JP3183244U - サージカルドレープ - Google Patents

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由希子 中原
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Abstract

【課題】開脚状態の患者の両大腿部及び両膝部を確実に被覆可能とするとともに、この被覆状態を手術中に継続して保持可能として清潔を保つことができるサージカルドレープを提供する。
【解決手段】平布にて形成したドレープ本体1の幅方向中央部に、患者の陰部及び/又は肛門部を露出可能とする開窓部2を形成したものにおいて、上記ドレープ本体1の開窓部2の両側に、開脚した患者の両大腿部から両膝部にかけての上面及び両側面を被覆可能とする一対の比翼部8を形成するとともに、この一対の比翼部8に連続して、ドレープ本体1の下端側に、開脚した患者の両脚間に垂下可能とする垂部12を設ける。
【選択図】図1

Description

本考案は、手術の際に患者に被覆するサージカルドレープに関するものである。
従来より、外科、泌尿器科、産婦人科の手術では、開脚砕石位等のように患者が足を開く体位をとる場合が多い。そしてこのような体位の患者に図6に示す如き従来のドレープを被覆すると、ドレープの両側から開脚した足部が露出するため衛生上問題となっていた。そこで、特許文献1に示す如く、ドレープの下端側にスリットを設け、このスリットにより形成された一対の足部被覆片を患者の各足に個別に被覆するサージカルドレープが公知となっている。
特開2009−118934号公報
しかしながら特許文献1に記載のドレープを患者に被覆して開脚状態の各足に足部被覆片を配置しても、手術中に患者の足が動いた場合に足部被覆片がずれて患者の両脚間に入り込みやすいものとなっていた。このように足部被覆片が両脚間に入り込んでしまうと、不潔部分である患者の大腿部や膝部が露出するため衛生上問題が生じるものであった。
そこで、本考案は上述の如き課題を解決しようとするものであって、開脚状態の患者の両大腿部及び両膝部を確実に被覆可能とするとともに、この被覆状態を手術中に継続して保持可能とし、清潔を保つことができるサージカルドレープを得ようとするものである。
本考案は上述の如き課題を解決するため、平布にて形成したドレープ本体の幅方向中央部に、患者の陰部及び/又は肛門部を露出可能とする開窓部を形成したものにおいて、上記ドレープ本体の開窓部の両側に、開脚した患者の両大腿部から両膝部にかけての上面及び両側面を被覆可能とする一対の比翼部を形成するとともに、この一対の比翼部に連続して、ドレープ本体の下端側に、開脚した患者の両脚間に垂下可能とする垂部を設けたものである。
上記の如く比翼部を設けることにより、この比翼部が患者の両大腿部から両膝部にかけての上面及び両側面を被覆することができる。そのため、手術中に患者の足が動いた場合でも、比翼部がずれて開脚した患者の両脚間に入り込むという事態が生じにくいものである。従って、手術中の両大腿部及び両膝部の露出を困難なものとして清潔を保持することが可能となる。また、ドレープ本体の下端側に患者の両脚間に垂下可能とする垂部を設けることにより、サージカルドレープ内の股間側が垂部により見えにくいものとなるため、患者の股間部に対向して作業を行う医師や看護師に清潔な印象を与えることができる。
また、比翼部は開窓部からドレープ本体の両端部にかけて拡開したテーパ状に形成したものであってもよい。比翼部を上記の如く形成することにより、患者の両大腿部から両膝部にかけての上面及び両側面を確実に被覆することができるため、清潔の保持を更に向上させることができる。
本考案は上述の如く構成したものであるから、開窓部の両側に形成した比翼部によって患者の両大腿部から両膝部にかけての上面及び両側面を被覆することができる。そのため、手術中に患者の足が動いた場合でも、サージカルドレープがずれて開脚した患者の両脚間に入り込むという事態が生じにくいものとなる。
従って、手術中の両大腿部及び両膝部の露出を困難なものとして清潔を保持することができる。また、ドレープ本体の下端側に患者の両脚間に垂下可能とする垂部を設けることにより、サージカルドレープ内の股間側が垂部の存在により見えにくいものとなるため、患者の股間部に対向して作業を行う医師や看護師に清潔な印象を与えることができる。
本考案の実施例1を示す平面図。 実施例1のサージカルドレープを開脚砕石位の患者に被覆した状態を示す概念図。 実施例2を示す平面図。 実施例3を示す平面図。 実施例4を示す平面図。 従来例を示す平面図。
本考案の実施例1について説明すると、本実施例のサージカルドレープは、外科の腹会陰式直腸切除術、低位前方切除術、S状結腸切除術、腹腔鏡補助下結腸切除術、泌尿器科の膀胱全摘出術、回腸導管造設術、前立腺全摘出術、経尿道的手術、産婦人科の腹式帝王切開術、腹式単純子宮全摘出術、広汎性子宮全摘出術、腹腔鏡下婦人科手術等、患者が開脚砕石位となる手術の際に使用するものであって、図1に示す如くドレープ本体(1)に上記手術の術野となる陰部や肛門部を露出可能とする開窓部(2)を設けている。尚、本実施例ではドレープ本体(1)について、患者の頭部を被覆する側を上方とするとともに、患者の足部を被覆する側を下方としている。
本実施例のサージカルドレープについて以下に詳細に説明すると、ドレープ本体(1)はポリエステル長繊維にて形成している。そしてこのドレープ本体(1)は、通気性及び撥水性を有している部分と親水性でありながら防水性を有している部分とから成り、洗浄することによって再使用可能なものである。また、上記ポリエステル長繊維は不織布の場合と比較して燃えにくく、手術で使用する電気メス等の火花によりサージカルドレープに穴が開いて燃え広がる危険性が少ない。
そしてドレープ本体(1)の中央部には、図1に示す如く開窓部(2)を開口形成しており、この開窓部(2)は、術野となる患者の陰部及び/又は肛門部に配置してこの術野を露出可能なものとしている。また、上記開窓部(2)の外周には表面を親水性とするとともに、裏面に防水シートを貼り合わせた緩衝シート(3)を配置している。
この緩衝シート(3)は、上方をドレープ本体(1)に縫い付けるとともに、下方をドレープ本体(1)に縫い付けずにドレープ本体(1)から分離した分離片(6)としている。そして、上記開窓部(2)の下方であって分離片(6)とドレープ本体(1)との間に受水袋(7)を固定配置するとともに、この受水袋(7)内に緩衝シート(3)の分離片(6)を挿入配置している。そのため、開窓部(2)から流出した液体や検体等は、緩衝シート(3)を介して受水袋(7)内に集積される。
また、上記ドレープ本体(1)には、図1に示す如く開窓部(2)の両側に一対の比翼部(8)を設けている。この一対の比翼部(8)は、図1に示す如くそれぞれ開窓部(2)からドレープ本体(1)の両端部(10)にかけて拡開したテーパ状に形成している。従って、上記比翼部(8)は開窓部(2)側からドレープ本体(1)の両端部(10)に向けて面積が広いものとなる。
そのため、開窓部(2)から両側に突出した患者の両大腿部から両膝部にかけての上面及び両側面を確実に被覆することができる。よって、手術中に患者の足が動いても比翼部(8)が大腿部及び膝部からずれにくいものとなり、患者の両大腿部及び両膝部の上面及び両側面に被覆した状態を良好に保つことが可能となり、両大腿部及び両膝部の露出を防止して術野周辺の清潔を維持することができる。
また、上記の如く形成した一対の比翼部(8)に連続して、ドレープ本体(1)の下端側に垂部(12)を設けている。この垂部(12)は、図1に示す如く比翼部(8)側から下端にかけて幅狭に形成している。このように垂部(12)の下端側を幅狭とすることにより、開脚した患者の両脚間に垂部(12)をスムーズに挿入配置することができる。
そのため、ドレーピングの際に垂部(12)が患者の足に引っ掛かってまくれ上がる等の事態が生じにくく、ドレーピングが容易となるとともに、ドレープ本体(1)内の股間側が垂部(12)により見えにくいものとなるため、患者の股間部に対向して作業を行う医師や看護師に清潔な印象を与えることができる。
上記の如く構成したものを使用する場合には、まず、開窓部(2)を患者の術野に臨ませて配置する。そして、図2に示す如くドレープ本体(1)の上方を患者の頭部側に被覆する。また、図2に示す如く、各比翼部(8)を患者の両大腿部から両膝部にかけての上面及び両側面にそれぞれ被覆配置する。上記の如く比翼部(8)によって患者の両大腿部から両膝部にかけての上面及び両側面全体を確実に被覆することができるため、手術時に患者の足が動いた場合でも比翼部(8)が患者の両大腿部及び両膝部からずれにくいものとなり、不潔部位である大腿部及び膝部の露出を防ぐことが可能となる。
更に、比翼部(8)の下端側に位置する垂部(12)を患者の両脚間に垂下させる。尚、患者の垂部(12)から足先の露出を防ぐために、本実施例では図2に示す如く患者の各足にそれぞれ足袋(11)を装着している。これにより、患者の両脚全体を確実に被覆することが可能となり、清潔状態を保持することができる。
また、上記実施例1の開窓部(2)は、術野となる患者の陰部及び/又は肛門部に配置してこの術野を露出可能なものとしているが、本実施例では図3に示す如く、術野となる患者の腹部に略長方形の開窓部(2)を設け、この開窓部(2)にて術野を露出可能としている。
また、上記の如く形成した開窓部(2)の両側には、緩衝シート(3)の両側を折り返して形成した一対のポケット(13)を設けている。そのため、開窓部(2)から流出した洗浄液、血液、体液を上記ポケット(13)で受け止めることにより、床面への洗浄液、血液、体液の流出を抑えて汚染を防止することができる。また、手術中に使用する器具を一時的にポケット(13)内に挿入して保持することができるため、作業の効率化を図ることができる。
また、上記実施例1、2では、開窓部を各1箇所ずつ設けているが、本実施例では開窓部を第1開窓部(14)と第2開窓部(15)の2箇所設けている。即ち、図4に示す如く、第1開窓部(14)は患者の腹部の術野を露出可能とするものであって略長方形に形成している。また、この第1開窓部(14)とは間隔を介した下方に長円形の第2開窓部(15)を形成し、患者の陰部及び/又は肛門部の術野に配置して術野を露出可能としている。
また、上記の如く形成した第1開窓部(14)の両側には、緩衝シート(3)の両側を折り返して形成した一対のポケット(13)を設けている。そのため、開窓部(2)から流出した洗浄液、血液、体液を上記ポケット(13)で受け止めることにより、床面への洗浄液、血液、体液の流出を抑えて汚染を防止することができる。また、手術中に使用する器具を一時的にポケット(13)内に挿入して保持することができるため、作業の効率化を図ることが可能となる。
また、上記実施例3では、第1開窓部(14)と第2開窓部(15)とを設け、この第1開窓部(14)と第2開窓部(15)との間には何も設けていないが、本実施例では図5に示す如く、第1開窓部(14)と第2開窓部(15)との間に被覆片(16)を設けている。本実施例4について説明すると、第1開窓部(14)は、患者の腹部の術野を露出可能とするものであって略長方形に形成している。また、この第1開窓部(14)とは間隔を介した下方に長円形の第2開窓部(15)を形成し、患者の陰部及び/又は肛門部の術野に配置して術野を露出可能としている。
また、上記の如く形成した第1開窓部(14)の両側には、緩衝シート(3)の両側を折り返して形成した一対のポケット(13)を設けている。そのため、開窓部(2)から流出した洗浄液、血液、体液を上記ポケット(13)で受け止めることにより、床面への洗浄液、血液、体液の流出を抑えて汚染を防止することができる。また、手術中に使用する器具を一時的にポケット(13)内に挿入して保持することができるため、作業の効率化を図ることができる。
また、上記第1開窓部(14)と第2開窓部(15)との間には、図5に示す如く略長方形の被覆片(16)を配置している。この被覆片(16)は、上端側の一側を第1開窓部(14)と第2開窓部(15)との間のドレープ本体(1)に縫い付けてフラップ状としている。そして、このように形成配置した被覆片(16)を第1開窓部(14)側に配置することにより、第1開窓部(14)を被覆可能とするとともに、第2開窓部(15)側に配置することにより、第2開窓部(15)を被覆可能なものとしている。
このように被覆片(16)を設けることにより、第1開窓部(14)の術野にて手術を行っている場合には第2開窓部(15)に被覆片(16)を被覆して第2開窓部(15)側の術野を清潔に保つことができるとともに、第2開窓部(15)の術野にて手術を行っている場合には、第1開窓部(14)に被覆片(16)を被覆して第1開窓部(14)側の術野を清潔に保つことができる。そのため、第1開窓部(14)又は第2開窓部(15)を被覆するために別途被覆用の布を準備する必要がなく、作業を効率良く行うことができる。また、第1開窓部(14)及び第2開窓部(15)の両方を開放状態とする場合には、被覆片(16)をロール状にまとめて両側を布鉗子にて留めておくことが一般的に行われている。
1 ドレープ本体
2 開窓部
8 比翼部
10 両端部
12 垂部

Claims (2)

  1. 平布にて形成したドレープ本体の幅方向中央部に、患者の陰部及び/又は肛門部を露出可能とする開窓部を形成したものにおいて、上記ドレープ本体の開窓部の両側に、開脚した患者の両大腿部から両膝部にかけての上面及び両側面を被覆可能とする一対の比翼部を形成するとともに、この一対の比翼部に連続して、ドレープ本体の下端側に、開脚した患者の両脚間に垂下可能とする垂部を設けたことを特徴とするサージカルドレープ。
  2. 比翼部は、開窓部からドレープ本体の両端部にかけて拡開したテーパ状に形成したことを特徴とする請求項1のサージカルドレープ。
JP2013000903U 2013-02-20 2013-02-20 サージカルドレープ Expired - Lifetime JP3183244U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016083248A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 ナガイレーベン株式会社 サージカルドレープ
CN109481023A (zh) * 2019-01-16 2019-03-19 吉林大学 一种人字位手术无菌单

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