JP3181923U - 業務用給湯システム - Google Patents

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Abstract

【課題】燃費等のランニングコストを大幅に節減できるばかりでなく、火災や不完全燃焼による中毒等の危惧もなく、しかも二酸化炭素排出など、燃焼ガスによる大気汚染防止に寄与することができる温泉の給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク5と、貯湯タンク5に貯水された水を加熱するヒートチラー6及び7を備え、ヒートチラー6で加熱された温水を入浴施設に還流させる給湯システムにおいて、貯湯タンク5を、20℃〜60℃の温水を貯水する低温水槽5bと60℃〜70℃の温水を貯水する高温水槽5aとに中央通水孔5dを設けた隔壁板5cを介して上下に通水可能に区画する。
【選択図】図1

Description

本考案は、温泉、銭湯などにおいて用いられる業務用給湯システムに関し、洗い湯、浴槽湯に用いる出湯を効率良く加熱することができる給湯システムに関するものである。
温泉、銭湯等、業務用浴場に設置されている給湯システムは、一般に、温水を作るために重油やガスを燃料としたボイラーなどの加熱装置が用いられている。
また例えば、特許文献1には、燃焼ガスを発生させることなく効率良く温泉水を加熱することのできるヒートポンプシステムを利用した温泉循環給湯システムが提案されている。また、特許文献2には、浴場から排出される温排水を貯留する温排水槽から温排水をパイプに導入し真水を温水にするパイプ式熱交換器を設け、このパイプ式熱交換器で熱交換された温水を浴場に真水温水を供給する温水器に供給する温泉設備の廃熱回収装置が、特許文献3には、浴槽から浴槽水を回収して濾過水槽等を通して濾過した後に、パネル二次熱交換器を通して加熱し、レジオネラ菌対策用の濾過装置を通して殺菌処理して再び浴槽に戻す際、浴槽水を加熱する加熱水は膨張タンクとパネル二次熱交換器の間を循環し、膨張タンクに貯留されている加熱水は、ヒートポンプシステムとの間で熱交換を行って所定温度以上に保持される温泉循環給湯システムが提案されている。
特開2010−60185号公報 特開2003−130454号公報 実用新案登録第3174054号公報
しかしながら、重油やガスを燃料としたボイラーなどの燃焼装置は一般に加熱効率が悪いという問題点がある。そこで、前述したようなフロンガスを冷媒として用いたヒートポンプ式給湯器が使用されていたが、ヒートポンプシステムを用いる場合には外気温の高低に影響されるので、一定温度以上の温水を効率良く供給できない場合があるばかりでなく、フロンガスはオゾン層を破壊することから使用が禁止され、現在、二酸化炭素等の自然冷媒を使用したヒートポンプ式給湯器(所謂エコ給湯器)の普及が進んでいる。
この自然冷媒ヒートポンプ式給湯器は、大気の潜熱を熱交換して得たエネルギーで水道水を加熱して貯湯するものであり、商用電力需要の減少する22時から8時までの間、通常の約3分の1程度の低廉なコストで供給される深夜電力を利用して稼動させるのが一般的な使用方法である。
本考案は上記のような従来の課題に鑑み、燃費等のランニングコストを大幅に節減できるばかりでなく、火気を使わないため、火災や不完全燃焼による中毒等の危惧もなく、しかも二酸化炭素排出など、燃焼ガスによる大気汚染防止に寄与することができる温泉の給湯システムを提供することを目的とする。
このため本考案は、貯湯タンクと、当該貯湯タンクの貯水を加熱するヒートチラーとを備えた給湯システムにおいて、前記貯湯タンクが常時20℃〜60℃の温水を保水する低温槽と、ヒートチラーで加熱された60℃〜70℃の温水を貯湯する高温槽とに隔壁を介して上下に通水可能に区画されていることを第1の特徴とする。また、ヒートチラーが、二酸化炭素を冷媒として大気潜熱と熱交換して得たエネルギーで貯水を加熱する自然冷媒ヒートポンプ式給湯器であることを第2の特徴とする。
本考案の業務用給湯システムでは、出湯用の真水を加熱するための加熱源として、ヒートチラー(自然冷媒ヒートポンプ式給湯器)を使用しているので、大気汚染物質を含む燃焼ガスを発生させることなく、しかも、効率良く水を加熱することができる。
自然冷媒ヒートポンプ式給湯器(所謂、エコ給湯器)は、二酸化炭素を冷媒として大気潜熱と熱交換して得たエネルギーで水を加熱して貯湯するものであり、コンプレッサーを含む凝縮器での放熱作用を利用した加熱装置として用いられる。つまり、熱交換器において大気から吸熱した冷媒をコンプレッサーで圧縮することによって高温化した冷媒が水を加熱して得られた温水を貯湯タンクに貯湯するものである。
自然冷媒ヒートポンプ式給湯器は、高い省エネルギー効果が得られる上、電力会社との契約により、電力需要の減る午後10時から午前8時までの間、約3分の1程度の低廉なコストで電力供給を受けることができる深夜電力料金制度を利用するとランニングコストが大幅に節減できる。さらに、火気を使用しないため、火災や不完全燃焼による中毒等の危惧もない。
本考案の一実施例に係る給湯システムの概略構成図である。 本考案に係る貯湯タンクを示す(a)は平面図、(b)は正面図である。 本考案に係る貯湯タンクの内部構造を示す(a)は平面図、(b)は縦断面図である。
以下、図面に示す実施例に基づいて本考案の実施の形態を説明する。
図1は、本考案に係る業務用給湯システムを適用した浴場の配管設備を示す概略構成図である。給湯設備は、給湯水循環経路Aと、給湯水を加熱するための加熱水循環経路Bと、加熱水循環経路Bから給湯される加熱水を再加熱するための再加熱水循環経路Cとを備えている。
第1のヒートチラー(1号機)6は、貯湯タンク5の低温槽5b側に付設する。第1のヒートチラー(1号機)6が大気潜熱と熱交換して得たエネルギーで貯水を加熱する際に発生する冷風を夏季は冷房装置8として(実用新案登録第3153713号公報参照)利用するので、第1のヒートチラー(1号機)6は常に運転状態がONの機能を必要とする。このため、第1のヒートチラー(1号機)6に循環される温水の温度は20℃〜60℃に保持される必要がある。つまり、水温が70℃以上になると、ヒートチラー6の機能上、運転状態がOFFになるように設定されているので、貯湯タンク5が一つの槽であると、槽内部の対流により全体がほぼ均一に70℃になった時点でヒートチラー6の運転状態がOFFになり、冷房装置8も停止してしまう。そこで、隔壁5cを介して貯湯タンク5の内部を低温槽5bと高温槽5aに区画することで、低温槽5b側の水温を常に20℃〜60℃に確実に保持することができ、ヒートチラー6の運転状態も常にONの状態に保たれる。そして、低温槽5b側で70℃以上になった温水は隔壁5cの中央通水孔5dから高温槽5a側に上昇して70℃以上の温水で満たされ出湯口11から給湯水循環経路Aに送出される。尚、高温槽5a側に付設された第2のヒートチラー(2号機)7は、通常は停止しており、出湯温度に不足が生じたときのみ稼動するようにされている。
給湯水循環経路Aは、浴槽施設1をはじめ洗場・シャワー施設2等への給湯を、熱交用給湯圧力ポンプ3a及び給湯圧力ポンプ3bを用いて再加熱水循環経路Cから送水された温水を還流させて行う。給湯水循環経路Aからは、洗場、シャワー、給湯、第1浴槽、第2浴槽に給湯される。また、洗場・シャワー施設2等への給湯はミキシングサーモスタット2a、電磁弁2bを介して給湯される。尚、循環経路に沿って異物除去手段、濾過装置及び殺菌装置(図示せず)及び二次加熱器4が配置されている。尚、図中3cは井戸水や高架タンクから水温調整用の給水を行うための給水圧力ポンプである。
再加熱水循環経路Cは、貯湯タンク5に貯留されている温水を、自然圧(自然圧が低い場合は別途圧力ポンプを使用)によって貯湯タンク5の供給口5aから二次加熱器4に供給し、給湯水循環経路Aを経由して給湯した後、使用されなかった温水は貯湯タンク5に戻る。
加熱水循環経路Bは、源泉熱交換設備10の熱交換装置9から貯湯タンク5に送られて貯留される温水を所定温度以上、例えば、65℃以上に保持するための経路であり、給水圧力ポンプ8とヒートチラー6及び7を備えている。給水圧力ポンプ8は、例えば、貯湯タンク5内の加熱水の温度が65℃以下になると作動し、70℃に達すると停止する。ここで、ヒートチラー6及び7としては、二酸化炭素を冷媒として大気潜熱と熱交換して得たエネルギーで水を加熱する自然冷媒ヒートプンプ式給湯器を使用している。
給水圧力ポンプ8が作動すると、貯湯タンク5の加熱水が供給口5cから吸引され、ヒートチラー6を経由して加熱された後に、再び貯湯タンク5の回収口5dから当該貯湯タンク5内に戻る。例えば、加熱水を90℃に加熱して貯湯タンク21に戻す。このように、貯湯タンク21に貯留されている加熱水を循環させてヒートチラー6及び7との間で熱交換を行うことにより、貯湯タンク5内の加熱水の温度が所定温度に維持される。
図2乃至図3に示すように、貯湯タンク5は、好ましくは耐酸性の金属等で筒状器体を成形し、内部の略中央に略円錐状の隔壁板5cを設置して上下に区画し、区画された上層を60℃〜70℃の温水を貯水する高温水槽5a、下方を20℃〜60℃の温水を貯水する低温水槽5bとする。
そして、貯湯タンク5の高温水槽5aには、低温水槽5bに貯留された源泉水を加熱して得た加熱水を流出する出温口11を設け、出湯口11と対向する下層側の低温水槽5bに源泉水の受給口12を構成する。また、低温水槽5bには、給湯水循環経路Aで使用されなかった還流水の受給口13を設ける。尚、図中14は排水口である。
貯湯タンク5では、その下部の低温水槽5bに供給された真水が、まず第1のヒートチラー6の還管口6a及び往管口6bを通じて熱エネルギーを受け取り、徐々に水温が高くなる。原水は水温の上昇と共に、貯湯タンク5内部を上昇して中央通水孔5dを通って上方の高温水槽5aに至り、第2のヒートチラー7の還管口7a及び往管口7bを通じて熱エネルギーを受け取り一層高温になり貯留される。こうして、貯湯タンク5の高温水槽5aに上昇した真水は充分に高温の温水となり、出湯口11から再加熱水循環経路Cに供給される。
以上説明したように、本実施例の業務用給湯システムでは、自然冷媒ヒートポンプ式給湯器を利用したヒートチラー6及7と貯湯タンク5を備えた循環経路によって水を加熱している。したがって、一般的なガスや化石燃料を使用したボイラーなどの加熱装置のような大気汚染物質を含む燃焼ガスが発生することなく、省エネ型の業務用給湯設備を実現することができる。
次に、本実施例システムを適用した温泉施設における燃費の従前(改修前)との比較データを示す。表1に電力使用量及び料金、表2にガス消費量及び料金を示す。
改修前:ガスボイラー1基(450000kcal;効率62%)
改修後:ガス給湯器 2基(81000kal×2;効率95%)に交換
ヒートチラー2基(7.5kw×2)
サウナ室改修(天井断熱、2重扉)
160000kcal÷450000kcal=0.35
ここで、温水ボイラーの平均月額燃費を1,214,000円とすると、
1,214,000×0.35=429,000円
効率95%−62%=33%
429,000円×0.33=141,570
429,000円−141,570円=287,000円
Figure 0003181923
Figure 0003181923
表1及び表2から分かるように、改修後の電力使用料及び料金には若干の負担増加があるものの、ガス消費量及び料金については約7割減という極めて高い燃費削減効果が得られる。
1 浴槽施設
1a 第1浴槽
1b 第2浴槽
2 洗場・シャワー施設
2a ミキシングサーモスタット
2b 電磁弁
3a 給湯圧力ポンプ(浴槽貯湯用)
3b 給湯圧力ポンプ(洗場・シャワー用)
3c 給水圧力ポンプ
4 二次加熱器(屋外)
5 貯湯タンク
5a 高温水槽(貯湯タンクの上層)
5b 低温水槽(貯湯タンクの下層)
5c 隔壁板
5d 中央通水孔
6 第1のヒートチラー(1号機)
6a 還管口
6b 往管口
7 第2のヒートチラー(2号機)
7a 還管口
7b 往管口
8 冷房装置
9 二次熱交換装置
10 給水用熱交換設備
11 出湯口
12 給水受給口
13 還流水受給口
14 排水口
A 給湯水循環経路
B 加熱水循環経路
C 再加熱水循環経路

Claims (2)

  1. 貯湯タンクと、当該貯湯タンクに貯水された水を加熱するヒートチラーとを備え、当該ヒートチラーで加熱された温水を浴場に出湯する給湯システムにおいて、前記貯湯タンクが20℃〜60℃の温水を貯水する低温水槽と60℃〜70℃の温水を貯水する高温水槽とに隔壁を介して上下に通水可能に区画されていることを特徴とする給湯システム。
  2. ヒートチラーが、二酸化炭素を冷媒として大気潜熱と熱交換して得たエネルギーで水を加熱する自然冷媒ヒートプンプ式給湯器であることを特徴とする請求項1記載の給湯システム。
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