JP3183155U - 図画工作用クリップ及び学校教材 - Google Patents

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Abstract

【課題】切り取り紙版画などの授業を円滑に進めることができる図画工作用クリップを提供する。
【解決手段】使用時に上方に位置する上側面11と、下方に位置する下側面12とが、上側面と下側面の基端に位置する折返し面10を通して一体化され、下側面の基端から先端に向かう突出長さは、上側面における突出長さより長く形成され、上側面の先端形状は、略円弧状に形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、小学生が使用する図画工作用クリップに関し、典型的には、図画工作の授業で、版画インキの付着した紙版画を、手を汚さずに保持する用途で使用される。
小学校の図画工作の教材として、紙版画が使用されることがある。この紙版画の授業では、紙版画の原版となる厚紙と、刷り紙(版画用の和紙)と、凹凸模様を形成するための付属品とが各生徒に配布されるのが一般的である。
凹凸模様を形成するための付属品としては、片面だけ波形状を有する段ボール紙や、緩衝材として活用されるプチプチシートや、型押し紙や、厚紙などが使用される。
また、紙版画にインキを付着させるために使用される印刷ローラーや、印刷ローラーの使用時に使用される新聞紙や、紙版画の表面から和紙にインキを写し取るために使用されるバレンなどが用意される。
そして、この種の授業では、先ず、各生徒が自分の意図する形状に厚紙用紙から基本ピースを切り取り(第1工程)、版画模様を形成する付属品を貼り付けることで(第2工程)、紙版画を製作する。
その後、広げた新聞紙の上に、凹凸模様が形成された紙版画を配置し(第3工程)、これに、印刷インキを十分に塗り付ける(第4工程)。なお、この塗り付け作業時には、印刷ローラーなどが使用されるので、紙版画の凹凸表面だけでなく、その周りの新聞紙にもインキが付着する。
その後、インキの塗り付けられた紙版画を保護紙(別の新聞紙など)の適当な位置に配置し(第5工程)、その上に和紙を配置した上からバレンを押し当てることで、紙版画から和紙にインキを写し取る(第6工程)。そして、インキの写し取られた和紙から紙版画を剥ぎ取ることで版画印刷された和紙が完成する(第7工程)。
上記した通り、紙版画の授業では、一般には、第1工程〜第7工程を経て、各生徒の個性を生かした版画印刷が完了するが、第3工程、第5工程、及び第7工程では、紙版画を保持する必要がある。そして、特に、第5工程と第7工程ではインキの付着した紙版画を保持する必要があるので、手や衣服を印刷インキで汚してしまうという問題がある。
しかも、印刷インキは、一般に、水では容易に洗い流せない性質を有しているので、紙版画授業の後の手洗いが大変であり、また、帰宅後、汚れた衣服の洗濯にも負担がかかるという問題がある。
ここで、必要時に手袋を使用させることはできるが、手袋を付けたまま作業を継続すると、手袋のインキが他の物に付着してしまう。そのため、一々、手袋を外す必要があるが、この着脱作業が生徒にとって極めて煩わしい。なお、ヘラ状の部材は保持安定性がない点が問題であり、また、ピンセットでは、尖った先端で紙版画を傷付けるおそれがあるだけでなく、保持面積が狭いので、やはり保持安定性に欠ける点が問題である。
本考案は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、切り取り紙版画などの授業を円滑に進めることができる図画工作用クリップを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本考案は、使用時に上方に位置する上側面と、下方に位置する下側面とが、上側面と下側面の基端に位置する折返し面を通して一体化された図画工作用のクリップであって、下側面の基端から先端に向かう突出長さは、上側面における突出長さより長く形成され、上側面の先端形状は、略円弧状又は略台形状に形成されていることを特徴とする。
本考案では、上側面の先端形状が、略円弧状又は略台形状に形成されているので、紙版画などを保持したときにインキとの付着面積が少なく、保持対象物(紙版画など)から殆どインキを剥がし取ることがない。なお、略台形状とは、台形に類する全ての形状を意味し、略円弧状とは、円弧に類する全ての形状を意味する。したがって、例えば、台形より角の多い多角形や、矩形の角に丸みを設けた形状は、略円弧状か又は略台形状に含まれる。
なお、実施例では、上側面の先端形状が略円弧状で、下側面の先端形状が略台形状であるが、上側面と下側面の形状が逆転しても良いのは勿論である。また、上側面と下側面の先端形状が、双方とも円弧状である場合、双方とも略台形形状である場合も好適である。
何れにしても、本考案によれば、上側面に適度な左右幅B(図1参照)を持たせれば、対象物を保持したときに保持力が分散するので、対象物の表面からインキなどが剥がれにくい。また、保持対象物がバランスの悪い形状であっても、これを安定して保持することができる。なお、左右幅Bとしては、B=48〜72mmが適当である。
また、本考案では、下側面が上側面より長く突出しているため視認性や作業性に優れ、対象物を保持する場合に、対象物の下に容易にクリップの下側面を差し込むことができる。そのため、例えば、インキの付いた対象物を、和紙などから外すのも容易である。また、保持作業が容易であるので、例えば、両手にクリップを持って、対象物を左右から保持することもできる。
本考案は、金属、樹脂、木、竹などで形成することもできるが、1mm以下の紙材で形成するのが、特に好適である。紙材の場合、組み立てるまで平面形状なので、製品輸送が容易であり、また、授業が複数日に渡る場合にも収納場所をとらない。そして、授業終了後は、燃えるゴミとして処分することができる。
紙材としては、厚紙を使用するのが好適であり、この場合には、保持面に適度な摩擦があるため紙版画が滑りにくい。また、柔らかい素材であるため紙版画などを傷つけることもない。
上側面と下側面の基端には、互いに平行な折返し線が形成されることで、折返し平面が形成されているのが好適であり、この場合には操作性が良い。また、展開状態では略平面を形成し、2箇所の折返し線を屈曲させると完成状態となる構成を採ると、生徒が容易に製作できる。
上記した本考案によれば、紙版画を適切に保持することができるので、切り取り紙版画などの授業を円滑に進めることができる。
実施例に係る紙クリップを示す図面である。 工作教材の添付される説明図面である。 工作教材の添付される説明図面である。
以下、実施例について更に詳細に説明する。図1(a)は、実施例に係る紙クリップCLの展開状態を示す図面である。また、図1(d)は、4枚の紙クリップCLを、切除可能に構成した厚紙教材1の平面図であり、図画工作の教材の一部として生徒に配置される。なお、厚紙教材1から、必要個数の紙クリップCLが、ミシン目を利用して切除される。
図1(b)に示すように、厚紙教材1は、再生紙などで構成されるベース紙1aと、ベース紙1aの一方面を覆う上質紙1bと、が積層されて一体化され、全体として1mm以下の厚紙に構成されている。図1(a)に示す通り、展開状態の紙クリップCLは、縦長(A>B)の略矩形状であり、長さ方向の両端に丸みが形成されている。特に限定されるものではないが、生徒の手の大きさを考慮して、長さ方向がA=84〜126mm、幅方向がB=48〜72mmに形成され、実施例では、A=105mm、B=60mmに設定されている。
実施例の紙クリップCLは、平行な同一寸法の2本の屈曲線L1,L2で区画される折返し面10と、折返し面10からの突出長さT1の短い上側面11と、折返し面10からの突出長さT2の長い下側面12とに区分されている(図1(a)(c)参照)。そして、手に触れる操作表面が上質紙1bとなるよう、屈曲線L1,L2の部分を折返すことで、断面コ字状の使用可能状態となる。
折返し面10は、上下幅がA−T1−T2、左右幅がBの横長の矩形状に形成されている。実施例の場合、A=105mm、T1=40mm、T2=55mmに設定されているので、上下幅A−T1−T2は、10mm程度となる。
上側面11は、同一幅Bで終端に向けて延びる上方本体部11aと、所定の曲率半径を有する円弧部11bと、に区分されている。実施例の場合には、上方本体部11aは、幅60mm程度、突出長さ30mm程度であり、円弧部11bの突出方向の最大長が10mm程度である。なお、上方本体部11aと円弧部11bとの接続部は、半径5mm程度の円弧となっている。
下側面12は、同一幅で終端に向けて延びる下方本体部12aと、略台形状に形成された終端部12bと、に区分されている。実施例の場合には、下方本体部12aは、幅60mm程度、突出長さ45mm程度であり、終端部12bは、その突出方向の最大長が10mm程度である。図示の通り、終端部12bは、上辺10mm、下辺60mm程度の台形形状であり、台形形状の側辺が、下方本体部12aに連続している。なお、終端部12bと下方本体部12aとの接続部は、半径5mm程度の円弧となっている。
続いて、図1の紙クリップCLを含んだ切り取り紙版画用の工作教材について説明する。図2〜図3は、工作教材の添付される説明図面である。
図1の紙クリップCLは、図1(d)に示す厚紙教材1として提供されるが、合わせて、紙版画の原版となる厚紙1枚と、見当紙1枚と、版画用の和紙2枚と、付属品と、接着層を剥離紙で覆った両面シートと、を含んで工作教材となる。なお、付属品は、版画の原版に凹凸模様を形成するためのものであり、例えば、厚紙、型押し紙、片面段ボール、プチプチシートなどが含まれる。図2に示す通り、例えば、厚紙は、ベタ塗模様を形成するため、型押し紙は、マダラ模様を形成するため、片面ダンボールは、平行線模様を形成するため、また、プチプチシートは、散点模様を形成するために活用される。
図3に示す通り、切り取り紙版画の工作授業では、まず、厚紙を、適宜に切り切り取ることで基本ピースが製作され(図3「はんの作り方」第1欄の第1工程)、この基本ピースに、版画模様を形成する貼着ピースを、のりや両面シールで貼り付ける(図3「はんの作り方」第2欄の第2工程)。そして、基本ピースに貼着ピースを貼り付けることで紙版画が完成する。
その後、屈曲形成して完成した紙クリップCLで、紙版画を保持して、広げた新聞紙の上に配置する(第3工程)。この場合、紙クリップCLの長い方(下側面12)を下方に位置させ、下側面12を紙版画の下面に滑り込ませることで、確実に、紙版画を保持することができる。
次に、印刷ローラーを使用して、新聞紙に配置された紙版画に、印刷インキを十分に塗り付ける(図3「はんのすり方」第2欄の第4工程)。その後、インキの付着した紙版画を紙クリップCLで保持して、見当紙の適当な位置に移動させる(図3「はんのすり方」第3欄の第5工程)。
続いて、インキの付着した紙版画の上に和紙を配置し、和紙の上からバレンを押し当てることで、紙版画から和紙にインキを写し取る(図3「はんのすり方」第4欄の第6工程)。そして、インキの写し取られた和紙から紙版画を剥ぎ取ることで版画印刷された和紙が完成する(第7工程)。
上記の各工程のうち、第5工程や第7工程ではインキの付着した紙版画を保持する必要があるが、本実施例では、紙クリップCLを使用するので、手や衣服を印刷インキで汚すことがない。
更に、本実施例の紙クリップCLは、以下に列記する優れた効果を発揮する。すなわち、直接、紙版画を触る必要がないので手が汚れることがなく、第5工程を終えて、第6工程に移行するために和紙を手に取る際にも、和紙をインキで汚すことがない。また、手が汚れないので、手洗いの必要がなく授業が円滑に進む。服や机なども汚れにくくなり、保護者も助かる。
また、実施例では、厚紙を屈曲形成して紙クリップCLを作るので、適度な弾性を発揮することができ、紙版画を保持すること、及び、インキの付着した紙版画を保持状態から、容易に分離させることができる。また、下側面12にある程度の面積(≒B×T2)を持たせることで、大きな紙版画であっても安定して運ぶことができる。
上側面11と下側面12の間に、折返し面10に対応する隙間が形成されるので、紙版画の保持状態では、紙クリップCLの断面が略△形状となり、インキと上側面11との接触面が必要最小限となる。そのため、色の異なる多種類の印刷インキを使用する場合でも、多少の時間を空けるだけで、同じ紙クリップCLを何回も使用できる。なお、本実施例の紙クリップCLは、自然状態での断面がコ字状であるが、隙間の形成されない、つまり、折返し面が存在しない折返し形状にすると、自然状態での断面がV字状となり、使用状態でのインキの付着量が非常に多い。
また、本実施例の場合、折返し面10に対応する隙間は10mm程度であるので、力の弱い低学年でも簡単に紙版画を掴むことができ、掴んだ紙版画を離すことができる作業性に優れている。なお、この紙クリップCLは、上側面11及び下側面12が共にヘラ板状であるので、授業終了後の後片付け時に、インキを練り板からこそぎ落とすのに使用することもできる。
以上、本考案の実施例について詳細に説明したが、具体的な記載内容は、特に本考案を限定するものではない。
11 上側面
12 下側面
10 折返し面

Claims (6)

  1. 使用時に上方に位置する上側面と、下方に位置する下側面とが、上側面と下側面の基端に位置する折返し面を通して一体化された図画工作用のクリップであって、
    下側面の基端から先端に向かう突出長さは、上側面における突出長さより長く形成され、
    上側面の先端形状は、略円弧状又は略台形状に形成されていることを特徴とする図画工作用クリップ。
  2. 下側面の先端形状は、略台形状に形成されている請求項1に記載の図画工作用クリップ。
  3. 1mm以下の紙材で形成されている請求項1又は2に記載の図画工作用クリップ。
  4. 上側面と下側面の基端には、互いに平行な折返し線が形成されることで、折返し平面が形成されている請求項1〜3の何れかに記載の図画工作用クリップ。
  5. 展開状態では略平面を形成し、2箇所の折返し線を屈曲させると完成状態となる請求項1〜4に記載の図画工作用クリップ。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載の図画工作用クリップを含んだ学校教材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105719533A (zh) * 2013-09-17 2016-06-29 柳超 一种字帖生成及练习系统的操作方法

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