JP3183237U - 苗育成トレー - Google Patents

苗育成トレー Download PDF

Info

Publication number
JP3183237U
JP3183237U JP2013000896U JP2013000896U JP3183237U JP 3183237 U JP3183237 U JP 3183237U JP 2013000896 U JP2013000896 U JP 2013000896U JP 2013000896 U JP2013000896 U JP 2013000896U JP 3183237 U JP3183237 U JP 3183237U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seedling
pot
opening
growing tray
seedling growing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2013000896U
Other languages
English (en)
Inventor
勘二郎 竹本
Original Assignee
有限会社竹本園
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社竹本園 filed Critical 有限会社竹本園
Priority to JP2013000896U priority Critical patent/JP3183237U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3183237U publication Critical patent/JP3183237U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

【課題】ルーピングを抑制することができるポットを上方に向けて開口させた状態で空中に保持することができる苗育成トレーを提供する。
【解決手段】苗育成トレー1は、地面から鉛直方向上側に離間して支持され、育苗ポットを並べて配置する苗育成トレー1であって、前記育苗ポットを挿入可能な円形の開口部11が苗の生育に必要な所定間隔を開けて複数配列される矩形の板状であって、略水平に載置される上板12と、前記開口部11の周縁から下方に向かって延びる垂下部13と、前記開口部11よりも径の小さな環状に形成されており、前記垂下部13の下端に固定されて前記育苗ポットを支持するポット支持部14と、を備える。
【選択図】図2

Description

本考案は、苗を育成するポットを並べて保持する苗育成トレーに関し、特に、地面から離れた位置にポットを支持して苗を育成する高設栽培に用いられる苗育成トレーに関する。
従来より樹木等の植物の苗を育成する際には、培養土を入れたポリポットをトレーに並べ、種子を植え付けて育成し、良好な苗を選別して土壌に定着させる。この苗の育成過程では根の生育が進み、当該根がポリポットの底面近傍で巻回するルーピングが発生する恐れがある。ルーピングが発生した苗はそのまま土壌に定植させると、根張りがわるく、育成不良となる恐れがある。そこで、苗を定植する際には、根のルーピングした部分を切断してから定植する必要があった。そして、このような育成方法は、ルーピングした部分の切断に時間及び手間が掛かるとともに、根を切断することによって土壌に定植させた苗が成長しにくくなる問題があった。
そこで、本願の出願人は、直根性樹木の育苗方法として、上方に向けて開口するとともに上端側から下端側に向かって徐々に縮径する、生分解性の不織布からなるポットを用いて、ポットをトレーによって空中で支持して直根性樹木を高設栽培により育苗する直根性樹木の育苗方法を提案している(特許文献1)。この方法によると、下方に伸びた直根のうちポットに下端に設けられた貫通孔から突出した部分を外気に接触させて水分供給を断ち枯死させることによりルーピングを抑制することができる。
特開2011−55720号公報
ところで、特許文献1に記載のポットは、上端側から下端側に向かって徐々に縮径する不織布であるので、自立することができないので、このポットを上方に向けて開口するように保持することができ、しかも、下方に伸びた直根のポットから突出した部分が外気に接触することができるように空中に保持することができるトレーを用いる必要がある。
そこで、本考案は、ルーピングを抑制することができるポットを上方に向けて開口させた状態で空中に保持することができる苗育成トレーを提供することを目的とする。
請求項1に記載の苗育成トレーは、地面から鉛直方向上側に離間して支持され、育苗ポットを並べて配置する苗育成トレーであって、前記育苗ポットを挿入可能な円形の開口部が苗の生育に必要な所定間隔を開けて複数配列される矩形の板状であって、略水平に載置される上板と、前記開口部の周縁から下方に向かって延びる垂下部と、前記開口部よりも径の小さな環状に形成されており、前記垂下部の下端に固定されて前記育苗ポットを支持するポット支持部と、を備えることを特徴としている。
請求項2に記載の苗育成トレーは、前記上板の上面には、前記開口部に向かって下り勾配の傾斜が設けられることを特徴としている。
請求項3に記載の苗育成トレーは、前記上板の対向する端縁が下方に向かって湾曲していることを特徴としている。
請求項4に記載の苗育成トレーは、前記端縁から当該端縁に最も近い開口部までの距離は、苗の生育に必要な前記所定間隔以上であることを特徴としている。
請求項1に記載の苗育成トレーによると、育苗ポットを挿入可能な円形の開口部の周縁から下方に向かって垂下部が延びており、開口部よりも径の小さな環状のポット支持部が垂下部の下端に固定されているので、育苗ポットを簡単且つ確実に支持することができる。また、苗育成トレーが地面から鉛直方向上側に離間して支持されており、環状のポット支持部が育苗ポットを支持しているので、育苗ポットから突出した苗の根が外気に接触することで、水分供給を断ち枯死させることになるので、根がルーピングすることを抑制することができ、手間をかけることなく、良い根張りの苗木を育成することができる。
請求項2に記載の苗育成トレーによると、上板の上面が開口部に向かって下り勾配の傾斜が設けられているので、灌水した水が上板の上面から開口部に向かって流れることで、この灌水した水、追肥した液肥、及び散布した追肥などを、効率的に開口部内の育苗ポットに流し入れることができる。
請求項3に記載の苗育成トレーによると、上板の対向する端縁が下方に向かって湾曲しているので、例えば互いに平行な2本のパイプを地面から距離を開けて水平に架設することで、これらのパイプの間に苗育成トレーの両端を載置して架設することができ、苗育成トレーを容易に脱落の恐れなく、地面から鉛直方向上側に離間した状態に支持することができる。
請求項4に記載の苗育成トレーによると、苗育成トレーの端縁から当該端縁に最も近い開口部までの距離は、苗の生育に必要な所定間隔以上であるので、複数の苗育成トレーを配置する場合に、苗育成トレーの上板の端縁が互いに重なり合ったとしても、少なくとも互いに隣接する苗育成トレーの最も接近する開口部同士の間の距離が苗の生育に必要な所定間隔以上となるので、苗の生育に必要な距離を確実に確保することができる。
苗育成トレーを斜め上方から見た斜視図。 苗育成トレーを斜め下方から見た斜視図。 図1のI−I線断面図 苗育成トレーの上板の上面に開口部に向かって下り勾配に設けられた傾斜説明するために仮想線を線描した苗育成トレーを斜め上方から見た斜視図。 育苗ポットの構成を説明する育苗ポットの上端を閉じた状態の正面図。 育苗ポットに培養土を入れた状態を示す図。 育苗ポットを開口部に挿入した苗育成トレーを育成台の上に載せた状態を示す図。 育苗ポットで苗が育成された状態を示す断面図。
以下、本考案の苗育成トレー1の最良の実施形態について説明する。本実施形態の苗育成トレー1は、例えばクヌギ・コナラなどの直根性の強い植物の苗木の生産に用いるものであって、図7に示すように、金属製パイプ製の育成台2の上部に形成されている互いに平行な架設パイプ21の間に水平に架設することで、地面から鉛直方向上側に離間して支持されており、苗育成トレー1の上板12に形成された複数の開口部11に、それぞれ、培養土4を入れた育苗ポット3を挿入して培養土4の上に播種し、苗を育成するものである。
まず、図1から図4を参照しつつ、苗育成トレー1の構成について説明する。苗育成トレー1は、円形の開口部11が等間隔で複数列設される板状の上板12と、開口部11の周縁から下方に向かって延びる垂下部13と、環状に形成され垂下部13の下端に固定されるポット支持部14とを備えている。
上板12は、樹脂により幅44cmで、長さ50cmの矩形の薄い板状に形成されている。上板12には、上下方向に貫通する径の等しい円形の開口部11が幅方向に4行、長さ方向に5列の計20個設けられている。各開口部11は直径が例えば8cmであって、各開口部11の間の距離は2cmである。なお、各開口部11の直径及び各開口部11の間の距離は、苗の生育に必要な距離を開けている。したがって、本実施形態の上板12の寸法はこれに限定されるものではなく、苗の種類に応じて適切な寸法のものを用いることができる。
図3及び図4に示すように、上板12の上面の各開口部11の近傍にはそれぞれの開口部11に向かって下り勾配に傾斜する正方形の領域が設けられている。また、上板12の対向する2辺の端縁15は下方に向かって湾曲している。また、下方に向かって湾曲している幅方向の両端縁15からそれぞれの端縁15に最も近い開口部11までの距離は10cm以上である。本実施形態において、10cmは、苗の生育に必要な間隔である。
垂下部13は樹脂製の細い棒状に形成されており、その上端が上板12の各開口部11の周縁に固定されて下方に延びている。1つの開口部11に、4本の垂下部13が等間隔に設けられている。
ポット支持部14は樹脂製で開口部11よりも径の小さな例えば外周の直径が5cmの環状に形成されており、垂下部13の下端がポット支持部14の外周面に固定されている。上板12とポット支持部14との鉛直方向の距離は、10cmである。苗育成トレー1を上述のような寸法に形成されることにより、上板12に設けられた開口部11、垂下部13、及びポット支持部14の内側に形成される空間は鉛直方向下側に向かって縮径する円錐台形状となっている。
次に、苗育成トレー1の開口部11に挿入して苗の育成に用いる育苗ポット3について、図5を参照しつつ説明する。育苗ポット3は、略逆台形状の二枚の生分解性の熱可塑性樹脂からなる不織布31を重ねた状態で、左右両端32,33及び下端35を互いに熱溶着して袋状に形成している。育苗ポット3の上端を閉じた状態での寸法は上端の長さが11cm、高さ16cm、下端の長さ5cmである。左右両端32,33は当該端32,33に沿って直線の破線状に熱溶着されており、下端34は逆V字状に破線状に不連続に熱溶着により接合されている。このような形状によって、育苗ポット3内で成長した根が下端34の接合部分に達した際に、図8に示すように、育苗ポット3内の下方に案内されやすくなって、根がルーピングしにくくなっている。また、育苗ポット3の上端は、二枚の不織布31のうちの一方が上方に向けて膨らむように湾曲しており、他方が水平な直線状に形成されている。これによって、一方の不織布31の上端のみをつかみ易いので、育苗ポット3に培養土4を入れる際に育苗ポット3の上端を容易に開くことができる。
また、育成台2は、図7に示すように、例えば地面からの高さが50cmほどの柱パイプ22を複数本設け、これらの2本以上の柱パイプ22の上に水平な架設パイプ21を互いに平行に2本以上設けている。そして、複数の架設パイプ21を横断するように固定する補強パイプ23を設けている。なお、育成台2の形状は、これに限定されるものではなく、苗育成トレー1を載置して空中に保持することができる形状であれば如何なる形状であってもよい。
以上のように本実施形態の苗育成トレー1は、上板12の対向する端縁15が下方に向かって湾曲しているので、架設パイプ21の間に苗育成トレー1の両端を載置して架設する際に、苗育成トレー1の脱落を簡単に防ぐことができ、地面から鉛直方向上側に離間した状態に支持することができる。
次に、図6から図8を参照しつつ、上述の苗育成トレー1、育苗ポット3、及び育成台2を用いた苗の育成方法について説明する。まず、図6に示すように、育苗ポット3の上端を開いて、その内部に培養土4を入れる。そして、育成台2の上に載せた苗育成トレー1の各開口部11に培養土4入りの育苗ポット3を挿入する。各開口部11に挿入された育苗ポット3は、開口部11の下方に配置されているポット支持部14によって、下部が支持される。そして、挿入した育苗ポット3の培養土4の上に所望の植物の種子5を入れる。なお、育苗ポット3に種子5を入れるまでの作業順序は必ずしもこれに限られず、育苗ポット3に培養土4及び種子5を入れてから、苗育成トレー1の開口部11に育苗ポット3を挿入してもよい。これらの作業を終了すると、灌水、追肥などを行って、苗を育成する。
図8に示すように、苗育成トレー1の上面は、開口部11に向かって下り勾配の傾斜が設けられているので、灌水した水、追肥した液肥、及び散布した追肥などが、この傾斜によって流れ、効率的に開口部11内の育苗ポット3に流し入れることができる。
上述のとおり苗育成トレー1の各開口部11は直径は8cmであって、各開口部11の間の距離は2cmであるので、各開口部11内に挿入された育苗ポット3の苗は概ね10cm間隔で生育する。本実施形態における10cmは苗の育成に必要な所定間隔であるので、苗育成トレー1の開口部11がこのような間隔で設けられることで、苗を十分に生育させることができる。
また、苗育成トレー1の下方に向かって湾曲している端縁から当該端縁に最も近い開口部11までの距離も10cmである。10cmは、苗の生育に必要な所定間隔であるので、図7に示すように、複数の苗育成トレー1を配置する場合に、苗育成トレー1の上板12の端縁が互いに重なり合ったとしても、少なくとも互いに隣接する苗育成トレー1の最も接近する開口部11同士の間の距離が苗の生育に必要な所定間隔以上となるので、苗の生育に必要な距離を確実に確保することができる。
このように本実施形態の苗育成トレー1によると、育苗ポット3を挿入可能な円形の開口部11の周縁から下方に向かって垂下部13が延びており、開口部11よりも径の小さな環状のポット支持部14が垂下部13の下端に固定されているので、育苗ポット3を簡単且つ確実に支持することができる。また、苗育成トレー1が地面から鉛直方向上側に離間して支持されており、環状のポット支持部14が育苗ポット3を支持しているので、育苗ポット3から突出した苗の根は外気に接触することになり、水分供給を断ち枯死させることになるので、根がルーピングすることを抑制することができ、手間をかけることなく、良い根張りの苗木を育成することができる。
以上のようにして、十分に生育した苗は例えば山の斜面などの植え付けを行う場所で定植する。なお、育苗ポット3は、生分解性の樹脂により形成されているので、苗を定植する際に育苗ポット3ごと定植することができるので効率的である。
なお、本考案の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本考案の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは云うまでもない。
本考案に係る苗育成トレー1は、直根性樹木、その他の造林樹木の苗の生産に用いる苗育成トレー1として好適に用いることができる。
1 苗育成トレー
3 育苗ポット
11 開口部
12 上板
13 垂下部
14 ポット支持部

Claims (4)

  1. 地面から鉛直方向上側に離間して支持され、育苗ポットを並べて配置する苗育成トレーであって、
    前記育苗ポットを挿入可能な円形の開口部が苗の生育に必要な所定間隔を開けて複数配列される矩形の板状であって、略水平に載置される上板と、
    前記開口部の周縁から下方に向かって延びる垂下部と、
    前記開口部よりも径の小さな環状に形成されており、前記垂下部の下端に固定されて前記育苗ポットを支持するポット支持部と、を備えることを特徴とする苗育成トレー。
  2. 前記上板の上面には、前記開口部に向かって下り勾配の傾斜が設けられることを特徴とする請求項1に記載の苗育成トレー。
  3. 前記上板の対向する端縁が下方に向かって湾曲していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の苗育成トレー。
  4. 前記端縁から当該端縁に最も近い開口部までの距離は、苗の生育に必要な前記所定間隔以上であることを特徴とする請求項3に記載の苗育成トレー。
JP2013000896U 2013-02-20 2013-02-20 苗育成トレー Expired - Lifetime JP3183237U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013000896U JP3183237U (ja) 2013-02-20 2013-02-20 苗育成トレー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013000896U JP3183237U (ja) 2013-02-20 2013-02-20 苗育成トレー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3183237U true JP3183237U (ja) 2013-05-09

Family

ID=50427223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013000896U Expired - Lifetime JP3183237U (ja) 2013-02-20 2013-02-20 苗育成トレー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3183237U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5232929B1 (ja) 植物育成装置
RU182867U1 (ru) Устройство для выращивания растений
JP4821313B2 (ja) 養液栽培ハウス
CN107257622B (zh) 水耕栽培器
WO2019045768A1 (en) MODULAR PLANT GROWTH PLATE AND SUPPORT FENCE ASSEMBLY AND METHOD FOR SUPPORTING PLANT END ENDS DURING GROWTH
JP2019050733A (ja) 灌漑装置
JP2018516094A (ja) 垂直水耕園芸システム
KR20190089391A (ko) 식재가 용이한 저수조 멀티 화분
JP2007151543A (ja) 水耕栽培装置および水耕栽培方法
JP6035653B2 (ja) 野菜栽培器具
KR20170081855A (ko) 딸기 육묘용 포트 어셈블리 및 딸기 육묘 시스템
US20170064915A1 (en) Systems for cultivating plants with aerial roots
JP2006288392A (ja) 種苗の育苗装置
KR102095126B1 (ko) 배수 물받이 설치기능을 갖는 딸기 수경재배를 위한 고설베드용 화분
JP2018085966A (ja) 育苗方法
JP2018164441A (ja) 園芸作物の温室栽培方法およびその栽培装置
KR101650690B1 (ko) 요철이 형성된 화분 수직 재배장치
JP3183237U (ja) 苗育成トレー
KR101594419B1 (ko) 게비온형 녹화구조물
JP2007282539A (ja) クマツヅラ科イワダレソウ属植物の生産方法
JP2017209106A (ja) 自然薯栽培器及び自然薯栽培システム
KR101685568B1 (ko) 스크린컵이 구성된 수경재배용 베드 세트
JP2010029096A (ja) 多段容器式栽培装置
JP2001224244A (ja) 育苗方法及び育苗施設
JP3199233U (ja) 木質チップ発酵熱を利用した水耕栽培システム

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3183237

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160410

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term