JP3183014U - 遠赤外線面状発熱体 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、長期間使用しても通電障害等の発生による故障を防止できると共に薄くて軽量な遠赤外線面状発熱体を提供する。
【解決手段】遠赤外線面状発熱体10の耐熱絶縁基板12の一端部12Bには第1電極パターン14と第3電極パターン18が、他端部12Cには第2電極パターン14が形成されている。第1電極パターン14には第1端子部14A、第2電極パターン16には第2端子部16A、第3電極パターン18には第3端子部18Aが形成されている。耐熱絶縁基板12の一面12Aの大部分は導電性発熱体20に被覆され、導電性発熱体20には第1導電性発熱体部20A、第2導電性発熱体部20Bが形成されている。第1端子部14Aには第1配線コード24の基端部24A、第2端子部16Aには第2配線コード26の基端部26A、第3端子部18Aには第3配線コード28の基端部28A、それぞれハンダ付けされている。
【選択図】図1

Description

本考案は、遠赤外線ヒーター等の暖房器具に設けられる遠赤外線面状発熱体に関する。
遠赤外線ヒーター等の暖房器具には面状発熱体が内蔵され、発熱されるようになっている。
この面状発熱体は、板状の耐熱絶縁基板の一面にシート状の導電性発熱体が設けられている。この導電性発熱体の一端部には電極取出片が載置され、この電極取出片には導電性電極塗布膜、電極取出片補強部材が載置され、前記電極取出片を導電性発熱体と導電性電極塗布膜、電極取出片補強部材とで挟持固定している(特許文献1)。
しかし、このタイプの面状発熱体を長期間使用することにより、加熱が繰り返して行われるため耐熱絶縁基板と導電性発熱体の熱膨張の差によって導電性電極塗布膜が剥がれ易くなる。
この導電性電極塗布膜の剥がれ現象は通電障害や電流集中等が発生して暖房器具の故障の原因となる。
また、上述したように従来の面状発熱体は、導電性発熱体の一端部に電極取出片が載置され、この電極取出片に導電性電極塗布膜、電極取出片補強部材が載置されているので面状発熱体の一端部が複数層になり面状発熱体の一端部の肉厚が厚くなる。
このため、前記面状発熱体の一端部の肉厚が厚くなると面状発熱体を使用した暖房器具を薄くしたり軽量化を促進したりすることが困難になる。
実公平5−18872号公報
本考案は、上記事実に鑑みなされたものであり、長期間使用しても通電障害等の発生による故障を防止できると共に薄くて軽量な遠赤外線面状発熱体を提供するものである。
請求項1の考案は、立てた状態で使用される耐熱絶縁基板と、この耐熱絶縁基板の左右方向一端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第1電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向他端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第2電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向一端部で前記第1電極パターンと共に前記耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第3電極パターンと、前記第1電極パターンの下端部に形成された第1端子部と、前記第2電極パターンの下端部に形成された第2端子部と、前記第3電極パターンの下端部に形成された第3端子部と、前記耐熱絶縁基板の一面及び第1端子部、第2端子部、第3端子部を除いて第1電極パターン、第2電極パターン、第3電極パターンを被覆して設けられた導電性発熱体と、前記第1端子部に基端部がハンダ付けされた第1配線コードと、前記第2端子部に基端部がハンダ付けされた第2配線コードと、前記第3端子部に基端部がハンダ付けされた第3配線コードと、を有してなることを特徴としている。
請求項2の考案は、立てた状態で使用される耐熱絶縁基板と、この耐熱絶縁基板の左右方向一端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第1電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向他端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第2電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向一端部で前記第1電極パターンと共に前記耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第3電極パターンと、前記第1電極パターンの下端部に形成された第1端子部と、前記第2電極パターンの下端部に形成された第2端子部と、前記第3電極パターンの下端部に形成された第3端子部と、前記耐熱絶縁基板の一面及び第1端子部、第2端子部、第3端子部を除いて第1電極パターン、第2電極パターン、第3電極パターンを被覆して設けられた導電性発熱体と、この導電性発熱体に形成されて導電性発熱体を第1導電性発熱体部と第2導電性発熱体部とに区画する導電性発熱体区画切欠部と、前記第1端子部に基端部がハンダ付けされた第1配線コードと、前記第2端子部に基端部がハンダ付けされた第2配線コードと、前記第3端子部に基端部がハンダ付けされた第3配線コードと、を有してなることを特徴としている。
請求項3の考案は、立てた状態で使用されると共に遠赤外線放射率の高い結晶化ガラスからなる矩形状の耐熱絶縁基板と、この耐熱絶縁基板の左右方向一端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって印刷焼付けされた貴金属製の第1電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向他端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって印刷焼付けされた貴金属製の第2電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向一端部で前記第1電極パターンと共に前記耐熱絶縁基板の上下方向に向かって印刷焼付けされた貴金属製の第3電極パターンと、前記第1電極パターンの下端部に形成された第1端子部と、前記第2電極パターンの下端部に形成された第2端子部と、前記第3電極パターンの下端部に形成された第3端子部と、前記耐熱絶縁基板の一面及び第1端子部、第2端子部、第3端子部を除いて第1電極パターン、第2電極パターン、第3電極パターンを被覆して設けられた導電性発熱体と、この導電性発熱体に形成されて導電性発熱体を第1導電性発熱体部と第2導電性発熱体部とに区画する導電性発熱体区画切欠部と、前記第1端子部に基端部がハンダ付けされた第1配線コードと、前記第2端子部に基端部がハンダ付けされた第2配線コードと、前記第3端子部に基端部がハンダ付けされた第3配線コードと、を有してなることを特徴としている。
本考案の遠赤外線面状発熱体は、耐熱絶縁基板に印刷形成した電極パターンに配線コードをハンダ付けしてなるので、面状発熱体を長期間使用しても通電障害や電流集中等を阻止できるという優れた効果を有する。
本考案の遠赤外線面状発熱体は、面状発熱体の下端部に配線コードをハンダ付けしたので面状発熱体を長期間使用してもハンダ付けが剥がれることを可及的に防止できるという優れた効果を有する。
また、本考案の遠赤外線面状発熱体は、薄くて軽量にできるので本考案の遠赤外線面状発熱体を使用した暖房器具も薄くて軽量にできるという優れた効果を有する。
さらに、第2請求項及び第3請求項の本考案の遠赤外線面状発熱体は、導電性発熱体が第1導電性発熱体と第2導電性発熱体に区画されているので、面状発熱体の発熱量を使い分けることができるという優れた効果を有する。
実施例の遠赤外線面状発熱体の全体正面図である。 実施例の遠赤外線面状発熱体の概略底面図である。 実施例の遠赤外線面状発熱体の耐熱絶縁基板に電極パターンを印刷形成した状態の正面図である。 実施例の遠赤外線面状発熱体の耐熱絶縁基板に電極パターンを印刷形成した後に導電性発熱体を形成した状態の正面図である。
考案を実施するために最良の形態の例として以下のような実施例を示す。
図1〜図4には本考案に係る遠赤外線面状発熱体の実施例が記載されている。
図1、図3、図4に示されるように、遠赤外線面状発熱体10の耐熱絶縁基板12は平面視矩形状のプレート体で形成されている。この実施例では前記耐熱絶縁基板12は公知の結晶化ガラスを矩形状のプレート状にして形成している。この実施例では前記耐熱絶縁基板12の上下方向寸法Hは300mm、左右方向寸法Wは400mm、厚み寸法Tは4mmに設定されている。
図3に示されるように、この耐熱絶縁基板12の一面12Aであって耐熱絶縁基板12の左右方向一端部12Bには第1電極パターン14が耐熱絶縁基板12の上下方向に向かってスクリーン印刷で印刷焼付けされている。また、耐熱絶縁基板12の一面12Aであって耐熱絶縁基板12の左右方向他端部12Cには第2電極パターン16が耐熱絶縁基板12の上下方向に向かってスクリーン印刷で印刷焼付けされて形成されている。さらに前記耐熱絶縁基板12の一面12Aで前記第1電極パターン14の外側には第3電極パターン18が耐熱絶縁基板12の上下方向に向かってスクリーン印刷で印刷焼付けされて形成されている。
前記第1電極パターン14の下端部には耐熱絶縁基板12の左右方向外側に向かって第1端子部14Aが突出形成され、前記第2電極パターン16の下端部には耐熱絶縁基板12の左右方向外側に向かって第2端子部16Aが突出形成され、前記第3電極パターン18の下端部には耐熱絶縁基板12の左右方向外側に向かって第3端子部18Aが突出形成されている。従って、前記第1端子部14A、前記第2端子部16A、前記第3端子部18Aは遠赤外線面状発熱体10の下端部に形成されている。
前記第1電極パターン14、第2電極パターン16、第3電極パターン18は銀、金等の貴金属を単独又は混合して形成されている(この実施例では銀で形成されている)。前記第1電極パターン14、第2電極パターン16、第3電極パターン18を貴金属で形成することにより導電性を高くすることができる。
図4に示されるように、前記耐熱絶縁基板12の一面12Aの大部分と第1端子部14A、第2端子部16A、第3端子部18Aを除いた第1電極パターン14、第2電極パターン16、第3電極パターン18は導電性発熱体20によって被覆されている。この導電性発熱体20は公知の抵抗材、導電材、結合材から形成され、スクリーン印刷によって被覆されている。
前記導電性発熱体20には略L字状の導電性発熱体区画切欠部22が形成され導電性発熱体20を第1導電性発熱体部20Aと第2導電性発熱体部20Bに区画している。この実施例では下部に位置する第1導電性発熱体部20Aは400W、上部に位置する第2導電性発熱体部20Bは200Wの発熱能力をもたせている。
図1に示されるように、前記第1端子部14Aには第1配線コード24の基端部24Aがハンダ25で直接ハンダ付けされ、第2端子部16Aには第2配線コード26の基端部26Aがハンダ25で直接ハンダ付けされ、第3端子部18Aには第3配線コード28の基端部28Aがハンダ25で直接ハンダ付けされている。
従って、前記遠赤外線面状発熱体10を使用する場合にハンダ付けされた第1配線コード24の基端部24A、第2配線コード26の基端部26A、第3配線コード28の基端部28Aは、遠赤外線面状発熱体10の下部に位置するので遠赤外線面状発熱体10が発熱した場合に上昇する熱がハンダ付けに与える影響を最小限に抑えることができる。
次に、実施例の遠赤外線面状発熱体10の作用を説明する。
遠赤外線面状発熱体10を立てた状態で内蔵した暖房器具のスイッチをオンにすると導電性発熱体20が発熱し、耐熱絶縁基板12に熱が伝わり、遠赤外線が放射されると共に遠赤外線面状発熱体10の温度が上昇し、周囲を暖房する。
遠赤外線面状発熱体10の温度が上昇しても第1配線コード24の基端部24Aは第1端子部14Aに、第2配線コード26の基端部26Aは第2端子部16Aに、第3配線コード28の基端部28Aは第3端子部18Aに、それぞれハンダ付けされているので、長期間使用しても従来の面状発熱体と異なり導電性電極塗布膜等が剥がれるようなことは無いので、遠赤外線面状発熱体10の耐久性を向上させることができる。
しかも、前記第1配線コード24の基端部24Aは耐熱絶縁基板12に印刷された第1端子部14Aに、前記第2配線コード26の基端部26Aは耐熱絶縁基板12に印刷された第2端子部16Aに、前記第3配線コード28の基端部28Aは耐熱絶縁基板12に印刷された第3端子部18Aに、直接ハンダ付けされているので、図2に示されるように肉厚が薄くて重くないので、遠赤外線面状発熱体10を軽量かつ薄くすることができる。
また、ハンダ付けされた第1配線コード24の基端部24A、第2配線コード26の基端部26A、第3配線コード28の基端部28Aは、遠赤外線面状発熱体10の下端部に位置するので、遠赤外線面状発熱体10が発熱した場合に熱が上昇しても上昇熱がハンダ付けに与える悪影響を最小限に抑えることができ、ハンダ付けされた前記基端部24A、基端部26A、基端部28Aが剥がれるのを可及的に防止することができる。
さらに、実施例の遠赤外線面状発熱体10の導電性発熱体20は第1導電性発熱体部20Aと第2導電性発熱体部20Bに区画されているので、発熱量を600W,400W,200Wと三段階で使い分けて使用することができるので使い勝手が良く、経済的である。
また、前記遠赤外線面状発熱体10において第1配線コード24の基端部24Aは第1端子部14Aに、第2配線コード26の基端部26Aは第2端子部16Aに、第3配線コード28の基端部28Aは第3端子部18Aに、それぞれハンダ25でハンダ付けすればよいので遠赤外線面状発熱体10の製造効率を向上することができる。
なお、実施例では前記耐熱絶縁基板12を遠赤外線放射率の高い結晶化ガラスで形成したが、耐熱絶縁基板12は結晶化ガラスに限定されるものでないことは勿論である。
また、実施例では前記耐熱絶縁基板12の上下方向寸法Hを300mm、左右方向寸法Wを400mm、厚み寸法Tを4mmに設定したが、耐熱絶縁基板12の大きさはこのサイズに限定されないことは勿論である。
本考案の遠赤外線面状発熱体は暖房器具以外の分野でも使用することができる。
10 遠赤外線面状発熱体
12 耐熱絶縁基板
12A 一面
12B 左右方向一端部
12C 左右方向他端部
14 第1電極パターン
14A 第1端子部
16 第2電極パターン
16A 第2端子部
18 第3電極パターン
18A 第3端子部
20 導電性発熱体
20A 第1導電性発熱体部
20B 第2導電性発熱体部
22 導電性発熱体区画切欠部
24 第1配線コード
24A 基端部
25 ハンダ
26 第2配線コード
26A 基端部
28 第3配線コード
28A 基端部

Claims (3)

  1. 立てた状態で使用される耐熱絶縁基板と、この耐熱絶縁基板の左右方向一端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第1電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向他端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第2電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向一端部で前記第1電極パターンと共に前記耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第3電極パターンと、前記第1電極パターンの下端部に形成された第1端子部と、前記第2電極パターンの下端部に形成された第2端子部と、前記第3電極パターンの下端部に形成された第3端子部と、前記耐熱絶縁基板の一面及び第1端子部、第2端子部、第3端子部を除いて第1電極パターン、第2電極パターン、第3電極パターンを被覆して設けられた導電性発熱体と、前記第1端子部に基端部がハンダ付けされた第1配線コードと、前記第2端子部に基端部がハンダ付けされた第2配線コードと、前記第3端子部に基端部がハンダ付けされた第3配線コードと、を有してなることを特徴とする遠赤外線面状発熱体。
  2. 立てた状態で使用される耐熱絶縁基板と、この耐熱絶縁基板の左右方向一端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第1電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向他端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第2電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向一端部で前記第1電極パターンと共に前記耐熱絶縁基板の上下方向に向かって形成された第3電極パターンと、前記第1電極パターンの下端部に形成された第1端子部と、前記第2電極パターンの下端部に形成された第2端子部と、前記第3電極パターンの下端部に形成された第3端子部と、前記耐熱絶縁基板の一面及び第1端子部、第2端子部、第3端子部を除いて第1電極パターン、第2電極パターン、第3電極パターンを被覆して設けられた導電性発熱体と、この導電性発熱体に形成されて導電性発熱体を第1導電性発熱体部と第2導電性発熱体部とに区画する導電性発熱体区画切欠部と、前記第1端子部に基端部がハンダ付けされた第1配線コードと、前記第2端子部に基端部がハンダ付けされた第2配線コードと、前記第3端子部に基端部がハンダ付けされた第3配線コードと、を有してなることを特徴とする遠赤外線面状発熱体。
  3. 立てた状態で使用されると共に遠赤外線放射率の高い結晶化ガラスからなる矩形状の耐熱絶縁基板と、この耐熱絶縁基板の左右方向一端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって印刷焼付けされた貴金属製の第1電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向他端部に耐熱絶縁基板の上下方向に向かって印刷焼付けされた貴金属製の第2電極パターンと、前記耐熱絶縁基板の左右方向一端部で前記第1電極パターンと共に前記耐熱絶縁基板の上下方向に向かって印刷焼付けされた貴金属製の第3電極パターンと、前記第1電極パターンの下端部に形成された第1端子部と、前記第2電極パターンの下端部に形成された第2端子部と、前記第3電極パターンの下端部に形成された第3端子部と、前記耐熱絶縁基板の一面及び第1端子部、第2端子部、第3端子部を除いて第1電極パターン、第2電極パターン、第3電極パターンを被覆して設けられた導電性発熱体と、この導電性発熱体に形成されて導電性発熱体を第1導電性発熱体部と第2導電性発熱体部とに区画する導電性発熱体区画切欠部と、前記第1端子部に基端部がハンダ付けされた第1配線コードと、前記第2端子部に基端部がハンダ付けされた第2配線コードと、前記第3端子部に基端部がハンダ付けされた第3配線コードと、を有してなることを特徴とする遠赤外線面状発熱体。
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