JP3164409U - 付箋紙座 - Google Patents

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何復華
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功寰貿易股▲ふん▼有限公司
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Abstract

【課題】自由に角度を調整することができる付箋紙座を提供する。【解決手段】付箋紙座は、湾曲座1と、複数の付箋紙セット2とを含んでなる。湾曲座1は、弾性とプラスチックで硬質の特性を具えた透明のプラスチック板からなり、側面から見ると、斜め板10と、平板11からなる∠型に形成される。斜め板10と平板11との間の角度は自由に拡張、或いは縮減して調整できて、異なる人が使用しても湾曲座1が最適な角度になるように支えることができる。複数の付箋紙のセット2は、適宜な距離で接触せず、湾曲座1の斜め板10上に排列して設けられる。付箋紙セット2はいずれも複数枚の透明フィルム20であって、同じ位置の少なくとも二分の一以上の面積に粘着材21が設けられ、重ねて形成される。【選択図】図3

Description

この考案は、付箋紙座に関し、特にメモを書いて着脱自在の付箋紙を設ける付箋紙を設ける付箋紙座に関する。
伝言、記事や文書の分類管理、マークなどは通常、付箋紙を利用している。
付箋紙の利用は非常に一般的になっているため、多くのオフィスで働く人はいつでも必要に応じて付箋紙を使用している。
しかしながら、伝言を伝えることはできても、時には目立たない、或いは適当な場所に置いたために気づかれずに伝言やメモが伝わらないことがある。
市場で販売されている付箋紙は、基本的に粘着する紙を積み重ねて形成され、すぐに紙上に記録し、目立つ位置に貼り付けて使用者が忘れる、或いは伝達内容が漏れることを防ぐことができる。
または、紙上のマークなどを書類ファイルの端縁部に貼り付けて異なるタイプの文書を区別して保存し、文書を分類する目的を達成する。
しかしながら、専用の付箋紙座がないため、未使用の付箋紙が汚れ易い、或いは粘着性を損ない易いなど甚だしくは防水でないため使用できなくなる。
そこで、付箋紙座を設けた付箋紙セットは、便利に使用できて、付箋紙セットを適宜に保護するが、付箋視座は一定に体積を具えているため、卓上などにもうけるために便利で、すぐに紙を取り伝言、或いはメモをする目的を達成することができる。
しかしながら、付箋紙セットを使用し終わった後、付箋紙座は何の目的も達成することができず、置いておくと空間を占めるため捨てなければならない。
多くの付箋紙座は、硬質で硬い構造からなり、外観が板状で変化に欠ける。
特に、付箋紙セットはいずれも単一の色でで、識別がし難く、使用者の迷惑と困難を容易に形成する。
さらに、付箋紙座は利益が低いだけでなく、市場での競争力も低い。
この考案は、自由に角度を調整することができる付箋紙座を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、弾性とプラスチックで硬質の特性を具えた透明のプラスチック板からなり、側面から見ると、斜め板と平板とで∠型に形成された湾曲座と、
適宜な距離で接触せず、湾曲座の斜め板上に排列して設けられる複数の付箋紙セットを含んでなる付箋紙座によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載の付箋紙座は、弾性とプラスチックで硬質の特性を具えた透明のプラスチック板からなり、側面から見ると、斜め板と平板とで∠型に形成された湾曲座と、
適宜な距離で接触せず、湾曲座の斜め板上に排列して設けられる複数の付箋紙セットを含んでなる。
請求項2に記載の付箋紙座は、請求項1における湾曲座の斜め板が、離れて連結された平板のもう一方の自由辺上に凹設した凹部を具えてなる。
請求項3に記載の付箋紙座は、請求項1における複数の付箋紙セットが、異なる色から形成される。
請求項4に記載の付箋紙座は、請求項1における付箋紙セットが、複数枚の透明フィルムの同じ位置の少なくとも二分の一以上の面積に粘着して重ねて形成され、透明フィルムの全体の面積の三分の二に粘着材を設けることが好ましい構造からなる。
この考案による付箋紙座は、実用的で、携帯にも便利であるという効果を有する。
この考案の付箋紙座を示した斜視図である。 この考案の付箋紙座の湾曲座の角度を調整する状態を示した説明図である。 この考案の付箋紙座と付箋紙セットとを分解した状態を示した説明図である。 この考案の付箋紙座の湾曲座を底から見た状態を示した平面図である。 この考案の付箋紙座の透明フィルムを使用した他の実施形態を示した斜視図である。 この考案の付箋視座の他の実施形態を折り畳んだ状態を示した側面図である。
この考案は自由に角度を調整することができる付箋紙座であって、弾性とプラスチックで硬質の特性を具えた透明のプラスチック板からなり、側面から見ると、斜め板と平板とで∠型に形成された湾曲座と、
適宜な距離で接触せず、湾曲座の斜め板上に排列して設けられる複数の付箋紙セットを含んでなる付箋紙座の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1に開示するように、この考案の付箋紙座は、湾曲座1と、複数の付箋紙セット2とを含んでなる。
湾曲座1は、弾性とプラスチックで硬質の特性を具えた透明のプラスチック板からなり、側面から見ると、斜め板10と、平板11からなる∠型に形成される。
斜め板10と平板11との間の角度は自由に拡張、或いは縮減して調整できて、図2に開示するように、異なる人が使用しても湾曲座1が最適な角度になるように支えることができる。
複数の付箋紙のセット2は、適宜な距離で接触せず、湾曲座1の斜め板10上に排列して設けられる。
付箋紙セット2はいずれも複数枚の透明フィルム20であって、同じ位置の少なくとも二分の一以上の面積に粘着材21が設けられ、重ねて形成される。
この考案の実施形態では長方形の透明フィルム20の三分の二の面積上には粘着材21が設けられているため、図3に開示するように粘着性がよく、紙がはねる、抜け落ちることを防ぐことができる。
複数の粘着性を具えた付箋紙セット2は、異なる色で区別されているため、識別に便利で、管理し易くさらにすばやく使用することができる。
色を具えた透明フィルム20は、分類、識別に便利であるだけでなく、直接一般の書面の文字データ上に貼着することができ、蛍光ペンで線を引く、印を記載するなどの方法に代えて利用することができ、データをもとのように戻して汚すことを防ぐ目的を達成することができる。
図4に開示するように、上述の湾曲座1の斜め板10は、離れて連結された平板11のもう一方の自由辺上に凹設した凹部12を設けてなる。
該凹部12の長さは、斜め板10上に粘着して設けられた複数の付箋紙セット2を必ず被覆し、付箋紙セット2の自由端すべてがいずれも凹部12から凸伸して設けられているため、取り出すために便利である。
この考案の付箋紙座を使用する場合、湾曲座1の斜め板10と平板11の角度を必要に応じて調整し、付箋紙セット2を取り出すために便利な最適な角度にする。
使用者は分類表記、或いは伝言、表示など実際の需要に基づいてどの付箋紙セット2を使用するかを選択し、透明フィルム20を一枚取り出して使用する。
上述のように取り出す動作を繰り返して透明フィルム20をいずれも取り出して使用を完成する。
図5に開示するように、書籍、或いは文字データの重要な部分に線や印などを記載するために使用する場合には、一枚、或いは一枚以上の透明フィルム20を直接取り出して印を記載する文字、或いは段落に貼着して、鮮明で、目立たせる目的を達成することができる。
線を引く、印を記載するために使用する透明フィルム20を外して書籍、或いは文字データのもとの状態に戻す場合には、透明フィルム20を直接取り外すだけでよいため、簡単で便利である。
上述のように、この考案の付箋紙座は、湾曲座1が弾性、プラスチック性を具えてなるため、使用する場合には、斜め板10と平板11とが形成する角度を先に自由に調整して最適な角度に合わせることができる。
使用しない、或いは使用が終了した後には、図6に開示するように、斜め板10と、平板11とを押し合わせて扁平な薄型に整えると携帯、或いは収納に便利である。
また、付箋紙セット2は、異なる色を具えてなり、湾曲座1が透明であるため、全体の外観がさらに美しく輝かせ、付箋紙に刻まれた印が装飾的な美観と注目を集める視覚的な効果を高める目的を達成することができる。
よって、消費者の注目を集め、購買意欲を高めるため、市場で販売されている同類の商品よりも区別されて市場における競争力を高めることができる。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
1 湾曲座
10 斜め板
11 平板
12 凹部
2 付箋紙セット
20 透明フィルム
21 粘着材

Claims (4)

  1. 弾性とプラスチックで硬質の特性を具えた透明のプラスチック板からなり、側面から見ると、斜め板と平板とで∠型に形成された湾曲座と、
    適宜な距離で接触せず、湾曲座の斜め板上に排列して設けられる複数の付箋紙セットを含んでなることを特徴とする付箋紙座。
  2. 前記湾曲座の斜め板は、離れて連結された平板のもう一方の自由辺上に凹設した凹部を具えてなることを特徴とする請求項1に記載の付箋紙座。
  3. 前記複数の付箋紙セットは、異なる色から形成されることを特徴とする請求項1に記載の付箋紙座。
  4. 前記付箋紙セットは、複数枚の透明フィルムの同じ位置の少なくとも二分の一以上の面積に粘着して重ねて形成され、透明フィルムの全体の面積の三分の二に粘着材を設けることが好ましい構造からなることを特徴とする請求項1に記載の付箋紙座。
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JP2021070165A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 王佳實業股▲分▼有限公司 パターン層を有する易剥離接着構成

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