JP3181930U - 道路などの側溝蓋及び水抜き金具 - Google Patents

道路などの側溝蓋及び水抜き金具 Download PDF

Info

Publication number
JP3181930U
JP3181930U JP2012007584U JP2012007584U JP3181930U JP 3181930 U JP3181930 U JP 3181930U JP 2012007584 U JP2012007584 U JP 2012007584U JP 2012007584 U JP2012007584 U JP 2012007584U JP 3181930 U JP3181930 U JP 3181930U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drainage
fitting
hole
groove
longitudinal direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2012007584U
Other languages
English (en)
Inventor
銹二 日下
Original Assignee
柳沢コンクリート工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 柳沢コンクリート工業株式会社 filed Critical 柳沢コンクリート工業株式会社
Priority to JP2012007584U priority Critical patent/JP3181930U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3181930U publication Critical patent/JP3181930U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

Landscapes

  • Sewage (AREA)

Abstract

【課題】水抜き金具とコンクリート本体との固定を確実なものとし、永年使用による変形がなく、また、水抜き金具の成型が容易で、さらに、使用時の排水がスムーズで、清掃が容易な、側溝蓋と、水抜き金具を提供する。
【解決手段】コンクリート本体2の上面に、水抜き孔16を有する水抜き金具10が埋め込み状に固定されている、側溝蓋1において、水抜き金具10は、その両側片部の下縁部には、長手方向に全通して外方向に略L形折曲状に係止片が形成され、上片部の中間部には、その長手方向に全通して溝部14が折曲状に形成され、溝部14の両側壁部は、上片部の上面左右の略水平な土手部15,15に対し上方向に拡大するように傾斜状に形成され、溝部14の溝底と土手部15,15には水抜き孔16が形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、道路などの側溝を覆う側溝蓋、及び該側溝蓋の一部となる水抜き金具に関する。
一般に、道路などの側溝を覆う側溝蓋としては、コンクリートブロック製のもの、鋼材を格子状に組み込んだグレーチングが用いられている。
これに対し、側溝蓋の本体を構成するコンクリート本体の上面に、水抜き孔を有する断面略コ形の水抜き金具を埋め込み状に固定し、水抜き金具の水抜き孔からコンクリート本体に形成された水抜き口を通して側溝内に排水させる、下記特許文献1及び2の複合形の側溝蓋が、実用化されている。
特許第3364714号公報 意匠登録第1423137号公報
上記複合形の側溝蓋のうち、特許文献1の側溝蓋は、コンクリート本体に水抜き金具を固定させるために、断面略コ形水抜き金具の両側片部に、複数のコンクリート導入孔を設け、成型時に、導入孔内に生コンを突出固化させることにより、コンクリート本体に水抜き金具を固定させるようにしている。
また、特許文献2の側溝蓋は、コンクリート本体に水抜き金具を固定させるために、断面略コ形水抜き金具の両側片部に、複数の突起よりなる固定アンカーを突出させ、固定アンカーをコンクリート内に突出固化させることにより、コンクリート本体に水抜き金具を固定させるようにしている。
ところが、特許文献1及び2の水抜き金具の固定構造では、コンクリート本体との固定が水抜き金具の長手方向に沿って部分的となり、その固定作業が面倒で、固定の不完全による不良品が発生することがある。また、永年使用による荷重状況とコンクリートの品質劣化によって、水抜き金具がコンクリート本体の上面において落ち込み傾くという課題がある。
また、特許文献1の側溝蓋に用いる水抜き金具では、その略コ形の金具上片部を凹凸形状に成型し、凹部内に水抜き孔を形成しており、その凹凸成型時に、ひび割れが生じ易く、不良品の原因となる。また、使用時に凹部内にゴミが詰まりやすく、掃除が面倒である。
さらに、特許文献2の側溝蓋に用いる水抜き金具では、その略コ形の金具の折曲肩部に水抜き孔となる小孔を形成しているため、その凹凸成型時に、折曲肩部にひび割れが生じ易く、不良品の原因となる。また、コンクリート本体と水抜き金具との接合時に、肩部の小孔にコンクリートが詰まって塞がれていまい、さらに、使用時に肩部の小孔内にゴミが詰まりやすく、掃除が面倒である。
本考案は、以上の点に鑑み、上述した従来のコンクリート本体と略コ形水抜き金具との複合型側溝蓋の課題を解決することを目的としている。
すなわち、本考案は、水抜き金具とコンクリート本体との固定を確実なものとし、永年使用によってもコンクリート本体に対し水抜き金具が傾き変形するということがなく、また、水抜き金具の成型が容易で、不良品の発生がなく、さらに、使用時の排水がスムーズで、清掃が容易な、改良された複合型の側溝蓋と、これに使用する水抜き金具を提供することを目的としている。
前記目的を達成するための手段を、図の実施形態を参照して説明する。
請求項1に記載の本考案は、コンクリート本体2の上面に、水抜き孔16を有する水抜き金具10が埋め込み状に固定され、水抜き孔16から導入される排水が、コンクリート本体2に上下貫通状に形成された水抜き口3を介して、排出されるようにした道路などの側溝蓋1において、
水抜き金具10は、開放部を下向きとした断面略コ形状とされるとともに、その両側片部の下縁部には、長手方向に全通して外方向に略L形折曲状に係止片13,13が形成され、水抜き金具10の上片部12の中間部には、その長手方向に全通して溝部14が折曲状に形成され、溝部14の両側壁部は、上片部12の上面左右の略水平な土手部15,15に対し上方向に拡大するように傾斜状に形成され、溝部14の溝底と土手部15,15には水抜き孔16が形成されており、
前記水抜き金具10の係止片13,13が前記コンクリート本体2のコンクリート内部に突出して一体的に抜け止め固定されていることを特徴とする道路などの側溝蓋である。
上記請求項1の考案では、水抜き金具10は、開放部を下向きとした断面略コ形状とされるとともに、その両側片部の下縁部には、長手方向に全通して外方向に略L形折曲状に係止片13,13が形成されているところから、係止片13,13が、水抜き金具10の全長さにわたり連続して、コンクリート本体2のコンクリート内部に突出して一体的に抜け止め固定されている。これにより、水抜き金具10の固定が強固で安定しており、そのコンクリート打設による固定作業も容易であり、長年使用によっても、コンクリート本体2の上面において、水抜き金具10が変形し又は傾くということがない。
また、水抜き金具10の成型作業も容易であり、係止片や水抜き孔の形成によるひび割れや、不良品の発生がない。
請求項2の考案は、前記水抜き金具10は、その前記溝部14の溝底の複数位置に、水抜き金具10の長手方向に長い長孔16aが間隔を置いて形成され、複数の各長孔16aの両側部に対向する前記土手部15,15には、各長孔16aの長手方向に沿って間隔をおいて複数の丸孔よりなる小孔16bが形成され、各長孔16aとその両側部に対向する複数の各小孔16bの組により、前記水抜き孔16が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の道路などの側溝蓋である。
上記請求項2の考案では、雨水などの排水は、溝部14上面両側の土手部15,15に形成された複数の丸孔よりなる小孔16bから側溝内に排出され、残りの排水と木の葉などのゴミ類は、溝部14の傾斜両側壁部に誘導されて、溝底の長孔16aから効率良く排出される。これにより、水抜き孔16の目詰まりが少なく、排出効率も良好で、掃除も容易である。
請求項3の考案は、前記水抜き金具10に形成された前記長孔16aの少なくとも一部の長孔16aの長手方向の中間部には、長孔16aの幅を大径とするように丸孔よりなる大径部16a’が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の道路などの側溝蓋である。
上記請求項3の考案では、溝底に流入した小石などの比較的大径のゴミ類が大径部16a’から排出され、これにより、水抜き孔16の目詰まりが少なく、排出効率も良好で、掃除も容易である。
請求項4の考案は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の道路などの側溝蓋1に用いる水抜き金具10において、
水抜き金具10は、開放部を下向きとした断面略コ形状とされるとともに、その両側片部の下縁部には、長手方向に全通して外方向に略L形折曲状に係止片13,13が形成され、水抜き金具10の上片部12の中間部には、その長手方向に全通して溝部14が折曲状に形成され、溝部14の両側壁部は、上片部12の上面左右の略水平な土手部15,15に対し上方向に拡大するように傾斜状に形成され、溝部14の溝底と土手部15,15には水抜き孔16が形成されていることを特徴とする水抜き金具である。
請求項5の考案は、前記水抜き金具10は、その前記溝部14の溝底の複数位置に、水抜き金具10の長手方向に沿って長い長孔16aが間隔を置いて形成され、複数の各長孔16aの両側部に対向する前記土手部15には、複数の各長孔16aの長手方向に沿って間隔をおいて複数の丸孔よりなる小孔16bが形成され、各長孔16aとその両側部に対向する各小孔16bの組により、前記水抜き孔16が形成されており、前記長孔16aのうち少なくとも一部の長孔16aの長手方向の中間部には、長孔の幅を大径とするように丸孔よりなる大径部16a’が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の水抜き金具である。
請求項1の側溝蓋、又は、請求項4の水抜き金具にかかる考案では、上述したように、水抜き金具は、開放部を下向きとした断面略コ形状とされるとともに、その両側片部の下縁部には、長手方向に全通して外方向に略L形折曲状に係止片が形成されているところから、係止片が、水抜き金具の全長さにわたり連続して、コンクリート本体のコンクリート内部に突出して一体的に抜け止め固定される。
これにより、水抜き金具の固定が強固で安定しており、そのコンクリート打設による固定作業も容易であり、長年使用によっても、コンクリート本体の上面において、水抜き金具が変形し又は傾くということがない。
また、水抜き金具の成型作業も容易であり、係止片や水抜き孔の形成によるひび割れや、不良品の発生も生じない。
請求項2の側溝蓋、又は、請求項5の水抜き金具にかかる考案では、雨水などの排水は、溝部上面両側の土手部に形成された複数の丸孔よりなる小孔から側溝内に排出され、残りの排水と木の葉などのゴミ類は、溝部の傾斜両側壁部に誘導されて、溝底の長孔から効率良く排出される。これにより、水抜き孔の目詰まりが少なく、排出効率も良好で、掃除も容易である。
請求項3の側溝蓋、又は、請求項5の水抜き金具にかかる考案では、溝底に流入した小石などの比較的大径のゴミ類が長孔中間の大径部から排出され、これにより、水抜き孔の目詰まりが少なく、排出効率も良好で、掃除も容易である。
本考案にかかる側溝蓋の上方から見た斜視図である。 本考案にかかる側溝蓋の下方から見た斜視図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 本考案にかかる水抜き金具の斜視図である。 図5のC−C拡大断面図である。
以下、本考案を適用した実施の形態例を図1〜図6を参照して説明する。
図1乃至図4は、本考案の第1実施形態に係る側溝蓋を示し、図5及び図6は、本考案の第1実施形態に係る水抜き金具を示すものである。
第1実施形態に係る道路などの側溝蓋1は、矩形ブロック状のコンクリート本体2の上面に、水抜き孔16を有する水抜き金具10が埋め込み状に固定され、水抜き孔16から導入される排水が、コンクリート本体2に上下貫通状に形成された水抜き口3を介して、道路などの側溝内に排出される。
水抜き金具10は、図5に示すように、断面略コ形状の長手の金属板材であり、開放部を下向きとした断面略コ形状とされるとともに、その両側片部の下縁部には、長手方向に全通して外方向に略L形折曲状に係止片13,13が形成されている。水抜き金具10の上片部12の中間部には、その長手方向に全通して溝部14が折曲状に形成され、溝部14の両側壁部は、上片部12の上面左右の水平な土手部15,15に対し上方向に拡大するように傾斜状に形成され、溝部14の溝底と土手部15,15には水抜き孔16が形成されている。水抜き金具10の上面板は、略逆台形状に一体的に折り曲げ形成されている。
水抜き金具10は、その上記溝部14の溝底の複数位置(図では3個所)に、水抜き金具10の長手方向に長い長孔16aが間隔を置いて形成され、複数の各長孔16aの両側部に対向する上記水平な土手部15,15には、各長孔16aの長手方向に沿って間隔をおいて複数(図では左右3個づつ)の丸孔よりなる小孔16bが形成され、各長孔16aとその両側部に対向する複数の各小孔16bの組により、上記水抜き孔16が形成されている。
上記水抜き金具10に形成された上記長孔16aの少なくとも一部(図では中間部)の長孔16aの長手方向の中間部には、長孔16aの幅を大径とするように丸孔よりなる大径部16a’が形成されている。
長手の上記水抜き金具10が、矩形ブロック状の上記コンクリート本体2の上面に、コンクリート本体2の一辺に沿って埋め込み状に固定されている。この埋め込み固定状態において、水抜き金具10の係止片13,13がコンクリート本体2のコンクリート内部に突出して一体的に抜け止め固定されている。
水抜き金具10の固定状態において、各水抜き孔16がコンクリート本体2の上面に表出されている。
コンクリート本体2の上面には、コンクリートの成型時において、水抜き金具10が嵌合される嵌合凹部が形成されており、各水抜き孔16の組(図では3組)に対応する、コンクリート本体2の内部には、上記嵌合凹部の内底面とコンクリート本体2の底面とを貫通する、上記水抜き口3が形成されている。
上記第1実施形態に係る側溝蓋1は、道路などの側溝の蓋として使用される。
使用状態において、雨水などの排水は、水抜き孔16から水抜き口3を通って、側溝内に排出される。
上記排出状態において、雨水などの排水は、溝部14上面両側の土手部15,15に形成された複数の丸孔よりなる小孔16bから側溝内に排出され、残りの排水と木の葉などのゴミ類は、溝部14の傾斜両側壁部に誘導されて、溝底の長孔16aから効率良く排出される。また、溝底に流入した小石などの比較的大径のゴミ類は大径部16a’から排出され、これにより、水抜き孔16の目詰まりが少なく、排出効率も良好で、掃除も容易である。
本考案に係る道路などの側溝蓋は、公園やグランドなどの溝や小川などの蓋としても有効に使用することができる。
1 側溝蓋
2 コンクリート本体
3 水抜き口
10 水抜き金具
11 側片部
12 上片部
13 係止片
14 溝部
15 土手部
16 水抜き孔
16a 長孔、16a’ 大径部
16b 小孔

Claims (5)

  1. コンクリート本体(2)の上面に、水抜き孔(16)を有する水抜き金具(10)が埋め込み状に固定され、水抜き孔(16)から導入される排水が、コンクリート本体(2)に上下貫通状に形成された水抜き口(3)を介して、排出されるようにした道路などの側溝蓋(1)において、
    水抜き金具(10)は、開放部を下向きとした断面略コ形状とされるとともに、その両側片部の下縁部には、長手方向に全通して外方向に略L形折曲状に係止片(13,13)が形成され、水抜き金具(10)の上片部(12)の中間部には、その長手方向に全通して溝部(14)が折曲状に形成され、溝部(14)の両側壁部は、上片部(12)の上面左右の略水平な土手部(15,15)に対し上方向に拡大するように傾斜状に形成され、溝部(14)の溝底と土手部(15,15)には水抜き孔(16)が形成されており、
    前記水抜き金具(10)の係止片(13,13)が前記コンクリート本体(2)のコンクリート内部に突出して一体的に抜け止め固定されていることを特徴とする道路などの側溝蓋。
  2. 前記水抜き金具(10)は、その前記溝部(14)の溝底の複数位置に、水抜き金具(10)の長手方向に長い長孔(16a)が間隔を置いて形成され、複数の各長孔(16a)の両側部に対向する前記土手部(15,15)には、各長孔(16a)の長手方向に沿って間隔をおいて複数の丸孔よりなる小孔(16b)が形成され、各長孔(16a)とその両側部に対向する複数の各小孔(16b)の組により、前記水抜き孔(16)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の道路などの側溝蓋。
  3. 前記水抜き金具(10)に形成された前記長孔(16a)の少なくとも一部の長孔(16a)の長手方向の中間部には、長孔(16a)の幅を大径とするように丸孔よりなる大径部(16a’)が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の道路などの側溝蓋。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の道路などの側溝蓋(1)に用いる水抜き金具(10)において、
    水抜き金具(10)は、開放部を下向きとした断面略コ形状とされるとともに、その両側片部の下縁部には、長手方向に全通して外方向に略L形折曲状に係止片(13,13)が形成され、水抜き金具(10)の上片部(12)の中間部には、その長手方向に全通して溝部(14)が折曲状に形成され、溝部(14)の両側壁部は、上片部(12)の上面左右の土手部(15,15)に対し上方向に拡大するように傾斜状に形成され、溝部(14)の溝底と土手部(15,15)には水抜き孔(16)が形成されていることを特徴とする水抜き金具。
  5. 前記水抜き金具(10)は、その前記溝部(14)の溝底の複数位置に、水抜き金具(10)の長手方向に沿って長い長孔(16a)が間隔を置いて形成され、複数の各長孔(16a)の両側部に対向する前記土手部(15)には、複数の各長孔(16a)の長手方向に沿って間隔をおいて複数の丸孔よりなる小孔(16b)が形成され、各長孔(16a)とその両側部に対向する各小孔(16b)の組により、前記水抜き孔(16)が形成されており、前記長孔(16a)のうち少なくとも一部の長孔(16a)の長手方向の中間部には、長孔の幅を大径とするように丸孔よりなる大径部(16a’)が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の水抜き金具。
JP2012007584U 2012-12-14 2012-12-14 道路などの側溝蓋及び水抜き金具 Expired - Lifetime JP3181930U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012007584U JP3181930U (ja) 2012-12-14 2012-12-14 道路などの側溝蓋及び水抜き金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012007584U JP3181930U (ja) 2012-12-14 2012-12-14 道路などの側溝蓋及び水抜き金具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3181930U true JP3181930U (ja) 2013-02-28

Family

ID=50426083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012007584U Expired - Lifetime JP3181930U (ja) 2012-12-14 2012-12-14 道路などの側溝蓋及び水抜き金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3181930U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20070012611A (ko) 맨홀뚜껑과 맨홀프레임의 결합구조
US7670080B2 (en) Catch basin system
JP3181930U (ja) 道路などの側溝蓋及び水抜き金具
KR101810874B1 (ko) 수로관용 에프알피 그레이팅
KR100924449B1 (ko) 플라스틱 그레이팅
KR20110009395U (ko) 안전성을 갖춘 오폐수 정화조용 맨홀 뚜껑 받침 어셈블리
JP5460470B2 (ja) グレーチング付き側溝の排水構造
KR101599329B1 (ko) 덮개 기능을 구비한 일체형 배수 트렌치
KR102040488B1 (ko) 금속 판재로 만들어진 그레이팅 구성품을 조립하여 이루어지는 그레이팅
JP2007040004A (ja) グレーチング付きコンクリート蓋及び排水構造
RU2363803C1 (ru) Бетонный дождеприемный лоток и закладная деталь для него
KR101179735B1 (ko) 배수구 덮개
JP5534503B2 (ja) L型側溝ブロック
JP6423623B2 (ja) プレキャスト横断側溝構造
KR100781715B1 (ko) 오물수거 버켓이 설치된 빗물받이 블럭
JP2012012826A5 (ja)
JP2016000909A5 (ja)
JP2011231562A (ja) 側溝用蓋
JP2007120014A (ja) L型導水側溝
JP4445453B2 (ja) 導水用取付金具、及びこれを装着した側溝ブロック
JP3096599U (ja) カゴを有するグレーチング
KR200454098Y1 (ko) 하수구 악취 역상방지 트랜치 커버
JP2001159189A (ja) グレーチング溝蓋における異物堆積防止装置
JP7184326B2 (ja) 化粧用金属蓋体及び化粧蓋
JP3666814B2 (ja) インサートグレーチングを埋設した側溝用蓋体

Legal Events

Date Code Title Description
A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20130124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3181930

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160206

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term