。
以上は、本考案のより良い実施形態を示したものであり、本考案は、それによって限定されるものでなく、本考案に係わる実用新案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本発明の範囲内に含まれる。
従来
30 ワイパー
31 固定メインフレーム
311 座槽
312 連結部材
40 ワイパーアーム
41 連結器
411 係合孔
本発明
10 ワイパー
11 メインフレーム
111 枢着壁
112 可動座
1121 作動孔
1122 連結部材
113 固定ピン
114 空間
115 弾圧体
116 防圧管
117 当接シート
118 圧力調製シート
12 押さえブレード
20 ワイパーアーム
21 連結器
30 ワイパー
31 固定メインフレーム
311 座槽
312 連結部材
40 ワイパーアーム
41 連結器
411 係合孔
本発明
10 ワイパー
11 メインフレーム
111 枢着壁
112 可動座
1121 作動孔
1122 連結部材
113 固定ピン
114 空間
115 弾圧体
116 防圧管
117 当接シート
118 圧力調製シート
12 押さえブレード
20 ワイパーアーム
21 連結器
Claims (5)
- メインフレームと弾性押さえブレードからなるワイパー摩擦抵抗騒音消去装置であって、
上記メインフレームにおいて、中央に枢着壁が設けられ、枢着壁の中央に、係止棒を有する可動座が設けられ、上記可動座の両側壁において、適当な位置に、横方向に、若干の作動孔が形成され、それらに対応した固定ピンが、枢着されるように、枢着壁の両側壁に貫設され、可動座が、固定ピンにより、横方向作動孔を利用して、弾性的に移動でき、また、可動座と枢着壁との間において、空間が形成されて、可動座を側方向へ附勢する弾圧体が両辺に枢着され、可動座が、枢着壁との間において、両段式に実装され、係止棒とワイパーアームの連結器とが結合され、可動座の両辺に設けてある弾圧体が、附勢弾圧されることと、可動座自身が、側壁に形成された横方向作動孔の偏心に沿って移動することにより、ワイパーの揺動摩擦抵抗が、適当に角度を変化させること及び弾圧により各方向からの抵抗及び摩擦力を吸収することにより、騒音消去効果が得られる
ことを特徴とするワイパー摩擦抵抗騒音消去装置。 - 枢着壁が、中空状で、両側辺がともにメインフレームの壁に連結され、また、枢着壁の両内側壁が、可動座の両外側壁に連結されず、弾圧体が、作動孔に対向するように、固定ピンに枢着されることを特徴とする請求項1に記載のワイパー摩擦抵抗騒音消去装置。
- 可動座内において、固定ピンの外側上に、防圧管が、可動座の両内側の壁間に当接するように枢着され、防圧管の側辺が、緊密に、ワッシャーが枢着された当接シートに当接することを特徴とする請求項1に記載のワイパー摩擦抵抗騒音消去装置。
- 弾圧体側辺に、圧力調製シートが枢着されることを特徴とする請求項1に記載のワイパー摩擦抵抗騒音消去装置。
- 可動座が、連結部材により、ワイパーアームの連結器に連結されることを特徴とする請求項1に記載のワイパー摩擦抵抗騒音消去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013001058U JP3183397U (ja) | 2013-02-27 | 2013-02-27 | ワイパー摩擦抵抗騒音消去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3183397U true JP3183397U (ja) | 2013-05-16 |
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JP2013001058U Expired - Fee Related JP3183397U (ja) | 2013-02-27 | 2013-02-27 | ワイパー摩擦抵抗騒音消去装置 |
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JP (1) | JP3183397U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014162406A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Faidek Industrial Co Ltd | ワイパー摩擦抵抗騒音消去装置 |
-
2013
- 2013-02-27 JP JP2013001058U patent/JP3183397U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2014162406A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Faidek Industrial Co Ltd | ワイパー摩擦抵抗騒音消去装置 |
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