JP3182196B2 - 3相ハイブリッド形ステッピングモータ - Google Patents

3相ハイブリッド形ステッピングモータ

Info

Publication number
JP3182196B2
JP3182196B2 JP07600792A JP7600792A JP3182196B2 JP 3182196 B2 JP3182196 B2 JP 3182196B2 JP 07600792 A JP07600792 A JP 07600792A JP 7600792 A JP7600792 A JP 7600792A JP 3182196 B2 JP3182196 B2 JP 3182196B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
teeth
rotor
phase
stepping motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP07600792A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05244759A (ja
Inventor
博文 里見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oriental Motor Co Ltd
Original Assignee
Oriental Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oriental Motor Co Ltd filed Critical Oriental Motor Co Ltd
Priority to JP07600792A priority Critical patent/JP3182196B2/ja
Priority to DE4305729A priority patent/DE4305729C2/de
Priority to US08/021,149 priority patent/US5315192A/en
Publication of JPH05244759A publication Critical patent/JPH05244759A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3182196B2 publication Critical patent/JP3182196B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K37/00Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
    • H02K37/02Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of variable reluctance type
    • H02K37/04Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of variable reluctance type with rotors situated within the stators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定子に12個の突極
を有する3相ハイブリッド形ステッピングモータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ハイブリッド形ステッピングモー
タの固定子鉄心の形状としては、例えば図8及び図9の
固定子鉄心の断面図に示すものがよく知られており、図
8は2相専用に、図9は5相専用に、それぞれ設計され
たものである。
【0003】この2相ステッピングモータは歴史的にも
古くからあり、最も一般的であるが振動や共振の問題が
あり、そのため、より低振動で高分解能、高速性に優れ
たモータとして、5相ステッピングモータが開発された
という経緯がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、5相ス
テッピングモータの場合は、バイポーラ駆動をするため
に必要なスイッチング素子の数が少なくとも10個必要
であり、2相ステッピングモータの場合の8個に比べて
多く、駆動回路の複雑さとともに、コスト高になるとい
う問題点があった。
【0005】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的は前記問題点を解消し、2相ステッピングモー
タよりも振動、分解能、高速性に優れるとともに、その
駆動回路が単純、かつコストが安価な3相ハイブリッド
形ステッピングモータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、固定子は、放射状に配設された12
個の突極を有し、該各突極の回転子と対向する面には、
それぞれ複数個の固定子歯が設けられているハイブリッ
ド形ステッピングモータにおいて、前記固定子突極は、
aを2以上の整数とするとき、固定子歯がa個設けられ
たものと、(a+1)個設けられたものとが交互に配設
されており、前記a個設けられた固定子歯の歯ピッチ
τS1と前記(a+1)個設けられた固定子歯の歯ピッ
τS2 及び回転子歯の歯ピッチ角τ とは、τ S1 ≧τ ≧τ S2 の関係を満足するとともに、前記各突極及び各突極に設
けられた固定歯群の中心のなすピッチ角は30°の等
ピッチで、かつ互いに隣接する前記固定子突極の一方の
固定子歯群の中心と前記回転子歯がちょうど対向してい
るとき、他方の固定子歯群の中心と前記回転子歯のなす
角度が、(±1/6)τ 、又は(±1/3)τ であ
る3相ハイブリッド形ステッピングモータを特徴とす
る。次に、前記固定子歯群の中心と前記回転子歯のなす
角度について説明する。 互いに隣接する固定子突極の、
一方の固定子歯群の中心と回転子歯がちょうど対向して
いるとき、他方の固定子歯群の中心と回転子歯のなす角
度を(±1/6)τ または(±1/3)τ にすると
いうことは、前記一方の固定子突極の固定子歯と回転子
歯がちょうど対向しているとき、隣接する他方の固定子
突極の固定子歯と回転子歯のなす角度を(±4/6)τ
または(±5/6)τ にするということである。
なわち、互いに隣接する固定子突極の固定子歯数は偶数
と奇数であるため、固定子歯群の中心のなす角と固定子
歯のなす角は(1/2)τ ずれている。したがって、
固定子歯と回転子歯のなす角度を、固定子歯群の中心と
回転子歯のなす角度に換算すると、(±4/6)τ
は、 (±4/6)τ −(±1/2)τ =(±1/6)τ となる。同様に、(±5/6)τ は、 (±5/6)τ −(±1/2)τ =(±1/3)τ となる。 次に前記条件を満足する回転子歯数Z を求め
てみる。 互いに隣接する固定子歯群の中心のなす角度は
30゜であるので、前記条件は、 30=nτ ±(1/6)τ 、又は 30=nτ ±(1/3)τ と表せる。なお、図10は、ある固定子突極の固定子歯
数が4個の固定子歯群の中心と回転子歯がちょうど対向
しているとき、隣接する他方の突極の固定子歯群の中心
と回転子歯のなす角度が(1/6)τ である場合を示
す。ここで両式の両辺に12を掛けると、 360=12nτ ±2τ 、又は 360=12nτ ±4τ 両式の両辺をτ で割ると、左辺は回転子歯数Z にな
るので. =12n±2、又は =12n±4 となる。ここでnは整数であるが、一般にステッピング
モータとして動作させるためには、(固定子歯総数
)<(回転子歯数Z )である必要があり、これか
ら、a<nを満足する整数となる。
【0007】
【作用】本発明は前記のように構成されているので、互
いに隣接する突極間での固定子歯のずれピッチが±(4
/6)τ で、しかも突極を等間隔に配置でき、また、
互いに隣接する突極間での固定子歯のずれピッチが±
(5/6)τで、しかも突極を等間隔に配置できる。
前記±(1/6)τ の場合には、固定子相巻線の結線
方式は、図2に示すように、1相あたりの極対数を4、
すなわち8極に構成することができるため、突極数12
個の3相モータにおいて、通常行われている1相あたり
の極対数を2、すなわち4極に構成する方式に比べ、固
定子磁路を短く構成できる。また、その結果、ヨーク部
の磁束密度を低くすることができるため、前記の通常方
式に比べ、鉄損を約半分にすることができる。これは、
高速性に優れるという効果がある。
【0008】
【実施例】以下、図面に基いて本発明の好適な実施例を
例示的に詳しく説明する。 (第1実施例)図1ないし図3は本発明の3相ハイブリ
ッド形ステッピングモータの第1実施例を示す。図1は
前記ステッピングモータの固定子鉄心の断面図で、回転
子鉄心との相互関係を示す。
【0009】図1において、前記ステッピングモータの
鉄心は、固定子鉄心1と回転子鉄心2とから構成され
る。固定子鉄心1内に放射状に配設された12個の固定
子突極11 ,12 ,13 ……111,112は、回転子鉄心
2に対向する面に、それぞれa個(ただし、aは1以上
の整数)の固定子歯3が歯ピッチτS1で設けられたもの
と、(a+1)個の固定子歯4が歯ピッチτS2(ただ
し、τS1≧τS2)で設けられたものとが交互に配設され
ている。
【0010】そして、前記各突極11 ,12 ,13 ……
11,112及び該各突極11 ,12,13 ……111,1
12に設けられた固定子歯3,4群は、その中心をなすピ
ッチ角が、30°の等ピッチで配設されている。
【0011】他方、回転子鉄心2の外周にも多数の回転
子歯5が設けられており、該回転子鉄心2に貫通して配
設された出力軸6から、所定のステップ角で機械的トル
クを出力する。
【0012】図1は、前記関係式の各数値a,n,回転
子歯数ZR ,歯ピッチτS1,τS2を、a=3,n=4,
R =12n +2=50、τS1=7.2°、τS2=6.
9°とした場合を示している。すなわち、前記突極
1 ,13 ,15 ,17 ,19 ,111には4個の固定子
歯4が歯ピッチ6.9°で設けられており、前記突極1
2,14 ,16 ,18 ,110,112には3個の固定子歯
3が歯ピッチ7.2°で設けられている。
【0013】同図の状態(すなわち、回転子歯数ZR
12n ±2)における前記各突極11 ,12 ,13 ……
11,112の内周面に設けられた固定子歯3,4と、回
転子鉄心2の外周に設けられた回転子歯5とのずれ角
は、回転子歯ピッチτR を単位とすれば、それぞれ(0
/6)τR ,(4/6)τR ,(2/6)τR ,(0/
6)τR ,(4/6)τR ,(2/6)τR ,(0/
6)τR ,(4/6)τR,(2/6)τR ,(0/
6)τR ,(4/6)τR ,(2/6)τR である。
【0014】従って、図2に示すように、突極11 ,1
4 ,17 ,110に巻装された巻線W1 ,W4 ,W7 ,W
10を同極性に結線してA相とし、突極13 ,16
9 ,112に巻装された巻線W3 ,W6 ,W9 ,W
12を、前記A相と同様に、同極性に結線してB相とす
る。
【0015】又、残りの突極12 ,15 ,18 ,111
巻装された巻線W2 ,W5 ,W8 ,W11も、同様に同極
性に結線してC相とすると、各A,B,C相巻線に、同
図で上から下に向って電流を流したときに発生するトル
クベクトルTA ,TB ,TCは、前記ずれ角の関係から
図3に示すように、電気角で120°の位相角をもつこ
とになる。
【0016】又、前記各A,B,C相巻線に、同図で下
から上に向って電流を流したときに発生するトルクベク
トルは、−TA ,−TB ,−TC であるから、電気角で
60°ずつ一定方向に回転するトルクベクトルTA ,−
C ,TB ,−TA ,TC ,−TB を発生することがで
きる。
【0017】その基本ステップ角θS は、トルクベクト
ル位相角(電気角)/回転子歯数より、θS =60/5
0=1.2°となり、ステップ角1.2°の3相ハイブ
リッド形ステッピングモータが構成できる。
【0018】なお、本実施例において、一方の突極
1 ,13 ,15 ……に設けられた4個の固定子歯4の
歯ピッチを6.9°として、回転子歯5の歯ピッチ7.
2°よりも狭いバーニアピッチとし、他方の突極12
4 ,16 ……に設けられた3個の固定子歯3の歯ピッ
チを7.2°と、回転子歯5の歯ピッチと同じにするこ
とにより、固定子歯数の違いによる突極当りの発生トル
クの大きさの差を小さくすることができる。
【0019】(第2実施例)図4及び図5は本発明の3
相ハイブリッド形ステッピングモータの第2実施例を示
す。図4は前記ステッピングモータの固定子鉄心の断面
図で、回転子鉄心との相互関係を示す。図4において、
図1と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
【0020】図4は、前記関係式の各数値a,n,回転
子歯数ZR ,歯ピッチτS1,τS2を、a=7,n=8,
R =12n +4=100,τS1=τS2=3.6°とし
た場合を示している。
【0021】同図の状態(すなわち、回転子歯数ZR
12n ±4)における前記各突極11 ,12 ,13 ……
11,112の内周面に設けられた固定子歯3,4と、回
転子2の外周に設けられた回転子歯5とのずれ角は、回
転子歯ピッチτR を単位とすれば、それぞれ(0/6)
τR ,(5/6)τR ,(4/6)τR ,(3/6)τ
R ,(2/6)τR ,(1/6)τR ,(0/6)
τR ,(5/6)τR ,(4/6)τR ,(3/6)τ
R ,(2/6)τR ,(1/6)τR である。
【0022】従って、図5に示すように、各A,B,C
相巻線は、各相内で交互に異極性に結線されることにな
る。この場合の基本ステップ角θS は、前記同様にθS
=60/100=0.6°となり、ステップ角0.6°
の3相ハイブリッド形ステッピングモータが構成でき
る。
【0023】前記第1及び第2実施例によれば、前記固
定子鉄心1の固定子鉄心は、30°ずつすれた6本の線
対称軸をもっており、60°ごとの回し積みが行なえる
ため、固定子鉄心として磁気的及び機械的均一性を達成
できる。
【0024】又、3個の相巻線A,B,Cを図6(A)
のようにスター結線、又は図6(B)のようにデルタ結
線とすることにより、図7に示すように、その駆動回路
10を構成する出力段のスイッチング素子Q1 ,Q2
…Q6 の数を6個ですませることができる。
【0025】同時に、前記駆動回路10のモータ接続端
子11,12,13の数も3個となるため、駆動回路1
0の小形化、低コスト化が可能となる。又、3相ステッ
ピングモータMからのリード線の数も3本ですむため、
該モータMのコスト低減につながるだけでなく、前記駆
動回路10への接続作業も楽になるなどの効果が得られ
る。
【0026】なお、本発明の技術は前記実施例における
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果たす他
の態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記
構成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の3相ハイブリッド形ステッピングモータによれば、1
2個の固定子突極、交互に配設される前記各突極に設け
られた各固定子歯の数、該固定子歯群の中心のなすピッ
チ角及び回転子歯数が互いに一定の関係を満足するよう
に構成されるので、2相ステッピングモータに比べて、
振動、分解能及び高速性に優れるとともに、2相、5相
ステッピングモータに比べて、その駆動回路が単純化で
き、かつコストを低減することができる。
【0028】さらに、請求項に記載の条件±(1/6)
τ に従って、3相ハイブリッド形ステッピングモータ
を構成した場合には、固定子相巻線の結線方式は、図2
に示すように、1相あたりの極対数を4、すなわち8極
に構成することができるため、突極数12個の3相モー
タにおいて、通常行われている1相あたりの極対数を
2、すなわち4極に構成する方式に比べ、固定子磁路を
短く構成できる。また、その結果、ヨーク部の磁束密度
を低くすることができるため、前記の通常方式に比べ、
鉄損を約半分にすることができる。これは、高速時の特
性が大幅に改善されることを意味するという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の3相ハイブリッド形ステッピングモー
タの第1実施例を示す固定子鉄心の断面図である。
【図2】図1の固定子鉄心に3相巻線する場合の相巻線
の結線図である。
【図3】図1の固定子鉄心に3相巻線した場合のトルク
ベクトル図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す固定子鉄心の断面図
である。
【図5】図4の固定子鉄心に3相巻線する場合の相巻線
の結線図である。
【図6】本発明の3相ハイブリッド形ステッピングモー
タの内部結線図で、図6(A)はスター結線図、図6
(B)はデルタ結線図である。
【図7】本発明の3相ハイブリッド形ステッピングモー
タの駆動回路図である。
【図8】従来のハイブリッド形ステッピングモータの2
相専用に設計された固定子鉄心の断面図である。
【図9】従来のハイブリッド形ステッピングモータの5
相専用に設計された固定子鉄心の断面図である。
【図10】本発明の固定子歯数と回転子歯数の関係につ
いての説明図である。
【符号の説明】
1 固定子鉄心 11 ,12 ,13 ……111,112 固定子突極 3,4 固定子歯 5 回転子歯 a,n 定数 τS1,τS2 固定子歯ピッチ ZR 回転子歯数

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子は、放射状に配設された12個の
    突極を有し、該各突極の回転子と対向する面には、それ
    ぞれ複数個の固定子歯が設けられているハイブリッド形
    ステッピングモータにおいて、 前記固定子突極は、aを2以上の整数とするとき、固定
    子歯がa個設けられたものと、(a+1)個設けられた
    ものとが交互に配設されており、前記a個設けられた固
    定子歯の歯ピッチτS1と前記(a+1)個設けられ
    た固定子歯の歯ピッチτS2 及び回転子歯の歯ピッチ
    角τ とは、τ S1 ≧τ ≧τ S2 の関係を満足するとともに、前記各突極及び各突極に設
    けられた固定歯群の中心のなすピッチ角は30°の等
    ピッチで、かつ互いに隣接する前記固定子突極の一方の
    固定子歯群の中心と前記回転子歯がちょうど対向してい
    るとき、他方の固定子歯群の中心と前記回転子歯のなす
    角度が、(±1/6)τ 、又は(±1/3)τ であ
    ることを特徴とする3相ハイブリッド形ステッピングモ
    ータ。
JP07600792A 1992-02-27 1992-02-27 3相ハイブリッド形ステッピングモータ Expired - Lifetime JP3182196B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07600792A JP3182196B2 (ja) 1992-02-27 1992-02-27 3相ハイブリッド形ステッピングモータ
DE4305729A DE4305729C2 (de) 1992-02-27 1993-02-22 Dreiphasen-Hybrid-Schrittmotor
US08/021,149 US5315192A (en) 1992-02-27 1993-02-23 Three-phase hybrid type stepping motor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07600792A JP3182196B2 (ja) 1992-02-27 1992-02-27 3相ハイブリッド形ステッピングモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05244759A JPH05244759A (ja) 1993-09-21
JP3182196B2 true JP3182196B2 (ja) 2001-07-03

Family

ID=13592760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07600792A Expired - Lifetime JP3182196B2 (ja) 1992-02-27 1992-02-27 3相ハイブリッド形ステッピングモータ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5315192A (ja)
JP (1) JP3182196B2 (ja)
DE (1) DE4305729C2 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3278770B2 (ja) * 1992-07-31 2002-04-30 ミネベア株式会社 多相ハイブリッド型ステッピングモータ
JP3388275B2 (ja) * 1993-02-01 2003-03-17 ミネベア株式会社 多相ハイブリッド型ステッピングモータの駆動方法
US6124651A (en) * 1993-02-01 2000-09-26 Minebea Co., Ltd. Method for driving stepping motor of multiphase hybrid type
JP3392737B2 (ja) * 1997-11-12 2003-03-31 日本サーボ株式会社 3相ステッピングモータとその駆動方法
US6777844B2 (en) * 2000-10-24 2004-08-17 Rexair, Inc. Brushless motor
JP3535485B2 (ja) * 2001-08-28 2004-06-07 日本サーボ株式会社 3相ハイブリッド形ステッピングモータ
US6836035B1 (en) * 2003-06-03 2004-12-28 Joseph P. Pawletko Stepper motor for vehicle propulsion by direct wheel drive
US6867525B2 (en) * 2003-07-24 2005-03-15 A.O. Smith Corporation Brushless permanent magnet machine with axial modules of rotor magnetization skew and method of producing the same
US7247964B2 (en) * 2003-07-24 2007-07-24 A.O. Smith Corporation Electrical machine with magnetized rotor
US6940198B2 (en) * 2003-07-24 2005-09-06 A. O. Smith Corporation Brushless permanent magnet machine with reduced cogging and torque ripple and method of producing the same
US7339292B2 (en) * 2003-09-22 2008-03-04 Japan Servo Co., Ltd Motor having shifted teeth of pressed powder construction
CN100416990C (zh) * 2005-01-14 2008-09-03 科准电机股份有限公司 一种混合式步进电机转子齿数的计算方法
JP4749056B2 (ja) * 2005-06-28 2011-08-17 オリエンタルモーター株式会社 モータのステータ構造
JP2008268159A (ja) * 2007-03-29 2008-11-06 Tamagawa Seiki Co Ltd 角度検出器
FR2999036B1 (fr) * 2012-12-05 2016-02-12 Thales Sa Moteur pas a pas a double rotor
US10090746B2 (en) 2015-10-16 2018-10-02 Lin Engineering, Inc. 8-pole, 2-phase bipolar step motors with easy manufacture and optimum torque for size

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5716564A (en) * 1980-07-02 1982-01-28 Oriental Motor Kk 4-phase hybrid type stepping motor
FR2554988B1 (fr) * 1983-11-16 1988-05-06 Telemecanique Electrique Moteur pas a pas du type hybride polyphase et son dispositif de commande
US4792709A (en) * 1987-03-18 1988-12-20 The Superior Electric Company Winding for operation of a three-phase stepping motor from a two-phase drive

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05244759A (ja) 1993-09-21
DE4305729C2 (de) 1995-04-13
US5315192A (en) 1994-05-24
DE4305729A1 (ja) 1993-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5128570A (en) Permanent magnet type stepping motor
JP3182196B2 (ja) 3相ハイブリッド形ステッピングモータ
US4385247A (en) Four-phase hybrid type stepping motor
EP0295718B1 (en) Method for winding a motor with armature teeths and field magnet
US5006745A (en) Polyphase direct current motor
US6605883B2 (en) Multi-phase flat-type PM stepping motor and driving circuit thereof
JPH0662557A (ja) 多相ハイブリッド型ステッピングモータ
US7342330B2 (en) Hybrid type double three-phase electric rotating machine
US6731027B2 (en) Three-phase hybrid type stepping motor
JP3220559B2 (ja) リニアパルスモータ
JP3073873B2 (ja) 環状コイル式3相クロ−ポ−ル式永久磁石ステッピングモ−タ
JPS6223537B2 (ja)
JP3388275B2 (ja) 多相ハイブリッド型ステッピングモータの駆動方法
JP4172863B2 (ja) 5相永久磁石型モータ
JPH0799923B2 (ja) ブラシレスモ−タの巻線方法
JP3810173B2 (ja) ハイブリッド型ステッピングモータ
JP2835615B2 (ja) 永久磁石形ステッピングモータ
JP3393888B2 (ja) ハイブリッド形ステッピングモータ
JP2844359B2 (ja) 永久磁石形ステッピングモータ
JP3388274B2 (ja) 多相ハイブリッド型ステッピングモータの駆動方法
US20230096216A1 (en) Motor
JPH11289737A (ja) ハイブリッド型ステッピングモータ
JPH06245467A (ja) 多相ハイブリッド型ステッピングモータの駆動方法
JP2835616B2 (ja) 永久磁石形ステッピングモータ
JP3982873B2 (ja) 3相ステッピングモータ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term