JP3182196B2 - 3相ハイブリッド形ステッピングモータ - Google Patents
3相ハイブリッド形ステッピングモータInfo
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/02—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of variable reluctance type
- H02K37/04—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of variable reluctance type with rotors situated within the stators
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- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Description
を有する3相ハイブリッド形ステッピングモータに関す
る。
タの固定子鉄心の形状としては、例えば図8及び図9の
固定子鉄心の断面図に示すものがよく知られており、図
8は2相専用に、図9は5相専用に、それぞれ設計され
たものである。
古くからあり、最も一般的であるが振動や共振の問題が
あり、そのため、より低振動で高分解能、高速性に優れ
たモータとして、5相ステッピングモータが開発された
という経緯がある。
テッピングモータの場合は、バイポーラ駆動をするため
に必要なスイッチング素子の数が少なくとも10個必要
であり、2相ステッピングモータの場合の8個に比べて
多く、駆動回路の複雑さとともに、コスト高になるとい
う問題点があった。
その目的は前記問題点を解消し、2相ステッピングモー
タよりも振動、分解能、高速性に優れるとともに、その
駆動回路が単純、かつコストが安価な3相ハイブリッド
形ステッピングモータを提供することにある。
の本発明の構成は、固定子は、放射状に配設された12
個の突極を有し、該各突極の回転子と対向する面には、
それぞれ複数個の固定子歯が設けられているハイブリッ
ド形ステッピングモータにおいて、前記固定子突極は、
aを2以上の整数とするとき、固定子歯がa個設けられ
たものと、(a+1)個設けられたものとが交互に配設
されており、前記a個設けられた固定子歯の歯ピッチ角
τS1と前記(a+1)個設けられた固定子歯の歯ピッ
チ角τS2 及び回転子歯の歯ピッチ角τ R とは、τ S1 ≧τ R ≧τ S2 の関係を満足するとともに、前記各突極及び各突極に設
けられた固定子歯群の中心のなすピッチ角は30°の等
ピッチで、かつ互いに隣接する前記固定子突極の一方の
固定子歯群の中心と前記回転子歯がちょうど対向してい
るとき、他方の固定子歯群の中心と前記回転子歯のなす
角度が、(±1/6)τ R 、又は(±1/3)τ R であ
る3相ハイブリッド形ステッピングモータを特徴とす
る。次に、前記固定子歯群の中心と前記回転子歯のなす
角度について説明する。 互いに隣接する固定子突極の、
一方の固定子歯群の中心と回転子歯がちょうど対向して
いるとき、他方の固定子歯群の中心と回転子歯のなす角
度を(±1/6)τ R または(±1/3)τ R にすると
いうことは、前記一方の固定子突極の固定子歯と回転子
歯がちょうど対向しているとき、隣接する他方の固定子
突極の固定子歯と回転子歯のなす角度を(±4/6)τ
R または(±5/6)τ R にするということである。 す
なわち、互いに隣接する固定子突極の固定子歯数は偶数
と奇数であるため、固定子歯群の中心のなす角と固定子
歯のなす角は(1/2)τ R ずれている。したがって、
固定子歯と回転子歯のなす角度を、固定子歯群の中心と
回転子歯のなす角度に換算すると、(±4/6)τ
R は、 (±4/6)τ R −(±1/2)τ R =(±1/6)τ R となる。同様に、(±5/6)τ R は、 (±5/6)τ R −(±1/2)τ R =(±1/3)τ R となる。 次に前記条件を満足する回転子歯数Z R を求め
てみる。 互いに隣接する固定子歯群の中心のなす角度は
30゜であるので、前記条件は、 30=nτ R ±(1/6)τ R 、又は 30=nτ R ±(1/3)τ R と表せる。なお、図10は、ある固定子突極の固定子歯
数が4個の固定子歯群の中心と回転子歯がちょうど対向
しているとき、隣接する他方の突極の固定子歯群の中心
と回転子歯のなす角度が(1/6)τ R である場合を示
す。ここで両式の両辺に12を掛けると、 360=12nτ R ±2τ R 、又は 360=12nτ R ±4τ R 両式の両辺をτ R で割ると、左辺は回転子歯数Z R にな
るので. Z R =12n±2、又は Z R =12n±4 となる。ここでnは整数であるが、一般にステッピング
モータとして動作させるためには、(固定子歯総数
Z S )<(回転子歯数Z R )である必要があり、これか
ら、a<nを満足する整数となる。
いに隣接する突極間での固定子歯のずれピッチが±(4
/6)τ R で、しかも突極を等間隔に配置でき、また、
互いに隣接する突極間での固定子歯のずれピッチが±
(5/6)τRで、しかも突極を等間隔に配置できる。
前記±(1/6)τ R の場合には、固定子相巻線の結線
方式は、図2に示すように、1相あたりの極対数を4、
すなわち8極に構成することができるため、突極数12
個の3相モータにおいて、通常行われている1相あたり
の極対数を2、すなわち4極に構成する方式に比べ、固
定子磁路を短く構成できる。また、その結果、ヨーク部
の磁束密度を低くすることができるため、前記の通常方
式に比べ、鉄損を約半分にすることができる。これは、
高速性に優れるという効果がある。
例示的に詳しく説明する。 (第1実施例)図1ないし図3は本発明の3相ハイブリ
ッド形ステッピングモータの第1実施例を示す。図1は
前記ステッピングモータの固定子鉄心の断面図で、回転
子鉄心との相互関係を示す。
鉄心は、固定子鉄心1と回転子鉄心2とから構成され
る。固定子鉄心1内に放射状に配設された12個の固定
子突極11 ,12 ,13 ……111,112は、回転子鉄心
2に対向する面に、それぞれa個(ただし、aは1以上
の整数)の固定子歯3が歯ピッチτS1で設けられたもの
と、(a+1)個の固定子歯4が歯ピッチτS2(ただ
し、τS1≧τS2)で設けられたものとが交互に配設され
ている。
111,112及び該各突極11 ,12,13 ……111,1
12に設けられた固定子歯3,4群は、その中心をなすピ
ッチ角が、30°の等ピッチで配設されている。
子歯5が設けられており、該回転子鉄心2に貫通して配
設された出力軸6から、所定のステップ角で機械的トル
クを出力する。
子歯数ZR ,歯ピッチτS1,τS2を、a=3,n=4,
ZR =12n +2=50、τS1=7.2°、τS2=6.
9°とした場合を示している。すなわち、前記突極
11 ,13 ,15 ,17 ,19 ,111には4個の固定子
歯4が歯ピッチ6.9°で設けられており、前記突極1
2,14 ,16 ,18 ,110,112には3個の固定子歯
3が歯ピッチ7.2°で設けられている。
12n ±2)における前記各突極11 ,12 ,13 ……
111,112の内周面に設けられた固定子歯3,4と、回
転子鉄心2の外周に設けられた回転子歯5とのずれ角
は、回転子歯ピッチτR を単位とすれば、それぞれ(0
/6)τR ,(4/6)τR ,(2/6)τR ,(0/
6)τR ,(4/6)τR ,(2/6)τR ,(0/
6)τR ,(4/6)τR,(2/6)τR ,(0/
6)τR ,(4/6)τR ,(2/6)τR である。
4 ,17 ,110に巻装された巻線W1 ,W4 ,W7 ,W
10を同極性に結線してA相とし、突極13 ,16 ,
19 ,112に巻装された巻線W3 ,W6 ,W9 ,W
12を、前記A相と同様に、同極性に結線してB相とす
る。
巻装された巻線W2 ,W5 ,W8 ,W11も、同様に同極
性に結線してC相とすると、各A,B,C相巻線に、同
図で上から下に向って電流を流したときに発生するトル
クベクトルTA ,TB ,TCは、前記ずれ角の関係から
図3に示すように、電気角で120°の位相角をもつこ
とになる。
から上に向って電流を流したときに発生するトルクベク
トルは、−TA ,−TB ,−TC であるから、電気角で
60°ずつ一定方向に回転するトルクベクトルTA ,−
TC ,TB ,−TA ,TC ,−TB を発生することがで
きる。
ル位相角(電気角)/回転子歯数より、θS =60/5
0=1.2°となり、ステップ角1.2°の3相ハイブ
リッド形ステッピングモータが構成できる。
11 ,13 ,15 ……に設けられた4個の固定子歯4の
歯ピッチを6.9°として、回転子歯5の歯ピッチ7.
2°よりも狭いバーニアピッチとし、他方の突極12 ,
14 ,16 ……に設けられた3個の固定子歯3の歯ピッ
チを7.2°と、回転子歯5の歯ピッチと同じにするこ
とにより、固定子歯数の違いによる突極当りの発生トル
クの大きさの差を小さくすることができる。
相ハイブリッド形ステッピングモータの第2実施例を示
す。図4は前記ステッピングモータの固定子鉄心の断面
図で、回転子鉄心との相互関係を示す。図4において、
図1と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
子歯数ZR ,歯ピッチτS1,τS2を、a=7,n=8,
ZR =12n +4=100,τS1=τS2=3.6°とし
た場合を示している。
12n ±4)における前記各突極11 ,12 ,13 ……
111,112の内周面に設けられた固定子歯3,4と、回
転子2の外周に設けられた回転子歯5とのずれ角は、回
転子歯ピッチτR を単位とすれば、それぞれ(0/6)
τR ,(5/6)τR ,(4/6)τR ,(3/6)τ
R ,(2/6)τR ,(1/6)τR ,(0/6)
τR ,(5/6)τR ,(4/6)τR ,(3/6)τ
R ,(2/6)τR ,(1/6)τR である。
相巻線は、各相内で交互に異極性に結線されることにな
る。この場合の基本ステップ角θS は、前記同様にθS
=60/100=0.6°となり、ステップ角0.6°
の3相ハイブリッド形ステッピングモータが構成でき
る。
定子鉄心1の固定子鉄心は、30°ずつすれた6本の線
対称軸をもっており、60°ごとの回し積みが行なえる
ため、固定子鉄心として磁気的及び機械的均一性を達成
できる。
のようにスター結線、又は図6(B)のようにデルタ結
線とすることにより、図7に示すように、その駆動回路
10を構成する出力段のスイッチング素子Q1 ,Q2 …
…Q6 の数を6個ですませることができる。
子11,12,13の数も3個となるため、駆動回路1
0の小形化、低コスト化が可能となる。又、3相ステッ
ピングモータMからのリード線の数も3本ですむため、
該モータMのコスト低減につながるだけでなく、前記駆
動回路10への接続作業も楽になるなどの効果が得られ
る。
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果たす他
の態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記
構成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
の3相ハイブリッド形ステッピングモータによれば、1
2個の固定子突極、交互に配設される前記各突極に設け
られた各固定子歯の数、該固定子歯群の中心のなすピッ
チ角及び回転子歯数が互いに一定の関係を満足するよう
に構成されるので、2相ステッピングモータに比べて、
振動、分解能及び高速性に優れるとともに、2相、5相
ステッピングモータに比べて、その駆動回路が単純化で
き、かつコストを低減することができる。
τ R に従って、3相ハイブリッド形ステッピングモータ
を構成した場合には、固定子相巻線の結線方式は、図2
に示すように、1相あたりの極対数を4、すなわち8極
に構成することができるため、突極数12個の3相モー
タにおいて、通常行われている1相あたりの極対数を
2、すなわち4極に構成する方式に比べ、固定子磁路を
短く構成できる。また、その結果、ヨーク部の磁束密度
を低くすることができるため、前記の通常方式に比べ、
鉄損を約半分にすることができる。これは、高速時の特
性が大幅に改善されることを意味するという優れた効果
を奏する。
タの第1実施例を示す固定子鉄心の断面図である。
の結線図である。
ベクトル図である。
である。
の結線図である。
タの内部結線図で、図6(A)はスター結線図、図6
(B)はデルタ結線図である。
タの駆動回路図である。
相専用に設計された固定子鉄心の断面図である。
相専用に設計された固定子鉄心の断面図である。
いての説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 固定子は、放射状に配設された12個の
突極を有し、該各突極の回転子と対向する面には、それ
ぞれ複数個の固定子歯が設けられているハイブリッド形
ステッピングモータにおいて、 前記固定子突極は、aを2以上の整数とするとき、固定
子歯がa個設けられたものと、(a+1)個設けられた
ものとが交互に配設されており、前記a個設けられた固
定子歯の歯ピッチ角τS1と前記(a+1)個設けられ
た固定子歯の歯ピッチ角τS2 及び回転子歯の歯ピッチ
角τ R とは、τ S1 ≧τ R ≧τ S2 の関係を満足するとともに、前記各突極及び各突極に設
けられた固定子歯群の中心のなすピッチ角は30°の等
ピッチで、かつ互いに隣接する前記固定子突極の一方の
固定子歯群の中心と前記回転子歯がちょうど対向してい
るとき、他方の固定子歯群の中心と前記回転子歯のなす
角度が、(±1/6)τ R 、又は(±1/3)τ R であ
ることを特徴とする3相ハイブリッド形ステッピングモ
ータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP07600792A JP3182196B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 3相ハイブリッド形ステッピングモータ |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP07600792A JP3182196B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 3相ハイブリッド形ステッピングモータ |
Publications (2)
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ID=13592760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07600792A Expired - Lifetime JP3182196B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 3相ハイブリッド形ステッピングモータ |
Country Status (3)
Country | Link |
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1992
- 1992-02-27 JP JP07600792A patent/JP3182196B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-02-22 DE DE4305729A patent/DE4305729C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-02-23 US US08/021,149 patent/US5315192A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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