JP3113592U - 付箋紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使っているうちに教養上、学習上の基礎知識を自然と身につけることができるようにした付箋紙を提供することを目的とする。
【解決手段】 接着自在に接着されている複数枚の紙片の付箋紙であって、前記複数の付箋紙のそれぞれの表面は、教育用事項が薄字で印刷されている第1の区分と、余白の第2の区分とに分けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、接着自在に接着されている複数枚の紙片の付箋紙に関する。
この種の付箋紙として従来から一般的に知られているものに、例えば接着自在に接着されている複数枚の紙片の付箋紙がある。この付箋紙は、矩形、四角形あるいはこれ以外の種々の形状であり、事務用または個人用に一般的に利用されている。そして、この付箋紙のそれぞれは、裏面の一部に接着剤が塗布されており、接着自在になっており、互いの付箋紙は重ねることによってメモ帳になっている。一番上の付箋紙を剥がし、ファイルされた書類や書籍に貼り付けることができるようになっている。
この付箋紙は、学校、家庭、職場等において便利に使用されている。特に付箋紙は、書類や書籍において重要なところに貼り付けられるという使い方をされている。つまり目にする頻度が多くなる場所に付箋紙が貼り付けられていることになる。
そして、この付箋紙は、一般的には、メモが書けるように白紙になっている。また、印刷されているとしても、「1、2」等の番号、「重要」等の検索用の見出し、罫線、デザイン上の模様や図形、色分けしたものがある。
すなわち、特許文献1には、付箋紙の表面に検索用の見出しが印刷したものが記載されている。また、特許文献2には、「1、2」等の番号、罫線、デザイン上の模様や図形、色分けしたものが記載されている。
実開平5−82577 特開2001−180171
しかしながら、このような従来の技術では、重要なところに貼り付けられた付箋紙であり、よく使用者が目にふれるとことろであるにもかかわらず、重要なところであるということを示す以外には情報量がなかった。つまり、その付箋紙からは何ら新しい情報を得ることができず、学習することができないという問題点があった。
本考案は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、使っているうちに教養上、学習上の基礎知識を自然と身につけることができるようにした付箋紙を提供することを目的としている。
かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところは、次の各項の考案に存する。
[1] 接着自在に接着されている複数枚の紙片の付箋紙であって、
前記複数の付箋紙のそれぞれの表面は、教育用事項が薄字で印刷されている第1の区分と、余白の第2の区分とに分けられていることを特徴とする付箋紙。
[2] 前記複数の付箋紙のそれぞれの第1の区分は、前記付箋紙の半分以下の面積であることを特徴とする[1]記載の付箋紙。
[3] 前記複数の付箋紙のそれぞれの裏面は、教育用事項が薄字で印刷されている第3の区分と、余白の第4の区分とに分けられていることを特徴とする[1]または[2]に記載の付箋紙。
[4] 前記複数の付箋紙のそれぞれに印刷されている教育用事項は、1枚ごとに異なるものであることを特徴とする[1]〜[3]項のいずれか[1]項に記載の付箋紙。
前記本考案は次のように作用する。本考案における付箋紙は、接着自在に接着されている複数枚の紙片の付箋紙である。そして、前記複数の付箋紙のそれぞれの表面は、教育用事項が薄字で印刷されている第1の区分と、余白の第2の区分とに分けられている。付箋紙は、一般に重要なところに貼り付けられ、使用者は何度も目にすることが多い。そこで、その付箋紙に教育用事項が印刷されていると、自然と目にする回数が増えることになり、学習効果を上げることができる。さらに、前記第1の区分に記載されている教育用事項は薄字で印刷されているので、付箋紙をメモとして利用する場合にもその印刷されているものが邪魔にならずにメモをとることができる。
また、前記複数の付箋紙のそれぞれの第1の区分は、前記付箋紙の半分以下の面積であるので、充分にメモを記載することができるものである。
また、複数の付箋紙のそれぞれの裏面は、教育用事項が薄字で印刷されている第3の区分と、余白の第4の区分とに分けられているので、例えば、表面には問題が印刷しており、裏面にはその答えを印刷しておけば、更に学習効果が高まる。
また、前記複数の付箋紙のそれぞれに印刷されている教育用事項は、1枚ごとに異なるものであるので、一つの教育用事項が記載されているものよりも多くのことを学習することができる。
本考案にかかる付箋紙によれば、付箋紙のそれぞれの表面は、教育用事項が印刷されている第1の区分と、余白の第2の区分とに分けられており、よく目にするところに貼り付けられる付箋紙であるから、第1の区分に記載されている教育用事項を目にする回数が増え、自然と学習効果を高めることができる。前記第1の区分に記載されている教育用事項は薄字で印刷されているので、付箋紙をメモとして利用する場合にもその印刷されているものが邪魔にならずにメモをとることができる。
以下、図面に基づき本考案の好適な一実施の形態を説明する。
各図は本考案の一実施の形態を示している。
本実施の形態である付箋紙は、接着自在に接着されている複数枚の紙片の付箋紙10である。各々の付箋紙の裏側の端(図1では左端)には接着剤が塗布されている。図1に示すように、複数の付箋紙10のそれぞれの表面は、教育用事項が薄字で印刷されている第1の区分20と、余白の第2の区分30とに分けられている。複数の付箋紙のそれぞれの第1の区分20は、付箋紙10の半分以下の面積である。ここで、薄字とは、灰色を代表とする色の文字のことであるが、灰色に限られることなく、淡い青、淡い赤等の色も含み、黄色の文字はそのままでも薄字である。また、蛍光色の文字も含む。
図示していないが、複数の付箋紙10のそれぞれの裏面は、表面と同様に教育用事項が薄字で印刷されている第3の区分40と、余白の第4の区分50とに分けられている。
複数の付箋紙10のそれぞれに印刷されている教育用事項は、1枚ごとに異なるものである。
本実施の形態における印刷されている教育用事項は、小学生、中学生、高校生の各学年の教科において最重要基礎事項を精選したものである。また、会社員用等の場合の教育用事項としては、一般教養的重要基礎知識や実社会が必要とする一般実用的基礎知識にする。
付箋紙に印刷される教育用事項としては、より具体的には、四字熟語とその意味がある。
次に作用・使用方法・働きを説明する。付箋紙10は、接着自在に接着されている複数枚の紙片の付箋紙10である。そして、複数の付箋紙10のそれぞれの表面は、教育用事項が薄字で印刷されている第1の区分20と、余白の第2の区分30とに分けられている。付箋紙10は、一般に重要なところに貼り付けられ、使用者は何度も目にすることが多い。その付箋紙10に教育用事項が印刷されていると、自然と目にする回数が増えることになり、学習効果を上げることができる。さらに、第1の区分20に記載されている教育用事項は薄字で印刷されているので、付箋紙10をメモとして利用する場合にもその印刷されているものが邪魔にならずにメモを記載することができる。
また、付箋紙10の第1の区分20は、付箋紙10の半分以下の面積であるので、充分にメモを記載することができるものである。
また、付箋紙10のそれぞれの裏面は、教育用事項が薄字で印刷されている第3の区分40と、余白の第4の区分50とに分けられているので、例えば、表面には問題が印刷しており、裏面にはその答えを印刷しておけば、更に学習効果が高まる。
また、複数の付箋紙10のそれぞれに印刷されている教育用事項は、1枚ごとに異なるものであるので、一つの教育用事項が記載されているものよりも多くのことを学習することができる。更に、その印刷される教育用事項として、オーダーメイドで使用者が決めることも可能である。
なお、付箋紙の束は1冊20枚程度にしてもよい。これは小・中学生用の場合は、価格を抑えるためである。更に、記載する教育用事項の分類ごと(例えば、教科ごと)に色わけしてもよい。第1の区分と第2の区分との間、第3の区分と第4の区分との間は境界線があってもよい。その境界碑は、実線、点線、波線のように線状のものであってもよいし、第1の区分の背景色と第2の区分の背景色とを異ならせる、または第3の区分の背景色と第4の区分の背景色とを異ならせることによって区別できるものでもよい。
本考案の一実施の形態に係る付箋紙を示す図である。
符号の説明
10…付箋紙
20…第1の区分
30…第2の区分
40…第3の区分
50…第4の区分

Claims (4)

  1. 接着自在に接着されている複数枚の紙片の付箋紙であって、
    前記複数の付箋紙のそれぞれの表面は、教育用事項が薄字で印刷されている第1の区分と、余白の第2の区分とに分けられていることを特徴とする付箋紙。
  2. 前記複数の付箋紙のそれぞれの第1の区分は、前記付箋紙の半分以下の面積であることを特徴とする請求項1記載の付箋紙。
  3. 前記複数の付箋紙のそれぞれの裏面は、教育用事項が薄字で印刷されている第3の区分と、余白の第4の区分とに分けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の付箋紙。
  4. 前記複数の付箋紙のそれぞれに印刷されている教育用事項は、1枚ごとに異なるものであることを特徴とする請求項1〜3項のいずれか1項に記載の付箋紙。
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