JP3165705U - 付箋紙頁 - Google Patents

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何復華
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【課題】携帯、取り外しに便利な付箋紙頁を提供する。【解決手段】板体1と、複数のフィルムセット2とで構成する。板体1が、側辺の端縁部に、ルーズリーフ或いは手帳に複数コイル状或いは螺旋状に配列された固定部の上方から挿入し得る挿入部11と、該固定部の隙間に嵌合させ得る位置決め部12とをそれぞれ設ける。上記フィルムセット2が、いずれも複数の透明で蛍光名フィルムの一部を粘着して形成し、それぞれ一部を板体表面に粘着固定し、間隔をあけて配列する。【選択図】図1

Description

この考案は、付箋紙頁に関し、特にルーズリーフ(或いは手帳)などに差し込んで携帯することができる付箋紙頁に関する。
付箋紙は近年で最も便利で実用的な製品である。
小型サイズの空白の紙の一端縁部に特殊な材質の粘着材を塗布して形成される。
該粘着材は適宜な粘着性を具えてなり、貼着している製品の表面からはがす場合、貼着していた製品の表面に粘着材が残ることがない。
よって、付箋紙に伝言や依頼事項などを記載して伝えたい相手の卓上などに貼っておけば、当事者が戻ってきた時にすばやく処理することができ、不在時に連絡があったかどうかなどを周囲の人に確認することがなく便利である。
教育の普及や、知識の上昇に伴って、様々な業界の人々が付箋紙を使用していつでも即時に重要で、忘れてはならない事項などを記載するようになってきており、付箋紙は一般の人にとってなくてはならない日常的な製品だということができる。
従来の付箋紙は、複数枚の付箋紙を重ねて並列に座体内に設けて形成し、使用時には座体に設けられた開口から最上方の紙を取り出す。
それぞれの付箋紙と付箋紙の間には同じ方向に適宜な量の粘着剤が塗布されているため、付箋紙が相互に粘着、位置決めすることができる。
付箋紙は非常に軽量で薄く、使用者が上方の紙をはがす時に付箋紙の束全体が上方に引っ張られて座体から外れることがあり、実用的ではない。
また、付箋紙の座体は通常、一定の体積と重量を具え、卓上に置いて使用することに適しているが、携帯には向いていない。
さらに、付箋紙の全体の構造及び概観が長期間変化せず、創意工夫に欠けるため市場での競争力を高めることができない。
付箋紙のように重要な書類や情報を随時伝えるために使用する製品としては、異なる色の蛍光ペンで文章にラインを引く方法がある。
しかしながら、特別、或いは材質の関係で書類上にラインを引くことができない場合があるなど、蛍光ペンの使用には制限が比較的多い。
特に、同一の書類上に記載するラインや色の量が多くなると、閲読が困難になるだけでなく、落書きがあるかのような印象を与える。
この考案は、携帯、取り外しに便利な付箋紙頁を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、板体と、複数のフィルムセットとを含んでなり、
板体が、側辺の端縁部に挿入部と、位置決め部とをそれぞれ設けてなり、
フィルムセットが、いずれも複数の透明で蛍光名フィルムの一部を粘着して形成し、それぞれ一部が板体表面に粘着固定され、間隔をあけて配列する付箋紙頁によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載の付箋紙頁は、板体と、複数のフィルムセットとを含んでなり、
板体が、側辺の端縁部に挿入部と、位置決め部とをそれぞれ設けてなり、
フィルムセットが、いずれも複数の透明で蛍光名フィルムの一部を粘着して形成し、それぞれ一部が板体表面に粘着固定され、間隔をあけて配列する。
請求項2に記載の付箋紙頁は、請求項1における板体が、挿入部と位置決め部が設けられた側辺に対向する側辺の端縁部に複数の凹部を設けてなる。
請求項3に記載の付箋紙頁は、請求項1における複数のフィルムセットが、好みの形状に形成する。
請求項4に記載の付箋紙頁は、請求項1における複数のフィルムセットが、各種異なる色彩の蛍光色を具えてなる。
請求項5に記載の付箋紙頁は、請求項2における凹部が、どのような形状にでも形成できる。
請求項6に記載の付箋紙頁は、請求項1における板体の一側辺端縁部に設けられた挿入部と位置決めが、長い、短い孔に形成できる。
この考案による付箋紙座は、実用的で、携帯にも便利であるという効果を有する。
この考案の付箋紙頁を示した分解図である。 この考案の付箋紙頁を組み合わせた状態を示した斜視図である。 この考案の付箋紙頁を背面から見た状態を示した底面図である。 この考案の付箋紙頁の実施形態を示した斜視図である。 この考案の付箋紙頁の使用状態を示した斜視図である。 この考案の付箋紙頁の他の実施形態を示した斜視図である。 図6に開示した付箋紙頁の使用状態を示した斜視図である。
この考案は、携帯、取り外しに便利な付箋紙頁であって、板体と、複数のフィルムセットとを含んでなり、
板体が、側辺の端縁部に挿入部と、位置決め部とをそれぞれ設けてなり、
フィルムセットが、いずれも複数の透明で蛍光名フィルムの一部を粘着して形成し、それぞれ一部が板体表面に粘着固定され、間隔をあけて配列する付箋紙頁の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1は、この考案の付箋紙頁を示した説明図である。
該付箋紙頁は、板体1が、好みの企画的な造形の薄い板からなる。この考案の実施形態では、矩形の薄い板で外周が弧状に形成される。
該板体1の一側辺の端縁部には挿入部11と位置決め部12とがそれぞれ設けられる。
該挿入部11は、板体1の側辺が延伸して長い棒状に一体に形成され、板体1との間に隙間13が形成されているため、接触していない。
よって、ルーズリーフ(或いは手帳)などに挿入して設ける場合、挿入部11を複数配列したコイル状、或いは螺旋状の固定部内にすばやくスムーズに差し込むことができる。
また、図3に開示するように、板体1の挿入部11と位置決め部12が設けられた端縁部に対向する端縁部には複数の凹部14を設ける。
複数のフィルムセット2は、それぞれのフィルムセット2がいずれも複数枚の透明で蛍光なフィルムを積み重ね、一部を粘着した状態で形成する。
該フィルムセット2は、いずれの形状で形成してもよく、様々な異なる蛍光の色彩で注目されるように赤、オレンジ、黄色、緑、青などの色で注目されるように形成する。
また、透明で蛍光なフィルムはいずれも表面に文字、或いは符合を記載して記事などを識別するために便利である。
該フィルムは、マークが必要だが、ラインなどを引くことができない書類や、本などの資料上に貼着することができる。
よって、蛍光ペンの代わりとして使用することができ、重要な書類、本などの資料表面が落書きされたような煩雑な印象になることを防ぐことができる。
特にその後、資料を整理する場合にフィルムを取り外すだけで良いため、重要な書類、本などの資料をきれいな状態で保つことができて便利で実用的である。
上述の板体1はサイズを大きくすれば、フィルムセット2の数を増やすことができる。様々な形状、量のフィルムセット2を設けると、より自在に長期間使用することができる。
図2は、この考案の複数のフィルムセット2をそれぞれ配列し、一部を粘着する方法で板体1に設け、それぞれのフィルムセット2がいずれも適宜に距離を保ち接触していないため、取り外して使用する場合に隣接するフィルムを緩衝することがない。
また、フィルムセット2は一端がいずれもいた鯛1の長手方向側面に貼着し、凹部14で被覆されているため、使用者が直接上方のふぃうむを一枚取り外すために便利である。
さらに、複数のフィルムセット2は、それぞれ異なる明るい蛍光の色彩を具えてなり、板体1が暗色系の色彩で外周縁の角が弧状に形成されているため、全体が明るい視覚的な効果を具えてなり、創造性を具えた付箋紙頁を形成する。
図4に開示するように、上述の付箋紙頁は、使用する場合、直接フィルムを取り外せるようにするだけでなく、ルーズリーフ(或いは手帳)に差し込んでいつでも携帯できるようにすることができる。
板体1は一側面に設けられた挿入部11をルーズリーフ(或いは手帳)に複数コイル状、或いは螺旋状に配列された固定部の上方から挿入し、位置決め部12を固定部の隙間に嵌合させて設けて接続することができ、便利で、付箋紙頁をルーズリーフ(或いは手工)の頁の一部として設けるか、しおりのように利用することができる。
図5に開示するように、付箋紙頁は、ルーズリーフ(或いは手帳)に差し込んで取り出して使用したい場合に、使用者が好みの蛍光色及び必要な複数のフィルムセット2から選択して一枚を取り出して貼着することができる。
よって、随時、どこでもマーク、表示することができて、便利で実用的である。
図6に開示するように、上述の板体1は側辺の端縁部に挿入部11と位置決め部12とをそれぞれ設けて使用途中で抜け落ちる、或いは外れるなどの状態が発生することを避けることができる。
該板体1は、長いものと、短い接続孔15、16を設けてもよい。
長い、短い接続孔15、16は、ルーズリーフ(或いは手帳)にコイル状、或いは螺旋状に設けられた固定部に設けるために便利で確実で安定して接続することができる。
図7に開示するように、上述の板体1はルーズリーフ(或いは手帳)に設ける場合、板体1の一側面に設けられた長い、短い接続孔15、16に直接固定部を穿設することができる。
よって、簡単に接続することができる。特に長い接続孔15は固定部を一つ一つの孔に対応させる必要がなく、様々な異なる規格、サイズ、間隔の固定部に適用させることができ、様々な形態のルーズリーフ(或いは手帳)にスムーズに接続することができるとともに、すばやく取り外すことができる。
この他、フィルムセット2は、マーク、注をつけるなどで使用し、識別、記事を見易くするなどの目的を達成することができ、フィルムが透明な特性を具えているため、マークをつけたい資料上や書籍に直接貼着させることができて、蛍光ペンでラインを引くことに代えて注意を促す目的を達成することができる。
よって、書類、或いは書籍本来の状態に保つことができる他、らくがきされたかのような乱雑な状態になることを防ぐことができる。
特に、将来データを整理する場合、透明なフィルムをはがすだけでよく、もとのデータの状態を維持することができて、簡単で便利で実用的な目的を達成することができる。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
1 板体
11 挿入部
12 位置決め部
13 隙間
14 凹部
15 接続孔
16 接続孔
2 フィルムセット

Claims (6)

  1. 板体と、複数のフィルムセットとを含んでなり、
    上記板体が、側辺の端縁部に挿入部と、位置決め部とをそれぞれ設けてなり、
    上記フィルムセットが、いずれも複数の透明で蛍光名フィルムの一部を粘着して形成し、それぞれ一部が板体表面に粘着固定され、間隔をあけて配列することを特徴とする付箋紙頁。
  2. 前記板体が、挿入部と位置決め部が設けられた側辺に対向する側辺の端縁部に複数の凹部を設けてなることを特徴とする請求項1に記載の付箋紙頁。
  3. 前記複数のフィルムセットが、好みの形状に形成することを特徴とする請求項1に記載の付箋紙頁。
  4. 前記複数のフィルムセットが、各種異なる色彩の蛍光色を具えてなることを特徴とする請求項1に記載の付箋紙頁。
  5. 前記凹部が、どのような形状にでも形成できることを特徴とする請求項2に記載の付箋紙頁。
  6. 前記板体の一側辺端縁部に設けられた挿入部と位置決めが、長い、短い孔に形成できることを特徴とする請求項1に記載の付箋紙頁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5383894B1 (ja) * 2012-12-25 2014-01-08 哲夫 村山 情報伝達機能ならびにコミュニケーションツール機能を備える筆記手帳

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